おぞましい生物Creepy Crawlies(32)
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アンバーダスト・ワマスの幼体Amberdust Wamasu Hatchling
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アクアマリンAquamarine
「私は、私の世話に抵抗するワマスを見つけた。そいつは私の手を噛んだ。青い!いや、青よりもさらに翠だ。ドルイドの魔法の影響か?それとも他の要因?このワマスをもっとたくさん世に放とう!」-ヴァレリーン・カデュー、マスター・ビースト・テイマー
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インファーナル・セプ・アダーInfernal Sep Adder
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アトロシティAtrocity
デッドランドの深淵から這い出してきたばかりに見えるかもしれないが、インファーナル・セプ・アダーが生息しているのはハンマーフェルの高地だ。ペットとしては… あまり愛らしくない。ただし、話のネタとしては素晴らしい。
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エンバースロート・ヅラゾグEmberthroat Durzog
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ラーヴァジャンパーLavajumper
悪賢く育てられたエンバースロート・ヅラゾグは、飼い主であるネッチゴウジャーゴブリンよりも賢い。より悪賢い者だけが彼らの忠誠心を確保できる。つまり、あなただ!
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クルーニー・スクリブCrony Scrib
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グラブチュムGrubchum
キャラメル色のスクリブであるクロニーは静かな仲間であり、献身的で、容易にしつけられる。
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クレステッドリーフバイパーCrested Reef Viper
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スパインSpines
温かくもこもこしたペットを求めているなら、クレステッドリーフバイパーに近づくべきではない。しかし「都会人どもめ。近づくんじゃない」と言いたげな爬虫類の怪物を求めているならお勧めだ。
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クレナイスカトラーVermilion Scuttler
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ワルティーWarty
モロウウィンドから連れてこられた爬虫類の仲間は、素早さと愛情深さ、そして少しばかり刺激的な臭気で知られている。
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クロマティック・スコーピオンChromatic Scorpion
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怒れる夢Angry-Dreams
「悪夢の蠍よ。色とりどりだったけど、進み出たのは先端に怒った目の赤が付いた、夢の海の青の子だった。目を覚ますと、この驚くべき獣が見えた。ヴァルミーナからの贈り物? 私のパートナーが言うには、彼らはサタカラームに住んでいるらしい。どうやってやって来たの?」――ガエレ
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コールドスナップ・ヅラゾグの子Coldsnap Durzog Pup
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スラッジパピーSludgepuppy
ゴブリン部族のコールドスナップから手に入れた若きヅラゾグは気まぐれで、断固とした扱いが必要となる。しかし一度しっかりとした関係を築くと、これほど忠実な獣はいない。
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コガネテシタグモGoldenback Spider Lackey
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ゴールディーレッグスGoldielegs
ほとんどの者にとってジャイアントスパイダーは単に憎むべき怪物であり、炎と鋼鉄で抹殺すべきものだが、メファーラの信者たちはジャイアントスパイダーが節足動物にしては高度な知性を持っており、意外なほど調教できることを知っている。コガネテシタグモは、その中でも飛び抜けて友好的だ。
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コバルト・セプ・アダーCobalt Sep Adder
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ポイズンパルPoison Pal
青い鱗を持つコバルト・セプ・アダーは野生種の中で最も希少であり、捕獲された姿が見られることはほとんどない。争い多きハンマーフェル都市国家の王家では、飲食物の毒を検知してくれると言う噂から特に珍重されている。
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サファイア・セプ・アダーSapphire Sep Adder
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バイトバイトBite-Bite
アシャバーによれば、この激しいセプ・アダーを贈り物として受け取ってから共に一年生き残ると、地位を掴むための最初の試練に合格できるという。おまけに、宝石の肌の獣も保持できる。生き残ることができれば、だが。
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ジュエルフェザー・セプ・アダーJewel-Feathered Sep Adder
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飛行の夢Dreams-of-Flight
「根の民なら知っていることだが、ヒストは与える。この羽根のセプ・アダーは忠実で、視力と嗅覚に優れる。仲間よりも早く危険を察知することが少なくない。」――ダイクス
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スノースネイル・ヅラゾグSnowsnarl Durzog
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アイススクリームIcescream
この唸るストライプのヅラゾグは、餌をやる相手の手を噛もうとする。しかし、関係が深まると甘噛みだけになる。
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セプ・アダーSep Adder
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スケイリーデスScaly Death
空を飛ぶバイパーは気性が荒く性質が悪いが、可愛い赤い目を見てみよう! 中には噛んでも毒を注入しないよう訓練された個体もいる。完璧なペットだ!
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セルリアン・スコーピオンCerulean Scorpion
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クランパーClamper
セルリアン・スコーピオンの色は、芸術家と騎乗動物に刺激を求める者に求められている。
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ダスクフォールの太古リザードDuskfall Ancestor Lizard
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パスリーダーPathleader
「変化を恐れて過ごすことほど無駄な時間の使い方はない。この闇の獣はヴォー・ヴァステイと、現在へと導く必要がある者たちに対する過去からの贈り物だ。」――ニッソ・ウアクサル
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ティーカップシャウラス・チタリングスTeacup Chaurus Chitterling
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ティーカップTeacup
卵から育てられたこの小さなシャウラスは命令をとてもよく覚える。一部には卵を心臓の近くで運ぶと、チタリングスが愛情を感じるという説もある。その場合はさまよい出て脅威になることがない。
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デッドランド・スコーピオンDeadlands Scorpion
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ビタースティングBittersting
デイゴンの尖塔に似た鋏と凶暴な棘のある尾を持った、このデッドランドの住民は、ほとんどの獣を餌食にする。しかし、もし柔らかい殻の子供を脱皮するまで肩に乗せることができれば、生涯の友を得られるかもしれない。かも、だが。
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デッドランド・ワマスDeadlands Wamasu
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フレイムソーンFlamethorn
このワマスはシャドウフェンからデッドランドへ連れ去られたワマスから生まれた、と主張されている。稲妻ではなく火をまとっている。戦いになると火を吐き、追従する者を忠実に守る。
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トパル・ヅラゾグTopal Durzog
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フィッシュハンターFishhunter
このアクアブルーとコーラルのストライプ柄をしたヅラゾグは、コーラルスプリッターゴブリンが新鮮な魚を獲るために育てたと言われ、かなり前からトパル湾の沿岸をうろついている。今も海に潜り、海の恵みを手に入れることが大好きだ!
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のどかな虚無の腐敗Somnolent Void Rot
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ゴグルグーGogglegoo
「なぜ見習いが粘体をペットにしようと主張するのか理解できないが、ここにはより小さな虚無の腐敗を探しに来た。眠りの薬を使えば従順になることがわかった。今のところは、だが。あの黒い触手が気になって仕方がない。」――アレリ・アンダロル
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ハネトビスクリブFrisky Scrib
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ラーヴィーLarvie
このほのかに光る小さな幼虫は、勇ましい冒険者のそばをはいまわるのが大好きだ!
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バルモラ・コンストリクターBalmora Constrictor
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ハグルファングHugglefang
「新しい友達のことは気にしないで。ベタベタ触らなければすごくおとなしいから。エナメルみたいな鱗も最高じゃない? 彼女を連れてきてお客さんの相手を手伝ってもらうのが日々のちょっとした楽しみなの。」――ミレサ・レラヴェル
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ブライトロードのスキーヴァーBlightlord’s Skeever
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ステンチクローStenchcraw
「ペライトの信者たちは、目覚めた時にスキーヴァーが彼の祝福によって変身していたという話を聞いた。スキーヴァーのそばで目覚めるまで、そのことについてあまり考えたことはなかった。今は平気だが、我がデイドラ公の膿にかけ、最初の時期は戦いの怒りを搔き立てられたものだ。」――ヤミグ
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フロストバイト・スパイダーFrostbite Spider
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ウェビーWebby
「私は多くのフロストバイト・スパイダーをソリチュードへの侵入者として奪われたけど、結局は街の郊外に移動した。訓練されていて、毒を持ち、旅に同行する準備ができているのよ!」—ソリチュードのフロケラ
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ヘルストローム・コダイリザードHelstrom Ancestor Lizard
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プリンセスPrincess
アルゴニアンはこれらの樹上に棲む沼トカゲの子孫――あるいは進化した――と信じている学者もいる。真実かどうかはともかく、それらは手もかからず、愛情深い、すばらしいペットとなっている。
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ボリプラムスVoriplasm
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ギブルゴグGibblegog
「リルモスの魔術師がこの緑のスライムを、その、”飼い慣らす”方法を発見した。確かに不気味なスライムの痕を残して追いかけてくるが、従順とはとても言い難い。私の見習いの”ペット”とやらは、私を窒息させて起こそうとした。」 – アレリ・アンダロル
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マダラプラウスパイダーSpotted Plow Spider
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ポイズンダンサーPoison Dancer
南シロディールの農民は、巣をうっかり耕して大量の幼虫に噛まれていた時代からマダラプラウスパイダーを解毒薬として使っている。危険はあるがきちんと育てられれば、この蜘蛛は良いペットになる。
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モーンホールド産パックラットMournhold Packrat
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荷物Cargo
とにかく漏れなく略奪したい冒険家だろうか? 本物の貨物ネズミ、モーンホールド産パックラットに後を追わせよう。あなたの後にはスプーン1本すら残らないと、世間に知らしめられる!
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リハドのコーヒーサソリRihad Coffee Scorpion
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カヴェKaveh
コーヒーサソリという名前は、リハドで好まれるカヴェの性質に由来する。強く、黒く、甘い(まあ、3つのうち2つは当たっている)。
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リルモスの太古リザードLilmoth Ancestor Lizard
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ディミクDimik
衝撃的な真紅が目印のこの太古リザードには、ブライトスロートの祖先だという説がある。もてなし好きの部族はその問題について沈黙しているが、このトカゲは鼻をこすりつけ、他者の痛みを和らげようとすることで知られている。
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ワマスの幼体Wamasu Hatchling
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ストームライトStormlight
この幼体が行くところには雷が伴い、大人になった時の姿を予見させてくれる。しかしそうなる前は、少し怖いが素晴らしい冒険の仲間になる!
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グアルGuars(17)
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アカヴィリ最高顧問のコグアルAkaviri Potentate Guar Calf
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スクリッチノーズScritchnose
「最高顧問がグアルを騎乗動物にしたのは第二紀5年のことで、レッドマウンテンの麓で訓練を行った。しかし、コグアルの子の訓練はモーンホールドの郊外だった。ある鎧をつけたコグアルに鼻を撫でるよう求められ、私は誘惑に抗しきれなかった。」――グウィリムのミナラー
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カラスの宮廷のコグアルCrow Court Pony Guar
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スニークシーフSneakthief
「グアルがカラスの群れと仲良くできるとは思わないだろうが、この素敵な仲間は大丈夫だ! 美しい紫のせいかもしれない。とにかく、彼らはこの小さな脅威のために宝石を残している。奇妙な話だ。」――イラスティミル・ディレニ、獣の作成者
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グアルリザードの子Guar-Lizard Calf
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グーグリーGoogly
鱗に覆われた大きな家畜へ成長することは分かっているが、このリザードの子の目は誰でも見つめたくなる。
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グルームスポア・コグアルGloomspore Guar Calf
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シチューバイトStewbait
「我が力を注いだグルームスポア・コグアルほど素敵な仲間はいない。私は鎮静作用があることで知られる胞子を使用して、グアルの気性を矯正しようと試みた。残念ながら身体がガス化したが、並ぶ者のない忠誠心には窓を開ける価値がある。」 – 魔術師ナレルディル
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コグアルPony Guar
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ココナッツCoconut
モロウウィンドで人気のある家庭用ペット、コグアルは甘えたがり。
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サイジックのコグアルPsijic Mascot Guar Calf
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輝くグアルGlowy the Guar
アルテウムに持ち込まれた最初のグアルは、第一紀の中期にサイジックの対トリビュナル顧問がモーンホールドからコグアルを連れ帰って来た時のものだ。光るサイジックのマスコットグアルまでいる!
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サラマンドリン・コグアルSalamandrine Pony Guar
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尾で誘惑する者Flirts-With-Tail
「残念なことに、盗賊がコグアルを盗んだ! サラマンドリン・グアルを気に入っていて、コグアルが大好きないとこへ贈ってやりたかったのだが。あの盗賊たちは、気をつけるといい。」—イラスティミル・ディレニ、獣の作成者
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シマコグアルStriated Pony Guar
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ウォーブルWobble
大人気のモロウウィンドの家庭用のペット、シマコグアルは甘えたがりである。
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シルバーベリー・グアルリングSilver-Bellied Guarling
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ミシャップMishap
「今にして思えば、魔法を使って溶けた銀にニルンルートを加えようとしたのは、とんでもないアイデアだった。今、私と私の小さなグアルは、銀、青、黒の縞模様に覆われている。何をやっても元には戻らない。せめてもの救いは魅力的ということだ!」――私の実験、第5巻
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スズメグアルFreckled Guar
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スウィットS’wit
スズメグアルは最も知能の高いグアルであり、デシャーンでは同じくらい忠実な仲間として知られている。
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ソブンガルデ・コグアルSovngarde Pony Guar
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スキッターホップSkitterhop
「ソブンガルデにコグアルがいると言われると笑うかもしれませんが、実際に存在します。現れてもいますが、価値ある旅人に続くそうです。もしくは、私よりも甘やかす相手に。」――賢女モリトラ
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テル・アルン・グアルリングTel Aruhn Guarling
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スナッグルビーストSnugglebeast
テル・アルンの商人たちが黄褐色のゆらめくグアルとそばかすグアルを繁殖させたことは記録が示唆している。学者たちはこれに異議を唱え、帝国軍がこの地域を管理している間に偶然創り出したのだと述べている。いずれにしても、彼らは寄り添う狡猾で小さな獣だ。
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黄褐色の揺らめくグアルTawny Lambent Guar
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ノギンNoggin
品物も獣も同様に嗅ぎ出すこのマークマイアのグアルは、淡い琥珀色に光る。沼で暮らす者は沼がグアルに光を与えると主張しているが、学者の中には単なる錬金術反応だと考える者もいる。
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骸骨コグアルSkeletal Pony Guar
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リトル・トゥーシーフェイスLi’l Toothyface
動くスケルトンは常に恐怖と嫌悪を巻き起こす? この死霊術のコグアルは、あなたの考えを変えるかもしれない!
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新たなる月のコグアルNew Moon Guar Calf
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スカウンダレルScoundrel
新たなる月の教団はグアルを含め、数種類の獣を確保している。奇妙な育て方をされたこのグアルは、誰かが歌っていると合わせて歌おうとする。しかし、犬にしか聞こえない。
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薪木の月ハッチリングHearthfire Hatchling
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スコーチーScorchy
薪木の月のハッチリングは孤児の状態でしか見つからない。一般的なカゴーティの子孫で、薪木の月種の変種と思われる。一般的なカゴーティから引き離されたこうした幼生は、保護をとても必要としている。
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幽影グアルShadowghost Guar
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シャイスケイルズShyscales
ヴァーデンフェルの灰の雲の外ではほとんど見られることがない、この幽影コグアルは恐ろしく可愛らしい。
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デイドラDaedric Pets(39)
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アポクリファのブックワームApocryphal Bookwyrm
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全知Knows-Everything
この興味深いアポクリファのデイドラワームには、本を食らって知識を主に与えるという説がある。ハルメアス・モラの信者が、この獣を放って長く失われた書を探させているという噂もある。あなたは真実を知っているだろうか?
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アマランシン・ポケットウォッチャーAmaranthine Pocket Watcher
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エバーステアEverstare
「メモによれば、この鮮やかな色合いのウォッチャーは不幸な探検者が解放するまで、ザインティラリス遺跡に住んでいたようだ。色と起源を考えれば、シェオゴラスから何らかの影響を受けていると考えるべきだろう。それも不運だ。」――妖術師アルダーレ
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アンドーンテッドの荷運びスキャンプUndaunted Porter Scamp
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パックランナーPackrunner
「アンドーンテッドか。スキャンプに荷を運ばせるとは、確かに驚くべき試みと言えるだろう。どれだけ装備がなくなるか、楽しみでならない。」 — 妖術師アルダーレ
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ウィッカーフライト・バネキンWickerfright Banekin
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ツイストルートTwistroot
「魔女はウィッカーフライトを召喚する儀式の身の毛もよだつ秘密を明かしていなかった… これまでは。召喚されると、その木の顔は不気味な微笑みに歪む。率直に言えば恐ろしい!」 — 妖術師アルダーレ
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グリズリーバネキンのミイラGrisly Banekin Mummy
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グリンモーGrinmaw
包帯と奇妙な仮面をつけたグリズリーバネキンのミイラは、あなたの旅にずっと着いてきて、見た者に際限のない恐怖を与える!
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ジャックドー・デイドラットJackdaw Daedrat
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ペスティフェラスPestiferous
オブリビオンの次元には無限の種類がある。オブリビオンの害虫も同様だ。ジャックドー・デイドラットは骨ばったデイドラのネズミだ。宝石のように輝くものを集め、かじってはいけないものをかじろうとする。しかし、少なくとも可愛い。そうだろう?
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スケイン・ショークSkein Shalk
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ブルードバグBloodbug
メファーラのスパイラル・スケインにいるこの巨大な深紅の甲虫は、尖った鼻で捕まえた獲物の血を啜ると言われている。真実かどうかはともかく、信者がデイドラのペットを自慢するには似合った逸話だ。
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スケイン・ワスプSkein Wasp
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プロボスキーProbosky
メファーラがスパイラル・スケインに「進歩した」タムリエルの無脊椎動物を住まわせていた時、彼女はスケイン・ワスプでさらに素晴らしい仕事をした。あらゆる定命の者を震え上がらせる、脅威の虫だ!
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スケインのサソリSkein Scorpion
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スティンガリーStingaree
デスウィーバーと呼ばれるクモの教団の騎士は、一般の信者が好むデイドラの蜘蛛を軽蔑し、スケインのサソリでより戦争に向いた態度を示すことがある。
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スケインの蜘蛛Skein Spider
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スキッテリーSkittery
網の紡ぎ手メファーラに詳しい者は、そのオブリビオンの領域スパイラル・スケインで最も一般的な住人が蜘蛛であると言われても驚かないだろう。愛らしいペットとは言い難いが、とても忠実だ。
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スコーリオン・パイアリングScorion Pyreling
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ドラゴンバイターDragonbiter
「このパイアリングが激しく恐ろしいことには同意するが、ドラゴンに寄生しているとする匿名の学者にはとうてい同意しかねる。恐らくデッドランドの原生種だろう。」――ヴィ・アスプブレード
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ストーンファイア・スキャンプStonefire Scamp
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硫黄Brimstone
この訳の分からないことをぺちゃくちゃ喋り、悪臭がするデイドラの下僕は、忠実に後を付いて来るが戦いには参加してくれない。
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デイドラスキャンプDaedric Scamp
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スティンカーStinker
悪臭に満ちたデイドラの下僕。忠実に主人の後についてくるだろう。たとえ戦おうとはしなくとも。
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デイドラットDaedrat
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ツイッチーTwitchy
オブリビオンからきたこの素早い害獣は、忠実な仲間と案内なしにはニルンの広大さに迷子になってしまうだろう。デイドラの齧歯類にも友人というものは必要なのだ。
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デッドランド・デイドラットDeadlands Daedrat
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サルファーブレスSulfurbreath
このデイドラットの毛皮の燃えるような赤は、その生まれを示している。デッドランドと呼ばれるオブリビオンの次元である。どうやってここに来たのか、なぜついてくるのかは解明すべき問題だ。それもすぐに。
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ドレムナケンの子猫Dremnaken Runt
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スロートリッパーThroat Ripper
このドレムナケンは群れから見れば子猫のようなものかもしれないが、指導者に従って危険に飛び込む覚悟はできている。小さな身体にも関わらず、その鎧を使って、他のドレムナケンに勇気を示そうとしているのだ。
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バネキンBanekin
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リル・アグリーLi’l Ugly
たとえ争いに気が進まないとしても、このデイドラの下僕は忠実に後ろをついてくるだろう――とりあえずは。
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フィエンドロースFiendroth
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エビル・ウィーブルEvil Weevil
図体が大きく、鉄の顎と有毒の針で武装したデイドラの虫を、誰が連れ回したいだろうか? 敵の悲鳴と嘆き以外は何も食べないので、とても飼いやすい。友好的でもある――それなりに。
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ポケットウォッチャーPocket Watcher
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ネバードリームNeverdream
「このポケットウォッチャーと呼ばれる存在をペットにする者もいる。ロスガーのポケット・マンモスから名前を取ったようだ。確かにサイズは小さいが、賢い行動とは言えない。小さなデイドラもデイドラだ。我々の理解を越えた存在なのだ。」 — 妖術師アルダーレ
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マグマスキャンプMagma Scamp
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プミスPumice
スキャンプは、様々なデイドラ公に召使や下働きとして使役された小型デイドラだ。マグマスキャンプはメエルーンズ・デイゴンの召使で、彼のオブリビオンの次元、デッドランドから召喚できる。
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モススパイン・デイドラットMoss Spine Daedrat
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ボグバックBogback
「我々は前の真央に、デイドラットが儀式の品を食べているのを見つけた。今や緑になり、アークドルイドがガレンとオブリビオンのかけ橋だと言っている。ドライ!」―― 前ダガーフォール市民、カリス・マレンス
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暗号の目のポケットウォッチャーCipher’s Eye Pocket Watcher
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オキュラOcula
「何を学んだ、ウォッチャー? ニルンの定命の者は小さな仲間を保持したがる。それは本当か? 私の小さな仲間が一匹欲しいのか? よし。お前の名は今日からオキュラだ。お前が得た名だぞ。」――モリアン・ゼナス
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炎の精霊オオカミの群れFlame Atronach Pack Wolf
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フレイムプランサーFlameprancer
大召喚師コルヴス・ディレニはこう書いた。「相当する騎乗動物よりは小さいものの、炎の精霊オオカミの群れを扱うときにはあらゆる予防策を講じる必要がある。彼らの好奇心が尽きないことは分かっている。近くに燃えやすいものがあるときは特に。」
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炎の精霊コグアルFlame Atronach Pony Guar
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ブレイズバディBlazebuddy
グアルの姿となることを余儀なくされたこの炎の精霊は、特に寒冷な気候の地域では優れた旅の同伴者となる。いたずら好きな性質は事故を引き起こす可能性があるため、新たに発見された相棒は野外にいる場合のみ召喚したほうが良い。
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炎の精霊センチジャガーFlame Atronach Senche-Jaguar
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インフェルノキットンInferno Kitten
この炎のような子猫を最初に召喚した者は、このデイドラを完全に成長したセンチジャガーの姿にさせようとした。当初は彼女の間違いを恥じていたが、それでもはるかに愛らしい姿に対する愛情を育てていった。
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炎の精霊熊の子供Flame Atronach Bear Cub
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スコーチカブScorchcub
オブリビオンのインファーナンス次元から召喚されたこの炎の精霊の変異種は、可愛らしく小さな熊の子供の姿をしている。心と同様、手を温めるのにちょうど良い!
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炎の精霊小型馬Flame Atronach Pocket Horse
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エンバーメインEmbermane
その類稀なる従順な性質によって、炎の精霊小型馬はディレニクランの年少者が相棒とする長い伝統を持っている。あらゆる駆け出しの召喚者にとって、デイドラ召喚の入門にちょうど良い。
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浄化されたデッドラットLustrated Daedrat
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ピュリティPurity
「彩られた部屋を侵略しようと試みたノクターナルの軍勢は、意図せずにエバーグロームのデイドラットを同行させた。このデイドラットは後に集められ、浄化されてニルンへ追放された。」 —サピアルチ・ガラーディル
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心亡きスキャンプMind-Shriven Scamp
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フリッカースタブFlickerstab
「心亡きスキャンプは珍しい種だ。他の心亡き獣と一緒に見つかることが多いが、おかしな一部の者が同行させるようになった。どう考えても奇妙だ。」 — 妖術師アルダーレ
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深淵のトームシェルAbyssal Tomeshell
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フィロPhilo
「本が好きなのですね? もし本に触手と目があったら? 飛ぶ才能があったら? 変わらずに好きですか? 本当に? おお、それは喜ばしい! さあ、私の愛する「フィロソフィクス・エーテルノム」と友達になりなさい。通称フィロだ。ニルンの知識を増やしてあげて。」――失われし者の公文書保管人
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石肌のデイドラットSlate-Skinned Daedrat
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スナークブリンガーSnarkbringer
「石肌のデイドラットの青く冷たく光る目と模様は、モラグ・バルに触れられた遺体を食べているためこのようになっている。勇敢にも残虐の王を研究しようとするか、脅かそうとさえする者は、この獣を目にすることが多い。」 – エリンヒルのフラスタス
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氷結の精霊カゴーティの子Frost Atronach Kagouti Calf
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ウィンターストームWinterstorm
氷結の精霊がカゴーティ―の子の姿をとったこの仲間は、ヴァーデンフェルの荒野と凍った道を体現している。その地域で脅威を阻止しようとする英雄には面白いチョイスとなるだろう。ただし、現地のダークエルフには疑いの目で見られるかもしれない。
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氷結の精霊センチの子Frost Atronach Senche Cub
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フロストパーFrostpurr
牙が鋭く毛皮のないセンチの子を避ける者もいるが、あなたは違うだろう! 砂漠を歩いている時は、その涼しさが注意を惹くと期待して良い。
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氷結の精霊のコグマFrost Atronach Bear Cub
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アイスクローIceclaw
この精霊を仲間にするためには、召喚魔法を必要としない。クラン・ディレニの魔術師は、この由緒正しきコグマをその価値のある者に与えてくれる。凍える姿だが、不思議なほど心が温まる。
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氷結の精霊のポニーFrost Atronach Pony
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シャードフーフShardhoof
ポニーは可愛すぎる? 大丈夫! このポニーは可愛らしく、凍えさせ、「俺の鼻を触ろうなんて考えもするな」と伝えてくれる。熱いのが嫌いな人には良い仲間でもある!
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氷結の精霊の子狼Frost Atronach Wolf Pup
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スノーボールSnowball
この狼は何かを持ってこさせるには向かないが、冒険へ忠実に同行してくれる。さらに、周囲を取り巻くだけで水を冷やしてくれる能力もある。クールでありながら、実用的で可愛い。
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不安定なモルフォリスUnstable Morpholith
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グリマーストーンGlimmerstone
「モルフォリスの構造自体に起因する不安定性により、印石としてはそもそも使いにくい。しかし、一部のデイドラ公は試行を止めなかった。ポータルが動かなかった時の驚きを想像してみよう。」――妖術師アルダーレ
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亡霊デイドラットGhostly Daedrat
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シチュー肉Stewmeat
「倒したデイドラットが家までついて来たんだ… 幽霊として。今は親類を家に寄せ付けないために活用してる。」 — 探検家セルディン・ファデン
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幼体ヤグーラLarval Yaghra
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スプリンターSplinters
ほとんどの獣は子供の頃なら可愛く、愛らしくさえある。しかし… 幼体ヤグーラには当てはまらない。もしこれを連れ歩いた場合、あなたは自分が世間の目など一切気にしないと宣言しているか、変装中のシースロードかのどちらかだ。
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ドワーフ・コンストラクトDwarven Constructs(12)
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アイスバウンド・ドワーフ・スパイダーIcebound Dwarven Spider
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スキッドレイSkidley
氷河の中に数千年も凍り付いていたら、ドワーフ・スパイダーのような繊細な機構は損傷すると思われるところだが、アイスバウンドのユニットは、完璧に機能する状態で保存されているようだ。
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インファーニウム・スパイダーリングInfernium Dwarven Spiderling
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エンバーレッグEmberlegs
「インファーニウム・フォージのスパイダーリングは珍しく特徴的だ。このドゥエマー学者の目には、全て同じディープエルフの職人の手で作られたように見える。」 —グイレーン・マリリー
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オブシディアン・ドワーフ・スフィアObsidian Dwarven Sphere
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フラッフテイルFlooftail
最初にこの黒曜石を使ったアニムンクリを見つけたのは自分だとオルシニウムのズウガルズは語っている。その主張は、彼女の後をついて回る忠実なコンストラクトによって裏付けられている。彼女はとうの昔にその学術的な仲間が“贈られた”ものだと知っているが、そのことを積極的に教えようとはしていない。
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カーネリアン・セオドライトCarnelian Theodolite
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ルフスRufus
ドワーフ・セオドライトは地下の領域を探索し調査するために設計された、自動計測装置の一種だ。このバージョンはその際立った赤の「眼」を特徴とする。
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ソーラーアーク・ドワーフ・スパイダーSolar Arc Dwarven Spider
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サニーレッグスSunnylegs
このとても希少なドワーフ・スパイダーには、二重になった黄金の三日月が乗っている。ドゥエマー学者には「ソーラーアーク」、もしくは太陽への捧げ物と解釈されている。ディープエルフの他の遺物には、こうした象徴が全く見られない。
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ドワーフ・スカラベDwarven Scarab
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アンブラーAmbler
冒険者の中には、足元でカサカサと動くアニムンクリを害虫のように呼ぶ者もいる。仲間としてコンストラクトを好む者の一部は、ドワーフ・スカラベを進めている。見る者の目を楽しませるだけでなく、ピンにもいいそうだ。
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ドワーフ・スパイダーDwarven Spider
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アラクニムンクルスArachnimunculus
ドワーフの遺跡から解放された、忠実なドワーフ・スパイダー。「ネラモの手法」を用いて、解除され自動モードに変更された結果、元の場所を離れられるようになった。
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ドワーフ・セオドライトDwarven Theodolite
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ビジーボディBusybody
このコンストラクトは自動測定装置の一種と考えられる。失われたディープエルフを研究している学者によれば、地下エリアの探索と調査を行う装置のようだ。ナルシス・ドレンの意見は異なる。彼はドゥエマーの団体スポーツで追跡の対象になっていたと主張している。
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バーンダリの行商のパックスパイダーPedlar Pack Spider
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マスタークラックMaster Clack
この目的を指定し直された機械の蜘蛛を、割れ目などから失せ物を回収するために初めて用いたのはバーンダリの行商だ。適正価格なら、売却もしてくれるだろう。
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ラザクの傑作Razak’s Opus
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コグバケットCogbucket
忠実な蒸気機関のドワーフ・スパイダー。魂石からマジカによって力を与えられ、何世紀も動き続ける。
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元気なドワーフ・ショックスパイダーEnergetic Dwarven Shock-Spider
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不思議な虫ザッピーZappy the Wonderbug
このドワーフ・スパイダーには光が弾けている! このオートマトンで街を駆け回り、人生を輝かせよう。どんな地形にもついてきて、幸せそうに動き回る!
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忠実なるドワーフ・スフィアLoyal Dwarven Sphere
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ジャイロGyro
長らく行方知らずのドワーフ・スフィア。
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ファブリカントFabricants(15)
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オーロラ火壷の蜘蛛Aurora Firepot Spider
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ブライトファイアBrightfire
お祭り気分の時は、この小さな火壺の蜘蛛を同行させよう! この蜘蛛の可愛らしい錬金術ライトショーがあれば、誰の気分も明るくできる。自身も含めて!
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クロックワーク・ショークClockwork Shalk
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コグローチCogroach
クロックワーク・ショークはソーサ・シルの隠し研究所で作られた、生物を模倣した機械「ファブリカント」である。基本的には主人に従うようプログラムされているようだが、何か問題が起きた時、秘密の命令が仕込まれていないと誰に分かるだろう?
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クロックワーク・スキーヴァトンClockwork Skeevaton
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スクイークスSkweex
元々はクロックワーク・シティのごく小さな、近づきにくい地域の徹底した調査のために設計された、定命の者個人を認識して追いかけるように設定できる機械のスキーヴァトンは、ニルンの地表でのペットの行動を再現している。
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サイジックブラシリスクPsijic Brassilisk
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プソニーPsony
青い魂石によって力を得るこの希少なブラシリスクは、ソーサ・シル自身が第一紀の終わりに、アルテウムにあるサイジックの隠れ家から持ち帰ったものだ。
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スコーピオン・ファブリカントScorpion Fabricant
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スティンガーStinger
「インカーナトリウムを変化させ、上のタムリエルにいるほぼ全ての生物を模したファブリカントを製造できるのに、何故こうも様々な大きさのスコーピオン・ファブリカントが人気なんだ? 一番これを頼まれる!」と、クロックワークの使徒ドリンゲストは語っている。
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セトのドヴァー・フライSeht’s Dovah-Fly
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ワイアウィングWirewing
これらは明らかに生物を模倣した時計仕掛け、ファブリカントである。ソーサ・シルが自ら作った特徴を備えている。しかしそうだったとして、どうやってクロックワーク・シティから脱出したのだろうか? 何が動力を与えている? そして、なぜ忠実なペットを作った? 答えは誰も知らない。
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フォックスバットブラシリスクFoxbat Brassilisk
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ブラスボーンBrassbones
この神秘的な緑に輝くブラシリスクは、真鍮要塞の外の環境に見られる。ラディアスのどこかに、彼らを組み立てているはぐれインカーナトリウムが存在すると考えているクロックワークの使徒もいる。
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ブラシリスクBrassilisk
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カッパートングCoppertongue
「ブラシリスクは相互に接続された正方形の真鍮で構成され、外側にある銅のワイヤーでヘビのような動きが可能になっている。ペットとして人気で、若い学者の後を急ぎ足で追いかける姿を見かけることも多い。」—クロックワーク・シティの自然学者エンディラリル
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ムネモフレア・ファブリカントMnemoflare Fabricant
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ルートナッシャーRootgnasher
「すべての研究者に念を押しておくが、ムネモフレア・ファブリカントの厳重警備を怠らないこと。あれは鍵を開けるのが憎らしいほどうまく、奴の鋭い爪のせいで、看護人ムンヴァクの薬草園が台無しにされてしまった。」――ドゥエマー研究者ブスチャード
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火愛の蜘蛛Firepet Spider
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ロティシェリーRotisserie
クロックワーク・シティでは機械仕掛けの火壷の蜘蛛がプログラムされ、シェフの周囲を歩くバーベキューのようについて回る。何者かがソーサ・シルの隠された世界から秘密を盗み出したようだが… どうやって? 可能な内に手に入れよう。
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漆黒ブラシリスクEbony Brassilisk
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スリザシャドウSlithershadow
一般的なブラシリスクの実験的な変異種。ラディアスの嵐の中での耐久性を増加させるため、黒檀の合金から作られたある重要な部品を含んでいる。
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小型ヴァーミナス・ファブリカントMicrotized Verminous Fabricant
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ブリッスルホーンBristlehorn
鋭い歯、恐ろしい背骨、雄大な角を持つこのファブリカントの従者は、外出時に周囲を威嚇するだけでなく、ソーサ・シルの複雑で洗練された機械に対する感謝も示す。
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蒸気駆動ブラシリスクSteam-Driven Brassilisk
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圧力バルブPressure Valve
魂石不足に伴い、クロックワークの使徒は実験的に、高圧下で蓄えられた蒸気によって動力を得るブラシリスクを発明した。
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青七宝のクロックワーク・ショークBlue Cloisonne Clockwork Shalk
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キュリオシティCuriosity
「このクロックワークの獣に施された奇妙な装飾は、製作者の技能を示している。おそらくソーサ・シルが作ったものだろう。何のために? それが明らかになるまで、手元に置いておきたいと思う。」――スケルトンから見つかった日記の断片
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閃光のドヴァー・フライScintillant Dovah-Fly
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スキマーSkimmer
ドヴァー・フライはクロックワーク・シティの油にまみれた渓谷でよく見られる。華美なクロックワークは驚きに値するが、いつも見られているという感覚を振り払うには苦労する。
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家畜Domestic Livestock(46)
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アカヴィリ最高顧問のポニーAkaviri Potentate Pony
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デインティフーフDaintyhoof
「第二紀5年、最高顧問の魔闘士がデザインした魔法の鎧を着けた一団が命令を受けた。レマンの支持者を狩り立てて殺す命令だ。当初は馬に限られていたが、ポニーなども特別な馬鎧を着けて訓練を受けた。」――グウィリムのミナラー
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アスカディアン・アンバーシープAscadian Umber Sheep
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サンデスSundeath
伝説によれば、レッドマウンテンの最初の噴火が羊を今の色に染め、困難を生き延びる頑丈さを身に付けさせたという。羊が危険に遭っても落ち着いていることから、多くのダークエルフがこの話を信じている。
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アトモーラコヒョウグアルAtmoran Bantam Guar
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雪の鱗を持つ者Snow-on-Scales
「氷に覆われた遥か北の、おそらくは伝説上の大陸アトモーラから来た、毛皮を持たず、冷たい目をした冷血の爬虫類? いや、到底信じられない。」 —エリンヒルのフラスタス
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アルカイア青コッカレルAlcaire Blue Cockeral
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スタンニング・ピーターStunning Peter
アルカイア城の若い雄鶏はその気高い使命を果たすため、日の出の間に可能な限りの大声を上げる。雄鶏の叫びはゆうに朝まで続くため、最初の目覚ましの声を聞き逃した幸運な者をも起こしてしまう。
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アンカーボーン・ポニーAnchorborn Pony
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クオーターホースQuarter Horse
「友人には『このダークアンカーの残骸を見ろ。誰も使っていないし、誰のものでもない』と言った。そして彼のやつれた子馬を見て『ちょっといいものを作らないか?』と言ったんだ。」――「発明家」デラン
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イリアックマダラヤギIliac Spotted Goat
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ティンバーブラットTimberblat
イリアック湾の出身者に故郷でもっとも懐かしいものを聞くと、答えはおそらくこの木に登るマダラヤギだろう。山羊好きには幸運なことに、この獣はイリアック湾を離れて、新しい家にある、あらゆる木を登れるようになった。
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クラウドスプリング・ホワイトシープCloud Spring White Sheep
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プラーンPraan
毛むくじゃらの白い羊と頑健な羊飼いのどちらも、ハイロックにあるクラウドスプリングの澄んだ水を好む。身近に危険が多いにもかかわらず、この羊はうまく逃げ延びるため、危機を感じ避ける能力を持つという噂に、一定の信憑性を与えている。
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グルームスポア・ポニーGloomspore Pony
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ナズラーNuzzler
「同僚の挑戦を受け、私はポニーキノコを作り出した。最初に作った者は像のように動かなかったので、デメンティアのキノコを加えると、とても活発になった。飼う場合は、客間に近づけないことをお勧めする。」 – 魔術師ナレルディル
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クルセイダー・コインチキンCrusader’s Coin Chicken
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ガアガア卿Sir Bawk-Bawk
燃えるような赤い羽根で簡単に判別できるこの攻撃的な鶏は、聖戦に向かう騎士たちによって番犬の代わりに用いられていた。その甲高い鳴き声を聞いて眠ることは、ほとんど不可能だ。
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クロップスフォード・ヘンCropsford Hen
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プラッキーPlucky
ある鶏が一羽で狐から囲い全体を守って以来、クロップスフォード・ヘンはシロディール上の農場で愛されている。クロップスフォードの子供は、鷹が近くにいるとこの鶏が群れ全体を囲いに導くと言っている。
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コールドハーバー・コヒョウグアルColdharbour Bantam Guar
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ウィグルスWiggles
可愛らしくうねる姿にコールドハーバーの光を加えたコヒョウグアルは、どこへ連れて行っても周囲に「うわああ!」とか「ああああ!」などと素敵な歓声を巻き起こす。夜にベッドを出る時、爪先をぶつけることもなくなる。天才的だ!
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コヒョウグアルBantam Guar
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スクイーSquee
聖蚕の信者の賢者の推測によれば、コヒョウグアルはタムリエル中で一番かわいい生物らしい。
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サイジック・ドミノピッグPsijic Domino Pig
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ダーリンDarlin’
アルテウム島特有の品種、黒と白のドミノピッグはとても賢い。5まで数えられ、学習して名前を覚えることもできる。
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サイジックのポニーPsijic Mascot Pony
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グロニーGlony
この元気だが不思議な馬は、おそらく幻と思われる皮膚を飾る、謎のルーンを流れるマジカによって光っている。魔法的だ!
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サドリス・モラの胞子ポニーSadrith Mora Spore Pony
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チャンテレルChanterelle
テルヴァンニの賢者は魔法で新しい形を取らせる時、火の色のキノコの中でもっとも頑丈なものだけを使用する。この愛らしい胞子ポニーをそうした賢者が作ったのかどうかについては、魔術師や学者の間で意見が分かれている。
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サングイン・ブラックゴートSanguine’s Black Goat
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ウィスパーWhisper
デイドラの儀式に加えるため育てられた山羊かって? ただの山羊だ。だが、なぜそんな風に見えるのだろうか? それはただ… 囁き? いや、ただの山羊だ!
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ソブリン・ソウSovereign Sow
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プリンセスPrincess
恐ろしい監禁から抜け出し、正当に道化師王ジョルンと結婚したソブリン・ソウはあなたの冒険に同行できる。高貴な血を引いた威厳のある仲間は、あらゆる者に求められるだろう。
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ソブンガルデ・ポニーSovngarde Pony
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オートブレイカーOatbreaker
「ソブンガルデからのポニーは、無意識にでも誓いを成した者を求めるとされています。好奇心から、誓った者がどのように誓いを満たすのかを知るためついてくるようです。ついて来られたら、リンゴをあげるといいでしょう。彼らの好物です。」――賢女モリトラ
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ダイアポニーDire Pony
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フライトフーフFrighthoof
子供の頃にポニーが欲しかったが親に買ってもらえず、苦い思いを抱きながら育って苦しい人生を送って闇の信者になり、やっとポニーが買えるようになった方に贈る。
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デイモンコックレルDaemon Cockerel
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スパーズSpurs
これを売った挙動不審な農民は、これがただの黒いニワトリだと主張している。おそらくそうかもしれない。このコックレルの目が、闇に光る姿は何かの幻だろう!
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デイモンチキンDaemon Chicken
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ホラーニワトリ!Horror Hen!
これはただの目付きの悪い黒い鳥なのだろうか? それともニルンの外にあるメエルーンズ・デイゴンのデッドランドや、マラキャスのアッシュピットから来た生物なのだろうか? 実に難しい問題がある。どちらが先に生まれたのだろう?
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デッドランド・コヒョウグアルDeadlands Bantam Guar
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プミスPumice
見た目は可愛いのだが、この火山のような小さな害獣はメエルーンズ・デイゴンのオブリビオン次元、デッドランドからやって来た。その血には溶岩が、目には炎が流れている。カーテンには近づかせないようにしよう。
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ドラゴンテールゴートDragontail Goat
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ウィリアムWilliam
ドラゴンテール山地の茶色の山羊はその見かけよりも強い。ハンマーフェルのことわざにもある。「撃て、ドラゴンテールの一撃と同じ強さで!」
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ニネンダーヴァ・ゴートNinendava Sacred Goat
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ハーシーンHircine
シロディールのニネンダーヴァの遺跡からやってきたその山羊はもはや家畜ではない。長きにわたり禁じられたデイドラの儀式に使われ、その秘密の儀式に定命の者を導くものとして知られている。
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ニベンのポニーNibenese Pony
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ローズイーターRose-Eater
このポニーは花を愛し、花を見ると遊び出すため、ニベンの民は庭園の番をさせながら飼うことにした。その色鮮やかな風景における穏やかな優雅さによって、彼らは美の愛好家にとって素晴らしい仲間となっている。
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ノー・ウェアのポニーNoweyr Pony
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ヒヒーンNeigh-Neigh
盗賊の神ラジーンは、この魔法がかかった紫のポニーをオブリビオンのどこかから盗んだと言われている。しかし入手先を彼の崇拝者に尋ねると、彼らは笑って「ノー・ウェア!」と言う。
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ピンクパールブタPink Pearl Pig
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フクシアFuchsia
完璧なペットが欲しい? もしかしたら、陽気で遊び好きの子豚が気に入るかもしれない。パールホワイトで可愛く、パラディンと保護者に目がない!
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ブリークロック・ブラックシープBleakrock Black Sheep
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ブリークブリートBleakbleat
ソリチュードの迷信深いノルドはその闇の色が悪意から身を守ると主張して、ブリークロックの黒羊を求めた。真実かどうかはともかく、この大胆な羊は羊飼いと一緒に丸まり、眠りに誘うことを好んでいる。
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ブリストルガットブタBristlegut Piglet
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マドルズMuddles
家畜用のブタとスカイリムイノシシを掛け合わせたこの交雑種は、その愛らしさとおなじくらい忠実でもある。
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ホットブラッド・コヒョウグアルHot-Blooded Bantam Guar
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ゴーリー・グアルGory-Guar
ホットブラッド・コヒョウグアルは堕落した魔術師ダーヴェイセンがシャド・アツーラから追放される以前、吸血能力を持つ派生種として育てたという噂について尋ねられた時、アークメイジのヴァレインはこう返答した。「そんなはずがあるか! あれはトマトが好きなだけだ。信じてくれ。」
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ホットペッパー・コヒョウグアルHot Pepper Bantam Guar
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ブリスターBlisters
ホットペッパー・コヒョウグアル種はエスロニートの「スパイス島」という、タムリエルのナツメグ、クローブ、メースやトウガラシの大半を産出している島に生息している。ペッパーグアルはその名に違わず、ピリリと辛い性格だ!
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ポニーリザードPony-Lizard
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スパインメインSpinemane
幼いアルゴニアンの卵の兄弟たちが、巣の親にポニーをねだる時はこのポニーのことを指している。一度見たら、誰でも欲しくなりそうだ。
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ホワイトラン・モルトゴートWhiterun Mottled Goat
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チーズモンガーCheesemonger
頑固さと最悪のタイミングで建物を登る能力で知られるホワイトラン・モルトゴートは、お気に入りの人を自ら選んで後をついていく。かわいらしい? きつく頭突きされたら、そうも言っていられなくなる。
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マーラの春の鶏Mara’s Spring Chicken
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エグウィニアEgwina
豊穣の女神マーラの祝福の印として、春になるとタムリエルの一部の雌鶏は、様々な色の殻をした卵を産む。
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モルトシープMottled Sheep
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シェアリーSheary
「あの子の穏やかな様子を見ると、患者たちは安心する。時々は患者に毛皮の模様や形を尋ねるの。その答えで、精神の状態がわかるのよ。」――癒し手テリエル
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リーガル・レイザーバックRegal Razorback
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パンケーキPancake
この猪の堂々とした様子と装いからは、「可愛い」とか「笑える」といった行動をしない血統を思わせる。しかしそれは全くの誤りだ! 自分でトリュフを掘り、噂によると焼き菓子が大好きらしい。
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リバーウッドシロニワトリRiverwood White Hen
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ペッキーPecky
スカイリムのホワイトリバー周辺で見られる、群れを成すニワトリ。元々はリバーウッドの旧市街で育てられていたと言われる。所有者は異常なほど愛情を注ぐようになり、傷つけられると激怒したそうだ。
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ロスガー・バックゴートWrothgar Buck Goat
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ビリーBilly
ロスガーのオークは、起伏の激しい地形や、変わりやすい気候に適している頑健な種類の山羊を育てている。。山羊飼いは特に群れのボスの雄山羊を大切にする。ボスは大抵知性と攻撃性を共に持ち合わせ、良き相棒となる動物だ。
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形なきチキンSpectral Chicken
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コケコッコーCock-a-doodle-Boo
「この獣がどうしてこうなったかは聞かないでくれ。こういうものだ。おそらく、既に取りつかれた場所でチキンを殺すべきじゃないんだろう。」 — 肉屋ジーム・サイ
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行商のポニーパックPedlar Pack Pony
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トロッターTrotter
旅の際に、バーンダリの行商はパックポニーであちこちの子供を喜ばせる。最近では売却も始めたようで、子供たちは両親からより大きな喜びを得られる。
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新たなる月のポニーNew Moon Pony
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ツリークライマーTreeclimber
大胆な商人の一部が、新たなる月の教団から動物を盗み出した。このポニーは山羊のように素早く、木に登れるほどだと言う。果樹園農家は注意すべきだ!
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探検者の荷ロバExplorer’s Pack Donkey
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ハウル・アスHaul Ass
ロバは荷運び用の動物としてあまり見栄えがしないが、間違いなく最も頑丈で足取りもしっかりしており、重荷を背負って砂漠も山もツンドラも文句一つ言わずに進む… もっとも嫌そうな目つきはするし、背中を向けると噛まれるかもしれない!
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白金帝のポニーWhite-Gold Imperial Pony
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ゴルディーGoldie
白金帝のポニーは貴族の娘の誕生日の贈り物としてデビューしたと言われている。だが、どの家がそのような名声を得たかについては、いまだにシロディール中で熱い議論の的になっている。
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薄汚いスカイリムペイントポニーScruffy Skyrim Paint Pony
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ポニーテールPonytail
頑丈にして善良、忠実なスカイリムペイントポニーは、どんな天気でも主人のそばにいたがり、ツンドラの吹雪の中でさえ風を浴びようとする。
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不気味な紫コヒョウグアルEerie Violet Bantam Guar
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ナイトグアルNightguar
「悪夢の奥深くには、直視できない恐怖が潜んでいることが多い。しかし、見ないふりをしていれば恐怖は感染し拡大する。道を照らすため、このコヒョウグアルを贈ろう。悲鳴を上げないように。」 — 裏路地の噂
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幽影ポニーShadowghost Pony
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ミスティプリンセスMisty Princess
幽影ポニーを捕まえるためには、魔女祭りの暗い夜に墓場へと赴き、子供の墓の近くで静かに待たなければならないという。ニンジンか甘いリンゴを持って行こう。
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火山地帯の生物Volcanic Critters(14)
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アオカサダケ・ショークBlue-Cap Shroom Shalk
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スポアバグSporebug
ダークエルフの間で、キノコショークはダンマーの故郷の落ち着きと静けさを持ち込むペットとして知られている。この生物がぶらつきながら、背中の青いキノコが穏やかに波打ち、胞子を掃き出す様には、何かとても心を落ち着かせるものがある。
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アンバー・アッシュホッパーAmber Ash Hopper
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エイドスキッピーAld’skippy
上アッシュランドとレッドマウンテン山腹原産の元気なアンバー・アッシュホッパーは、国外に出たダンマーが好むペットである。自分で勝手に穴を掘るため比較的手間が掛からず、ダークエルフの故郷を思い起こさせてくれる。
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ヴァルドヴァークVvardvark
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リックスピットルLickspittle
この一般的/庶民的なヴァルドヴァークは、数年でヴァーデンフェルのどこでも見られるようになった。しかし、彼らはどこから来たのだろう? 有力な説はテルヴァンニ家の魔道師が作り出したと言うものだが、彼らはあらゆることで非難される。
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キンカサキノコショークGold-Cap Shroom Shalk
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ファンガスパピーFunguspuppy
金融界以外では知られていない話だが、モロウウィンドの全銀行の地下室かそれより深いどこかに、銀行のマスコットとして懐かしいキンカサキノコショークのぬいぐるみが見られる。当然、象徴するものは明らかだ。
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コールドスプリング・ニックスハウンドColdspring Nix-Hound
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バグアイズBugeyes
フラール家のダークエルフは、ヴァーデンフェル以外にも危険な動植物や人々が存在し、異なる環境でもニックスハウンドを育てられることを知っている。豪華な青紫の影を落としていても、その雰囲気は禍々しい。
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シマダラケヴァルドヴァークDozen-Banded Vvardvark
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セルジョ・リッキーSerjo Licky
ヴァーデンフェルの生物としては珍しいほど可愛いこの生物がこの島に登場したのは最近であり、その故郷と起源は知られていない。テルヴァンニの魔法研究所で作られたハイブリッドだという噂もあるが、定かではない。
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タキシード・ヴァルドヴァークTuxedo Vvardvark
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スティボンズStibbons
ヴァルドヴァークの起源について最も有力な仮説は、テルヴァンニのはぐれ魔術師が魔法で交配種を生み出したとするものだ。この理論によれば、タキシード・ヴァルドヴァークの配色はウグイアビの群れに紛れられるよう意図したものだと言う。
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ディープモス・アッシュホッパーDeep-Moss Ash Hopper
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ワブバグWub Bug
ディープモス・アッシュホッパーは南ヴァーデンフェル原産で、一般にキノコの森がある高台と沿岸の沼地で見られる。ボイアント・アーミガーが好むマスコットであり、彼らは緑の甲羅が気に入っている。
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バルフォイエン・ニックスハウンドBal Foyen Nix-Hound
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スキーターSkeeter
巨大で、攻撃的で、血を吸う昆虫は愛らしいペットにはなれない? ニックスハウンドを追跡者、番犬、ネッチの空気抜きに改良したバル・フォイエンのダークエルフなら、そうは思わないだろう。
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ファイヤベリー・ショークFirebelly Shalk
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ファイアスピッターFirespitter
より家畜化された同系統の種族とは異なり、ファイアベリー・ショークは絶えず燃え盛っている。武闘派のダークエルフは、時折このグラスクラグ・エディフィス固有の彼らを訓練して敵の要塞に侵入することもある。それ以外の者は、アッシュランドの寒い夜の火のように温かい友だと思っている。
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ベニキノコショークRuby Shroom Shalk
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レッドキャップRedcap
ベニキノコショークはテルヴァンニ沿岸で人気の家庭用ペットである。居間の暖炉の火の近くをよたよた歩く、揺れる赤いキノコは感傷的なダークエルフを故郷にいる気分にさせる。
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ムザーク・ヒスイカサショークMzark Jade-Cap Shroom Shalk
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シェルストロングShell Strong
「ウィックと一緒に多くの巣を作り、病気の木を切り、ヒストの根を清めた。乾いた肌の者はこのショークの色が幸運だと思っているようだが、ウィックは我々のためにハサミを腐った樹皮で汚す。」――樹木学者、ヴンス
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石の友Pebble Pal
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ロッキーRocky
どこにでも付いてくるペットには飽きた? 餌やりはもううんざり? ならば石の友に変えよう。このペットはとにかく… 「意志」が強い。
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苔ヴァルドヴァークMossy Vvardvark
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ティミッド・ハイドTimid Hide
「この生物の存在は、魔術が最初のヴァルドヴァークを作ったと信じる尊大な学者たちを考え直させるだろう。苔が生えるほど動かない生物など、誰が作るというのか?」――アトモア、ヴァーデンフェル動物学野外研究委員会
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寒冷地の生物Frosty Critters(8)
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スノーボール・バディSnowball Buddy
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スノーウィSnowy
投げるため、常に雪玉は手元に置くべきだ… いや。地面に落ちたように見える? なるほど! タムリエルを冒険する時、雪玉の仲間は常に手元に置くべきだ! 最も暑い気候でも、魔法によって現れることができる。
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ハイ・フロスガー・レイスHigh Hrothgar Wraith
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ティンセルTinsel
タムリエルの最も高い山の斜面からきた氷のレイス。
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フロストベイン・ウルフFrostbane Wolf
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シャギーペルトShaggypelt
ぶら下がった護符とトーテムが立てるカチカチという音にフロストベイン・ウルフを慣れさせるため、古代ノルドは仲間の狼が小さな頃からフロストベインの装飾を付け始めた。
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フロストベイン・コグアルFrostbane Pony Guar
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ジングルスJingles
爬虫類であるグアルはスカイリム南の暖かい地域が原産だが、小型のコグアルはリフテンの上流階級の間で、長きに渡って人気があるペットだ。伝統的なノルドは、コグアルに地元の動物のようなフロストベインの装飾を付けることを好んでいる。
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フロストベイン・サーベルFrostbane Sabre Cat
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トーテムタスクTotem-Tusk
「イスグラモルの猫の尾」には、導き手と共に狩りをしていたサーベルキャットは、アトモーラのフロストベインの護符がついた花綱で飾られていたとある。伝統を愛する現代のノルドの中には、同じようにサーベルキャットを飾る者もいる。
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フロストベイン・ベアFrostbane Bear
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パッジロックスPudgelocks
スカイリムの厳しい寒さから守るため、飼っている動物にフロストベインのトーテムや護符を付ける伝統に従うノルドは、慣れさせるためと可愛さのために、動物がまだ小さい時から付けさせている。
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フロストベイン・ポニーFrostbane Pony
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シャギーポニーShaggypony
凍り付く北方の頑健な仔馬は、フロストベインの編み込みと古代ノルドのトーテムで飾られるとより可愛らしく見える。護符が本当に寒さを遠ざけるかどうか知るのは不可能だが、仔馬たちがいつも機嫌が良いのは確かだ。
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ホッキョクフェネックArctic Fennec Fox
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パウダーPowder
ホッキョクフェネックはスカイリムの亡霊の海に面した、雪が降り積もる海岸に元来生息している。地元のノルドは流木を跳ね回って遊んでいる姿を見ると、伝統的な「ショールの耳」に関する誓いで応える。
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