サンスパイア スタイル | The Elder Scrolls Online 外部蔵書庫

サンスパイア スタイル

クラフトモチーフ75
Sunspire Style

サンスパイアの尊重されし司祭、アジン・ジョー 著

アルコシュの子よ、喜べ!長い苦難の後、猫たちの竜王が我々を栄光に導くために戻られた。我らカジートは優美であり、艶やかな牙と絹のような毛皮を誇る。だがアルコシュを真に称えるには、相応しいいでたちに身を包まねばならない。カジートとドラゴンの双方を象徴する鎧と武器だ!ゆえに、サンスパイアの鍛冶アデプトたちは武器と鎧のコレクションを創り上げた。それぞれの品には、最初の猫の祝福が込められている。

ブーツ

多くのカジートが足防具の爪先について露出させておくべきだと主張するが、履き心地のよい革の靴底についても心得ておくべきことがある。寒々しい山や焼けつくサンスパイアを旅するならなおさらだ。ブーツ、靴、サンダルであろうと、足防具は元素や祝福されしアルコシュの敵から手厚く保護してくれる。

ベルト

カジートを名乗る者なら最高位の司祭から入門したばかりの者まで、祈りは腹から始まると知っている。祝福されしアルコシュへの祈りの言葉は、口先だけでつぶやくものではない。腹の底から生み出すものだ。であれば最高級の編んだ布と金属を織り交ぜた品で、腹を守るのは当然だ。

猫たちの竜王の子はただのカジートではなく、内にドラゴンが住まう真の心を見つけねばならない。兜の意匠は真の資質を常に思い起こさせてくれる。我らは猫にしてドラゴン。猫の姿の頭をした、祝福されしアルコシュが牙を剥き唸る姿こそが、我々の真の姿を顕している!

脚当て

サンスパイアのアデプトは何時間も跪いて、厳粛な祈りを捧げる。そのため、ズボンと脚当ては軽量で美しく仕立てられている。冷たい石も信仰なき武器も、この装備を身に着けたアデプトに傷を負わせることはできない。

サンスパイアの弓師が、その武器の威力を誇るのは自然なことだ。ジョーデの祠の聖なる熱で撓められた木材は若いダギのようにしなやかで、放たれた矢はセンチラートの力で的を射抜く!

胸当て

ドラゴンの父アルコシュは我々を強く作り、母なるアズラーは我々をしなやかで敏捷にした。サンスパイアの着心地良いチュニックと頑丈な胸当ては、双方の御心に適っている!真のカジートが息苦しい金属の殻に入るのを我慢できるはずがない。だから我々は、最も重い鎖帷子でさえ柔軟にできる余地を残してある。

サンスパイアの剣はアルコシュの強大な爪のようだ。美しく、恐ろしく、カミソリのように鋭い。この剣は愛すべき最初の猫を他のどんな神々よりも讃えているが、ジョーンとジョーデの祝福の三日月も鍔、柄頭、刃に描かれている。これこそエルスウェア全土で、最も聖なる武器だ。

肩防具

あらゆるサンスパイアの肩防具は、最も簡素な肩章から最も強い肩甲まで、敬虔さがあふれるモチーフと、編みこまれた祈りのローブでアルコシュを称えている。我々の腕がドラゴンの翼の荘厳なる重みを支えられなかったとしても、守らねばならない!

手袋

靴は爪先を元素から守ってくれるが、最も敬虔で用心深いカジートでも全ての爪を戒めてはおけない。サンスパイアの手袋は精妙に作られた腕当て以上のものだ。手首を保護するが、カジート生得の武器は自由に使える。アルコシュの敵を自由に切り裂き、貫けるようになっている!

サンスパイアのアデプトは素早さの価値を知っている。しかし時には、いかに前足が素早くてもしのぎきれないことがある。そういう時、この完璧な盾に手を伸ばすことがあるかもしれない。アデプトはいくつものプレートを盾の中心に取りつけ、祈りのローブを編み込み、丈夫で目を楽しませる芸術品に仕上げた!

ああ、老いよ!これはまさに呪いだ。アルコシュが戻られる前は、杉の木の杖などを頼りに歩いたものだ。今?今は屈強な杖で体を支えている。ジョーンとジョーデの様々な姿で飾られた、金属板で覆われた誇り高き武器だ。先端の飾りには大いなる力が渦巻いている。アルコシュの祝福と共に力を用い、カジートを悟りに導け!

戦棍

サンスパイアの戦棍の打撃部位には、ジョーンとジョーデを模して線上の文様を刻んだ、完璧な球体が取りつけられている。アルコシュ自身のように、この武器は完璧な力で敵を撃つ。肉を傷つけることなく、骨と筋を叩き砕く。

短剣

鍛冶アデプトが鍛えた武器の中でも、短剣は独時な武器だ。強大なアルコシュの牙を彷彿とさせると言う者も、三日月の刃はジョーンとジョーデの曲線に合うと言う者もいる。どちらも正しいだろう!敬虔な戦士が手にすれば、双剣はとても危険だ!

我らの強力な斧はアルコシュを称えるが、ジョーンとジョーデも称える。鍛冶アデプトは先端に円錐を取り付け、一撃に凄まじい重量を加えた。円盤には満ちて欠ける月の姿が描かれ、雲一つない夜のトパル海のように輝く。美しさに匹敵するほど恐ろしい武器だ!