ダークエルフ | The Elder Scrolls Online 外部蔵書庫

ボイアント・アーミガー スタイル

クラフトモチーフ47
Buoyant Armiger Style

ヴィベク卿 著

ヴィベクは勇敢な者たちに微笑み、祝賀の悪魔を呼び出して勝者に付けた。捕獲された怪物の周りでは愛と責任感が漂っており、その中心でヴィベクは骨の頭飾りを被っていた。彼は笑い、神秘的な冗談を言い、三つの家の長を引き合わせて新体制を確立した。「お前たちはこれから永遠に私のボイアント・アーミガーだ」と彼は言った。

ブーツ

「六は謎から敵、教師につながる歩道である」。このように、アーミガーの歩くブーツは、固い甲皮と背骨を持たせるべきである。ちょうどドゥルーが踏板のような付属物をまとうように。

ベルト

「ゴミを漁る者が絹のサッシュを見つけたからといって、前任者の偉大なる体系を見つけられると思ってはいけない。完全なる幸せは泣くことによってのみ手に入る」。このように、タセットのベルトとアーミガーの武器は、端から端まで山形紋とし、代々伝えられるべきである。

「走る飢餓チェムアは、兜を被った騎兵の姿で、叫ぶ心臓と空の病の力があった」。ボイアント・アーミガーのように冠を被るべき者は誰だろうか、固い炎の、青々とした輝きと共に?

脚当て

「困った顔をしながら足を海につけて座っていた」。このように、アーミガーの脚当てと腿当ては明白な議論の支柱と円柱のようにし、肘を張って天を向いた山形紋を添えるべきである。

「歩く黄金の投石機と、炎や詩の歌を作るものを吐く強力な精霊たちを引き連れ、彼らは要塞から打って出た」。歌うダーツによって遠くから敵に苦痛を与えるために、アーミガーは二重に反り返らせたキチン質と緑青の弓を持たなければならない。

胸当て

「秘術師たちは賢者に甲羅を巻き付けた。それが二つの大きな数字による一連の飾りとなり、そのうちの一つは背が高く、もう一つはその腕の下にあった」。胸当ての甲殻は噴火が溶岩を包むように、アーミガーの柔らかく温かい真理の心を包み込む、聖なる殻である。

「真の剣は世代の鎖を切ることができ、それはつまり敵の作った伝説である」。それゆえ、アーミガーの剣を見よ。それは感じうるものであり、最初の夜である。なぜならそれは二重の本性であり、溜息が先立つ。

肩防具

「支配する王は全身を見事な炎で覆われている」。このように、アーミガーの肩はナイフのような言葉に対する牙城の重みを担う者として、火の紋章のごとく輝きを放つべきである。

手袋

「私は左手で世界を握りつぶしたことがある」と彼は言う。「だが右手にはそれに勝てるものがある」。このように、アーミガーの指を包む篭手は、殻の鋭いヤツメウナギのような握り心地でなくてはならない。ただし臭いは浄めること。

「支配する王は私に立ち向かい、私の前に立たねばならない」。このように、アーミガーの盾は皇帝の殻のようであるべきだ。なぜなら民の盾でなければ、君主など何であろう?

「それらを繋げて杖を作ろうと試みたが、”まだその時ではない”とヴィベクに止められた」。このように、アーミガーの魔法使いの呪文の杖は、単独の芯のみを持ち、矛盾だけを口にするべきである。

戦棍

「真実は私の夫のようである:壊すことを指示され、手順と雑音で満たされ、重く打ちつけ、図面に書かれた重み、戦棍からのみ学べる教訓である」。このように、アーミガーが持つ恐るべき棍棒は、予期されぬ意外な王が持つ王笏のようであるべきである。

短剣

「そして彼はエトスナイフでシティーフェイスの心臓を貫き、それはラクート・アイ・エ・アルタドゥーン・アイ、正しき商業の短剣だった」。このように、アーミガーの短剣は葉のように緑で、しかし棘のように鋭くしなやかで、可能性の第六肋骨と第七肋骨の間を貫けなくてはならない。

「そして頭の中を静めるため、ホーテーターは斧を手に取った。それに名前をつけ、最初の月へと進んだ」。このように、アーミガーの斧の刃は掛けられたカーテンのような波型にし、切断のためのタペストリーとすべきである。

ミリタント・オーディネーター スタイル

クラフトモチーフ49
Militant Ordinator Style

戦争の騎士団のハイオーディネーター、ヴェルメシス・インドリル 著

正義が眠ることはありません。三大神とは唯一真実の信仰です。そしてオーディネーションの各階位の制服も、それぞれ唯一です。細部に至るまで正確で適切でなければなりません。戦争の騎士団のハイオーディネーター、別名ミリタント・オーディネーターとして、我々の武器と防具を聖堂の指示に合致させるのは、数多ある職務の一つです。武器防具を取り扱う市民諸氏は、心してこの言葉に耳を傾け、仕事に邁進するように。諸君のことはいつも見ています。

ブーツ

ミリタント・オーディネーターのブーツは強靭です。正義の行進には終わりがなく、殲滅すべき異端者のいる地がどこであれ、行く準備を整えねばなりません。ブーツの甲を横切るように金色の帯を装着し、帯には三つの信仰を表す三つの菱形を浮き彫りにすること。

ベルト

我々のベルトはアルムシヴィへの信仰と忠誠のように素朴で強い。ベルトから垂れ下がる強いタセット、そしてバックルの三つの菱形(ダイヤモンドと言ってはならない!)は、我々の三の信奉の対象、正義と報復と三大神を表しています。

正義の顔は一つですから、すべてのミリタント・オーディネーターの面板には聖堂の正義を示す厳しい姿が刻印されます。その上で前へそそり立つのは頂飾で、我々が常に攻撃し、絶対に撤退しない異端を示しています。三大神とは唯一真実の信仰です。

脚当て

我々のグリーヴと腿当ては、カゴーティかアリットの皮を三度なめした革で作られます。刃の向きをそらし、一撃をかわす密度の高さがありますが、柔軟です。ミリタント・オーディネーターは妨げられずに動けなければなりません。異端は、正義から逃れられないのですから。

戦争の騎士団の弓には、前方を指す鋭い頂飾が刻まれねばなりません。兜の頂飾は正しき騒乱の方向を指し示します。矢筒は盾と同じように幅広く垂れ下がった山形袖章の内に、重ね合わせたプレートが見えるようにします。矢の先端は真鍮としてください。

胸当て

ミリタント・オーディネーターの胸当ては、真鍮か青銅で、君主であるトリビュナルに敬意を表して、精巧な金細工で華美な模様が描かれています。これは騎士団の威厳と力を、民に印象づけるためでもあります。

聖堂の戦争の騎士団では、剃刀のような切っ先の片刃の剣を使います。この剣で我々は異端の論理を切り刻むのです。ミリタント・オーディネーターは常に手元へ剣を置き、背教者や適切に正さねばならない過ちに遭遇する瞬間に備えなさい。

肩防具

ポールドロンにはそれぞれプレートを2枚組み合わせ、我らの三大神への信仰のように硬くなっています。我らの剣のように先端が尖っていて、主君への敬意を表す精巧な金線細工で、模様がついています。

手袋

篭手は重なり合うプレートで前腕を保護しますが、指は常に剥き出しのまま残します。異端者の首を両手でくるみ、息をしなくなるまで絞めつけられるように。

我々の盾は大きい。あらゆる脅威と疑いから三大神の真実を守る責任があるからです。幅広く垂れ下がった山形袖章は、不信心者の一撃を逸らすためでもあり、また三つの信仰を表す三つの菱形を見せるためでもあります。

ミリタント・オーディネーターの魔法使いの杖には、我々の兜のような弧を描く頂飾が2つ載っています。目標を平行に指し示し、正義の魔法の猛攻を導くのです。呪文の杖は扉やポータルの哨戒兵として従事している際、水平に使用して相手の侵入を防ぐこともできます。

戦棍

我々の兄弟である監視の騎士団の戦棍は、市民の治安維持を行うため、もっとなまくらな警棒のようなものです。しかし我々は戦争の騎士団です。我々の戦棍は砕くと同時に切れるように、フランジを付けて研ぎ澄ましています。我々はミリタント・オーディネーターで、対峙した異端者は、誰も生き残らせてはなりません。

短剣

戦争の騎士団におけるオーディネーターの短剣は幅広、片刃でやや曲線を描きます。その方が異端論者や背教者の心臓から異端の主張をよく切り分けられます。柄に横木はいりません。攻撃を受けることがあったとして、それを受け流すオーディネーターがいるでしょうか。

我々の兜の頂飾が斧の刃のように曲線を描き鋭利であるように、斧の刃は兜の頂飾のように曲線を描き、鋭利でなければなりません。フンガスジャックがキノコの森に落ちるように、斧を持った我々はトリビュナルの敵に襲いかかります。彼らは正義から逃れられません。

レドラン家 スタイル

クラフトモチーフ51
House Redoran Style

ヴィベク・シティ名家の調達係、ヴィンダメア・レドラン 著

私たちの武器と防具が巨大な節足動物の爪とキチンに着想を得ているのはなぜなのかとレドラン家以外の者に尋ねられたら、最近エンペラークラブの姿を見たかと聞いてやりなさい。そう、かつてヴァーデンフェルのアッシュランドを闊歩していた、大聖堂ほどもある大きさの甲殻類です。あの生物はどこにいったのでしょう?

私たちが殺したのです。レドラン家の戦士である私たちが。

義務、厳粛さ、敬虔。それが私たちの合言葉です。私たちはモロウウィンドのダンマー名家の中で、戦時における守り手です。この下に刻まれた指針に従って、レドラン式のクラフトを実行しなさい。名家の名に恥じぬよう、手は抜かないこと。

ブーツ

レドラン家のブーツは入手できる限り最も丈夫な革で作られ、険しい地形から保護するため靴底を厚くします。左右の足の甲にはそれぞれ、硬く尖ったキチン製のプレートを二重にして保護します。

ベルト

ベルトは強靭ながら簡素で、比較的飾り気がありません。バックルはキチン製の装飾にしてもよいでしょう。革は手に入るならなめしたカゴーティ皮にすべきですが、やむを得なければ上質のグアル革で代用しても構いません。

レドランの戦士には至近距離で敵と戦うことが奨励されるので、兜は分厚い半円の頭部と、顔全体を覆う面頬で、頭を最大限保護するように設計されています。兜の冠はショークの大顎に似た細長い角笛で装飾されます。

脚当て

レドランの脚当ては重くとも柔軟な革で作られ、重ねたキチン製(あるいはキチンに見える)プレートを前部で固定し、装着者の脛を保護します。このプレートはブーツの甲に付けられたプレートに合わせなければなりません。

古典的なレドランの弓は野生のファンガスウッドと弾力性のある足のキチンを張り合わせたもので、キチン製のプレートを弓の握りから拡がる湾曲部に被せます。矢筒は軽いキチン製プレートを青銅で補強します。矢は先端を幅広にして、ギザギザになっています。

胸当て

我らレドラン家の胸当ては柔軟な革を中ぐらいのキチン製(あるいはキチンに見える)プレートで何層にも覆って作り、打ち出し加工と線細工で装飾します。この装飾は聖なるスカラベのシンボルを含んでもよいでしょう。

レドラン家戦士の剣は幅広の直剣で両刃になっており、先端はに死をもたらす二叉の刃が付いています。鍔が狭いのはレドランの剣士が刀身を使って受け流す訓練を受けているからで、握りの上に手の幅ぐらいの広さで付いています。

肩防具

レドランのポールドロンは通常、装飾用に線細工された、湾曲され張り出したキチン製(あるいはキチンに見える)プレートです。肩に装着する際には、肩と腕の関節が完全かつ自由に動くようにします。

手袋

掴み、握りやすいように、レドラン家の篭手は最も重装の鎧でも手と指に硬い素材を使うのは避け、重ねたキチン製プレートを前腕部にのみ付けます。こうした篭手のプレートは通常先端を尖らせ、肉迫してきた敵に与える脅威を増大させます。

大きな凧型をしたレドランの盾は、巨大なスカラベのキチン製プレートを重ねたような見た目をしています。我らが名家のスカラベのシンボルは、盾の中心に装飾されることが多いのです。盾の前面には昆虫の尖った肢の網目が付けられ、装着者の視界を塞ぐことなく保護します。

レドラン魔術師の呪文用杖の先端装飾は、兜に付けられるショークの大顎の角に対応しています。接近戦時に二つの先端が敵の鎧に引っかからないよう、破損することなく簡単に切り離され、戦闘が終わった時には杖の柄に再びはめ込めるよう設計されています。

戦棍

レドランの戦棍の重いヘッドは全方位に鋭い突縁が突き出し、昆虫の爪のように湾曲しています。青銅で補強しますが、戦棍のヘッドは重い鉄か鋼鉄、手に入るならばドワーフ金属で作るべきものです。

短剣

レドランの短剣は幅広で比較的刃が短く、鎧を身に着けていない相手に致命傷を与えられるように、先端が二叉に分かれています。我らが名家の剣術は刺突よりも斬撃を重視するため、二叉の先端は鎧に対しても不利になりません。

我らレドランの斧の両刃は、私たちがその獰猛さを体現している、モロウウィンドの巨大昆虫の爪と大顎を思わせるものです。青銅で補強しますが、刃自体が可能な限り強固な金属製であるべきです。理想的には炭素鋼を使います。

フラール家 スタイル

クラフトモチーフ52
House Hlaalu Style

マスタークラフトの仲介者、ロリス・フラール 著

世界は交易のおかげで回っている。そして交易において、評判はすべてである。だからフラール家に対する信頼を維持することは、商業における優位を持続させるために極めて重要なのだ。我ら名家の衛兵と海兵の武器と防具は、取引相手が我々に期待する信頼性の手本となるように、品質と外見を厳密な基準に従わせなければならない。可能な場合は、力の源を象徴する様式化された商人の天秤の印を道具にあしらうこと。

ブーツ

ブーツは比較的重く、下部は細いが、脛から膝までは上にいくほど広くなる。爪先は一番軽装の鎧でなければ鋼鉄製だ。脛のプレートは脚の後部に広がり、腱を保護する。

ベルト

ベルトは丈夫で厚みのある、二度なめしたグアル皮で作り、タセット、武器、財布を支える。前面のバックルにはフラール家のシンボルか、個人的な家の紋章をあしらってもよい。

我ら名家の兜(軽装鎧の場合はフード)は頭全体を覆い、面頬により交易で行く地の環境上の危険から顔を保護する。兜はボーンモールドや似せて鋳造した金属製で、形は球根状だ。これを頭蓋骨の後部まで引き延ばすことで、伝統的な頭部の金貨の隠し場所を保護する。

脚当て

フラールの腿当てと脛当ては裾を拡げたボーンモールド(あるいはボーンモールド風のもの)のプレートで構築され、脚の前面、側面、後部を保護する。膝当てには名家の天秤のシンボルか、個人的な家の紋章をあしらってもよい。

フラール家の弓は輸入品のアッシュやイチイの木で作られる。この用途には我々のファンガスウッドよりも優秀なのだ。矢筒はグアル革製で、名家の二つの皿を持つ長い天秤のシンボルがあしらわれる。

胸当て

フラールの胸当ては伝統的なボーンモールドを加工したプレートか、ボーンモールドに似せて鋳造された金属のプレートを重ねて構築される。名家の天秤のシンボルは、胸か腹部に堂々と配される。

フラールの剣は公正な取引に関する我々の評判のように長く直線的で、我々の契約にも似た諸刃の剣である。剣にはフラールの短剣と共通の、先端が鉤型に湾曲した特徴的なデザインが用いられる。鍔は広げた翼に似ていて、装着者の手を保護する。

肩防具

フラールのポールドロンは三角形のボーンモールドかボーンモールド風のプレートを重ねて構築し、先端の張り出し部分で首の側面を保護する。デザインは抽象的でもよいが、名家のシンボルを刻み込んでもよい。

手袋

フラールの篭手は指と手の部分を柔軟な革で作り、張り出したボーンモールド(あるいは似せて鋳造された金属)のプレートで前腕と手の甲を保護する。指先の革は金貨を数える手の動きを鈍らせない程度に柔軟でなければならない。

大きな凧型をしたフラールの盾は、伝統的にはボーンモールドで作るが、最近ではファンガスウッドに金属製のプレートを重ねて作ることも多い。人目を引く我ら名家の天秤のシンボルは、前面に堂々とあしらわれる。

フラール魔術師の呪文用の杖には、我らが名家の二つ皿の天秤のシンボルをかたどった先端装飾があしらわれ、装備者が世界中に名を轟かすモロウウィンドの商売の達人たちと提携関係にあることを、誇らしく示す。底部は金属で覆い、重い石突きを付けるので、必要な時には護身用の武器としても使える。

戦棍

フラールの戦棍は先端に3つの湾曲した突縁が付いていて、叩き潰せる重さと切り裂ける鋭さを備えている。斧と同様、戦棍の柄も大部分は金属で覆われているため受け流せる。また重く先の尖った石突きが底部に付けられる。

短剣

短剣は主に受け流すための武器であり、両刃で幅広の直剣である。鉤型に湾曲した特徴的な先端部分のデザインは、フラールの剣と共通している。広い鍔はクリフストライダーの翼に似ているが、鋭利に尖らせてあるため奇襲にも使える。

フラールの斧には湾曲した重い片刃が付き、柄の反対側には相手を掴み、鎧を貫通するための細い棘を付ける。受け流すため、柄の大部分は金属製の筒で覆い、底の部分に尖らせた重い石突きを付ける。

テルヴァンニ家 スタイル

クラフトモチーフ50
House Telvanni Style

ヴィベク・シティのイヴェラ・テルヴァンニ 著

さて、見目麗しき方よ。テルヴァンニ家への献身を示したいと望むのね?ならばそれなりの格好をしなければいけない。私たちが「力ある者が徳の基準を決定する」と言っているのは知っているでしょう。だから我らが名家の評議会は私を衣装の代弁者に任命し、服と衣料品、武器と防具における徳の基準を決定させているの。そして私は、ここに定義し布告する。テルヴァンニ家の衣装は他から際立つと同時に、畏怖を喚起させなければならないわ。

ブーツ

テルヴァンニの地形は起伏が多いので、ブーツの底は分厚くないとダメ。でも、甲皮は柔軟なものにしてね。より重装の防具で、ブーツがサバトンになる場合は、多重金属プレートで足の甲を保護し、前方は先端を上向きに尖らせること。これはポールドロンの上向きに尖った形状に対応するもので、同時に我らが達人の魔術師たちの、爪先の尖った靴も想起させるわ。

ベルト

テルヴァンニの戦闘ガードルは分厚く強靭で、主な特徴はガードルが前部と後部で支えている多重プレートよ。これは胴と背中の中央部を保護するの。この柔軟なプレートは棚型キノコのような形状で、放射模様のキノコひだを示すわ。

テルヴァンニの兜は頭全体を覆うもので、2種類の明確に異なるバージョンがある。軽装鎧には鎖かたびらのフードに硬いフェイスプレートを付け、重装鎧には嫌でも目につく毒キノコのシルエットをあしらった「キノコマスク」の全面兜よ。私もテルヴァンニ重装兵の兜を見ると、誇らしい畏敬の震えを感じずにはいられないわ!

脚当て

腿当ての代わりに、テルヴァンニ戦士の脚は腰から膝まで垂れ下がる鎖かたびらのキルトによって保護される。我らが魔術師王のローブに着想を得たこの脚防具は、美しいと同時に実用的で… 正直に言って、とても興奮させられるわ。キルトを着たダークエルフ?素敵じゃない!

テルヴァンニの長距離兵器はもちろん魔法だけど、名家の奴隷たちは弓を装備しても良い。その外見も明示しましょう。私たちの射手には反り返った簡素な弓に、重ねたキノコのカサ状の防護金属で上張りしたものを支給するわ。矢筒はそれに合わせて装飾するの。

胸当て

テルヴァンニの胸鎧は柔軟な革にキチン質やフェロ・ファンガス、あるいは金属製の美しい多重プレートを被せて層にする。形状は棚型キノコや毒キノコのカサから着想を得たもので、キノコのひだの線をあしらうわ。漆による塗装は自由だけど、内に潜むカゴーティを表現するために用いてもよいでしょう。

テルヴァンニの剣には長く湾曲した刃があり、先端には鉤か棘が付いている。騎乗者を引きずり下ろし、重装騎兵をよろめかせて倒すために役立つの。伝統的なテルヴァンニの剣術では、刺突よりも斬撃を重視する。先端はあまり使われないのよ。短剣と同じように、柄と刃の間の金属製の中口には、渦巻き呪文の模様があしらわれているわ。

肩防具

私たちのポールドロンの多重プレートは、上向きに輝きを放つ先端部分が、テルヴァンニ鎧の際立つシルエットを演出している。特により重い装備の場合はそれが顕著よ。ああ、肩幅の広いテルヴァンニの兵士たち!2人欲しいわ。

手袋

篭手は私たちの他の衣装と同様に、対照を本質とするデザインを示すわ。グアルの革で手と指を覆い、革を十分に薄く、曲げやすくして器用さが失われないようにする反面、手の甲と前腕は棚型キノコの形とひだの線を持つ、硬いプレートで保護するの。

心臓の形をした私たちの盾は、キチン質かフェロ・ファンガスの多重プレートで構成され、テルヴァンニ家の魔法のシンボルをあしらった紋章が中央についている。硬いながらも軽く、縁は防御力を高めるため鋼鉄で強化されているわ。

テルヴァンニの呪文杖の先端装飾には、銀メッキで刻まれた我らが名家のシンボルがあしらわれている。私たちの魔術師がテルヴァンニの制服を身に着けていない時でさえ、魔術師がどの名家に属しているのかと思い悩む必要もない。素晴らしい!

戦棍

テルヴァンニの哨戒兵が装備するキノコのカサ型の槌は、名家の評議会のキノコ王笏に似ている。でもより大型で、脱走した奴隷の頭蓋骨を卵の殻のように叩き割れる重さを持っているわ!

短剣

私たちの短剣は長く、湾曲した儀式用短剣に似ている。でもテルヴァンニのものであることを際立たせるため、先端を鉤状にするの。柄と刃の間にある金属製の中子に施す渦巻き模様は、放たれる呪文と我らが栄光の名家を共に象徴する。

私たちの斧の刃は縁の鋭い棚型キノコに類似している。実際、金属の鉱石が手に入らない場合は、鍛冶場で強化されたフェロ・ファンガスで作ることも可能よ。刃は必要以上に大きくしないこと。テルヴァンニの戦士たちは正確かつ繊細に武器を扱い、見た目よりも実用性で畏怖を引き起こすの。