
太古ハイエルフ:手袋
Ancestral High Elf: Gloves
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この手袋を着けたエルフが、どんな動きをしていたのか知りたくてたまらないわ。なんて魅力的!
アマリエン(ハイエルフ ♀)

太古ハイエルフ:剣
Ancestral High Elf: Swords
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この本のインクの状態は驚くほど良い。少し前に書かれたように見えるくらいよ!どうやったら、ここまで保存できるんだろう。
アマリエン(ハイエルフ ♀)

紡ぎ手の歌う骨
Spinner’s Singing Bone
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ウッドエルフの司祭は太古から、歌や物語を通してイフレを崇拝してきました。骨に刻まれた絵は古代ボズマーの物語を表しり、くり抜かれた骨は楽器のように演奏できます。伝統的な伴奏楽器ですね。
ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)
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グリフォンかハーピーの骨かも。大型の鳥の大腿骨に似てるけど、普通の鳥にしては大きすぎる。この骨の持ち主は、ここに刻まれてる物語の中で重要な役割を果たしたのかもしれない。
アマリエン(ハイエルフ ♀)
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惜しいな、アマリエン。これは「恐ろしい鳥」の大腿骨だ。ヴァレンウッド東部の平原で見つかることが多い。この物語なら知っている。第一紀6世紀、大胆にもアネクイナのカジートに襲撃した族長を描いた物語だ。
レジナス・ブーカ(インペリアル ♂)

アイレイドの宝飾鞘
Jeweled Ayleid Scabbard
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これはボズマーの作品ではない。見ろ。鞘は薄い木の板に上質な革を貼って作られ、貴石はアイレイドの宝飾によく見られる様式で正確にカットされている。武器としてはあまり実用的じゃないな。
ウグロン・グロー・スモグ(オーク ♂)
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アイレイドのクランの多くが帝国の崩壊に伴ってヴァレンウッドに避難したけど、この様式は彼らの高度な文明を表している。神話紀850年から900年頃ね。おそらく、これは亡命時に持ち込まれた貴族の財宝だわ。
ヴェリタ・ヌミダ(インペリアル ♀)
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可能性はありますが、この地のアイレイド遺跡は帝国の崩壊以前から一部が存在していました。この嵐雲の紋章は、帝国が衰退するはるか前に建てられた要塞、イラヤスの領主の物です。この鞘は、長い間ここにあったと思います!
ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)

シルヴェナールの笏
Silvenar’s Scepter
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長くボズマーのシルヴェナールは何の記章も身につけなかった。ヴァレンウッドのウッドエルフなら一目で認識できるから。でも部外者に対しては権威の象徴が使われることもある。豪華な彫刻が施されているから、おそらく外国人に感銘を与えるために作られた。渦巻き細工の葉はストラングラーよ。警告の意味も込めてたのかな。珍しい発見だわ。
アマリエン(ハイエルフ ♀)

マラバル・トールのアンティーク地図
Antique Map of Malabal Tor
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ボズマーの中心地、マラバル・トールの古い地図ですね。ここがシルヴェナールで、ここがファリネスティです。おそらく夏の地ですね。もちろん、長く誰も目にしていませんが。
ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)
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面白い。この地図にはアイレイドの拠点がいくつか記載されている。アバマス、ベララタ、イラヤス。第一紀の初期のものに違いない。アイレイドがヴァレンウッドへ撤退した直後のものだな。こうした拠点の中には、場所がわからなくなったものもある。
レジナス・ブーカ(インペリアル ♂)
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もしくは、地図製作者がこの地図を古い情報と混ぜて作ったかね。地図職人はよくそういうことをする。先人の仕事を引き継いで一部を修正し、改善して新しい地図を作るの。この羊皮紙は古いけど、3000年前のものには見えないわ。
ヴェリタ・ヌミダ(インペリアル ♀)

Antique Map of Malabal Tor
地図製作者はこの地図を描く際、マラバル・トールの沿岸や水路に格別の注意を払った。

シルヴェナールの樹液石
Silvenari Sap-Stone
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ブラック・マーシュ以外の樹液の遺物?嬉しい驚きです!こうも美しいウッドエルフの古遺物を目にするのは初めてです。ボズマーと聞くと骨やロトメス、に昆虫の素材を連想してしまって。グリーンパクトがどんな驚きを生み出せるか、忘れていました!
ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)
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そうよ。どうしてウッドエルフが他のものを求めないのか不思議に思う。古いマンモスのチーズみたいな臭いのしない服とかね。マラバル・トールでこんな樹液を滴らせる木を見たことはない。ファリネスティのもの?
ヴェリタ・ヌミダ(インペリアル ♀)
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シルヴェナールのグラー・オークは時折こういう物質を産出する。シルヴェナール自身が催促した時だけね。〈緑〉と深くつながった者ならば、きっとイフレの奇跡を引き起こすこともできるんでしょう。私たちじゃ到底無理だけど!
アマリエン(ハイエルフ ♀)
Silvenari Sap-Stone
この素敵な樹液石を壁に設置すれば、どんな場所にも〈緑〉の雰囲気と劇的な様式を加えられる。

ホロウボーンの風鈴
Hollowbone Wind Chimes
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ええ、これは間違いなくウッドエルフの品よ。確かに私はウグロンやアマリエンほどボズマーに親しんでないけど、現在の集落でもまず間違いなくああいう風鈴を目にするはず。でも…何か腑に落ちないところがあるのよね。
ヴェリタ・ヌミダ(インペリアル ♀)
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それは歯ね、ヴェリタ!ああいう牙がついたウッドエルフの風鈴を見たことがない。真鍮の輪に気づいた?臓物と腱があるのに、なぜ金属で吊るすの?賭けてもいいけど、あの歯は貴重な獲物のものよ。絶滅して久しい動物とかじゃないかな!
アマリエン(ハイエルフ ♀)
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ああ、私は自然派じゃないが、あの歯はサーベルキャットの犬歯より沼リヴァイアサンの牙に似ている。オドークが実在した証拠が見つかるかもしれないな。イフレが神話期、ウッドエルフに退治を命じた姿を変える醜い獣だ。よく見つけたものだ。
ウグロン・グロー・スモグ(オーク ♂)
Hollowbone Wind Chimes
骨と金属、筋で出来たこの風鈴は、不思議と落ち着く瞑想的な音を発する

狼の顔
Face of the Wolf Beast
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小さな彫刻ですが、それでも恐ろしい。怪物的であることは確かですが、正体は一切不明です。これほど不気味なものは、ワイルドハントと無関係ですよね?
ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)
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このお守りには注意しろ。古いが、牙はまだ鋭い。ワイルドハントでは、瞬く間に骨から肉が引き剥がされるらしい…これは、そのことを語り継ぐための品かもしれない。
ヴェリタ・ヌミダ(インペリアル ♀)
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狼に見えるけど、それじゃ単純すぎるわ。ワイルドハントの獣は様々な恐ろしい特徴を持っている。これは死した狼鹿の王を表してるのかも!半分狼で半分ワニの怪物よ。噂では、まだヴァレンウッドをうろついてるって!
アマリエン(ハイエルフ ♀)

Ring of the Wild Hunt
古代の石を刻み、粗金属と混ぜて作ったこのウッドエルフの指輪は、より残酷な時代の産物だ。狩人と獲物の恐るべき姿は装着者の夢見を悪くするが、イフレの俊敏さを得られるなら眠れぬ夜も悪くない。