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弱き定命の者よ、それで勝ったと思うか?来い、〈しもべ〉共!奴らを殺せ!
そうだ。我が名の下に〈しもべ〉共を犠牲にしろ。その犠牲に値するものをくれてやる!
まだ恐れを知らないか?我が教えてやろう!
犬ころを倒しただけにすぎん。我が〈しもべ〉共はそう簡単に倒せはせん!
これで終わりだと思ったか?哀れな。再び己を偽るがいい。
哀れな!我が哀れな〈しもべ〉共よ!こやつらならやってくれるだろう!
〈次元融合〉は予定通り続く。貴様には止められん!
奴らは自ら仕える。強き者にな。故に奴らは、我に仕えるのだ。
我らの罠をかいくぐる獲物は、時として称賛に値する。
誓約の結束が脆弱であれば、そこには苦痛と恥辱、暗闇がある。
降服なくば死あるのみ。殺せ!
降伏の機会を与えてやる…死へのな!
ニルンの崩壊は目前だ。来たりて破壊せよ!
哀れだな、定命の者。嵐によってコールドハーバーまで流されるがいい。
獲物が取り乱している間、獣は襲う用意をするものだ。
また貴様か?我が鎖を血で汚すのはやめろ!
〈白金の塔〉は我がダークアンカーの係留杭となる!
貴様の死体は我がコレクションの一部となる。殺せ!
我を倒すためにどれだけ殺した?どの死も祈りのようなものだ。我にはな!
予想外だな。貴様の力に相応しい者を呼ぶとしよう。
貴様が死んだところで痛くも痒くもない。些細な障害にすぎん。
定命の者よ、面白くなってきたな。我が〈しもべ〉共ともっと遊んでやれ!
貴様は我が足に口づけるに値しない。消え去れ!
我が前にひざまずき、モラグ・バルの力に降伏せよ!
コールドハーバーの軍勢は目前に迫っている!降服し、支配を受け入れよ!
愚か者め! 支配の王たるモラグ・バルがそう容易く倒れると思ったか?
この世界を救おうとする貴様の無駄な試みが、我を愉しませる。
私に挑むことは死を意味する。私から逃れることは、狩られることを意味する。
降服しろ、そして我がものになれ!戦え、そして敗れるがいい!
定命の者よ、楽しませてくれるではないか。いいぞ。さあ、もっと楽しませろ!
ニルンとコールドハーバーが一つになれば、皆が我が意志に従う!
貴様を完膚なきまでに打ちのめすのは愉快であろうな、定命の者よ。
貴様が死んだら、蝿が骨を食い尽くすだろう。
〈しもべ〉共が貴様の死体から肉を食いちぎる。
今度は何がいい?デイドロスか?またドレモラか?これはどうだ?
勝利に酔いしれるのだな。所詮、一時のものだ。
復讐はいらん。欲しいのは服従だ。
このアンカーを破壊したところで、さらに増えるだけだ!
無駄なことだ。一つ破壊する度に、十のアンカーが現れる!
貴様が次を殺した時、これが我が元に戻ることになる。
貴様に止めることはできん。
奴らは我が期待を裏切った。死こそ相応しい。
これでは終わらんぞ!
我は辛抱強いのだ。世界はいつか我がものになる。
犬め!クズめ!貴様は強大な敵を怒らせた。
貴様の魂が燃えんことを。
この世のすべてのものと同じく、貴様もすぐにすり減り、疲弊する。
努力は無駄にならなかった。次まで…
貴様の勇気が語られないようにしてやる。
時折飼い犬に手を噛まれる。大したことではないがな。
デイドラ、アンカー。いくら破壊したところで無駄なことだ。
肉体を滅ぼされれば、憎悪は闇へ放たれる。だが憎悪は戻ってくるのだ。
定命の者よ、貴様は何もできなかった。
貴様は毎回我を倒さねばならん。我は貴様を一度倒すだけでいい。
愚かな!貴様が我を倒そうとして流す血は、我に力を与えるだけだ。
粘り強さは認めてやる。定命の者よ。
貴様の愛する者の皮で、我が旗をつくってくれる。
〈しもべ〉共を殺したところで、弱者を排したにすぎん。
人は定命であり、死と失敗、喪失を運命づけられている。
哀れな定命の者。虫けらめ。
すぐに我がこの世界の全てを支配する。弱き者は、強き者に支配されるべきだ。
貴様の敵は倒れ、血を流さん。
そうだ。石を血で染めろ。いいぞ。
我は辛抱強い。だが、それにも限界があるぞ、愚か者め。
石はいずれすり減る。好きにしろ、定命の者よ。
貴様も我も、どうなるか知っている。
提案はしたぞ、定命の者。
次のアンカーで待っている。
計略は整った。貴様はただの不都合に過ぎん。
貴様の努力は徒労に終わる。〈次元融合〉は目前だ。
そうか。粉々にしたのだな。
貴様は使える虫けらだ。
貴様の世界を支配できぬのなら、破壊するまでだ。
我が冷酷だと思うか?我が貴様をどう見ていると思う?
こやつらは強い。だが十分ではない。
弱く、哀れな虫けらよ。今のうちに去れ。
ああ、我が自覚なき道具よ。我が領域に戻り、我に仕えるがいい。
もっとだ、もっと殺せ。我が名の下に殺戮の限りを尽くせ!
強き者が弱き者の世界を粛正するのだ。粛正しろ。粛正するのだ。
貴様は我がコールドハーバーの魂の火から作り出した。自分の価値を証明してみせろ。
跪け。貴様が倒した敵の数だけしもべをくれてやろう。軍隊を率いよ。
我が計略はここに完遂せんとしている。貴様は我に〈しもべ〉として仕えるのだ。
貴様の魂は我がもらいうける。貴様は我がものだ!来い。楽しませてもらおうではないか。
貴様の強さは我がものだ。さあ。我に仕えよ。
ずいぶん殺したな。だが我はもっと殺した。愚か者め、上には上がいるのだ。
預言者は愚か者だ。奴に付き従っている貴様の方が優れている。
ヴァレンはもう少しでマニマルコに帝国を、ニルンを我に差し出すところだった。
リリス・ティタンボーン。ブラックフォージで一番の奴隷だった。あれはどうなった?
巨人はどこに行った?マンモスの乳しぼりに帰ったか?
貴様とサイ・サハーンは共通したものがある…貴様が完全な失敗ではないこと以外はな。
ことを成せなかった剣聖はどこへ行った?オブリビオンの片隅にある、砂っぽい洞窟で塞ぎ込んでいるのか?
アブナー・サルンはどこへ行った?どこに隠れている?
サルン一族の小物か。戯具を使って強さを求めるのは弱点だ。
魔闘士はアミュレットを持っているが、貴様は真の力を持っている。我がために戦え。
マニマルコは駒だった。貴様もな。さあ始めよう。
虫の王の働きは十分ではなかった。貴様の方がいいかもしれん。
マニマルコの失敗は貴様にとっては好機だ。どちらも存分に働いてくれるだろう。
まだ、あの愚か者に仕えているのか?
思った通り、我が領域にいることで貴様は強くなった。ではこれらをどうするか、見てみよう。
貴様が我を拒めるのもあと僅かだ。
このような下らぬことに時間を費やしたいのか?
いいだろう。我が〈しもべ〉共と共に強くなってみろ。
貴様の強さは報いられる。いずれな。
計略は続く。貴様がいようがいまいがな。
今一度繰り返すのか?いいだろう。
結果もやり方も同じこと。貴様はその両方だ。
ナイトよ、ポーンを脇に寄せておけ。いつか、気付かずに取られるまでな。
貴様の出した犠牲は全て、我が名の下に行われた。貴様はこれからも我がしもべだ。
また会う事になるだろう。
敵に最後の一撃を与えるのは貴様だ。そろそろ準備ができただろう。
魂のない者が我に勝てるとでも?愚かな。そのようなことはあり得ん。
また強さを証明したな。
モラグ・バルの拷問官、アムカオス、カステト、ランユ
さあ、我が選りすぐりの戦士達と対峙するがいい。カステト、アムカオス、ランユ!この虫けらどもを捻り潰せ!
カステト、アムカオス、ランユ!定命の者と遊んでやれ!
ズィヴィライの拷問官アナセスとメドライク
ズィヴィライは素晴らしい拷問者であり、衛兵でもある。貴様で試してみよう。
ズィヴィライは名誉など知らん。アナセスとメドライクがその強さを試す。貴様ではない。
デイドラの三日月刀を持つドレガス・ヴォラー卿
ヴァーデンフェルの聖域より出でよ、ドレガス・ヴォラー卿!
マガス・ヴォラーの主。三日月の担い手よ。我に仕え、定命の者どもを殺せ!
闇の誘惑者姉妹、ヴィカ、ディロラ、ジェンサ
誘惑者は繊細なことで知られるが、強さもあることがわかったのだ。
闇の誘惑者達の忠誠心は移ろい易いものだ。最も不忠なる最も凶暴なもの。その者と今、対峙するのだ。
ヴァーカースのストリキ王と、仲間のファンガリルとザイザハド
シロディールの最奥より、出でよファンガリル!喰らい尽くせ!
貴様の肉はファンガリルの餌にすぎん。
モーンホールドのリッチ、ゲドナ・レルヴェル
モロウウィンドの最奥より出でよ、ゲドナ・レルヴェル!
モーンホールドの赤い魔女、ゲドナ・レルヴェルと戦えるか見てみよう。
オグリム3兄弟、グラット、ホグスヘッド、スタンブル
面白い。オグリムとどう対峙するか見てやろう。
自分が強いと思っているのか?オグリムと戦ってみよ!三人のな!
デイドロスのヘレルヴェス
我が〈しもべ〉の中には定命の者を戯具にするのが好きなものもいる。ヘレルヴェス、見せてやれ!
ンチャルダムズの深き闇、ヘレルヴェスよ。来たりて消し去れ!
モラグ・バルが最も気に入っているデイドロス、メンタ・ナ
貴様は、我が愛すべきメンタ・ナの餌となる。
デイドロスのメンタ・ナは我によく仕えてきた。奴が貴様を殺す。
ドレモラの旅人、メサッツ、ヴォンシャラ、サメアー
ドレモラの多くはデイゴンに仕えるが、こやつらは我に仕える。
ドレモラは恐れも負けも知らん。
コールドハーバーの巨大な氷結の精霊、ノメグ・ハガ
さあ我が〈しもべ〉と対峙せよ。ノメグ・ハガ、来たりて虫けらどもを蹂躙せよ!
コールドハーバーの中心にて氷から創られしノメグ・ハガが、貴様を倒す。
モラグ・バルのお気に入りのタイタン、オゾザッチャー
オゾザッチャー、我が息子よ!天より来たれ!
我が息子よ!我が子よ!奴らを殺せ!
魂を滅ぼす者ラハゴサン
よくやった。これで終わりだ。来いラハゴサン。お楽しみの時間だ!
ラハゴサンよ、定命の者をくれてやる。喰らえ。
ドレモラの海賊、ヴェレーク・セイン
水の上の血、ヴェレークよ来たれ。貴様はもう終わりだ。
奴は貴様を引き裂き、動く心臓を食らう。その双眸は赤く光り、心は決して溶けん。
モラグ・バルの最も偉大な密偵、開かれた眼のヤッグマネイ
力よりも知識を好む者もいる。ヤッグマネイはその両方を持っている。
最後の試練だ。ヤッグマネイと対峙せよ。支配の王にも密偵は必要なのだ。
コールドハーバーの巨大な嵐の精霊、ジメル・フリツ
大抵の精霊は弱いものだが、強いものもいる。ジメル・フリツ、出でよ!
稲妻と岩の精霊、ジメル・フリツの相手が務まるか?
βをやっていたユーザー体験談?
「昔はこういうセリフもあった」というモラグ・バルのアンカー関連セリフを抜粋。
UESPに古い音声ファイルがアップされているのでデータとして存在したのは本当っぽいです。
※下記セリフの多くは、コールドハーバー侵攻クエストの最中に破壊されたアンカーで使われることを意図していたと推測されている。
日本語は管理人によるテキトー翻訳です。
Little mortal comes a-calling. Comes to goggle at my devices.
ちっぽけな人間どもがやって来た。我がアンカーを見に来たのか。
This place is not for you, wretch. This device will break your world and make it mine.
ここは貴様の居場所ではない、哀れな者よ。アンカーが世界を壊し、我が物とするのだ。
The chains break. The anchors crumble. The gears halt. But I am still Lord of Domination, and you are still nothing.
鎖が砕け、アンカーが崩れ、歯車が止まる。だが、我は依然として支配の王であり、貴様は何者でもない。
You. Everyone you love. Everyone you hate. All will labor at my devices in service to me.
貴様。そして、貴様が愛する者すべて。憎む者すべて。ことごとく我がアンカーで働き、我に仕えるのだ。
Where, oh where, is the little worm? We cannot have vermin in the heart of my devices.
どこだ、ああ、どこにいるのだ、小さな虫けらは?我がアンカーの中心に害虫などいらぬ。
You’re in my realm now, mortal. Don’t think you can break the chains so easily.
今や貴様は我が領域にいる、定命の者よ。鎖をたやすく断ち切れると思うな。
I no longer need these devices but they serve me by making you bleed.
もはやこのアンカーは用済みだが、貴様の苦しみが我に力を与えるのだ。
My slaves will throw you into the heart of the device, and you shall endure the tortures of the damned.
我がしもべたちが貴様をアンカーの中心に投げ込むだろう。そこで貴様は、呪われし者の責め苦を味わうのだ。
You invade my realm, filth, intending to do harm? You will fail. The servants of my devices protect them at all cost.
我が領域に侵入し、害を及ぼそうというのか、穢れた者よ?貴様は失敗する。我がしもべたちは、何があってもアンカーを守るのだ。
Again you seek to undermine my schemes. You are welcome to try. It is music.
またしても我の計画を妨害しようとするのか。試みるがよい。取るに足らぬ雑音にすぎぬ。