アポクリファの古遺物


シーカーの爪の羽ペン
Seeker Claw Quill

  • アポクリファに鳥やその他の羽が生えた種族はいないから、古代のハルメアス・モラの学者たちは伝統的な羽ペンの代わりにシーカーの爪を使ったんでしょう。生きているシーカーの爪の鋭い先端は危険だけど、素晴らしい筆記用具になったでしょうね。

    ヴェリタ・ヌミダ(インペリアル ♀)
  • シーカーの爪が理想的な理由は他にもあります。アルケインへの耐性ですね。シーカーの爪は魔法の文書を書くために用いられる、監視人のインクやその他の魔術的要素によって劣化しません。

    ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)
  • この爪はどうやって手に入れられていたんだろうな。シーカーは恐るべき相手だ。古代の学者は自然死した死骸を漁ったのか? あるいは、出来の悪い研究への罰として生きた個体から取られたのかもしれない。

    ウグロン・グロー・スモグ(オーク ♂)


監視人のインクの小瓶
Vial of Watcher Ink

  • 監視人が作るインクの小瓶です。貴重な物質ですから、軽々しく定命の者に与えられるものではありません。ハルメアス・モラの最も忠実なしもべでさえ、簡単には入手できないでしょう。少量ですから、アルカニストの忠誠の証として携帯されていたのかもしれません。

    ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)
  • ガブリエルの言うことはもっともだが、アポクリファの全てのものにはより大きな目的がある。この監視人のインクはわずかな量だが、重要なアルケインの文書を書くために使われたのだと思う。

    レジナス・ブーカ(インペリアル ♂)
  • 監視人のインクの量についてはもっと明白な説明がある。モラは契約を好むから、この小瓶は定命の者に奉仕契約の署名をさせるため、下級の監視人が使ったんでしょう。名前を書くだけなら、量は必要ないでしょう?

    ヴェリタ・ヌミダ(インペリアル ♀)


アンティークの解読者のベスト
Antique Cipher Vestments

  • これは希少品だわ!こういうベストは見たことがない。おそらく、この古い法衣はハルメアス・モラの忠実なしもべが身につけていたものね。細部まで全て計算されている。これは解読者の典型的な特徴よ。羽ペンやインク瓶、紙束までしまえる隠しポケットがある。色の濃い素材は、おそらく書き物と調査の際に付くインクの染みを隠すためね。以前触手の刺繍があった部分が、布へ微かに見て取れる。モラに仕える意思の表明でしょう。

    アマリエン(ハイエルフ ♀)


アーカイバル・フォーチュンの袋
Archival Fortune Pouch

  • 果てしなき保管庫から手に入ったこの特殊な小銭入れはとても興味深いものです。デイドラがこの目玉を強調した印にこだわる点については、さらなる研究をする価値があると思います。

    ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)


アーカイバル・フォーチュンの袋(グランド)
Archival Fortune Pouch, Grand

  • 魂で作られた通貨を入れる、大型の財布です。デイドラや果てしなき保管庫の学者たちによって取引されています。魔術分析ではこの印のスタンプに魂石の影響があることが明らかに示されています。この神秘的な力を持つ字体が何に由来するのかは、推測するしかありませんね。

    ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)


アーカイバル・フォーチュンの袋(幸運)
Archival Fortune Pouch, Lucky

  • 果てしなき保管庫で取引される通貨の、かなり大きな袋です。私の調査によると、保管庫の中心部にあるエーテルの索引を理解することと、この特徴的な印を手に入れることの間には直接の因果関係があるようです。あの閉鎖領域でこの通貨が価値を持つのは、そこに理由があるのかもしれません。

    ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)


アポクリファの化石(胸郭)
Apocrypha Fossil, Ribcage

  • 明らかに古代アポクリファにかつて生きていた、大型生物の化石だな。長い背骨は生物学的に蛇の系統であることを示している。この生物は足を使わずに移動していた可能性が高い。

    ウグロン・グロー・スモグ(オーク ♂)
  • しかしウグロン、この生物には我々が知る足がなかったかもしれないが、肋骨の湾曲から見るに、一風変わった解剖学的性質を持っていたようだ。アポクリファに数多くいる浮遊生物の一種か?

    レジナス・ブーカ(インペリアル ♂)
  • 二人とも重要な点を見逃しているわ。触手よ。これが肋骨ではなく、硬化した触手の残骸だとしたら?これで獲物を拾い上げ、体の中心部にある口に運んでいたかもしれない。アポクリファには不思議なものが尽きないわね。

    アマリエン(ハイエルフ ♀)

アポクリファの化石(胸郭)
Apocrypha Fossil, Ribcage

遠い昔に死んだ肉食動物の死体。かつてはアポクリファの終わりなき風景を飾っていた。これは大きな家庭用アイテムである。


アポクリファの化石(ナメクジ)
Apocrypha Fossil, Slug

  • もう、なんでこんなのを扱わなきゃならないの?どう見ても巨大なナメクジだわ。出会う全てのものを食べ、気持ち悪い粘液の跡を背後に残していったんでしょう。これ以上言うことはある?

    ヴェリタ・ヌミダ(インペリアル ♀)
  • ヴェリタの分析は正しいが浅いな。化石に歯が欠けていることから、ナメクジは他の方法で食べたものを分解していたはずだ。生態がタムリエルの同族と類似しているなら、消化酸を使って食事を吸収していたのだろう。

    ウグロン・グロー・スモグ(オーク ♂)
  • 二人とももちろん正しいわ。でも頭蓋骨の付近にある骨は穴が開いているから、大きな鼻の穴があったはずよ。ナメクジにそんな感覚があるとしたら、これは匂いで獲物を追跡するハンターだったとしか思えない。

    アマリエン(ハイエルフ ♀)

アポクリファの化石(ナメクジ)
Apocrypha Fossil, Slug

遠い昔に死んだナメクジの死体。かつてはアポクリファの終わりなき風景を飾っていた。これは大きな家庭用アイテムである。


アポクリファの化石(壁の獣)
Apocrypha Fossil, Wall Beast

  • 奇怪きわまる代物ですね!古代遺跡か、アルケインの聖域の一部だったように見えます。古代のモラの解読者たちはおそらく、これを知識と研究の隠れ家への入口として使っていた。解読者のミッデンが確立される以前のものでしょう。

    ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)
  • 保存された蔓に見えるものが、実際には化石化した触手だという点を指摘しておきたい。アポクリファの生態系には本物の植物がほとんどない。大半の生物は時間の経過と共に、莫大な量のアルケインの力を吸収している。

    アマリエン(ハイエルフ ♀)
  • アマリエンの指摘から疑問が浮かんだ。触手は隠れ家に利益をもたらしていたのか?侵入者を阻止する罠として、モラの秘密を盗もうとする者を監視していたかもしれない。解読者は今も似たような防衛手段を使っているのか?

    レジナス・ブーカ(インペリアル ♂)

アポクリファの化石(壁の獣)
Apocrypha Fossil, Wall Beast

かつては教団の聖域の入口を守っていた、奇妙な守護獣の死体。これは大きな家庭用アイテムである。


アポクリファの化石(木)
Apocrypha Fossil, Tree

  • これはすごい。アポクリファでは珍しく、既知の植物のように見えます。とても変わった木ですね。アポクリファの歴史の初期に生えた木に違いありません。生態系に、アルケインの力が浸透する以前でしょう。

    ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)
  • ガブリエル、これは生物の結節点のようなものよ。幹にあたる部分や、上部の節の周辺に形成された触手をよく見て。未発見の生物種の感覚器かもしれない!

    アマリエン(ハイエルフ ♀)
  • 論争に油を注ぎたくないが、生態系や生物学だけで説明はつかない。この生物はタムリエルの植物と、アポクリファのアルケインの力との融合体だ。不安定なアルケインの土で育ったせいで、全く別のものに変化した。

    レジナス・ブーカ(インペリアル ♂)

アポクリファの化石(木)
Apocrypha Fossil, Tree

遠い昔に枯れた木。かつては筆舌に尽くしがたい領域で咲き誇っていた。これは大きな家庭用アイテムである。


モラのかがり火(短)
Scrying Brazier, Short

  • このアルケインの炎から立ち昇るシンボルの意味は、まだ解明できていない。

    アマリエン(ハイエルフ ♀)
  • 炎から立ち昇る奇妙なシンボル。アポクリファの触手。アルカニストに聞いてみましたか?

    ヴェリタ・ヌミダ(インペリアル ♀)
  • 触手は攻撃性を持たないようだから、外部の協力者がいるという考えは浮かばなかった。私は本の中から尽きることのない知識を得てきたけど、アルカニストは気味が悪いわ。

    アマリエン(ハイエルフ ♀)

モラのかがり火(短)
Scrying Brazier, Short

モラの信者は表語の炎を見つめることで、アポクリファを越えた遠い地を目にできると信じている。これは一般的な家庭用アイテムである。


石化した監視人
Petrified Watcher

  • モラが自身に仕える目に対して、これほど残酷になれるとは。

    レジナス・ブーカ(インペリアル ♂)
  • これがモラの仕業とは限らない。何か自然な出来事がこの状況を生み出したの?だって、こんなに可愛いのよ。

    アマリエン(ハイエルフ ♀)
  • 私の分析では、魔術師がモラからこの監視人の支配を奪おうとしたのだと思います。暴力で。知る者が隠そうとした秘密が記されているかもしれません。

    ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)

石化した監視人
Petrified Watcher

詳細な調査によれば、この監視人は即座に石化している。どんな状況でこの変身が起きたのかという疑問が起きる。これは一般的な家庭用アイテムである。


保管庫の光のディフューザー(小)
Archival Light Diffuser, Small

  • 記録その1:個人的な旅行の際、小さな照明のようなものを偶然発見した。本の上、というかアポクリファについて記している本の上にかざすと脈動するみたい。

    アマリエン(ハイエルフ ♀)
  • 記録その2:ウグロンに相談し、古遺物収集家の知識探究欲のために彼の忠告を無視した後、私はこの照明の表面の一点に力を込めてみた。すると色の付いた光が放出されることがわかった!

    アマリエン(ハイエルフ ♀)
  • 記録その3:私は突然閃いて真夜中に目を覚ました。少し調べたところ、この光はそれまで白紙だった書物を照らし、私の目では見たことのない言葉やシンボルを明らかにした。新発見よ!

    アマリエン(ハイエルフ ♀)

保管庫の光のディフューザー(小)
Archival Light Diffuser, Small

この球体の光は、保管庫の果てしない可能性によってまだ輝いている。これは一般的な家庭用アイテムである。


鍛造された黒の書
Forged Black Book

  • 明らかに模造品だ。だがこれほど精巧なのは、明らかに作者が製作過程でオリジナルを手にする機会があったからだな。こんなものをなぜ作った?どうやって作った?その理由は?

    レジナス・ブーカ(インペリアル ♂)
  • タムリエルの地下の暗い場所では、もっと奇妙なものも見たことがある。あえて推測するなら、暇を持て余した奴の仕業だろう。

    ウグロン・グロー・スモグ(オーク ♂)
  • 金が動機だと思う。この美しい作品に騙されたと気づいた時にはもう手遅れで、放り捨てたんだと思うわ。

    ヴェリタ・ヌミダ(インペリアル ♀)

鍛造された黒の書
Forged Black Book

現実の驚くべき模倣。正気に注意すべきだ。これは小さな家庭用アイテムである。


モラのかがり火(背高)
Scrying Brazier, Tall

  • 明らかに、アポクリファでしか作られない代物だな。だが他の機能もあるのか?この触手はなんとも不気味だ。

    ウグロン・グロー・スモグ(オーク ♂)
  • 危険を感じるほどのものではないと思う。私は魔術にそれほど詳しくないけど、この触手は何かの儀式に関するものじゃない?

    アマリエン(ハイエルフ ♀)
  • それなら安心だが、燭台の冷たい炎は神秘的という以上に実用的なものだと思う。冷炎も紙を燃やせる。読書ができるほどの明るさもある。

    レジナス・ブーカ(インペリアル ♂)

モラのかがり火(背高)
Scrying Brazier, Tall

正しく筆舌に尽くせぬ儀式を知るハルメアス・モラの信者は、この燃える肖像を使って遠い地を占える。これは大きな家庭用アイテムである。


見守る光
Watchful Light

  • これは生きているのか?心を持っているのか?それとも不可避の知者の延長でしかないのか?

    レジナス・ブーカ(インペリアル ♂)
  • 心があっても自由意志があるとは限らないわよ、レジナス。動きは操作されているようね。私たちが見ているのを、この目も観察しているみたい。

    ヴェリタ・ヌミダ(インペリアル ♀)
  • そのとおりよ。でも、照明でもあるわね。アポクリファがいつもあんなに暗いことを考えると、単に明かりが欲しかっただけかも?

    アマリエン(ハイエルフ ♀)

見守る光
Watchful Light

この見守る視線には注意しよう。モラは一部の者にとって、恐怖と死と絶望しかもたらさない。これは小さな家庭用アイテムである。


保管庫の光のディフューザー(大)
Archival Light Diffuser, Large

  • ほう、アルケインの光源か。アポクリファの奇怪な雰囲気の中で読書し、暗い保管庫を照らすのにはちょうどよい。こんなに多彩な色がなぜ必要なのかはよくわからないが。

    レジナス・ブーカ(インペリアル ♂)
  • ハルメアス・モラの古代の信者たちは、変化する色に自分たちの感情を結びつけていたのかもしれない。瞑想のための場所だったのかもね。これは彼らの気分や精神を外部に反映したものなのよ。

    ヴェリタ・ヌミダ(インペリアル ♀)
  • うーむ、どうだろうな、ヴェリタ。モラの信者たちは瞑想よりも研究を優先する人々だった。色つきの光はおそらく特別なインクで記された隠されたメッセージを解読し、秘密を明らかにするため用いられたんだと思う。

    レジナス・ブーカ(インペリアル ♂)

保管庫の光のディフューザー(大)
Archival Light Diffuser, Large

正しく筆舌に尽くせぬ儀式を知るハルメアス・モラの信者は、この燃える肖像を使って遠い地を占える。これは大きな家庭用アイテムである。


構造的触手のアーチ
Structural Tentacle Arch

  • 素晴らしい職人技ね。この触手、本当に動くんじゃないかと思えてくるわ。

    アマリエン(ハイエルフ ♀)
  • 目と心を抑えなさい、アマリエン。これの本当の姿が見えなくなってしまう。アポクリファのデザインについてわかることは何?

    ヴェリタ・ヌミダ(インペリアル ♀)
  • 定命の者の作品だと思うわ。でもデイドラの手に導かれている。

    アマリエン(ハイエルフ ♀)

アポクリファの仕立台
Apocryphal Clothier Station

モラを崇めるため、解読者のミッデンの職人によって作られたアポクリファの織機。もちろん、新しい入信者の服を縫うために用いられる。これは大きな家庭用アイテムである。家に設置すると、仕立アイテムをクラフトできる。


運命の織られた糸
Fated Loom Threads

  • 繊維に関する私の知識には欠けているところも多いが、糸を1本ずつ調べたら興味深いことを発見した。何だと思う?

    レジナス・ブーカ(インペリアル ♂)
  • レジナス、またゲームのつもり?指で撫でたところ、マジカでないのは確実ね。でもこの感覚には覚えがある。

    ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)
  • 繊維自体がデイドラの力に共鳴していそうね。でも網目はアポクリファ自体の運命の糸で編まれている。これを何かに編みこむことで、装着者の運命を好転させるとか?モラはいつもながら謎めいたことをするわね!

    アマリエン(ハイエルフ ♀)

アポクリファの仕立台
Apocryphal Clothier Station

モラを崇めるため、解読者のミッデンの職人によって作られたアポクリファの織機。もちろん、新しい入信者の服を縫うために用いられる。これは大きな家庭用アイテムである。家に設置すると、仕立アイテムをクラフトできる。


のたうつ触手の馬具
Writhing Tendril Harness

  • この触手は力を合わせてより強力に何かを掴み、巻かれた形を作っている…でも、用途は素材を曲げることね。

    ヴェリタ・ヌミダ(インペリアル ♀)
  • 仕上がりも感触も、アポクリファでこれまで見つけた他の遺物と合わない。作者がきちんと完成させなかったのかもね。

    アマリエン(ハイエルフ ♀)
  • 歴史が何度も我々に教えてきたとおり、武器や道具は外見よりも用途に由来する。しかし、こいつはなんという見た目だ。

    ウグロン・グロー・スモグ(オーク ♂)

アポクリファの仕立台
Apocryphal Clothier Station

モラを崇めるため、解読者のミッデンの職人によって作られたアポクリファの織機。もちろん、新しい入信者の服を縫うために用いられる。これは大きな家庭用アイテムである。家に設置すると、仕立アイテムをクラフトできる。


彫られたモラの踏み板
Carved Mora Treadles

  • モラの印はもちろん即座に見てとれるけど、土台の部分にあるこのペダルは魔術師の杖のように目立っているわね。

    ヴェリタ・ヌミダ(インペリアル ♀)
  • 知る者はタムリエルどころかニルンの歴史の中で、我々の理解の及ばない秘密と真理を隠し持っている。俺の理解を超えているのは確かだな。

    ウグロン・グロー・スモグ(オーク ♂)
  • これは踏み板よ、ウグロン。サマーセットでは、織り機にある踏み板を使うのが好きだったわ。ハイエルフの子供は頭がいいけど残忍になりがちだから、趣味でストレスを解消していたのよ。

    アマリエン(ハイエルフ ♀)

アポクリファの仕立台
Apocryphal Clothier Station

モラを崇めるため、解読者のミッデンの職人によって作られたアポクリファの織機。もちろん、新しい入信者の服を縫うために用いられる。これは大きな家庭用アイテムである。家に設置すると、仕立アイテムをクラフトできる。


果てしなきアポクリファの光
Endless Apocryphal Light

  • 決して消えないアポクリファの緑の照明は、私がずっと議論の対象にしてきた現象です。これはマジカなのか、それとも魂のエネルギーでしょうか?

    ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)
  • 光を閉じ込めるクジャク石を連ねて、マジカを吸収しているの?サマーセットではエルフの鎧にクジャク石を縫い込むのよ。

    アマリエン(ハイエルフ ♀)
  • 私はクジャク石を取引していたから、目を閉じていてもあの光はわかる。これはクジャク石よりも明るいし、より魅惑的よ。何かに無限の力を供給しているみたい。マジカも無限というには程遠い。

    アマリエン(ハイエルフ ♀)

アポクリファの仕立台
Apocryphal Clothier Station

モラを崇めるため、解読者のミッデンの職人によって作られたアポクリファの織機。もちろん、新しい入信者の服を縫うために用いられる。これは大きな家庭用アイテムである。家に設置すると、仕立アイテムをクラフトできる。


アポクリファの触手の彫刻
Apocrypha Tentacle Carving

  • 面白い。この石の彫刻はハルメアス・モラか、モラの監視人の触手を描いているようだ。このモチーフはアポクリファのアーティファクトによく見られる。よく調べると、より大きな作品の断片のようだな。

    ウグロン・グロー・スモグ(オーク ♂)
  • 追加された情報でわかったことがある。石の彫刻が変化していないこと、触手のデザインから考えると、モラの信者のための古代の墓の印かもしれない。アポクリファの埋葬の習慣に関して、さらなる研究が必要だな。

    ウグロン・グロー・スモグ(オーク ♂)
  • ウグロンに反対したくはないが、何を見ても墓に見えるようだな。この彫刻にはおそらく違う目的があったはずだ。碑文がないだろう。知識と文書の蓄積にこれだけ執着する文化で、碑文が欠けていたら大きな問題だ。

    レジナス・ブーカ(インペリアル ♂)

モラの幻視
Vision of Mora

この光る彫刻には、まだ果てしなき保管庫の力で染められている。これは小さな家庭用アイテムである。家に設置すると、保管庫の魔法とインタラクトできる。


アポクリファの石の台座
Apocrypha Stone Base

  • この石に残留しているアルケインの力は明らかに、これがアポクリファ由来のものであることを示している。装飾された彫刻だから、古代アポクリファの住民が祭壇か儀式場として使ったのだろうか?

    レジナス・ブーカ(インペリアル ♂)
  • レジナスの言うとおり、まだ強力なアルケインの力が中から放出されている。この断片は呪文を固定する錨として用いられていたんだろう。あるいは、アポクリファ内部の力の流れを印づける方法だったのかもしれない。

    ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)
  • 視野を広げたほうがいいわよ。この台座に力の中継点があるのは確かだけど、それだけが用途ではない。これはもっと大きな仕掛けの一部で、おそらくアルケインの力を転送するためのものね。

    ヴェリタ・ヌミダ(インペリアル ♀)

モラの幻視
Vision of Mora

この光る彫刻には、まだ果てしなき保管庫の力で染められている。これは小さな家庭用アイテムである。家に設置すると、保管庫の魔法とインタラクトできる。


ハルメアス・モラの目の彫刻
Hermaeus Mora Eye Engraving

  • 見事な彫刻だわ!有名なハルメアス・モラの砂時計の瞳が、中心部にある石の目の中にはっきりと見える。モラの姿が無意味に描かれることはないから、このアーティファクトは信者にとって重要な意味があったはずよ。

    アマリエン(ハイエルフ ♀)
  • 私はアルケイン研究の専門家じゃないし、その点はガブリエルに任せるけど。モラの目がここで使われているのは、デイドラ公と利用者の結びつきを表しているように見える。デイドラ公の幻視の理解に関係しているの?

    アマリエン(ハイエルフ ♀)
  • アマリエンの最後のメモを見て思いつき、これをアルケインの力にさらしました。すると石自体が緑に光ったんです!全体と調和するように配置された時、このアイテムはモラの力の一部を古代の学者に与えたのでしょう。

    ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)

モラの幻視
Vision of Mora

この光る彫刻には、まだ果てしなき保管庫の力で染められている。これは小さな家庭用アイテムである。家に設置すると、保管庫の魔法とインタラクトできる。


無限の書の表紙
Infinite Tome Cover

  • おや、どうやら過去に誰かが、この本をひどく雑に取り扱ったようだ。アルケインの知識に関する本の破れた表紙みたいだな。実際、歴史家にとっては最悪だ。残りの文書が手に入れられたら!

    レジナス・ブーカ(インペリアル ♂)
  • この本の題名を解読しようとしたが、分析できない文章で書かれている。ハルメアス・モラの古代の信者たちはタムリエルのどこの出身でもおかしくないから、解読できる見込みは薄そうだ。

    レジナス・ブーカ(インペリアル ♂)
  • ご苦労様、レジナス。でも重要な点を一つ見逃しているわよ。アポクリファは秘密と禁断の知識の領域。この文書はおそらく古代の暗号で記されている。だから題名を解読できないんだわ。

    ヴェリタ・ヌミダ(インペリアル ♀)

無限の書
Infinite Tome

どれだけページをめくろうとも、残りのページがある。これは小さな家庭用アイテムである。


無限の目次
Infinite Table of Contents

  • 歴史の流れはしばしば、たった一枚のページの内容にまで遡れる。アポクリファでは典型的なスタイルだが、このページの内容は暗号化されているらしい。しかし情報の形式からすると、これは索引か引用の類のようだな。

    ウグロン・グロー・スモグ(オーク ♂)
  • ウグロンに賛成です。このページは重要な情報を整理する試みのようです。しかも、紙自体がアルケイン操作に対する抵抗力を持っています。これの魔法的性質を調べようとしても、ほとんど得られるものはありませんでした。

    ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)
  • 以前にこれを見たことがないのが不思議です。目次なのに!もっとも、ページ数と節は変化し続けています。これもアルケインの暗号の一部なのか、それとも情報が文字通りページの中で移動しているのかは不明です。

    ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)

無限の書
Infinite Tome

どれだけページをめくろうとも、残りのページがある。これは小さな家庭用アイテムである。


無限の書の写本
Infinite Tome Manuscript

  • この文書は表紙がないと丸裸に見えるわね!保護するものもなく、何年もこの状態を保っているのは驚きだわ。まあ、監視人のインクで記された文書はアポクリファの元素の力に抵抗を持っているんでしょうけど。

    アマリエン(ハイエルフ ♀)
  • 表紙を失ったことで、この文書はトームシェルから守られてもいるようね。ハードカバーがないから、トームシェルにとってこの文書は家の価値を持たないのよ!

    アマリエン(ハイエルフ ♀)
  • アマリエンの指摘は的確ね。でも監視人のインクが古代アポクリファでは希少な資源だったことも重要よ。入手が難しいから、たまにしか用いられなかった。この文書に貴重な秘密が記してあることは間違いないわね。

    ヴェリタ・ヌミダ(インペリアル ♀)

無限の書
Infinite Tome

どれだけページをめくろうとも、残りのページがある。これは小さな家庭用アイテムである。


先人のシルクのリボン
Ancestor Silk Ribbon

  • 幅広のシルクリボンだ。メダルに付けるようなものだな。微かな模様がシルクに編み込まれている。飛ぶ鳥だな。先人のシルクのようだが、こういうものは見たことがない。

    ウグロン・グロー・スモグ(オーク ♂)
  • そう思うのは先人のシルクで、このリボンほど状態の良いものが少ないからだ。適切な処置をほどこせば、先人のシルクはこれだけ長く保持される。ただ、この模様を見たことはないな。

    レジナス・ブーカ(インペリアル ♂)
  • これは思っているより古い物よ。そもそもニベネイのシルクではないわね。この鳥の模様はアイレイド、第一紀初期のものよ。先人のシルクをハートランドエルフが最初に織ったのは、みんな知っているでしょう。

    ヴェリタ・ヌミダ(インペリアル ♀)

最後のアイレイド王のトルク
Torc of the Last Ayleid King

「威厳に満ちたエルフ」は信じられないほど傲慢だった。最後の王が身に着けていたと噂されるこのシンボルは強力だ。しかし強烈な魔法には耐えられない。


パラジウムのかぎ爪
Palladium Talon

  • 面白い。これはアミュレットを鎖に留めるフックかリングのように見える。見た通り、鷲のかぎ爪のような形ね。アルトマーでしょう。しかし、この金属に見覚えはない

    アマリエン(ハイエルフ ♀)
  • パラジウムだな。アイレイドの宝飾職人が大好きな、希少な鉱石だ。光沢も耐久性も悪くない。鳥を好んだのは、古代のハイエルフだけじゃない。

    ウグロン・グロー・スモグ(オーク ♂)
  • ああ!なるほどね。推論しないといけなかった。アイレイドは、確かに羽根とかぎ爪をモチーフにしていたわね。このメダルの他の部分も見たかった。きっと印象的だったでしょう。

    アマリエン(ハイエルフ ♀)

最後のアイレイド王のトルク
Torc of the Last Ayleid King

「威厳に満ちたエルフ」は信じられないほど傲慢だった。最後の王が身に着けていたと噂されるこのシンボルは強力だ。しかし強烈な魔法には耐えられない。


隕鉄のトリケッタ
Meteoric Iron Triquetra

  • いい金属だ。アイレイドは隕鉄の加工に長けていて、多くの刃を作った。しかし、これは武器の一部には見えない。この組み合わせられた輪に、どういう意味がある?

    ウグロン・グロー・スモグ(オーク ♂)
  • この三つの輪はトリケッタだ。陸、海、空を意味する。これは黄金時代のアミュレットかメダルだな。中央の石が欠けているが。

    レジナス・ブーカ(インペリアル ♂)
  • このトリケッタは前にも見たことがある。ネナラータでね。あれは王家の紋章だった。このメダルはアレッシア教団が街を略奪した時に、王の墓から奪われたものでしょう。

    ヴェリタ・ヌミダ(インペリアル ♀)

最後のアイレイド王のトルク
Torc of the Last Ayleid King

「威厳に満ちたエルフ」は信じられないほど傲慢だった。最後の王が身に着けていたと噂されるこのシンボルは強力だ。しかし強烈な魔法には耐えられない。


羽根がついたパラジウムのゆりかご
Feathered Palladium Cradle

  • これはアイレイド宝飾の最高峰だ。これは大きな石を備え付けるものだが、残念ながら石は失われている。隕鉄をアイレイドの召使とすれば、パラジウムはアイレイドの喜びだ

    ウグロン・グロー・スモグ(オーク ♂)
  • なくなった石を止める突起が、見事に繊細な翼の形にされている。これはペンダントかアミュレットの一部のように思えるが、ベースも宝石も見当たらない

    レジナス・ブーカ(インペリアル ♂)
  • ああ。「羽根がついた宝石」は長く失われたネナラータの王家、ダイナー家に関連したものよ。古代の書でこのフレーズを見ると、いつもどういうことなのか不思議だった。

    ヴェリタ・ヌミダ(インペリアル ♀)

最後のアイレイド王のトルク
Torc of the Last Ayleid King

「威厳に満ちたエルフ」は信じられないほど傲慢だった。最後の王が身に着けていたと噂されるこのシンボルは強力だ。しかし強烈な魔法には耐えられない。


ウェルキンドの宝石
Welkynd Jewel

  • サイズとカットからして、この宝石はメダルや王冠など、より大きなものの一部だったと思われる。内に秘めたマジカが素晴らしい色を生み出している。アイレイドのウェルキンド・クリスタルか?

    レジナス・ブーカ(インペリアル ♂)
  • ウェルキンド石?素晴らしいわね!ウェルキンドは元々空から降って来たと言われている。想像してみて。エセリウスの一部があなたの手に!アイレイドはこれを珍重していた。

    アマリエン(ハイエルフ ♀)
  • エセリアルの宝石は、魔術師の手に渡ると強力な道具になります。これはアイレイドの妖術王のものでしょう。古代の文章で、ネナラータ王の「青い宝石」に関する記述を呼んだことがあります。これがその宝石でしょうか?

    ガブリエル・ベネレ(ブレトン ♀)

最後のアイレイド王のトルク
Torc of the Last Ayleid King

「威厳に満ちたエルフ」は信じられないほど傲慢だった。最後の王が身に着けていたと噂されるこのシンボルは強力だ。しかし強烈な魔法には耐えられない。