鍛冶師助手メール 31週間目 | The Elder Scrolls Online 外部蔵書庫

鍛冶師助手メール 31週間目

215日目
ようやくあの子は、散らかすのと同じくらい早く片付けられるようになった。今日の授業は手の込んだものではないが、扱うのが単純な銅にしろ、黒檀のような貴重な品にしろ、溶融点と金賀鋳造の基本は押さえておかねばならない。

216日目
ある時点に達すると、あらゆる見習いは師匠より物知りだと考え、つまらない工程が時間の無駄だと考えて近道をするものだ。これほど早くウルベクがそこへ到達するとは思っていなかった。彼は私の金床で鉱石を打ち始めた。すぐに道理が分かるだろう。

217日目
彼は金床を割った。私は唾を吐くほどの怒りに震えている。許してほしい。あなたの注文の品を送る。

218日目
3代前の祖先があの金床で5王朝の刀剣を鋳造し、その3代前の祖先が金床をまさしくこの場所の基礎に加えた。それは精錬所の礎である。今では深い亀裂により損なわれてしまい、完全に取り替えなくてはならないだろう!

219日目
私の葛藤をあなたに打ち明けることで、取引関係が損なわれるかも知れないと気づいた。良き鍛冶屋よ、「四鉄」には稼働中の金床が他にもいくつかある。継続中のサービスに遅れが生じることはない。

220日目
あなたが支払ったサービスの品質をずっと疑う必要はない。私が言いたいのは、数世紀にわたる日々の仕事にもかかわらず、先祖伝来の金床は一度たりとも修理を必要としなかったということだ。それが際立たせているのは、よほど例外的な事情がない限り、「四鉄」の製品に欠陥はないということだ。

221日目
ラウモント家はその優れた技術が、戦時と平時の両方で何世代も続いてきたことを証明できる。鉄の息子の黒剣は、その統治の間に1万人の兵士を切ったと言われている。古代カムローンの統治者からタムリエルで最も希少な鉄の加工を任されたのは誰か?それはラウモント家だ。