木工師助手メール 34週間目

236日目
私がレッドガードたちと別れた後に取引した、素性の怪しいノルドのことを覚えていらっしゃいますか?イフレにかけて、また彼に出会ったのです!これは偶然の連続なのか、それとも…いや、まさかあの男が私を追跡しているはずがありません。それは馬鹿げています。単なる偶然でしょう!

237日目
昨晩は飢えた狼の群のおかげで、木の中で眠る羽目になりました。もっと開けた地帯で狼たちに見つからなかったのが幸いでした!旅のグループを近いうちに見つけなくてはなりません。今日はあなたの荷物のための素材を集めている間、ほとんど目を開けていられませんでした。

238日目
カジートのグループに出会い、旅を共にし始めました。彼らは他の旅仲間よりも信頼しにくい相手ですが、荷物のためのクラフト材料を集めることに協力する姿勢を示してくれました。いつもどおり、仕事が最優先です!ただ、ゴールドは手の届くところに置かなくては。

239日目
現在の仕事を説明する手紙を故郷に書き送ろうと何度も試みたのですが、なぜかうまい言葉が見つかりません。彼らに私のことを悪く思ってほしくないのです。でも直接話すことができれば、パクトに対する忠誠が揺るぎないものであることを説明できると思います。故郷を訪問して、説明できる時を待ったほうがいいかもしれません。

240日目
カジートたちは前回のグループよりもずっと歓迎してくれますが、彼らのユーモアは奇妙です。誰かが冗談には思えないことを言ったかと思えば、残りの者たちが突然笑いだすのです。ここでは何かを見落としているような気分になります。しかし、あなたの荷物は決して見落としません。どうぞお受け取りください!

241日目
近頃、ヌリニという若いカジートがパクトについて私に尋ねてきます。彼女はもしかするとグリーンパクトに改宗を考えているのでしょうか(彼女の種族としては珍しい選択です)。しかし今のところ、未知のものへの単なる好奇心だろうと判断しました。それに、自分の種族の規範以外に興味を持つなと、私が言えるはずもないですよね?

242日目
今日、私は自分の食生活についてヌリニと議論し、なぜ私が肉しか食べないのかを説明しました。彼女は私の今回の荷物を指差し「ヌリニの民が伐採したものを集めているのに、私たちが採ったものは食べられないの?」と言いました。違いを説明するには苦労しましたが、彼女から貰った調理されたばかりの野菜は固く断りました。考えただけでも胃が痛くなります。