
拷問者のローラー
Tormentor’s Roller
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すごいわ!もちろん禍々しい物だけど、素晴らしさには変わりない。模様から判断すると、ハートグリーフの拷問台の一部だったかもしれない。
アマリエン(ハイエルフ ♀)
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嫌な外見ですね。アマリエンの言う通り拷問台の一部だと思いますが、むしろヴァイル研究所のもののように見えます。両端の素材はドワーフ金属を模しているようですが、どこか冷たく軽く見えます。デイドラを表しているのでしょうか?
ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)
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それだわ!なんで気づかなかったのかな。よく見たらはっきりわかる。信じられないほど洗練された構造よ。だとしたら、ズィヴィライが拷問で使っていたかも。すごいわ!
アマリエン(ハイエルフ ♀)

力を失ったデイドラの手枷
Inert Daedric Manacles
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妙ですね。魔力が失われており、鍵も見当たらない。魔法の手枷として使われていたのでしょう。かなりしゃれています。私が投獄されたとしても、この手枷ならそれほど不満はないですね。どう思いますか?
ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)
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見つかった場所を考慮すると、光なき土牢の手枷かもね。青いクリスタルの残滓が手掛かりになるかも!土牢の中では、白や黄金のクリスタルは許可されてなかったから。
アマリエン(ハイエルフ ♀)
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コールドハーバーのものでしょうけど、残滓だけに基づいて結論を導くのは安直すぎるわ。光なき土牢はメリディアのしもべを拘留していたのよ。内情を考慮すると、手枷は懲罰手段としてあまりに軽すぎるように思える。
ヴェリタ・ヌミダ(インペリアル ♀)

砕けた鋼鉄の処女
Shattered Iron Maiden
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コールドハーバーから拷問器具が見つかることはよくありますが、ここまで保存状態が良いのは珍しい。しかし本当に驚くべきは、器具の中で見つかった物です(恐ろしいものではないのでご心配なく、アマリエン)。盛装の残骸のようで、全旗海軍の船長の制服にのみ見られるものが入っていました。連れて来られた船長が、この装置で拷問されたのでしょう。恐ろしいことです。
ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)

コールドハーバーのアンティーク地図
Antique Map of Coldharbour
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これがコールドハーバーの地図であることは疑いありませんね?誰かに聞いてもいいですが。コールドハーバーは忘れがたい場所です。
ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)
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コールドハーバーはニルンそのものを模しているはずだが、地図にしてみると何でもない場所だな。この地図を描いた勇敢な者は、少し意見が偏っていたかもしれない。
レジナス・ブーカ(インペリアル ♂)
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この地図が正確な期間は、そう長くないと思うわよ。間違ってたら指摘してね、ガブリエル。デイドラの領域は支配するデイドラ公の機嫌くらいに変わりやすい。数百年したらコールドハーバーがどうなっているか、誰にもわからないわ。
アマリエン(ハイエルフ ♀)

Antique Map of Coldharbour
この地図の製作者の正気が疑われるかもしれないが、次元旅行の専門家によれば驚くほど正確らしい。

苦悶のデイドラの柱
Daedric Pillar of Torment
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これを古遺物と呼べるんだろうか。オブリビオンで年代は何の意味もないし、これは明らかにデイドラ公の品だ。何らかの装飾だな。もしくはしもべに規律を守らせる警告だ。
ウグロン・グロー・スモグ(オーク ♂)
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モラグ・バルらしさがあちこちに見える。拷問、露出、刺々しい美。彼が恐怖で士気を高めようとしていたとは思えない。コールドハーバーという領域全体、恐怖と搾取が具現化したものだった。これは別の何かね。
ヴェリタ・ヌミダ(インペリアル ♀)
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信じられないかもしれませんが、コールドハーバーではこれが芸術です。下級のデイドラに創作や芸術鑑賞が不可能だと決めつける人もいます。ですが、私にはドレモラ・キンリーヴがこれを何時間も眺めているところを想像できます。
ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)

Daedric Pillar of Torment
芸術作品?それとも拷問器具?見方によっては、その両方かもしれない。

虚無のクリスタルの特異点
Void-Crystal Anomaly
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こういうものは一度だけ見たことがあります。虫の教団の隠れ家で。これは…何かを放っています。うまく説明できませんが、自然なマジカの流れが途切れています。
ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)
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素晴らしい!古遺物収集家の目がどうやって見つけたか不思議よ。オブリビオンから来たのは間違いない。わからないのはオブリビオンのどこからか。モラグ・バルとのつながりは明白だけど、形はスパイラル・スケインのクリスタルに似てる。
アマリエン(ハイエルフ ♀)
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モラグ・バルはヴァイル研究所で奇異な錬金術を行っていました。彼がメファーラの領域を自分の領域から覗いていたとしても驚きません。他のデイドラ公のエキスを汚染するのは難しいでしょうが、不可能ではありません。
ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)

Void-Crystal Anomaly
静かに浮遊するこの黒水晶は、庭や部屋に落ち着かない場所を作ってくれる。

ドワーフの黒檀脚
Ebony-forged Dwarven Limbs
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四本足ね!四!四足歩行!この形は大きな犬か狼よ。ああ、でも希望を持ちすぎるべきじゃない。私の運を考えると、四本足の醜いカニかもしれない。
アマリエン(ハイエルフ ♀)

Ebon Dwarven Wolf
「ドゥエマーが犬や何らかのペットを飼っていた証拠は何もないが、近隣のノルド同様、北タムリエルの狼には何らかの愛情を持っていたようだ。それは騎乗動物からも見て取れる」 —セルウィ・ゲレイン

サングインのダブレット
Sanguine Doublet
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見たことのない様式のダブレットだ。裕福な人物が発注した特注品だろうか。革は申し分ないほどしなやかだ。伸ばしても音が立たず、ゴムのように元の状態へ戻る。羽織ると、暖かく抱きしめられているようだ。
レジナス・ブーカ(インペリアル ♂)
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これを触ってると、二度と思い出したくなかった嫌な記憶が蘇ったわ。ヴァレンウッドで会ったボズマーのなめし職人が作った服だった。グリーンパクトを熱心に実践してる職人だったの。まるで生きてるような感じで、ゾッとした。
アマリエン(ハイエルフ ♀)
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アマリエンの疑いは正しい。私は邪悪な死霊術師の相手をしてきたので、エルフの革の感触も知っています。この革は厳密に言うと生きてはいませんが、まだ生きているように機能しています。切り傷やすり傷を治癒さえしているようです。
ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)

Bloodlord’s Embrace
長く忘れられた吸血鬼の鍛冶が、この悪しき胸当てを数百年前に作成した。この冒涜の鍛冶場がどこにあるのかは謎のままだが、この不吉な鎧は吸血鬼の闇の力を示し続けている。

マジカに染められた金属プレート
Magicka-Imbued Metal Plates
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今は力を失っていますが、金属自体にマジカが込められていた形跡が見られます。焦げ跡から判断すると炎魔法ですか。最低限のものだったかもしれませんが。魔法の使用によるもので、一度熱風を受けたような焦げ方ではありません。
ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)
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形状がわかりにくいな。靴底のように見えなくもない。これがスノーエルフのものだとする説に基づくと、アルトマーの足の長さとも一致している。あるいは単に調理器具かもしれない。
レジナス・ブーカ(インペリアル ♂)
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もしくは、スノーエルフが雪の中を楽に歩く方法を編み出したのかも!歩いてる間に、金属の靴底が雪を溶かしてくれるのよ!あるいは気晴らし?溶けたばかりの雪の上で滑るなんて、すごく楽しそうじゃない。
アマリエン(ハイエルフ ♀)

Snow Treaders
この裏毛のブーツは、北の足装備の実用性とエルフ鍛冶の精度を組み合わせて作られた。磨かれた金属には魔法がかかっており、装着者をあらゆる足止めから守る。