犯罪に関する文書 | The Elder Scrolls Online 外部蔵書庫

犯罪に関する文書

Criminal Correspondence

アカリア隊長からのメモNote from Captain Accalia

エンガナスへ

これが盗品のお前の取り分だ。堕落した司祭たちを誰よりも多く殺したことにより、マーラの短剣を報酬として与える。ストーンファイア教団が聖杯に対する報酬を支払ったら、追加のコインを受け取ることになるだろう

—アカリア隊長

アグノールへの手紙Letter to Agnor

アグノール・グロー・ムラクへ

これを読み終える頃には、お前の知っている誰かが死んでいるだろう。

家を見つけたようだな。港の倉庫だと?本当か?そのような場所に隠れているということは、かなり面倒なことに巻き込まれるということだ。だがお前は厄介事から逃れることはできない。

お前はたぶん鎧がなくなったことを心配しているんじゃないか。武器もだ。それに服もだ。お前の汚い寝床もそうだ。

お前に少しでも良心があるなら、故郷にいる妻達のことを心配しているはずだ。なぜ逃げたんだ、族長?

それはともかくとして、お前の第一夫人は最高だな。彼女のことを覚えているだろう?あの冷酷な錬金術師はお前のことを大笑いしているぞ。ある日、彼女と一緒に部族に対するお前の指導方針について話し合ったのだ。それでだな、族長。彼女はお前のことを話すときに、本当に残酷な笑い声を上げるんだ。

ゴブリンだらけの洞窟を襲撃したときのことを覚えているか?忘れてないよな?奴らはただの哀れなゴブリンの集団だった、でもお前は待ち伏せに失敗し、私達の優秀な戦士が数人犠牲になった。私は彼らの葬儀の時の、嘆き悲しむ声を覚えている。だがお前が彼らのために嘆き悲しんでいた記憶はない。

それでは、レッドガード相手に商売をするためにダガーフォールに剣を運んだときのことは覚えているか?高価な積荷だったが、誰かがキャラバンに十分な衛兵をつけなかった。それが誰だか覚えているか?私は一族で一番隠密行動が得意だった。私なら積荷を守れただろう。だがお前は私を使わなかった。

だがお前はいいこともした。それは認めよう。お前は私達にマラキャスの掟を教えてくれた。一族は臆病な族長が死ぬまで、新しい族長を据えることはできないというのもそのひとつだ。妻を持てるのは族長だけであり、他の者は妻を持てないというのもそうだ。

もうウンザリだ。

ところで、アツゴルがよろしく伝えておいてくれと言っていたぞ。彼女のことを覚えているか?錬金術に精通していて、残酷な笑い声を上げる彼女のことだ。

時々お前の頭は回転が鈍くなる。だがお前ならいずれ答えを見つけられるだろう。私の兄弟はあのゴブリンの洞窟で一度もチャンスを与えられなかった。つまりお前にその機会を与える必要はないと思っている。だからお前は逃げたんだろう、族長。

だが心配は無用だ。アツゴルはお前に毒を盛るつもりはないようだ。彼女はキャンプの近くでお前を殺したりはしない。彼女はそんなことをするような性格じゃない。

なぜならお前が死ぬ時は毒じゃないからだ。お前はきれいに、剣の一太刀を浴びて死ぬことになる。

今、私がお前の後ろに立っているのはそのためだ、アグノール。

ある「スクゥーマ喰らい」の告白Confessions of a Skooma Eater

ダンマーにとって、あの「スクゥーマ」と呼ばれるムーンシュガーの精製品の虜となった哀れな同胞を見ることほど不快なものはない。また、あの麻薬の犠牲者に関する屈辱的で不名誉で救いようのない話ほど、聞いていて食欲を削がれるものはない。

ではなぜ私は、己の罪と悲しみの物語をここで詳細に語ろうとしているのか?

なぜなら私は、自らの体験を語ることで、かような窮状にも救いはあるという希望を伝え広めたいからだ。そして絶望に囚われた私がいかに自分を取り戻し、自縛を打ち破るに至ったのか… そうした話が他のスクゥーマ中毒の犠牲者たちの耳にも届いてほしいと願うからである。

カジートであれば知っていることだが、スクゥーマ中毒に特効薬は存在しない。一度スクゥーマの罠に落ちた者は、一生その奴隷となるしかない。こうした認識はあまりに広く流布しているため真実と解されがちだが、実は真実ではない。私がその生き証人だ。

確かに奇跡の治療薬はない。飲み薬も。全身を駆けめぐるスクゥーマの快楽から逃れられる魔法もない。

だが、あの快楽を理解する事が肝心だ。あの快楽への内なる欲求を受け入れよ。快楽の求道者が、最後には唯一の慰めや喜びとなるものを拒めない時に感じる恥を捨て去れ。こうした知識や理解を通じて、犠牲者は選択の場へと到達できる。絶望と希望の分岐点へと。

簡潔に言えば、知識と容認だけが、奴隷の足かせを外し自由になるための鍵を授けてくれるのである。

あるカジート毛皮商人のざんげConfessions of a Khajiiti Fur Trader

明日は私の処刑の日だ。看守は私に、最後の食事に何が食べたいかと尋ねる。

私は答える。紙をくれ。それに羽ペンとロウソクも頼む。

首長もざんげが聞きたいだろうし、こちらも時間つぶしができればありがたい。

父のハーレムが焼け落ち、一族の財産が灰になったのをきっかけに、私たち兄弟はエルスウェアの貧民街で物乞いを始めた。初めて旅人から財布を盗んだ時のことは、一生忘れることはあるまい。ほとんど事故のようなものだった。爪をさっとすべらせただけで、小銭入れが私たちの手中に転がり込んできたのだ。その晩はふたりで王のように豪勢な食事をし、何ヶ月かぶりに暖かなベッドで眠った。

ほどなくして、私たち兄弟はナイフを手にした。ギャングに加わると、汚いみなしごとして扱われた。盗みや詐欺を働いては、大急ぎで逃げた。何年も無法と無茶を繰り返していると、それなりのツケが回って来るものだ。酒に酔った目の見えないアルゴニアンと斬り合いをした私は、左耳の半分を失ってしまった。

私はそんな生活から抜け出したかったが、私の兄弟は、もっと大きく、もっと高い望みを持っていた。

兄弟は、どうにかシロディールまでたどり着き、本物の商人になりたいと考えていた。私たちには作戦があった。北へ向かうキャラバンが、宝石を一杯に積み込んでいるといううわさがあった。それを強奪して、泥棒の仕納めにするのだ。

どこかで歯車がおかしくなった。兄弟は馬を止めるタイミングを外し、私は荷馬車が崖からまっすぐ落ちてゆくのを成すすべもなく見守る他なかった。だがその残骸を拾い集めるうちに、挫折感は興奮に取って代わった。宝石はなかったが、そこには最高級の狼の毛皮や、ホーカーの牙や、マンモスの皮が、シロディールへの旅費を払ってもおつりが来るほどたくさんあったのだ。多くの同胞がそうしてきたように、私も旅商人に、まともな職業を持つ人間になれそうだった。

毛皮を全て荷物に詰め込むと、潰れてしまった兄弟の亡骸が目に入った。その耳はまだ温かかった。私は彼の目を永久に閉じてやった。これは彼の夢だった。彼も私が行くことを望んだだろう。だが私の望みは… キャラバンの見張りの連中が近付いてきていた。立ち去る他なかったが、亡骸を置き去りにして朽ちるに任せることはできなかった。

兄弟が最初の皮を与えてくれた。形見にするつもりだったが、盗品商の小屋の暗闇で手渡された金は、ずっしりと重たかった。それから彼女は私の兄弟の毛皮を見て、他の毛皮の3倍の値を付けた。吐き気が喉元までこみ上げてきたが、長くは続かなかった。私は禁じられたぜいたく品の対価、価値、需要と、寄せられる敬意を悟ったのだ。

それこそ私が望んだものだった。

仕事は容易になった。暗い路地で、さるぐつわを片手に素早くひと息に喉を切り裂き、血を流す体をそっと抱える。仕事のスピードは上がり、切り込みは正確かつ滑らかになった。毛皮を剥がす時は一気に剥がす。そうして商品の形をそのまま保った。

私は裕福になった。過去に自分の一族が手にしたものをはるかに超える富を手にした。だが用心は怠らなかった。私の要塞は入念に隠され、踏み込むことは事実上不可能だった。私は以前自分を雇っていた連中を雇い入れた。荒野で狩りをする時、私たちは大抵旅人があまり通らない道を選んで移動した。街で狩りをする時は、かつてねぐらにしていた貧民街で獲物をあさった。裕福になった私は、もはや自ら手を汚す必要もなかった。

ボズマーに最も高値で売れるのは、さまざまな色が入り混じった毛皮だった。アルゴニアンが好むのは、完全に剥がされ、なめされた皮だった。オークはアルゴニアンの分厚く水を通さない革を珍重していた。人間が一番しょっちゅう買うものと言えば、尻尾と耳だった。2回ほど変わった注文を受けて、錬金術師と腕利きの職人を雇わなければならなかったこともある。だが金さえ積んでくれれば、こちらからあれこれ尋ねることはしなかった。

その私も今は囚人だ。もしかすると気が緩んでいたのかも知れない。ベッドで口を滑らせ、自分の秘密を漏らし過ぎたのかも知れない。私の要塞への襲撃は大虐殺だったが、連中はかろうじて私を生け捕りにした。それがやつらの犯した間違いだ。敵は、可能な内に私を殺しておくべきだったのだ。

私はロックピックを1本持っている。そして独房の北の壁は、手入れを怠っていたせいでもろくなっている。明日私の頭が転がり落ちることはあるまい。

私はまだ業界でやってゆける。買い手に苦労することはあるまい。いつの日か、自分の皮も途方もない金額で売ってやるつもりだ。私の名は伝説となっているからな。そして貴様らの名は、その肉体と共に社会のどん底で朽ち果てるだろう。

——毛皮商人

アンドーへの手紙Letter to Ando

アンドーへ

ゲルベスから大目玉をくらった。どこに雲隠れしたのか知らんが、本来ならお前も一緒にこっぴどく絞られるべきだったんだぞ。

要は、街の住人たちに対する態度を少しばかり和らげろってことだ。何日か手出しせず、恐怖心をほんの少し薄れさせるんだ。その上で、2、3日おきに誰かを血祭りにあげる。見せしめとしてな。そのほうが、目が合ったと難癖をつけちゃ叩きのめすよりも、よっぽど連中を言いなりにしておけるっていうのが、ゲルべスの持論なのさ。

それとな、街にやってくる連中に目を光らせろとも言われたぞ。ただ、門前払いを食わせる必要はないとさ。この街は今でも商売歓迎なんだ。こっちとしては確実に上前をはねたい。出入りする商人連中は、これまでと変わらず自由に売り買いができるようにしとかなきゃならない。たぶん、いずれは奴らから税を取り立てることになるだろう。街の支配が完成したとゲルべスが見定めた時点でな。

そうそう、ゲルべスは市長をバラしたぞ。おおかた、プッツンきちまったんだろうな。

代わりに怒られてやったんだ。今度一杯おごってもらうからな。

イエナへの伝言Message to Jena

イエナ

これは借金を精算する最後のチャンスだ。お前を探すのは大変だったよ。シェイディンハルはそれほど遠くなかったな。

—M

イティス・オマロールへの命令Ithis Omalor’s Orders

オマロール

私がモーンホールドから追われていることはもうすでに耳にしたでしょう。自分の任務に疑問を持ち、忠誠心を見直し始めている頃かもしれない。そうなって当然です。我々は皆、自分を支配している力に対してはいつも疑問を持ち続けるべきです。しかし、任務はまだ続いていて、今まで以上にあなたの力が必要となっているということを理解してほしい。

あなたにこの手紙を届けた使者には小包も預けておきました。その小包にドワーフの遺物が入っています。それがあれば、ムジスムズ遺跡をうろついているコンストラクトを一時的に操作できます。あの危険なスフィアとクモが、しばらくの間あなたの命令に従うようになるでしょう。

ナルシスの内部及び周辺で、伝染病が広まっています。我々はオブシディアン・ゴージの影で働いており、作業場に誰かがうっかり入り込むことは決してあってはなりません。旅人1人ならば心配する必要はありませんが、キャラバンなどの大集団が洞窟の側にキャンプを張ろうとするかもしれない。フラール家のキャラバンがナルシスを支援するためモーンホールドを発ちました。目的地に到達させるわけにはいきません。

悪漢の中でも最も道徳心を持たず、失ってもさほど痛手にはならないドーレス家の戦士達を連れて行ってください。ダンマーをあまり殺させないように。金でも何でも払って口止めしてください。襲撃者とムジスムズのコンストラクトを使ってフラール家のキャラバンを制圧するのです。勝利が確定したらコンストラクトをドーレス家の戦士達に向け、混乱の中を逃げ切るように。大きな代償を伴いますが、それによって稼げる時間は命運を左右するほどのものです。突破口はもうすぐそこですから。

任務を完了しても私を探さないでください。こちらから探し出します。

——V

イレッサンの塔Ilessan Tower

Bへ

イレッサンの塔から戦利品をできる限り回収してくるんだ。新しい仲間のために物資が必要だ。そちらの仕事が終わる頃には、ディレインの工場の北にある大きな家、ノエラウム邸は我々のものになっているはずだ。こちらに来るときは、ダガーフォールの衛兵に注意しろ。

—T

エズームの日記Azum’s Journal

ハドランが私を誘ったのは、あの男が自分の「副業」の手を広げたかったからにすぎない。オークレストにいた間、私は彼のゲームを経営するために必要なすべてのお膳立てを学んだ。今じゃ私の「余興」のほうがあいつの奴隷貿易なんかより儲かってるんだから!

カモのことが気になるって訳じゃない。それはどうでもいいわ。ハドランに捕まるくらいの馬鹿なら、売られたって文句は言えないからね。

でも、あのエルフのハーピーは1日ごとにエルスウェアの奥まで爪を伸ばしてきている。風の便りでは、あの女はドーンミードに瞳を送って、ハドランやレンドロやラクハッド、それに他にも何人かの移住者たちのことを嗅ぎまわらせているらしい。あの女は自分がここを支配していると本気で思っている。能天気な女だわ。

いいわ、やらせておけばいい。ハドランなんか腐り落ちてしまえばいい。もしあいつを始末できるなら、奴隷区なんか喜んで閉鎖するわ。レンドロが軍の秘密をパーラットの外に持ちだそうって時に、あの女が多少の八百長に文句を言うわけがないじゃない。

そうだ!

要するに、あの老いぼれ猫の背中に刃物を突き立てさせるのにちょうどいい、間抜けを見つければいいのよ。そうすれば、事業はすべて私のものになる。

オークセインからの挨拶Greetings from the Orcthane

グーリングへ

君と君の連れについて、いい話を聞いた。特にその巨大なシロクマのベララグルについて

ぜひとも、そのような素晴らしい生き物とお目にかかりたいものだ

私の兄弟を打倒する作戦に加わらないか?

—フィルジョア・オークセイン

カーナードの日記Curnard’s Journal

薄明の月5日
長年自分の利己的な行いに罪悪感を抱いてきたが、今日ほど誇らしく、自由だと感じたことはない。今日我々は他の人々のためにこの身を捧げるのだ。

薄明の月24日
金と盗品を積み込んだ荷馬車がホーリンズ・スタンドへ向かうのを見ると誇らしい気分になる。毎週どれほど多くの財産を新たに貯め込むことができたか気付かずにはいられない。神々は我々の無私の行いを祝福してくれているに違いない。

蒔種の月4日
今夜また団の連中のために宴を開く予定だ。あれだけ身を粉にして働いたのだからそれくらい当然だ。手に入れた新しいチュニックを着てみようと思っている。金のレースが付いたやつだ。権威を保つ必要があるからな。

今気が付いた。ずっと欲しかったあのウィンド・キープの川べりの小さな家だが、今月少しだけゴールドドレイクを節約すれば、実際に買うことができる!

蒔種の月17日
ホーリンズ・スタンドで我々の援助を受けた人々の多くは、実は援助を必要とすらしていなかったようだ。彼らは貧しかったのではなく、強欲なだけだった。一部の連中は我々が送った衣料や食料を受け取り、それを市場で売っていたのだ!今月はそこまで多くのものをわざわざ送ってやるつもりはない。あのウィンド・キープの小さな家に引っ込める時が、ぐっと近付いただけの話だ!

蒔種の月28日
我々が貴族から財産を奪う時に、大きな機会を見逃していることに気が付いた。彼らを何人か人質に取り、身代金と引き換えに家族の元へ返してやれば、来月は儲けを倍にできる!そういう扱いを受けて当然の連中だしな、寄生虫どもめ。

カジートのメモKhajiiti Note

よく覚えておくんだ、貪欲な裏切者よ。お宝の分け前を盗もうとするなら、絶対に捕えられないようにするんだな

——アーブフ・ラ

カマンダールの日記Camandar’s Journal

この海に呪われたクリスタルは持ち出すことができない!あの汚らわしいハイエルフ共が何らかの理由でクリスタルを持ち出せないようにしたに違いない。

中央のクリスタルから放たれているエネルギーは相当なものだ。その力を解き放つことができれば利用できるのに。

そうすれば奴らも私が馬鹿じゃないとわかるだろう!馬鹿じゃない!私は馬鹿じゃない!

みんなが私の失敗についてひそひそ話しているのが聞こえる。飲まなければやってられない。早くここからクリスタルを持ち出さなければ…

奴らが夜の間に私の喉をかっ切り、地方を略奪するために出発してしまう。

ガロンの日記Journal of Garron

ペリンゲールの豊富な資金に感謝する。4年間、己の利益を追求するためにマスター・ペリンゲールのガキと一緒だった。ほとんどの時間を私は酔っぱらいの大騒ぎを隠すか、目撃者に報復しただけだった。しなければならなかったのは、死体を一つ埋めることだけだった。それだけで金が転がりこんできたんだ。死霊術師の研究の十分な資金となったよ。

今ガキは何か大きなことを企んでいる。軍隊か何かを下水道で組織しているんだ。衛兵の追跡を避けるため、私に多額の金を払っている。これが秘密にできるはずがない。ルシウス隊長の犬が我ら全員を追い詰めるだろう。だがその裏をかいてやることができる。結局、変身を止めるには「死ぬ」しかないのだから。

ギルバードへのメモNote to Gilbard

ギルバードへ

黒いローブを着た例の薄気味悪い連中を、さらに10人ベトニーに送り届けたぜ。オークたちには知られてないから安心しな。それにしても、お前さんの支払いはいいが、どうもあの連中は好きになれない。

奴らが死霊術師だってことは、誰が見たってわかる。死人を生き返らせるなんざ、まともな神経の持ち主なら嫌悪感を催すもんだが、ああいう手合いはかえって興奮するんだな。連中の1人が流行り病で全滅した一家を丸ごと掘り起こして、走りまわらせたって自慢してるのを聞いたことさえある。

こだわらないことにかけちゃ人後に落ちないつもりだが、それでも譲れない線ってもんがある。次の「荷」で最後にさせてもらうぜ。どんなに報酬が良かろうが関係ない。あいつらと目を合わせてみろ。次の瞬間にはお前さんのどてっぱらに短剣が刺さってるだろうよ。

連中をもっと呼び込みたいなら、アルドクロフトのペロクィンを当たってみな。奴なら選り好みはしないはずだ。

せいぜい気をつけな、兄弟。

-フェランド

ケズリの取引相手からのメモNote from Khezuli’s Contact

K—

雇い主の新しい取り決めのせいで、公の場で会うのが以前よりも難しい。基礎となる混合物を届けてくれたら、支払いはする。あの装置で材料を混ぜる方法を忘れてないだろうな。ただ気をつけてきちんとやればいいだけだ。

とにかく材料を注意深く加えればいい。甘くてべとつくムーンシュガー・サトウキビ、苦いマングローブジュース、そして粘着性のあるヒストの樹液、すべてを混ぜれば製品ができる。終わったら、この日記にある地図に印を付けておいた場所の浜辺で会おう。

分かりやすく説明したと思う。もし駄目なら、何度もやってもらうしかない!

—O

ゴールドコーストからの書簡Gold Coast Missive

友へ

新しい雇い主ができたぞ。カジートを片付ければ、尻尾を1本持ち帰るごとに高額を支払ってくれる。

迅速に、静かにやれよ。エルフとの問題はごめんだ。

サガバルからのメモNote from Sagabar

レオンセへ

お前が治安官になって、私が執行官に任命されるとは見事だった。野営地連中は大笑いするだろう。

私は宿屋に部屋を取ってあるが、お前が提案した場所でブルゾグが人質達を守っている。彼らを見つけられる者はいないだろう。

計画は非常にうまく進んでいる。信じられないよ。

-サガバル

サクル・アルバーの掟Articles of the Sakkr-al-Behr

掟1.占領した船や街、敵の砦から没収した宝はすべて速やかに二分割すること。1つは修繕や補給、経費のため船の財布に入る。もう1つは記事2で定める通り、乗組員の間で分配すること。一等航海士と甲板長の薦めにより、船長は緊急時のためにこれ以上の宝を蓄えておく場合がある。

掟2.分配は以下の割合で執り行う。(怪我、病気などの理由で)参加しなかった乗組員:1/2。参加した乗組員:1。襲撃指導者:2。襲撃指揮官:4。甲板長:4。一等航海士:6。船長:8。

掟3.追加分配。治癒師、ソーサラー、その他の技術兵には階級毎の分配に加えて追加分配を与える。職務中に怪我を負った者にも追加分配を与える。勇敢な仕事をした乗組員には、船長からその2倍の追加分配が付与される場合もある。

掟4.分け前を隠し持っていたり反抗的な態度を取った乗組員は3日分の食料を持たせた上で砂州や島へ追放する。そういった行為を見つかるのを恐れて他の乗組員に暴行を行うか怪我を負わせた乗組員は、食料を持たせず鎖と重りをつけた上で、島のない場所で船から追放する。

スカルブラザー、グザンディアへの手紙Letter to Skull-Brother Xandier

グザンディア

前回会って以来随分経ちましたね。収集家仲間に会えなくてさびしいですが、そんなときは特効薬があります。もっと正確に言うと、噂です。クラグローンで今何が発見されているか、驚くべき噂を聞きました。

遺物の中でも最古のものにあなたは興味がおありですね?こんなことは言うまでもないですが(でもとりあえず言います)、あの地域は太古の昔にネードが住んでいたことで知られています。碑文や結界プリズムは言わずもがな、ネードの尿瓶の所有者がどれほどの名声を得るか想像できますか?私にはできます!

またお会いして、それらの貴重な遺物を回収できるかどうか、一緒に運試しをしませんか?ドラゴンスターでお会いするとしたら、直近でいつが一番ご都合よろしいでしょうか?ああ、あそこは危険だとかそういう声も聞かれますが、全部忘れてください。私達が力を合わせれば大丈夫です!

収集家仲間
エムタリル

スクゥーマの売人の記録Skooma Runner Logs

第5週

L.I.:調合が終わった。毒入りのスクゥーマのボトルが30本、汚染されていないものが120本だ。
F.D.:スクゥーマのボトル30本をソルマーとアレンシアの売人に送った。
Z.M.:毒入りのボトルを10本と汚染されていないものを20本、マラバル・トールの商売敵に盗ませるため残してある。

第6週

R.G.:マラバル・トールの偵察で、老舗の売人に対する不信により、市場拡大の可能性が潜んでいることが発覚。
L.I.:マラバル・トールの新たな市場に対応するため、クローズストライクの生産を3倍に増やす予定
Z.M.:固定化した競争相手に対するさらなる不信の種をまくため、マラバル・トール中に毒入りのボトル20本をばらまいた

メモ:

Z.M.:汚染されたスクゥーマの毒の量を増やせ。死に方は衝撃的な方がいい。そうすれば客はこちらから買うようになるだろう。

F.D.:競争相手が隠している品を略奪し、マラバル・トールを完全に乗っ取る準備をしておけ。

H.W.:エルデンルートから需要が供給を上回っているとの知らせが来た。うちの市場になるかも知れない。毒を盛ったり威圧したりする必要はなさそうだ。

スフィンクスモス山賊の頭目のメモSphinxmoth Bandit Leader’s Notes

新しい集団は徹底的に忠実だということがわかった。このことがいかにありがたいか、言葉では表せないくらいだ。反逆したり、危険を感じた瞬間逃げ出したりしない忠実な新人を見つけるのは、近頃では難しいからな。

仕事の拠点として完璧な場所を見つけた。スフィンクスモス砦の遺跡だ。部下たちの1人がこの地区で育った奴で、そいつは昔、友達と一緒にこの地域の洞窟をいくつか探検していたそうだ。4日間の捜索の後、俺たちは地下洞窟の大きな連絡網を発見した。これは上等な新しい家になるだろう。

我々ならず者たちの小さな集団の名前を変えることを決めた。もう我々はぬかるみで仕事をするわけではないのだから、ぬかるみ山賊団という名は合わないだろう。それに俺はぬかるみが気に入ってたわけじゃない… ならず者の一団というよりは、ゴブリンの部族みたいじゃないか。これから俺たちはスフィンクスモス山賊団と名乗ろう。こっちのほうがずっと響きがいいぞ!

我々の地下の住まいを守るため、部下たちに古い罠を新しくするよう命じた。この場所には普通のやつも魔法のものも含めて、古い罠がたくさんあることを発見したのだ。魔法について一番詳しいオクタヴィアが、罠の中でも特に変わったやつをいじって、何とかしてもう一度動くようにできないかどうか試しているところだ。

遺跡の奥深くで古代の貯蔵所を発見した。残念ながら誰かがずっと前に中身を持っていってしまったようだが、俺の私的な宝物をしまっておくには理想的な場所になるだろう。

マーラの聖堂を襲うという、ストーンファイア教団と結んだ取引は、我々にとてつもない富をもたらしてくれるだろう。あいつらがマーラの聖杯をどうするつもりなのかわからんが、それはどうでもいいことだ。俺にわかることは、それが俺を夢にも思わなかったほどの大金持ちにしてくれるってことだけだ。

ズルガ・グラムルタグへの手紙Letter to Zurga gra-Murtag

ズルガへ

ベルカースの下にあるこの穴で何日も過ごすのはもうたくさん。戦いの日々に戻りたい。挑戦ってやつよ。分かるでしょう?ドラゴンスターの新しいアリーナは気に入ったわ。でも今の仕事をビッグボスに「辞めます」って言ってすぐ辞められるような話じゃない。それに彼は約束を破る人間が嫌いだし。でも代わりが見つかれば彼も満足するでしょう。だからあなたはどうかなって、ふとそんなことを思ったの。それに、ズルガはいつも要塞の外に出ることを夢見ていたじゃない。外の世界が見たいって… あなたが今何を考えてるか分かるわ。でも、たとえスナルバッシュが明日マンモスに踏み潰されたとしても、ゴドランがあなたを新たな狩猟夫人として迎え入れるわけでもない。だから、姉妹のためを思ってベルカースに来てくれないかな。きっとここが気に入るはずよ。

—グラズベシャ・グラムルタグ

セリアスへのメモNote to Selias

セリアスへ

やったぞ!じじいは死んで、あれは手に入れた!ネッチの木の付近で会おう。借りてる分を支払うよ。ネルヴィナが嗅ぎ回っているらしいから、尾行されないように気をつけてくれ。

—テルビュー

そなたの死に際してIn the Event of Your Demise

マティースンへ戻らないということは、任務が危険にさらされたと推測する。

もちろん、その犠牲は先人に知らせ、あちらの領域へ移行する手助けをするよう頼んでおこう。肉体を失ったとしても、ベールの継承者の一員である資格は保持することになる。ザルクセスよ、その書にあなたを保ちたまえ。

ノリオン

ダーレンへの手紙Letter to Dhalen

ダーレン

アモル砦での奮闘は大いに報われるだろう。デイドラの遺跡でお前が発見した錬金術の霊薬が非常に役立つと証明されたと聞き、嬉しく思う。それを飲んだ者の姿を盗むことのできる霊薬など、誰が想像できるのだ?すばらしい!

それに、他の薬だって?毒だと?愛しの我が兄弟が、必ず十分な量を摂取するようにな。我が最愛の、狡猾で卑劣な、賢すぎる兄弟のジョルンほどに、そんな末路がふさわしい人間はいない。

すべてが終わったら、スクルダフンで会おう。我が王国を取り戻す前に、最後の一仕事がある。

フィルジョア・オークセイン

ダリウスへのメモNote to Darius

ダリウスへ

これが盗品のお前の取り分だ。マーラの聖堂の略奪において、勇敢に賢く振舞ってくれた。副官たちが十二分に報酬を受けられるようにしたい

聖句箱は自由にしていい。取っておくも、売るも

—アカリア隊長

ツァンジの船の記録Tsanji’s Ship Records

快速船4隻沈没、貨物の回収なし。無駄になった。

小型ボート2隻発見。修復。ここの浅瀬で必要になる。

ドミニオンから小艦隊の提供を約束された。シリナイレは嘘つきの吸血ダニだが、この私に嘘をつくべきでないのは知ってるはずだ。

新しい取引を巡って一部の船員を失った。別の港で大々的に船乗りを募集しなくては。ケナーシは遠すぎる。

あのアルゴニアンの目つきが気に入らない。隻眼の者。遅かれ早かれ問題を起こすはずだ。

テルヴァンニの要求Telvanni Requirements

宛先:アンガーサル船長

返信:テルヴァンニの要求

船長へ

お前に連絡するために、今ネクロムでこの手紙を書いている。テルヴァンニ家は、数カ月後に開催予定の行事のために、新たな人材を必要としている。お前がイリアック湾沿いにあるブレトンの村を標的にしているというのは、我々にとっては非常に都合が良い。次の基準を満たす対象者を連れてきてくれたら大きな報酬を与えよう。

—若い女性6名。全員20歳未満で、少なくとも焦げ茶色の髪が1人と、金髪が2名。そして太っている女性を少なくとも1名、極端に色白であるとなお良い。

—若い男性7名。全員24歳未満で、髪の色は何でもかまわない、ただし毛深すぎないこと。少なくとも5名には肉体労働をしてもらうため、体格は重要だ。残りの2名は背が高くて細身の方が好ましい。そのうちの1名が青い目をしていればなお良い。

—年配の男性2名。ただし健康でなければならない。死にかけの男は必要ない。付き人として奉仕できる男性を捜している、視力が良いことも不可欠だ。

—最後は、性別と年齢に条件はないが、とにかく豚に精通している人物でなければならない。新たな豚の飼育者がどうしても必要なのだ。前の担当者は食われてしまった。

この条件を満たす人材を手に入れてくれたら、通常の倍の報酬を払おう。さらに、条件を満たしている数に応じて追加で「景品」を贈ろう。

安全な航海を、セラ。

—ルラレル・テルヴァンニ

ネロールと山賊の関係Nellor’s Bandit Connection

G

ネロールから金を巻き上げたおかげで収入が3倍だ!彼は金持ちのうすのろに目をつけるのがうまいな。その目をなくしたくなければ、我々のほうに金持ちをもっとよこすだろう。

宿の主人をこの計画に使おうっていうお前の読みは正しかった。奴らは当たり前のようにうそをつき、多くの旅人と会うから目標を見つけるのが簡単だ。ちょっと払ってやれば、衛兵に言いつけるようなこともしない。

ボスと仕事の拡大の相談をしてもいいかもしれん。

—M

バシュシ・ラの調査(断片)Bashshi-ra Inquiry (partial)

容疑者:バシュシ・ラ

報告書:容疑者はほとんどの時間ファイブ・クロー・パブにいるが、海辺の聖域に目的不明の旅をしているという。

犯罪者して知られる存在と連絡を続けている。

スクゥーマの密売、窃盗、強奪(店の主人が暴行を受けて見つかった件で2つの罪状に関連している)、通貨の劣悪化(ウッドハースの鍛冶屋が加担している可能性あり)、公然わいせつの調査中。

メモ:

バシュシ・ラの供給源を見つけたと思う…

ハラーニの報告書Harrani’s Report

事案1:
薬剤師が怪しい行動をとる。私の目を見ようとしない。おおかた、私のいとこにまた痘瘡に効くという軟膏を売ったのだろう。それ以上追求せず。

事案2:
ジュライリアが防具屋の隣の倉庫で奇妙な物音がするのを聞いた。調査するも、何かがなくなった形跡は見当たらない。それ以上追求せず。

事案3:
例のマオマーの船長がサーペント・キス号から物乞いを1人、海に投げ込んだ。船内をうろついているところを捕まえたのだという。彼女の船だ。好きにしたらいい。それ以上追及せず。

ヒズラビの報告書Hizrabi’s Report

隊長

命令のとおり、ド・クリン修道院の北にある古い遺跡をよく調べてきました。月の聖職者はある種の「正しい」呼び名を使っていますが、地元の住民たちは単に「クローズストライク」と読んでいます。ところで、どうしてそんな呼ばれ方なんでしょうか?あなたの姉妹が、ウッドエルフとの過去の戦いについて何か言っていませんでしたか?

とにかく、部下を数名連れて斥候に行ってきました。あなたの情報は正しかった… 遺跡の外で、大勢の密売人たちが仕事をしていました。それに、組織的に動いていましたよ。扉に見張りを立てていて、ジリーがムーンシュガーが積み込まれた荷車を見ています。

慎重に進める必要があります。誰が取り仕切っているのか分かりません。

—ヒズラビ・ドー

ビョルサエ少年団の免許状Bjoulsae Boys Charter

ビョルサエ少年団は、勤勉で貧しいエバーモアの人々を助けることに無私無欲で尽力している。王やその貴族があまりにも長い間贅沢な暮らしをする一方、数え切れない他の人々がただ生き延びるために昼夜問わず働いている。我々の目的は単純明快で、富を分散させることである。王家やエバーモアの上流階級の人々から盗みを働く。任務により得られた強奪品は下水道や戸口、そして眠る物乞いの脇にそっと置いておく。エバーモアに平等をもたらすのだ!

——「心広き」カーナード・セリン

フィヤルの尋問の写しFjar’s Interrogation Transcript

密偵:元気か?大事に扱われているか?

フィヤル:今のところは。言われているような完全な怪物でないことは知っています

密偵:良いことを聞いた。ブレトンと結婚しているのだろう?ヘレワイズだったか?

フィヤル:その通り。結婚して幸運な8年を過ごしてきました

密偵:いいことだ。部下にいつも言っていることだ。家族は他の何よりも、王よりも重要だと

フィヤル:全く同感です

フライリーフ・カタコンベFlyleaf Catacombs

こんな恐ろしい場所に自分はどうやって行き着いたのだろうか。ビターハンドに従事すれば儲かると聞いたが、今のところ手に入るのは毎日の残飯だけ。それと引き換えに、気付けば私は無実の人々から強奪して彼らを殺害している。母が話していた過ちの1つを犯したようだ… そこには早死にへと続く暗い道が待っている。

ブラックガードへの指示(1)Blackguard Instructions, One

地図に記した場所を探せ。アルゴニアンの聖遺物である石の箱が、すぐ近くに埋まっているはずだ。箱を探して注意深く封印を破れ。箱を開ける時は、少なくとも1人が距離をとっておくこと。中に閉じ込められているものや、他の防備があることがある。少なくとも1人は生き延びて、中にある瞑想の円柱を手に入れて貰わなくてはならない。

MD

ブラックガードへの指示(2)Blackguard Instructions, Two

アルゴニアンの聖遺物を指定した場所から発掘したら、円柱を注意深く取り除いてザンミーアまで持ってきてくれ。質問したい気持ちはわかる。瞑想の円柱とは何だと聞きたいのだろう?4つの箱には、それぞれアルゴニアンの紋様が描かれた石の円柱が入っているはずだ。落としも壊しもするな。お前たちの無価値な命は、4つの円柱を無事に持ってくるかどうかに掛かっている。

失望させるなよ!

MD

ブラックガードへの指示(3)Blackguard Instructions, Three

古代のザンミーアで戻りを待っている。瞑想の円柱を4つ集めて持ってこい。いいか、アルゴニアンの聖遺物は儀式を行うためにとても重要だ。儀式が始まったら、ブラックガードは全員部屋の外を守るように。邪魔が入れば儀式は中断し、ベーラ・カールの遺物は不完全な形で解き放たれるだろう。

おそらく、それはまずいことになる。

MD

ブロークンヘルムのメモBroken Helm Notes

スケギーに言われて極寒の岩屋に身を隠すことになった。おとなしくする必要があるらしい。後、この洞窟は盗賊達が何世代も使っているらしい。それなら衛兵達はここを知ってるんじゃないか?

ここは悪臭もひどいが、以前はそんな臭いはしなかったとスケギーが言っている。汚い嘘つき野郎め。また書き物かと愚痴を言ってくる。残念だが、考えるには書かないといけない。

まあ関係ないが。盗品のうち最高のダイアモンドは入れ歯に隠した。今夜抜け出してセリナ、リフテンまでちょっと足を伸ばせば、この仕事とは金輪際おさらばだ。

ペラスへのメモNote to Pellus

ペラスへ

門の施錠を忘れないように。最後に施錠しなかった時、多くの物品がなくなってしまった。マーラの聖堂から盗んだものの、私の取り分がここにある。この品物を手に入れるために多くの人々を殺した。もしなくなったりするようなことがあれば、個人的に責任を追及する。

—アカリア隊長

ベワンのメモNotes on Bewan

ドーンブレイクのちょうど南西に、おあつらえ向きの場所を見つけた。海に臨む、古いエルフの遺跡だ。数隻の小船をつければ、島からアルカナを持ち出すことができる。

アークメイジのそばではおくびにも出さないように。知られれば、金を横取りされてしまうだろうから。

ヘンギルドの尋問にてThe Interrogation of Henghild

これは、ダイアフロストのウィッチハンター、ガーマスが、ウィッテスタドルの魔女ヘンギルドを尋問したときに起きた出来事の記録である。

当初、尋問は滞りなく行われていた。老婆は予想以上の叫び声を上げ、弁解をしてきたが、様々な拷問器具に対する反応には変わったところはなかった。だがそれは彼女が最初に血を流したときに起こった。

魔女は急に動かなくなった。昏睡状態に陥ったように見えた。すると冷たい風が部屋を満たし、かがり火の炎がこの世のものとは思えないような薄い緑色になった。周囲に音が響いているが、その発信源と思われるものは識別できず、耳障りな音ばかり聞こえてきた。だがそれは紛れもなく魔術の詠唱であり、まるで儀式の祈りのようだった。思うに、これはオブリビオンの言語、つまりデイドラ公の不愉快な声だったのではないだろうか。

ヘンギルドと鉄板を繋いでいた鉄の鎖はバラバラになり、ありえないことに、ついには外れてしまった。その背中は反り返り、彼女は白目をむいていた。ゆっくりと彼女の体が見えない力で持ち上がり始めると、突然、鉄板の数十センチ上で静止した。

次の瞬間、彼女の口が開き、話し始めた。だがそれは前に聞いた老婆の声ではなく、デイドラの悪鬼のような声だった。少なくとも3人の目撃者が彼女の言葉を記録した。それをそっくりそのままここ記す。

「痛みが無実の者に訪れる。暗闇の中の叫び声。ノクターナルがここに。

「我が忠実なる僕が拷問を受けて焼かれ、束縛と苦しみを受け、命を奪われる。

「ダイアフロストと呼ばれるクランは自分達が正義だと信じている。だがノクターナルは彼らの悪行を目にしてきた。

「我が呪いをお前に、そしてその子孫に。

「お前はまず、貧困を装う氷の女王の審判を受ける。

「お前の血は凍りつくだろう。お前の苦しみは長く辛いものになる。

「お前を救出する者が現れた時、お前の本当の苦しみが始まるのだ。

「過去から現在までの報いを受けろ。そしてダイアフロストという名は終わりを迎える前に、ぼろ切れの上に横たわる。

「新たな氷の女王が、オブリビオンのあらゆる苦しみをダイアフロストにもたらす。そしてお前は、本当の苦しみを知るだろう。

そう言うと突然、老婆の体は緑色に燃え上がり、灰となった。

ボスについてAbout the Boss

ボスはバカだ!フレイム騎士団は間違いなく私達を見つけるだろう。

彼は戦闘では非常に有能だ、だが彼の計画にはウンザリしている。酷いものばかりだ。

状況が変わらないようなら、仲間が数人離れるだろう。お前も私達と一緒に行くべきだ。あの間抜けが仕切っている限り、最期には牢獄に行くか死ぬことになる。

それと、信頼する相手を間違えるな。ボスに計画がバレたら、見せしめに誰か殺される。私かもしれないし、お前かもしれない。

ボスに何もしなければ当然、フレイム騎士団に全員殺されることになる。

ボスをどうにかしなければならない。

マーサルへFor Mathal

甥へ

お前がこれを読んでいるということは、お前のおじは死んだということだ。ラクハッドから逃れるために必要な幸運はデューンにあると思っていたんだ。だが間違っていた。ムーンシュガーとスクゥーマは金になると思っていた。だが間違っていた。

マーサル、私では彼を止められない。お前とお前の姉妹に家を残した。彼女をそこから追い出すんだ。彼女にそこが呪われていると信じ込ませろ。彼女をそこから追い出して家を売れ。シュズラは使えきれないほどの金を持っている。割引して彼女に売りつけるんだ。

ラクハッドに借金を返すんだ、カラリにこのことは言うな。お前がしっかりやれば姉妹に危険が及ぶことはない。彼女もお前のやったことを知ることはないだろう。もし失敗したら… いや、絶対に失敗するな!

マーサルに月の加護を!

—エナク・ドウ

ラクハッドからの手紙Letter from Rakhad

マーサルへ

お前とお前の姉妹はおじの古い家を相続したらしいな。

お前は私達に大きな借金をしている。そのことを考えると、お前が今贅沢な暮らしをしていることに驚きを隠せない。

なんとかしてお前の姉妹に家を諦めてもらうようにすべきだ。そうでなければ、私が彼女を説得しなければならなくなる。私がどうやって説得するかは、お前とおじがよく知っているはずだ。

—ラクハッド

ラグラ船長の台帳Captain Lagra’s Ledger

ティベル・フェアクラーク 作成

これらの会計帳簿は、海賊王であり密売人の親玉であるラグラ船長のものである。同船長の帝国はノースポイントの通りから、エルドセリック海の領域に及んでいる

航海用の大型船(旗艦、ラグラズパールなど)、5隻

控えめな倉庫、2棟

事務所付きのみすぼらしい酒場、1件

泥鉄鉱エールの大樽、200樽

年代物のキンドルピッチ・ウイスキーのボトル、50本

15万ゴールド

ルキウルの物資Resources for Lukiul

隊長

頼まれた通りにしました。大変でしたが、何とかして物資をトカゲの村からヘイムリン砦近くの引き渡し場所まで送り届けました

カバナントが攻撃を強行したため、軍需物資がストンフォールに流れ込んでいます。できる限り早く人材を配置してください。アルゴニアンの野蛮人の攻撃を阻止するために、十分な物資が使われる予定でした。おかげで今ではこちらが儲かっています

いつも軍とは良い取引ができています

—ナリル・ヘレラン

ルフィヌスへのメモNote to Rufinus

ルフィヌス

2週間以内に、新しい雇い主と会って取引内容を聞くつもりだ。カジートのよりもいい条件だったら、関係を断ち切ろう。損はしない。

またすぐに連絡する。

レッドルークの日記Red Rook’s Journal

しばらくの間、レッドルークに加わるという決心は、これまでで一番賢い判断だと思っていた。冒険的な人生を夢見ない農民の娘がいるのだろうか?それに、原因と目的をもって始めたことなのだ。この地での騒動が暮らしを粉々にし、家族は絶望的な困窮に陥った。家族には私を養う余裕もなく、1人で6人の兄弟姉妹の世話をさせられた。それで、着の身着のまま、母のものだった錆びた古い剣以外は何も持たず、レッドルークを探しに出た

そう、レッドルークの噂は聞いていた。この地の庶民の生活を追い詰めている高位の有力な貴族にうんざりした、罠猟師や私のような農民だということだ。彼らは団結し、金持ちから盗んだものを、貧乏人に与えているという。少なくとも聞いた噂では。彼らに加わり、活動と目的のある人生を送るのを待てなかった

レッドルークの一団に加わるのは難しくはなく、彼らは谷で大歓迎してくれた。制服を支給され、誇りと気恥ずかしさが入り混じった思いで着た。レッドルークのリーダーは、軍のように見えることを望んでいるようだが、このような大胆に目に付く方法で存在を宣伝するのが良い案なのか、考えずにはいられなかった。しかし、年長でずっと経験のある人たちを批判することなどできようか?

しばらくはうまくいっていた。盗める者であれば誰からも盗み、盗んだ物を自分たちのものにしてはいたが。とはいえ、私は高く評価された団員で、強い友情が生まれてきていた。特にカラとモリンとの間に。離れることなどできなかった!

うまくいっているように見えた時も、高貴な山賊になろうとしている農民の集団を超えた、不吉な何かがあるのではないかと疑惑が出てきた

リーダーがブラッドソーンの狂信者に会っているのを見た時、疑惑は確実なものとなった。狂信者との同盟など考えていないと思いたい。こんなことのために入隊したのではない!少しばかりの楽しみを得て、金を稼ぎたかっただけなのに。グレナンブラが破壊され、腐った草木に覆われる姿など見たくもない!

今はどうすればいいかわからない。カラとモリンに話すべきなのかもしれない。どうすべきか知っているだろう

レッドルークの命令Red Rook Orders

このような重大な任務を任され、大変光栄だと思え。この任務におけるお前のリーダー、ガエタネはただの指揮官ではない。彼女は嵐の魔法に長けている。若いが、強大な力を持っており冷酷だ。

彼女を護衛し、彼女の指導に従え。成し遂げれば十分な報酬を与えよう。

レッドルークの命令:クリプトウォッチRed Rook Orders: Cryptwatch

力なき獅子の守護団は今もなお、他の砦を放棄したままにして略奪の危機に晒している。その1つ、クリプトウォッチ砦がクロス・ウィッチの近くにある。命令は単純だ。その砦を探し出して、そこをレッドルークの指令基地に変えろ。

すぐに引っ越しができる砦ほど素晴らしいものなんてあると思うか?それにより、王の衛兵隊には我々の存在を認めさせることができ、ブラッドソーン教団が敵対してきた場合にはもう1つの防衛線にもなるだろう。

それと、ヴァレンウェとその側近との会合準備もしておけ。彼ら特有の技能が我々の手に加われば好都合だ。

レンジャーの募集Recruiting a Ranger

言い訳は聞き飽きた!ヴァインダスクのレンジャーは、タムリエルで最も有能かつ危険なアサシンだ。年が明ける前に1人雇いたい。鎧を着て、昼も夜も隣で守ってもらいたい

これは交渉ではない。仕事には良い代金を払っている。ドリラダン峠やヴレインで何が起こっていてもかまわない。そこを出てヴァレンウッドに行き、レンジャーを雇う!

もし君が有能でなければ、今雇っているアサシンは君を倒せるほど、はるかに有能だと言っておこう

—レンドロ

ロックピックの販売義務Lockpick Sales-Duty

ミザレーへ

戻ってこい。そしてこちらがいいと言うまで、またはダークアンカーが避難民全員をコールドハーバーに引き込むまで、ロックピックの販売の仕事を続けるんだ。

ラジーンの盗まれた下着に誓って言うが、お前に金の管理を任せる唯一の理由は、盗み方を知らないからだ。

オブリビオンが待ってるぞ!

—SP

PS:お前は今まで会った中で最悪の人間だ。そして、俺はバイスリーブ・ペリディルに会っている。

隠された手の日記Hidden-Hands’ Journal

仕事を頼まれたのに、あのハイエルフの巡礼者は遺物を買うのを拒んだ!「自分の目的には合わない」。あんたの目的がこっちにどう関係する?腐根の毒で胃が溶けてしまえばいい!

それで、この石の塊はどうしよう?

臆病者への対応Dealing with Quitters

ある程度の人員削減がなければ、いかなる組織も成長や発展はしない。しかし、我々のような組織において、そのような行為は細心の注意が必要となる。ビターハンド山賊団はすぐに人を入団させることはしない。それに早期離脱も許さない。こうしなければ、我々の秘密が危険に晒されるだけでなく、評判にも影響が出てくるからだ。人が減っているという噂が流れれば、一般人は我々の力が弱まったのだと考えるだろう。気付けば、皆英雄になろうとして一般人への略奪がさらに激化することになる。次に辞めたいと言ってくる奴がいたら、その機を利用して一例を作ってやろう。私が着くまでしっかりと引き留めておけ。その後皆に見せつけてやろうではないか。余興も備えた良い教育になる。

我慢の限界End of My Patience

あの悪漢どもがいても別に気にしなかった。そうだろ?あの金、スクゥーマを届けて、いい隣人だっただろう?嘘だ!全部嘘だ、こっちを満足させるための偽りだったんだ。

情報を広め始めよう。クリン・レンドロはファーディルズ・フォリーで身を隠しているコロヴィアの襲撃者に、たっぷり金を払っている。北の果て、シロディールとの国境線にある古いアイレイドの遺跡だ。

彼の名前は分からないが、奴らは全員北の森のコロヴィアの軍隊からの脱走兵だ。情報を広めて、ハドランに知らせ、ラウル・ハに噂を広めよう。我々の領土に入り込み、生きて話すとは許せない!

—レンドロ

壊れた箱の上のメモNote on Broken Crate

作戦開始だ!中にある調合薬の量は、水で薄められると効力がない。目標を達成するには、もっと霊薬が必要になる。この目的のために、さらに木枠箱が到着予定だ。

警戒を怠らず、次の積み荷を待て。

—M

完璧な対象The Perfect Batch

シスラス

ちょうどいいものを見つけた。完璧だ。今はもう使われておらず呪われているという噂のもので、見る限り誰一人いない。アークス・コリニウムと呼ばれている。帝国の砦か何かだったに違いない。もう長年使われておらず、急遽見捨てられたものだ。盗むべきお宝がたくさんあるはずだ。しかしお前の力が必要だ。危険が待ち構えているはずだから。

近々話をしよう。

—百の鱗

完璧な品A Perfect Score

ついにやった!ムーンシュガーのサトウキビを2倍のラムに浸して、それから蒸留するのね。こんなに簡単だなんて!

スキーヴァーに一滴だけやってみた。瞳孔がものすごく開いて、夜そのものみたいになった!その後窓から飛び跳ねていった。

この品なら金貨が倍稼げるでしょう。兄弟が何と言おうと関係ない。厄介ごとはついに片づいたのよ!

希望と再挑戦Hope and Recriminations

お前は状況を好転させて利益を出した。だからもう一度お前に賭けてみるつもりだ。

Hからお前に積荷目録と地図を渡すように頼まれた。次の目的地はアルドメリ・ドミニオンだ。今回の積荷はブレトンのワインのようだ。

エルフは輸入ワインに重い関税をかけている。自分達のワイン商人が競争に負けないようにするためだ。積荷を調べられずに港まで運ぶことができれば、少なくとも私達の取り分は30%増加する。そうすればお前のこれまでの失敗の一部は埋め合わせできるはずだ。

また同じことを言わなければならないなんて呆れるばかりだが、不利になるようなものは絶対に残すな。証拠も目撃者もだ。誰かを雇ったらそいつが秘密を守るなんて思うな。しっかり片付けておけ。私達は失敗した奴らは始末する。言いたいことは分かるな。

この洞窟をもう一度使用したい。Hは、ワインをサマーセットに密輸できるなら、何でも密輸できると考えている。目録や手紙は絶対に残すな。見つかれば衛兵に見返りを期待されるようになる。そうなればお前からはこれ以上利益を得られなくなる。旅行者の一団にも気を付けろ。全ての計画を台無しにされる可能性がある。

もう一度失敗すれば、同じように全ての計画が台無しになるだろう。

私を怒らせるような真似はするな。前回とは違うんだ。Hは成功以外認めない。

金箔の手紙Gilded Letter

ノリオンへ

我々の計画は不運な障害に直面している。腹立たしいほどに利他主義のアルゴニアンに、君が派遣した人々の多くが殺されてしまった。早急にシルセイレンを離れなければ、ベールの継承者の密偵として化けの皮を剥がされるかもしれないと恐れている。いくつかの必需品をまとめて、タンゼルウィルで君と会うよ。身をひそめて静かにしておくように。

ヴァラノ

警告:聞いたぞ!Warning: I Heard You!

おい!お前ら馬鹿者どもに知らせておくが、お前が俺について何と話しているのか聞いたぞ。お前らはここにはイエロー・クリスタル以外には何もないと思っている。さて、ほんとかな?

またもや不正解だ、まぬけめ!俺はこの場所全体を動かしている動力の源を見つけた

そいつを解放したら、俺を疑うとはどんなに愚かなことか知らしめてやる。さあ、飲むのをやめて仕事に戻れ

さもないと、わかってるな!

お前らのリーダー、素晴らしきカマンダール

賢き者への一言A Word to the Wise

Rへ

積み荷を降ろした。備蓄は今のところ大丈夫だが、次の月までに大量に必要になることが予想される。その時までに輸送を再開できなければ、大変なことになる

競争相手は仲間のひとりを嵐で見失った。連れ戻せば、相応の見返りが得られる。最近の過ちは見逃してもいい

H

言い訳をしても屋敷は買えませんExcuses Don’t Buy Mansions

Bへ

私はあなたを尊敬しています。首長もあなたを尊敬しています。だからヘヴンからの品がまったくないことについて私達がどれほど憤慨しているか、分かってもらえるはずです。

海賊もデイドラ公も、そんなものは関係ありません。言い訳をしても屋敷は買えません。私達の品があれば買えますが。

「警告は1回だけだ。さもないと…」みたいな戯言はいらないのです。あなたのことをすごく尊敬しています。だから冷酷な真実のみをあなたに求めます。

約束したものを届けてください。できなければ死んでもらいます。

よろしくお願いします。
—C

五つの戒律The Five Tenets

教義1:決して夜母に無礼を働かないこと。行なった場合、シシスの憤怒をもたらす。

教義2:決して闇の一党を裏切らないこと、そして秘密を漏らさないこと。それらを行なった場合、シシスの憤怒をもたらす。

教義3:決して闇の一党の高官からの命令に背いたり 、遂行を拒んだりしないこと。それらを行なった場合、シシスの憤怒をもたらす。

教義4:決して闇の兄弟や闇の姉妹の所持品を盗まないこと。行なった場合、シシスの憤怒をもたらす。

教義5:決して闇の兄弟や闇の姉妹を殺さないこと。行なった場合、シシスの憤怒をもたらす。

甲板員の日誌Deckhand’s Log

48日目:

今日こそはいける。ラスティダガー号の甲板員になってほぼ2ヶ月。その大半を、ブラックオース号の後ろに引っ付いて過ごしたんだ。ブラックハート船長も、いい加減俺に気づいてるに違いない。なんせあのストロス・エムカイの商船の甲板にほぼ単身で乗り込み、船長の喉をこの手で切り裂いてやったんだからな。

56日目:

間近でブラックハート船長を見たが、オブリビオンにかけて肝っ玉が縮みあがった。船長の落ちくぼんだ目で見られるとどんな心地がするかは話に聞いちゃいたが、大げさでもなんでもなかった。肚を決めたつもりだったが、なんだか怪しくなっちまった。ブラックオース号の乗組員の行動は、俺たちとは違う。連中は航海の後必ずヘヴンに戻り、次の船出まで姿を見せない。きっとあの港に、何か特別なものを隠してるに違いない。

なんとかあそこに潜り込んで、ブラックハート船長の配下に正式に加えてもらうんだ。

71日目:

やっと船長の目に留まったぞ。夕べ「鉄の踵を持つ者」がやってきて、船長が明日会いたがってると言った。待ちに待ったチャンス到来だ。

黒の短剣の出頭命令Black Dagger Recall Orders

デュイリウス

直ちに私のところへ来い。代理が来るのを待つな。彼女が来るまで野営地にいるよう部隊には伝えろ。私から次の指示があるまで、動いたり注意を引いたりすることのないように、と。

直ちに馬に乗ってここまで来い。1日やる。それを過ぎたら、お前に賞金をかける。

—ヘグリス

再警告Reminder

これを成功させるには、君がオーリドン第一海兵隊であることを、村人たちが心から信じなければならないことを忘れるな。死体を見つかるかもしれない場所に置いておかないこと。最北端の家の地下に本物の海兵隊を閉じ込めて、上から全焼させること。

最後のチャンスYour Final Chance

ワーディヤを見つけ出して殺すため、お前に高額を払ったというのに、お前がよこすのは言い訳ばかりだ。最後のチャンスを与えよう。噂では彼女はブルーマに戻ったという。

彼女を見つけて、殺せ。いい知らせを待っている。

G

最後の警告だ、猫Last Warning, Cat

ボスはご不満だ。その毛の生えた尻をまくって、もっと早く生産するんだな。でなけりゃ金は止まる。

忘れるなよ、俺たちは借金取りを抱えてるってことをな。ハザクの一言で、あいつらは明日にでもお前の家の扉を叩き壊しに来るだろうぜ。

—CTB

最大限注意しろWe Expect Absolute Discretion

ブラッディフィストが波止場周辺のパトロールを強化している。だから、ドジを踏まないようにしろ。いつも通りにすれば、怪しまれることはない。注文は同じだ。

死体がどれも五体満足なら、いつものように報酬が届けられるだろう。性懲りもなくまた首なし死体ばかり持ってくるようなら、我々はお前との取引をやめ、別な相手を探す。

くれぐれも慎重に行動することだ。たとえブラッディフィストに捕えられ、拷問されたとしても、口を割らずに死んでゆくほうが利口だぞ。

死によっても、我々からは逃れられないのだから。

〈この手紙には署名がないが、便箋の下部に凝った図柄が描かれている。それはとぐろを巻いた黒い蔓を模したもので、蔓に生えた棘からは血がしたたっている〉

採掘命令Digging Orders

よし、よく聞け、犬どもめ。この場所から一切を奪うんだ。価値あるもの、強力なものは何でも持って行け

あの馬鹿なハイエルフをうまく出し抜いた。今が俺たちのチャンスだ

噂が本当なら、この穴の中にはあの愚か者たちの顔から気取った表情を奪い去る何かがある。よく見ることだ。

さあ掘れ!

—驚愕のカマンダールより

仕事に戻れGet Back to Work

分かったか?逆らうとこういうことになる。

お前達のことはしっかり監視しているぞ。

黙って仕事を続けろ。そうでなければあの間抜けどもと同じ運命を辿る。

仕事に戻るんだ。

市長への手紙A Letter to the Mayor

——ヴェリン港からすぐに離れてくれ!グリーンシェイドの仲間があなたに不満を持っており、「特別基金」を嗅ぎ付けた。

奴らは闇と接触したに違いない…

…あなたはどうするつもりかわからないが、私はヴェリン港からできるだけ離れようと思う。奴らがこの仕事について勘付く前に…

できればシルヴェナールで連絡してほしい。ハウンドが守ってくれるかもしれない。グリーンレディに対する影響力を、劇的に増しているようだから。

失敗するなよDon’t Mess This Up

真夜中にゴールドコーストから我々の友人達が荷物を運んでくる。

中には壊れやすい商品もある。荷物には生物も含まれている。分かっていると思うが、壊したり、傷つけたり、死亡させたりすれば、分け前のなかから弁償してもらうことになる。そのことをもう一度しっかり肝に銘じておけ。

今後は、この配達を真夜中以外の時間帯に変更する予定だ。今のままだと慎重さが足りない。要するに、簡単に見つかりかねないのだ。慎重さが足りなければ衛兵に捕まる。

手紙を読んだら焼却処分してほしい。お前は最近注意が足りないようだ。どんな証拠も残したくない。失敗しない限りは、大金を稼げる。

失敗するなよ。

重要な狩りIt’s the Hunt that Counts

4年間で4番目のカモだ!もっと探し出せばいい。簡単に奪うことができる。いいものはあまりないが、重要なのは狩りだ。

お土産を残して残りを売れ、次のカモを探そう。

ヴラスタルスのマリタス・ブラジオ、ブルーマのディヴィス・ドルヴァイン、コロールのエニーデ・ゲータ、クロップスフォードのヴェラーナ・スカエバ。リストは毎年長くなる。

書きなぐられたローネへのメモScrawled Note to Lorne

エルヴェイン

心配無用No Reason to Worry

Hへ

過ちを犯して申し訳ない。供給元は不審に思い始めている。あまり悩まないでほしい。適切な食べ物が与えられるだろう

気まぐれな鳥を連れ戻した。腹が嵐に衝突したが、無事だと思う。次の満月までに手中になければ、我々は見つかってしまい、連絡をやめなければならない

R

設置時の指示Instructions for Placement

タンゼルウィルの周辺に汚濁の石を置く時は注意すること。

先人の霊魂を妨げるためにエネルギーを利用しているが… 汚濁が現れるまでどれくらいかかるかはわからない。生者に攻撃してくる前に逃げる時間がある可能性は濃厚だが。

それでも、気をつけるように。

ノリオン

窃盗の美学Nobility in Theft

良心的窃盗の専門書

ジザー・ダー 著

物を盗むこと自体は単純だ。単に盗もうとする物を頂戴するだけなのだから。適切な状況下では油断なく守られている宝でさえも簡単に盗めるが、そのような事例はここでは議論しないことにする。

本書の読者には有能な泥棒になることを期待する。方法論、攪乱、そして交易の道具について本書は議論しないから、もしあなたが腹を空かせたジャ・カジートでセンシャルの街路を進むつもりなら、他書をあたってほしい(本当に!何を読んでるんだ?外へ出て獲物の下調べをすべし!)。

盗賊、強盗犯、横領犯、そして詐欺師は… 読み続けるように。一つか二つは学べるかも知れない。

あなたの才能に相応しいのは誰か?

有能な泥棒であれば、次の強奪を行う時の問題は時間と場所にすぎないと分かっている。しかし手袋と同じくらい軽い心を保つためには、標的に十分警戒すること!

やりやすい標的は数多にいるが、ほとんどはあなたと同じくらい絶望している。放っておけ!溝を掘る労働者や皿洗いが一生懸命働いて得た夕飯をだまし取っても、名を成せないし、彼らはセンシャルのくずどもが暗記している歌を絶対に歌わないだろう。

代わりに、紋様の刻まれた剣と装飾の施された鎧を装備した長身の歩き手3人の後方、そこに埋められた財布をもつ商人を狙うんだ!錬金術の悪臭をキャンバスの街へ吹き込む塔の魔術師には気をつけろ。地べたを這う蛇のいないところで、華やかさを財布に入れたダンディな爪を探し求めるんだ。

全部盗んではだめだ。一部だけだ!盗まれたものは「許容できる損失」と彼らはみなすだろうから。盗まれたと告白すれば、街中の者が窓から侵入するきっかけになる。彼らが衛兵に通報するのは稀だ。

また、彼らの所持品はそのほとんどが盗めるという事実も知っておいて損はない。しかし、盗むに値するものは何だろうか、そして最も重要なことは、暗い監獄からあなたが解放した貴重品のすべてには何の価値があるのだろうか?

膨らんだ財布をどうするか?

ポケットの中にあっても、地中にあっても、財産というものは心と精神に重くのしかかる。

名高い財宝を盗むのは魅力がある。ラジーンの幾多の伝説を聞いたことがない者はいるだろうか?だが、伝説が語るように一部の財宝は持ち去ることが困難で、しばしば対価よりも問題の方が高くつく。

ゴールドはもちろん最良だ。小さくて持ち運びしやすい。次に良いのが宝石だが、精緻に装飾されている場合は溶かす必要があるかも知れない。

食料も同様に価値が高い。即座には交易価値が生まれないかも知れないが。特に回復の効果をもつものを探すのだ。適切に用いれば価値は測り知れない。

雑貨も見逃すな!財宝は大抵強固に守られているか、罠が仕掛けてあるから盗む努力に見合わないが、すべての獲物が盗める見込みがないわけじゃない。極度の被害妄想者だけがシュガークローゼットを警戒する。一体誰が甘党の邪魔をするというのか?戸棚についても同様だ。なぜならすきっ腹は素早く満たされる必要があって、障害となるのは仕掛け線だけなのだから。

高慢ちきになって雑貨を盗まなくなるのはだめだ。ほぼ確実に盗める一方で、腹を満たしてくれるし、至福のムーンライターを盗んだとしても、同業者の評価は高まる!

どこへ逃げるべきか?

持てるだけ持っていけ!ベルトが背中に食い込むほどポケットと小包に入る物を詰め込め!気前のよさは財布の膨らみに直結するのと同じく、逃走にとっても重要だ。

いつものように追手が来たら、下腹部にしっかりと巻かれた戦利品が壁から降り注ぐ矢を避けてくれる。

通りでは結びの紐を切り離し、追手の道に財宝を巻け。人々に財宝を投げつけろ!彼らがお宝に飛びつけば混乱が広がって、逃走に利する障害となってくれる。

この試みは追手を遅らせるだけではなく、気前の良さが噂となって山火事のように通りで広まるだろう。名声よりも価値のあるものがあるか?名声は必要な時に安全な隠れ家を、不景気な時には腹に入れる食料を、そしてもっと大切なことは、名声があれば人生最悪の問題を切り抜けられる。

また老いぼれになって屋根を飛び越えられなくなったとき、あなたの伝説はグリースのよく塗られたタンブルキャッチと同じくらい綺麗だと納得して、孫のところで気軽に休憩できる。

あなたの偉業に幸運を!偉業が歌となって世界の酒場やスラムで語られる時、ジザー・ダーは間違いなくその歌い手となるだろう。

全ての接近を監視せよCover Every Approach

シルヴェナール近くのリバーエッジに向かってくれ。可能な限り、旅行者は避けること。そして橋を見張ってくれ。もし以下の要人を1人でも見かけたら、メッセージを送信すること:

—グリーンレディ
—インデニール
—カモラン・アエラダン王、人々を裏切った者
—アイレン女王
—ナエモン王子
—バトルリーブ・アーセルモ

以下の者は見つけ次第殺害せよ

—アザレス、ヴァインダスクのレンジャー
—ダズ、ダズム、ラズ、または似た名前で呼ばれるカジート。以前、話した特徴的な外見をしている

我々は全ての接近を監視せねばならぬ

ハウンド

族長の命令Orders from the Chief

レッドガードのヴェリン港襲撃を支援せよ。侵攻計画による我々への影響はなく、多額の金も払ってもらった。

港が確保されたら、ジャスソグルに援軍を送ってくれ。部族がそこに集結する。部族が宝の気配を察知したため、戦士達が戦利品の分け前を手に入れるため、港に向かうことになっている。

ヴェリン港に関してはできるだけ損害を与えてくれ!アルドメリ・ドミニオンは我々の力を見くびっている。我々を味方にする機会をみすみす逃した愚かさを後悔させてやろう!

長老、華麗なる前足へFor the Doyen, Sleek Splendid-Paws

長老様を困らせるつもりはないのですが、お仕事があるときはご連絡いただくという約束をお忘れでしょうか。あなたが聖ペリンの礼拝堂の衛兵を監視しているというのを、ビョルサエ・ボーイズの団員から聞きました。それはつまり、あの有名な黄金の燭台か、聖ペリンの遺物そのものを狙っているということでしょうか?それなら私がお役に立ちます!あなたが中を物色している間、外で見張りをします。そしておせっかいな衛兵達が近くに来たら、あなたに知らせます。いいアイデアでしょう?

ご検討をお願いします

「素早き」リシヨリオン

通行料を徴収中!Taking Tolls!

魂に数字を付けられ、他人のために働く、飽き飽きするような日々。なぜ気づかなかったんだ?その間ずっと、自分のためだけに働くことだってできたんだ。

バカから通行料をとるのは、最高に楽な仕事だ!とぼとぼと歩いて来る足音(もしくはパカパカと歩いて来る蹄の音)を一日中座って待つ。それが聞こえたら、私が出て行って橋の通行料を請求するわけだ。

みんな文句を言うが、皇帝の令状を見せると(あの書記を雇ったのは本当に正解だった)大体金をよこしてくる。それでも払わない奴には、橋の修理費が必要で、払わなかったら次回は泳いで渡ることになると言ってやる。

それでもなお払わない奴には、剣を抜く。たまにそれでうまくいくこともあるが、相手も剣を抜いて来たら逃げる。

馬の近づく音が聞こえる。またバカが金を奪われに来たな!

特筆すべき取引Notable Transactions

クリン

ここ数週間の、最も重要な取引のいくつかについて概略を説明します。ここに書いていないことは、望みどおり順調に進んでいます。

忘れないように言っておきますが、必ずいとこに、子供について話をしてください。なぜ彼女は、彼があなたと一緒にやりとげてくれると思ったのか、全く分かりません。彼が残したものをシズリーニに送りました。知ってのとおり、トロールはいつも飢えています。

・デューンとラウル・ハの取引の支払いは少しずつ進んでいます。我々が新たにデューンを後押ししたことで、大量のコインを稼ぎました。アレンシアからは全員を撤退させました。どうしてこんな状況になったかわかりません。

・ハドランはネクターのパン2個とプラム・ブランデーのボトルを1本送ってきました。支払いが遅れていますが、密偵が言うには、きちんと払うということです。1、2週間のうちには払うでしょう。

・イーシャルガはすっかり中毒です。イーシャルガのような者を雇って役に立つとは決して思いませんでした。驚くほど物知りだと分かりました。アリーナの店は酒を飲むにはいいところです。

・厄介な鷲どものせいで、スカイウォッチでの活動が中断しています。マリオンはまだ牢獄には入っていません。しかし、街との関係を考え直す必要があります。

・レッドサン山賊にいる密偵との連絡が途絶えました。正直、何が起こったかわかりませんが、マラバル・トールで何かおかしな状況が起きています。慌てずに、密偵が連絡してくるのを待ちましょう。

ボスに月が輝かんことを

—リンフィル・ジョー

毒になる薬The Dose Makes the Poison

賢いザンジバ 著

毒の達人になる鍵は、人体への成分効果がその成分の量または濃度によってどのように異なるかを徹底的に理解することだ。例えばハーツイーズの葉(どんな薬局にも見られる鎮痛剤)について考えてみよう。葉を煎じたお茶は寝つきが悪いときの睡眠薬代わりに使われるが、葉を乾燥させて粉末状にすると強力な催眠剤になる。これを6グレイン、夜の見張りが飲むエールに混ぜれば、15分以内に確実な深い眠りに落とすことができる。24グレイン混ぜると、もう二度と目を覚まさない。

燃えたメモBurnt Note

ヴァラノへ

行動を起こす時が来た。アイレン女王が到着する準備のために、オーリドン第一海兵隊をシルセイレンへ派遣した。

私の密偵たちはまさに今も待ち伏せている。密偵は海兵隊を待ち伏せ攻撃して、彼らの制服や武器を装備するよう指示されている。変装して、シルセイレンを全焼させるつもりだ。その残虐さの噂が広まれば、その非難はアイレン自身に向けられるだろう。我々が同意したように、君はその忠誠と助力に対する返礼として、スカイウォッチのキャノンリーブの名を与えられるだろう。

ベールの女王万歳。

Nより

P.S.この手紙を燃やすのを忘れないように!

破れたメモTattered Note

実はこの遺跡には無数の宝が眠っている!オートマトンを破壊できれば部品も売れるかも知れない!

隠れ家に引っ張ってこれそうな物なら何でも取ってこい。破片1つ残すつもりはない。

——ゼンドリン

馬鹿め!Fool!

私の物を盗み、戦利品を楽しみながら生きられるものは誰一人としていない

自分の払うべき代償を考えよ

T.

背後に気をつけろWatch Your Back

ある情報を得た。

ブレイズの奴が皆を扇動して私を陥れようとしているらしい。私達はかなりの利益を上げている。奴は私達を追い出してこの仕事を乗っ取るつもりだ。

奴に思い知らせてやる必要がある。奴を何とかするんだ。容赦はするな。

奴が骨折しようが、負傷しようが、死のうが構わない。奴を見せしめにするんだ。そうすれば他の奴らは正気に戻るはずだ。

背後に気を付けろ。だが仕事はしっかりこなしてくれ。

分類されていないメモUnlabeled Notes

— 港の衛兵は最低限(日)

— 港の衛兵は最低限(夜)

— 火事への遅い対応

— 従順で無知な密売人

— 影響を受けていない風のトンネル

— 嵐のトーテムがおかれた

— 迫りくる大嵐

亡霊は我らが友The Ghost is Our Friend

スカル・ブレスレンへの告知:亡霊を攻撃したり追い払ったりしないように!

確かに彼女は気持ち悪い。真夜中にあの調子外れの歌(あれが歌と呼べるなら)で起こされることもあるだろう。でも何とか我慢してくれ。衛兵も彼女にびびりまくっている。「小便もらして剣を投げ捨てて持ち場から逃げ出したくなる」ぐらいびびってる。だから衛兵を隠れ家から遠ざけておくには、彼女と仲良くするのが最善の策だ。

亡霊に悪さをしているのを見つけたら、老いぼれリプリーと同じ目にあわせてやる。

—スカルマザー・フェアリン

密売人のメモSmuggler’s Note

この古代のトンネルは目的にちょうどいい!ベールの女王は武器を必要としている。そして武器を入手するならマティースンの武器職人からが一番いい。鍛冶頭のコンダリンの賛同はすでに得たし、最初の積み荷はトンネルを使って海へと輸送中だ。うぬぼれ屋のアイレンのかわいいお鼻の、すぐ下を通ってるってわけさ!

この土地を必ず取り戻す。そのためなら死んでも構わない!

ハイエルフ万歳!ベールの女王万歳!

密売人のメモSmuggler’s Note

この隠れ家とはおさらばだ。隠れ家の入口を封印して、あの変なパズル錠も確認した。一体何で俺たちは墓地を使うことにしたんだ?死者が眠らずに皆を殺そうとするような場所よりも、もっと適したスクゥーマの保管場所があるはずだ。

ここを出たら、不動産のことでボスと長い話し合いをするつもりだ。

密売人の計画A Smuggler’s Plan

…そしてウィドウロックの南。鉄の棒がついた石管を探せ。帯水層はハイエルフが築いたものではなく、かつて海岸線を支配していた古代コロヴィアの街のなごりだ。

抜け穴に到着したら、臭いを嗅いでみろ… ほとんどのハイエルフは自分達の廃棄物の行先を知らないが、帯水層は未だに使われている。長らく誰も立ち入っていないことにムーンシュガーやシーソルトを賭けてもいい。下水道が開いているところをヘヴン内で発見できれば、侵入の成功は間違いなしだ。

区域をくまなく調査しろ。そこに衛兵達がいるとは思わないが、放棄されていた年月に何が入り込んだかなんて、誰も分からないだろ?街の北の沼地にホーヴァーどもがいるんだ。その一部がここに住み着いていても驚きはしない。それでも、渡しておいたキャンディーで奴らを追っ払えるはずだ。その臭いが嫌いだと購入先の商人が断言していた。十分安全だよ。

発見したものについて知らせてくれ。ヘヴンはグラーウッドへの通り道で、重要な拠点だ。ヘヴン、ルースト、そしてエルスウェア… シュガーを拡散しなければならない!

命令は命令Orders are Orders

柔肌の奴らは汚れ仕事を自分たちだけではできない。だが奴らの金を断れるか?馬鹿げた結婚式をぶち壊したいなら手伝ってやるさ……だが賢くやろう。

こいつらエルフは我々と異なる魔法を使う。もしかしたら助けになるかもしれない。空虚な代弁者やその約束は信用しない。彼女の頼みを聞くなら、望むものを得られる保証が欲しい。

彼らの儀式のためにシルヴェナールをハウンズマンに引き渡すが、それ以外の捕虜は別にしておく。彼らには後で尋問する。それから部族を戦わせるな!我々はやりたいようにやる、ドミニオンは我々を除外したことを後悔するだろう