クラフトモチーフ69
Dead-Water Style
デッドウォーター族のリール・カ、ボル 著
私のペンは真実の言葉を記す。デッドウォーターの戦士は生きていても死んでいても部族を守る。旅人の多くはこの伝統を異常と感じる。死した親族への冒涜だと彼らは言う。それは違う。戦士の皮と骨から武器を作ることは、名誉を与えることだ。
デッドウォーター族のリール・カ、ボル 著
私のペンは真実の言葉を記す。デッドウォーターの戦士は生きていても死んでいても部族を守る。旅人の多くはこの伝統を異常と感じる。死した親族への冒涜だと彼らは言う。それは違う。戦士の皮と骨から武器を作ることは、名誉を与えることだ。
ドラゴンプリーストの研究家、ジョルバルド・ダヴォー 著
伝統的なドラゴンプリーストは偉大なる生物の本物の体から鎧を作っていたという、かなり大きな証拠がある。実際のドラゴンの鱗や骨(実に希少な素材である)を使っていたのだ。裏切りのドラゴンプリーストであるザーンの信者たちは上級司祭と同様の装備を、よりありふれた素材で作ったドラゴンプリースト鎧のレプリカに身を包んでいた。ドラゴンの鱗に似せて鋳造した金属や、ドラゴンの骨に似せて作られた骨型である。その詳細は下記に記す。
エルデンルート、緑に祝福された武芸の達人、グワエレロス 著
紡ぎ手は世界の全てが木だと言うだろう。悪は害虫のように樹皮の下を進み、善を飲み干してしまう。緑の戦士は枝を探り、隠れている悪を取り除き、喜んでむさぼる。罪に報いを与え、悪意に報いを与える。鹿である我らは、その罰を遂行する。報酬に求めるのは血だ。労苦と復讐の神ズェンが求めるものはそれだけだ。
サンスパイアの尊重されし司祭、アジン・ジョー 著
アルコシュの子よ、喜べ!長い苦難の後、猫たちの竜王が我々を栄光に導くために戻られた。我らカジートは優美であり、艶やかな牙と絹のような毛皮を誇る。だがアルコシュを真に称えるには、相応しいいでたちに身を包まねばならない。カジートとドラゴンの双方を象徴する鎧と武器だ!ゆえに、サンスパイアの鍛冶アデプトたちは武器と鎧のコレクションを創り上げた。それぞれの品には、最初の猫の祝福が込められている。
ロアマスター・セララス 著
サイジックは、すべての暴力が魔法以外に最高の技術である交渉と外交の失敗とみなしているので戦いを避ける。従って我々の服装には、好戦的な外見や「鎧」の雰囲気がない。しかしだからといって、ガチャガチャ鳴る金属の衣服より防御力が低いという意味ではない。我々の衣服の素材には、強力な守りのルーンが縫い込まれているのだ。