調理師助手メール 20週間目

136日目
スカイリムの仲介業者は、正直でとても親切よ。これまで受け取った品物の質に、失望したことがないわ。これまであった唯一の問題は、取り引きするたびに、必ず酒を飲もうと誘われることね。たいていの街では、一日に数人の調理師と話をするわ。簡単に言えば、気持ちよく酔っ払うってことね。あなたに、愛を込めて!

137日目
人の手が入っていない荒野と、農園の地面、これを区別するのは時々大変なことがあるわ。今日は、首長の部下たちがどこからともなく現れて、不法侵入したと責められる気分が分かったわ。今、地元の村の牢獄に入っているから。ああ…とても興奮しているわ!

138日目
留置所で座っていると、地元の衛兵隊が驚くべき展開について話していたのが聞こえたわ。どんな場所でも殺人はショックなことだけれど、小さな街では誰かの死が全員を不安にさせるものよ。追跡者としての経験、調理師としての鋭い観察眼で、お手伝いすることを提案したわ。

139日目
この品物でおいしいものを作ってくれることを祈るわ。私は監房から解放されて、街を歩いている。ここ数日は村人たちに話を聞いて、地元の鍛冶屋の死について調査をしたわ。彼は背中から刺されていて、凶器は自分の短剣だった。信じられる?

140日目
祖母が昔言っていたように、シチューは煮詰まるものよ!あの鍛冶屋は、地元の貴婦人たちと会っていたところを目撃されているわ。もちろん彼の妻は、そんなことを喜ばない。つまり、妻が殺人の第1容疑者になるわね…でも、時として真実は見た物とは違ってくるものよ、もっと調査をしてみるつもりよ。

141日目
私の勘は正しかった!彼を殺す理由がある女性は村に数人いるのに、鍛冶屋は仕事上の争いで殺されていたのよ。彼は何年もの間、地元の採掘会社の現金を盗み取っていて、それがついにバレたのよ。またしても調理師の目が真実を見破ったということね!

142日目
街の衛兵を助けたことで自由を得て、私はふたたびスカイリムの澄み切った空気と丸石の道を楽しんでいるわ。穀物や果物の味が、土地が変わるとこんなに違うとは、興味深いわ。新たな産地からの品物で、新鮮でおいしい食事を作れますように!