クラフトモチーフ116
Drowned Mariner Style
海のサルベージャー、「怒鳴り屋」シレイン 著
グレイブン・ディープは海難貨物の宝庫だ!神々の思し召しがあれば手に入れられる!この忌まわしい冒険から生きて帰るつもりなら、船と戦利品を守らなくてはならない。でなければ、今度は我々が遭難するだろう!この老いぼれの怒鳴り屋の知恵を紙に記して、ひよっこをいっぱしのサルベージャーに変えてやる!
海のサルベージャー、「怒鳴り屋」シレイン 著
グレイブン・ディープは海難貨物の宝庫だ!神々の思し召しがあれば手に入れられる!この忌まわしい冒険から生きて帰るつもりなら、船と戦利品を守らなくてはならない。でなければ、今度は我々が遭難するだろう!この老いぼれの怒鳴り屋の知恵を紙に記して、ひよっこをいっぱしのサルベージャーに変えてやる!
シストレス養蜂家協会樹木医長、ナウリエル・エライア 著
以下に記すのは、抜きんでて才能豊かなガレンのドルイド防具職人と共に働いていた時に集められた注釈や観察である。これほど才能ある植物の職人たちと仕事ができたことは素晴らしい経験だった。養蜂家は彼らに正当な敬意を表明するべきだ。
超越の勇者 著
超越騎士団のスタイルで武器や防具を作成するための指南書
我らが大義へ歓迎しよう!私がお前と同じように、騎士団へ志願したのはそれほど前のことではない。献身とたゆまぬ努力により、私は騎士から守護者、旗騎士へと位を登りつめ、ついに超越の王その人により騎士団の勇者に選ばれた。私を手本とし、同じ情熱をもって任務に励んでもらいたい。
我々は騎士団の任務を行うにあたって、顔を隠さねばならない。とはいえ我々の武器や正装は、それを見る者に騎士団への帰属を表明するものであるべきだ。我々は暴徒でも、野盗でもない!影の中から立ち上がり、我々を虐げ混乱に陥れる者へと立ち向かう騎士なのだ。誇りをもってフードや兜を被るがいい。お前はそれを身に着けるすべての者と、友愛の絆を分かち合うだろう。
我々の武器と防具に関して、騎士団が求めるものを以下に記す。
元衛兵の学者、ゾエレネ・ルクヴィル 著
若い頃、私はゴンファローネ湾を巡回して安全を確保していた。その頃の私は警備隊によって提供された、カニスという老人が作成した装備の品質と実用性を高く評価するようになった。口が悪く、腹を空かせて失礼な男だったが… 路上を巡回する同僚たちが不足を感じることはなかった。
彼はいつも、「見た目を派手にするのは優先事項じゃない。だが、役に立つこともある」と言っていた。
マティアス・ヴェルヴィンス 著
蛙鋼、別名シラベイン鋼は、現在とても珍重される希少品である。しかしいつの時代もそうだったわけではない。水に浮く性質を持つことで知られるこの金属は、アメノス周辺の海兵にとって驚くべき宝である。供給は悲しいほどに限られており、決して容易に手に入るものではない。そこで、私はシラベイン鋼が海中に失われる以前のデザインを記述したい。頑強な海の騎士たちがこれらの武器防具を用いていた頃、彼らは足元の甲板を揺らす波を恐れなかった。この測り知れない深海の騎士たちは、その武具と共に研究に値する存在である。
私はこうした騎士が、自らの装備の素晴らしさを詳細に記述した記録を発見した。親愛なる読者が私と同様、彼の記述を楽しんでくれることを願っている。