馬Equines(139)
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アイスリーチの枝編み馬Icereach Wicker-Steed
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タングルシュリークTangleshriek別れた恋人が用いた、血塗られたデイドラの短剣。モラグ・バルに苦しめられた犠牲者の涙。アイスリーチ魔術結社の儀式で用いられると、それらは枝編み馬の形を取る。あらゆる人々の最悪の悪夢である、あなたにふさわしい。
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アカヴィリ最高顧問の突撃兵Akaviri Potentate Charger
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軍団のお気に入りLegion’s Fancy「事実と創作を区別しろ、ミナラー!”最高顧問の馬鎧は、ヴェルシデュ・シャイエが材料に込めた中世の誓いにより輝いた”などということはない。それは単なる魔法だ。しかし、第二紀5年に初めて用いられた可能性は否定できない。」――アイベアのホノルタ・アンクルス
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アズールブライト・ワイルドハントの駿馬Azure Blight Wild Hunt Steed
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スカージキーパーScourgekeeperドラゴンであるマーセロクの青く描かれた災厄がこの召喚された馬を照らし出しているが、恐れることはない! この馬を召喚した魔術が腐敗を抑制しているため、緑は安全だ。だが噛み癖があるので、世話を任せる馬屋の親方には謝礼が余分に要る。
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アダマント製ドワーフ・ホースAdamant Dwarven Horse
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シルバーフーフSilverhoofドゥエマーコンストラクトはほとんどがいわゆるドワーフの金属で作られているが、一部に白くとても硬い合金、ドワーフのアダマントで作られている希少なアニムンクリがある。これはニルンでも最も希少な部類の素材だ。
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アリーナ剣闘士の馬Arena Gladiator Horse
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ランブルフーフRumblehoofアリーナを制する準備はいいか? アリーナ剣闘士の馬に乗れば、派手に目立ちながら闘技場を支配できるだろう。以前のチャンピオンからそれぞれ訓練を受けていて、実用的かつ素敵な選択となっている。
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ヴァレンの酒盛りのコーサ―Varen’s Revelry Courser
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ヴァロリウスValorius皇帝にふさわしい駿馬で、帝国の乗馬術の神髄を体現する軍馬。頑丈で動きがぶれず、足取りが極めて滑らかなこの馬は、その騎手を助けて無数の王国を攻め落としてきた。
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ウィッチナイトの突撃兵Witch Knight Charger
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ナイト・メアKnightmareハイロック侵攻の間、リーチの民はブレトン騎士の力と栄華に強い印象を受け、同じサイズの北方種を育てることに決めた。彼らは成功した!
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ウィンターブルーム・ウォームブラッドWinterbloom Warmblood
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デュードロップDewdrop遠い昔、名誉ある賓客と勇敢な英雄は、ウィンターブルーム・ウォームブラッドを飾り立てて、ウィンドヘルムの記念祭に加わった。今ではより自由に乗り回せる。この伝統の精神を蘇らせられるかもしれない。
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ウェイレストの相乗り輸送馬Wayrest Vanner Pillion Steed
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スイートブリーズSweetbreezeウェイレストの経験豊かな馬屋に、重い荷物を運べるよう育てられたこの馬は、複数の騎手を乗せることができる。革職人に作られた鞍は、騎手を安定させ騎乗を楽にする。
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ウェルキンドボーン・コーサーWelkynd-Born Courser
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ラタニャLattanya「話によれば、妊娠中の馬が長い儀式を通じてウェルキンド石の力を宿すと、この駿馬が生まれるという。ネナラータが避難した時はそれに加えて、この駿馬の疲れを知らない体力を強化する、輝く馬鎧を着せた。」――〈告げ示す者〉 ベレダルモ
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エルダードラゴンハンターの愛馬Elder Dragon Hunter Horse
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アーデントArdentドラゴンがエルスウェアに解き放たれた今、ドラゴンを狩るためドラゴンハンターが蘇った。こうした騎乗動物は、頑丈で恐怖を知らない。
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エンバーモールドの軍馬Embermould Warhorse
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ベンジェンスVengeance「火とキノコを融合させようとしたアージダルは、最初のエンダーモールドの軍馬を作り出した。シチューに使われることが多い焦げたキノコから作られたこの騎乗動物は、最も暗い冬の夜にも騎手の道を照らす。」 – ハルンド・グレイクローク
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オールメイカーの馬All-Maker’s Horse
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ストライクフーフStrikehoofオールメイカーの調和はこの駿馬の胸に宿っている。それは呼吸の中に生き、風の中に吐き出される。その跡には大地が動き、水は流れ、太陽が輝く。
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オーロランの軍馬Auroran Warhorse
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ボレアリスBorealisメリディアのオーロランの騎士がタムリエルに姿を現し、騎乗動物を必要とする時、騎士はデイドラの軍馬を「彩られた部屋」から即座に呼び出せる。興味深いことに、騎士がオブリビオンへと消えても、騎乗動物が残ることがある。
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オーロランの黄昏軍馬Auroran Twilight Warhorse
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シャドウシェードShadowshade主のデイドラ公メリディアと同様、オーロランは色と色合いを魔法で制御できる。タムリエルで騎乗動物を夜中に必要とした場合、夜のように暗い軍馬を召喚するのも不思議はない。
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オーロランの天頂軍馬Auroran Zenith Warhorse
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ニンバスNimbusメリディアのオーロランがタムリエルで騎乗動物を必要とする時は、光で出来た輝く軍馬を召喚すると言われる。正しいかもしれないが、重装備の戦士が突撃できるだけの堅さは備えているようだ!
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カースバウンド・ホースCursebound Horse
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ダイアオーメンDire Omens栄光に満ちて危険。壮麗かつ恐ろしい。この重装備の馬は主人へ忠実に仕えるが、悪夢のような外見からクラグワロウ周辺ではその性質について噂が絶えない。
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カースバウンド・リッチスティードCursebound Lichsteed
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ヴァイルファイアVilefireこの不浄の騎乗動物は、不道徳な魔法を組み合わせて生み出されている。おぞましい光や周囲を取り巻く腐敗したランターンにいたるまで、この馬はリッチや死霊術師など、悪しき者へ忠実に仕える。
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カジート死霊術師の駿馬Khaj Necromancer’s Steed
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ボーンクランチャーBonecruncher多くの死霊術の使い手が、この馬をとても気に入るようだ。ネクロマンサーを取り巻くアンデッドを恐れないのが素晴らしい。あなたを呼んでいないだろうか?
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ガラスのドワーフ・ホースVitrine Dwarven Horse
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グロッシーGlossy「馬の形をしたドワーフの騎乗動物は黒檀、アダマント、ドワーフ金属で作られている。さらにガラス? 何が悪い? ドゥエマーはあらゆる材質で作れた騎乗動物を作れたようだ。まるでそれを証明したがっているかのように。」 —消えた種族の研究者、ノルドのエルバン
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ギルドの誇らしき突撃兵Guild’s Pride Charger
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ゴールドリーフGoldleafタムリエル中のトレジャーハンターが羨ましがる、この確かな足取りの駿馬は頑健な仲間としても役立つが、友情の証にもなっている。
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クヴァッチ斥候の軍馬Kvatch Outrider’s Warhorse
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フォレストゴーストForest Ghost元々は速さを求めてクヴァッチで繁殖されたこの蒼白の馬は、第一紀のスキングラードとの対立時代、騎馬従者たちのお気に入りの騎乗動物になった。それ以来、数は多いことも少ないこともあるが、この馬は名誉と名声を保って働き続けている。
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グリズリーホースのミイラGrisly Horse Mummy
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ダージボーンDirgebornこのミイラ化された騎乗動物で登場しよう! 古代の包帯と不気味な鎧をつけたこの幽霊のような馬は、どんな怪しい集会にも不気味さを加えられる。
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グルームスポア・ホースGloomspore Horse
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グリマーテイルGlimmertail「グルームスポア・ホースの作成に使った巨大な菌が、思わぬ結果を引き起こした。恐ろしいほど美しいこの騎乗動物だが、時々何かを警戒して神経質に引きつることがある。つまり、待ち伏せの警戒がいらないということだ。手綱をしっかり握っておこう!」 – 魔術師ナレルディル
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ケナーシの風歩きKhenarthi’s Windwalker
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スリークノーズSleeknose「劣った馬に騙されちゃいけない。この馬たちは敬意を込めて扱えばケナーシの風に乗るらしい。この高貴な動物を贈った、風の神のように振る舞うといい。この者と同じように。」――センシャルの馬屋の親方、フズダルゴ
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コールスモークのフォージホースCoalsmoke Forge Horse
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アッシィズAshes元々ブレトンの鍛冶屋の家で育てられたコールスモークのフォージホースは、力強く長い時間働ける。ただし、好物の塩を舐めさせることは忘れないこと。
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サーフグロウ・コーサーSurfglow Courser
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シーブライトSeabright高波のように素早いこの駿馬の速度は何者にも勝る。光るたてがみと輝く尾により、サーフグロウ・コーサーの夜間騎乗は騎手たちの間で最も崇高な体験とされる。
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サイジックの形なき駿馬Psijic Spectral Steed
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スプーキーフーフSpookyhoofサイジックのモンクが(あるいはお気に入りの仲間が)サイジックの形なき駿馬を呼び出す時、彼らはサイジックの馬の魂の原型を呼び出している。生者の世界に呼び戻し、究極の魔法によって形を与えたのだ。
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サイジックの護衛馬Psijic Escort Charger
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ブルーストリークBlue Streakサイジックは戦闘集団ではないが、アルテウムの外に出る時はモンクも防護を必要とする。護衛に騎乗させる必要がある時、サイジックのモンクはこの印象的な軍馬を召喚する。
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サイジックの模範馬Psijic Horse Exemplar
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クインテッセンスQuintessenceサイジックの模範的な騎乗動物は、その動物の理想的な姿を現している。その姿は単なる肉体を越えて神話的な存在となっている。気高き模範馬を一目見れば、その偉大さが分かるだろう。
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サチュラリアの氷駿馬Saturalia Ice Steed
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エバーグリーンEvergreen嵐の時、主人に見捨てられた傭兵の話がある。凍えた唇で助けを求めると、サングインが願いを聞き届けて氷を駿馬に変えたという。サチュラリアの朝に、領主の赤い血が雪と常緑の枝に流れたそうだ。
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サドリス・モラの胞子駿馬Sadrith Mora Spore Steed
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サンスポアSunsporeただのテルヴァンニの魔術師がこの胞子の駿馬を作ったにすぎないとする説は、やんわりと否定されている。アークマギスターがこの赤褐色と琥珀の存在を作り出したという訂正が、徐々に無知な者にも納得され始めている。そうあるべきだ。
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サングインの酒盛りの駿馬Sanguine Revelry Steed
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はしゃぐファンシーFrolicking Fancy花の香りがこのクリーム色の馬の到来を告げる。白と赤の馬鎧は、金と銀で描かれた放蕩の王サングインの笑う顔が特徴だ。その幻のバラとワインによってなされた約束に任せて、陽気な騒ぎに誘い込まれるのはどうだろう?
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サンゴールドベイ・サラブレッドSungold Bay Thoroughbred
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サンキストSunkissedこの駿馬の陽気な気質は、その鮮やかで多彩な姿と合致している。新しい騎手や、厄介な状況へ日常的に飛び込む者に向いている。群れはたてがみをなびかせ尾を高く掲げて、ゴールドコーストの波打ち際を走ることもある。
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シージマスターの軍馬Siegemaster’s Warhorse
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戦争好きの栄光Warmonger’s Glory要塞が敵に撃破されないように強化されているのと同様、この軍馬は敵にあっさりと馬が倒されないよう強化されている。この高名な騎乗動物で戦いに加わり、相手を包囲して略奪しよう!
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シェルバックの軍馬Shellback Warhorse
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マッスルズMusclesアルゴニアンの重装部隊は、非公式ながらシェルバックと呼ばれている。当然その重装騎兵の馬は、シェルバックの軍馬と呼ばれることになる。知られている中で最も奇妙な種類の馬である。
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シャウラスの卵を集める者の馬Chaurus Egg Chaser’s Horse
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卵を集める者の夢Egghunter’s Dreamシャウラスの卵を集める者の馬は気質が荒くならず、滑らかに歩き、暗い道を一定のペースで進めるよう、細心の注意を払って訓練される。この頑健な騎乗動物は、貴重な卵を踏み潰すことがない…ほとんどの場合は!
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スー・ザーリール・ホースリザードSu-Zahleel Horse-Lizard
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日没の鱗Sunset-in-Scales「ホースリザードはヒストの贈り物だ。頼れる背中と乾いた鱗を持つ。マザッタンから戻る時、我々は根がいかに絡み合っているかを知る。こうした獣は、足の痛みから救ってくれる。」—スキーザルトゥル、スー・ザーリール大使
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スカイテラー・ドラゴンスレイヤーの馬Skyterror Dragonslayer Horse
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サファイアSapphireドラゴンハンターよ、注意せよ! この騎乗動物は優れた訓練を受け、ドラゴンブレスにさえ立ち向かう。この騎乗動物は最後の秘密の試練として、目を青い光に染めるという噂まである。
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スキングラードの輸送コーサーSkingrad Pillion Courser
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タシターンTaciturn「スキングラードで最初の輸送騎乗動物は、リスラヴの兄弟二人が共に乗る衛兵を減らしたいと思った時に生まれた。「一頭の馬に二人の衛兵」と指示された結果、戦い慣れた輸送騎乗動物が生まれた。」――馬屋の親方、リション・シャルシェル
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スターボーンガーディアン・ホースStar-Born Guardian Horse
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クインテッセンスQuintessenceスターボーンホースは全てが駿馬の子である。こらえ性がなく短気な獣で、馴らしにくい。時間をかけて信用を得ても、開けた道を駆けられるようになるとすぐに忘れられてしまう。
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ソウルレイザーの駿馬Soulrazer Steed
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プラッカートPlackart「救いが近いと思った。誰かがこの深淵に来てくれたのだと。間違っていた。これは自然のものではない。馬のない鞍だ。姿はあれども魂はない。死でさえもより優しいだろう。」—ヴィグナック・エンスの監房にあった、引き裂かれたページ
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ソブンガルデの突撃兵(変種)Valiant Sovngarde Charger
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スイートミードSweetmead「ノルドの偉人が価値ある最後を求めた時、ソブンガルデから最後の戦いのためにこれが贈られるという噂があります。ただ、多脚馬について歌うスカルドの話を真に受けてはいけません。」――賢女モリトラ
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ダークオパールの駿馬Dark Opaline Steed
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シマードリームShimmerdream自信過剰なカジート魔術師が変異の儀式を行った産物であるダークオパールの駿馬は、青と紫に輝き、色鮮やかな痕跡を後に残す。どんな環境でも素敵に見え、飾っておきたいほどだ!
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ダガーフォールの斑馬Daggerfall Dapple Horse
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マッドパイMudpieダガーフォールの斑馬は頑丈な品種で、ダガーフォールとカムローンの間にある、グレナンブラのファーウォッチ地域の出身だ。耐久性で名高く、長距離を移動する人々に好まれる。
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トビイロ馬Brown Paint Horse
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チョームChomps農民や商人に好まれる。この筋肉質の馬は力強く、我慢強い。
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トレジャーハンターの馬Treasure Hunter’s Horse
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シュアフットSurefoot鈍感で注意深く、頑丈で長く苦労したトレジャーハンターの馬は、富を求めながら大抵は危険にしか出会わない無謀な主人に乗られ、崩れかけの遺跡に進む生活を嫌々ながら受け入れている。
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ドワーフ・ホースDwarven Horse
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デュアブサーDuabthar古代のディープエルフは多くの種のアニムンクリを作成し、自然の種を機械のコンストラクトで模倣した。ドワーフ語で騎乗動物のことは「ヴァミディウム」と言う。しかし、そのオートマタの馬は一般的にドワーフ・ホースと呼ばれている。
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ドワーフ・ウォーホースDwarven War Horse
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ムザングスMzangthこの忠実な馬は戦闘のために鍛えられており、あらゆる戦闘に同行する。ボーナスとして、古代ドワーフの馬用鎧を装備している。この馬の鎧は遠い昔に作られているが、今でも作られた当時と同様の耐久力がある。
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ナイトメアの輸送コーサ―Nightmare Pillion Courser
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シンダーストライドCinderstride「孤独な道と月のない夜に気をつけろ。呪われた蹄に気をつけろ。燃える石炭の目と、根気強い足跡を追いかける炎の痕跡に気をつけろ。そして何より、駿馬の恐るべき乗り手の通り道に気をつけろ。」――タムリエルの民間伝承
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ナイトメアのコーサーNightmare Courser
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ダークネスDarknessこの恐ろしい乗りものの起源はあいまいだが、メエルーンズ・デイゴンの手によるものと考えられている。
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ネナラータアイレイド・ホースNenalata Ayleid Horse
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オイオバウンOiobaun「ネナラータの馬は戦闘用に訓練されていなくても、荷運びの仕事を負わされる。馬たちを休ませるため、騎手はしばしば馬と並んで歩く。しかしオイオバウンは騎手を最後まで運んだ。」――〈告げ示す者〉 ベレダルモ
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ネビュラスターボーンの駿馬Nebulous Star-Born Steed
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ハニースターHoneystar「このセレスティアルの馬が発する光は、心を落ち着けると同時に活力を与える。スペルスカーが元と考えると奇妙だ。この秘術の騎乗動物にまたがると、どんなに哀れな貧民でも大魔術師のように感じられる。」――セレスティアル学者、マダディ
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ノー・ウェアの駿馬Noweyr Steed
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バイオレットViolet盗賊の神ラジーンは、この魔法がかかった紫のポニーをオブリビオンのどこかから盗んだと言われている。しかし入手先を彼の崇拝者に尋ねると、彼らは笑って「ノー・ウェア!」と言う。
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バーンダリの行商の馬Baandari Pedlar Steed
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守銭奴の愚行Miser’s Folly旅慣れたバーンダリの行商はそのスタイルを馬具に広げ、鮮やかな色の愛好家たちの羨望の的となっている。手に入れれば、羨む必要もない!
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ヒスイの王冠のドラゴンスレイヤーの馬Jade-Crown Dragonslayer Horse
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サヴァントSavantドラゴンを狩る騎乗動物の頂点に立つこの駿馬は、より弱い英雄が立ちすくむ危険に飛び込むだけでなく、あなたの名声と経験にふさわしい騎乗動物として役目を果たす。緑に光る目はより価値を高めている。
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ヒューズベインの座席馬Hew’s Bane Pillion Palfrey
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強盗Heistヒューズベインの密売人たちは、この馬を訓練して二人の騎手に耐えられるようにした。元々この訓練は非合法な活動を隠すためだったが、すぐに二人を乗せられる騎乗動物が強盗にとても役立つことに気づいた。
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ブラッドシャドウの死霊駿馬Bloodshadow Wraith Steed
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ディープレッドDeep Red模範的な騎乗動物はその理想を表した神秘的な姿だが、騎手の精神状態に大きく左右される。もしその騎手が血に飢えているなら、その模範的な騎乗動物はブラッドシャドウの死霊となる。
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フロストドラウグルの突撃兵Frost Draugr Charger
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ジャイアントキラーGiantkillerスカイリムの外でも見られるようになったこの骸骨馬は、かつてイスグラモルの兵士を乗せて死後も称えられたという。少なくとも、ソリチュードの吟遊詩人の大学の英雄詩ではそうなっている。もちろん、そのような栄光の馬に乗りたいだろう?
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フロストベイン・ホースFrostbane Horse
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タングルメーンTanglemaneイスグラモルとスカイリムに来た古代ノルドは動物のトーテムを崇拝し、極寒の気候から家畜を保護することを目的とした、象徴的な毛の結び方と皮紐で騎乗動物を飾った。こうした「フロストベイン」の護符は現在も使われている!
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ペレタイン・ムスタングPellitine Mustang
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ストリークスStreaksペレタインにある亜熱帯の森にいるこの小さな馬には、森に紛れられるよう、わずかな縦縞が入っている。彼らははっきりした縞の騎乗動物を生み出すため、より大きなアネクイン・ムスタングと掛け合わされた。コリンス第一騎兵のお気に入りだ。
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ホースリザードの駿馬Horse-Lizard Steed
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リザードフーフLizardhoof「アルゴニアンが長い距離を長い間旅しようとする時がある。どうやって? 騎乗動物に乗ってだ! 役に立つトカゲは役立つ姿の乗用トカゲになり、アルゴニアンは尻尾を鞍に載せて誇り高く乗れるのだ。」 —リルモスのウカスパ
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ホロウジャックライダーの馬Hollowjack Rider Horse
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パンプキンパルフリーPumpkin Palfrey魔女祭りのたびに、リベンスパイアーの隠された伝説が蘇る。あなたが呼び出せさえすれば、暗く狂乱した馬に乗る首なしの騎手が、タムリエルの夜を駆け回る。
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ホロウジャックの霊火駿馬Hollowjack Wraith-Lantern Steed
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グリマーウィックGlimmerwick一般に、この奇妙で不気味な頭蓋骨の騎乗動物は、恐ろしい幻をかけられた単なる馬だと考えられている。しかし、これはタムリエルの原産では全くなく、ホロウジャックの小次元から召喚されたという噂もある。
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ホワイトランの山突撃兵Whiterun Mountain Charger
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鉄の蹄Ironhoofホワイトランの紋章を鎧につけたこの不屈の馬は、スカイリムや他の地の雪山でもしっかりと歩ける。素晴らしい!
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ホワイトランの風駿馬Whiterun Windsteed
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エアダンサーAirdancer快速で転びにくいこの馬で、風に乗って走ろう! 親方がお気に入りのホワイトランの風駿馬は、安定した気質と穏やかな歩行から、初めて馬に乗る騎手にちょうど良い。
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マーラの誓いの雌馬Mara’s Pledge Mare
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マザーメアMother Mareいくつかの街では、母なるマーラの前で誓いを立てる際に豪勢な贈り物が添えられる。伝説によれば、ブラヴィルでは新鮮な雪のように白く、春の最初の花で飾られた馬が交換された。こうして伝統が生まれ、今日まで生き残っている。
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メリディアの輝きの突撃兵Luminous Meridian Charger
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ブラヴラBravura「メリディアの突撃兵は悪しき闇が集まるところを明らかにする。第一紀298年、日の出と共にキャス・ベドロードへ進み、サンファイアの正義の炎でブラッドフィーンドの巣窟を灰燼に帰した。」—テレンドラ・ヴォクラ、内なる輝きの司祭
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ユキクリゲウマSnow-Blanket Sorrel Horse
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ファンシーFancyこの端正な種の馬はシロディールのコロヴィア台地原産で、コロールからブルーマにかけて見られる。このユキクリゲウマは、知性と不屈の精神で知られている。
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ヨクダ産馬Gray Yokudan Charger
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シャドウShadowこの軍馬はラ・ガーダの偉大なる灰色戦馬の子孫である。
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ラード・マスラOrder of the Lamp Destrier
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オーラヴィアンAuravianドロ・マスラが世界の陰の闇から旅立つ時は、この恐ろしいラード・マスラに騎乗する! これは暗き月の精霊なのだろうか? それとも触れられる悪魔の生物なのだろうか?
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ランプ騎士団の軍馬Rahd-m’Athra
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曲がり馬Bent Horse魔術師ギルドとランプ騎士団によって何世代もの間、選択的に交配させられてきたこの駿馬は、驚くべきスタミナと機敏さを有している。馬たちは厳しい訓練を受けており、タムリエル最高の騎士にも劣らない鎧を身につけている。
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リーフボーンの突撃兵Reefborn Charger
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シーウィップSeawhip「リーフボーンの駿馬の色は素晴らしいだろう? 馬とかいうのに付いているたてがみと違って、色彩豊かなサンゴが生える。ただし、リンゴを食べさせないように。こいつらは藻類を好む。」――馬屋の親方、サイスラ
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レイジバウンドの駿馬Ragebound Steed
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レイスストライダーWrathstrider「レイジバウンド種の研究は、この種族の系譜をハーシーンとリーチにまで遡っている。伝説によると狩りのデイドラ公は、ある部族が暗闇の中、徒歩で吸血鬼を追い回しているのを見て、最初のレイジバウンド馬を授けたという。」――「猛獣使いの実践的動物寓話集」より
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レイスタイド・ホースWraithtide Horse
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ブラインスパインBrinespine「ストーンロア・ドルイドが海で生まれたこの恐ろしい馬に乗って現れた日は… 乗っているのがドルイド・ドルヴァシーだと気づいてよかった。あの凶暴な表情は悪夢に出てくる。この馬と一緒に。」――オーク騎士団、従士ハレルド
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ワイルドハント・ホースWild Hunt Horse
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グリーンメアGreenmareウッドエルフがワイルドハントを呼び出す時、その生物はイフレに教えられた姿を忘れて不自然な形態に変わる。ワイルドハント・ホースもその一例で、植物相と動物相の間に位置する騎乗動物だ。
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ワッセーク・ホースリザードWasseek Horse-Lizard
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あらゆる虫を食う者Eats-All-Bugsワッセーク・ハリールだけがこの色鮮やかで素敵なホースリザードを飼育できる。マークマイアをさまよい、問題を叩き潰そうとする時にお勧めだ。
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庵の従者Hermitage Servitor
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ギバーGibber「これは誰かが作ったものだ。私はアポクリファに到達した。純粋な思考と潜在力の地だ。そしてそこから出ると、この恐ろしく平然とした怪物が影から出てきた。離れようとも、さまよおうともしない。なぜだ? なぜだ?」――イラティアン・シピウスの最後のメモ
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暗黒の金耀の煤馬Black Fredas Soot Stallion
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イービルアイEvil Eyeこの闇の馬には災害と不運がついて回るように見える。しかし、騎手にではない! この煤馬で戦場に乗り出し、暗黒の金耀の不運で相手を呪おう!
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闇の一党の仲間の駿馬Dark Brotherhood Crew Steed
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唆す月Abetted Moonこの闇の一党の駿馬は、騎手を信じて闇をまっすぐ駆けられる。必要になれば、この馬は複数の馬を全面に連れて走ることさえできる。たじろぐことも、ためらうこともなく。
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疫病ハスク馬Plague Husk Horse
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毒Poisonゾンビの馬だけでも恐ろしいが、毒の感染を示す瘴気に取り囲まれた疫病ハスクの馬は、本当に恐ろしい騎乗動物だ!
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炎の精霊馬Flame Atronach Horse
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ファイアメインFiremane召喚師が炎の精霊をどんな姿にでも、馬にでさえできることを最初に発見したのは、ディレニ家の達人召喚師だった。炎の馬に乗ったディレニの魔術師たちは、グレナンブリア湿原の戦いで最初に登場した。
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仮面のユニコーンMasqued “Unicorn” Steed
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レインボーRainbowこれは名高く信じ難いほど希少な伝説の動物、ハーシーンのオブリビオンの領域、ハンティング・グラウンドから来た真のユニコーンではない。額に角を取り付けた馬だ。だがその効果は…魔法のようだ!
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牙の巣コーサーFang Lair Courser
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デッドメーンDeadmane牙の巣では、古代の戦士の馬でさえ死霊術師による蘇生から逃れられない! しかし率直に言って、「恐ろしいほど優れている」馬を探しているならちょうど良い。
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牙の巣アシェンコーサーAshen Fang Lair Courser
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デスフーフDeath Hoof死霊術師がアンデッドを蘇らせる時、やり過ぎて暗黒魔法で染まってしまう場合がある。アシェンコーサーには神秘的な力が残り、くすんだ塵と灰の煙として立ち昇る。
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灰斑馬Dapple Gray Palfrey
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雷雲Stormcloud優雅で知性のあるこの品種は、シロディールの貴族の間で人気がある。
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骸骨馬Skeletal Horse
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カラミティCalamity骸骨の馬に注意せよ! 死霊術師によって再び生命を吹き込まれしは定命種族にあらず。最も優れている点は、馬屋の掃除をしなくても良いところである。
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感染せし馬Steed of the Afflicted
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疫病をもたらす者Plaguebringer憧れている通り、病疫の運び手として騎乗しよう!この騎乗動物にはペライト教団のシンボルが刻まれた鞍が付き、あなたを見た者は迫り来る苦しい破滅に怯えるだろう。
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記念祭の駿馬Jubilee Steed
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ハイトロットHigh Trot「インペリアルは本当に礼服が好きだな。俺でさえ、馬にしてはおしゃれだと認めざるをえない。あんな馬に乗ってやって来たら、誰だって注目を浴びるだろう。」――クヴァッチのアベル・ジェルナンド
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輝くミラームーアの駿馬Refulgent Mirrormoor Steed
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ラステリオンLusterion「ミラームーアには多くの奇妙で不思議なものがある。この獣はおそらく運命の糸を歩いて、お前の旅を助けるためここまで来たのだろう。」――番人アディール
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恐怖のアウレリアヌスの馬Dread-Aurelian Charger
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サンライズSunriseこの光る黄色い目と派手な黄金の鎧の熟練した騎乗動物は、ドラゴンを狩る騎手に対して優雅に仕える。カジートと並ぶほど甘いものを好むので、砂糖は切らさないようにしておこう!
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暁の復讐黒紋馬Dawn’s Avenger Destrier
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ボールドハートBoldheartある銀鳴る暁の駿馬が、騎手とその目的を失った。今では新しい相棒を求めている。あなたが好敵手を求める限り、この誇り高い軍馬は言うことを聞くだろう。
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銀なる暁の白銀馬Silver Dawn Argent Charger
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シルバーコートSilvercoatウェアウルフ狩りは汚れ仕事で、ほとんど感謝されることもない。しかし銀なる暁の者たちがこの輝く白銀馬に乗ると、自分たちが本物の英雄だと感じられるようだ。確かに人目を惹くが、悪に対する社会の守護者にはふさわしい。
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栗毛馬Sorrel Horse
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スイートロールSweetroll頑健で、肉付きが良く、頼りになる獣。
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月毛馬Palomino Horse
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フィッシースティックFishystick美しく、力強く、俊敏、月毛の馬は配達人やスポーツマンに好まれる。
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古代ドラゴンハンターの愛馬Ancient Dragon Hunter Horse
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ブレイズハートBlazeheartドラゴンの脅威が拡大するにつれ、熟練のドラゴンハンターの需要も拡大する。この黄金の鎧の馬に乗れば、獲物まで素早くたどり着ける。
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黒駿馬Midnight Steed
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ランブラーRambler豪勢な黒い駿馬。タムリエルの騎手、騎馬隊、伝令の間では、誇りと差異を示すものと考えられている。
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黒紋馬Piebald Destrier
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オールド・クラッビーOld Crabby忠実で頑健、この模様の戦馬はその勇気と粘り強さでも知られている。
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最高顧問のクラウドレーサーコーサーPotentate Cloudracer Courser
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ドリームウィスパーDreamwhisper「クラウドレーサーが最初に用いられたのは第二紀30年のようだ。しかし、グウィリムのミナラーのメモは彼らを想像上の存在にしている。どうやって作られたかは謎のままだ。魔法が関係しているに違いない。」――アイベアのホノルタ・アンクルス
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次元融合コーサーPlanemeld Courser
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次元を見る者Sees into Planesこの馬の青く光る模様は、次元融合の力に晒されたことを示している。瞬く目には、馬にしては不自然なほどの知性が宿っている。
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漆黒のドワーフ・ホースEbon Dwarven Horse
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メタルメーンMetalmaneほとんどのドゥエマーのオートマタはドワーフ金属で作られているが、希少で特別なアニムンクルスの騎乗動物はより優れた黒檀を用いる。漆黒のドワーフ・ホースのようなものは、特に耐久力に優れる。
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灼熱のホースリザードScorching Horse-Lizard
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ファイアブランドFirebrand「ジメジメとした沼でキャンプの火を焚くのは簡単じゃない。だが灼熱のホースリザードがいれば安心だ! 1匹でもいれば、二度と冷めたウナギのシチューを食べなくてすむ!」—リルモスの馬屋の親方、ウカスパ
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笑う恐怖の駿馬Grinning Terror Steed
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ラークLark「笑う恐怖の中で一番のお気に入りと言われても選べないが、この不吉でおかしな馬には本能的に引きつけられる。おそらく、歓迎されない騎手の内臓を楽しく蹄でぶちまけるからだろう。」――後悔の母
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心亡き者の馬Mind-Shriven Horse
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ヴォイドウォッチャーVoidwatcherデイドラの魔法によって心を盗まれた心亡き者の馬は従順だが、それでもゾッとする騎乗動物である。
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新たなる月の馬New Moon Horse
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スパイクダンサーSpikedancer「この騎乗動物に乗る時は慎重な注意が必要だ。馬鎧? 悪夢でできている。冗談ではないかもしれないぞ。」 — 太陽を歩く者ジョネット
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真の幽霊馬True Ghost Horse
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シェイダーShader死霊ではなく、ゾンビでもなく、不気味な色の馬でもない。真の幽霊馬は死亡した騎乗動物の本当の影であり、馬の墓から蘇った。
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喪心の嵐の軍馬Harrowstorm Destrier
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ヒューリーFury喪心の嵐から生まれた最初の軍馬は本来の乗り手を拒絶し、その場にいた者たちによって捕まえられる前に走り去った。これは一時期繰り返されたパターンで、多くの者は馬がどこに行ったのかと不思議がった。新たな乗り手を探しに行ったのだと言う者もいる。探してどうするのかは不明だ。
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槍騎士の突撃兵Jouster’s Charger
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ティルターTilter「馬上槍試合に使われるのが理想的だが、野外活動にも訓練されている。ハイ・アイルにある綺麗なひまわりの野を通るために、いつしっかり武装した馬が必要になるかわからない。」――ナヴィール城、 ペリエン・ジェリック
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大ニベンの煤馬Grand Nibenese Stallion
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ジュエルJewelこうした馬が雪のためだけに育てられたとされる説もあるが、レヤウィンで大ニベンの煤馬は単なるお守り以上の扱いを受けている。知性が高く気性もいい。人が多い通りでも暴れ出さない。
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大添え鞍の牽引馬Grand Pillion Draft Horse
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シールドストンパーShieldstomperスカイリム産の軍用馬に、親友やパートナーと格好よく乗ろう! 本物のホーカー革製添え鞍が付いたこの馬は、汗一つかかずに騎手を二人乗せる力を持っている。
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大馬上試合の軍馬Grand Joust Destrier
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アベットAbet「騎士の騎乗動物は肉体の延長である。四本脚を加えて前に進み、二つのより長い耳で危険を悟る。大きな心臓は、血管を通して勇気を送る。」—グウェニフィル・デュフォート、「騎士道の意味」
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第零軍団の軍馬Legion Zero Destrier
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インペレーターImperator馬にコールドハーバーの血を飲むことを強要することにより、第零軍団の裏切り者たちは他に類を見ない軍馬を生み出した。恐ろしい鎧と荒涼とした赤で飾られたこの馬は、まさに恐れられるにふさわしい。
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第零軍団の突撃兵Legion Zero Charger
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豪商Magnate裏切りの第零軍団にいた魔闘士は、禁じられたデイドラの魔法を使ってこの強力な軍馬を召喚した。この世のものとも思えぬ外見は、戦場に恐怖と畏怖を引き起こす。
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鍛冶頭の突撃兵Forge Master’s Charger
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フレイムステッパーFlamestepperこの炎の馬はアースフォージから飛び出したと主張する者も、モークルディンの末裔の炎が生み出したと論じる者もいる。この光り輝く馬の炎を鎮めることは、誰にもできない!
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帝国馬Imperial Horse
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ダイヤモンドDiamond猛烈で気性が激しい。多目的に利用できる帝国馬は、有能なマスターにのみ従う。
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帝国の軍馬Imperial War Horse
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ダイヤモンド・レッドDiamond Redシロディール帝国の絶頂期、帝国軍の騎兵隊はレッド・ダイヤモンドの旗の下、こうした白亜の馬に乗って突撃していた。
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鉄の精霊馬Iron Atronach Horse
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るつぼCrucibleゼニタールのるつぼの魔法騎士は、この駿馬を何よりも尊ぶ。武器や鎧よりもだ! 今日まで、この鉄の突撃に耐えられた者はいない。
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伝説のドラゴンの馬Legendary Dragon Horse
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ヴィリディアンViridianこの種の馬に乗る狩人は、ドラゴンの攻撃に際して先陣を切ることが多い。装飾されヒスイをあしらわれた鎧と騎手への忠誠心から、この馬は熟練したドラゴンハンターにとって必須の友となる。
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電磁嵐の駿馬Galvanic Storm Steed
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オゾンOzone電磁嵐の駿馬はオブリビオンの嵐の精霊の力と、レッドガードの有名なヨクダ軍馬を組み合わせた、比類なき騎乗動物である。
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冬の壮麗な灰斑馬Winter Garland Dapple Gray
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ダッパーDapperこのお祭りムードの馬は祝日気分を間違いなく振りまく。このような馬の誇りある所有者は、街で一番ハンサムな馬を持っていると言っても過言ではない。
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同盟の軍馬Alliance War Horse
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デストリアDestrier重装騎兵のために最も強く勇壮な軍馬を交配しようとして、三つの同盟が競い合っているのも不思議はない。
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馬ゾンビZombie Horse
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ウィザーウィニーWitherwhinnyマニマルコの黒き虫の教団にゾンビの馬の再生の責任があるに違いない。教団の隠者の乗り物としてシロディールでみられたのが最初のようだ。
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白金帝のコーサーWhite-Gold Imperial Courser
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マジェスティMajesty長年の熱心な品種改良によって生まれた白金帝のコーサーは、全タムリエルで最も美しい馬だと言われる。この世のものとも思えないほど美しいこの馬は、最も富裕な騎手にしか所有できない。
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白斑コーサーWhite Spotted Courser
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スプリンクルスSprinkles速さと強さを鍛えられた白斑コーサーは、竜の壁の戦いで見せた活躍によって歴史家には特に好まれている。
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白鬣馬White Mane Horse
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スノーメインSnowmane高額で求められる黒駿馬と、スカイリムの氷馬の交雑による希少種。
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薄墨毛馬Bay Dun Horse
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星明りStarlightこのエネルギッシュな騎乗動物は、戦場での斥候に人気がある。
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氷の女王Frost Mare
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スノーフーフSnowhoof凍りつくような眼差しと白い息、氷の女王はまるでスカイリムの氷河から掘り出されたかのようである。
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氷結の精霊馬Frost Atronach Horse
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クリスタルダンサーCrystaldancer一般的な氷結の精霊の力をそのままに、馬の気高さと気品を再現した! この強力な馬で好みの街に向かい、スペクタクルを生み出そう。
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焚き火の枝編み馬Bonfire Wicker-Steed
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キンドリングKindlingこの火の馬に黙って乗ろうとする者はひどいことになる! 高名な魔女の葬送の灰によって浄められたこの枝編み馬は、タムリエルもその先も炎で道を開く。これを見たあらゆる定命の者は、己の短い寿命を思い返すことになる。
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夜霜の精霊駿馬Night Frost Atronach Steed
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ウィンターWinterこの冷然とした馬は、馬の姿を強いられた氷結の精霊から作られた。この馬はたとえ極端な気温の中であっても涼しさを保つために役立ち、より暖かい地域を訪れる冒険者に最適だ。
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幽影馬Shadowghost Horse
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デスダップルDeath Dappple幽影馬は育つものではなく見つかるものだ。どちらの月も暗い、霧の夜に。その時、彼らは幽影の世話人から召喚される。縄を掛け、鞍を付けられて、定命の者が乗れるようにされる。
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揺らめくシャドウメインコーサーLambent Shadowmane Courser
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ボーンダンサーBonedancer「ソブンガルデに背を向けた者に染められたこの闇のコーサーには、失われた魂の触手と背骨があります。あなたは重荷を負いながら、影と後悔の道を進みますか?」――賢女モリトラ
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要塞破りの軍馬Holdbreaker Warhorse
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デスティニーDestiny意欲的なシージマスターは、砦を突破するため素早く動く必要がある。アレッシア城の征服であろうと、ウォーデン砦の占拠であろうと、チャルマン砦への攻撃であろうとそれは変わらない。要塞破りの馬は、馬屋に加えるべき貴重な存在だ!
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卵狩人の馬Egg Hunter’s Horse
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ドビンDobbinタムリエルにある数多くの多色の卵は、異なる錬金術的性質のために重宝されている。またこれにより、卵狩人の仕事は稼ぎがよい。特に春になると。
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嵐の精霊馬Storm Atronach Horse
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ショックポニーShockponyレヴィナスの次元から召喚された嵐の精霊馬は勇壮にして恐るべきデイドラの騎乗動物であり、召還されればいつでもタムリエルに出現して力になる。
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竜鱗ソーラーホースDragonscale Solar Horse
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サニーSunny「私は幸運にも、アネクイナで朝にソーラーホースを目撃できた。あれは猫の目マグルスの獣でしかありえないと断言できる。」 —月の司祭フナル
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竜鱗装甲馬Dragonscale Barded War-Horse
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スーパーボSuperbo「ドラゴンは全く厄介だな? だがあいつらの鱗は最高の馬鎧になる! 竜鱗装甲馬はおそらく、この者がこれまで見た中で最も優秀な騎乗動物だろう!」――馬丁頭ザービダフズ
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緑の鉄駿馬Viridian Iron Steed
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エオンフレイムAeonflameこの鉄の精霊駿馬の色が召喚の儀式によってイオンストーンの色へ意図的に変えられたのか、その後の失敗によって変わったのか、学者の意見は一致していない。理由はともかくとして、魔法によって召喚した騎手はとても印象的な外見を得る。
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絆の軍馬Bonds of Battle Destrier
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バナナBananaこの黒と金の鎧を着けた軍馬は、シロディールで活躍する騎兵を際立たせ、勇敢に経験を共有して共通の目標にまい進する。
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猫Felines(109)
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アカヴィリ最高顧問のサーベルキャットAkaviri Potentate Sabre Cat
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曲がり髭Crooked Whisker「グウィリムのミナラーは第二紀7年、最高顧問のサーベルキャットに乗った連隊がレマンのためにスカイリムを徹底捜索したと書いている。正しいかもしれないが、”ソリチュードの狼を魔法の雄叫びで殺した”との記述はこの地の伝承だろう。」――アイベアのホノルタ・アンクルス
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アダマント製騎乗ドワーフ・センチAdamant Dwarven Senche
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クロムキャットChrome Catドワーフ・センチのヴァミディウムに関しては、中心となる部分が大変希少でとても硬いドワーフのアダマント製のものがあるという、未検証の報告が長く出回っていた。長い年月の後、ついに正しさが立証された。
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アッシュグレイ・センチサーバルAshgray Senche-Serval
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デンジャークローDangerclaw「モーナード家はこの派手な獣をどこで飼いならしたのか明かそうとしない。予想ではサマーセットだ。一族の長老だけがあの獣に乗れた時代もあった。モーナード家が凋落した今では、タムリエル中で見かけるようになっている。」――学生、サディア・ヴォニウス
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アッシュボーン・サーベルキャットAshbone Sabre Cat
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シバイルSybille「うむ、これならうまくいきそうだ。マスターのように復讐心が強く、呪われている。マラキャスの印をはっきりと帯びている。敵は恐れるだろう! 我らが進む崩れた道を阻む獲物の血は、こいつが舐めとるだろう。」――強大なオグマシュ
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アンカ・ラーのセンチライオンAnka-Ra Senche-Lion
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スコアークロウScourclaw猫科の敏捷性と砂嵐の力を合わせたこの騎乗動物は、永遠に忠実なアンカ・ラー戦士の相棒として好まれ、かつ恐れられている。
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インディゴ・センチパンサーIndigo Senche-Panther
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アメジストAmethyst元々リベンスパイアーの僻地に住む家のために育てられたインディゴ・センチパンサーは、目立つ黒地の毛皮に紫の色合いが加わっている。噂によれば、放置すると楽しみのためにウェアウルフを狩るらしい。
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ヴァーカース・センチライオネスVerkarth Senche-Lioness
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サンライズSunriseこの素敵で淡い色の騎乗動物はヴァーカースで育てられ、そこでは戦士たちが昼夜を問わず戦って、子供を騎乗動物にする権利を得ようとしているらしい。より広範囲の客が買えるようになった今、あなたも馬屋に追加できる。
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ウマリルの輝きのセンチUmaril’s Radiance Senche
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サンクレヴィティエンSancrevytien「砂地の遊牧民は羽根なしの敵と取引をしていた。“速く、そして静かな騎乗動物で彼らを妨害してやろう”。私と作業する砂漠の猫たちは素早く順応した。彼らが永久に静寂をすり抜けられんことを。」――翻訳されたガンドラヴァニャの日記
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オリアンダー・センチサーバルOleander Senche-Serval
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ニャリーンPurreenブラックハイツの芸術家たちは、彼らの想像力を分かち合うための新たなキャンバスを見つけた。センチ・サーバルだ。この猫の毛を描くために使われる高品質の絵具は長持ちし、劣化しない。芸術家たちは描いている途中、この猫が毛づくろいをするのだと主張している。
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カースストーカー・サーベルキャットKarthstalker Sabre Cat
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ラフタングRoughtongueこのしなやかな騎乗動物の黒と白の色合いは、鮮烈な印象を残す。しかし、注意は必要だ! カースストーカーは、あなたの顔をなでて親愛を表そうとする。
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カースバウンド・サーベルキャットCursebound Sabre Cat
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ソウルスクリームSoulscream不死の呪いに捕らわれたサーベルキャットの雄叫びは、聞く者の魂を砕く。少なくとも、ソリチュードの吟遊詩人の大学ではそう言われている。それでも、この恐ろしい獣を飼い慣らそうという野心的な死霊術師は後を絶たない。
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カースバウンド・サーベルキャットのプロウラーCursebound Sabre Cat Prowler
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ビターバイトBitterbiteこの獣はコールドハーバーの抑圧する力に支配され、モラグ・バルへの悪しき誓いを余儀なくされている。命令を受けずに行動する能力はないが、この獣の内なる怒りは日々強くなっている。
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カース川のサーベルキャットKarth River Sabre Cat
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スプリングスパークSpringsparkカース川峡谷の奥深くで、この黄金のサーベルキャットは明るい春の朝、岩から岩へと飛び移る。このことを知っている若いリーチの魔女たちは、しばしば近くに野営し、飼い馴らす儀式を準備する。そうしてサーベルキャットを、忠実な騎乗動物にしようとするのだ。
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ガラスの騎乗ドワーフ・センチVitrine Dwarven Senche
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グラスキャットGlasscat「ヴァミディウムと呼ばれるドワーフのオートマトン騎乗動物を考察する時、ディープエルフたちは自然を模倣しようとしたのではなく、改善しようとしたのだと感じられる。ガラスのセンチはその好例だ。」 —セルウィ・ゲレイン
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キャットウォー・センチライオンCat o’ War Senche Lion
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スカージScourge「大地をうろつくスプリガンのように、この獣は潮だまりをうろつく。きしむ木の骨は水生生物を育む。こちらを見ればきっと喉を裂いてくるだろう。」――テルズの失われた日記の断片
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キンバウンド・センチパンサーKynbound Senche-Panther
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フールスレイヤーFoolslayerドレモラの騎乗動物として知られるキンバウンド・センチパンサーは、ドレモラと絆がある者の騎乗動物にもなることがわかった。あなたのことだろうか?
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クラウデッド・センチレオパルドClouded Senche-Leopard
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カリコCalico力強く、しかし俊敏な騎乗動物。テンマール・フォレストで狩りをするために改良されている。
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クランダボーン・センチCulanda-Born Senche
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リエルRielle「この駿馬の輝きは、クランダの付呪が施された馬鎧だけでなく、鎧とセンチの相互作用にも起因している。多くのネナラータ・アイレイドの文書に記されているが、クランダはセンチの血液中にもあり、人も羨む優雅さを与えている。」――〈告げ示す者〉 ベレダルモ
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グリーン・グラーの亡霊猫Green-Graht Ghost Cat
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ヒスイJadeサイジックの模範センチを、亡霊猫として生者の世界に呼び出す呪文を作り上げたサイジックのモンクはウッドエルフだった。緑のイフレの精霊として現れたのは、おそらくそのためだ。
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グルームスポア・センチGloomspore Senche
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テイルチェイサーTailchaser「グルームスポア・センチの開発中、私は耳をつんざくような音で胞子をまき散らす、カミナリキノコを活用した。吠え声を合成するのにふさわしいと思ったのだ。」 – 魔術師ナレルディル
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ケフレム・センチサーバルKhefrem Senche-Serval
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ニャーメーカーMeowmakerヒューズベインでは、このまだら模様のセンチサーバルを吉兆と考えている。幸運を定期的に得ようとする者は、子供を捕らえて訓練する。今や騎乗動物となったため、祝福された者に幸運が訪れるだろう!
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サーベルキャットSabre Cat
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牙Fangs北タムリエルのサーベルキャットは、南にいる同類のセンチよりもさらに力強いかもしれない。センチよりも野生色が強く、調教しにくいのは間違いない。
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サーベルキャット・ダスクストーカー(金)Auric Sabre Cat Duskstalker
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嘆きの花輪Mournwreath「ダスクストーカーは苦しめられた戦場の魂を集め、失われた魂が自ら離れるまで、安全な隠れ家を提供します。サーベルキャットと騎手の周囲を取り巻く色鮮やかなオーラは、ウィスプのようにも見えます。」――賢女モリトラ
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サイジックの模範センチPsijic Senche Exemplar
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パラゴンParagonサイジックの模範センチは優美な姿と力に満ちた究極のセンチである。カジートは満悦の虚言者ラジーンの伝説的な猫、サウスポーの説明を思い起こさせると語っている。
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サピアルチのセンチ・サーバルSapiarchic Senche-Serval
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ダーリンDarling「ラーナティルから指示を受け、私は家畜の副サピアルチとして、賢者たちが農業に使える騎乗動物を作ることになった。その成果として、忠実で壮麗なセンチ・サーバルを発表できることを誇りに思う!」—サンホールドのコルデリル
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サルンの酒盛りのルーセントセンチTharn’s Lucent Revelry Senche
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ゴールドテイル副隊長Lieutenant Goldtail「サルンに任せておけば、元から美しいセンチをさらに華麗にしてくれる。私の服が質素すぎると感じてしまうよ。あいつのほうが私より上だと思うか?」――軍団兵リオデス・サルヴィウス
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サンスパイアのチャンピオンセンチライオンSunspire Champion Senche-Lion
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アイスブレイズIceblazeサンスパイアの試練を突破できる者は、サンスパイアの氷炎センチライオンの特別な変種が得られる。黄金の防具と装備をつけたこの騎乗動物は、冒険の栄光を反映して輝く。
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シャドウキャップ洞窟センチShadowcap Cave-Senche
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シャドウキラーShadowkiller「アージダルはこの落ち着かなくさせるセンチの中央に、シャドウキャップの紺碧の光を据えた。洞窟探検者に重宝されるこの光る騎乗動物は、最も暗い洞窟も音を立てずに照らす。」 – ハルンド・グレイクローク
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シャドウライダー・センチShadow-Rider Senche
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グルームキャットGloomcat「影」の獣とはこのようなものだろうか。それとも、シャドウライダー・センチは単に幻惑の呪文に包まれた黒いセンチ・パンサーだろうか? とにかく、これはありふれた説明ができないほど不気味だ。
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スターチェイサー・センチStarchaser Senche
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スタースタッドStar-Studded「セレスティアルのセンチは、スペルスカーのような石から作られた獣にしては驚くほど柔らかい爪で、ぎざぎざの岩場をうろつく。確かに駿馬座は馬だが、戦士が星のセンチにまたがらない訳がない。」――セレスティアル学者、マダディ
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スターボーンガーディアン・センチStar-Born Guardian Senche
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レイディアンスRadianceセンチは元々頑固な獣だが、星の自信を得たセンチはニルン生まれのセンチよりも無限の意思の固さを持つ。これに乗ってタムリエルを進めば、星の力さえも従えたことを示せる。
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ストーンロア・リンクスStonelore Lynx
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アイビーIvy「ひいき目かもしれないが、この肉食動物は角を得るまで時間がかかるようだ。新たな武器を与えるまでに、しっかり訓練されたという印を求めるからかもしれない。とにかく、アイビーは角を得た時、とても誇らしそうだった。」――ドルイド・ セリナ、ビーストマスター
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ストライプ・センチタイガーStriped Senche-Tiger
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ラッター・ドゥーRatter-do野生のセンチタイガーの半家畜タイプ。このカジートの遠い親戚は、サイズと扱いやすさを改良されている。
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スノークロー・センチサーバルSnowclaw Senche-Serval
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ビターコールドBittercold「影に注意しろとは言うが、目を眩ます白い雪に注意しろという者はいない。吹雪の中で道に迷ったら、上も下も見分けがつかなくなる。そんな時、スノークローは攻撃してくる!私には感じられる。」—狩人キードルの最後の日記
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スノーレパード・サーベルキャットSnow Leopard Sabre Cat
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スカールキャットSkaalcatスカール族の呪術師はスノーレパード・サーベルキャットを騎乗動物として飼い慣らしたが、その繁殖は制限されており、わずかな数しか残っていない。
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セレスティアル・リンクスCelestial Lynx
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ツィリアTsilia小川のように滑らかで、影のように静かなこの獣は、タムリエル中の民間伝承の中に現れる。ある民話では、リンクスが夜空を超えて獲物を追う。別の民話では、リンクスは機敏な相棒として、その資格のある狩人の真夜中の狩りに同行する。
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センチ・クーガーSenche-Cougar
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タウニーTawnyエルスウェアの東部中央にある崖と急斜面が、この素早く身軽なセンチ・クーガーの故郷である。彼らは岩場で山羊やマーモットを狩る。ネコ科の親戚であるカジートに飼い慣らされたのは必然と言えるだろう。
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センチライオネスSenche-Lioness
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レオラLeolaこの獰猛で力強い騎乗動物は、アネクイナの広大な草原から連れてこられている。
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センチリザードの駿馬Senche-Lizard Steed
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キティリザードKitty Lizard「一度ならず、私は好奇心旺盛なビーク・オジェルに尋ねられたものだ。”ウカスパ、なぜお前のところの乗用トカゲはタムリエルの他の地域の騎乗動物のような姿をしている?なぜお前のところのとっても美しい騎乗動物は、トカゲの姿をしているんだ?” いい質問だ。」 —リルモスのウカスパ
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センチレオパルドSenche-Leopard
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スパングルSpangleペレタインの蒸し暑いジャングルの中を通り抜ける間、武装した戦士を運べるように改良された騎乗動物である。
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ソウルレイザー・センチSoulrazer Senche
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ポールドロンPauldron青いセンチの存在しない毛皮の周囲には、プレートアーマーが浮かんでいる。音は立てず、追跡のスリルにも声を立てることはない。狩りが始まれば逃れられる獲物がいないことを知りながら、地面をゆっくりと這い回る。
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ソブンガルデ・ベイラーファングサーベルキャットSovngarde Valorfang Sabre Cat
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ゴーストスレイヤーGhostslayer「ソブンガルデの勇気の間でしなやかなサーベルキャットは人気があります。騎手を守って死んだと言われるベイラーファング種は、中でも特に人気ですね。勇気の間で、英雄を助けが必要な戦士の元へ運ぶ機会を待っています。」――賢女モリトラ
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デスマスク・サーベルキャットDeath Mask Sabre Cat
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デスファングDeathfangスカイリム住人の大半は死霊術を忌み嫌うが、死体を蘇らせて回るノルドは全力で打ち込む傾向があり、死とその象徴に夢中になる。骸骨の顔をしたデスマスク・サーベルキャットを騎乗動物として育てているのは、そういうノルドの死霊術師に違いない。
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デューンコート・センチサーバルDunecoat Senche-Serval
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サンドブロッサムSandblossomこのストライプの獣は北エルスウェアの乾燥した渓谷が原産で、調教を受け付けることがほとんどない。つまり最高の猫だ。手にたくさんのおもちゃを持って置かなければ、革のブーツはずたずたになるまでかじられるだろう。
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テンマールセンチタイガーTenmar Senche-Tiger
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カモキャットCamo Catテンマール・フォレストの奥深く、毛皮の迷彩と忍び足で隠れているセンチタイガーは、ほぼ不可視なジャングルの捕食者だ。騎乗動物になってさえ、野生のセンチタイガーの謎めいた雰囲気を保っている。
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ドロ・マスラのセンチDro-m’Athra Senche
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ソウル・イーターSoul-Eaterドロ・マスラのような見た目のセンチは、黄昏の先唱者からはサル・マスラとして知られているが、他の者はこの不気味で不可思議な騎乗動物を、単にドロ・マスラのセンチと呼んでいる。
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ドワーフ・センチDwarven Senche
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ムザン・サンチMzan Thunchドゥエマーの遺跡のほとんどがタムリエル北東にあり、この地域の大型ネコ科動物といえばサーベルキャットである。なぜドワーフがアニムンクリの騎乗動物を南部のセンチ・タイガーに似せたのかは、長くドワーフ文明の学者の間で議論になっている。全くの謎だ!
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ナイトフォール・サーベルキャットNightfall Sabre Cat
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キアロスクーロChiaroscuro騎乗動物として飼い慣らす上カース峡谷のリーチの民は、ナイトフォール種がデイドラ公ノクターナルの聖獣だと語っている。
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ナイトホーント・グルームスポア・センチNighthaunt Gloomspore Senche
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グリムグロウGrimglow「このセンチをナイトホーントと名づけたのは、この動物が創造される時に私が研究していたヴァルミーナの教団が外見に影響を及ぼし、その輝きを増大させたと思ったからだ。しかし性格は影響されていない。確かに残忍そうに見えるが、邪悪ではない。」――魔術師ナレルディル
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ナイトメア・センチNightmare Senche
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フレイムリーパーFlame Leaperこの恐ろしい乗りものの起源はあいまいだが、メエルーンズ・デイゴンの手によるものと考えられている。
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ナイトメア・センチの王Manelord Nightmare Senche
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プライドキングPride Kingナイトメアの群れを率いるこの漆黒のセンチタイガーは手足が燃え盛り、顔から炎を噴き出させている。これはメエルーンズ・デイゴンの仕業だと噂されている。
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ネクロム・アーミガーのセンチNecrom Armiger Senche
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ヴィリディアンファイアViridian Fire「このセンチが特使を通じて到着した時、我々は皆驚いた。“信望の厚いアーミガーのために、ネクロムからの贈り物だ。さらなる数を訓練するために協力し、恩を返せ!”。 そして私は、賢く毛深い仲間と共にネクロムへ向かった。」――アーミガー・サリスの日記
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ネナラータアイレイド・センチNenalata Ayleid Senche
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セイダールCeydarre「ネナラータ・アイレイドの狩人は、日常的に騎乗用のセンチと組んで獲物を追跡して仕留め、避難民への食糧供給を助けた。ダイナー王はセイダールに乗って狩人に加わった。王はセイダールに自らの食事を分け与えた。」――〈告げ示す者〉 ベレダルモ
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ノーブル・リバーホールド・センチライオンNoble Riverhold Senche-Lion
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プライドスティードPridesteed北アネクイナの遊牧部族は、家畜を導くために信用できる騎乗動物を必要とした。リバーホールド近郊のセンチライオンは、最も頼れる騎乗動物だった。あまりにも勇敢で忠実だったため、このセンチライオンは「ノーブル」と呼ばれた。
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ハーベストリーフ・リンクスHarvestleaf Lynx
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リーフフラーリーLeaf-Flurry「木がカラフルなマントを脱ぐとき、ドルイドはイフレによって召喚されたリンクスの周囲に集まる。歌っている間、歌と森の神は猫を駿馬へと変える。薪月の勇者のみがこのような騎乗動物を従える。」――葉の書
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バーンダリの行商のセンチライオンBaandari Pedlar Senche-Lion
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ジングルシャンクスJingleshanksよく鳴き声を上げるバーンダリの行商のセンチライオンは、騎乗動物としても寒い夜のキャンプの熱源としても便利だ。ざらざらした舌にだけは気をつけよう。
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ハイランド・マダラリンクスHighland Spotted Lynx
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雷のように鳴く者Purrs-Like-Thunderこのマダラリンクスは、野心的な狩人が子供を輸入するまでコロヴィアの丘ではほとんど見られなかった。数十年が過ぎ、この獣は騎乗動物として猫を好む人々に仕えている。
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ファルクリース騎乗リンクスFalkreath Riding-Lynx
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リスSquallファルクリースの民はこのリンクスを「吹雪の運び手」と呼んでいる。この猫は、シュリークウィンド砦の斜面に吹く激しい風のように力強い。リンクスの吠える声が雪崩を起こすという噂まである。
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プライドキング・ライオンPride-King Lion
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ロリーRoryプライドキング・ライオンは北部エルスウェアのサバンナにおける最上位の肉食獣である。この誇り高い獣を騎乗動物として従わせられるのは、ネコ科の直感を持つカジートしかいない。
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ブラック・センチパンサーBlack Senche-Panther
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キスメットKismetバーンダリ行商人組合によって飼育されてきたといわれる騎乗動物。日没後に街を慌てて出発する場合でも問題がないように改良されている。
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ブラックセンチ・ライオンBlack Senche-Lion
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アンブレージ2Umbrage Twoエルスウェーアで最も偉大な盗賊が好んだと言われる伝説の騎乗動物にして最も名高いブラック・センチライオン、それはラジーンが乗っていた「アンブレージ」だ。言葉を話せるだけでなく、短時間なら空を飛ぶこともできる!
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ブラックフォージ・アイアンセンチBlack Forge Iron Senche
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シャックルShackleダークアンカーと同じ場所で作られたこの黒檀合金の精霊センチは、召喚されると魂を燃やす光を発する。目撃者は再び熱を得られないような錯覚を感じるが、騎手は何も感じないと主張している。
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ブラックメーン・ライオンBlack Mane Lion
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ナイトメアNightmaneトルヴァル近くのたてがみの宮殿では伝統に則り、双子月の衛兵は全員が専用のブラックメーン・ライオンに騎乗している。トルヴァル近くでブラックメーン・ライオンに乗る時は、双子月の怒りを招かぬよう気をつけたほうがいい!
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ブラッドルート・ワイルドハントセンチBloodroot Wild Hunt Senche
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ソーンファングThornfangブラッドルート・センチは乗り手が戦いで繰り広げる惨劇を喜ぶため、ドレッドホーン・クランのように流血を好む者にとって、素晴らしい騎乗動物となる。殺しの同盟を受け入れられるだろうか?
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プレイグボーン・センチパンサーPlagueborn Senche-Panther
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モトルファングMottlefangこのセンチパンサーに乗るとなぜか街で歓迎されなくなるが、荒野の旅では不思議なほど問題が起きない。
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ブレイズボーン・センチライオンBlazeborn Senche-lion
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シンジSinge炎の中で生まれたこのセンチライオンの気性は、燃えるような外見と合致している。しかし、尊敬を勝ち得た主人は最も暗い影さえも走破する騎乗動物を得る。
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フロストドラウグルのセンチFrost Draugr Senche
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フロストキャットブルーFrostcat Blue古代スカイリムで、騎乗センチタイガーは何をしていたのだろうか。彼らの半分凍ってミイラ化した死体は、なぜ暗いノルドの墓でドラウグルの隣に見られるのだろうか。なぜ彼らは今蘇り、氷結の魔法に染められているのだろうか。答えは出ていない。
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フロストベイン・サーベルFrostbane Sabre Cat
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アイスストーカーIce Stalkerサーベルキャットは、当然ながらスカイリムの厳しい冬の気候に慣れている。寒さを避ける必要はほとんどない。フロストベインの騎乗動物装備は、冷気からの保護ではなく伝統を重視して用意されている。
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ベイルサーベルキャット・グロウラーVale Sabre Cat Growler
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グローファーGlowfurスカイリムの吟遊詩人はこの光るサーベルキャットが、その輝きをカイネから手に入れたと主張する。サピアルチ大学の学者はこれを否定するが、それぞれの仮説は一致しない。このグロウラーの毛皮が絹のように柔らかく、喉を鳴らす音が心を鎮めることについては、誰もが同意している。
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ペレタインスコーチ・センチライオンPellitine Scorch Senche-Lion
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スイートベルベットSweetvelvetセンシャル一帯の火災の後、センチライオンの群れがいくつもこの地帯に移住してきた。困窮していて度胸もあったカジートが、この恐れを知らぬ生物の一部を調教して鞍を付け、危険極まるドラゴンに対抗する勢力を強化しようとした。
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ホロウジャックの炎骸センチHollowjack Flame-Skull Senche
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クラニウムキャットCranium Cat一般に、この奇妙で不気味な頭蓋骨の騎乗動物は、恐ろしい幻をかけられた単なるセンチパンサーだと考えられている。しかし、これはタムリエルの原産では全くなく、ホロウジャックの小次元から召喚されたという噂もある。
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ホロウジャックライダーのセンチHollowjack Rider Senche
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首なし猫Decapicatジャック・オー・ホロウは暗い魔女祭りの夜に、リベンスパイアーを脅かす。センチタイガーに乗っていても、闇夜を首なしで走ることになる。光るウリを振りながら。
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ホワイトライオンWhite Lion
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カスタードCustardエルスウェアではホワイトライオンは一流の騎乗動物と見なされている。キールゴ王がエシタ女王と結婚したとき、総勢20名のオークレスト儀仗兵全員が成獣のホワイトライオンに騎乗した。
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メリディアのサーベルキャットMeridian Sabre Cat
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サフロンSaffron「メリディアの次元である彩られた部屋についての報告の中には、淑女の聖なる光によってニルンから昇華され、”浄化”された、光で満たされた姿なき獣の動物園について記しているものがあります。」 —ヴァラシャ
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ユキサーベルキャットSnowy Sabre Cat
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アイボリーIvoryタムリエルの偉大なネコ科の動物の中で、ユキサーベルキャットは最も冬の気候に適している。亡霊の海で吠える彼らにとって、アトモーラの風など何ほどのものでもない
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ランプ騎士団のライオンOrder of the Lamp Lion
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アサジドAsazid「マジカは尽き、周囲は敵だらけ。追い詰められた魔術師たちは絶望した。だがその時唸り声が聞こえ、ランプの騎士と彼の勇猛なライオンが敵陣に突撃すると、それは咆哮へと変わった。」――パラティヌス物語、翻訳版
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リーフボーン・センチライオンReefborn Senche-Lion
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ブラインフロスBrinefroth「魔術師ギルドの学者たちは、何者かがこの種のセンチを作り出したと考えている。どんな魔術を使ったかは知らない。海を愛するどこかのドルイドか? いずれにせよ、このセンチは騎乗用センチらしく獰猛だ。」――馬屋の親方、サイスラ
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レイジバウンド・サーベルキャットRagebound Sabre Cat
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ランカーRancor「お前が最悪の状態にある時、すなわち純粋な怒りで行動している時、これの力を知る。この猫はお前が導き手を必要としている時、喜んで教えを授けてくれるだろう。」――マルカルスのアルパノーグ
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レイスタイド・センチWraithtide Senche
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タイドファングTidefang「この骸骨センチが安全な通行を求める、さまよえる魂の呼び声に応えると信じる者もいる。私はイフレが関係していると固く信じており、いつかそれを証明できるよう祈っている。」――ドルイド・フィリック
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ワイルドバーン・リンクスWildburn Lynx
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ビターバーンBitterburn「暁の道を歩むには信仰が必要だ。我々は自らの根源に戻る。ワイルドエルフが使っていた古い魔術へと。そのために雑草が生えてしまうのは仕方がない。しかし、緑は与えてくれる。」――ヴァシャバー、ノセラス司祭
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ワイルドハント・センチWild Hunt Senche
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トウィグ・タイガーTwig Tigerワイルドハントは、深遠の暁紀にイフレが定めた生物の姿を明らかにし、怪物のようでありながら強健なハイブリッドの獣に変身させる。その中でも、美しさと忌まわしさを兼ね備えたのが、騎乗用のワイルドハント・センチだ。
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暗黒の金耀のアシェンサーベルキャットBlack Fredas Ashen Sabre Cat
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ヘックスクローHexclaw暗黒の金耀の混沌と災難を味方につけたいなら、街を進む時に騒ぎを起こすべきだ。アシェンサーベルキャットの呪いを受けたくない者は、皆が目をそらすだろう!
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暗黒の金耀のセンチリザードBlack Fredas Senche-Lizard
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臭い目のビームStink-Eyed Beemこの色を不気味と感じる者もいるが、多くの騎手はオニキスの色合いを好み、またこの騎乗動物にまつわる迷信深い物語を歓迎する。とにかく、黒い金耀の獣に出会う時、無数の悲劇の伝説と物語が始まることを知っていればいい。
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闇の一党のサーベルキャットDark Brotherhood Sabre Cat
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際立つ沈黙Striking Silenceサーベルキャットほど、闇の一党に向いた騎乗動物はいない。足さばきが良く、素早く、騎手にも劣らぬ狩猟本能を備えている。多くの闇の一党のメンバーは、このサーベルキャットがシシスからの贈り物だと考えている。
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闇の錯乱のセンチDark Delirium Senche
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キャミロンCamyron「あらゆる者には狂気が潜んでいる。そして、センチはあらゆることを中途半端にしない。錯乱したセンチに出会ったことがあるが、その時の傷はまだ残っている。冒険に連れて行こうとする者は、シェオゴラスと同様にどうかしている!」――ヴィ・アスプブレード
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影の精霊センチShadow Atronach Senche
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シェイドコーラーShadecallerオブリビオンから召喚されたこの影の精霊は、騎乗センチの姿となることを強制され、よりいっそう荘厳に作られた。タムリエルのより危険な領域を素早く、静かに移動したいと望む者の間で人気がある。
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炎の精霊センチFlame Atronach Senche
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インフェルノキャットInferno Cat数世紀もの間、召喚師たちが炎の精霊を呼ぶために使われた一般的な呪文はコロンの強制召喚と呼ばれ、召喚される精霊の束縛時間と姿を変えるための調節が簡単だ。例えばセンチタイガーにすることもできる。
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火山センチパンサーVolcanic Senche-Panther
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スコーチポーScorchpawこの融解する騎乗動物は、熱と硫黄の煙を放出している。ダークエルフの中にはレッド・マウンテンの心臓から噴き出していると言う者もいるが、公然とは語られない。異教の騎乗動物を求める者にとって、これ以上の存在はない!
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灰覆いの骸骨センチCinder Skeletal Senche
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グラッジGrudge「長く抱えた恨みと憤怒が、このスケルトン・センチの中で瞬いている。その推定される起源が、アシェンフォージで戦うオークの軍用であることを考えるとうなずける! これに乗る騎手は、マラキャスの信者から最大限の尊敬を受ける。」――エリサ・ムーアクロフト
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骸骨センチSkeletal Senche
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キティボーンズKittybonesセンチスケルトンはおそらくすべての猫科マウントの中で最も恐ろしい。巧みに生命を吹き込まれ、アンデッドでありながら命あるもの同様のしなやかな強さを持ち続けている。
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銀の薔薇のセンチサーバルSilver Rose Senche-Serval
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サンスポットSunspot銀の薔薇の騎士は要塞を悩ます相手を撃退するため、長く最高の猫を求めて来た。数世代が経ち、このセンチサーバルはバネキンを1日で駆除できるようになった。
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黒紋センチサーバルPiebald Senche-Serval
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サンビームSunbeam「このまだらなセンチサーバルに乗れば、センチネルの外のどこにでも行ける。この馬は私が飼ったどんなセンチサーバルよりも暑さを好む。何十年も前に、サマーセットのならず者が野盗の洞窟で育てたという物語も信じられるほどだ。」――馬屋、ブルハン
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最高顧問のハルシオンセンチPotentate Halcyon Senche
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レイジモーRagemaw「このはかないセンチに乗って、なぜミナラーが霊魂だと主張したのかを理解した。第二紀29年という記述は他の書の第二紀35年という記述に一致しないが、どちらが合っていてもおかしくない。とにかく、その雄叫びは魔法を呼び起こし、記憶に残る騎乗にしてくれる!」――アイベアのホノルタ・アンクルス
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漆黒の騎乗ドワーフ・センチEbon Dwarven Senche
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クロムキャットChrome Cat一部の希少なドワーフ・センチ・ヴァミディウムは、鍵となる機械の部品が通常のドワーフの金属ではなく、黒檀と、黒檀と鋼の合金を鍛造して作られている。
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祝福された高きたてがみのライオンBlessed Highmane Lion
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黄金のたてがみのナダクGolden-Maned Na’dak「こうしてアルコシュは自らの勇者に純粋なる光の友を与えた。獣の上に乗り、勇者は高潔なる道を歩んだ。獅子の前足が降りるところならばどこにでも、光と正義が続いた。」――「高きたてがみの道」の翻訳
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笑う恐怖のセンチGrinning Terror Senche
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フロリックFrolic「このしなやかな猫は賢い暗殺者のように、静かな狂気を秘めている。他者の命を整然と終わらせる者に向いた駿馬だ。運が良ければ、切り刻んだ人間を届けてくれることもある。あなたの運はどうだろうか?」――後悔の母
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新たなる月のセンチNew Moon Senche
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サイレントストーカーSilent Stalker「センチは元々静かだ。このセンチ? まるで静寂のアバターのように動く。」 — 太陽を歩く者ジョネット
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戦闘用ナイトメア・センチBattlefield Nightmare Senche
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レイザーホーンRazorhornこの恐ろしい角があるセンチは、漆黒の鎧をまとっている。オレンジの炎とは好対照だ。その起源は誰も知らないが、デッドランドの雰囲気が感じられる。そのため、メエルーンズ・デイゴンの信者に好まれる。
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第零軍団のサーベルキャットLegion Zero Sabre Cat
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プラエトルPraetorサーベルキャットに無理やりコールドハーバーの血を飲ませると、第零軍団の兵士たちは背にまたがり、マニマルコのために帝都の貴族地区を確保した。この兵士の多くが死に、乗り手のいないサーベルキャットが残された。理想的だ… あなたには。
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鉄の精霊センチIron Atronach Senche
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アティナルAtinar盗賊に拘束されたマーランリー・ディレニが、夢を通して抜け出し最初に鉄の精霊センチを召喚したという伝承が残っている。到着するとセンチは檻を破壊し、彼女が盗賊を殺してセンチを送り返せるようにしたという。
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凍えるセンチリザードChilling Senche-Lizard
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鱗の霜Frost-on-Scales「この凍えるセンチリザードはかなり珍しい種で、沼の深部に生息している。氷魔法に精通しており、穏やかな生活を送ることで通常よりも長生きできると言われている。彼らのヒストの木からは、つらら(正体は不明)が落ちるらしい!」—ウカスパ
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抜け目なきサイジックのセンチSagacious Psijic Senche
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賢者ソフトポーSage Softpawサイジック会は長くこのセンチを育てており、最高の者しか次世代に引き継がせない。彼らを仲間にしたサイジックは意思が伝わるほど絆が強まり、会話の相手として素晴らしいと主張する。
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緋の後悔のセンチSenche of Scarlet Regret
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グリーフGriefサイジックの魔法によって、光る騎乗動物、センチの姿で呼び出された不吉な仲間。アルテウムのモンクが行った、後悔しているが未来へ進むしかない選択を示す。
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氷結の精霊サーベルキャットSabre Cat Frost Atronach
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アイシクルキャットIcicle Catクラン・ディレニの氷魔術師の中には、サーベルキャットを模した氷結の精霊を恒久的に召喚する魔法を完成させるため、人生を捧げた者もいる。(理由? 分かるはずがない。バルフィエラ島は奇妙な場所だ。)
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氷結の精霊センチFrost Atronach Senche
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アイスウィスカーIcewhiskers多くのソーサラーが、厄介な氷結の精霊にセンチの姿をとらせようとする試みに反対した。しかし正しく召喚されれば、この極寒のセンチは温血のセンチよりも静かで賢い。あなたのような英雄にふさわしい!
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幽影センチShadowghost Senche
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シャドウサドルShadowsaddleブラック・センチパンサーの巨大種である幽影センチは、カジートに偉大なる闇ナミイラの聖(不浄?)獣であると言われている。ナミイラは彼らを騎乗獣として送り、死すべき運命の者を連れ去るという。
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嵐の精霊センチStorm Atronach Senche
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ザップキティZapkitty偉大なる召喚士であるコルヴス・ディレニは、嵐の精霊を大きな猫の姿にした最初の者であると言われている。火花を散らす嵐の精霊センチを海辺で乗り回して、バルフィエラ島の人々を驚愕させたという。
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竜鱗フロストセンチDragonscale Frost Senche
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アイスパンサーIce Pantherコルヴス・ディレニのメモ帳によると、フロストセンチパンサーは「タクバーの第四のくぼみ」として知られる次元から召喚された、精霊の一種かもしれないらしい。なぜタムリエルに残り、定命の者の命令に従っているのかは謎だ。
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竜鱗装甲センチDragonscale Barded Senche
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クランキーキャットClanky-Cat「我々の遠い親戚である騎乗用センチは、竜鱗鎧を着せるととても荘厳に見える。まるでデューンにある古代の壁の彫刻から抜け出してきた生物だ。きっと、あの迷惑なドラゴンどもにも使い道があったってことかな?」――馬丁頭ザービダフズ
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節足動物Arthropods(11)
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ウルシラク・ニックス・オックスUrshilaku Nix-Ox
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メロンMelonウルシラクの騎乗動物になる前、この色鮮やかな動物の殻は潰されて染料にされていた。動物使いたちはこの獣の俊敏な乗り物としての可能性を見出すと、斥候任務に使うための訓練を施した。しばしばその明るい色を隠すために、乾いた泥を塗って。
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オアシスストライダー・ニックス・オックスOasis-Strider Nix-Ox
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ジュエルバグJewelbugニックス・オックスはどんな環境にも適応し、タムリエル中で繁殖している。この亜種は明るい印をつけ、砂漠の熱波で互いを引き寄せられるようにしている。長い脚は砂を渡るのを容易にして、厳しい環境でも身体を冷やせるようにしている。
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カイルシームド・ニックス・オックスの駿馬Chyle Seamed Nix-Ox Steed
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スノウリーパーSnowleaperこのより軽いニックス・オックスの駿馬は、アッシュランドのアヘムサ族によって最初に飼い慣らされた。部族以外に用いられるようになったのは最近のことだ。スカイリムの冬を旅する騎手の一部は、このニックス・オックスが雪の跳躍を好むと報告している。
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デイゴンフェル・ニックス・オックスの駿馬Dagon Fel Nix-Ox Steed
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ティックラーTickler一部の学者によれば、このニックス・オックスの不気味な青い模様は、かつてムズレフトから放出された不思議な力のせいらしい。民はそのような力が今では存在しないと主張し、すぐにこの動物の忍耐と適応力に話題を移す。
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ニックスオックス・ファブリカント駿馬Nix-Ox Fabricant Steed
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オイリーOily服従をプログラムされ、耐久性が高くなるように作られたこのニックスオックスの駿馬は、真鍮要塞を出て危険なラディアスをうろつく時に最適な騎乗動物である。
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ファイアモス・ニックス・オックスFiremoth Nix-Ox
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スクラッチScratchファイアモス島に到着した奴隷商人は、炎の色をしたニックス・オックスの駿馬の変種を見つけて訓練した。その鮮やかな色は熱い気性を示していて、戦闘中に乗ろうとする主人の好みと合致する。
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ベリルグロー・ニックス・オックスの駿馬Berylglow Nix-Ox Steed
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ジェミーGemmy「そう、ここのジェミーは光る。バルモラのフラールがこの種族の初代に希少なキノコを与えたら、胃の中で反応したんだ。輝きは次の代にも遺伝した。彼らは速いが短気だ。ちゃんと警告はしたからな。」―—ネクロムの馬屋の親方、シディアス・ソシア
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ルビーフレア・トーチニックスRubyflare Torchnix
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ブレイズブラッドBlazeblood「伝説によれば、アシュ・アムがニックス・オックスを戦闘に投入した後、エラベニムスンがこうした輝く獣を手なずけたという。光で位置が知られてしまうので奇妙だが、戦士の中には戦いの前に危険を増やして喜ぶ者もいる。」—ムルディン・アスレン
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艶やかなニックスオックス・ファブリカント駿馬Lustrous Nix-Ox Fabricant Steed
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スプレンディフェラスSplendiferous聖ロシスとオルムスを聖者の隔離場に閉じ込めなければならなくなる前、彼らは祝日になるとこの奇妙なファブリカントの騎乗動物に乗って真鍮要塞を通りぬけた。だがそのパレードもなくなって久しい。人工の馬も目的を失っている。
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夏の使者のトーチニックスSummer’s Herald Torchnix
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フレアFlareトーチニックスの光の性質については、いくつか仮説が出回っている。この光は交尾を示すためのものだと考える学者もいれば、コミュニケーションの一形式だと論じる者もいる。アヘムサの子供たちは、この光がニックスの腹の中に入った悪い食べ物だと言っている。
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軍用ニックス・オックスNix-Ox War-Steed
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ソラクソThoraxoヴァーデンフェルで、野生のニックス・オックスを最初に飼い馴らしたのはアッシュランダーの好戦的なエラベニムスン族であり、最初に戦場で騎乗したのはアシュカーン、伝説的なアシュ・アムだった。
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二足歩行Bipedals(58)
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アカヴィリ最高顧問のグアルAkaviri Potentate Guar
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ルートワロウRootwallow「『モロウウィンドではダークエルフの暗殺者が、光る最高顧問のグアルに乗ってレマンの支持者を追い回した』という考えはばかばかしいが、第二紀27年にこの狂暴な騎乗動物が初めて使用されたとするミナラーの記述は正確なように思える。」――アイベアのホノルタ・アンクルス
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アッシュモーニング・ヴァルドヴァークAshmourning Vvardvark
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スヌーフSnoof元々は作成者自身が失敗作とみなしていたヴァルドヴァークが数を増やし、テルヴァンニの賢者たちにその拡張を要求した。この黒い輝きを放つ騎乗動物は、敬愛された古代の先人を称える葬送の行進に最適だ。
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アラヴェリスのリンググアルAlavelis Ringed Guar
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イコルリッカーIchor Licker見かけほど獰猛ではないアラヴェリスに住むグアルは、特徴的な模様を持っている。これはテルヴァンニ半島の毒を持つ獣を模倣したものだと考えている者もいるが、このグアルにそのような防御手段はない。
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アンバージル・グアルAmbergill Guar
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グナッシャーGnasher「琥珀色に輝くこのジル・グアルはギデオンが原産である。ギデオン・グロウジル・グアルというと呼びにくいため、アンバージルと呼ばれている。ギデオンでこのグアルのレースを見てみるといい。騎手と同様に印象的だ!」――リルモスのウカスパ
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ヴェロシペールグアルPale Velothi Guar
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アッシュAshこの屈強な騎乗動物は、ヴェロシ山脈の火山の風下にあるアッシュランドで生まれ、極めて過酷な気候条件にも適応して生き延びられる。
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ウマリルの輝きのグアルUmaril’s Radiance Guar
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サンクレグアルSancreguar「沼の民は羽根なしを困惑させた。”彼らは戦うために散らばったが、このように名付けられたグアルを恐れている。活用しよう”。準備をするよりも、必要なグアルを探す方が時間がかかった。彼らがウマリルの敵を永遠に狩りますように。」――〈告げ示す者〉 ベレダルモ
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カースバウンド・カゴーティCursebound Kagouti
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マークワロウMurkwallowこの怪物的な姿は、「ツェンガナズの赤い目の恐怖」という詩の着想を吟遊詩人の大学のエフノート楽士に与えた。実際には直接戦わず、脅して追い払うことが多い。
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カゴーティKagouti
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トウティ・フラウティTouti Frouti気性の荒いカゴーティを飼い馴らして騎乗動物にしようとする試みは最近始まったばかりで、正直に言えば実験的だ。この凶暴な二足歩行の爬虫類に乗り続けることはできるだろうか?
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カゴーティ・ファブリカントKagouti Fabricant
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ロボーティ・カゴーティRobouti Kagoutiホイールのあるコンストラクトとファブリカントはクロックワーク・シティのほとんどの地域で活動できるが、セトの使徒は一部の粗い地形で、強靭かつ有能なカゴーティ・ファブリカントを好んだ。
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グアルリザードの駿馬Guar-Lizard Steed
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ジャウンティJaunty「肌の乾いた者から、グアルは元々沼の爬虫類なのに、トカゲをグアルの姿にするのは無駄ではないのかと質問されたことがある。肌の乾いた者にしては、非常に鋭い質問だ!」 —リルモスのウカスパ
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グルームスポア・グアルGloomspore Guar
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ニッパーNipper「あるダンマーの魔術師が怒りに震えてやってきて、簡潔に一番頑丈な騎乗動物を求めた。グルームスポア・グアルは、おそらく作成に出血の冠キノコを使ったため少し気難しいが、キノコの厚い皮を誇っている。」 – 魔術師ナレルディル
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グロウジル・グアルGlowgill Guar
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スイマーSwimmer「グロウジル・グアルとの名は、アルコン近くの海岸沿いに住む部族に由来している。美しいと思わないか? エラがあるため、水中でも呼吸できるそうだ、とはいえ、自分では一度も試したことがない。」—リルモスの馬屋の親方、ウカスパ
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ゴールデンアイGolden Eye Guar
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シュレッディーShreddieバンデッドと野生種の交雑種。畏怖と知性を兼ねそなえており、コントロールが難しい。
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ゴールドスケール・グアルGoldscale Guar
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グリームGleam「初めてこのグアルを発見した時、黄金の輝きが見えたので、金の鉱脈を見つけたかと思ったが違った。見つかったのはそれ以上のものだった。私の厳しい眼鏡にも適う黄金のグアルだ。しかも乗って欲しいと合図したのだ!私たちは最高の友達だよ。」――ガナリン・レルヴァン
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サイジックの模範グアルPsijic Guar Exemplar
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スワンプフットSwampfootサイジックのモンクがブラック・マーシュの怪しげな地形や南モロウウィンドを横断する際は、威厳や印象を意識するよりも、安全の問題や確かな騎乗に関心が持たれる。この目的のために、模範グアルは最高だ。
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サラマンドリン・グアルSalamandrine Guar
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サルファーSulfur「退屈。退屈とストンフォールの呪われた休日。そのために私はサラマンダーとグアルを合成した。色は鮮やかだ。気まぐれによるものだが、結果には満足している。」—イラスティミル・ディレニ、獣の作成者
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シンダーストーン・カゴーティCinderstone Kagouti
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ティンダースナップTindersnap「このカゴーティの心臓に燃える生命の炎は誰にも消せない。昼夜を問わず、我々はマグマの川で歌い踊り、創造の火花を振りまく。もし祝福されていたら魔法は成就し、生涯の駿馬を誰かが得る。」―― 炎の中の生命
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スカーレット・ウォーパングリットScarlet War Pangrit
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ポーカーPoker「この頭の固い獣は何も考えていないように見える。だが、オルナウグを怒らせた時に命を守ってくれる。それが忠実な騎乗動物というものだ。」――馬屋の親方、サイスラ
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スカイファイア・グアルSkyfire Guar
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ジェムスケイルGemscaleこのカラフルなグアルはかつて多くの人から有害だと思われていたが、ある冒険好きな乗り手により、比較的無害であることが判明した。注意!この頑固な騎乗動物に注意を向けさせるには忍耐が必要だ。
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スターボーンガーディアン・グアルStar-Born Guardian Guar
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オラクルOracleフルストロムの伝説によれば、雪の夜に星をちりばめたグアルがヴレイジ王の落とし子を村へ運んできたという。赤子が暖を求めて泣き叫むまで、誰も来たところを見ても聞いてもいなかった。グアルは夜のうちに姿を消した。
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ストーンロア・グアルStonelore Guar
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スペードリーフSpadeleaf「この者はこの役に立たぬ小さな腕と、大きな頭を持つグアルが大好きだ。腹をさするほど仲良くなった。温かい岩で昼寝をして、一緒に空を眺めることもある。怠惰だが、とても心地よい。」―― ドルイド・ジズドル
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スペルスカー・カゴーティSpellscar Kagouti
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スクータムスScootumsスペルスカー周辺の不安定な魔法により正気を失ったカゴーティは、驚くほど素晴らしいペットになる。正気のより攻撃的な親類と違って、正気を失ったカゴーティは従順で指示を聞きやすくなる。
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ソウルレイザー・グアルSoulrazer Guar
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キュイラスCuirass「ハイ・アイルの墓地は歩く鎧がうろついている。生き残った者は、鎧が昔の宝を守っていると言っていた。ただ、彼らは黒の廊下をうろつき、死者の目覚めを待っているのかもしれない。」—グロド、ナヴィール城の墓守
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ターコイズ・ウォーパングリットTurquoise War Pangrit
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スプリンターSprinter「ハドリッドがどうやってかパングリットを作ったと主張する者もいる。おそらくこの棘だらけの獣を単に手懐けたのだろう。作ったならもっと賢いはずだ。パングリットは何か欲しいと人をつつく。欲しいものを判別する方法を急いで身につけろ!」――馬屋の親方、サイスラ
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チョークハイド・カゴーティChalkhide Kagouti
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グレイ・ストライダーGray Striderブサヌアルの東にある白い岩や湿地に合った斑の肌のカゴーティは、隠れて待ち伏せ、激しい攻撃を繰り出す。モーンホールドに向かう時は、この獣に乗ればいい。
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デッドランド・グアルDeadlands Guar
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ファイアハイドFirehide燃えるようなオレンジの皮膚が、この騎乗用グアルの出身と性格の両方を表している。炎のデッドランドで生まれ育った動物だが、実力次第で凶暴ながら忠実な騎乗動物に躾けられる。
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トッシンシマグアルBanded Guar Charger
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レッドアイRedeye騎兵用に飼育されたグアル。武装した戦士を戦場へ運ぶことができる。
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ドワーフ・グアルDwarven Guar
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スアンチュスThuanchuthグアル・ヴァミディウム、もしくは騎乗ドワーフ・グアルはモロウウィンドのドゥエマー遺跡で良く見られる。グアルの群れや騎乗動物は当地で最も一般的なため、これは自然な話だ。
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ナルシスミドリグアルGreen Narsis Guar
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ナースティNarstyたくましいナルシスミドリグアルはモロウウィンドの中心部では標準的な騎乗動物であり、運搬用の獣である。
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ネナラータアイレイド・グアルNenalata Ayleid Guar
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マフレラッタMafrelatta「ネナラータからの避難中に休息していると、騎乗用のグアルが自ら子供と病人の周りに円陣を作り、危険から守った。グアルのリーダーであるマフレラッタは、自分の子を民の間に置き、温もりを分かち合った。」――〈告げ示す者〉 ベレダルモ
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バーンダリの行商のグアルBaandari Pedlar Guar
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クラッターホップClatterhopバーンダリの行商は長くあちこちを旅してきて、快適で便利な騎乗動物を訓練する必要に迫られた。今やあなたもバーンダリスタイルの、色とりどりのグアルに乗ることができる!
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ハイブシーフ・ヴァルドヴァークHivethief Vvardvark
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羽根なしUnfeathered「あの舌を見ろ! この美しき虫食いたちのことは、スペルライト・ドマヴァスに感謝すべきだ。彼が賢者ヴァーケネルの研究を発展させたんだ。最初は羽を与えようとして失敗し、その後この見事な馬を思いついたそうだ。」―—ネクロムの馬屋の親方、シディアス・ソシア
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バル・フォイエンのサーカスグアルBal Foyen Circus Guar
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ガリッシュGarish他の爬虫類と同じように、グアルも明るく派手な色にして繁殖させられる。ダールモラのアルゴニアンがこの楽しい亜種、タムリエルを巡回するショーで人気のパフォーマーを売り出している。
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ヒストのグアルHist Guar
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アプリコットApricotブラック・マーシュでこの騎乗動物は、「鱗にヒストの樹液が塗られたように見える者」と呼ばれているが、他のタムリエルは単にヒストグアルと呼んでいる。これは音楽を楽しむ唯一のグアル亜種として知られている。
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ブルカゴーティの突撃兵Bull Kagouti Charger
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メイヘムMayhemブルカゴーティが攻撃する前の、オレンジと赤の閃光はあらゆる者の心臓を止める。あなたがその背に載っていない限り! この獣の凶暴さは助けになるが、鼻をかいた時の反応はとても可愛らしい。
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フロストベイン・グアルFrostbane Guar
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スノウスケイルSnowscaleグアルは温暖な地域が原産であるため、ぶら下げている護符により寒さから守られているスカイリムのフロストベイン・グアルの存在は、フロストベインの結界が実際に機能していると主張する人々の最も強い理論的根拠だ。
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ボイアント・アーミガーのカゴーティBuoyant Armiger Kagouti
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ウーンドボーンWoundborn「悪しき悪戯で縞のカゴーティが傷つけられた。“我々を守ったこの生物を癒したことを、ヴィべク卿に知らせなければ。記憶された苦痛は防がれた苦痛を導く”。そしてカゴーティは熊と蜘蛛の友を得た。」――アーミガー・サリスの日記
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ホロウジャックライダーのグアルHollowjack Rider Guar
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スケアリィスケイルScaryscalesジャック・オー・ホロウの伝説は、森や沼地をグアルがうろつく、東タムリエルの霧深いエリアにまで届いている。魔女祭りの暗い夜の間には、爬虫類に乗った首なし騎手が脅かす!
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ムネモフレア・カゴーティ・ファブリカントMnemoflare Kagouti Fabricant
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メメント・モリMemento Mori「クロックワーク・ファブリカントは鋭い知性を持つが、その性格は空白のままだ。噂によれば、天文学者はファブリカントのアニモ・コアに解剖した獣の記憶を直接流し込んで、優秀な騎乗動物にできるらしい。」――ウレニ・シラリス
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モザガラグアルTessellated Guar
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パッチーズPatches頑健で、多目的に使用できるグアル。沼地からアッシュランドまでどこの家庭でもOK。
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ランプ騎士団のヴァルドヴァークOrder of the Lamp Vvardvark
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ウィップスノートWhipsnout威圧感はそれほどでもないが、ランプ騎士団で最近常用されるようになったこの騎乗動物は、その忠誠と安定性、追跡能力のために重宝されている。魔術師たちの一部は彼らがマジカの匂いを感じ取ることができると主張しており、ランプ騎士団にとって欠かせない存在となっている。
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リーフボーン・グアルReefborn Guar
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スプラッシャーSplasher「アビシアンの海辺をうろつく野生のグアルは少ないが、それでもこのサンゴの獣は浅瀬を跳ね回っている。どこから来ているにせよ、飼いならされたグアルの遊び好きな性質は変わらない。」――馬屋の親方、サイスラ
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レイジバウンド・カゴーティRagebound Kagouti
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フューリータスクFurytusk「わかってないな。これは普通のカゴーティとは違う。激怒して泡を吹き、殺戮を行う。そして騎手はその怒りを受け、目を見開く。私はそれに惹かれたんだ。だから彼らに加わった。」――マルカルスのメドレシ・グブロン
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レイスタイド・グアルWraithtide Guar
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スロッシャーSlosher「ブラインバールの亡霊は光るグアルの群れを連れて交易路を行き、買い手を探している。グアルの外見に怯えないように。それとも、骨が見えるとお得だと思うタイプか? とにかく、買ってみるといい。」――新人ロゲリック
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ワイルドハント・グアルWild Hunt Guar
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ルート・フットRoot-Footワイルドハント・グアルは、深遠の暁紀に起きた無秩序な形態変化に逆戻りした騎乗動物だ。部分的に植物、部分的に動物という、見事であると同時にお粗末な姿になった。
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闇の一党のカゴーティDark Brotherhood Kagouti
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激怒する夜Furious Night「シシスは沈黙を教えているが、速度と力がある場合、隠密は必ずしも重要ではない。だからカゴーティを選んだ。その荒々しさは騒音を補って余りある。」—闇の一党、ボルス・ウヴェレス
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炎の精霊グアルFlame Atronach Guar
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名無し炎の精霊はオブリビオンの次元インファーナンスから召喚される。あまりにも高温で溶融した岩が地表を流れる領域で、そこのデイドラは命を持つ炎の生物だ。タムリエルへ召喚されたそうした精霊はどんな姿にもなる。グアルでさえも!
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家系学者のグアルAntecedent Scholar’s Guar
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グリムガウGrimgawテルヴァンニ家は学術的な激しい内紛で名高い。内海中に広がる暗い洞窟では、大家から追放された人々の間でハルメアス・モラの教団が広がっている。彼らは知識と力に加え、復讐を求めている。
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骸骨グアルSkeletal Guar
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グリンリーGrinly骨の背中に乗って、ギシギシと音を立てながら戦場に入ったとき、ガイコツグアルの幅広の頭蓋骨に浮かぶ、むきだしのゾッとするような笑みは、戦慄する敵対者を逃げ出させるのに充分かもしれない。虫の教団はもちろん妬むことだろう。
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笑う恐怖のグアルGrinning Terror Guar
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ケーパーCaper「このグアルに、最近の殺しの歌を歌ってやるといい。このグアルの隣の場所を勝ち取れるだろう。もしくは、激しい動きで興味を惹くといい。どちらもこの獣を喜ばせる。」――後悔の母
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新たなる月のグアルNew Moon Guar
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ソウルゲイザーSoulgazer「このグアルの目は魂まで見通そうとしているように感じられる。それは警告だった。すぐに私の手を噛んだ。」 — 太陽を歩く者ジョネット
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薪木の月のカゴーティHearthfire Kagouti
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エンバースケールEmberscale薪木の月のカゴーティは魔法的なハイブリッドのように見える。魔法使いの実験により、肉食の爬虫類と炎の精霊が合成されたものと疑われている。彼らが最初にテルヴァンニのグレイズランドで目撃されたことが、この理論に信憑性を与えている。
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鉄の精霊グアルIron Atronach Guar
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リディーマーRedeemer酔った勢いで、タルヴィン・オスレンという魔術師が初めて鉄の精霊グアルを召喚したことが知られている。召喚後、すぐに彼の仲間が殺された。悲嘆にくれた魔術師は贖罪として、失敗を忘れないため生涯そのグアルにしか乗らなかったという。
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氷結の精霊カゴーティFrost Atronach Kagouti
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ガッシャーGasherこのカゴーティの姿をした氷結の精霊は、不幸な見習い妖術師が作り出したものかもしれない。おそらく、その妖術師は最初の犠牲者になっただろう。騎乗動物として飼い慣らせるだろうか? 失敗して噛みつかれた場合に備えて、回復の薬は持っておくべきだ。
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勇猛なソブンガルデのグアルストライダーValorous Sovngarde Guar Strider
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プランクスターPrankster「戦いで倒れたグアルもソブンガルデへ行けます。後に世界へ戻って、勇敢な行動をとった者の忠実で大胆な騎乗動物となることもあります。呼び出されると、素早く飛び込んできます。」――賢女モリトラ
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幽影グアルShadowghost Guar
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プミスPumiceレッドマウンテンの斜面に漂う灰の雲に溶け込んだ、幽影グアルは夜行性の種としか知られていない。現地のダークエルフの前にさえ、ほとんど姿を見せることがない。
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嵐の精霊グアルStorm Atronach Guar
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ボルダーグリンBouldergrinオブリビオンから精霊を呼び寄せる標準的な呪文、「コロンの強制召喚」に手を加えることで、召喚士はデイドラをタムリエルの一般的な騎乗動物の姿にできる。お望みなら、グアルさえも可能だ!
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竜鱗装甲グアルDragonscale Barded Guar
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グアルゴスGuargoth「この者はリバーホールド厩舎であまりグアルを売らないようにしている。なぜならカジートは自然な尊厳を大事にしていて、ああいう情けない獣には乗らないようにしているからだ。しかし、竜鱗鎧のグアルは芸術的だぞ!」――馬丁頭ザービダフズ
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ラクダCamelids(31)
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アカヴィリ最高顧問のラクダAkaviri Potentate Camel
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サンドチェイサーSandchaser「第二紀25年に、最高顧問はラクダの群れを届けさせたとミナラーは記述している。「レマンの砂漠の追跡」と、「熊のような魔法の鎧」も正しいだろう。光るラクダによる追跡とは… なんという光景だろうか!」――アイベアのホノルタ・アンクルス
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アンカ・ラーのサンドキャメルAnka-Ra Sandcamel
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サンドスピッターSandspitter召喚されると、このアンカ・ラーの不死の騎乗動物は謎の融合を開始し、アリクル砂漠の僻地から砂と力を引き出す。
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エリンヒル・マダララクダDappled Elinhir Camel
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リリーブルームLilybloom「アイアンオークはおとなしいラクダをほとんど食べてしまったが、有力なエリンヒルの魔術師が導き入れて繁殖させた。流れるような歩みと毛に覆われた皮により、この芳香のする獣は魔術師に好まれるようになった。」――ハロルド・ファーフライ
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キャメルリザードの駿馬Camel-Lizard Steed
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モススピッターMoss-Spitter「キャメルリザードは英雄的なアルゴニアンの冒険者が、アネクイナのような乾いた気候を旅するために作られたものだと思われる。もしくはカジートの冒険者がブラック・マーシュを旅するか。理由は知らない。一つ欲しいが。」 —ヘーム・ジャス
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グルームスポア・キャメルGloomspore Camel
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グローレッチGlowretch「ある学者が荷物を運ぶ騎乗動物を探していたため、グルームスポア・キャメルを与えた。その作成にスギタケが使われているため、どんな荷を運んでも文句を言うことは考えにくい。さらに、その歩みも速くなっている。」 – 魔術師ナレルディル
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サイジックの模範ラクダPsijic Camel Exemplar
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サーリーPsurlyラ・ガーダが失われたヨクダから初めてハンマーフェルにやって来た時、彼らは騎乗動物… 馬とラクダを連れてきた。サイジックのモンクがサイジックのラクダの模範としてモデルにしたのが、このヨクダのラクダだと言われている。
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スケルトンのラクダSkeletal Camel
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骨の袋Bag-o’-Bones死霊術に対するレッドガードの憎悪により、ハンマーフェルにはアンデッドが少ない。つまり恐るべきスケルトンラクダの背中に乗って、カタカタ音を立てつつオアシスを訪ねるのは、それだけ特別な気分がする!
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ゼェトの雲のラクダZeht’s Cloud Camel
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ミラージュMirage白いラクダは、レッドガードの食料と農業の神であるゼェトの聖なる動物だと言われている。ハンマーフェルの信心深い民は、雲のラクダが通り過ぎるとお辞儀をする。
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タトゥー入りショーンのラクダTattooed Shorn Camel
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インキースピットInky Spitリハドの修道僧はハンマーフェルラクダの毛を刈り、砂漠奥深くの精霊に捧げる神秘的なシンボルのタトゥーを入れた。、砂漠の中でラクダが惑わされないように、気まぐれな精霊をなだめようとしたのだ。
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ドワーフ・キャメルDwarven Camel
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ムザン・チャークMzan Ncharkドワーフ・キャメルが最も多く見られるのは、砂漠に住んでいたドゥエマーのローケン・クランの遺跡である。彼らは北東タムリエルを後にして西に移動し、ハンマーフェルの辺境に都市を作り上げた。
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ネナラータアイレイド・キャメルNenalata Ayleid Camel
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シラタムSilatam「ダイナー王はラクダもネナラータを去って、避難民の重病者と疲労困憊した者を運ぶようと命じた。ラクダの頑丈さを鮮明に示したシラタムは、休息時間に最後まで立っていた。」――〈告げ示す者〉 ベレダルモ
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バーンダリの行商のラクダBaandari Pedlar Camel
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ジャングルコインJanglecoinバーンダリの行商のラクダに乗れば、水のない場所へも付き進める。不幸な周囲に唾を吐くラクダの姿も、見る者を楽しませるだろう。
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パイロドラコニック・キャメルリザードPyrodraconic Camel-Lizard
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シアースピトゥルSearspittle「もちろん本物のドラゴンじゃないが、それは問題じゃない。強烈な着色、硫黄の表現、そしてウッドエルフとテルヴァンニの魔法技術の融合だよ。オセリに契約は果たされた、いやそれ以上だと伝えてくれ。」――賢者ヴァーケネル
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ハンマーフェル・ラクダHammerfell Camel
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バムバイターBumbiterこの禁欲的な働き者は、ハンマーフェルの不毛の地にいる騎乗者達が、生き残りをかけて頼りにする獣である。戦闘では、普通の騎乗動物と変わらない。
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ブラックハイツ・キャメルBlack Heights Camel
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ピグメントPigment「この者の故郷ブラックハイツにラクダはいないと思うだろうが、それは間違いだ! この素敵な獣を絵の具で明るくし、潤滑油を少し塗れば、美と移動手段が両方手に入る!」――芸術家、フーザル
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フローラルタトゥー入りショーンのラクダFloral Tattoo Shorn Camel
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インキースピットInky Spit花が貴重で高価なアリクル砂漠では、花柄のタトゥーが入ったショーンのラクダが愛されて人気があるのも不思議はない。花柄で覆われると、気難しさが緩和されるという声もある!
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フロストベイン・キャメルFrostbane Camel
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グースバンプスGoosebumps身につけたアトモーラのトーテムとドレッド・ノットが、スカイリムの厳しい寒さからフロストベイン・キャメルを守った可能性はある。もしくは、単に鈍感だっただけかもしれない。
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ヘル・ラの王のラクダHel Ra Camel of Kingship
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マジェスティMajesty「バエザティは最初怒った。ラクダを渡しただと? バエザティは突撃兵にしか乗ったことがなかった。しかしこの者は告白するが、騎乗は楽しかった。滑らかで速く、足取りがしっかりしていた。ヘル・ラ周辺の岩でも問題がないようだった。」――バエザティの旅行記
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ホロウジャックライダーのラクダHollowjack Rider Camel
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ナイトブロッサムNight Blossomリベンスパイアーからはるか離れたアリクルでさえ、太陽が沈み月の出ない魔女祭りの夜には首なし騎手が出るという。微かに光るホロウジャックを握りながら、影のラクダに乗って暗い砂漠を走っているらしい。
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ワイルドハント・キャメルWild Hunt Camel
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不機嫌蔓Crankyvinesイ・フレの名付けはニルンのあらゆる生物に形を与えた。それはタムリエルの不毛の砂漠においてさえ例外ではない。魔法によって名前が崩壊すると生物はその形を忘れ始め、動物と植物の中間の状態へと退化していく。そうしてワイルドハント・キャメルが生まれた。
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炎の精霊ラクダFlame Atronach Camel
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砂よりホットHotter-than-Sandペレグリン・ディレニが史上初めて炎の精霊ラクダを召喚して召喚師の達人となる試験に合格した時、教官であるコルヴスは高得点を与えたが、「ただの見せびらかしだ」と話したという。
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黄昏のインディゴラクダIndigo Twilight Camel
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休息をもたらす者Brings Restこの色彩豊かなラクダに乗る前に、ラプトガを崇拝する者たちは影の中で跪き、旅路の安全を祈る。目前の旅に集中する者がいる一方で、死んだ後に碧落の岸へ導かれるように願いを変更する者もいる。
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華麗なソブンガルデのラクダResplendent Sovngarde Camel
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トラブルメーカーTroublemaker「ソブンガルデにはラクダもいます。タムリエルの戦いに呼び出されると、この輝く獣は勇敢な騎手に会うため喜んで飛び出します。ただ、ハチミツ酒の唾を吐くという噂は信じないように。」――賢女モリトラ
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凶兆の黒いラクダBlack Camel of Ill Omen
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アンラッキーUnlucky騎乗者の多くは、黒いラクダを不吉と不幸を象徴する生き物だと考えている。しかし、不正な利益を抱えて闇夜に消えようとする盗賊なら、違う見方をするかも知れない。
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黒紋ラクダPiebald Camel
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斑点サビルSpotty Sabhir「サビルが気に入ったようね。あいつの見事な斑点はよく人の心を盗んでしまう。シーッ、見ていることを悟られないで。ただでさえ自意識過剰なんだから。」――馬の調教師ギャザレ
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新たなる月のラクダNew Moon Camel
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シャドウウォーカーShadowwalker「暗い砂漠を進もうとする者は、新たなる月のラクダを考慮すべきだ。夜そのものを餌にしているという噂もある。正しいかもしれない、と言っておこう。」 — 太陽を歩く者ジョネット
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鉄の精霊ラクダIron Atronach Camel
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フェイルFeyr高名なレッドガードの伝令、ロザバ・アフニザダルは鉄の精霊ラクダのことを「ガラスの跡を残す者」と述べることが多かった。ハンマーフェルの冒険者は、精霊の燃える脚が砂を焼いたガラスの跡を、まだ見つけることができる!
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典型的なラクダQuintessential Camel
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フリックFlick「アヌ。パドメイ。このラクダは私にそれを思わせる。片方が終わる時、もう片方が始まる。一方が始めたものを、もう一方が終わらせる。停滞と変化だ。単一で、永遠で、模範的。まさにこのラクダのように。伏せろ。唾を吐くぞ。」――センチネルのアタザル
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嵐の精霊ラクダStorm Atronach Camel
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ショックハンプShock-Humpアルトマーの魔術師コルヴス・ディレニは、馬の姿で嵐の精霊を召喚し、ハンマーフェルの上級王アルアザルを驚嘆させたという。アルアザルが困らせようとして嵐の精霊ラクダを召喚しろと命じた時、彼は即座にやってのけたそうだ!
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竜鱗装甲ラクダDragonscale Barded Camel
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ハンプティHumpty率直に言うが、軍馬や熊どころか鞍付きグアルと比べてさえ、ラクダに威厳を醸し出させるのは難しい。ただし、竜鱗鎧を着せれば話が別だ。見てみよう!
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緑のタトゥー入りショーンのラクダVerdant Tattoo Shorn Camel
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デザートブロッサムDesert Blossomショーンのラクダは砂漠の騎乗動物であり、かつて丈夫な剛毛が生えていた皮膚に複雑なタトゥーがある。花模様が幾つも入った緑のラクダは、その中で最も美しいかもしれない。
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犬Canines(99)
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アイスウルフIce Wolf
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ブリザードBlizzard極北のアイスウルフは大変な大きさまで育つ。ハイヤルマーチのノルドが騎乗しようと決めたのはそれが原因だろう。巨大なアイスウルフを飼い馴らすことは簡単なことではないが、ノルドはこうした挑戦を好む。
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アカヴィリ最高顧問の狼Akaviri Potentate Wolf
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ドゥームハウルDoomhowl「第二紀4年のハイロックに最高顧問の狼がいたとは思えないが、グウィリムのミナラーのメモは疑われていない。”ショーンヘルムに混乱を引き起こした”か… この角に装甲がついた狼は、きっと恐ろしかっただろう。」――アイベアのホノルタ・アンクルス
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アダマント製騎乗ドワーフ・ウルフAdamant Dwarven Wolf
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グラフギアーズGruffgearsドワーフのアダマントと呼ばれる輝く金属は、未知の鉱石を合金にして、最も耐久力の高い素材にしたものだ。信じられないほど希少な部品はアダマント製ドワーフ・ウルフに見られるが、その製法の秘密はドゥエマー同様に失われているようだ。
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ヴァルラボーン・ウルフVarla-Born Wolf
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セプレディアSepredia「ネナラータの言葉で『ヴァルラに触れられた狼』から生まれた者の不気味な輝きは、乗り手がヴァルラで装飾した馬鎧を使うことで増幅される。この狼は足取りがしっかりしており、その輝きにもかかわらず、隠密行動に向いている。」――〈告げ示す者〉 ベレダルモ
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ウィンターボーン・ワイルドハントウルフWinterborn Wild Hunt Wolf
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フロストスナップFrostsnapウィンターボーン・クランは冬の冷気がこの狼の心臓を覆っており、その穴からは吹雪の突風がうなりを上げて響くと主張している。血管に冷たい憎悪の流れる者のみが、この動物に乗れるそうだ。
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ウェルキンド石遺跡の狼Welkyndstone Ruins Wolf
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フェルルートFellroot「ドーンウッドは新しいが、根は深く広がっている。ここにはアイレイドが先に来ていて、この地に痕跡を残した。我々は緑によって獣を手なずけたが、どれだけ長くいたかはイフレだけがご存じだ。」――ボズマーの司祭、ノセラス
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ヴォイドイーター・ヅラゾグVoideater Durzog
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ボーンチラーBonechillerこの獣がどうやってブラックリーチにまで来たのかは誰も知らないが、彼らが闇の心臓の呼び声を聞くようになるまで長くはかからなかった。虚無の腐敗に浸されたこの騎乗動物は、敵の心を骨まで凍えさせる。
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ウマリルの輝きのウルフUmaril’s Radiance Wolf
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サンクレリーヴェンSancrelieven「ウマリルは征服への道を指揮しようとした。“あの獣は自らの意思でやり遂げなければならない”。この習性と忠誠心を調和させるには多くの季節を要した。彼らが永久に羽根なしの群れを導かんことを。」――翻訳されたガンドラヴァニャの日記
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ウルフリザードの駿馬Wolf-Lizard Steed
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スケアリィウルフScaly-Wolf「マーシュの親方はほぼ全員が、鱗のある上等な騎乗用トカゲを売っている。トカゲには様々な形があり、どれも肌の乾いた者にとってはお馴染みのものだが、沼の奥地の条件に適応しているのだ。我々のトカゲは非常に便利で、鱗たっぷりで魅力的だ!」 —ウカスパ
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エンバースロート・ウォーゾグEmberthroat Warzog
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グロンプGrompこの恐ろしい戦闘用ヅラゾグは、ネッチゴウジャーゴブリンによって訓練された。獲物を見つけた時には強固な手か、魔法による制御が必要になる。早く育つため、恒常的に素早い敵と戦う者に向いている。
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オークエンバーのフォージウルフOak-Ember Forge Wolf
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ファイアプルームFireplume若い鍛冶屋がこの狼の子を拾って、オークエンバーのフォージウルフとして騎乗動物に育てたのはかなり前の話だ。毛皮の模様は珍しく、周囲に強い印象を与える。
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オールメイカーの狼All-Maker’s Wolf
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カーフィクKarfik「月のない夜の闇、襲撃者は村へ忍び込んだ。略奪と暴力のため。彼らの勝利は約束されているかのように思えた。ただ一つの鳴き声が、冷たい夜の空を切り裂くまでは。」――オールメイカーの地、翻訳版
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オーロラン・ペナンブラウルフAuroran Penumbra Wolf
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デイスプリングDayspringこの光の狼は激しい献身から生まれ、絶えず無限の活力の淑女、メリディアのために魂を燃やす騎手を探している。あなたの内なる光に引き寄せられるだろうか?
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オーロラン・ポリクロマティック・ウルフAuroran Polychrome Wolf
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エタニティEternity「このオーロランウルフの色合いは、彩られた部屋を思い出させる。この美は私を痛めつけ、短剣のように私の心臓を貫く。見つめすぎると輝きの中で道を見失ってしまう。だからあまりじっと見てはいけない。」――学者、ヤドゥール
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オーロランの天頂軍狼Auroran Zenith Warwolf
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ライトシーカーLightseekerオーロランを支援するメリディアの信者は、この狼を得られることがある。戦争用に訓練されたこうした狼は、攻城戦の最中でも諦めることを知らない。あらゆる危険な状況において、優れた騎乗動物である。
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カースウルフの突撃兵Karthwolf Charger
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アイスローパーIce Loperリーチのクランはカースの渓谷で獰猛なアイスウルフを飼い慣らした。改良を施して体格と耐久性を向上し、騎乗動物として育てた。カースウルフの突撃兵に乗り、集団で襲いかかるリーチの戦士達の姿は大変恐ろしい。
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カースバウンド・ウルフCursebound Wolf
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リーパーReaper歯。たくさんの鋭い歯。陰気な視線を投げながら、歯茎から突き出している。通り道にあるあらゆるものを貪ろうとする。しかし乗る勇気があれば、この恐ろしい歯は敵を切り裂いてくれる。
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ガラスの騎乗ドワーフ・ウルフVitrine Dwarven Wolf
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グラフギアーズGruffgearsドワーフの騎乗動物、通称ヴァミディウムの中でも、特に希少なのは狼のアニムンクルスである。重要な部品はドワーフの金属ではなく、ドゥエマーの碧水晶の一種でできている。
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グニシス・ヅラゾグGnisis Durzog
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スクリブかじりScribgnawer「グニシスからヅラゾグを仕入れることはあまりないが、仕入れる時はクワマーから離して馬屋に入れる。ご存じのように、レドラン家は鉱山でクワマーをまとめるため彼らを繁殖した。そして、彼らがスクリブを食べるのが大好きだということを思い知った。」――ネクロムの馬屋の親方、シディアス・ソシア
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グラナイトクロー・ヅラゾグGraniteclaw Durzog
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ストームスカージStormscourge「グラナイトクロー・ヅラゾグはシストレス諸島の周囲を泳ぐ海の生物を食べて育っている。その模様のおかげでサンゴに紛れ、羽根は目に水が入ることを防いでいる。」――両生類の生態から抜粋
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グルームスポア・ウルフGloomspore Wolf
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カードルズブラッドCurdles-Blood「グルームスポア・ウルフの作成にはハイファファシアを用いて、不気味な騎乗動物を作り出した。他人と距離を取りたい人にはぴったりだ。その吠え声は、私の肌もぴりぴりさせる。」 – 魔術師ナレルディル
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グレナンブラ・ボーダーウルフGlenumbra Border Wolf
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ムーア・ローヴァーMoor-Roverグレナンブラ・ボーダーウルフの色は一部のブレトン犬種に似ているが、この頑健でストイックな騎乗動物は犬などではなく、暗い夜も厳しい気候もものともせず、ハイロックの伝令をどこまでも運んでいく。
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グロームウルフGloam Wolf
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ブラックシャドウBlackshadow不気味なグロームウルフはデイドラ公ノクターナルのオブリビオン次元からやって来た。時として、夜の女王は忠実なタムリエルの崇拝者への報酬として、騎乗用のグロームウルフを恒久的にニルンへ送ることがある。
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ゴルン・ストライプウルフGorne Striped Wolf
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ローパーLoperモロウウィンド東にあるゴルン島は、タムリエルの他の地域には見られない多くの不思議な獣が住み着いている。その中には巨大なストライプウルフがいて、その群れは災厄の神の狩りによって押さえつけられるまで、植民者を脅かしていた。
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サイジックの模範狼Psijic Wolf Exemplar
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ピュアウルフPurewolf模範狼の目には、深遠の暁期の狼の姿が残っている。その時代、定命の者は夜のかがり火に集まり、周囲を取り巻く狼の輝く目を見つめていた。
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サンドスコール・ヅラゾグSandsquall Durzog
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デューンディッガーDunediggerタムリエルの砂漠を徘徊する適応力の高いヅラゾグは、砂から身を守る分厚い皮膚に、冷却を助ける首と背中の羽根を持つ。砂のような体色と水をあまり必要としない体の仕組みのおかげで、彼らは砂丘における優れた狩人となっている。
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サンフレア・アイアンウルフSunflare Iron Wolf
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スターフォールStarfallこの精霊狼が到来する前には隕石が落ち、炎の中で住むことを好む者に自然な環境を整える! 日没のルビーの輝きがこの駿馬の魔法の光を飾る。激しい白熱は栄光の印だ。
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ジャ・ゼンジ・シーラの狐Ja’zennji Siir Fox
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プラムシーフPlumthief「楽しみのほのめかし。わずかな喜び。謎のオーラ。これらがジョーデの光によって結び付けられ、次の騎手にそうした性質を求める仮面の狐の形を取る。少なくとも司祭はそう言っている。彼らがムーンシュガーを摂取しすぎたためかもしれないが。」――スレマ
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ショールの狐Shor’s Fox
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ストームリーヴァーStormreaver「お前は笑うだろうが、ショールと同様、この狐は私の寿命を何年も伸ばしてくれた。何年もだ。巨人を出し抜いて私を救ってくれ、ヨルグリムの怒れる春の川から私を持ち上げてくれた。今私はこいつらを繁殖させ、名前を付けてやっている。」――ソルケル
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シルバーニンバスウルフSilver Nimbus Wolf
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心の安らぎHeart’s Ease「希望を失い、傷心のような感情を抱えて死んだ魂は、この優しい狼に慰められます。彼らが安らぎを得るまで、狼と騎手の周囲は色鮮やかな霧とギザギザの牙で守られます。」――賢女モリトラ
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スターボーンガーディアン・ウルフStar-Born Guardian Wolf
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センチネルSentinel「ここには何かがある。闇の下に潜んでいる。目は信用できない。星のない空に動く星だけが見える。吠え声とむき出された尖った歯。ヴァルミーナのお慈悲だ。」――気がふれたハヴァルダル
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ストームサージ・ハウラーStormsurge Howler
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ブラインウォーカーBrinewalkerサンゴとフジツボに覆われたこの奇妙な海の獣は、奔流のように動いて騎手に素晴らしい旅を体験させる。カイネが海の嵐から作って、信者のため陸へ送ったという説もある。
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ストーンロア・フォックスStonelore Fox
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フォックステイルFoxtailドルイドの説話によれば、最初の狐はファイアソング山が灰と炎を吹き出す少し前に、イフェロンから泳いで脱出したという。ストーンロア・フォックスの友は長く生きるが、ストーンロアは狐の生存本能とは何の関係もないと主張している。
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ソウルレイザー・ウルフSoulrazer Wolf
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タセットTassetソウルレイザー・ウルフはブリークウォーター洞窟近くにあるペノット家の墓地を守っていた。墓が破壊された今、彼らは嵐の夜に海岸をうろつき、胸当てを通る風を哀しく響かせている。
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ソブンガルデ・クロウセインウルフSovngarde Clawthane Wolf
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サンダースナップThundersnap「ソブンガルデ・クロウセインウルフは鯨の骨の橋を見張っていますが、一部はスカイリムやその先まで勇敢な魂に同行すると言われます。高貴で賢い狼です。」――賢女モリトラ
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ソルスセイム・シャイバーウルフSolstheim Shiver Wolf
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シグリッデSigridde「他の騎手の狼をからかうなら、オールメイカーに会う覚悟をしなければならない。狼は霊魂の獣である。彼らは召喚されて姿を現すが、自分の騎手にしか忠誠を示さない。私はそのことを学んだ際に指を失うところだった。」――ソリチュードのフロケラ
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ソルスセイム・ルナーウルフSolstheim Lunar Wolf
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イスリッドIsild「確かにこの黄金の狼はソルスセイムのものだけど、スノーエルフに育てられた? はっ! ハチミツ酒の飲みすぎよ。大事なのは彼らが戦えること。雪、氷、トロール、雪崩…彼らは吠えて立ち向かう!」――ソリチュードのアエリルマ
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ダスクエンバー・フォックスDuskember Fox
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ギャンボルプランスGambolpranceこの色鮮やかな狐は自然の陰に隠れているため、姿を見られることはあまりない。訓練して鞍を付けると、この狐は艶やかな毛皮と上等の馬具を誇り高く見せる。一番好きな食べ物はスノーベリーで、この日々のおやつをもらうためならほとんど何でもしてくれる。
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ティタンボーンの酒盛りの狼Titanborn’s Revelry Wolf
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ジャイアントベアラーGiantbearerリリス・ティタンボーンその人により手懐けられたと言われるこの凶暴な狼は、乗り手をほとんどどんな場所にも軽々と運んでくれる。戦場では獰猛な戦士となるが、騎手が声をかければ、次の命令があるまでおとなしく待っている。
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ドゥームウルフDoom Wolf
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ナイトファーNightfur南ジェラール山脈の荒々しいティンバーウルフの中から、巨大で凶暴となるよう繁殖されたドゥームウルフは、危険な秘密組織闇の一党が騎乗用に用いる。
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ドラゴンファイア・ウルフDragonfire Wolf
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ドヴァードッグDovah Dog古代の伝説によれば、ドラゴン戦争時代のドラゴンナイトは、巨大な炎の狼に乗って戦いに向かったと伝えられている。超自然的にドラゴンファイアを宿した騎乗動物だったのだろうか? 炎の精霊が狼の姿を取ったのか? 誰にも分からない。
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ドレッドセイル・ハウラーDreadsail Howler
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ティルTill「馬は開けた道なら速いが、真夜中に船へ乗り、帆にそよ風も当たらない時、船員を楽しませることはできない。それに、不寝番の喉をかき切った馬もいない。」――レッド・スカイの甲板長、キリアン
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ドワーフ・ウルフDwarven Wolf
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ブサルムツBtharumzドワーフ・ウルフ、もしくはルーピン・ヴァミディウムは、スカイリムの北や西にあるドゥエマー遺跡近くで最も良く見られる。この辺りの荒野には狼が多く生息している。機械の騎乗動物の中で、彼らの走りが最も乗り心地が良いと言われている。
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ナイトメアウルフの群れの長Packlord Nightmare Wolf
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ハウルファイアHowlfireナイトメアの群れを率いるこの漆黒の狼は手足が燃え盛り、顔と尾から炎を噴き出させている。メエルーンズ・デイゴンの次元、デッドランドが原産だと噂されるのも不思議はない。
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ネナラータアイレイド・ウルフNenalata Ayleid Wolf
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ネナガイNenagai「ハイロックへの避難中、ネナラータの狼に乗った者は斥候の役割を担い、グループの先頭を進んだ。多くの者がネナガイについて記している。この狼は隠された危険を見つけ、それを騎手に知らせた。まるで予知能力を持つかのように見えた。」――〈告げ示す者〉 ベレダルモ
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ハーピー殺しのヅラゾグHarpy’s Bane Durzog
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ウィングリッパーWingripper「ヅラゾクはすべて獲物を容赦なく追い詰めるが、この亜種はとりわけ凶暴で、特にハーピーの匂いを追う時はそうなる。熟練の世話人でさえ、狩りの際に攻撃性を抑えるのに苦労することがあるほどだ。」――エルスウェア:騎手の手引き
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バーンダリの行商のブリンドルウルフBaandari Pedlar Brindle Wolf
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ロルトングLolltongueバーンダリの行商は匂いに敏感で、狼を騎乗動物にすると有力な儲け話が広がる。追跡を副業にすることもあるが、儲け話が目の前にない時だけだ!
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パイアウォッチ・ジャッカルPyre Watch Jackal
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滞在者Sojourner遠い昔、秘密主義のパイアウォッチは地元のジャッカルを騎乗動物として育て、呪われた洞窟を迅速に巡回したと言われる。この素早い快速の騎乗動物を、今や手にすることができる!
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ハイランドウルフHighland Wolf
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正当なるリスラヴRislav the Righteousハイランドウルフはコロヴィアの丘やシロディールの大森林で良く見られる。野生の群れは農民や羊飼いに恐れられている。しかし、森の民は獣を飼い馴らし、適切な大きさに育てて騎乗用動物として活用する。
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ハロウフォージド・ヅラゾグHarrowforged Durzog
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グリーフメーカーGriefmaker「ハロウフォージド・ヅラゾグに対しては、最も即効性のある毒と、最も強力な呪文を用意せよ。標的は想像を絶するほどの恐怖を倒して、この輝かしい真紅のヅラゾグを手に入れたのだろう。」――闇の一党の入門者用小冊子に最近加えられた注記
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ファンギフレア・ウルフFungiflare Wolf
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グラッジエンダーGrudge Ender「アージダルの実験の中には、危険な森や洞窟を進む理想的な狼の騎乗動物を作り出そうとしたものがあった。このファンギフレア・ウルフの荒い気性は、意図したものでもあり自然なものでもある。キノコのファンギフレアは致死性の毒を持つ。」 – ハルンド・グレイクローク
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ブラック・ドレイク・ハウラーBlack Drake Howler
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バトルファングBattle Fangリーチ人の攻撃がエバーモアの壁を突破した時、最初に現れたのはこの狼だった。それぞれ特有の印は血統を示す。ダーコラクが愛したハウラーのデザインは一部が組み合わされている。
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ブリークロック・スノードッグBleakrock Snowdog
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スラッシーSlushyブリークロック島を原生地とするこの青い目の犬は、人里離れた地の冷たい空気と雪の中で遊ぶのが大好きだ。住民は朝この犬のいたずらで起こされないようにするためだけに、夜は家の中に入れておくことがある。
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フリントペルト・フォックスFlint-Pelt Fox
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ニンブルポーNimblepawブレトンの狩人が、フリントペルト・フォックスをハグレイヴンの罠から解放したという伝説がある。今やこの獣は、ハグレイヴンを「敵」とする者を求めて、怨敵に脅かされている地帯をうろついているそうだ。
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ブレイズボーン・ウルフBlazeborn Wolf
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ファイアハートFireheart炎に包まれたブレイズボーン・ウルフを怖がらない者はいない。その気性はさらに激しい。凍った地を駆けて勇気を示すべき敵に立ち向かう時の相棒には、この狼がちょうど良い!
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フロストベイン・ウルフFrostbane Wolf
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トーテムアイズTotem Eyesアトモーラの動物トーテムの中でも、聖なる狼は最も崇められていた。後にノルドによって、女神マーラと結びつけられている。偉大なフロストベイン・ウルフは、そのため古代ノルドの最も象徴的な騎乗動物となった。
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フロストボーン・ヅラゾグマングラーFrostborn Durzog Mangler
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ランブルタミーRumbletummyこのストライプのヅラゾグはアイスリーチ魔術結社の魔法により子宮に形作られ、調教師は子供に鞍をつけるよう訓練する。新しい騎手が忠誠を得るには、ヅラゾグへ乗る前に数日その鞍と寝なければならない。
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ペイントウルフPainted Wolf
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スポッツSpotsハンマーフェル中央の荒れ地では、ラクダさえも地形に苦しめられる。しかし、狼はラクダさえも行けない場所に行けるため、渓谷のレッドガードはペイントウルフを足元の確かな騎乗動物として育てた。
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ヘルカーンの狼Helkarn Wolf
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ハッピーパントHappy-Pantエルスウェーア中心部で見られるこの縞模様の騎乗動物は、大人しく信頼できる性質で知られている。かつては番犬として役に立たないと見なされていたが、ヘルカーンの村人が交配して騎乗サイズにした。
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ホロウジャックのデイドラ骨ウルフHollowjack Daedra-Skull Wolf
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ドレッドスカルDreadskull一般に、この奇妙で不気味な頭蓋骨の騎乗動物は、恐ろしい幻をかけられた単なる狼だと考えられている。しかし、これはタムリエルの原産では全くなく、ホロウジャックの小次元から召喚されたという噂もある。
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ホロウジャックライダーの狼Hollowjack Rider Wolf
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ハウル・オー・ジャックHowl-o-Jack夜の風が洞窟に囁く
闇夜に狼の群れが吠える
あなたが乗る狼が続く
首なしの騎手が唸る
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マダラオオカミSpeckled Wolf
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イッパーYipper捜査官ヴェイルの物語へアリクルに生息するこのまだら模様の狼が登場して以来、冒険好きの学者の間で騎乗動物としての人気が高まった。物語の中で、この狼の忠誠心はむしろ過小に描かれていたと言ってもいい。
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メドウグラス・ウルフMeadowglass Wolf
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マーバーMarverセイ・ターン砦の錬金術師は特別な処理を施されたクランダ石で騎乗動物の鎧を作る。生み出されるメドウグラスの性質を、錬金術師は誰も正確に言えない。しかしその鎧を身に着けた狼に乗った斥候は、捕獲されたことがない。
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ランプ騎士団のジャッカルOrder of the Lamp Jackal
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カックルCackle賢く素早いこのジャッカルは、遠くまで響き渡る笑うような吠え声を発する。乗り手でさえ扱いに困るほど手荒な性格だが、近道や非常口を発見する生まれ持った能力のおかげで、このジャッカルは多くのランプ騎士に騎乗動物として好まれている。
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リーフボーン・ウルフReefborn Wolf
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ジャグド・トゥースJagged Tooth「狼を愛する者は、これに乗るとアビシアン海沿岸の、特にドルイドの間で地位が高まることに気づくかもしれない。鞍をつけるには厳格な躾が必要になるが、生涯の冒険パートナーが手に入るだろう。」――馬屋の親方、サイスラ
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リンメンのリングテイルウルフRimmen Ringtailed Wolf
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ロングローパーLongloper最高顧問時代の末期にリンメン周辺に落ち着いたアカヴィリたちは、何らかの理由で地元のリングテイルウルフが気に入ったらしい。飼い慣らして、特徴的な騎乗動物に育てた。
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レイジバウンド・ヅラゾグRagebound Durzog
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レイジウィールダーRagewielder「この獣は、その騎手だけが制御できる激怒に駆られて生きている。我々にとっては残念なことだが、このヅラゾグは基本的に、自分の怒りを頻繁に発散させてくれる騎手を選ぶ。」――マルカルスのメドレシ・グブロン
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レイスタイド・ウルフWraithtide Wolf
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エブフローEbbflow「エバーグロースとの交信には時として困惑させられる。水が異様な狼の群れを生み、怒れる波のように流れて生命を与えるのを見た。経験上、この狼たちは他の狼が乗り手に示すような忠誠心を持っているという。」―― ドルイド・アノティル
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レッドピットウルフRed Pit Wolf
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破壊者Ravagerピットウルフと呼ばれるのは、リーチの民によって穴倉で戦うように育てられたためだ。多くの場合、対戦相手は熊やブリストルバックである。自分の護衛をより印象付けるため、マルカルスの暴君が最初にレッドピットを騎乗用として訓練し始めた。
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ワイルドハント・ウルフWild Hunt Wolf
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狼の葉Lobo Leafハーシーンが狼の自然の性質をいじって、姿が変化することを可能にした。このデイドラの干渉によって、ウェアウルフとワイルドハント・ウルフの両方が生まれたと言う者がいる。しかし真相は? イ・フレのみぞ知る!
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闇の一党のヅラゾグDark Brotherhood Durzog
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消えたバイターBanished Biter獲物が近くにいるとやかましくなる他のヅラゾグと異なり、闇の一党に訓練されたヅラゾグは速度と沈黙に優れている。
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永遠の闇の狼Dark Aeon Wolf
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イオンランナーAeonrunner永遠の闇の腐敗は、この狼のような野生動物を水晶の獣に歪めてしまう。背中には緑の触手がうごめき、あなたと狼を異界の存在に見せる。
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炎の精霊狼Flame Atronach Wolf
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フレイムローパーFlameloper大召喚師コルヴス・ディレニはこう書いた。「巨大な炎の精霊狼は騎乗動物として威厳があるが、燃えやすい馬屋にあのような騎乗動物を入れておくのは都合が悪い。乗っていない間は一時的に小領域、”隣り合う場所”に泊めておくようにしている。」
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灰覆いの狼Cinder Wolf
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古イワナOld Charこれは再び動き出した騎乗用狼の死体に見える。何らかの理由により灰になるまで焼かれて、復讐のため地獄から戻ってきたようだ。恐ろしい騎乗になるだろう!
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骸骨狼Skeletal Wolf
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ホロウ・ハウルHollow Howlヴァーカースの吸血鬼ストリキ王がグレイホストを率いてバンコライへ向かった時、彼の恐るべきゾンビ軽騎兵はスケルトンウルフの群れに乗っていたと言われている。グレイホストの虐殺を逃げ延びた者たちは、生きて荒野をさまよっている。
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業火の道化師のデスハウンドInfernal Trickster Death Hound
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ボーンブレイカーBone Breakerこのハウンドの衣装は、かつて愛らしい仲間だったことを示唆している。今や楽し気な様子はない。この蘇った獣は気の弱い者に向かないが、その炎の口輪であなたを炎上させないことで、忠誠心を示してくれる。
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血の月の狼Bloodmoon Wolf
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シャドウストークShadowstalkハーシーンのハンツマンの血への欲望が長く満たされないと、獲物の集合体の意思が具現化すると言われている。この獲物が嗅ぎつけられると、狼はあらゆる犠牲を払って追跡を始める。血を見るまで止まることはない。
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血を求めるハウラーSanguivorian Howler
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モーンホロウMournhollowこの騎乗動物の起源については謎に包まれているが、現在は高名な吸血鬼が好んでいる。この騎乗動物には誇りをもって跨ろう。厳重な周囲への警戒も必要になるが。
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硬直したライムウルフOssified Rime Wolf
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デススパイクDeathspike「怒りと憎しみの涙はスカイリムで無駄にならない。この希少な雫は雪の上に落ち、骨と霜の霊魂をエセリウスから呼びだす。数秒で霜に覆われた狼が形成され、残忍な意志によって唸り、頭を上げる。」――物語収集家へフ
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最高顧問の無光狼Potentate Aphotic Wolf
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ナイトグロームNightgloam「この真っ黒な姿の狼は、グウィリムのミナラーによれば第二紀42年に登場した。レマンの支持者を追うために用いられた、最高顧問の隠密の儀式を思い起こさせる。これに乗った時のことを考えると、恐怖を感じる。」――アイベアのホノルタ・アンクルス
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漆黒のドワーフ・ウルフEbon Dwarven Wolf
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ブラックウルフBlackwolf「ドゥエマーが犬や何らかのペットを飼っていた証拠は何もないが、近隣のノルド同様、北タムリエルの狼には何らかの愛情を持っていたようだ。それは騎乗動物からも見て取れる。」 —セルウィ・ゲレイン
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秋のメッセンジャー・フォックスAutumn Messenger Fox
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トラブルファインダーTroublefinder「この毛深く騒々しい、子猫のようなトラブルメーカーは、この者を落ち着かせてくれない。でも若い時にトラブルを好む特性は役に立つ。危険を察知する能力はほとんど魔法よ。伝令の仕事に最適ね!」――馬屋の親方テスサ
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焼け焦げた路地のハウラーScorched Alley Howler
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ラーセニーLarcenyセンシャルの犯罪に満ちた裏路地から連れ去られ、漁り屋によって育てられたこの騎乗動物は、騎手を追ってくる衛兵から守るために片目を失った。眼帯を付けたこのハウラーは、危険な仕事を繰り返す騎手にとって理想的である。
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笑う恐怖の狼Grinning Terror Wolf
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キャヴォートCavort「この狼は楽しい道化師祭りの獣に見えるかもしれない。楽しませようと芸をする獣だ。しかし、その鋭い知恵とより鋭い牙は、他人より自分の楽しみに向いている。楽しい攻撃を受けないのは、その騎手だけだ。」――後悔の母
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心亡きウルフMind-Shriven Wolf
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ワイルドランナーWindrunner「心亡きウルフを脆弱な獣と考えているかもしれないが、その育った環境は彼らに隠された力を与えている。」 — 妖術師アルダーレ
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新たなる月の狐New Moon Fox
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レッドアイRed-Eyes「新たなる月教団によって訓練された狐を侮ってはいけない。光る深紅の眼を見たら、警戒して去るべきだ。成体を盗もうとでもしようものなら、ニルンに別れを告げることになる。」—サンウォーカーのジョネット
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新たなる月の狼New Moon Wolf
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グリンドルソーンGrindlethorn「暗い道を狼で進もうとする時は、この狼が一番良い。もし自分で乗っていない時は、もちろん注意すべきだ。餌にされるかもしれない。」 — 太陽を歩く者ジョネット
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戦乙女の狼Warmaiden’s Wolf
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ストームハウルStormhowlこの稲妻が描かれた狼は、仕えるべきカイネの勇者を探しているとノルドは主張する。ストーンロア・ドルイドは違う考えを持っている。自然の不均衡だけがこのような生物を生じさせた。その目的は、均衡を再生させられる乗り手を探すことだ。
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嘆きの拘束者のオオカミWailing Shackler Wolf
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カラミティCalamity「弁護させてもらうと、英雄たちはダークアンカーの残骸を残していく。補助の魔法もすべて。悪の教団が手に入れたらどうする? そこで私はセンチを作った… だが、あるルーンが汚れたのだ。」—魔術師フリューガル・ジェッドへのインタビュー
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鉄の精霊狼Iron Atronach Wolf
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ムーアローパーMoorloper鉄の精霊は様々な姿を取るが、狼が最も難しい。精霊は狼の群れる修正を嫌い、独立した姿を取りたがる。鉄の巨人の意思を曲げて狼の姿に変えられる魔術師は、.タムリエルでも最強格の者たちだ。
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毒のウルフリザードVenomous Wolf-Lizard
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ナイトライトNightlight「暗闇の中で光るほどの毒にまみれた状態で街に入ってきた者に、寄るな! と言う者はいない。ブラック・マーシュのような過酷な土地から来た者は、称賛されてしかるべきだ。」—リルモスのウカスパ
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氷結の精霊狼Frost Atronach Wolf
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シャープノーズSharpnoseこの騎乗動物は2人の魔術師が作り出し、研究成果の配分を巡って完全に仲違いした。今では凍ったスカイリムの山頂まで駆けることも、暑いアリクルで冷気を楽しむこともできる。
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墓守のデスハウンドCrypt Warden Death Hound
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リッパーRipperかつてこのデスハウンドは墓守にのみ仕え、不気味なスカイリムの墓場で獲物を探してうろついた。ソリチュードの独創的な魔術師のおかげで、今ではあなたもこの騎乗動物に乗り、恐ろしい空気を漂わせることができる。
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幽影オオカミShadowghost Wolf
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ロナーLonerほとんどすべての狼と異なり、幽影狼は群れを作らず、個体として荒野をさまよっている。夜にしか現れず、目撃されることは稀だ。定命者の次元に実在する獣ではないのではないか、と疑う者もいる。
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幽霊アイスウルフPhantom Ice Wolf
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グレイシアGlacierこの魔法の騎乗動物は、サイジックのモンクが北タムリエルの統治者の宮廷まで往復する時、頼れる魔法の乗り物を提供するために作られた。アルテウムでサイジックにとってこのような生き物はあまり使い道がないが、感嘆し可愛がるために召喚する。
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嵐の精霊狼Storm Atronach Wolf
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リスSquall嵐の精霊狼はブルーマ北部にある人里離れた塔に住んでいたと言われる悪名高き魔術師、凶悪なるフジャイマーのお気に入りの騎乗動物だった。彼は配下のゴブリンたちを率いて近隣の谷を襲撃する際、これに乗ったという。
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竜鱗ストームウルフDragonscale Storm Wolf
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サンダーウルフThunderwolf「おそらく、ストームウルフは強大な破壊魔術師の実験の結果よ。野生の犬が雷撃のメイプグリフに長時間晒された結果、生じたものだと思う。」 —ウィザードのガブリエル・ベネレ
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竜鱗装甲狼Dragonscale Barded Wolf
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ウォーウルフWar-Wolf「私はずっと、ヘルカーンの狼こそエルスウェア最高の騎乗用狼だと思っていたが、それは竜鱗鎧を着た狼を見る前の話だ。あれよりも軍人らしい騎乗動物は存在するのだろうか?」――馬丁頭ザービダフズ
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冷炎の精霊狼Cold Flame Atronach Wolf
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ブルーフレイムBlueflame何年も召喚を続けた後、ペレギン・ディレニは騎乗動物にできる新たなデイドラを発見しようとした。彼女はデイドラの領域「タクバー」で発見した、冷炎の精霊を即座に気に入った。狼の姿を選んだのは、ちょっとしたセンスを盛り込んだだけだ。
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鹿Cervines(44)
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アイスブレス・インドリクIcebreath Indrik
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クリスタルフォールCrystalfall雪が降る前、冬の空気が静かに重くなる折に、マジカに触れた木の煙がアイスブレス・インドリクへ姿を変えるという。サマーセットの学者は、この騎乗動物が洞察力と叡智に溢れた者に対して、心の底からの願いを明らかにすると考えている。
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ウィンドヘルム・クリフラムWindhelm Cliff Ram
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フェザーフーフFeatherhoof他の雄羊よりも従順なこの騎乗動物は、最も険しい山岳地帯でも安定した乗り心地を提供してくれる。ウィンドヘルムの民の中には、冬に山道を通る時これ以外の動物には乗らない者もいるほどだ。
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ウマリルの輝きのエルクUmaril’s Radiance Elk
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サンクレテンSancretren「羽根なしはサナトレンに対する勝利を求めた。“彼らの旗には粗野なヘラジカが描かれている。そんな獣と共に彼らを打ち倒し、震え上がらせてやろう”。作業を終える前に季節が終わった。彼らが永久に忠実であらんことを。」――翻訳されたガンドラヴァニャの日記
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エバーグローム・インドリクEvergloam Indrik
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シャドウフォールShadowfallノクターナルの領域の影のウィスプから作られたこの尊いインドリクは、辛抱強い騎手が訓練するまで日の光を避ける。かなり後になれば、マグナスの厳しい光に挑むようになる。
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エルダーズブラッド・ピークラムEldersblood Peak Ram
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ツリーベインTreebaneこの羊の遊びと頭突きで大木が倒れるのを見て、周囲の山のノルドたちは家畜化することを決めた。その力と危険な高さを登る能力が、あなたの馬屋を飾ってくれる!
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エルデンルート・エルクElden Root Elk
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クラウドマントCloudmantle伝説によると、昔あるキャラバンがエルデンルートへ向かう途中で奇襲を受けた。生き残ったのは1人だけだった。数日後、生き残りは見事な白黒のエルクの背中に乗って、無事に到着した。あなたも危機に陥った時、そんな友達ができるかもしれない。
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オーク騎士団のマウンテンゴートOaken Order Mountain Goat
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ベアードワンダーBearded Wonderオーク騎士団の馬術の達人たちは、山ヤギを熱心に調教し、馬具を装備させた。今、この足取りの確かな動物は騎乗動物であり、仲間でもある。このヤギの根性には誰も適わない、とこの魔法騎士たちは自慢している。
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オールドファイア・エルクOldefire Elk
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ソーティSoughty「薪木の月の最初の日、シストレス中の住人は祝福されたオールドファイアの丸太を燃やす。煙は葉の音に溶け込み、その年にはもう見られない霊魂の姿を取る。忠実なエルクの姿だ。」――葉の書
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オニキス・インドリクOnyx Indrik
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アントラサイトAnthraciteハイエルフのサピアルチの中には、新生インドリクが特定のアース・ボーンズのエキスに染められたベリーに接触することで、オニキス・インドリクに変化すると信じている者もいる。
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ガレリオンのインドリクGalerion’s Indrik
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ブライトホーンBrighthorn頭から蹄まで金に染まったこのインドリクは、霊的な光で輝いているかのようだ。ヴァヌス・ガレリオンの伝説の相棒だったかもしれない。伝説が真実かどうかはともかく、乗り手は光り輝くアイデアと可能性の世界を見られるだろう。
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キングズガード・ラムKing’s Guard Ram
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チアーCheerこの印象的な騎乗動物が庭に入ってきたのを見た馬屋は、幸運の祝福を受けたと言うのが常である。このグレナンブラの雄羊の世話をすれば利益を得られるだけでなく、存在だけでも静かで平穏な夜をもたらしてくれると言われている。
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クリムゾン・インドリクCrimson Indrik
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カプリスCaprice日没の光がマジカに染められた鳥の羽を照らした時に生まれる、クリムゾン・インドリクは滑らかに歩く。学者はこのインドリクの魔法的な性質が、内省を促すと考えている。
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クローホーン・マウンテンゴートClawhorn Mountain Goat
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マウンテンフラワーMountain Flower原産のヴァルー山脈を登ることが大好きなこのバランスのいい騎乗動物が、鞍と手綱を嫌々ながら受け入れるのは、乗り手が移動し続けるのを許可する場合か、大量の山の花をおやつに与える場合のみである。
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シーゴストの輸送ムースSeaghost Pillion Moose
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トゥーカーTooker「エルクや馬より私はいつもムースを好んできた。戦いではより信用できるし、恐ろしいほど頑丈で、旅をする時も最高よ。それに、鼻がとっても柔らかい!」――ダガーフォール、イヴォン・セリエール
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ストーンロア・エルクStonelore Elk
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パールウォートPearlwort「我々は素早い脚と穏やかな気質から、エルクを大切にしている。より大きな獣が行けない場所にも行ける。危険を避けることも、仕事を放棄することもない。新人がこうだといいのだが!」――ドルイド・ バルジョー
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スノードリフト・ベイルエルクSnowdrift Vale Elk
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ナイトビームNightbeam魔術師ギルドの学者によれば、このエルクの青い光はその出自から来ているとのことだ。アズラに祝福された純粋な光が雪と融合した存在だという。もしくは、青いキノコを食べているので青く光るのかもしれない。
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セレスティアル・ラムCelestial Ram
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コメットComet「星は常にクラグローンの空に留まっている訳ではない。星はさまよい歩き、岩を越えて庭に植えたものを全て食べることもある。この牙のある山羊は、その瞬く皮をどこかに追い払うことができる!」――ベルカースの園芸家、ウブリ
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ドーンウッド・インドリクDawnwood Indrik
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閃光Sparkleこうした魔法の獣は、自然の神イフレと特別な関係にある。その力を足元のアース・ボーンズから引き出しているようだ。このような魔法的獣に乗れることは、定命の者の騎手の大いなる特権である。
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ニベネイ湾のラムNibenay Bay Ram
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ニルンベインNirnbane「頑丈な雄羊は、ニベネイ湾にある青々とした牧草地で草を食う。ある笑い話によると、騎乗動物にされたのは薬草師がこの羊にニルンルートを全部食われてうんざりしたからだという。雄羊は訓練を受けて鞍をつけ、現在に至っている。」――学生、サディア・ヴォニウス
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パインブロッサム・ベイルエルクPineblossom Vale Elk
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スカイシマーSkyshimmer夜に見るとこのエルクは小さな光を発し、スカイリムの北の空やブラックリーチの広大な洞窟に広がるキノコの色を奇妙に変える。とても印象的だ!
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ファリネスティの忠実なトーテムエルクFalinesti’s Faithful Totem Elk
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スプリガンベインSprigganbane「ファリネスティの戦いで、ウッドエルフのトーテムエルクの群れがいくつか姿を消した。カジートの野盗の仕業だと言う者もある。その後、敬虔なるファリネスティは群れを取り戻し、忠実な乗り手に贈った。忠実とは? それは彼らに聞いてほしい。」――フラッカス・テレンティウス
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ヘイルシンダー・ベイルエルクHailcinder Vale Elk
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ギマーシーンGlimmersheen亡霊がこのエルクを支配しているため、恐ろしい色に光るという説もある。他には、このエルクの餌が光る植物やキノコだからだ、という指摘もある。どちらにしろ、騎手は空を滑走しているような気分を味わえる。
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ペイルフロスト・エルクPalefrost Elk
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ゴーストウィスパーGhostwhisperハイロックの伝説によると、この白いエルクには儀式の間に輝く雪片へ月光が当てられる。ジェハンナの近くの凍った海の亡霊の知性が与えられるという。本当かどうかはわからないが、この駿馬はほとんどの者の想定よりも賢い。
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ボイアント・アーミガーのラムBuoyant Armiger Ram
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ティーチャーTeacher「面白い。この角の生えた獣は食べ物の匂いを嗅いで背を向けた。“おお、好奇心に動かされたが、警戒心がそれを和らげた。ヴィべク卿の研究にふさわしく賢い獣だ。愚か者には知恵を教え、賢者の心を希望へ開かせられるかもしれぬ”。そしてそのようになった。」――アーミガー・サリスの日記
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ホロウジャック・インドリクHollowjack Indrik
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笑う恐怖Grinning Terror「ねじれた小枝、死の匂い、茨の中の踊り。一瞬の吠え声と一滴の血が、不吉な炎を巻き起こす。呪われた骨でかき混ぜ、叫び声で私を呼べ。私が許せば、騎乗動物はお前の敵の夢を苛む。」――ホロウジャック卿
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ホロウソウルの駿馬Hollowsoul Steed
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モーニングMourning「アービスの次元の間にある広大な空間、虚無の外なる闇には終わりなき夜が広がっている。幸いながらわずかな者が、終わりなき虚無に住んでいる。その奇妙さは想像を超えている。」—アザンダー・アルサイビアデス
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モスハート・インドリクMossheart Indrik
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サガシティSagacityサマーセットの学者は、このインドリクが森で一番古い木の根元から生まれたため、深遠な性質を有していると述べている。この魔法の獣に騎乗する者は、厄介な問題を忘れられるだろう。
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ヨルグリム・リバーラムYorgrim River Ram
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スカイラムSkyram毎年行われるウィンドヘルムの大会で、参加者は羊にまたがって山を登ってから最高速で駆け降りる。鞍は仕えず、落ちると失格になる。ほとんどの羊はわざと騎手を落とし、羊が騎手を選ぶという主張を裏書きする。
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リフテン・コールホーンラムRiften Coalhorn Ram
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ラットストンパーRatstomperリフテン原産のこの羊を正面から見つめる者はいない。この羊は脅威を感じやすく、飼い主以外が見つめれば頭突きを食らう。言い換えると、リフテン・コールホーンラムを盗もうとした場合は宙に飛ばされやすい。
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暗い夢のラムRam of Dark Dreams
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夜の恐怖Night Terror「ビロードのような紫の巻き毛。曲がった角。私を見下ろす輝く瞳。まだ夢の中だったのか? 変なキノコでも食べたのだろうか?いや、違う。私は目覚めていた。ああ、ヴァルミーナよ。私は喜んでお仕えしています。しかし、この贈り物は学びの妨げになります。」――マルヴェン・レサスの日記
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闇の喜びのラムRam of Dark Delights
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ローズバドRosebudこの黒い山羊の影のような姿は、サングインの祝祭で参加者を導く。この動物にはパーティーのシンボルが刻まれていることが多い。甘い飲み物と、きつい薔薇の香りだ。このようなラムを、自らの冒険に伴おう。
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輝きのインドリクLuminous Indrik
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スターグローStarglow輝きのインドリクは天空の星々と同じ、柔らかく澄んだ光を放っているように見える。しかし遠くで明滅するのではなく、近くで絶え間なく光っている。なぜか心が落ち着く。
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極点のインドリクSolstice Indrik
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スノウハートSnowheart伝説によれば、このインドリクはその年で一番長い夜に魔法を浴びた子供用の玩具から生まれた。優れた乗り手が降霜の月の寒い夜、双子月に願ったことで生まれたと信じる者もいる。いずれにせよ、騎手たちはこの驚異の生物のために世界中からやって来る。
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形なきインドリクSpectral Indrik
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エレジーElegy希少なインドリクは死ぬことなく、恐ろしい幻影として生き続ける。2つの世界の間を歩いているが、こうした亡霊の馬は選んだ仲間の騎乗動物として仕えることもできる。サマーセットのハイエルフの中には、これが騎手の真価を示すものだと主張する者もいる。
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純雪のインドリクPure-Snow Indrik
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フロストアントラーFrost-Antler冬がないサマーセットに、純雪のインドリクがいることを奇妙だと思う者もいるかもしれない、だが属性のアルカナのサピアルチはこう指摘する。「氷魔法はどこでも使える」と。
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新生インドリクNascent Indrik
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静止Quiescenceインドリクはまず、自然界の精霊から新生する。やや不安定な姿でこの世界に現われ、様々な優れた種へと進化していく。
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星の孤児のエルクStar-Orphan Elk
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ライトローンLightlorn「何週間も探し続けた後、ついにあの高名な獣を地平線の向こうに見出した。メリディアの幻視かと思ったが、獣は凍ったツンドラへと接近し、私はその息の温もりを手に感じた。」――魔術師アブズロルグの日記
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大いなるダークラムGreat Dark Ram
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狩猟の父の獲物Hunt-Father’s Get「失墜した学者たちの神話的な文章は本当だった。大いなるダークラムは生きている! ハーシーンは恵雨の月、大森林の中でのみこの姿で現れる。もうすぐ、雄々しさの試練がある。私の力が保つことを祈ろう。」――ベケルヴァの失われた日記
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大ヘラジカGreat Elk
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シャンデリアChandelierマルカルスのリーチの民は最初にスカイリムの大ヘラジカを家畜化することに成功し、騎乗動物として使ったと主張している。ハーフィンガルのノルドは、自分たちがすべてを考案したと言っている。
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大魔術師のラムMaster-Wizard’s Ram
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レヴァインRevayne「ほとんどの魔術師は戦いの最前線まで乗り込みたいとは思わない。だがどうしても必要な場合は、準備を整える。魔術師ギルドは慎重に馬を選び、足取りのしっかりしたラムだけを訓練して、賢者たちを戦場に運ばせるのだ。」――魔導師ヴァシア・シドニア
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大雄鹿Great Dark Stag
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ウリカンベグの落とし子Get of Uricanbeg大雄鹿はハーシーンの5つの姿の1つ、ウリカンベグに呼び出される。「そのひづめの音は血を呼び覚ます」
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跳ねるファウンの大ヘラジカFaunfrolic Great Elk
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外付けの蹄Extraneous Hoofナヴィール城の騎士に影響されたファウンは、ヘラジカを騎乗動物として育てることに決めた。彼らは蹄のおかげで乗るのが難しいことと、ヘラジカと同じように自分たちが始めることに気づいて止めた。
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白い滝のヒンターランドラムWhite Fall Hinterland Ram
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ダークベルベットDark Velvet白い滝と呼ばれる地域を巨人が占拠してから、この闇の濃淡がついたラムはスカイリムへ移住してきた。そこでノルドが鞍をつけて訓練した。文字通り角を突き合うことも多いが、これ以上忠実な騎乗動物は見つけられない。
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不気味な恐怖のヘラジカEerie Elk of Dread
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スプークアントラーズSpook-Antlersこの幽霊のようなヘラジカは霊界から来た騎乗動物か、それともハーシーン公のオブリビオン次元、ハンティング・グラウンドから送られたものか? 見たところ固体で、日光を浴びても消滅しない。亡霊以上の存在には違いない!
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コンストラクトConstructs(13)
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インファーニウム・スパイダーInfernium Dwarven Spider
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ビッグエンバーレッグBig Emberlegs「インファーニウム・フォージの騎乗動物であるスパイダーは珍しく特徴的だ。このドゥエマー学者の目には、全て同じディープエルフの職人の手で作られたように見える。」 —グイレーン・マリリー
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エボン鋼ドワーフ・スパイダーEbon Steel Dwarven Spider
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ダークウォーカーDarkwalker蜘蛛のコンストラクトには通常ドワーフ金属が用いられるが、理由は不明ながらいくつかの珍しい変種は、より暗いエボン鋼の合金で作られる。まだ動いているものが発見された場合、このオートマタは収集家に珍重される。
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オールメイカーのドワーフ・スパイダーAll-Maker’s Dwarven Spider
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アイアンウェブIronweb「他の民の個人的な事業に口を挟むことは普段ないが、近くで研究できたことは光栄だった。スコール様式に改装するという、素晴らしいアイデアはどこから出た?」――ネラモによる、スパイダースミスと呼ばれる職人への手紙
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クロマブルーのドワーフ・スパイダーChroma-Blue Dwarven Spider
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ブリンクムスBlinkumsドワーフ・スパイダーの中でも特に希少なヴァミディウムは、冷たく青い光を放つ宝石によって動く。これは中に閉じ込められたドゥエマーの技師の、盗まれた冷たい魂を表わすと言われる。
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コーラルクロウラー・ドワーフ・スパイダーCoral Crawler Dwarven Spider
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シーブライトCruncher「このサンゴの蜘蛛はドワーフ・スパイダーを模倣しているだけか、それとも廃棄されたアニムンクリの上にサンゴが生えたのか? 開けて中を確かめたことはない。開けると怒るから、やめておけ。」――息を切らしたウィルレン
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デュオダイナモ・アージェントスパイダーDuo-Dynamo Argent Spider
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シルバーファイアSilverfire「家計を圧迫しない騎乗動物が欲しい? しかも2人乗り? それなら、この騎乗用の銀のドワーフスパイダーがどちらの希望も満たしている! しかも輝きが鈍る心配は無用だ。永遠に光り続けるのだから。」――馬屋の親方デヴバース
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デュオダイナモ・ドワーフ・スパイダーDuo-Dynamo Dwarven Spider
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クラッタークランクClatterclank「ドワーフは二人で旅をすることもあったようだ。この二人乗りアニムンクリを作ったのはそのためだろう。市場が開く日は、パートナーと一緒に使いたい!」――デリナ・ウルヴェル
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バーンダリ・ドワーフ・スパイダーBaandari Dwarven Spider
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ラトルクリンクRattleclink長く失われたドゥエマーがエルスウェアまで版図を広げたことはないが、バーンダリの行商はどこにでも現れ、古代のドゥエマー技術でさえも自分たちの行商のために利用する。
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ボイアント・アーミガーのドワーフ・スパイダーBuoyant Armiger Dwarven Spider
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パーペトゥイティPerpetuity「強烈な震えがドワーフの作りし蜘蛛を打ちのめした。“おぞましい臭いだ。ヴィべク卿のために装置を修理しよう。この蜘蛛の変わらぬ存在は、我らのうちに必要な変化を引き起こすだろう”。そして蜘蛛は熊に加わった。」――アーミガー・サリスの日記
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騎乗ドワーフ・スパイダーDwarven Spider
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スキッターSkittersドゥエマーのアニムンクリの中で、ドワーフ・スパイダーは最も馴染み深く象徴的だ。この用途の広いコンストラクトには幾つかの変種が存在し、その中にヴァミディウム(騎乗動物)があるのも不思議はない。
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光沢デュオダイナモスパイダーDuo-Dynamo Burnished Spider
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ジャングルクラッシュJangleclash「陽動が欲しい? 陸上の標的なら、この輝くドワーフ・スパイダーを連れて行くといい。派手に登場して相手を引きつける間に仕事ができる。誰でも倒せるだろう。私以外は」――ダーナドリール
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黒檀のドワーフ・スパイダーEbony Dwarven Spider
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ドリアーシェイドDrearshade蜘蛛のコンストラクトには通常ドワーフ金属が用いられるが、理由は不明ながらいくつかの珍しい変種は、より暗いエボン鋼の合金で作られる。まだ動いているものが発見された場合、このオートマタは収集家に珍重される。
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氷結の精霊ドワーフ・スパイダーFrost Atronach Dwarven Spider
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シャイバーチルShiverchill氷結の精霊に仕えさせる力を持つ魔術師は多くない。ドワーフ・スパイダーの姿に変えられる者はさらに少なく、希少な贈り物となる。乗ると太陽の光が反射し、とても恐ろしい姿になるだろう!
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重量級Heavyweights(38)
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アーズ・マスラAhz-m’Athra
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ヤハレニYahareniナハテン風邪がオークレストを襲った時、ヤハレニはどんな手段をとっても生き延びようとした。死が勝利し、ナミイラがその腐敗した魂を手に入れた。今、愚かな定命の者によって世界の陰の闇から解放されたヤハレニは、一緒に闇の中を歩く同等の相手を探し求めている。
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アイアンオークのウェルワIron Orc Welwa
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インデストラクタブルIndestructibleアイアンオークは長くよく働き、死ぬまで戦うが、騎乗動物にも同じことを要求する。だから彼らのウェルワに乗れるような幸運に恵まれたら、限界まで体力を使わされることを覚悟しよう。どんな障害があっても進み続けるからだ。
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アズールドゥーム・レイススティードAzuredoom Wrathsteed
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カダヴァーCadaver「このウェルワの爪を見ると想像力が刺激される。この氷のかぎ爪に命を終わらせられるところを想像するのだ。美しく、恐ろしい形で。飼い馴らすことはできるだろうか?」――ピン・ボサード、ウェルワ研究者(故人)
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アンカーボーン・ウェルワAnchorborn Welwa
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チェインブレイカーChainbreakerコールドハーバーの荒野で生まれたモラグ・バルの獰猛なウェルワは、恐るべき執拗さで獲物を追いかける。このウェルワが獲物の匂いを嗅ぎつけたら最後、ダークアンカーの鎖でもなければ抑え込めないと言われている。
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インクファー・ウルサウクInkfur Ursauk
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オークボーンOakborn「物語ではグラーウッドの古いオークの木が、この黒い毛皮を持つウルサウクを深い森から呼び寄せたという。だが何のために? この者が耳にする理由はどれも違う! 樹液の森の衛兵として、ウェアウルフ問題を助けるため、あるいはハグをしてもらうためだ。」――旅の農場労働者ジラズ
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ウェストウィールド・サリカーWest Weald Tharriker
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バイパー殺しViper’s Bane「我々はこいつを捕まえて多少の訓練を施した。回想者の育成場から出たばかりの、哀れな獣だ。自分が何者かも、どこから来たのかも知らない。お前には懐くかもしれない。ただとりあえず、尻尾には気をつけろ。」――帝国軍所属ファウスタ・アリウス
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オールメイカーのセンチラートAll-Maker’s Senche-raht
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スリンThryn他のセンチラートたちとは違い、スリンは当時多くの騎手を受け入れたが、一度戦った後で続いた騎手はほとんどいない。それはスリンが騎手を激しい動きで試すことを習慣にしていたからだ――いい話のタネになるという口実で。
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オーレリック・クアジグリフAurielic Quasigriff
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ラピダリーLapidary卵の殻を破った直後に巣から連れ去られたこのクアジグリフは、アーリエルの聖獣として甘やかされ育てられてきた。黄金の羽根は、バルフィエラの射手に用いられている。
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カースバウンド・センチラートCursebound Senche-raht
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アバハイダAbahaydaステッチズのバーンダリ盗賊でも屈指の屈強さで知られていたアバハイダは、アッシェン・スカーで恐ろしい呪いを受けた。元の生活と活力を取り戻すための仲間を求めているが、それはあなただろうか?
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カースバウンド・センチラート(ダークファング)Cursebound Senche-raht Darkfang
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ザルノルZarnorザルノルは尽きることのない好奇心を満たすため、実験的な儀式に参加したことで歪められてしまった。今でも知識の追求を続けているが、それは忌まわしい主人から自らを解放するためだ。
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クアジグリフQuasigriff
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メイロネイアMeylonaire魔法と交配の賜物であるこのキメラは、サマーセットのグリフォンの子孫である。作成者のイラスティミル・ディレニによれば、この羽根のない姿が維持コストを軽減しつつ、成り上がりのブレトンの駿馬に対して優位を維持するとのことだ。
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グラッジロック・ウェルワGrudge-Rock Welwa
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グランパスGrumpusこの短気なウェルワはロスガーの出身であり、その名に恥じない気質を持っている。過酷な土地によって鍛えられたこの獣は、騎手が犯すどんな過失も見逃さず罰することに喜びを感じる。餌の時間が遅れたとか、鞍が少しだけきついとかでも。
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グリマーターン・ウルサウクGlimmertarn Ursauk
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グロウルグリッズルGrowlgrizzle「守護者の中には圧倒的な存在感によって選んだものがある。乗っていると、その叫びが骨の髄まで響く気がする。」――グリマーターンのロルマロリル
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サンセット・ウェルワSunset Welwa
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ニーティ・ナッサNeeti-Nassa「爬虫類のウェルワはアルゴニアンの間で特に重宝されている。それはウェルワがヒストとの繋がりを持つと信じられているためか、あるいは単にあの鱗で、飼い主と共にマーシュを転げ回れるからだろう。」――ブラック・マーシュ騎手ガイド
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スペルスカー・クアジグリフSpellscar Quasigriff
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インドミテイブルIndomitableスペルスカーから発せられる自由な可能性は、触れるもの全てを歪め、変化させる。クアジグリフをクラグローンに引き寄せたのが何だったのかは未だに謎だが、この不思議な美しさを持つ獣はタムリエルに新たな神秘を加えている。
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スポッテッドデューンレーサー・センチラートSpotted Duneracer Senche-raht
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ハザズクヘランHazazkheranレースに長年勝ち続けた結果、ハザズクヘランはついに飽きてしまい、しばらく女王の使者を務めた。それさえも飽きてしまった。今はおそらくあなたと一緒に、世界中の隠された場所に首を突っ込みたがっている。
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スル・ザンの肉裂きSul-Xan Fleshripper
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憤怒に怒る者Seethes-With-Furyカミソリのデイドラ公の混沌によって染められたアルゴニアンの儀式を通して、このウェルワだったものは災厄の姿で憤怒と破壊を表すようになる。意思の強い者のみがこの獣を制御できる。あなたはどうだろうか?
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センチラートSenche-raht
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フモンゴウスHumongousカジートの「品種」中最大のセンチラートはとても賢く、戦闘においては戦士と騎乗動物の役割を共に務める。
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ダスクフォール・ウェルワDuskfall Welwa
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夜の死Night’s Death禁じられた書「オッカシウム・ベルアリア」の知識を使い、ハルメアス・モラの信徒たちはウェルワを様々な色彩を持ち、暗い輝きを放つ駿馬に変化させた。彼はタムリエルでもっとも経験豊富な密偵に対し、地上での任務に使うことを許している。
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デイゴニック・クアジグリフDagonic Quasigriff
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アッシュネルAshknell「燃える灰、闇の羽根、研ぎ澄まされた爪と憤怒。それはカミソリのデイドラ公に近いと、少なくとも賢者は言っている。しかし混沌がこの獣をゆがめた。ディレニは見事に作ったものだ。デッドランドが地獄の熱で汚した結果、その火は鎮められることがない。」――スカーフィンのキリーク
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デューンウォーカー・センチラートDunewalker Senche-raht
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ミギラMighilaこのデューンウォーカーはかつてエルスウェアを越えて砂漠に分け入り、他の地の知識を求めた。ミギラはその伝統に戻り、ドラゴンを決定的に打ち破るための情報を持ち帰ろうとしている。彼女を支援できるだろうか?
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ドルイドバウンド・ウルサウクDruid-Bound Ursauk
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ヘッドスクラッチHeadscratch「私は人よりも動物と一緒にいるほうがいい。エバーグロースとの交信は会話から一時の安息を与えてくれる。例えばこのウルサウクは人懐っこい。そして今、乗り手を必要としている。」――ドルイド・ドルヴァシー
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ドレムナケンの怒りの駿馬Dremnaken Wrathsteed
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ブラッドハイドBloodhide「ドレムナケンは凶暴な獣で、強い足とギザギザの牙で激しい苦痛を与える。その背に鎧を着けて戦場に乗り込む者は、二重の意味で恐れられるだろう。それが自然だ。」――アリノールデイドラ学会、ノローリー
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ナガハイド・ウェルワの破壊者Nagahide Welwa Ravager
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ハートリッパーHeartripperタムリエル全体の馬屋は、この騎乗動物が名前通りの存在であることに同意している。主人の前に立ちふさがるものを何であれ破壊する。学者はデッドウォーター族の青いヒストが、この緑皮の種を生み出したのではないかと推測している。
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ベイソング・クアジグリフBaysong Quasigriff
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ヴェネレートVenerate本土と違い、シストレス諸島のクアジグリフは鮮やかで海の色の羽根を持つ。イラスティミル・ディレニがこのようにカラフルな獣を作ろうとしたわけではない。ブレトン貴族は彼らを気に入り、これに乗ってハイ・アイルを旅する。
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ホードハンター・ウルサウクHoardhunter Ursauk
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サイの祝福Sai’s Blessingこの巨大な金縁のウルサウクと共に、財宝を探して様々な土地を歩き回ろう。この生物はサイの祝福を受けているとブリーダーたちは主張するが、それに加えてこのウルサウクの装備には、成功した財宝探検家の所持品が1つ入っている。
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マダラウェルワSpeckled Welwa
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捜査官ウェルワInvestigator Welwaこの獰猛なウェルワはサピアルチ大学の関心を大きく引いたため、数匹をシル・ヴァー・ウォードへ持ち込んで研究することにした。一般の人々の人気を獲得するため、商魂たくましい保育員がウェルワを調教して鞍をつけ、外の世界に“貸し出して”いる。
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ミッドナイトカンター・センチラートMidnight Cantor Senche-Raht
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マアルM’aarドロ・マスラをニルンから追放するために長く苦労した後、マアルは新しい道を進むことに決めた。渡し場の門へ入る前に、ムンダスをできる限り回ろうとしている。
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虚無の母のウェルワVoidmother’s Welwa
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チェインブレイカーChainbreaker「ナミラに選ばれし者よ、近くに寄りなさい。この特別なウェルワをよく見るといい。霊魂の女王は報酬を与えようとしている。もちろん、これによる旅は女王へのさらなる奉仕へ導く。でも、小さな代償でしょう?」 —虚無の母デラ
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縞影のセンチラートUmbral Striped Senche-raht
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ヌシャベンNushabenこの縞模様のセンチ・ラートが迷宮を渡る最中に乗り手を失った時、美しき獣は再び中に戻るための超自然的な助けを求めて出発した。試みによって危険な目に遭うことも多いため、ヌシャベンは長旅に向けて相棒を見つけたいと思っている。
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女王の爪のセンチラートQueen’s Claw Senche-raht
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サーシャールSarshaar青星のニーモリーを研究している学者にして囁く爪の戦士であるこのセンチラートは、頭脳と肉体の両方でカミラ女王に仕えた。彼はあなたとの旅に志願し、迅速な移動と頼れる仲間を提供してくれる。
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情熱の献身のセンチラートArdor’s Devotion Senche-raht
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マシ・ジョーMathi-jo「なぜ花か?この者が美しいと思ったからだ。戦闘に突っ込むからといって、その色を楽しめない訳ではない。そして戦場の花は素晴らしい眺めになる。」—マシ・ジョー
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虫の教団の信者のセンチラートWorm Cultist Senche-raht
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呪われたザルザグAccursed Zalzagh伝説によれば、マニマルコが自らこのセンチラートを調教して隠者の道を教えたという。ザルザグがこの話の真偽を知っているのか、そもそも虫の教団に入る前に生きた記憶があるのかどうかは定かでない。
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抜け目なきサイジックのセンチラートSagacious Psijic Senche-raht
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ピルズビPirzbi傲慢かつ妙に陰気なピルズビが、強大な魔術を使えることは疑う余地がない。ピルズビの生まれ持った能力と鋭い知性は、組みたいと願う者にとって障害になると言う者もいる。彼らにできなかったことを成し遂げられるだろうか。
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秘術のクアジグリフMystical Quasigriff
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ヴォイドフェザーVoidfeatherこの獣はディープエルフ魔術の影響により、複数の世界を結びつける力と結びついている。獣はクリエイシアの断片をニルンにまで持ち帰ったため、羽根や骨の一片に至るまでが潜在力に輝いている。
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流血の牙のセンチラートGoutfang Senche-raht
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ダイバイダDaibaydaヴリン・サクの僧房で長く修業した後、この強力なセンチラートは常に危険に向かう者と共に働くべきだと決断した。しかし、彼女は実践よりも観察を好んでいる。
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囁く爪のセンチラートWhispering-Claw Senche-raht
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フェアニルFeanirrフェアニルは彼女の誇り高き僧房が崩壊するのを目撃した。戦争ではなく、病気が彼女以外の生命を奪ったのだ。いつでもより危険なものにすべてを奪われることを知っている彼女は、その衝撃から抜け出せていない。
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枷をつけられたタイタンShackled Titan
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ウィングショーン卿Ser the Wingshorn「このタイタンはかつて闇の王の期待に背き、その代償を払った。モラグ・バルは彼の翼をもぎ取った後、自らの邪悪な意志に従わせ、忠実なしもべたちのための有用な騎乗動物に変えた。外出はできないが。」――虫の教団の信者ヴァロエル
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複数騎乗Multi-Rider(11)
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ウェイレストの相乗り輸送馬Wayrest Vanner Pillion Steed
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スイートブリーズSweetbreezeウェイレストの経験豊かな馬屋に、重い荷物を運べるよう育てられたこの馬は、複数の騎手を乗せることができる。革職人に作られた鞍は、騎手を安定させ騎乗を楽にする。
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シーゴストの輸送ムースSeaghost Pillion Moose
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トゥーカーTooker「エルクや馬より私はいつもムースを好んできた。戦いではより信用できるし、恐ろしいほど頑丈で、旅をする時も最高よ。それに、鼻がとっても柔らかい!」――ダガーフォール、イヴォン・セリエール
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スキングラードの輸送コーサーSkingrad Pillion Courser
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タシターンTaciturn「スキングラードで最初の輸送騎乗動物は、リスラヴの兄弟二人が共に乗る衛兵を減らしたいと思った時に生まれた。「一頭の馬に二人の衛兵」と指示された結果、戦い慣れた輸送騎乗動物が生まれた。」――馬屋の親方、リション・シャルシェル
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デュオダイナモ・アージェントスパイダーDuo-Dynamo Argent Spider
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シルバーファイアSilverfire「家計を圧迫しない騎乗動物が欲しい? しかも2人乗り? それなら、この騎乗用の銀のドワーフスパイダーがどちらの希望も満たしている! しかも輝きが鈍る心配は無用だ。永遠に光り続けるのだから。」――馬屋の親方デヴバース
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デュオダイナモ・ドワーフ・スパイダーDuo-Dynamo Dwarven Spider
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クラッタークランクClatterclank「ドワーフは二人で旅をすることもあったようだ。この二人乗りアニムンクリを作ったのはそのためだろう。市場が開く日は、パートナーと一緒に使いたい!」――デリナ・ウルヴェル
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ナイトメアの輸送コーサ―Nightmare Pillion Courser
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シンダーストライドCinderstride「孤独な道と月のない夜に気をつけろ。呪われた蹄に気をつけろ。燃える石炭の目と、根気強い足跡を追いかける炎の痕跡に気をつけろ。そして何より、駿馬の恐るべき乗り手の通り道に気をつけろ。」――タムリエルの民間伝承
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ヒューズベインの座席馬Hew’s Bane Pillion Palfrey
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強盗Heistヒューズベインの密売人たちは、この馬を訓練して二人の騎手に耐えられるようにした。元々この訓練は非合法な活動を隠すためだったが、すぐに二人を乗せられる騎乗動物が強盗にとても役立つことに気づいた。
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マーラの誓いの雌馬Mara’s Pledge Mare
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マザーメアMother Mareいくつかの街では、母なるマーラの前で誓いを立てる際に豪勢な贈り物が添えられる。伝説によれば、ブラヴィルでは新鮮な雪のように白く、春の最初の花で飾られた馬が交換された。こうして伝統が生まれ、今日まで生き残っている。
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闇の一党の仲間の駿馬Dark Brotherhood Crew Steed
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唆す月Abetted Moonこの闇の一党の駿馬は、騎手を信じて闇をまっすぐ駆けられる。必要になれば、この馬は複数の馬を全面に連れて走ることさえできる。たじろぐことも、ためらうこともなく。
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光沢デュオダイナモスパイダーDuo-Dynamo Burnished Spider
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ジャングルクラッシュJangleclash「陽動が欲しい? 陸上の標的なら、この輝くドワーフ・スパイダーを連れて行くといい。派手に登場して相手を引きつける間に仕事ができる。誰でも倒せるだろう。私以外は。」――ダーナドリール
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大添え鞍の牽引馬Grand Pillion Draft Horse
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シールドストンパーShieldstomperスカイリム産の軍用馬に、親友やパートナーと格好よく乗ろう! 本物のホーカー革製添え鞍が付いたこの馬は、汗一つかかずに騎手を二人乗せる力を持っている。
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大蛇Serpentes(5)
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アメノス・オルナウグAmenos Ornaug
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ウェーブライダーWaveriderアメノスを行き来する者にはまだ恐れられているが、このあたりの水辺が原産のオルナウグの群れは、適切に飼い馴らされて訓練を受ければ忠実な騎乗動物となる。少なくとも、自由を夢見る監獄島の囚人はそう言っている。
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シャロウストーカー・オルナウグShallowstalker Ornaug
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シージェムSeagemこのオルナウグの輝く青と紫は、ガレン周辺のサンゴの浅瀬に擬態している。この遊び好きの獣が水の中で遊んでいるのに出くわしたら、ゆっくり動けば好奇心を誘えるかもしれない。気に入られたら、飼える可能性もある。
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ボイアント・アーミガーのオルナウグBuoyant Armiger Ornaug
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パーポスPurpose「エメラルドのオルナウグから活力が流れ出し、この獣は絶望した。“檻からの自由を味わったが、目的を欠いたために落ちぶれた。ヴィべク卿が我々の下で目的を与えてくださるかもしれん”。そしてオルナウグは他の3頭に加わった。」――アーミガー・サリスの日記
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リーフストライダー・オルナウグReefstrider Ornaug
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ショールストーカーShoalstalkerハイ・アイルの空の色をした鱗がこの獣の体に散りばめられており、貴族はこれを珍重する。家畜化されたリーフストライダーは喜んで乗り手を潮だまりや浅瀬に連れていくが、深い場所は避ける。特に北の崖は。
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変わったオルナウグAltered Ornaug
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デプスシーカーDepthseekerこの獣はシャド・アツーラの学生と魔術師ギルドの見習いとの間の協力の成果だ。噂によればわずかながら超能力を持っており、乗り手の命令が口に出される直前に反応するという。ついでに色も素敵である。
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おもちゃToys(5)
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スティッチドウェルスティックのグアルStitchedwell Stick Guar
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ギャラントGallant魂なき者の騎士は、最高に素晴らしく縫われた駿馬にしか乗らない。ある老いた騎士はこう主張している。「底のノミは気にするな。厄介な柄のトゲもどうでもいい。このグアルの乗り心地はとてもすばらしい!」
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ナイトメアスティックの馬Nightmare Stick Horse
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エンバーメインEmbermane全てを喰らいつくす破滅の夢を象徴する、スティックの騎乗動物に乗ろう。炎のたてがみ、尾、目が揃った、この三重に呪われた新規な馬は、スティックに騎乗する体験を本に残せるだろう… 燃える恐怖として!
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ノベルティスティックのグアルNovelty Stick Guar
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グアルスティックロードGuar Sticklord道化師祭りの間は平民でも、風変りなノベルティスティックの騎乗動物に乗って騎士のふりができる。アルドメリ・ドミニオンではグアルが人気だ。
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ノベルティスティックのドラゴンNovelty Stick Dragon
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マイティスケールMightyscales道化師祭りの間は平民でも、風変りなノベルティスティックの騎乗動物に乗って騎士のふりができる。エボンハート・パクトではドラゴンが人気だ。
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ノベルティスティックの馬Novelty Stick Horse
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チャージャーロードCharger Lord道化師祭りの間は平民でも、風変りなノベルティスティックの騎乗動物に乗って騎士のふりができる。ダガーフォール・カバナントでは馬が人気だ。
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熊Ursines(45)
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アイスレイジ・ベアIcerage Bear
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フェルフロストFellfrostダイアフロスト砦にあった巻物によれば、氷の魔女たちは当初、この獣を自分たちの怒りを込める器として召喚し、迫害者たちを狩るために使った。おそらく魔女たちは忠実な手下を求めたのだろうが、熊は強力な騎乗動物にもなることがわかった。
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アカヴィリ最高顧問の熊Akaviri Potentate Bear
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ジュイレックの死Juilek’s Demise「グウィリムのミナラーは、第二紀23年に最初の帝国熊騎兵が登場したと記載している。次を見てみよう。「第十軍団の騎乗動物?」と「レヤウィンの熊パレード」だ。日付は正しそうだが、残りは創作だろう。」――アイベアのホノルタ・アンクルス
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アトモーラシロクマAtmoran Snow Bear
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ツンドラTundraこのとても気高いシロクマは、強きイスグラモルその人が凍えた伝説の大陸、アトモーラから連れて来たと言われる。彼はこのシロクマが、古代ノルドの熊のトーテムにふさわしい唯一の動物だと考えていたようだ。
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ウィールドスピリットの熊Wealdspirit Bear
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シュートShoot「熊? 熊を育てたの? それで何をしているの? 出撃しなさい! 砦を焼き、爪で岩を投げさせなさい! 熊によって破壊するのよ!」—ヴァインダスクのレンジャー、グルーレデル
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オールメイカーの熊All-Maker’s Bear
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ジョファクJofakソルスセイムの熊はオールメイカーと古く深い繋がりを持っている。スコールの騎乗動物として仕える時が来ると、熊たちは小熊のように大人しく柵の中に入っていくと物語には言われている。
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カースバウンド・ベアCursebound Bear
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スナップモーSnapmaw死霊術師の呪いを受けた熊は不吉で怒りっぽい獣に変わる。主人にのみ忠実なこの変異した熊は、危険を恐れないため戦場の良い仲間となる。
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グルームスポア・ベアGloomspore Bear
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トロンパーTromper「リガートという男から、友人の顔を照らす”耕運”の熊を求められた。モラ・タピネラを注入したグルームスポア・ベアは敵を突破して騎手を安全にする。”耕運”に溢れている。」 – 魔術師ナレルディル
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グレイスモークのフォージベアGraysmoke Forge Bear
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ガットレンダーGutrender倒れたウォーデンを称え、ウェイレストの鍛冶屋は騎乗動物としてこの熊を育てて売却している。もしこの騎乗動物に乗っている時にウォーデンが見ていたら、感謝を捧げるべきだ。倒れたウォーデンの影かもしれない!
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ケイブベアCave Bear
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セオドアTheodoreタムリエル北部の山々のいたるところに見られるケイブベアは、堂々としたたくましい騎乗動物となる。
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ケプトゥ・ベアKeptu Bear
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ファルクFalk「大昔、年に一度のケット・ケプトゥの狩りの最中、頭蓋割りのトゥラとその熊ファルクは、食糧を貯蔵するために仕留めた獲物の数で他の者たちを圧倒した。それを祝うため、ファルクはこのハーシーンの恵みの印を受け取ったのである。」――ケプトゥ学者、フォリ
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サイ・サハーンの酒盛りの熊Sai-Sahan’s Revelry Ursine
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ミナナMinana心配いらないわ、この忠実なミナナは多くの戦いを経験しているし、今身に着けている防具も実力に合ったものよ。フーンディングがどこに行かせようと、この子はあなたの頑丈な仲間になる。」――ドラゴンガード・ザリナ
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サイジックの模範熊Psijic Bear Exemplar
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トーテムTotemノルドの伝説によれば、熊はノルドと同様にアトモーラの凍った大陸で誕生したという。ノルドの中には、サイジックのモンクが模範熊を探しに行ったのはそこだと考える者もいる。サイジックの魔術師は語らないが。
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サンバック・ベアSunback Bear
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ドーングローDawnglowモーサルの番人には欠かせないこの恐ろしい熊は街の郊外をうろつき、駿馬として使われていない時は警備を補佐する。いつか街の勇敢な守り手になりたい者は、こっそりとおやつをあげようとすることが多い。
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スイートロール・グリズリーSweetroll Grizzly
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パストリーポーPastry Paws希少なスイートロール・グリズリーは、ジェラール山脈の北斜面にある、リフトの黄金の森を徘徊している。この熊は大柄で力強く、愛情たっぷりに抱きしめてくれる。怒っている時を除いて。
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スターボーンガーディアン・ベアStar-Born Guardian Bear
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ワッフルWhuffle「この熊のまばゆい星を見て、無害な魔法の輸送手段だと考えてはいけない。星座の力を思い出そう。この獣はその力を体現している。」――息切れのウィルレン
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ストーンロア・ベアStonelore Bear
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サンフラワーSunflower各ドルイド・サークルはそれぞれ異なる熊を仲間にしている。ストーンロアの熊は元々野心的な建設プロジェクトを支援するために育てられた。ドルイドは重い石の厚板を形作るが、その熊はより脆弱な部分を担当する。
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ソウルレイザー・ベアSoulrazer Bear
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グリーヴGreaves「頭のおかしいネクロマンサーが死ぬ間際にこの獣を作ったことはわかっている。彼らは休みなく動き、ライトマスターが指示しても止まらない。ただしどうしたことか、一部の熊は見習いの足元で静かに座っている。」—サイジック会、イルシン
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タキシードグマTuxedo Bear
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スティボンズStibbons有名な吟遊詩人のスヴァクニールは、タキシードを「熊版のウグイアビ」として馬鹿にする滑稽な歌を書いたが、この見事な騎乗熊は第一紀当初からノルドの貴族に評価されている。
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ドラゴンテール山地の熊Dragontail Mountain Bear
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ハニーチークスHoneycheeks「ハニーチークスのことを気にすることはない。何か美味しいものを持っていないか、嗅ぎ回っているだけだ。厳格なベジタリアンだから、心配することはない!蜂蜜を食べようとして、蜂を飲み込むことがあるかもしれないが。」—熊の友、ベニアー
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ドルアダッチ山脈の熊Druadach Mountain Bear
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グリムファングGrimfangこの熊は元々、古代リーチのクラン、グリムファングによって飼い慣らされて騎乗動物にされたものだ。襲撃によって奪ったノルドの間で人気を博した。従順ではあるが、脅かされると急に怒り出す。
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ドワーフ・ベアDwarven Bear
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ブサム・アークBtham Ahrkドゥエマー学者グイレイン・マリリーの理論によれば、熊のヴァミディウムは高位のディープエルフのみが乗れたアニムンクリの騎乗動物だったらしい。「騎乗ドワーフ・ベアに乗った全身鎧の貴族を想像してほしい。これ以上に印象的な光景があるだろうか?」と彼は書いている。
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ナイトメア・ベアNightmare Bear
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トーメントTorment焼け焦げたデッドランドの森へ踏み入る愚かな戦士は、そこに住まう恐ろしい熊に対面することになる。幸運な冒険者は生きて故郷に戻れるが、灼熱した爪が灰に振り下ろされる音の恐怖に生涯苦しめられる。
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ネナラータアイレイド・ベアNenalata Ayleid Bear
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スンナウェンドSunnawend「ネナラータからハイロックまでの長い旅は、愛らしい騎乗動物に救われた。ほぼ忘れ去られたある歌は、スンナウェンドという熊が、雨で増水した川を渡ろうとしたアイレイドを溺死から救ったことを詳細に伝えている。」――〈告げ示す者〉 ベレダルモ
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バッジャーベアBadger Bear
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ハチミツHoney南ブラックウッドのバッジャーベアはほとんど絶滅しかかっていたが、思わぬ助けによって救われた。インペリアルの貴族だ。レヤウィンのグロリオン子爵は、騎乗動物として生育することで種を救った。
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ヒグマスケルトンSkeletal Bear
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ベアボーンズBarebones再び生命を吹き込まれたヒグマは恐ろしい騎乗動物となり、北部タムリエルの死霊術師に好まれている。
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フロストベイン・ベアFrostbane Bear
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ツニーTsunny熊も古代アトモーラの動物トーテムに入っていて、後にノルドの神ツンと結びつけられた。そのためフロストベイン・ベアは代々、伝統を愛するノルドが乗る、名誉ある騎乗動物として屈指の名声を得た。
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ベアリザードの駿馬Bear-Lizard Steed
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ローリースケアリィRoly-Scaly「熊だな。トカゲでもある。乗れるのか? ショールの骨にかけて! それだけが知りたかった。乗ろう!」 —祝福されたノルド大使、向こう見ずなリガート
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ボイアント・アーミガーの熊Buoyant Armiger Bear
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ランブルRumble「凶暴なる熊は、鎖に繋がれながらも威嚇の唸り声をあげた。“二つの態度を持つこの獣でヴィべク卿を喜ばせよう。その唸りは、飢えた囁き声に満ちた世界に約束を示すだろう”。そしてそのように始まった。」――アーミガー・サリスの日記
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ホロウジャックライダーの熊Hollowjack Rider Bear
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首なし熊Ursus Headless魔女祭りの月が昇ると、ジャック・オー・ホロウが定命の者の騎乗動物を脅かす。騎手を呪って、首なしで夜を走らせる。ノルドの勇敢な熊さえも例外ではない。
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リーフボーン・ベアReefborn Bear
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グロウラーGrowler「シストレスを訪れるなら、リーフボーンの獣を扱う覚悟が必要だ。例えば熊は、基本的には熊らしい行動を取る。だが彼らが塩水の近くにいる時は気を付けろ。乗っていようといまいと、塩水の中を転げ回る。」――馬屋の親方、サイスラ
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レイジバウンド・ベアRagebound Bear
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ダイアスラッシュDireslash「この熊の怪物の皮や骨はどれも、過去の戦闘でこいつに騎乗していた者を思わせる。怒りがある目的に向けられ、この騎手の敵から勝利が奪い取られた。その気持ちはお前も知っているだろう。目に映っているからな。抑えきれない怒りが。」――マルカルスのアルパノーグ
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レイスタイド・ベアWraithtide Bear
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ワールプールWhirlpool「海から生まれた魔術師が集まると、古代の儀式を行う。彼らは力を合わせて熊と海と死のエキスを結びつけ、騎乗動物にして乗る。と、言われている。」――ドルイド・サンディエ
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ワイルドハント・ベアWild Hunt Bear
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ブランチ・ブリッチBranch-Britchesワイルドハント・ベアは、イフレによって与えられた植物か動物の状態を選べる能力を失った森の獣で、深遠の暁紀の原初の混沌へと立ち戻った存在だ。
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炎の精霊熊Flame Atronach Bear
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スコーチベアScorchbear女帝ヘストラが軍を従え、吸血鬼ストリキ王とグレイホストを襲撃してハンマーフェル西部へと追い込んだ時、彼女は炎のウルスラという炎の精霊熊に乗っていたと言われている。
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仮装の熊Masked Bear
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バンディットBanditジェラール山脈の仮装の熊は敏速かつ力強く、ブルーマとファルクリースをつなぐ高所の山道で人気が高い騎乗動物だ。
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頑健なソブンガルデの熊Sovngarde Stoutheart Bear
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ディープグロウルDeepgrowl「大きな危機が迫ると、ソブンガルデは過去の英雄を世界に戻し、伝説的な獣に仕えさせます。頑健な熊はそのような獣です。真の戦士を戦いに運ぶ、恐れを知らぬ仲間です。」――賢女モリトラ
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黒熊Black Bear
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ナイトパウNightpawこの黒熊はシロディールでよく見られるが、北部のハイロックとスカイリムでも見かけられる。戦士の騎乗動物として使われているためだ。
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笑う恐怖の熊Grinning Terror Bear
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ロンプRomp「こうした熊を飼い慣らすには、色鮮やかな鎧だけでは足りない。ネブ=クレセンによってまき散らされた血と、ウォッチャーの目から流れた涙があなたの大義、つまり力に拘束する。さもなければ、この熊のハグには耐えられないだろう。」――後悔の母
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新たなる月の熊New Moon Bear
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エボングロウルEbongrowl「星のない夜のように暗い、新たなる月の熊は獲物を襲うために静かに影を移動する。怒らせるべきではない」 — 太陽を歩く者ジョネット
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雪熊Snow Bear
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コールドウィンドColdwind雪熊は過酷な冬の天候にもひるまないため、北の地方での騎乗動物として優れている。
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喪心の嵐のクマHarrowstorm Bear
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グランブラーGrumbler喪心の嵐に接近したことで汚染されたこの熊は、呪われた怪物となった。暗い野望を持つ冷酷な戦士にとっては好都合だ。
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鉄の精霊熊Iron Atronach Bear
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ワームハンターWormhunter壮麗なる召喚師アエルが、この鉄の熊を第一紀2150年に初めて召喚した。彼女のメモによれば、不格好な熊の姿が精霊の気性とぴったり合致していて、召喚の儀式をより容易にしていたらしい。
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氷結の精霊熊Frost Atronach Bear
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オールドフロストランプOld Frostrumpマラキャスのアッシュピット以外のデイドラの領域から、オークのスペルライトが何かを召喚することは珍しい。しかし、岩のように硬い氷から生み出された熊を呼び出す機会は見逃しがたい。
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嵐の精霊熊Storm Atronach Bear
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アグリーハグスUgly Hugsノルドの伝説によれば、強大な導き手イスグラモルはスノーエルフとの戦争において、顧問の賢人が彼のために召喚した、騎乗用嵐の精霊熊に乗ったという。
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竜鱗ドラウグル・ベアDragonscale Draugr Bear
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フロストアイズFrost-Eyesこのドラウグル・ベアに乗る者は、竜鱗の鎧が最適だと知っている。骸骨の熊の背中に乗れば、どれだけ揺れるかは予想がつくだろう。それに冷気の魔術が体を震えさせてくれるので、乗り手の緊張感を保ってくれる。
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竜鱗装甲熊Dragonscale Barded Bear
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ブルーノBruno竜鱗鎧は騎乗動物に着せる鎧の中でも最大級に重いが、騎乗動物として育てられた熊は怪力なので、ほとんど気にも留めない。
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