使徒 スタイル | The Elder Scrolls Online 外部蔵書庫

使徒 スタイル

クラフトモチーフ56
Apostle Style

発明家ダロマー 著

では、クロックワークの使徒スタイルの武器と防具を作りたいんだな?なら、突っ立ってただ歯車を回してたってだめだ!自分の記憶回路を俺が言うことに合わせ、全てのダイアグラム、設計図、シークエンスプレートに従うんだ。コグとカムを一瞬のうちに同調させて唸らせるよう。あっという間にな!さあ、始めよう!

ブーツ

ラディアスの厳しい環境では頑丈な靴が不可欠だ。使徒のブーツは確実な防水密封と足首の蛇腹ガスケットのため、編み上げと柔らかい革を避けている。履いていると少し汗をかいてしまうかもな。生身の足を金属に取り替える理由はそこにある!

ベルト

ほとんどのよそ者は使徒のベルトが平凡だと考えているが、それは愚かだからだ!柔軟性のある布のベルトはそれ自体目を見張るものだが、本当に際立っているのは職人技で作られた回転締め具だ。中央の部分を回せば、不恰好なバックルや見苦しい結び目なく、ベルトを理想的な腰囲まで締められる!

何よりもまず、クロックワークの使徒はクロックワークの神を敬わなければならない。模倣以上の敬い方があるか?使徒の兜には常にセト卿の祝福された面の形状とモチーフを模した中央の頂飾が付けられている。他と比べて仰々しいものもあるが、誇示しない頂飾に何の意味がある?

脚当て

使徒は滅多に座らない。やることが多いからな!忙しいライフスタイルに対応するため、我々の優秀な先人は腰からふくらはぎまで伸び、腿当てに繋げる与圧ガーダーを発明し、着用者が疲れることなく歩きたいだけ歩くことを可能にした。コンプレッサーの静かな空気音には慣れるまでイライラさせられるだろうが、全ての進化には犠牲が求められる!

正直言って、クロックワーク・シティの外の射手がどうやって生き延びているのか分からない。不安定な羽のついた矢を、馬鹿げた木の弓で弾いてな。創造性はどこにある?使徒の弓の決め手はリムと複雑な滑車システムの結合だ。その結果、鋼にも穴を開けられる弓が生まれる。

胸当て

使徒の胸当ては解剖学的な精度で出来ている。頑丈な真鍮の外殻が手袋のように肋骨や腹部へ適合する一方、しなやかな繊維があらゆる動きを可能にする。呼吸のための胸の拡張も含めてだ(未だにそんなことをする愚か者用にな)。ほとんど全てが狼星の金線細工に覆われているが、白いローブに隠れてほとんど見られない。もったいないことだ!

使徒の剣と使徒の短剣は外観的に非常に強い類似性を持っている。だがその構成はより複雑だ。錬金術の添加が真鍮をより軽く、より柔軟にしている。これは突きの有効性を低めているが、薙ぎ払う攻撃で与えるダメージを大幅に増加させている!

肩防具

華麗なポールドロンがなければ、どうやって英雄的な代弁者のシルエットを完成させる?謎の父自身のように、クロックワークの使徒は美しく彫られた肩防具で自身を飾る。空洞は軽さと柔軟性を共に保証し、強化された真鍮はほぼ破壊不可能にする。

手袋

不格好な金属のミトンや分厚い革の手袋を着けるエクソドロマルには同情する。誰もが知るように、実験をする上で最も大事なのは触感だ。ヴァーミナス・ファブリカントを退治する時にはなお重要だ!掌と指先の人口繊維が、重要な感覚を維持しながら指を保護する。

円形の使徒の盾は破壊不可能な障壁を作るため、クロックワークのモチーフと完璧な放射線が組み合わされている!鮮やかな開口部のデザインは衝撃を完璧な螺旋パターンの外環へと移す。また、これが立てる途方もない金属の音は、お前の歯をガタガタ鳴らすだろう!真鍮の歯に交換することをお勧めする。

使徒の戦棍と同様、我々の杖は完璧な真鍮のスフィアを取り入れることに焦点を当てている。使徒の戦棍とは異なり、このスフィアは中心の軸が回転していて、バランス取りをさらに難しくしている。完全な回転はセト卿の完璧さを反映し、真鍮を通して不思議な力を安定させている。また、それを回すことで愉快な時間を過ごせるため、子供やペットの暇つぶしになる!

戦棍

使徒の戦棍を鍛造するには、よく油を差した精神と安定した手が必要だ。上のタムリエルで戦士たちが振るう不格好な大槌や棍棒と違い、この武器の輪縁は完璧に円の軌道を描いている。完璧にだ!ヘッドの重量や位置付けの僅かな計算ミスさえ、小さなへこみやわずかな痕跡、それに全く受け入れがたい不完全さを招く。

短剣

使徒の短剣は斬撃にも刺突にも優れている。弧を描いた刃とくぼんだ鍔のおかげでな。錬金術処理をされたファブリカントの皮で包まれた柄は、決して滑ることがない。たとえ油や血に覆われていようと!

使徒の斧は円の法、別名回転する車輪の手法に大きく依存している。小難しい言い方で頭の部分を丸くしろと言っているんだ。刃が鈍るか曇ったら持ち主が斧頭を交換できるように、ほとんどが柄に便利なネジの締め具を備えている。我々は物の交換に長けているからな!