ボイアント・アーミガーの木枠箱

「詩は戦士が扱える最も鋭利な刃物。誇り高きクワマー・クィーンのように、持ち場を守る力があるか?それとも優しいグアルとして喉を差し出すか?ヴィベク卿に仕えるボイアント・アーミガーのうつろな鎧を手にせよ!

その奉仕と芸術的才能の見返りは何か?テルヴァンニ半島の財宝と共に前へ進め。優雅かつ堂々と武装するのだ。もしくは菌類学者から得られるものもある。アーミガー、この機会を逃してはいけない。ベクの名のもとに!」

ラディアントアペクス リワード

  • スペルスカー・クアジグリフSpellscar Quasigriff
    2,500

    • スペルスカーから発せられる自由な可能性は、触れるもの全てを歪め、変化させる。クアジグリフをクラグローンに引き寄せたのが何だったのかは未だに謎だが、この不思議な美しさを持つ獣はタムリエルに新たな神秘を加えている。

  • ネクロム・アーミガーのセンチNecrom Armiger Senche
    1,200

    • 「このセンチが特使を通じて到着した時、我々は皆驚いた。“信望の厚いアーミガーのために、ネクロムからの贈り物だ。さらなる数を訓練するために協力し、恩を返せ!”。 そして私は、賢く毛深い仲間と共にネクロムへ向かった。」――アーミガー・サリスの日記

  • 喪心の嵐の軍馬Harrowstorm Destrier
    1,600

    • 喪心の嵐から生まれた最初の軍馬は本来の乗り手を拒絶し、その場にいた者たちによって捕まえられる前に走り去った。これは一時期繰り返されたパターンで、多くの者は馬がどこに行ったのかと不思議がった。新たな乗り手を探しに行ったのだと言う者もいる。探してどうするのかは不明だ。

アペクス リワード
400

  • ネクロムの夜装Necrom Evening Attire

    • この豪勢な夜服を着て、レドラン家の先人とあなたの服装センスを称えよう!真夜中の葬式にも、最近逝去した大切な人の、星空の下の式典にも似合っている。

  • ボイアント・アーミガーのオルナウグBuoyant Armiger Ornaug

    • 「エメラルドのオルナウグから活力が流れ出し、この獣は絶望した。“檻からの自由を味わったが、目的を欠いたために落ちぶれた。ヴィべク卿が我々の下で目的を与えてくださるかもしれん”。そしてオルナウグは他の3頭に加わった。」――アーミガー・サリスの日記

  • ボイアント・アーミガーのカゴーティBuoyant Armiger Kagouti

    • 「悪しき悪戯で縞のカゴーティが傷つけられた。“我々を守ったこの生物を癒したことを、ヴィべク卿に知らせなければ。記憶された苦痛は防がれた苦痛を導く”。そしてカゴーティは熊と蜘蛛の友を得た。」――アーミガー・サリスの日記

  • ボイアント・アーミガーのドワーフ・スパイダーBuoyant Armiger Dwarven Spider

    • 「強烈な震えがドワーフの作りし蜘蛛を打ちのめした。“おぞましい臭いだ。ヴィべク卿のために装置を修理しよう。この蜘蛛の変わらぬ存在は、我らのうちに必要な変化を引き起こすだろう”。そして蜘蛛は熊に加わった。」――アーミガー・サリスの日記

  • ボイアント・アーミガーのラムBuoyant Armiger Ram

    • 「面白い。この角の生えた獣は食べ物の匂いを嗅いで背を向けた。“おお、好奇心に動かされたが、警戒心がそれを和らげた。ヴィべク卿の研究にふさわしく賢い獣だ。愚か者には知恵を教え、賢者の心を希望へ開かせられるかもしれぬ”。そしてそのようになった。」――アーミガー・サリスの日記

  • ボイアント・アーミガーの熊Buoyant Armiger Bear

    • 「凶暴なる熊は、鎖に繋がれながらも威嚇の唸り声をあげた。“二つの態度を持つこの獣でヴィべク卿を喜ばせよう。その唸りは、飢えた囁き声に満ちた世界に約束を示すだろう”。そしてそのように始まった。」――アーミガー・サリスの日記

  • 恐ろしきリーパーHarrowing Reaper

    • 敵を恐れさせよ。恐ろしきリーパーの姿をまとって!奴らが植えたものを刈りとる時だ!

レジェンド リワード
100

  • アッシュランダーのフンガルビートAshlander’s Fungal Beat

    • お気に入りのシュルームドラムを取り出し、伝統的なアッシュランダー・ソロを演奏して周囲に甘美なビートを加えよう。

  • エルデンルート・エルクElden Root Elk

    • 伝説によると、昔あるキャラバンがエルデンルートへ向かう途中で奇襲を受けた。生き残ったのは1人だけだった。数日後、生き残りは見事な白黒のエルクの背中に乗って、無事に到着した。あなたも危機に陥った時、そんな友達ができるかもしれない。

  • オリアンダー・センチサーバルOleander Senche-Serval

    • ブラックハイツの芸術家たちは、彼らの想像力を分かち合うための新たなキャンバスを見つけた。センチ・サーバルだ。この猫の毛を描くために使われる高品質の絵具は長持ちし、劣化しない。芸術家たちは描いている途中、この猫が毛づくろいをするのだと主張している。

  • クラウンクラフトモチーフ30:モラグトングスタイルCrown Crafting Motif 30: Morag Tong Style

    • モラグトングのクラフトスタイルを習得するために使う。また、リスタイルでも使用できるようになる。

  • クラウンクラフトモチーフ105:深紅の誓いスタイルCrown Crafting Motif 105: Crimson Oath Style

    • 深紅の誓いのクラフトスタイルを習得するために使う。また、リスタイルでも使用できるようになる。

  • ゴールドスケール・グアルGoldscale Guar

    • 「初めてこのグアルを発見した時、黄金の輝きが見えたので、金の鉱脈を見つけたかと思ったが違った。見つかったのはそれ以上のものだった。私の厳しい眼鏡にも適う黄金のグアルだ。しかも乗って欲しいと合図したのだ!私たちは最高の友達だよ。」――ガナリン・レルヴァン

  • スペルスカーの橋Spellscar Bridge

    • これはとても大きな家庭用アイテムである。

  • ネクロム・アーミガーのボディタトゥーNecrom Armiger Body Markings

    • ネクロムに任命されたボイアント・アーミガーはしばしば巡礼の前に瞑想し、自分が何を達成したいかについて考える。ネクロムに到着し、目標を達成したら、死者の番人のタトゥー画家が、彼らの皮膚にネクロムの象徴を描き込んでくれる。

  • ネクロム・アーミガーの弓Necrom Armiger Bow

    • ネクロム・アーミガースタイルの弓に合う衣装。

  • ネクロム・アーミガーの剣Necrom Armiger Sword

    • ネクロム・アーミガースタイルの片手武器に合う衣装。

  • ネクロム・アーミガーの盾Necrom Armiger Shield

    • ネクロム・アーミガースタイルの盾に合う衣装。

  • ネクロム・アーミガーの杖Necrom Armiger Staff

    • ネクロム・アーミガースタイルの杖に合う衣装。

  • ネクロム・アーミガーの両手斧Necrom Armiger Battle Axe

    • ネクロム・アーミガースタイルの両手武器に合う衣装。

  • ハーシーンの英雄Hunter’s Carved Bone

    • 「狩りの器に満たされた真珠層の水が骨の所有者を待っている。底を見なさい。皮膚の先を。感じる? 狩りは血と骨と腱を流れて吠える。さあ、狼の歌を歌い、ハーシーンの選ばれし者として旅を始めなさい。」――ウィッチマザー・グレティス

  • レドラン家の燭台(甲虫)Redoran Sconce, Beetle

    • これは小さな家庭用アイテムである。

  • 羽根をつくろうクジャクPreening Peacock

    • 「ベージュの気分だ。全身、とてもベージュだ。皆が私を無視する。だから悲しい。そこで思いついた。皆がクジャクには注目する。クジャクみたいになったらどうだろう?彩り豊かで、楽しい。もちろんベージュではない。私の魔術は成功だ!」――匿名の日記からの抜粋

  • 縛られたつるはしの一撃Bound Pickaxe Strike

    • 「実験のためのサンプルが必要なだけで、なぜ身を落とさねばならない?鉱石は本当に…不潔だ。ちょっとした神秘の小道具に任せてしまうほうがいい。」――付呪師アネンディル

エピック リワード
40

  • アーミガーの一撃Armiger Axing

    • 次に丸太を切る時は、ボイアント・アーミガー基準に合うように研がれた刃を使おう。ヴィベク卿を失望させたくはないだろう。

  • オーク賢女のベストOrc Wise Woman’s Vestment

    • 「クランの賢女であれ、儀式の日の狩猟夫人であれ、優雅さと権威を守らなければならない。金縁で飾られた私のベストなら、有り余る効果が見込める!」と、デザイナーのきれいなボルジグは話している。

  • オーロラン指揮官の兜Auroran Commander Helm

    • 羽なしのウマリルがメリディアの領域に自らを拘束した後、彼は「遠くからの壊滅」作戦を開始し、敵を始末するためにしもべたちを派遣した。その指揮官はこの兜を被り、各グループ内での地位を示していた。

  • クリフレーサー・カタストロフCliff Racer Catastrophe

    • 空を高く高く飛んだクリフレーサーに急降下して突撃されるまで、真の意味でヴァーデンフェルを訪ねたことにはならないと言われる。この「歓迎」を体験したことがある者は、別の意見を持っている。

  • チャイマーの半仮面Chimer Half-Mask

    • 「高貴なヴェロシがこの仮面をヴィべクを模倣するために作ったのか、それともモロウウィンドの主がチャイマー職人の作品を真似て、彼の外見に再現しようとしたのだろうか?後者の仮説は、ダークエルフの聞いているところで言わないほうがいいだろう。」――オーリドンのアンセメン

  • ネクロム・アーミガーのフェイスタトゥーNecrom Armiger Face Markings

    • 「ヴィべク卿、我が祈りを聞きたまえ。あなたの祝福で、私はネクロムへ来ました。守られた誓い、成された義務を父の霊魂に伝えるために。ボイアント・アーミガーとしての名誉は保たれました。父が私に微笑みかける中、死者の番人が私の肉体に記しています。」――アーミガー・レルラ

  • ネクロムの衣装のフードNecrom Attire Hood

    • 「夜の葬式には一定の洗練と、期待される礼儀が必要になる。このフードは悪くない。私がレドラン家のために依頼した、ネクロムのイヴニングドレスと素晴らしく合う。」――ネクロムのセラー・ラルヴァス

  • ネクロムの演壇(ボイアント・アーミガー)Necrom Podium, Buoyant Armiger

    • これは一般的な家庭用アイテムである。

  • ネクロム司祭のローブNecrom Prelate Robes

    • ネクロムの死者の番人たちの儀式と実践全てについて学んだ後、彼らの一部は役割を引き受け、司祭のローブを身にまとう。司祭たちはほとんどの時間をネクロポリスで過ごし、聖域と伝統を維持する。

  • ネッチのバグパイプの演奏Play Netch Bagpipes

    • 「ネッチの胃袋は完璧、とにかく完璧よ。多くの者はその可能性を理解しないけど、私にはわかる!いくつかの管を加え、少し補強し、軽く調節すれば…ほら、動かして。またとない経験よ!」――発明家セラナ・フラール

  • ハーベストリーフ・ラッカーHarvestleaf Lacquer

    • 「夢の中で、溶岩が谷に注がれた。風と木に助けを求め、願いは叶えられた。炎からの盾が作られたのだ。その印が消えることはなかった。」――入信者セリナ

  • メッシュ入りリバーブレイドColor Streaked River Braid

    • まさに画家が髪に触れたようだ。または染料台の容器で転んだか!いずれにせよ素晴らしい結果だ。

  • 巻かれたボブCoiled Bob

    • 「第一紀中期のデリク・ホーリンはきつく巻きつけたショートヘアを一般、特にソードシンガーの間に広めた。それ以来、円環の書を研究する人々の中から、私たちの道を学ぼうとするカジートやアルゴニアンのためにアレンジを加える者が現れた。」――センチネルのカザ

  • 混沌のクリエイシアの子Chaotic Creatia Cub

    • 遊び好きのプラズマが実体化したもの。当初はタムリエルの外側にある奇妙な領域で、有能なアルカニストによって召喚された。いたずら好きで忠実、かつ無害な子だ。少なくとも、基本的には。

  • 先人のハジ・モタAncestral Haj Mota

    • テルヴァンニの地で、ハジ・モタは破壊された墓地や見捨てられた埋葬地に卵を産むことがある。雛は緑の墓の苔を外殻にまとい、幽霊の存在を感じ取れるようになる。

  • 喪心の嵐の霧Harrowstorm Mists

    • これは大きな家庭用アイテムである。

  • 半島のハーミット・クラブPeninsula Hermit Crab

    • ハーミット・クラブにとっては適応力が何よりも大事だ。テルヴァンニ半島のハーミット・クラブは中が空洞になったキノコの傘を家にし、ダークエルフの庭の飾りになる。

  • 不和のドレムナケンの子猫Discord Dremnaken Runt

    • ドレムナケンの子供は攻撃的な行動を快く思わない。顎や頭を撫でることもそうした行動に含まれる。実際、ごく穏やかに視線を合わせることすら避けた方が無難だ。

スペリオ リワード
16

  • アシェン・クリフストライダーAshen Cliff Strider

    • ヴァーデンフェルのアッシュランドを原産とする、この恐れを知らない翼の生えた爬虫類は、青白い体色を利用して荒野の中に隠れる。しかし訓練すれば、飼い主に従ってほとんどどこにでもついてくる。

  • アッシュソロー・ヴァルドヴァークAshsorrow Vvardvark

    • この灰のヴァルドヴァークはアッシュランダーの子供に好まれている。長い舌を必死に伸ばし、モロウウィンドの火口で食べ物を漁る姿は見ていて微笑ましい。

  • ウルフリザードの子Wolf-Lizard Pup

    • ウルフリザードの子が吠えようとしてヘビのような音を出す姿は実に愛らしい。常に困ったような顔をしている。

  • エボンタスク・ポケット・マンモスEbontusk Pocket Mammoth

    • 当初はボーンロック洞窟周辺で家畜化されたこの小型のマンモスは可愛らしいペットであり、慎重な足取りで飼い主のあとをついていく。ただし気をつけよう。ポケット・マンモスは抱きつきたがる。

  • エルダードラゴンのフェイスタトゥーElder Dragon Face Marks

    • このフェイスタトゥーのドラゴンの角は、青く強調されて劇的な効果を挙げている。

  • エルダードラゴンのボディタトゥーElder Dragon Body Marks

    • 青を加えたこのドラゴンのタトゥーは、この獣の力を流れる血の中に感じたい人々に人気がある。

  • オーディネーターの古典鎧Classic Ordinator Armor

    • モーンホールドと周囲の地区が異教と戦ったり、平和を維持する間、トリビュナルのオーディネーターによって着用された最高級のダークゴールドの鎧。

  • キノコのアッシュホッパーFungal Ash Hopper

    • 元々ダークエルフの領域の火山地帯で見られたこの昆虫は、優しい言葉とチーズで手懐けられる。満足している時や滑らかな床を走り回る時は、興奮して鳴き声をあげる。

  • グレイズランド農民紳士服Grazelands Gentlemer Farmer

    • 「荒野を野蛮なアッシュランダーから取り返したからといって、野蛮人のように装う必要はありません。あなたは誇り高き名家のダンマーです。このように装ってはいかがですか?」と、デザイナーのヴォルドシー・アーヴェルは語っている。

  • クロックワーク・ニックスハウンドClockwork Nix-Hound

    • ソーサ・シルの秘密研究所で生まれたファブリカント。クロックワーク・ニックスハウンドは小型だが本物そっくりだ。付近にある金属のクズを「狩り」、食べることもできる。小銭入れには目を配る方がいい!

  • スノーバロウ・ボアSnowbarrow Boar

    • ブリークロック島の森林を徘徊する野生の豚。嫌々ながら家畜化に適応したこの豚たちは、飼い主に同行して深い雪や泥、草原を掘り返すのを好む。

  • センシャル・ストライプSenchal Striped Cat

    • センシャル・ストライプは、優雅かつ狡猾な猫である。どこにでも勝手に入り込む能力は感心されると共に迷惑がられてもいる。

  • ドリームストライダーのフェイスアートDreamstrider Face Art

    • 「私に夢の話をするな。お前の夢は見た。お前の悪夢を。私はお前と共に悲劇と畏怖を歩み、漂った。ヴァルミーナの恩恵は多くのものを見せてくれる。これを見よ。あの方は私の顔にも印を刻んだ。今日、私はあの方の技を示そう。」――トレディン・ルダラム

  • ドリームストライダーのボディアートDreamstrider Body Art

    • ヴァルミーナはあなたの夢の中で踊り、不思議と…驚嘆の旅へ共に来るよう誘いかける。目覚める時、あなたは体と精神の両方を変化させて帰ってくる。新しい驚異の体の芸術を見せびらかすか、それとも隠しておくか?

  • ネクロム・アーミガーのアームカップNecrom Armiger Arm Cops

    • ネクロム・アーミガースタイルの肩防具に合う衣装。

  • ネクロム・アーミガーのすね当てNecrom Armiger Guards

    • ネクロム・アーミガースタイルの脚防具に合う衣装。

  • ネクロム・アーミガーのブーツNecrom Armiger Boots

    • ネクロム・アーミガースタイルの足防具に合う衣装。

  • ネクロム・アーミガーのベルトNecrom Armiger Belt

    • ネクロム・アーミガースタイルの腰防具に合う衣装。

  • ネクロム・アーミガーの兜Necrom Armiger Helmet

    • ネクロム・アーミガースタイルの頭防具に合う衣装。

  • ネクロム・アーミガーの胴当てNecrom Armiger Jack

    • ネクロム・アーミガースタイルの胴防具に合う衣装。

  • ネクロム・アーミガーの腕当てNecrom Armiger Bracers

    • ネクロム・アーミガースタイルの手防具に合う衣装。

  • 菌類学者のフェイスタトゥーMycoturge Face Markings

    • 「私の顔の交差するキノコの傘は、魔術師の塔を作った専門技術を示している。正確さと精密さが交差して出会う。魔術師とその凄まじい数の本のため長く持続する塔を築くには、その両方が必要だ。」――菌類学者アニシ・ファラノ

  • 菌類学者のボディタトゥーMycoturge Body Markings

    • キノコを使って建物を築く者はしばしば、自分の体にキノコをあしらった装飾タトゥーを刻んでいる。こうした菌類学者は体にタトゥーを描いてもらう際、自分で菌糸体から作ったインクを画家に提供する。

一族の協約 スタイル

クラフトモチーフ123
Kindred’s Concord Style

大司祭ブライトクラウン 著
隠された一族スタイルの防具と武器製作ガイド

よく聞け、入門者たちよ!偉大なるデイドラ公ヴァルミーナとぺライトが我ら献身的な信者たちに、協力を命じている。彼らの統一された意志を実現するために!我々は各地に散らばった親方とドリームカーヴァーの残党から強力な新教団を形成し、我らがデイドラ公たちの避けがたき勝利へ向けて力を合わせることを求められている。我々は隠された一族。目に見えぬ力の密かなる代行者であり、我らが強大なるデイドラ公への――そして同胞たちへの――献身で結ばれた一族である。

お前たちの多くには我らの世界を嘲笑し、迫害する者たちに気づかれることなく行動する必要のある任務が与えられる。これは当然の事態である。そうでなければ、どうやって定命の者を苛む悪夢の匂いを感じ取れよう?どうやって汚れた空気に隠された、疫病の甘美なる約束を味わえよう?だが入門者よ、私は約束する。我らが変装を捨て、その献身を公にする時は近づいている。聞くがいい。これから私は、隠された一族として戦いに備える方法を説明しよう。

ブーツ

大半の隠された一族にとって、隠密性は防具以上に重要だ。ブーツは機動性と足音を抑えるために柔らかい革で作ってある。重装鎧を必要とする任務を担う者は、革のブーツに鋼鉄製のすね当てとサバトンを加える。

ベルト

細いが強靭な分厚い革ベルトは戦士の腰を保護しつつ、武器を入れるための袋や鞘、紐などを支える。緑に染めた鋼鉄製のバックルには、隠された一族のシンボルが浮き出し加工で飾られている。

隠された一族に加わることは、聖なる献身のために自己を投げ出すことだ。かつて個人として何者であったかは、もはや関係ない。だから我らはフードとヴェールで顔を覆う。重装鎧の場合、このヴェールは染色した鋼鉄の仮面に置き換えられる。全ての隠された一族はドリームウィーバーと親方の前に平等だ。

脚当て

重いプレートアーマーを鳴り響かせていたら、群衆の中で目立たずにいるのは難しいだろう。我々は防御力のために隠密行動を犠牲にしないよう、より軽量な柔らかい革グリーヴで間に合わせる。しかしより重装の鎧が必要になる場合は、革のグリーヴへ緑に染めた鋼鉄製の軽いプレートを取りつけてもよい。

遠くから放たれる見えない矢は、ぺライト公の祝福である死の疫病の秀逸なメタファーである。隠された一族の弓はイチイと鋼鉄で作られたコンパウンドボウであり、鋭利な先端を持つ矢を発射する。鎧や肉体を貫通するために、力強い弓は必要ない。わずかに触れるだけでも、毒や汚染物質を付与するには十分だ。

胸当て

我らがデイドラ公の敵の中で気づかれずに行動すべき場合が多いため、隠された一族の信者には、武装しているのを悟られないことが求められる。柔らかい革の胸当ては外套やローブの下にも容易に着ることができるので、攻撃開始の瞬間まで正体を知られずにいる助けになるだろう。重装の鋼鉄製胸当てでさえ、音を殺しつつ金属の光沢を隠すために薄い革で覆ってある。

隠された一族の剣は上質の鋼鉄を使った両刃の武器であり、斬撃にも刺突にも適している。広い鍔は戦いの中で使用者の手を守るのに役立つ。刃の中央にある幅広のフラーは、傷つけた相手に対して毒やその他の危険な物質を注ぎ込むのに最適である。

肩防具

革を重ねた肩当てが隠された一族の戦士の肩と上腕部を保護する。より重装の鎧の場合、緑に染めた鋼鉄のプレートが成形した革の上に付加される。入門者の中には棘や頭蓋骨のような装飾を要求する者もいたが、そのような飾りは必要ない。

手袋

我々はしばしば錬金術のフラスコやガラス瓶などの繊細な容器を扱わねばならないため、手袋に使うのは柔らかくしなやかな革が望ましい。毒を扱う際に瓶を取り落とすようなことがあっては最悪だ。重装鎧を身につけた隠された一族の戦士には、接近戦で前腕部を保護するために、染色した鋼鉄製の手袋を付け加える。

秘密を守ることが隠された一族の最大の盾である。だが正面からの戦闘が求められる場合、軽量の鋼鉄製ヒーターが予備の武装としてちょうどいいだろう。盾に加工された紋章は我らが闇の淑女、悪夢の女王の古いシンボルだ。

隠された一族の杖は、才能ある魔術師が使えば致命的な武器と化す。丈夫なオーク製の本体と鋼鉄製の先端は、強力な呪文のための簡素なフォーカスとして機能する。英雄気取りの連中に戦いを挑むよりも、有害な呪文で力を奪ってやるほうが遥かによい。最も強大な騎士でさえ、恐怖や毒の呪文で屈服させられるのだ。

戦棍

打撃武器はぺライトの豊穣なる祝福を与えるに不向きな道具だが、敵を殴って気絶させれば、ヴァルミーナの力の中に送り込める可能性が高い。隠された一族の戦棍はオークの柄を使った頑丈な大槌で、重いがバランスが取れている。このような武器で与えられた夢から目覚める者はそういないだろう!

短剣

短剣以上に隠された一族の哲学をよく体現する武器はない。ローブや外套の下に容易に隠すことができ、不意の一撃で致命傷を与えられる。我々が好んで用いるのは両刃の短剣で、斬撃にも刺突にも向いている。幅広のフラーは特に毒を塗るのに適している。

隠された一族は隠密と静かな剣を使用することを好む。だが時にはそうした好みを捨ててでも、親方の命令を実行せねばならない。我々の手斧は片刃で裏に棘が付いており、強靭なオークの取っ手を軸としている。大斧は棘を両刃の先端に替え、バランスと打撃力を高めている。

クラン・ドリームカーヴァー スタイル

クラフトモチーフ121
Clan Dreamcarver Style

戦士ギルド地区長、フラミニアス・オクター 著
クラン・ドリームカーヴァースタイルの防具と武器製作ガイド

ごきげんよう、勇敢なる戦士たちよ!デイドラの侵略からタムリエルを守る戦いへようこそ。あなたが戦士ギルドのメンバーであろうとなかろうと、オブリビオンの勢力に対する終わりなき戦いで果たすべき役割はある。この敵は自然のものではない奇怪な存在だが、勝利をつかみ取るための第一歩は単純に敵を知ることだ。私はそのため、クラン・ドリームカーヴァーのドレモラが好んで使用する、特徴的な武器と防具について解説しておきたい。

タムリエルで見かけることはまずないが、ドリームカーヴァーは悪夢の女王として知られるデイドラ公ヴァルミーナに仕えている。(ドレモラの基準からしても)残酷で狡猾なドリームカーヴァーは、定命の者に明らかな軽蔑を抱いている。奴らは我々の恐怖を武器にすることを無上の喜びとしている。だから奴らの武器を利用してやるべきだ。それができなくてもせめて戦場で出会った時、相手がドリームカーヴァーだとわかる能力を身につけよう。知識は力だ!

ブーツ

このブーツは分厚い黒の革で作られている。軽装か中装の鎧の場合、鉄のすね当てが足前部の守りを補強している。ドリームカーヴァー重装鎧のサバトンは鱗状の鉄板でふくらはぎから足首までを完全に覆い、その下には連結された足プレートが付く。

ベルト

ドリームカーヴァーは装備の多くに派手な棘をあしらうことを好む。奴らのベルトはその好例だ。オブリビオンにあるデイドラ公ヴァルミーナの次元にいる、謎の獣の分厚くて丈夫な革をストラップにし、それを黒い鉄製の装飾用突起で補強している。バックルはそれに比べると意外に小さく、簡素だ。

敵に対する軽蔑を込めて、ドリームカーヴァーは目のない顔の形をした戦闘用仮面で顔を覆う。もちろん巧妙に隠された溝が付いているので、装着者は目が見えなくなるわけではない。奴らの兜やフードには鋭い棘が並べられて王冠のようになっており、これは悪夢の女王への忠誠を表している。

脚当て

鉄のプレートで作られたタセットがドリームカーヴァーの腰回りを保護する。軽装鎧の場合、ドリームカーヴァーは代わりに同じような模様付きの重ねた革すね当てを身につける。ドリームカーヴァーの装備の多くには装飾用の棘が付いているが、奴らの脚当ては体にぴったり合う作りで、動きやすさのために装飾は排除されている。

ドリームカーヴァーの射手は黒い木と鉄で作られた重いコンパウンドボウを好む。木材としてはデイドラ公ヴァルミーナの領域であるクアグマイアの恐るべき沼地にのみ生える、様々な木が使われている。広刃の矢は軽装鎧の敵に対して最も効果を発揮するが、近距離ならこの弓はオークのプレートアーマーを貫通するほどの威力がある。

胸当て

ドリームカーヴァーのブレストプレートは胴体にぴったり合うように削られた、黒い泥鉄鉱のプレートを連結させて作られている。溝が付けられた喉当てが喉と首を保護する。より軽装の鎧の場合、胸当ては硬い成形革か、柔らかい革を縫い合わせて作られ、革はデイドラ公ヴァルミーナの領域を徘徊する怪物じみた獣の皮から切り取られる(そしてもちろん黒に染められる)。

重い片刃の剣で、特徴的な突起部を有し、丈夫な切っ先は刺突に向いている。ドリームカーヴァーの剣は達人が用いれば致命的な威力を発揮する。この武器は黒い油のような輝きを放つクアグマイア産の泥鉄鉱で作られる。握りの上に付いた小さな棘は鍔のような防御機能を果たすが、ドリームカーヴァーが守勢に回ることは滅多にない。

肩防具

恐るべき棘で飾られた鉄の肩当ては、全てのドリームカーヴァーの戦闘用装備で運用されている。ドリームカーヴァーにとって、威嚇は戦士が持つ剣と同じくらい重要な武器だ。奴らは最初の一撃を加えるよりも前に、恐怖によって敵を弱らせる。

手袋

ドリームカーヴァーの手は特徴的な爪状の外見を持つ、全体が連結した泥鉄鉱製の篭手で守られている。鉄プレートを重ねた手袋が前腕を保護する。軽装鎧では全体が手袋になっており、丈夫で柔軟な革を用いている。

ドリームカーヴァーは性能の良さだけでなく、外見の恐ろしさも併せ持つような武具を求める。奴らのスパイクシールドは黒い鉄製だが、目のない顔の形状に打ち出されている。かなり不気味な意匠だが、盾の耐久性や利便性を向上させる効果はなさそうだ。

多くのドレモラは有能な術者だが、ドリームカーヴァーは敵の心の奥底に潜む恐怖につけ入る魔術に特化しているようだ。奴らの杖はオブリビオンにあるデイドラ公ヴァルミーナの領域の、不気味な沼地に生える木から作られている。それぞれの杖には黒い鉄製の棘があしらわれた先端が付いており、強力な打撃武器としても機能する。

戦棍

大半のドリームカーヴァーは敵に出血させることを好むので、打撃武器を選ばない傾向にある。打撃武器を用いる場合、兵士たちは悪夢に出てくる獣の歯のような凶悪な棘が先端部から突き出している、黒い泥鉄鉱製の戦棍を用いる。この武器の柄は、クアグマイアの沼地に見られる木から作られる。

短剣

ドリームカーヴァーはクアグマイアの不気味きわまる沼地で見つかる泥鉄鉱から短剣を製作する。この金属には油のような黒い光沢が染みついているように見える。この片刃の短剣は特徴的な反り返った形状をしており、耐久性を高めるため裏には重い突起が付けられている。

片刃で、裏側にはギザギザの棘が付いたドリームカーヴァーの斧は、このクランの伝説的な残虐性を誇らしく示している。柄はヴァルミーナの領域に生える黒い木から切り取った、鉄のように硬いねじれた木材で作られている。

騎乗動物

mount

Equines(132)

  • アイスリーチの枝編み馬Icereach Wicker-Steed

    • タングルシュリークTangleshriek別れた恋人が用いた、血塗られたデイドラの短剣。モラグ・バルに苦しめられた犠牲者の涙。アイスリーチ魔術結社の儀式で用いられると、それらは枝編み馬の形を取る。あらゆる人々の最悪の悪夢である、あなたにふさわしい。

  • アカヴィリ最高顧問の突撃兵Akaviri Potentate Charger

    • 軍団のお気に入りLegion’s Fancy「事実と創作を区別しろ、ミナラー!”最高顧問の馬鎧は、ヴェルシデュ・シャイエが材料に込めた中世の誓いにより輝いた”などということはない。それは単なる魔法だ。しかし、第二紀5年に初めて用いられた可能性は否定できない。」――アイベアのホノルタ・アンクルス

  • アズールブライト・ワイルドハントの駿馬Azure Blight Wild Hunt Steed

    • スカージキーパーScourgekeeperドラゴンであるマーセロクの青く描かれた災厄がこの召喚された馬を照らし出しているが、恐れることはない! この馬を召喚した魔術が腐敗を抑制しているため、緑は安全だ。だが噛み癖があるので、世話を任せる馬屋の親方には謝礼が余分に要る。

  • アダマント製ドワーフ・ホースAdamant Dwarven Horse

    • シルバーフーフSilverhoofドゥエマーコンストラクトはほとんどがいわゆるドワーフの金属で作られているが、一部に白くとても硬い合金、ドワーフのアダマントで作られている希少なアニムンクリがある。これはニルンでも最も希少な部類の素材だ。

  • アリーナ剣闘士の馬Arena Gladiator Horse

    • ランブルフーフRumblehoofアリーナを制する準備はいいか? アリーナ剣闘士の馬に乗れば、派手に目立ちながら闘技場を支配できるだろう。以前のチャンピオンからそれぞれ訓練を受けていて、実用的かつ素敵な選択となっている。

  • ウィッチナイトの突撃兵Witch Knight Charger

    • ナイト・メアKnightmareハイロック侵攻の間、リーチの民はブレトン騎士の力と栄華に強い印象を受け、同じサイズの北方種を育てることに決めた。彼らは成功した!

  • ウィンターブルーム・ウォームブラッドWinterbloom Warmblood

    • デュードロップDewdrop遠い昔、名誉ある賓客と勇敢な英雄は、ウィンターブルーム・ウォームブラッドを飾り立てて、ウィンドヘルムの記念祭に加わった。今ではより自由に乗り回せる。この伝統の精神を蘇らせられるかもしれない。

  • ウェイレストの相乗り輸送馬Wayrest Vanner Pillion Steed

    • スイートブリーズSweetbreezeウェイレストの経験豊かな馬屋に、重い荷物を運べるよう育てられたこの馬は、複数の騎手を乗せることができる。革職人に作られた鞍は、騎手を安定させ騎乗を楽にする。

  • ウェルキンドボーン・コーサーWelkynd-Born Courser

    • ラタニャLattanya「話によれば、妊娠中の馬が長い儀式を通じてウェルキンド石の力を宿すと、この駿馬が生まれるという。ネナラータが避難した時はそれに加えて、この駿馬の疲れを知らない体力を強化する、輝く馬鎧を着せた。」――〈告げ示す者〉 ベレダルモ

  • エルダードラゴンハンターの愛馬Elder Dragon Hunter Horse

    • アーデントArdentドラゴンがエルスウェアに解き放たれた今、ドラゴンを狩るためドラゴンハンターが蘇った。こうした騎乗動物は、頑丈で恐怖を知らない。

  • エンバーモールドの軍馬Embermould Warhorse

    • ベンジェンスVengeance「火とキノコを融合させようとしたアージダルは、最初のエンダーモールドの軍馬を作り出した。シチューに使われることが多い焦げたキノコから作られたこの騎乗動物は、最も暗い冬の夜にも騎手の道を照らす。」 – ハルンド・グレイクローク

  • オーロランの軍馬Auroran Warhorse

    • ボレアリスBorealisメリディアのオーロランの騎士がタムリエルに姿を現し、騎乗動物を必要とする時、騎士はデイドラの軍馬を「彩られた部屋」から即座に呼び出せる。興味深いことに、騎士がオブリビオンへと消えても、騎乗動物が残ることがある。

  • オーロランの黄昏軍馬Auroran Twilight Warhorse

    • シャドウシェードShadowshade主のデイドラ公メリディアと同様、オーロランは色と色合いを魔法で制御できる。タムリエルで騎乗動物を夜中に必要とした場合、夜のように暗い軍馬を召喚するのも不思議はない。

  • オーロランの天頂軍馬Auroran Zenith Warhorse

    • ニンバスNimbusメリディアのオーロランがタムリエルで騎乗動物を必要とする時は、光で出来た輝く軍馬を召喚すると言われる。正しいかもしれないが、重装備の戦士が突撃できるだけの堅さは備えているようだ!

  • カースバウンド・ホースCursebound Horse

    • ダイアオーメンDire Omens栄光に満ちて危険。壮麗かつ恐ろしい。この重装備の馬は主人へ忠実に仕えるが、悪夢のような外見からクラグワロウ周辺ではその性質について噂が絶えない。

  • カースバウンド・リッチスティードCursebound Lichsteed

    • ヴァイルファイアVilefireこの不浄の騎乗動物は、不道徳な魔法を組み合わせて生み出されている。おぞましい光や周囲を取り巻く腐敗したランターンにいたるまで、この馬はリッチや死霊術師など、悪しき者へ忠実に仕える。

  • カジート死霊術師の駿馬Khaj Necromancer’s Steed

    • ボーンクランチャーBonecruncher多くの死霊術の使い手が、この馬をとても気に入るようだ。ネクロマンサーを取り巻くアンデッドを恐れないのが素晴らしい。あなたを呼んでいないだろうか?

  • ガラスのドワーフ・ホースVitrine Dwarven Horse

    • グロッシーGlossy「馬の形をしたドワーフの騎乗動物は黒檀、アダマント、ドワーフ金属で作られている。さらにガラス? 何が悪い? ドゥエマーはあらゆる材質で作れた騎乗動物を作れたようだ。まるでそれを証明したがっているかのように。」 —消えた種族の研究者、ノルドのエルバン

  • ギルドの誇らしき突撃兵Guild’s Pride Charger

    • ゴールドリーフGoldleafタムリエル中のトレジャーハンターが羨ましがる、この確かな足取りの駿馬は頑健な仲間としても役立つが、友情の証にもなっている。

  • クヴァッチ斥候の軍馬Kvatch Outrider’s Warhorse

    • フォレストゴーストForest Ghost元々は速さを求めてクヴァッチで繁殖されたこの蒼白の馬は、第一紀のスキングラードとの対立時代、騎馬従者たちのお気に入りの騎乗動物になった。それ以来、数は多いことも少ないこともあるが、この馬は名誉と名声を保って働き続けている。

  • グリズリーホースのミイラGrisly Horse Mummy

    • ダージボーンDirgebornこのミイラ化された騎乗動物で登場しよう! 古代の包帯と不気味な鎧をつけたこの幽霊のような馬は、どんな怪しい集会にも不気味さを加えられる。

  • グルームスポア・ホースGloomspore Horse

    • グリマーテイルGlimmertail「グルームスポア・ホースの作成に使った巨大な菌が、思わぬ結果を引き起こした。恐ろしいほど美しいこの騎乗動物だが、時々何かを警戒して神経質に引きつることがある。つまり、待ち伏せの警戒がいらないということだ。手綱をしっかり握っておこう!」 – 魔術師ナレルディル

  • ケナーシの風歩きKhenarthi’s Windwalker

    • スリークノーズSleeknose「劣った馬に騙されちゃいけない。この馬たちは敬意を込めて扱えばケナーシの風に乗るらしい。この高貴な動物を贈った、風の神のように振る舞うといい。この者と同じように。」――センシャルの馬屋の親方、フズダルゴ

  • コールスモークのフォージホースCoalsmoke Forge Horse

    • アッシィズAshes元々ブレトンの鍛冶屋の家で育てられたコールスモークのフォージホースは、力強く長い時間働ける。ただし、好物の塩を舐めさせることは忘れないこと。

  • サーフグロウ・コーサーSurfglow Courser

    • シーブライトSeabright高波のように素早いこの駿馬の速度は何者にも勝る。光るたてがみと輝く尾により、サーフグロウ・コーサーの夜間騎乗は騎手たちの間で最も崇高な体験とされる。

  • サイジックの形なき駿馬Psijic Spectral Steed

    • スプーキーフーフSpookyhoofサイジックのモンクが(あるいはお気に入りの仲間が)サイジックの形なき駿馬を呼び出す時、彼らはサイジックの馬の魂の原型を呼び出している。生者の世界に呼び戻し、究極の魔法によって形を与えたのだ。

  • サイジックの護衛馬Psijic Escort Charger

    • ブルーストリークBlue Streakサイジックは戦闘集団ではないが、アルテウムの外に出る時はモンクも防護を必要とする。護衛に騎乗させる必要がある時、サイジックのモンクはこの印象的な軍馬を召喚する。

  • サイジックの模範馬Psijic Horse Exemplar

    • クインテッセンスQuintessenceサイジックの模範的な騎乗動物は、その動物の理想的な姿を現している。その姿は単なる肉体を越えて神話的な存在となっている。気高き模範馬を一目見れば、その偉大さが分かるだろう。

  • サチュラリアの氷駿馬Saturalia Ice Steed

    • エバーグリーンEvergreen嵐の時、主人に見捨てられた傭兵の話がある。凍えた唇で助けを求めると、サングインが願いを聞き届けて氷を駿馬に変えたという。サチュラリアの朝に、領主の赤い血が雪と常緑の枝に流れたそうだ。

  • サドリス・モラの胞子駿馬Sadrith Mora Spore Steed

    • サンスポアSunsporeただのテルヴァンニの魔術師がこの胞子の駿馬を作ったにすぎないとする説は、やんわりと否定されている。アークマギスターがこの赤褐色と琥珀の存在を作り出したという訂正が、徐々に無知な者にも納得され始めている。そうあるべきだ。

  • サングインの酒盛りの駿馬Sanguine Revelry Steed

    • はしゃぐファンシーFrolicking Fancy花の香りがこのクリーム色の馬の到来を告げる。白と赤の馬鎧は、金と銀で描かれた放蕩の王サングインの笑う顔が特徴だ。その幻のバラとワインによってなされた約束に任せて、陽気な騒ぎに誘い込まれるのはどうだろう?

  • サンゴールドベイ・サラブレッドSungold Bay Thoroughbred

    • サンキストSunkissedこの駿馬の陽気な気質は、その鮮やかで多彩な姿と合致している。新しい騎手や、厄介な状況へ日常的に飛び込む者に向いている。群れはたてがみをなびかせ尾を高く掲げて、ゴールドコーストの波打ち際を走ることもある。

  • シージマスターの軍馬Siegemaster’s Warhorse

    • 戦争好きの栄光Warmonger’s Glory要塞が敵に撃破されないように強化されているのと同様、この軍馬は敵にあっさりと馬が倒されないよう強化されている。この高名な騎乗動物で戦いに加わり、相手を包囲して略奪しよう!

  • シェルバックの軍馬Shellback Warhorse

    • マッスルズMusclesアルゴニアンの重装部隊は、非公式ながらシェルバックと呼ばれている。当然その重装騎兵の馬は、シェルバックの軍馬と呼ばれることになる。知られている中で最も奇妙な種類の馬である。

  • シャウラスの卵を集める者の馬Chaurus Egg Chaser’s Horse

    • 卵を集める者の夢Egghunter’s Dreamシャウラスの卵を集める者の馬は気質が荒くならず、滑らかに歩き、暗い道を一定のペースで進めるよう、細心の注意を払って訓練される。この頑健な騎乗動物は、貴重な卵を踏み潰すことがない…ほとんどの場合は!

  • スー・ザーリール・ホースリザードSu-Zahleel Horse-Lizard

    • 日没の鱗Sunset-in-Scales「ホースリザードはヒストの贈り物だ。頼れる背中と乾いた鱗を持つ。マザッタンから戻る時、我々は根がいかに絡み合っているかを知る。こうした獣は、足の痛みから救ってくれる。」—スキーザルトゥル、スー・ザーリール大使

  • スカイテラー・ドラゴンスレイヤーの馬Skyterror Dragonslayer Horse

    • サファイアSapphireドラゴンハンターよ、注意せよ! この騎乗動物は優れた訓練を受け、ドラゴンブレスにさえ立ち向かう。この騎乗動物は最後の秘密の試練として、目を青い光に染めるという噂まである。

  • スキングラードの輸送コーサーSkingrad Pillion Courser

    • タシターンTaciturn「スキングラードで最初の輸送騎乗動物は、リスラヴの兄弟二人が共に乗る衛兵を減らしたいと思った時に生まれた。「一頭の馬に二人の衛兵」と指示された結果、戦い慣れた輸送騎乗動物が生まれた。」――馬屋の親方、リション・シャルシェル

  • スターボーンガーディアン・ホースStar-Born Guardian Horse

    • クインテッセンスQuintessenceスターボーンホースは全てが駿馬の子である。こらえ性がなく短気な獣で、馴らしにくい。時間をかけて信用を得ても、開けた道を駆けられるようになるとすぐに忘れられてしまう。

  • ソウルレイザーの駿馬Soulrazer Steed

    • プラッカートPlackart「救いが近いと思った。誰かがこの深淵に来てくれたのだと。間違っていた。これは自然のものではない。馬のない鞍だ。姿はあれども魂はない。死でさえもより優しいだろう。」—ヴィグナック・エンスの監房にあった、引き裂かれたページ

  • ソブンガルデの突撃兵(変種)Valiant Sovngarde Charger

    • スイートミードSweetmead「ノルドの偉人が価値ある最後を求めた時、ソブンガルデから最後の戦いのためにこれが贈られるという噂があります。ただ、多脚馬について歌うスカルドの話を真に受けてはいけません。」――賢女モリトラ

  • ダークオパールの駿馬Dark Opaline Steed

    • シマードリームShimmerdream自信過剰なカジート魔術師が変異の儀式を行った産物であるダークオパールの駿馬は、青と紫に輝き、色鮮やかな痕跡を後に残す。どんな環境でも素敵に見え、飾っておきたいほどだ!

  • ダガーフォールの斑馬Daggerfall Dapple Horse

    • マッドパイMudpieダガーフォールの斑馬は頑丈な品種で、ダガーフォールとカムローンの間にある、グレナンブラのファーウォッチ地域の出身だ。耐久性で名高く、長距離を移動する人々に好まれる。

  • トビイロ馬Brown Paint Horse

    • チョームChomps農民や商人に好まれる。この筋肉質の馬は力強く、我慢強い。

  • トレジャーハンターの馬Treasure Hunter’s Horse

    • シュアフットSurefoot鈍感で注意深く、頑丈で長く苦労したトレジャーハンターの馬は、富を求めながら大抵は危険にしか出会わない無謀な主人に乗られ、崩れかけの遺跡に進む生活を嫌々ながら受け入れている。

  • ドワーフ・ホースDwarven Horse

    • デュアブサーDuabthar古代のディープエルフは多くの種のアニムンクリを作成し、自然の種を機械のコンストラクトで模倣した。ドワーフ語で騎乗動物のことは「ヴァミディウム」と言う。しかし、そのオートマタの馬は一般的にドワーフ・ホースと呼ばれている。

  • ドワーフ・ウォーホースDwarven War Horse

    • ムザングスMzangthこの忠実な馬は戦闘のために鍛えられており、あらゆる戦闘に同行する。ボーナスとして、古代ドワーフの馬用鎧を装備している。この馬の鎧は遠い昔に作られているが、今でも作られた当時と同様の耐久力がある。

  • ナイトメアのコーサーNightmare Courser

    • ダークネスDarknessこの恐ろしい乗りものの起源はあいまいだが、メエルーンズ・デイゴンの手によるものと考えられている。

  • ネナラータアイレイド・ホースNenalata Ayleid Horse

    • オイオバウンOiobaun「ネナラータの馬は戦闘用に訓練されていなくても、荷運びの仕事を負わされる。馬たちを休ませるため、騎手はしばしば馬と並んで歩く。しかしオイオバウンは騎手を最後まで運んだ。」――〈告げ示す者〉 ベレダルモ

  • ネビュラスターボーンの駿馬Nebulous Star-Born Steed

    • ハニースターHoneystar「このセレスティアルの馬が発する光は、心を落ち着けると同時に活力を与える。スペルスカーが元と考えると奇妙だ。この秘術の騎乗動物にまたがると、どんなに哀れな貧民でも大魔術師のように感じられる。」――セレスティアル学者、マダディ

  • ノー・ウェアの駿馬Noweyr Steed

    • バイオレットViolet盗賊の神ラジーンは、この魔法がかかった紫のポニーをオブリビオンのどこかから盗んだと言われている。しかし入手先を彼の崇拝者に尋ねると、彼らは笑って「ノー・ウェア!」と言う。

  • バーンダリの行商の馬Baandari Pedlar Steed

    • 守銭奴の愚行Miser’s Folly旅慣れたバーンダリの行商はそのスタイルを馬具に広げ、鮮やかな色の愛好家たちの羨望の的となっている。手に入れれば、羨む必要もない!

  • ヒスイの王冠のドラゴンスレイヤーの馬Jade-Crown Dragonslayer Horse

    • サヴァントSavantドラゴンを狩る騎乗動物の頂点に立つこの駿馬は、より弱い英雄が立ちすくむ危険に飛び込むだけでなく、あなたの名声と経験にふさわしい騎乗動物として役目を果たす。緑に光る目はより価値を高めている。

  • ヒューズベインの座席馬Hew’s Bane Pillion Palfrey

    • 強盗Heistヒューズベインの密売人たちは、この馬を訓練して二人の騎手に耐えられるようにした。元々この訓練は非合法な活動を隠すためだったが、すぐに二人を乗せられる騎乗動物が強盗にとても役立つことに気づいた。

  • ブラッドシャドウの死霊駿馬Bloodshadow Wraith Steed

    • ディープレッドDeep Red模範的な騎乗動物はその理想を表した神秘的な姿だが、騎手の精神状態に大きく左右される。もしその騎手が血に飢えているなら、その模範的な騎乗動物はブラッドシャドウの死霊となる。

  • フロストドラウグルの突撃兵Frost Draugr Charger

    • ジャイアントキラーGiantkillerスカイリムの外でも見られるようになったこの骸骨馬は、かつてイスグラモルの兵士を乗せて死後も称えられたという。少なくとも、ソリチュードの吟遊詩人の大学の英雄詩ではそうなっている。もちろん、そのような栄光の馬に乗りたいだろう?

  • フロストベイン・ホースFrostbane Horse

    • タングルメーンTanglemaneイスグラモルとスカイリムに来た古代ノルドは動物のトーテムを崇拝し、極寒の気候から家畜を保護することを目的とした、象徴的な毛の結び方と皮紐で騎乗動物を飾った。こうした「フロストベイン」の護符は現在も使われている!

  • ペレタイン・ムスタングPellitine Mustang

    • ストリークスStreaksペレタインにある亜熱帯の森にいるこの小さな馬には、森に紛れられるよう、わずかな縦縞が入っている。彼らははっきりした縞の騎乗動物を生み出すため、より大きなアネクイン・ムスタングと掛け合わされた。コリンス第一騎兵のお気に入りだ。

  • ホースリザードの駿馬Horse-Lizard Steed

    • リザードフーフLizardhoof「アルゴニアンが長い距離を長い間旅しようとする時がある。どうやって? 騎乗動物に乗ってだ! 役に立つトカゲは役立つ姿の乗用トカゲになり、アルゴニアンは尻尾を鞍に載せて誇り高く乗れるのだ。」 —リルモスのウカスパ

  • ホロウジャックライダーの馬Hollowjack Rider Horse

    • パンプキンパルフリーPumpkin Palfrey魔女祭りのたびに、リベンスパイアーの隠された伝説が蘇る。あなたが呼び出せさえすれば、暗く狂乱した馬に乗る首なしの騎手が、タムリエルの夜を駆け回る。

  • ホロウジャックの霊火駿馬Hollowjack Wraith-Lantern Steed

    • グリマーウィックGlimmerwick一般に、この奇妙で不気味な頭蓋骨の騎乗動物は、恐ろしい幻をかけられた単なる馬だと考えられている。しかし、これはタムリエルの原産では全くなく、ホロウジャックの小次元から召喚されたという噂もある。

  • ホワイトランの山突撃兵Whiterun Mountain Charger

    • 鉄の蹄Ironhoofホワイトランの紋章を鎧につけたこの不屈の馬は、スカイリムや他の地の雪山でもしっかりと歩ける。素晴らしい!

  • ホワイトランの風駿馬Whiterun Windsteed

    • エアダンサーAirdancer快速で転びにくいこの馬で、風に乗って走ろう! 親方がお気に入りのホワイトランの風駿馬は、安定した気質と穏やかな歩行から、初めて馬に乗る騎手にちょうど良い。

  • マーラの誓いの雌馬Mara’s Pledge Mare

    • マザーメアMother Mareいくつかの街では、母なるマーラの前で誓いを立てる際に豪勢な贈り物が添えられる。伝説によれば、ブラヴィルでは新鮮な雪のように白く、春の最初の花で飾られた馬が交換された。こうして伝統が生まれ、今日まで生き残っている。

  • メリディアの輝きの突撃兵Luminous Meridian Charger

    • ブラヴラBravura「メリディアの突撃兵は悪しき闇が集まるところを明らかにする。第一紀298年、日の出と共にキャス・ベドロードへ進み、サンファイアの正義の炎でブラッドフィーンドの巣窟を灰燼に帰した。」—テレンドラ・ヴォクラ、内なる輝きの司祭

  • ユキクリゲウマSnow-Blanket Sorrel Horse

    • ファンシーFancyこの端正な種の馬はシロディールのコロヴィア台地原産で、コロールからブルーマにかけて見られる。このユキクリゲウマは、知性と不屈の精神で知られている。

  • ヨクダ産馬Gray Yokudan Charger

    • シャドウShadowこの軍馬はラ・ガーダの偉大なる灰色戦馬の子孫である。

  • ラード・マスラRahd-m’Athra

    • 曲がり馬Bent Horseドロ・マスラが世界の陰の闇から旅立つ時は、この恐ろしいラード・マスラに騎乗する! これは暗き月の精霊なのだろうか? それとも触れられる悪魔の生物なのだろうか?

  • リーフボーンの突撃兵Reefborn Charger

    • シーウィップSeawhip「リーフボーンの駿馬の色は素晴らしいだろう? 馬とかいうのに付いているたてがみと違って、色彩豊かなサンゴが生える。ただし、リンゴを食べさせないように。こいつらは藻類を好む。」――馬屋の親方、サイスラ

  • レイジバウンドの駿馬Ragebound Steed

    • レイスストライダーWrathstrider「レイジバウンド種の研究は、この種族の系譜をハーシーンとリーチにまで遡っている。伝説によると狩りのデイドラ公は、ある部族が暗闇の中、徒歩で吸血鬼を追い回しているのを見て、最初のレイジバウンド馬を授けたという。」――「猛獣使いの実践的動物寓話集」より

  • レイスタイド・ホースWraithtide Horse

    • ブラインスパインBrinespine「ストーンロア・ドルイドが海で生まれたこの恐ろしい馬に乗って現れた日は… 乗っているのがドルイド・ドルヴァシーだと気づいてよかった。あの凶暴な表情は悪夢に出てくる。この馬と一緒に。」――オーク騎士団、従士ハレルド

  • ワイルドハント・ホースWild Hunt Horse

    • グリーンメアGreenmareウッドエルフがワイルドハントを呼び出す時、その生物はイフレに教えられた姿を忘れて不自然な形態に変わる。ワイルドハント・ホースもその一例で、植物相と動物相の間に位置する騎乗動物だ。

  • ワッセーク・ホースリザードWasseek Horse-Lizard

    • あらゆる虫を食う者Eats-All-Bugsワッセーク・ハリールだけがこの色鮮やかで素敵なホースリザードを飼育できる。マークマイアをさまよい、問題を叩き潰そうとする時にお勧めだ。

  • 庵の従者Hermitage Servitor

    • ギバーGibber「これは誰かが作ったものだ。私はアポクリファに到達した。純粋な思考と潜在力の地だ。そしてそこから出ると、この恐ろしく平然とした怪物が影から出てきた。離れようとも、さまよおうともしない。なぜだ? なぜだ?」――イラティアン・シピウスの最後のメモ

  • 暗黒の金耀の煤馬Black Fredas Soot Stallion

    • イービルアイEvil Eyeこの闇の馬には災害と不運がついて回るように見える。しかし、騎手にではない! この煤馬で戦場に乗り出し、暗黒の金耀の不運で相手を呪おう!

  • 疫病ハスク馬Plague Husk Horse

    • Poisonゾンビの馬だけでも恐ろしいが、毒の感染を示す瘴気に取り囲まれた疫病ハスクの馬は、本当に恐ろしい騎乗動物だ!

  • 炎の精霊馬Flame Atronach Horse

    • ファイアメインFiremane召喚師が炎の精霊をどんな姿にでも、馬にでさえできることを最初に発見したのは、ディレニ家の達人召喚師だった。炎の馬に乗ったディレニの魔術師たちは、グレナンブリア湿原の戦いで最初に登場した。

  • 仮面のユニコーンMasqued “Unicorn” Steed

    • レインボーRainbowこれは名高く信じ難いほど希少な伝説の動物、ハーシーンのオブリビオンの領域、ハンティング・グラウンドから来た真のユニコーンではない。額に角を取り付けた馬だ。だがその効果は…魔法のようだ!

  • 牙の巣コーサーFang Lair Courser

    • デッドメーンDeadmane牙の巣では、古代の戦士の馬でさえ死霊術師による蘇生から逃れられない! しかし率直に言って、「恐ろしいほど優れている」馬を探しているならちょうど良い。

  • 牙の巣アシェンコーサーAshen Fang Lair Courser

    • デスフーフDeath Hoof死霊術師がアンデッドを蘇らせる時、やり過ぎて暗黒魔法で染まってしまう場合がある。アシェンコーサーには神秘的な力が残り、くすんだ塵と灰の煙として立ち昇る。

  • 灰斑馬Dapple Gray Palfrey

    • 雷雲Stormcloud優雅で知性のあるこの品種は、シロディールの貴族の間で人気がある。

  • 骸骨馬Skeletal Horse

    • カラミティCalamity骸骨の馬に注意せよ! 死霊術師によって再び生命を吹き込まれしは定命種族にあらず。最も優れている点は、馬屋の掃除をしなくても良いところである。

  • 感染せし馬Steed of the Afflicted

    • 疫病をもたらす者Plaguebringer憧れている通り、病疫の運び手として騎乗しよう! この騎乗動物にはペライト教団のシンボルが刻まれた鞍が付き、あなたを見た者は迫り来る苦しい破滅に怯えるだろう。

  • 恐怖のアウレリアヌスの馬Dread-Aurelian Charger

    • サンライズSunriseこの光る黄色い目と派手な黄金の鎧の熟練した騎乗動物は、ドラゴンを狩る騎手に対して優雅に仕える。カジートと並ぶほど甘いものを好むので、砂糖は切らさないようにしておこう!

  • 暁の復讐黒紋馬Dawn’s Avenger Destrier

    • ボールドハートBoldheartある銀鳴る暁の駿馬が、騎手とその目的を失った。今では新しい相棒を求めている。あなたが好敵手を求める限り、この誇り高い軍馬は言うことを聞くだろう。

  • 銀なる暁の白銀馬Silver Dawn Argent Charger

    • シルバーコートSilvercoatウェアウルフ狩りは汚れ仕事で、ほとんど感謝されることもない。しかし銀なる暁の者たちがこの輝く白銀馬に乗ると、自分たちが本物の英雄だと感じられるようだ。確かに人目を惹くが、悪に対する社会の守護者にはふさわしい。

  • 栗毛馬Sorrel Horse

    • スイートロールSweetroll頑健で、肉付きが良く、頼りになる獣。

  • 月毛馬Palomino Horse

    • フィッシースティックFishystick美しく、力強く、俊敏、月毛の馬は配達人やスポーツマンに好まれる。

  • 古代ドラゴンハンターの愛馬Ancient Dragon Hunter Horse

    • ブレイズハートBlazeheartドラゴンの脅威が拡大するにつれ、熟練のドラゴンハンターの需要も拡大する。この黄金の鎧の馬に乗れば、獲物まで素早くたどり着ける。

  • 黒駿馬Midnight Steed

    • ランブラーRambler豪勢な黒い駿馬。タムリエルの騎手、騎馬隊、伝令の間では、誇りと差異を示すものと考えられている。

  • 黒紋馬Piebald Destrier

    • オールド・クラッビーOld Crabby忠実で頑健、この模様の戦馬はその勇気と粘り強さでも知られている。

  • 最高顧問のクラウドレーサーコーサーPotentate Cloudracer Courser

    • ドリームウィスパーDreamwhisper「クラウドレーサーが最初に用いられたのは第二紀30年のようだ。しかし、グウィリムのミナラーのメモは彼らを想像上の存在にしている。どうやって作られたかは謎のままだ。魔法が関係しているに違いない。」――アイベアのホノルタ・アンクルス

  • 次元融合コーサーPlanemeld Courser

    • 次元を見る者Sees into Planesこの馬の青く光る模様は、次元融合の力に晒されたことを示している。瞬く目には、馬にしては不自然なほどの知性が宿っている。

  • 漆黒のドワーフ・ホースEbon Dwarven Horse

    • メタルメーンMetalmaneほとんどのドゥエマーのオートマタはドワーフ金属で作られているが、希少で特別なアニムンクルスの騎乗動物はより優れた黒檀を用いる。漆黒のドワーフ・ホースのようなものは、特に耐久力に優れる。

  • 灼熱のホースリザードScorching Horse-Lizard

    • ファイアブランドFirebrand「ジメジメとした沼でキャンプの火を焚くのは簡単じゃない。だが灼熱のホースリザードがいれば安心だ! 1匹でもいれば、二度と冷めたウナギのシチューを食べなくてすむ!」—リルモスの馬屋の親方、ウカスパ

  • 笑う恐怖の駿馬Grinning Terror Steed

    • ラークLark「笑う恐怖の中で一番のお気に入りと言われても選べないが、この不吉でおかしな馬には本能的に引きつけられる。おそらく、歓迎されない騎手の内臓を楽しく蹄でぶちまけるからだろう。」――後悔の母

  • 心亡き者の馬Mind-Shriven Horse

    • ヴォイドウォッチャーVoidwatcherデイドラの魔法によって心を盗まれた心亡き者の馬は従順だが、それでもゾッとする騎乗動物である。

  • 新たなる月の馬New Moon Horse

    • スパイクダンサーSpikedancer「この騎乗動物に乗る時は慎重な注意が必要だ。馬鎧? 悪夢でできている。冗談ではないかもしれないぞ。」 — 太陽を歩く者ジョネット

  • 真の幽霊馬True Ghost Horse

    • シェイダーShader死霊ではなく、ゾンビでもなく、不気味な色の馬でもない。真の幽霊馬は死亡した騎乗動物の本当の影であり、馬の墓から蘇った。

  • 喪心の嵐の軍馬Harrowstorm Destrier

    • ヒューリーFury喪心の嵐から生まれた最初の軍馬は本来の乗り手を拒絶し、その場にいた者たちによって捕まえられる前に走り去った。これは一時期繰り返されたパターンで、多くの者は馬がどこに行ったのかと不思議がった。新たな乗り手を探しに行ったのだと言う者もいる。探してどうするのかは不明だ。

  • 槍騎士の突撃兵Jouster’s Charger

    • ティルターTilter「馬上槍試合に使われるのが理想的だが、野外活動にも訓練されている。ハイ・アイルにある綺麗なひまわりの野を通るために、いつしっかり武装した馬が必要になるかわからない。」――ナヴィール城、 ペリエン・ジェリック

  • 大ニベンの煤馬Grand Nibenese Stallion

    • ジュエルJewelこうした馬が雪のためだけに育てられたとされる説もあるが、レヤウィンで大ニベンの煤馬は単なるお守り以上の扱いを受けている。知性が高く気性もいい。人が多い通りでも暴れ出さない。

  • 大添え鞍の牽引馬Grand Pillion Draft Horse

    • シールドストンパーShieldstomperスカイリム産の軍用馬に、親友やパートナーと格好よく乗ろう! 本物のホーカー革製添え鞍が付いたこの馬は、汗一つかかずに騎手を二人乗せる力を持っている。

  • 大馬上試合の軍馬Grand Joust Destrier

    • アベットAbet「騎士の騎乗動物は肉体の延長である。四本脚を加えて前に進み、二つのより長い耳で危険を悟る。大きな心臓は、血管を通して勇気を送る。」—グウェニフィル・デュフォート、「騎士道の意味」

  • 第零軍団の軍馬Legion Zero Destrier

    • インペレーターImperator馬にコールドハーバーの血を飲むことを強要することにより、第零軍団の裏切り者たちは他に類を見ない軍馬を生み出した。恐ろしい鎧と荒涼とした赤で飾られたこの馬は、まさに恐れられるにふさわしい。

  • 第零軍団の突撃兵Legion Zero Charger

    • 豪商Magnate裏切りの第零軍団にいた魔闘士は、禁じられたデイドラの魔法を使ってこの強力な軍馬を召喚した。この世のものとも思えぬ外見は、戦場に恐怖と畏怖を引き起こす。

  • 鍛冶頭の突撃兵Forge Master’s Charger

    • フレイムステッパーFlamestepperこの炎の馬はアースフォージから飛び出したと主張する者も、モークルディンの末裔の炎が生み出したと論じる者もいる。この光り輝く馬の炎を鎮めることは、誰にもできない!

  • 帝国馬Imperial Horse

    • ダイヤモンドDiamond猛烈で気性が激しい。多目的に利用できる帝国馬は、有能なマスターにのみ従う。

  • 帝国の軍馬Imperial War Horse

    • ダイヤモンド・レッドDiamond Redシロディール帝国の絶頂期、帝国軍の騎兵隊はレッド・ダイヤモンドの旗の下、こうした白亜の馬に乗って突撃していた。

  • 鉄の精霊馬Iron Atronach Horse

    • るつぼCrucibleゼニタールのるつぼの魔法騎士は、この駿馬を何よりも尊ぶ。武器や鎧よりもだ! 今日まで、この鉄の突撃に耐えられた者はいない。

  • 伝説のドラゴンの馬Legendary Dragon Horse

    • ヴィリディアンViridianこの種の馬に乗る狩人は、ドラゴンの攻撃に際して先陣を切ることが多い。装飾されヒスイをあしらわれた鎧と騎手への忠誠心から、この馬は熟練したドラゴンハンターにとって必須の友となる。

  • 電磁嵐の駿馬Galvanic Storm Steed

    • オゾンOzone電磁嵐の駿馬はオブリビオンの嵐の精霊の力と、レッドガードの有名なヨクダ軍馬を組み合わせた、比類なき騎乗動物である。

  • 冬の壮麗な灰斑馬Winter Garland Dapple Gray

    • ダッパーDapperこのお祭りムードの馬は祝日気分を間違いなく振りまく。このような馬の誇りある所有者は、街で一番ハンサムな馬を持っていると言っても過言ではない。

  • 同盟の軍馬Alliance War Horse

    • デストリアDestrier重装騎兵のために最も強く勇壮な軍馬を交配しようとして、三つの同盟が競い合っているのも不思議はない。

  • 馬ゾンビZombie Horse

    • ウィザーウィニーWitherwhinnyマニマルコの黒き虫の教団にゾンビの馬の再生の責任があるに違いない。教団の隠者の乗り物としてシロディールでみられたのが最初のようだ。

  • 白金帝のコーサーWhite-Gold Imperial Courser

    • マジェスティMajesty長年の熱心な品種改良によって生まれた白金帝のコーサーは、全タムリエルで最も美しい馬だと言われる。この世のものとも思えないほど美しいこの馬は、最も富裕な騎手にしか所有できない。

  • 白斑コーサーWhite Spotted Courser

    • スプリンクルスSprinkles速さと強さを鍛えられた白斑コーサーは、竜の壁の戦いで見せた活躍によって歴史家には特に好まれている。

  • 白鬣馬White Mane Horse

    • スノーメインSnowmane高額で求められる黒駿馬と、スカイリムの氷馬の交雑による希少種。

  • 薄墨毛馬Bay Dun Horse

    • 星明りStarlightこのエネルギッシュな騎乗動物は、戦場での斥候に人気がある。

  • 氷の女王Frost Mare

    • スノーフーフSnowhoof凍りつくような眼差しと白い息、氷の女王はまるでスカイリムの氷河から掘り出されたかのようである。

  • 氷結の精霊馬Frost Atronach Horse

    • クリスタルダンサーCrystaldancer一般的な氷結の精霊の力をそのままに、馬の気高さと気品を再現した! この強力な馬で好みの街に向かい、スペクタクルを生み出そう。

  • 焚き火の枝編み馬Bonfire Wicker-Steed

    • キンドリングKindlingこの火の馬に黙って乗ろうとする者はひどいことになる! 高名な魔女の葬送の灰によって浄められたこの枝編み馬は、タムリエルもその先も炎で道を開く。これを見たあらゆる定命の者は、己の短い寿命を思い返すことになる。

  • 夜霜の精霊駿馬Night Frost Atronach Steed

    • ウィンターWinterこの冷然とした馬は、馬の姿を強いられた氷結の精霊から作られた。この馬はたとえ極端な気温の中であっても涼しさを保つために役立ち、より暖かい地域を訪れる冒険者に最適だ。

  • 幽影馬Shadowghost Horse

    • デスダップルDeath Dappple幽影馬は育つものではなく見つかるものだ。どちらの月も暗い、霧の夜に。その時、彼らは幽影の世話人から召喚される。縄を掛け、鞍を付けられて、定命の者が乗れるようにされる。

  • 揺らめくシャドウメインコーサーLambent Shadowmane Courser

    • ボーンダンサーBonedancer「ソブンガルデに背を向けた者に染められたこの闇のコーサーには、失われた魂の触手と背骨があります。あなたは重荷を負いながら、影と後悔の道を進みますか?」――賢女モリトラ

  • 要塞破りの軍馬Holdbreaker Warhorse

    • デスティニーDestiny意欲的なシージマスターは、砦を突破するため素早く動く必要がある。アレッシア城の征服であろうと、ウォーデン砦の占拠であろうと、チャルマン砦への攻撃であろうとそれは変わらない。要塞破りの馬は、馬屋に加えるべき貴重な存在だ!

  • 卵狩人の馬Egg Hunter’s Horse

    • ドビンDobbinタムリエルにある数多くの多色の卵は、異なる錬金術的性質のために重宝されている。またこれにより、卵狩人の仕事は稼ぎがよい。特に春になると。

  • 嵐の精霊馬Storm Atronach Horse

    • ショックポニーShockponyレヴィナスの次元から召喚された嵐の精霊馬は勇壮にして恐るべきデイドラの騎乗動物であり、召還されればいつでもタムリエルに出現して力になる。

  • 竜鱗ソーラーホースDragonscale Solar Horse

    • サニーSunny「私は幸運にも、アネクイナで朝にソーラーホースを目撃できた。あれは猫の目マグルスの獣でしかありえないと断言できる。」 —月の司祭フナル

  • 竜鱗装甲馬Dragonscale Barded War-Horse

    • スーパーボSuperbo「ドラゴンは全く厄介だな? だがあいつらの鱗は最高の馬鎧になる! 竜鱗装甲馬はおそらく、この者がこれまで見た中で最も優秀な騎乗動物だろう!」――馬丁頭ザービダフズ

  • 緑の鉄駿馬Viridian Iron Steed

    • エオンフレイムAeonflameこの鉄の精霊駿馬の色が召喚の儀式によってイオンストーンの色へ意図的に変えられたのか、その後の失敗によって変わったのか、学者の意見は一致していない。理由はともかくとして、魔法によって召喚した騎手はとても印象的な外見を得る。

  • 絆の軍馬Bonds of Battle Destrier

    • バナナBananaこの黒と金の鎧を着けた軍馬は、シロディールで活躍する騎兵を際立たせ、勇敢に経験を共有して共通の目標にまい進する。

Felines(100)

  • アカヴィリ最高顧問のサーベルキャットAkaviri Potentate Sabre Cat

    • 曲がり髭Crooked Whisker「グウィリムのミナラーは第二紀7年、最高顧問のサーベルキャットに乗った連隊がレマンのためにスカイリムを徹底捜索したと書いている。正しいかもしれないが、”ソリチュードの狼を魔法の雄叫びで殺した”との記述はこの地の伝承だろう。」――アイベアのホノルタ・アンクルス

  • アダマント製騎乗ドワーフ・センチAdamant Dwarven Senche

    • クロムキャットChrome Catドワーフ・センチのヴァミディウムに関しては、中心となる部分が大変希少でとても硬いドワーフのアダマント製のものがあるという、未検証の報告が長く出回っていた。長い年月の後、ついに正しさが立証された。

  • アッシュグレイ・センチサーバルAshgray Senche-Serval

    • デンジャークローDangerclaw「モーナード家はこの派手な獣をどこで飼いならしたのか明かそうとしない。予想ではサマーセットだ。一族の長老だけがあの獣に乗れた時代もあった。モーナード家が凋落した今では、タムリエル中で見かけるようになっている。」――学生、サディア・ヴォニウス

  • アンカ・ラーのセンチライオンAnka-Ra Senche-Lion

    • スコアークロウScourclaw猫科の敏捷性と砂嵐の力を合わせたこの騎乗動物は、永遠に忠実なアンカ・ラー戦士の相棒として好まれ、かつ恐れられている。

  • インディゴ・センチパンサーIndigo Senche-Panther

    • アメジストAmethyst元々リベンスパイアーの僻地に住む家のために育てられたインディゴ・センチパンサーは、目立つ黒地の毛皮に紫の色合いが加わっている。噂によれば、放置すると楽しみのためにウェアウルフを狩るらしい。

  • ヴァーカース・センチライオネスVerkarth Senche-Lioness

    • サンライズSunriseこの素敵で淡い色の騎乗動物はヴァーカースで育てられ、そこでは戦士たちが昼夜を問わず戦って、子供を騎乗動物にする権利を得ようとしているらしい。より広範囲の客が買えるようになった今、あなたも馬屋に追加できる。

  • ウマリルの輝きのセンチUmaril’s Radiance Senche

    • サンクレヴィティエンSancrevytien「砂地の遊牧民は羽根なしの敵と取引をしていた。“速く、そして静かな騎乗動物で彼らを妨害してやろう”。私と作業する砂漠の猫たちは素早く順応した。彼らが永久に静寂をすり抜けられんことを。」――翻訳されたガンドラヴァニャの日記

  • オリアンダー・センチサーバルOleander Senche-Serval

    • ニャリーンPurreenブラックハイツの芸術家たちは、彼らの想像力を分かち合うための新たなキャンバスを見つけた。センチ・サーバルだ。この猫の毛を描くために使われる高品質の絵具は長持ちし、劣化しない。芸術家たちは描いている途中、この猫が毛づくろいをするのだと主張している。

  • カースストーカー・サーベルキャットKarthstalker Sabre Cat

    • ラフタングRoughtongueこのしなやかな騎乗動物の黒と白の色合いは、鮮烈な印象を残す。しかし、注意は必要だ! カースストーカーは、あなたの顔をなでて親愛を表そうとする。

  • カースバウンド・サーベルキャットCursebound Sabre Cat

    • ソウルスクリームSoulscream不死の呪いに捕らわれたサーベルキャットの雄叫びは、聞く者の魂を砕く。少なくとも、ソリチュードの吟遊詩人の大学ではそう言われている。それでも、この恐ろしい獣を飼い慣らそうという野心的な死霊術師は後を絶たない。

  • カースバウンド・サーベルキャットのプロウラーCursebound Sabre Cat Prowler

    • ビターバイトBitterbiteこの獣はコールドハーバーの抑圧する力に支配され、モラグ・バルへの悪しき誓いを余儀なくされている。命令を受けずに行動する能力はないが、この獣の内なる怒りは日々強くなっている。

  • カース川のサーベルキャットKarth River Sabre Cat

    • スプリングスパークSpringsparkカース川峡谷の奥深くで、この黄金のサーベルキャットは明るい春の朝、岩から岩へと飛び移る。このことを知っている若いリーチの魔女たちは、しばしば近くに野営し、飼い馴らす儀式を準備する。そうしてサーベルキャットを、忠実な騎乗動物にしようとするのだ。

  • ガラスの騎乗ドワーフ・センチVitrine Dwarven Senche

    • グラスキャットGlasscat「ヴァミディウムと呼ばれるドワーフのオートマトン騎乗動物を考察する時、ディープエルフたちは自然を模倣しようとしたのではなく、改善しようとしたのだと感じられる。ガラスのセンチはその好例だ。」 —セルウィ・ゲレイン

  • キャットウォー・センチライオンCat o’ War Senche Lion

    • スカージScourge「大地をうろつくスプリガンのように、この獣は潮だまりをうろつく。きしむ木の骨は水生生物を育む。こちらを見ればきっと喉を裂いてくるだろう。」――テルズの失われた日記の断片

  • キンバウンド・センチパンサーKynbound Senche-Panther

    • フールスレイヤーFoolslayerドレモラの騎乗動物として知られるキンバウンド・センチパンサーは、ドレモラと絆がある者の騎乗動物にもなることがわかった。あなたのことだろうか?

  • クラウデッド・センチレオパルドClouded Senche-Leopard

    • カリコCalico力強く、しかし俊敏な騎乗動物。テンマール・フォレストで狩りをするために改良されている。

  • クランダボーン・センチCulanda-Born Senche

    • リエルRielle「この駿馬の輝きは、クランダの付呪が施された馬鎧だけでなく、鎧とセンチの相互作用にも起因している。多くのネナラータ・アイレイドの文書に記されているが、クランダはセンチの血液中にもあり、人も羨む優雅さを与えている。」――〈告げ示す者〉 ベレダルモ

  • グリーン・グラーの亡霊猫Green-Graht Ghost Cat

    • ヒスイJadeサイジックの模範センチを、亡霊猫として生者の世界に呼び出す呪文を作り上げたサイジックのモンクはウッドエルフだった。緑のイフレの精霊として現れたのは、おそらくそのためだ。

  • グルームスポア・センチGloomspore Senche

    • テイルチェイサーTailchaser「グルームスポア・センチの開発中、私は耳をつんざくような音で胞子をまき散らす、カミナリキノコを活用した。吠え声を合成するのにふさわしいと思ったのだ。」 – 魔術師ナレルディル

  • ケフレム・センチサーバルKhefrem Senche-Serval

    • ニャーメーカーMeowmakerヒューズベインでは、このまだら模様のセンチサーバルを吉兆と考えている。幸運を定期的に得ようとする者は、子供を捕らえて訓練する。今や騎乗動物となったため、祝福された者に幸運が訪れるだろう!

  • サーベルキャットSabre Cat

    • Fangs北タムリエルのサーベルキャットは、南にいる同類のセンチよりもさらに力強いかもしれない。センチよりも野生色が強く、調教しにくいのは間違いない。

  • サーベルキャット・ダスクストーカー(金)Auric Sabre Cat Duskstalker

    • 嘆きの花輪Mournwreath「ダスクストーカーは苦しめられた戦場の魂を集め、失われた魂が自ら離れるまで、安全な隠れ家を提供します。サーベルキャットと騎手の周囲を取り巻く色鮮やかなオーラは、ウィスプのようにも見えます。」――賢女モリトラ

  • サイジックの模範センチPsijic Senche Exemplar

    • パラゴンParagonサイジックの模範センチは優美な姿と力に満ちた究極のセンチである。カジートは満悦の虚言者ラジーンの伝説的な猫、サウスポーの説明を思い起こさせると語っている。

  • サピアルチのセンチ・サーバルSapiarchic Senche-Serval

    • ダーリンDarling「ラーナティルから指示を受け、私は家畜の副サピアルチとして、賢者たちが農業に使える騎乗動物を作ることになった。その成果として、忠実で壮麗なセンチ・サーバルを発表できることを誇りに思う!」—サンホールドのコルデリル

  • サンスパイアのチャンピオンセンチライオンSunspire Champion Senche-Lion

    • アイスブレイズIceblazeサンスパイアの試練を突破できる者は、サンスパイアの氷炎センチライオンの特別な変種が得られる。黄金の防具と装備をつけたこの騎乗動物は、冒険の栄光を反映して輝く。

  • シャドウキャップ洞窟センチShadowcap Cave-Senche

    • シャドウキラーShadowkiller「アージダルはこの落ち着かなくさせるセンチの中央に、シャドウキャップの紺碧の光を据えた。洞窟探検者に重宝されるこの光る騎乗動物は、最も暗い洞窟も音を立てずに照らす。」 – ハルンド・グレイクローク

  • シャドウライダー・センチShadow-Rider Senche

    • グルームキャットGloomcat「影」の獣とはこのようなものだろうか。それとも、シャドウライダー・センチは単に幻惑の呪文に包まれた黒いセンチ・パンサーだろうか? とにかく、これはありふれた説明ができないほど不気味だ。

  • スターチェイサー・センチStarchaser Senche

    • スタースタッドStar-Studded「セレスティアルのセンチは、スペルスカーのような石から作られた獣にしては驚くほど柔らかい爪で、ぎざぎざの岩場をうろつく。確かに駿馬座は馬だが、戦士が星のセンチにまたがらない訳がない。」――セレスティアル学者、マダディ

  • スターボーンガーディアン・センチStar-Born Guardian Senche

    • レイディアンスRadianceセンチは元々頑固な獣だが、星の自信を得たセンチはニルン生まれのセンチよりも無限の意思の固さを持つ。これに乗ってタムリエルを進めば、星の力さえも従えたことを示せる。

  • ストーンロア・リンクスStonelore Lynx

    • アイビーIvy「ひいき目かもしれないが、この肉食動物は角を得るまで時間がかかるようだ。新たな武器を与えるまでに、しっかり訓練されたという印を求めるからかもしれない。とにかく、アイビーは角を得た時、とても誇らしそうだった。」――ドルイド・ セリナ、ビーストマスター

  • ストライプ・センチタイガーStriped Senche-Tiger

    • ラッター・ドゥーRatter-do野生のセンチタイガーの半家畜タイプ。このカジートの遠い親戚は、サイズと扱いやすさを改良されている。

  • スノーレパード・サーベルキャットSnow Leopard Sabre Cat

    • スカールキャットSkaalcatスカール族の呪術師はスノーレパード・サーベルキャットを騎乗動物として飼い慣らしたが、その繁殖は制限されており、わずかな数しか残っていない。

  • センチ・クーガーSenche-Cougar

    • タウニーTawnyエルスウェアの東部中央にある崖と急斜面が、この素早く身軽なセンチ・クーガーの故郷である。彼らは岩場で山羊やマーモットを狩る。ネコ科の親戚であるカジートに飼い慣らされたのは必然と言えるだろう。

  • センチライオネスSenche-Lioness

    • レオラLeolaこの獰猛で力強い騎乗動物は、アネクイナの広大な草原から連れてこられている。

  • センチリザードの駿馬Senche-Lizard Steed

    • キティリザードKitty Lizard「一度ならず、私は好奇心旺盛なビーク・オジェルに尋ねられたものだ。”ウカスパ、なぜお前のところの乗用トカゲはタムリエルの他の地域の騎乗動物のような姿をしている?なぜお前のところのとっても美しい騎乗動物は、トカゲの姿をしているんだ?” いい質問だ。」 —リルモスのウカスパ

  • センチレオパルドSenche-Leopard

    • スパングルSpangleペレタインの蒸し暑いジャングルの中を通り抜ける間、武装した戦士を運べるように改良された騎乗動物である。

  • ソウルレイザー・センチSoulrazer Senche

    • ポールドロンPauldron青いセンチの存在しない毛皮の周囲には、プレートアーマーが浮かんでいる。音は立てず、追跡のスリルにも声を立てることはない。狩りが始まれば逃れられる獲物がいないことを知りながら、地面をゆっくりと這い回る。

  • ソブンガルデ・ベイラーファングサーベルキャットSovngarde Valorfang Sabre Cat

    • ゴーストスレイヤーGhostslayer「ソブンガルデの勇気の間でしなやかなサーベルキャットは人気があります。騎手を守って死んだと言われるベイラーファング種は、中でも特に人気ですね。勇気の間で、英雄を助けが必要な戦士の元へ運ぶ機会を待っています。」――賢女モリトラ

  • デスマスク・サーベルキャットDeath Mask Sabre Cat

    • デスファングDeathfangスカイリム住人の大半は死霊術を忌み嫌うが、死体を蘇らせて回るノルドは全力で打ち込む傾向があり、死とその象徴に夢中になる。骸骨の顔をしたデスマスク・サーベルキャットを騎乗動物として育てているのは、そういうノルドの死霊術師に違いない。

  • デューンコート・センチサーバルDunecoat Senche-Serval

    • サンドブロッサムSandblossomこのストライプの獣は北エルスウェアの乾燥した渓谷が原産で、調教を受け付けることがほとんどない。つまり最高の猫だ。手にたくさんのおもちゃを持って置かなければ、革のブーツはずたずたになるまでかじられるだろう。

  • テンマールセンチタイガーTenmar Senche-Tiger

    • カモキャットCamo Catテンマール・フォレストの奥深く、毛皮の迷彩と忍び足で隠れているセンチタイガーは、ほぼ不可視なジャングルの捕食者だ。騎乗動物になってさえ、野生のセンチタイガーの謎めいた雰囲気を保っている。

  • ドロ・マスラのセンチDro-m’Athra Senche

    • ソウル・イーターSoul-Eaterドロ・マスラのような見た目のセンチは、黄昏の先唱者からはサル・マスラとして知られているが、他の者はこの不気味で不可思議な騎乗動物を、単にドロ・マスラのセンチと呼んでいる。

  • ドワーフ・センチDwarven Senche

    • ムザン・サンチMzan Thunchドゥエマーの遺跡のほとんどがタムリエル北東にあり、この地域の大型ネコ科動物といえばサーベルキャットである。なぜドワーフがアニムンクリの騎乗動物を南部のセンチ・タイガーに似せたのかは、長くドワーフ文明の学者の間で議論になっている。全くの謎だ!

  • ナイトフォール・サーベルキャットNightfall Sabre Cat

    • キアロスクーロChiaroscuro騎乗動物として飼い慣らす上カース峡谷のリーチの民は、ナイトフォール種がデイドラ公ノクターナルの聖獣だと語っている。

  • ナイトホーント・グルームスポア・センチNighthaunt Gloomspore Senche

    • グリムグロウGrimglow「このセンチをナイトホーントと名づけたのは、この動物が創造される時に私が研究していたヴァルミーナの教団が外見に影響を及ぼし、その輝きを増大させたと思ったからだ。しかし性格は影響されていない。確かに残忍そうに見えるが、邪悪ではない。」――魔術師ナレルディル

  • ナイトメア・センチNightmare Senche

    • フレイムリーパーFlame Leaperこの恐ろしい乗りものの起源はあいまいだが、メエルーンズ・デイゴンの手によるものと考えられている。

  • ナイトメア・センチの王Manelord Nightmare Senche

    • プライドキングPride Kingナイトメアの群れを率いるこの漆黒のセンチタイガーは手足が燃え盛り、顔から炎を噴き出させている。これはメエルーンズ・デイゴンの仕業だと噂されている。

  • ネクロム・アーミガーのセンチNecrom Armiger Senche

    • ヴィリディアンファイアViridian Fire「このセンチが特使を通じて到着した時、我々は皆驚いた。“信望の厚いアーミガーのために、ネクロムからの贈り物だ。さらなる数を訓練するために協力し、恩を返せ!”。 そして私は、賢く毛深い仲間と共にネクロムへ向かった。」――アーミガー・サリスの日記

  • ネナラータアイレイド・センチNenalata Ayleid Senche

    • セイダールCeydarre「ネナラータ・アイレイドの狩人は、日常的に騎乗用のセンチと組んで獲物を追跡して仕留め、避難民への食糧供給を助けた。ダイナー王はセイダールに乗って狩人に加わった。王はセイダールに自らの食事を分け与えた。」――〈告げ示す者〉 ベレダルモ

  • ノーブル・リバーホールド・センチライオンNoble Riverhold Senche-Lion

    • プライドスティードPridesteed北アネクイナの遊牧部族は、家畜を導くために信用できる騎乗動物を必要とした。リバーホールド近郊のセンチライオンは、最も頼れる騎乗動物だった。あまりにも勇敢で忠実だったため、このセンチライオンは「ノーブル」と呼ばれた。

  • ハーベストリーフ・リンクスHarvestleaf Lynx

    • リーフフラーリーLeaf-Flurry「木がカラフルなマントを脱ぐとき、ドルイドはイフレによって召喚されたリンクスの周囲に集まる。歌っている間、歌と森の神は猫を駿馬へと変える。薪月の勇者のみがこのような騎乗動物を従える。」――葉の書

  • バーンダリの行商のセンチライオンBaandari Pedlar Senche-Lion

    • ジングルシャンクスJingleshanksよく鳴き声を上げるバーンダリの行商のセンチライオンは、騎乗動物としても寒い夜のキャンプの熱源としても便利だ。ざらざらした舌にだけは気をつけよう。

  • ハイランド・マダラリンクスHighland Spotted Lynx

    • 雷のように鳴く者Purrs-Like-Thunderこのマダラリンクスは、野心的な狩人が子供を輸入するまでコロヴィアの丘ではほとんど見られなかった。数十年が過ぎ、この獣は騎乗動物として猫を好む人々に仕えている。

  • ファルクリース騎乗リンクスFalkreath Riding-Lynx

    • リスSquallファルクリースの民はこのリンクスを「吹雪の運び手」と呼んでいる。この猫は、シュリークウィンド砦の斜面に吹く激しい風のように力強い。リンクスの吠える声が雪崩を起こすという噂まである。

  • プライドキング・ライオンPride-King Lion

    • ロリーRoryプライドキング・ライオンは北部エルスウェアのサバンナにおける最上位の肉食獣である。この誇り高い獣を騎乗動物として従わせられるのは、ネコ科の直感を持つカジートしかいない。

  • ブラック・センチパンサーBlack Senche-Panther

    • キスメットKismetバーンダリ行商人組合によって飼育されてきたといわれる騎乗動物。日没後に街を慌てて出発する場合でも問題がないように改良されている。

  • ブラックセンチ・ライオンBlack Senche-Lion

    • アンブレージ2Umbrage Twoエルスウェーアで最も偉大な盗賊が好んだと言われる伝説の騎乗動物にして最も名高いブラック・センチライオン、それはラジーンが乗っていた「アンブレージ」だ。言葉を話せるだけでなく、短時間なら空を飛ぶこともできる!

  • ブラックフォージ・アイアンセンチBlack Forge Iron Senche

    • シャックルShackleダークアンカーと同じ場所で作られたこの黒檀合金の精霊センチは、召喚されると魂を燃やす光を発する。目撃者は再び熱を得られないような錯覚を感じるが、騎手は何も感じないと主張している。

  • ブラックメーン・ライオンBlack Mane Lion

    • ナイトメアNightmaneトルヴァル近くのたてがみの宮殿では伝統に則り、双子月の衛兵は全員が専用のブラックメーン・ライオンに騎乗している。トルヴァル近くでブラックメーン・ライオンに乗る時は、双子月の怒りを招かぬよう気をつけたほうがいい!

  • ブラッドルート・ワイルドハントセンチBloodroot Wild Hunt Senche

    • ソーンファングThornfangブラッドルート・センチは乗り手が戦いで繰り広げる惨劇を喜ぶため、ドレッドホーン・クランのように流血を好む者にとって、素晴らしい騎乗動物となる。殺しの同盟を受け入れられるだろうか?

  • プレイグボーン・センチパンサーPlagueborn Senche-Panther

    • モトルファングMottlefangこのセンチパンサーに乗るとなぜか街で歓迎されなくなるが、荒野の旅では不思議なほど問題が起きない。

  • ブレイズボーン・センチライオンBlazeborn Senche-lion

    • シンジSinge炎の中で生まれたこのセンチライオンの気性は、燃えるような外見と合致している。しかし、尊敬を勝ち得た主人は最も暗い影さえも走破する騎乗動物を得る。

  • フロストドラウグルのセンチFrost Draugr Senche

    • フロストキャットブルーFrostcat Blue古代スカイリムで、騎乗センチタイガーは何をしていたのだろうか。彼らの半分凍ってミイラ化した死体は、なぜ暗いノルドの墓でドラウグルの隣に見られるのだろうか。なぜ彼らは今蘇り、氷結の魔法に染められているのだろうか。答えは出ていない。

  • フロストベイン・サーベルFrostbane Sabre Cat

    • アイスストーカーIce Stalkerサーベルキャットは、当然ながらスカイリムの厳しい冬の気候に慣れている。寒さを避ける必要はほとんどない。フロストベインの騎乗動物装備は、冷気からの保護ではなく伝統を重視して用意されている。

  • ベイルサーベルキャット・グロウラーVale Sabre Cat Growler

    • グローファーGlowfurスカイリムの吟遊詩人はこの光るサーベルキャットが、その輝きをカイネから手に入れたと主張する。サピアルチ大学の学者はこれを否定するが、それぞれの仮説は一致しない。このグロウラーの毛皮が絹のように柔らかく、喉を鳴らす音が心を鎮めることについては、誰もが同意している。

  • ペレタインスコーチ・センチライオンPellitine Scorch Senche-Lion

    • スイートベルベットSweetvelvetセンシャル一帯の火災の後、センチライオンの群れがいくつもこの地帯に移住してきた。困窮していて度胸もあったカジートが、この恐れを知らぬ生物の一部を調教して鞍を付け、危険極まるドラゴンに対抗する勢力を強化しようとした。

  • ホロウジャックの炎骸センチHollowjack Flame-Skull Senche

    • クラニウムキャットCranium Cat一般に、この奇妙で不気味な頭蓋骨の騎乗動物は、恐ろしい幻をかけられた単なるセンチパンサーだと考えられている。しかし、これはタムリエルの原産では全くなく、ホロウジャックの小次元から召喚されたという噂もある。

  • ホロウジャックライダーのセンチHollowjack Rider Senche

    • 首なし猫Decapicatジャック・オー・ホロウは暗い魔女祭りの夜に、リベンスパイアーを脅かす。センチタイガーに乗っていても、闇夜を首なしで走ることになる。光るウリを振りながら。

  • ホワイトライオンWhite Lion

    • カスタードCustardエルスウェアではホワイトライオンは一流の騎乗動物と見なされている。キールゴ王がエシタ女王と結婚したとき、総勢20名のオークレスト儀仗兵全員が成獣のホワイトライオンに騎乗した。

  • メリディアのサーベルキャットMeridian Sabre Cat

    • サフロンSaffron「メリディアの次元である彩られた部屋についての報告の中には、淑女の聖なる光によってニルンから昇華され、”浄化”された、光で満たされた姿なき獣の動物園について記しているものがあります。」 —ヴァラシャ

  • ユキサーベルキャットSnowy Sabre Cat

    • アイボリーIvoryタムリエルの偉大なネコ科の動物の中で、ユキサーベルキャットは最も冬の気候に適している。亡霊の海で吠える彼らにとって、アトモーラの風など何ほどのものでもない

  • リーフボーン・センチライオンReefborn Senche-Lion

    • ブラインフロスBrinefroth「魔術師ギルドの学者たちは、何者かがこの種のセンチを作り出したと考えている。どんな魔術を使ったかは知らない。海を愛するどこかのドルイドか? いずれにせよ、このセンチは騎乗用センチらしく獰猛だ。」――馬屋の親方、サイスラ

  • レイジバウンド・サーベルキャットRagebound Sabre Cat

    • ランカーRancor「お前が最悪の状態にある時、すなわち純粋な怒りで行動している時、これの力を知る。この猫はお前が導き手を必要としている時、喜んで教えを授けてくれるだろう。」――マルカルスのアルパノーグ

  • レイスタイド・センチWraithtide Senche

    • タイドファングTidefang「この骸骨センチが安全な通行を求める、さまよえる魂の呼び声に応えると信じる者もいる。私はイフレが関係していると固く信じており、いつかそれを証明できるよう祈っている。」――ドルイド・フィリック

  • ワイルドハント・センチWild Hunt Senche

    • トウィグ・タイガーTwig Tigerワイルドハントは、深遠の暁紀にイフレが定めた生物の姿を明らかにし、怪物のようでありながら強健なハイブリッドの獣に変身させる。その中でも、美しさと忌まわしさを兼ね備えたのが、騎乗用のワイルドハント・センチだ。

  • 暗黒の金耀のアシェンサーベルキャットBlack Fredas Ashen Sabre Cat

    • ヘックスクローHexclaw暗黒の金耀の混沌と災難を味方につけたいなら、街を進む時に騒ぎを起こすべきだ。アシェンサーベルキャットの呪いを受けたくない者は、皆が目をそらすだろう!

  • 闇の錯乱のセンチDark Delirium Senche

    • キャミロンCamyron「あらゆる者には狂気が潜んでいる。そして、センチはあらゆることを中途半端にしない。錯乱したセンチに出会ったことがあるが、その時の傷はまだ残っている。冒険に連れて行こうとする者は、シェオゴラスと同様にどうかしている!」――ヴィ・アスプブレード

  • 影の精霊センチShadow Atronach Senche

    • シェイドコーラーShadecallerオブリビオンから召喚されたこの影の精霊は、騎乗センチの姿となることを強制され、よりいっそう荘厳に作られた。タムリエルのより危険な領域を素早く、静かに移動したいと望む者の間で人気がある。

  • 炎の精霊センチFlame Atronach Senche

    • インフェルノキャットInferno Cat数世紀もの間、召喚師たちが炎の精霊を呼ぶために使われた一般的な呪文はコロンの強制召喚と呼ばれ、召喚される精霊の束縛時間と姿を変えるための調節が簡単だ。例えばセンチタイガーにすることもできる。

  • 火山センチパンサーVolcanic Senche-Panther

    • スコーチポーScorchpawこの融解する騎乗動物は、熱と硫黄の煙を放出している。ダークエルフの中にはレッド・マウンテンの心臓から噴き出していると言う者もいるが、公然とは語られない。異教の騎乗動物を求める者にとって、これ以上の存在はない!

  • 灰覆いの骸骨センチCinder Skeletal Senche

    • グラッジGrudge「長く抱えた恨みと憤怒が、このスケルトン・センチの中で瞬いている。その推定される起源が、アシェンフォージで戦うオークの軍用であることを考えるとうなずける! これに乗る騎手は、マラキャスの信者から最大限の尊敬を受ける。」――エリサ・ムーアクロフト

  • 骸骨センチSkeletal Senche

    • キティボーンズKittybonesセンチスケルトンはおそらくすべての猫科マウントの中で最も恐ろしい。巧みに生命を吹き込まれ、アンデッドでありながら命あるもの同様のしなやかな強さを持ち続けている。

  • 銀の薔薇のセンチサーバルSilver Rose Senche-Serval

    • サンスポットSunspot銀の薔薇の騎士は要塞を悩ます相手を撃退するため、長く最高の猫を求めて来た。数世代が経ち、このセンチサーバルはバネキンを1日で駆除できるようになった。

  • 黒紋センチサーバルPiebald Senche-Serval

    • サンビームSunbeam「このまだらなセンチサーバルに乗れば、センチネルの外のどこにでも行ける。この馬は私が飼ったどんなセンチサーバルよりも暑さを好む。何十年も前に、サマーセットのならず者が野盗の洞窟で育てたという物語も信じられるほどだ。」――馬屋、ブルハン

  • 最高顧問のハルシオンセンチPotentate Halcyon Senche

    • レイジモーRagemaw「このはかないセンチに乗って、なぜミナラーが霊魂だと主張したのかを理解した。第二紀29年という記述は他の書の第二紀35年という記述に一致しないが、どちらが合っていてもおかしくない。とにかく、その雄叫びは魔法を呼び起こし、記憶に残る騎乗にしてくれる!」――アイベアのホノルタ・アンクルス

  • 漆黒の騎乗ドワーフ・センチEbon Dwarven Senche

    • クロムキャットChrome Cat一部の希少なドワーフ・センチ・ヴァミディウムは、鍵となる機械の部品が通常のドワーフの金属ではなく、黒檀と、黒檀と鋼の合金を鍛造して作られている。

  • 笑う恐怖のセンチGrinning Terror Senche

    • フロリックFrolic「このしなやかな猫は賢い暗殺者のように、静かな狂気を秘めている。他者の命を整然と終わらせる者に向いた駿馬だ。運が良ければ、切り刻んだ人間を届けてくれることもある。あなたの運はどうだろうか?」――後悔の母

  • 新たなる月のセンチNew Moon Senche

    • サイレントストーカーSilent Stalker「センチは元々静かだ。このセンチ? まるで静寂のアバターのように動く。」 — 太陽を歩く者ジョネット

  • 戦闘用ナイトメア・センチBattlefield Nightmare Senche

    • レイザーホーンRazorhornこの恐ろしい角があるセンチは、漆黒の鎧をまとっている。オレンジの炎とは好対照だ。その起源は誰も知らないが、デッドランドの雰囲気が感じられる。そのため、メエルーンズ・デイゴンの信者に好まれる。

  • 第零軍団のサーベルキャットLegion Zero Sabre Cat

    • プラエトルPraetorサーベルキャットに無理やりコールドハーバーの血を飲ませると、第零軍団の兵士たちは背にまたがり、マニマルコのために帝都の貴族地区を確保した。この兵士の多くが死に、乗り手のいないサーベルキャットが残された。理想的だ… あなたには。

  • 鉄の精霊センチIron Atronach Senche

    • アティナルAtinar盗賊に拘束されたマーランリー・ディレニが、夢を通して抜け出し最初に鉄の精霊センチを召喚したという伝承が残っている。到着するとセンチは檻を破壊し、彼女が盗賊を殺してセンチを送り返せるようにしたという。

  • 凍えるセンチリザードChilling Senche-Lizard

    • 鱗の霜Frost-on-Scales「この凍えるセンチリザードはかなり珍しい種で、沼の深部に生息している。氷魔法に精通しており、穏やかな生活を送ることで通常よりも長生きできると言われている。彼らのヒストの木からは、つらら(正体は不明)が落ちるらしい!」—ウカスパ

  • 抜け目なきサイジックのセンチSagacious Psijic Senche

    • 賢者ソフトポーSage Softpawサイジック会は長くこのセンチを育てており、最高の者しか次世代に引き継がせない。彼らを仲間にしたサイジックは意思が伝わるほど絆が強まり、会話の相手として素晴らしいと主張する。

  • 緋の後悔のセンチSenche of Scarlet Regret

    • グリーフGriefサイジックの魔法によって、光る騎乗動物、センチの姿で呼び出された不吉な仲間。アルテウムのモンクが行った、後悔しているが未来へ進むしかない選択を示す。

  • 氷結の精霊サーベルキャットSabre Cat Frost Atronach

    • アイシクルキャットIcicle Catクラン・ディレニの氷魔術師の中には、サーベルキャットを模した氷結の精霊を恒久的に召喚する魔法を完成させるため、人生を捧げた者もいる。(理由? 分かるはずがない。バルフィエラ島は奇妙な場所だ。)

  • 氷結の精霊センチFrost Atronach Senche

    • アイスウィスカーIcewhiskers多くのソーサラーが、厄介な氷結の精霊にセンチの姿をとらせようとする試みに反対した。しかし正しく召喚されれば、この極寒のセンチは温血のセンチよりも静かで賢い。あなたのような英雄にふさわしい!

  • 幽影センチShadowghost Senche

    • シャドウサドルShadowsaddleブラック・センチパンサーの巨大種である幽影センチは、カジートに偉大なる闇ナミイラの聖(不浄?)獣であると言われている。ナミイラは彼らを騎乗獣として送り、死すべき運命の者を連れ去るという。

  • 嵐の精霊センチStorm Atronach Senche

    • ザップキティZapkitty偉大なる召喚士であるコルヴス・ディレニは、嵐の精霊を大きな猫の姿にした最初の者であると言われている。火花を散らす嵐の精霊センチを海辺で乗り回して、バルフィエラ島の人々を驚愕させたという。

  • 竜鱗フロストセンチDragonscale Frost Senche

    • アイスパンサーIce Pantherコルヴス・ディレニのメモ帳によると、フロストセンチパンサーは「タクバーの第四のくぼみ」として知られる次元から召喚された、精霊の一種かもしれないらしい。なぜタムリエルに残り、定命の者の命令に従っているのかは謎だ。

  • 竜鱗装甲センチDragonscale Barded Senche

    • クランキーキャットClanky-Cat「我々の遠い親戚である騎乗用センチは、竜鱗鎧を着せるととても荘厳に見える。まるでデューンにある古代の壁の彫刻から抜け出してきた生物だ。きっと、あの迷惑なドラゴンどもにも使い道があったってことかな?」――馬丁頭ザービダフズ

節足動物Arthropods(10)

  • ウルシラク・ニックス・オックスUrshilaku Nix-Ox

    • メロンMelonウルシラクの騎乗動物になる前、この色鮮やかな動物の殻は潰されて染料にされていた。動物使いたちはこの獣の俊敏な乗り物としての可能性を見出すと、斥候任務に使うための訓練を施した。しばしばその明るい色を隠すために、乾いた泥を塗って。

  • カイルシームド・ニックス・オックスの駿馬Chyle Seamed Nix-Ox Steed

    • スノウリーパーSnowleaperこのより軽いニックス・オックスの駿馬は、アッシュランドのアヘムサ族によって最初に飼い慣らされた。部族以外に用いられるようになったのは最近のことだ。スカイリムの冬を旅する騎手の一部は、このニックス・オックスが雪の跳躍を好むと報告している。

  • デイゴンフェル・ニックス・オックスの駿馬Dagon Fel Nix-Ox Steed

    • ティックラーTickler一部の学者によれば、このニックス・オックスの不気味な青い模様は、かつてムズレフトから放出された不思議な力のせいらしい。民はそのような力が今では存在しないと主張し、すぐにこの動物の忍耐と適応力に話題を移す。

  • ニックスオックス・ファブリカント駿馬Nix-Ox Fabricant Steed

    • オイリーOily服従をプログラムされ、耐久性が高くなるように作られたこのニックスオックスの駿馬は、真鍮要塞を出て危険なラディアスをうろつく時に最適な騎乗動物である。

  • ファイアモス・ニックス・オックスFiremoth Nix-Ox

    • スクラッチScratchファイアモス島に到着した奴隷商人は、炎の色をしたニックス・オックスの駿馬の変種を見つけて訓練した。その鮮やかな色は熱い気性を示していて、戦闘中に乗ろうとする主人の好みと合致する。

  • ベリルグロー・ニックス・オックスの駿馬Berylglow Nix-Ox Steed

    • ジェミーGemmy「そう、ここのジェミーは光る。バルモラのフラールがこの種族の初代に希少なキノコを与えたら、胃の中で反応したんだ。輝きは次の代にも遺伝した。彼らは速いが短気だ。ちゃんと警告はしたからな。」―—ネクロムの馬屋の親方、シディアス・ソシア

  • ルビーフレア・トーチニックスRubyflare Torchnix

    • ブレイズブラッドBlazeblood「伝説によれば、アシュ・アムがニックス・オックスを戦闘に投入した後、エラベニムスンがこうした輝く獣を手なずけたという。光で位置が知られてしまうので奇妙だが、戦士の中には戦いの前に危険を増やして喜ぶ者もいる。」—ムルディン・アスレン

  • 艶やかなニックスオックス・ファブリカント駿馬Lustrous Nix-Ox Fabricant Steed

    • スプレンディフェラスSplendiferous聖ロシスとオルムスを聖者の隔離場に閉じ込めなければならなくなる前、彼らは祝日になるとこの奇妙なファブリカントの騎乗動物に乗って真鍮要塞を通りぬけた。だがそのパレードもなくなって久しい。人工の馬も目的を失っている。

  • 夏の使者のトーチニックスSummer’s Herald Torchnix

    • フレアFlareトーチニックスの光の性質については、いくつか仮説が出回っている。この光は交尾を示すためのものだと考える学者もいれば、コミュニケーションの一形式だと論じる者もいる。アヘムサの子供たちは、この光がニックスの腹の中に入った悪い食べ物だと言っている。

  • 軍用ニックス・オックスNix-Ox War-Steed

    • ソラクソThoraxoヴァーデンフェルで、野生のニックス・オックスを最初に飼い馴らしたのはアッシュランダーの好戦的なエラベニムスン族であり、最初に戦場で騎乗したのはアシュカーン、伝説的なアシュ・アムだった。

二足歩行Bipedals(54)

  • アカヴィリ最高顧問のグアルAkaviri Potentate Guar

    • ルートワロウRootwallow「『モロウウィンドではダークエルフの暗殺者が、光る最高顧問のグアルに乗ってレマンの支持者を追い回した』という考えはばかばかしいが、第二紀27年にこの狂暴な騎乗動物が初めて使用されたとするミナラーの記述は正確なように思える。」――アイベアのホノルタ・アンクルス

  • アンバージル・グアルAmbergill Guar

    • グナッシャーGnasher「琥珀色に輝くこのジル・グアルはギデオンが原産である。ギデオン・グロウジル・グアルというと呼びにくいため、アンバージルと呼ばれている。ギデオンでこのグアルのレースを見てみるといい。騎手と同様に印象的だ!」――リルモスのウカスパ

  • ヴェロシペールグアルPale Velothi Guar

    • アッシュAshこの屈強な騎乗動物は、ヴェロシ山脈の火山の風下にあるアッシュランドで生まれ、極めて過酷な気候条件にも適応して生き延びられる。

  • ウマリルの輝きのグアルUmaril’s Radiance Guar

    • サンクレグアルSancreguar「沼の民は羽根なしを困惑させた。”彼らは戦うために散らばったが、このように名付けられたグアルを恐れている。活用しよう”。準備をするよりも、必要なグアルを探す方が時間がかかった。彼らがウマリルの敵を永遠に狩りますように。」――〈告げ示す者〉 ベレダルモ

  • カースバウンド・カゴーティCursebound Kagouti

    • マークワロウMurkwallowこの怪物的な姿は、「ツェンガナズの赤い目の恐怖」という詩の着想を吟遊詩人の大学のエフノート楽士に与えた。実際には直接戦わず、脅して追い払うことが多い。

  • カゴーティKagouti

    • トウティ・フラウティTouti Frouti気性の荒いカゴーティを飼い馴らして騎乗動物にしようとする試みは最近始まったばかりで、正直に言えば実験的だ。この凶暴な二足歩行の爬虫類に乗り続けることはできるだろうか?

  • カゴーティ・ファブリカントKagouti Fabricant

    • ロボーティ・カゴーティRobouti Kagoutiホイールのあるコンストラクトとファブリカントはクロックワーク・シティのほとんどの地域で活動できるが、セトの使徒は一部の粗い地形で、強靭かつ有能なカゴーティ・ファブリカントを好んだ。

  • グアルリザードの駿馬Guar-Lizard Steed

    • ジャウンティJaunty「肌の乾いた者から、グアルは元々沼の爬虫類なのに、トカゲをグアルの姿にするのは無駄ではないのかと質問されたことがある。肌の乾いた者にしては、非常に鋭い質問だ!」 —リルモスのウカスパ

  • グルームスポア・グアルGloomspore Guar

    • ニッパーNipper「あるダンマーの魔術師が怒りに震えてやってきて、簡潔に一番頑丈な騎乗動物を求めた。グルームスポア・グアルは、おそらく作成に出血の冠キノコを使ったため少し気難しいが、キノコの厚い皮を誇っている。」 – 魔術師ナレルディル

  • グロウジル・グアルGlowgill Guar

    • スイマーSwimmer「グロウジル・グアルとの名は、アルコン近くの海岸沿いに住む部族に由来している。美しいと思わないか? エラがあるため、水中でも呼吸できるそうだ、とはいえ、自分では一度も試したことがない。」—リルモスの馬屋の親方、ウカスパ

  • ゴールデンアイGolden Eye Guar

    • シュレッディーShreddieバンデッドと野生種の交雑種。畏怖と知性を兼ねそなえており、コントロールが難しい。

  • ゴールドスケール・グアルGoldscale Guar

    • グリームGleam「初めてこのグアルを発見した時、黄金の輝きが見えたので、金の鉱脈を見つけたかと思ったが違った。見つかったのはそれ以上のものだった。私の厳しい眼鏡にも適う黄金のグアルだ。しかも乗って欲しいと合図したのだ!私たちは最高の友達だよ。」――ガナリン・レルヴァン

  • サイジックの模範グアルPsijic Guar Exemplar

    • スワンプフットSwampfootサイジックのモンクがブラック・マーシュの怪しげな地形や南モロウウィンドを横断する際は、威厳や印象を意識するよりも、安全の問題や確かな騎乗に関心が持たれる。この目的のために、模範グアルは最高だ。

  • サラマンドリン・グアルSalamandrine Guar

    • サルファーSulfur「退屈。退屈とストンフォールの呪われた休日。そのために私はサラマンダーとグアルを合成した。色は鮮やかだ。気まぐれによるものだが、結果には満足している。」—イラスティミル・ディレニ、獣の作成者

  • シンダーストーン・カゴーティCinderstone Kagouti

    • ティンダースナップTindersnap「このカゴーティの心臓に燃える生命の炎は誰にも消せない。昼夜を問わず、我々はマグマの川で歌い踊り、創造の火花を振りまく。もし祝福されていたら魔法は成就し、生涯の駿馬を誰かが得る。」―― 炎の中の生命

  • スカーレット・ウォーパングリットScarlet War Pangrit

    • ポーカーPoker「この頭の固い獣は何も考えていないように見える。だが、オルナウグを怒らせた時に命を守ってくれる。それが忠実な騎乗動物というものだ。」――馬屋の親方、サイスラ

  • スカイファイア・グアルSkyfire Guar

    • ジェムスケイルGemscaleこのカラフルなグアルはかつて多くの人から有害だと思われていたが、ある冒険好きな乗り手により、比較的無害であることが判明した。注意!この頑固な騎乗動物に注意を向けさせるには忍耐が必要だ。

  • スターボーンガーディアン・グアルStar-Born Guardian Guar

    • オラクルOracleフルストロムの伝説によれば、雪の夜に星をちりばめたグアルがヴレイジ王の落とし子を村へ運んできたという。赤子が暖を求めて泣き叫むまで、誰も来たところを見ても聞いてもいなかった。グアルは夜のうちに姿を消した。

  • ストーンロア・グアルStonelore Guar

    • スペードリーフSpadeleaf「この者はこの役に立たぬ小さな腕と、大きな頭を持つグアルが大好きだ。腹をさするほど仲良くなった。温かい岩で昼寝をして、一緒に空を眺めることもある。怠惰だが、とても心地よい。」―― ドルイド・ジズドル

  • スペルスカー・カゴーティSpellscar Kagouti

    • スクータムスScootumsスペルスカー周辺の不安定な魔法により正気を失ったカゴーティは、驚くほど素晴らしいペットになる。正気のより攻撃的な親類と違って、正気を失ったカゴーティは従順で指示を聞きやすくなる。

  • ソウルレイザー・グアルSoulrazer Guar

    • キュイラスCuirass「ハイ・アイルの墓地は歩く鎧がうろついている。生き残った者は、鎧が昔の宝を守っていると言っていた。ただ、彼らは黒の廊下をうろつき、死者の目覚めを待っているのかもしれない。」—グロド、ナヴィール城の墓守

  • ターコイズ・ウォーパングリットTurquoise War Pangrit

    • スプリンターSprinter「ハドリッドがどうやってかパングリットを作ったと主張する者もいる。おそらくこの棘だらけの獣を単に手懐けたのだろう。作ったならもっと賢いはずだ。パングリットは何か欲しいと人をつつく。欲しいものを判別する方法を急いで身につけろ!」――馬屋の親方、サイスラ

  • チョークハイド・カゴーティChalkhide Kagouti

    • グレイ・ストライダーGray Striderブサヌアルの東にある白い岩や湿地に合った斑の肌のカゴーティは、隠れて待ち伏せ、激しい攻撃を繰り出す。モーンホールドに向かう時は、この獣に乗ればいい。

  • デッドランド・グアルDeadlands Guar

    • ファイアハイドFirehide燃えるようなオレンジの皮膚が、この騎乗用グアルの出身と性格の両方を表している。炎のデッドランドで生まれ育った動物だが、実力次第で凶暴ながら忠実な騎乗動物に躾けられる。

  • トッシンシマグアルBanded Guar Charger

    • レッドアイRedeye騎兵用に飼育されたグアル。武装した戦士を戦場へ運ぶことができる。

  • ドワーフ・グアルDwarven Guar

    • スアンチュスThuanchuthグアル・ヴァミディウム、もしくは騎乗ドワーフ・グアルはモロウウィンドのドゥエマー遺跡で良く見られる。グアルの群れや騎乗動物は当地で最も一般的なため、これは自然な話だ。

  • ナルシスミドリグアルGreen Narsis Guar

    • ナースティNarstyたくましいナルシスミドリグアルはモロウウィンドの中心部では標準的な騎乗動物であり、運搬用の獣である。

  • ネナラータアイレイド・グアルNenalata Ayleid Guar

    • マフレラッタMafrelatta「ネナラータからの避難中に休息していると、騎乗用のグアルが自ら子供と病人の周りに円陣を作り、危険から守った。グアルのリーダーであるマフレラッタは、自分の子を民の間に置き、温もりを分かち合った。」――〈告げ示す者〉 ベレダルモ

  • バーンダリの行商のグアルBaandari Pedlar Guar

    • クラッターホップClatterhopバーンダリの行商は長くあちこちを旅してきて、快適で便利な騎乗動物を訓練する必要に迫られた。今やあなたもバーンダリスタイルの、色とりどりのグアルに乗ることができる!

  • ハイブシーフ・ヴァルドヴァークHivethief Vvardvark

    • 羽根なしUnfeathered「あの舌を見ろ! この美しき虫食いたちのことは、スペルライト・ドマヴァスに感謝すべきだ。彼が賢者ヴァーケネルの研究を発展させたんだ。最初は羽を与えようとして失敗し、その後この見事な馬を思いついたそうだ。」―—ネクロムの馬屋の親方、シディアス・ソシア

  • バル・フォイエンのサーカスグアルBal Foyen Circus Guar

    • ガリッシュGarish他の爬虫類と同じように、グアルも明るく派手な色にして繁殖させられる。ダールモラのアルゴニアンがこの楽しい亜種、タムリエルを巡回するショーで人気のパフォーマーを売り出している。

  • ヒストのグアルHist Guar

    • アプリコットApricotブラック・マーシュでこの騎乗動物は、「鱗にヒストの樹液が塗られたように見える者」と呼ばれているが、他のタムリエルは単にヒストグアルと呼んでいる。これは音楽を楽しむ唯一のグアル亜種として知られている。

  • ブルカゴーティの突撃兵Bull Kagouti Charger

    • メイヘムMayhemブルカゴーティが攻撃する前の、オレンジと赤の閃光はあらゆる者の心臓を止める。あなたがその背に載っていない限り! この獣の凶暴さは助けになるが、鼻をかいた時の反応はとても可愛らしい。

  • フロストベイン・グアルFrostbane Guar

    • スノウスケイルSnowscaleグアルは温暖な地域が原産であるため、ぶら下げている護符により寒さから守られているスカイリムのフロストベイン・グアルの存在は、フロストベインの結界が実際に機能していると主張する人々の最も強い理論的根拠だ。

  • ボイアント・アーミガーのカゴーティBuoyant Armiger Kagouti

    • ウーンドボーンWoundborn「悪しき悪戯で縞のカゴーティが傷つけられた。“我々を守ったこの生物を癒したことを、ヴィべク卿に知らせなければ。記憶された苦痛は防がれた苦痛を導く”。そしてカゴーティは熊と蜘蛛の友を得た。」――アーミガー・サリスの日記

  • ホロウジャックライダーのグアルHollowjack Rider Guar

    • スケアリィスケイルScaryscalesジャック・オー・ホロウの伝説は、森や沼地をグアルがうろつく、東タムリエルの霧深いエリアにまで届いている。魔女祭りの暗い夜の間には、爬虫類に乗った首なし騎手が脅かす!

  • ムネモフレア・カゴーティ・ファブリカントMnemoflare Kagouti Fabricant

    • メメント・モリMemento Mori「クロックワーク・ファブリカントは鋭い知性を持つが、その性格は空白のままだ。噂によれば、天文学者はファブリカントのアニモ・コアに解剖した獣の記憶を直接流し込んで、優秀な騎乗動物にできるらしい。」――ウレニ・シラリス

  • モザガラグアルTessellated Guar

    • パッチーズPatches頑健で、多目的に使用できるグアル。沼地からアッシュランドまでどこの家庭でもOK。

  • リーフボーン・グアルReefborn Guar

    • スプラッシャーSplasher「アビシアンの海辺をうろつく野生のグアルは少ないが、それでもこのサンゴの獣は浅瀬を跳ね回っている。どこから来ているにせよ、飼いならされたグアルの遊び好きな性質は変わらない。」――馬屋の親方、サイスラ

  • レイジバウンド・カゴーティRagebound Kagouti

    • フューリータスクFurytusk「わかってないな。これは普通のカゴーティとは違う。激怒して泡を吹き、殺戮を行う。そして騎手はその怒りを受け、目を見開く。私はそれに惹かれたんだ。だから彼らに加わった。」――マルカルスのメドレシ・グブロン

  • レイスタイド・グアルWraithtide Guar

    • スロッシャーSlosher「ブラインバールの亡霊は光るグアルの群れを連れて交易路を行き、買い手を探している。グアルの外見に怯えないように。それとも、骨が見えるとお得だと思うタイプか? とにかく、買ってみるといい。」――新人ロゲリック

  • ワイルドハント・グアルWild Hunt Guar

    • ルート・フットRoot-Footワイルドハント・グアルは、深遠の暁紀に起きた無秩序な形態変化に逆戻りした騎乗動物だ。部分的に植物、部分的に動物という、見事であると同時にお粗末な姿になった。

  • 炎の精霊グアルFlame Atronach Guar

    • 名無し炎の精霊はオブリビオンの次元インファーナンスから召喚される。あまりにも高温で溶融した岩が地表を流れる領域で、そこのデイドラは命を持つ炎の生物だ。タムリエルへ召喚されたそうした精霊はどんな姿にもなる。グアルでさえも!

  • 家系学者のグアルAntecedent Scholar’s Guar

    • グリムガウGrimgawテルヴァンニ家は学術的な激しい内紛で名高い。内海中に広がる暗い洞窟では、大家から追放された人々の間でハルメアス・モラの教団が広がっている。彼らは知識と力に加え、復讐を求めている。

  • 骸骨グアルSkeletal Guar

    • グリンリーGrinly骨の背中に乗って、ギシギシと音を立てながら戦場に入ったとき、ガイコツグアルの幅広の頭蓋骨に浮かぶ、むきだしのゾッとするような笑みは、戦慄する敵対者を逃げ出させるのに充分かもしれない。虫の教団はもちろん妬むことだろう。

  • 笑う恐怖のグアルGrinning Terror Guar

    • ケーパーCaper「このグアルに、最近の殺しの歌を歌ってやるといい。このグアルの隣の場所を勝ち取れるだろう。もしくは、激しい動きで興味を惹くといい。どちらもこの獣を喜ばせる。」――後悔の母

  • 新たなる月のグアルNew Moon Guar

    • ソウルゲイザーSoulgazer「このグアルの目は魂まで見通そうとしているように感じられる。それは警告だった。すぐに私の手を噛んだ。」 — 太陽を歩く者ジョネット

  • 薪木の月のカゴーティHearthfire Kagouti

    • エンバースケールEmberscale薪木の月のカゴーティは魔法的なハイブリッドのように見える。魔法使いの実験により、肉食の爬虫類と炎の精霊が合成されたものと疑われている。彼らが最初にテルヴァンニのグレイズランドで目撃されたことが、この理論に信憑性を与えている。

  • 鉄の精霊グアルIron Atronach Guar

    • リディーマーRedeemer酔った勢いで、タルヴィン・オスレンという魔術師が初めて鉄の精霊グアルを召喚したことが知られている。召喚後、すぐに彼の仲間が殺された。悲嘆にくれた魔術師は贖罪として、失敗を忘れないため生涯そのグアルにしか乗らなかったという。

  • 氷結の精霊カゴーティFrost Atronach Kagouti

    • ガッシャーGasherこのカゴーティの姿をした氷結の精霊は、不幸な見習い妖術師が作り出したものかもしれない。おそらく、その妖術師は最初の犠牲者になっただろう。騎乗動物として飼い慣らせるだろうか? 失敗して噛みつかれた場合に備えて、回復の薬は持っておくべきだ。

  • 勇猛なソブンガルデのグアルストライダーValorous Sovngarde Guar Strider

    • プランクスターPrankster「戦いで倒れたグアルもソブンガルデへ行けます。後に世界へ戻って、勇敢な行動をとった者の忠実で大胆な騎乗動物となることもあります。呼び出されると、素早く飛び込んできます。」――賢女モリトラ

  • 幽影グアルShadowghost Guar

    • プミスPumiceレッドマウンテンの斜面に漂う灰の雲に溶け込んだ、幽影グアルは夜行性の種としか知られていない。現地のダークエルフの前にさえ、ほとんど姿を見せることがない。

  • 嵐の精霊グアルStorm Atronach Guar

    • ボルダーグリンBouldergrinオブリビオンから精霊を呼び寄せる標準的な呪文、「コロンの強制召喚」に手を加えることで、召喚士はデイドラをタムリエルの一般的な騎乗動物の姿にできる。お望みなら、グアルさえも可能だ!

  • 竜鱗装甲グアルDragonscale Barded Guar

    • グアルゴスGuargoth「この者はリバーホールド厩舎であまりグアルを売らないようにしている。なぜならカジートは自然な尊厳を大事にしていて、ああいう情けない獣には乗らないようにしているからだ。しかし、竜鱗鎧のグアルは芸術的だぞ!」――馬丁頭ザービダフズ

ラクダCamelids(29)

  • アカヴィリ最高顧問のラクダAkaviri Potentate Camel

    • サンドチェイサーSandchaser「第二紀25年に、最高顧問はラクダの群れを届けさせたとミナラーは記述している。「レマンの砂漠の追跡」と、「熊のような魔法の鎧」も正しいだろう。光るラクダによる追跡とは… なんという光景だろうか!」――アイベアのホノルタ・アンクルス

  • アンカ・ラーのサンドキャメルAnka-Ra Sandcamel

    • サンドスピッターSandspitter召喚されると、このアンカ・ラーの不死の騎乗動物は謎の融合を開始し、アリクル砂漠の僻地から砂と力を引き出す。

  • エリンヒル・マダララクダDappled Elinhir Camel

    • リリーブルームLilybloom「アイアンオークはおとなしいラクダをほとんど食べてしまったが、有力なエリンヒルの魔術師が導き入れて繁殖させた。流れるような歩みと毛に覆われた皮により、この芳香のする獣は魔術師に好まれるようになった。」――ハロルド・ファーフライ

  • キャメルリザードの駿馬Camel-Lizard Steed

    • モススピッターMoss-Spitter「キャメルリザードは英雄的なアルゴニアンの冒険者が、アネクイナのような乾いた気候を旅するために作られたものだと思われる。もしくはカジートの冒険者がブラック・マーシュを旅するか。理由は知らない。一つ欲しいが。」 —ヘーム・ジャス

  • グルームスポア・キャメルGloomspore Camel

    • グローレッチGlowretch「ある学者が荷物を運ぶ騎乗動物を探していたため、グルームスポア・キャメルを与えた。その作成にスギタケが使われているため、どんな荷を運んでも文句を言うことは考えにくい。さらに、その歩みも速くなっている。」 – 魔術師ナレルディル

  • サイジックの模範ラクダPsijic Camel Exemplar

    • サーリーPsurlyラ・ガーダが失われたヨクダから初めてハンマーフェルにやって来た時、彼らは騎乗動物… 馬とラクダを連れてきた。サイジックのモンクがサイジックのラクダの模範としてモデルにしたのが、このヨクダのラクダだと言われている。

  • スケルトンのラクダSkeletal Camel

    • 骨の袋Bag-o’-Bones死霊術に対するレッドガードの憎悪により、ハンマーフェルにはアンデッドが少ない。つまり恐るべきスケルトンラクダの背中に乗って、カタカタ音を立てつつオアシスを訪ねるのは、それだけ特別な気分がする!

  • ゼェトの雲のラクダZeht’s Cloud Camel

    • ミラージュMirage白いラクダは、レッドガードの食料と農業の神であるゼェトの聖なる動物だと言われている。ハンマーフェルの信心深い民は、雲のラクダが通り過ぎるとお辞儀をする。

  • タトゥー入りショーンのラクダTattooed Shorn Camel

    • インキースピットInky Spitリハドの修道僧はハンマーフェルラクダの毛を刈り、砂漠奥深くの精霊に捧げる神秘的なシンボルのタトゥーを入れた。、砂漠の中でラクダが惑わされないように、気まぐれな精霊をなだめようとしたのだ。

  • ドワーフ・キャメルDwarven Camel

    • ムザン・チャークMzan Ncharkドワーフ・キャメルが最も多く見られるのは、砂漠に住んでいたドゥエマーのローケン・クランの遺跡である。彼らは北東タムリエルを後にして西に移動し、ハンマーフェルの辺境に都市を作り上げた。

  • ネナラータアイレイド・キャメルNenalata Ayleid Camel

    • シラタムSilatam「ダイナー王はラクダもネナラータを去って、避難民の重病者と疲労困憊した者を運ぶようと命じた。ラクダの頑丈さを鮮明に示したシラタムは、休息時間に最後まで立っていた。」――〈告げ示す者〉 ベレダルモ

  • バーンダリの行商のラクダBaandari Pedlar Camel

    • ジャングルコインJanglecoinバーンダリの行商のラクダに乗れば、水のない場所へも付き進める。不幸な周囲に唾を吐くラクダの姿も、見る者を楽しませるだろう。

  • ハンマーフェル・ラクダHammerfell Camel

    • バムバイターBumbiterこの禁欲的な働き者は、ハンマーフェルの不毛の地にいる騎乗者達が、生き残りをかけて頼りにする獣である。戦闘では、普通の騎乗動物と変わらない。

  • ブラックハイツ・キャメルBlack Heights Camel

    • ピグメントPigment「この者の故郷ブラックハイツにラクダはいないと思うだろうが、それは間違いだ! この素敵な獣を絵の具で明るくし、潤滑油を少し塗れば、美と移動手段が両方手に入る!」――芸術家、フーザル

  • フローラルタトゥー入りショーンのラクダFloral Tattoo Shorn Camel

    • インキースピットInky Spit花が貴重で高価なアリクル砂漠では、花柄のタトゥーが入ったショーンのラクダが愛されて人気があるのも不思議はない。花柄で覆われると、気難しさが緩和されるという声もある!

  • フロストベイン・キャメルFrostbane Camel

    • グースバンプスGoosebumps身につけたアトモーラのトーテムとドレッド・ノットが、スカイリムの厳しい寒さからフロストベイン・キャメルを守った可能性はある。もしくは、単に鈍感だっただけかもしれない。

  • ヘル・ラの王のラクダHel Ra Camel of Kingship

    • マジェスティMajesty「バエザティは最初怒った。ラクダを渡しただと? バエザティは突撃兵にしか乗ったことがなかった。しかしこの者は告白するが、騎乗は楽しかった。滑らかで速く、足取りがしっかりしていた。ヘル・ラ周辺の岩でも問題がないようだった。」――バエザティの旅行記

  • ホロウジャックライダーのラクダHollowjack Rider Camel

    • ナイトブロッサムNight Blossomリベンスパイアーからはるか離れたアリクルでさえ、太陽が沈み月の出ない魔女祭りの夜には首なし騎手が出るという。微かに光るホロウジャックを握りながら、影のラクダに乗って暗い砂漠を走っているらしい。

  • ワイルドハント・キャメルWild Hunt Camel

    • 不機嫌蔓Crankyvinesイ・フレの名付けはニルンのあらゆる生物に形を与えた。それはタムリエルの不毛の砂漠においてさえ例外ではない。魔法によって名前が崩壊すると生物はその形を忘れ始め、動物と植物の中間の状態へと退化していく。そうしてワイルドハント・キャメルが生まれた。

  • 炎の精霊ラクダFlame Atronach Camel

    • 砂よりホットHotter-than-Sandペレグリン・ディレニが史上初めて炎の精霊ラクダを召喚して召喚師の達人となる試験に合格した時、教官であるコルヴスは高得点を与えたが、「ただの見せびらかしだ」と話したという。

  • 黄昏のインディゴラクダIndigo Twilight Camel

    • 休息をもたらす者Brings Restこの色彩豊かなラクダに乗る前に、ラプトガを崇拝する者たちは影の中で跪き、旅路の安全を祈る。目前の旅に集中する者がいる一方で、死んだ後に碧落の岸へ導かれるように願いを変更する者もいる。

  • 華麗なソブンガルデのラクダResplendent Sovngarde Camel

    • トラブルメーカーTroublemaker「ソブンガルデにはラクダもいます。タムリエルの戦いに呼び出されると、この輝く獣は勇敢な騎手に会うため喜んで飛び出します。ただ、ハチミツ酒の唾を吐くという噂は信じないように。」――賢女モリトラ

  • 凶兆の黒いラクダBlack Camel of Ill Omen

    • アンラッキーUnlucky騎乗者の多くは、黒いラクダを不吉と不幸を象徴する生き物だと考えている。しかし、不正な利益を抱えて闇夜に消えようとする盗賊なら、違う見方をするかも知れない。

  • 新たなる月のラクダNew Moon Camel

    • シャドウウォーカーShadowwalker「暗い砂漠を進もうとする者は、新たなる月のラクダを考慮すべきだ。夜そのものを餌にしているという噂もある。正しいかもしれない、と言っておこう。」 — 太陽を歩く者ジョネット

  • 鉄の精霊ラクダIron Atronach Camel

    • フェイルFeyr高名なレッドガードの伝令、ロザバ・アフニザダルは鉄の精霊ラクダのことを「ガラスの跡を残す者」と述べることが多かった。ハンマーフェルの冒険者は、精霊の燃える脚が砂を焼いたガラスの跡を、まだ見つけることができる!

  • 典型的なラクダQuintessential Camel

    • フリックFlick「アヌ。パドメイ。このラクダは私にそれを思わせる。片方が終わる時、もう片方が始まる。一方が始めたものを、もう一方が終わらせる。停滞と変化だ。単一で、永遠で、模範的。まさにこのラクダのように。伏せろ。唾を吐くぞ。」――センチネルのアタザル

  • 嵐の精霊ラクダStorm Atronach Camel

    • ショックハンプShock-Humpアルトマーの魔術師コルヴス・ディレニは、馬の姿で嵐の精霊を召喚し、ハンマーフェルの上級王アルアザルを驚嘆させたという。アルアザルが困らせようとして嵐の精霊ラクダを召喚しろと命じた時、彼は即座にやってのけたそうだ!

  • 竜鱗装甲ラクダDragonscale Barded Camel

    • ハンプティHumpty率直に言うが、軍馬や熊どころか鞍付きグアルと比べてさえ、ラクダに威厳を醸し出させるのは難しい。ただし、竜鱗鎧を着せれば話が別だ。見てみよう!

  • 緑のタトゥー入りショーンのラクダVerdant Tattoo Shorn Camel

    • デザートブロッサムDesert Blossomショーンのラクダは砂漠の騎乗動物であり、かつて丈夫な剛毛が生えていた皮膚に複雑なタトゥーがある。花模様が幾つも入った緑のラクダは、その中で最も美しいかもしれない。

Canines(90)

  • アイスウルフIce Wolf

    • ブリザードBlizzard極北のアイスウルフは大変な大きさまで育つ。ハイヤルマーチのノルドが騎乗しようと決めたのはそれが原因だろう。巨大なアイスウルフを飼い馴らすことは簡単なことではないが、ノルドはこうした挑戦を好む。

  • アカヴィリ最高顧問の狼Akaviri Potentate Wolf

    • ドゥームハウルDoomhowl「第二紀4年のハイロックに最高顧問の狼がいたとは思えないが、グウィリムのミナラーのメモは疑われていない。”ショーンヘルムに混乱を引き起こした”か… この角に装甲がついた狼は、きっと恐ろしかっただろう。」――アイベアのホノルタ・アンクルス

  • アダマント製騎乗ドワーフ・ウルフAdamant Dwarven Wolf

    • グラフギアーズGruffgearsドワーフのアダマントと呼ばれる輝く金属は、未知の鉱石を合金にして、最も耐久力の高い素材にしたものだ。信じられないほど希少な部品はアダマント製ドワーフ・ウルフに見られるが、その製法の秘密はドゥエマー同様に失われているようだ。

  • ヴァルラボーン・ウルフVarla-Born Wolf

    • セプレディアSepredia「ネナラータの言葉で『ヴァルラに触れられた狼』から生まれた者の不気味な輝きは、乗り手がヴァルラで装飾した馬鎧を使うことで増幅される。この狼は足取りがしっかりしており、その輝きにもかかわらず、隠密行動に向いている。」――〈告げ示す者〉 ベレダルモ

  • ウィンターボーン・ワイルドハントウルフWinterborn Wild Hunt Wolf

    • フロストスナップFrostsnapウィンターボーン・クランは冬の冷気がこの狼の心臓を覆っており、その穴からは吹雪の突風がうなりを上げて響くと主張している。血管に冷たい憎悪の流れる者のみが、この動物に乗れるそうだ。

  • ヴォイドイーター・ヅラゾグVoideater Durzog

    • ボーンチラーBonechillerこの獣がどうやってブラックリーチにまで来たのかは誰も知らないが、彼らが闇の心臓の呼び声を聞くようになるまで長くはかからなかった。虚無の腐敗に浸されたこの騎乗動物は、敵の心を骨まで凍えさせる。

  • ウマリルの輝きのウルフUmaril’s Radiance Wolf

    • サンクレリーヴェンSancrelieven「ウマリルは征服への道を指揮しようとした。“あの獣は自らの意思でやり遂げなければならない”。この習性と忠誠心を調和させるには多くの季節を要した。彼らが永久に羽根なしの群れを導かんことを。」――翻訳されたガンドラヴァニャの日記

  • ウルフリザードの駿馬Wolf-Lizard Steed

    • スケアリィウルフScaly-Wolf「マーシュの親方はほぼ全員が、鱗のある上等な騎乗用トカゲを売っている。トカゲには様々な形があり、どれも肌の乾いた者にとってはお馴染みのものだが、沼の奥地の条件に適応しているのだ。我々のトカゲは非常に便利で、鱗たっぷりで魅力的だ!」 —ウカスパ

  • エンバースロート・ウォーゾグEmberthroat Warzog

    • グロンプGrompこの恐ろしい戦闘用ヅラゾグは、ネッチゴウジャーゴブリンによって訓練された。獲物を見つけた時には強固な手か、魔法による制御が必要になる。早く育つため、恒常的に素早い敵と戦う者に向いている。

  • オークエンバーのフォージウルフOak-Ember Forge Wolf

    • ファイアプルームFireplume若い鍛冶屋がこの狼の子を拾って、オークエンバーのフォージウルフとして騎乗動物に育てたのはかなり前の話だ。毛皮の模様は珍しく、周囲に強い印象を与える。

  • オーロラン・ペナンブラウルフAuroran Penumbra Wolf

    • デイスプリングDayspringこの光の狼は激しい献身から生まれ、絶えず無限の活力の淑女、メリディアのために魂を燃やす騎手を探している。あなたの内なる光に引き寄せられるだろうか?

  • オーロラン・ポリクロマティック・ウルフAuroran Polychrome Wolf

    • エタニティEternity「このオーロランウルフの色合いは、彩られた部屋を思い出させる。この美は私を痛めつけ、短剣のように私の心臓を貫く。見つめすぎると輝きの中で道を見失ってしまう。だからあまりじっと見てはいけない。」――学者、ヤドゥール

  • オーロランの天頂軍狼Auroran Zenith Warwolf

    • ライトシーカーLightseekerオーロランを支援するメリディアの信者は、この狼を得られることがある。戦争用に訓練されたこうした狼は、攻城戦の最中でも諦めることを知らない。あらゆる危険な状況において、優れた騎乗動物である。

  • カースウルフの突撃兵Karthwolf Charger

    • アイスローパーIce Loperリーチのクランはカースの渓谷で獰猛なアイスウルフを飼い慣らした。改良を施して体格と耐久性を向上し、騎乗動物として育てた。カースウルフの突撃兵に乗り、集団で襲いかかるリーチの戦士達の姿は大変恐ろしい。

  • カースバウンド・ウルフCursebound Wolf

    • リーパーReaper歯。たくさんの鋭い歯。陰気な視線を投げながら、歯茎から突き出している。通り道にあるあらゆるものを貪ろうとする。しかし乗る勇気があれば、この恐ろしい歯は敵を切り裂いてくれる。

  • ガラスの騎乗ドワーフ・ウルフVitrine Dwarven Wolf

    • グラフギアーズGruffgearsドワーフの騎乗動物、通称ヴァミディウムの中でも、特に希少なのは狼のアニムンクルスである。重要な部品はドワーフの金属ではなく、ドゥエマーの碧水晶の一種でできている。

  • グニシス・ヅラゾグGnisis Durzog

    • スクリブかじりScribgnawer「グニシスからヅラゾグを仕入れることはあまりないが、仕入れる時はクワマーから離して馬屋に入れる。ご存じのように、レドラン家は鉱山でクワマーをまとめるため彼らを繁殖した。そして、彼らがスクリブを食べるのが大好きだということを思い知った。」――ネクロムの馬屋の親方、シディアス・ソシア

  • グラナイトクロー・ヅラゾグGraniteclaw Durzog

    • ストームスカージStormscourge「グラナイトクロー・ヅラゾグはシストレス諸島の周囲を泳ぐ海の生物を食べて育っている。その模様のおかげでサンゴに紛れ、羽根は目に水が入ることを防いでいる。」――両生類の生態から抜粋

  • グルームスポア・ウルフGloomspore Wolf

    • カードルズブラッドCurdles-Blood「グルームスポア・ウルフの作成にはハイファファシアを用いて、不気味な騎乗動物を作り出した。他人と距離を取りたい人にはぴったりだ。その吠え声は、私の肌もぴりぴりさせる。」 – 魔術師ナレルディル

  • グレナンブラ・ボーダーウルフGlenumbra Border Wolf

    • ムーア・ローヴァーMoor-Roverグレナンブラ・ボーダーウルフの色は一部のブレトン犬種に似ているが、この頑健でストイックな騎乗動物は犬などではなく、暗い夜も厳しい気候もものともせず、ハイロックの伝令をどこまでも運んでいく。

  • グロームウルフGloam Wolf

    • ブラックシャドウBlackshadow不気味なグロームウルフはデイドラ公ノクターナルのオブリビオン次元からやって来た。時として、夜の女王は忠実なタムリエルの崇拝者への報酬として、騎乗用のグロームウルフを恒久的にニルンへ送ることがある。

  • ゴルン・ストライプウルフGorne Striped Wolf

    • ローパーLoperモロウウィンド東にあるゴルン島は、タムリエルの他の地域には見られない多くの不思議な獣が住み着いている。その中には巨大なストライプウルフがいて、その群れは災厄の神の狩りによって押さえつけられるまで、植民者を脅かしていた。

  • サイジックの模範狼Psijic Wolf Exemplar

    • ピュアウルフPurewolf模範狼の目には、深遠の暁期の狼の姿が残っている。その時代、定命の者は夜のかがり火に集まり、周囲を取り巻く狼の輝く目を見つめていた。

  • サンフレア・アイアンウルフSunflare Iron Wolf

    • スターフォールStarfallこの精霊狼が到来する前には隕石が落ち、炎の中で住むことを好む者に自然な環境を整える! 日没のルビーの輝きがこの駿馬の魔法の光を飾る。激しい白熱は栄光の印だ。

  • ジャ・ゼンジ・シーラの狐Ja’zennji Siir Fox

    • プラムシーフPlumthief「楽しみのほのめかし。わずかな喜び。謎のオーラ。これらがジョーデの光によって結び付けられ、次の騎手にそうした性質を求める仮面の狐の形を取る。少なくとも司祭はそう言っている。彼らがムーンシュガーを摂取しすぎたためかもしれないが。」――スレマ

  • ショールの狐Shor’s Fox

    • ストームリーヴァーStormreaver「お前は笑うだろうが、ショールと同様、この狐は私の寿命を何年も伸ばしてくれた。何年もだ。巨人を出し抜いて私を救ってくれ、ヨルグリムの怒れる春の川から私を持ち上げてくれた。今私はこいつらを繁殖させ、名前を付けてやっている。」――ソルケル

  • シルバーニンバスウルフSilver Nimbus Wolf

    • 心の安らぎHeart’s Ease「希望を失い、傷心のような感情を抱えて死んだ魂は、この優しい狼に慰められます。彼らが安らぎを得るまで、狼と騎手の周囲は色鮮やかな霧とギザギザの牙で守られます。」――賢女モリトラ

  • スターボーンガーディアン・ウルフStar-Born Guardian Wolf

    • センチネルSentinel「ここには何かがある。闇の下に潜んでいる。目は信用できない。星のない空に動く星だけが見える。吠え声とむき出された尖った歯。ヴァルミーナのお慈悲だ。」――気がふれたハヴァルダル

  • ストームサージ・ハウラーStormsurge Howler

    • ブラインウォーカーBrinewalkerサンゴとフジツボに覆われたこの奇妙な海の獣は、奔流のように動いて騎手に素晴らしい旅を体験させる。カイネが海の嵐から作って、信者のため陸へ送ったという説もある。

  • ストーンロア・フォックスStonelore Fox

    • フォックステイルFoxtailドルイドの説話によれば、最初の狐はファイアソング山が灰と炎を吹き出す少し前に、イフェロンから泳いで脱出したという。ストーンロア・フォックスの友は長く生きるが、ストーンロアは狐の生存本能とは何の関係もないと主張している。

  • ソウルレイザー・ウルフSoulrazer Wolf

    • タセットTassetソウルレイザー・ウルフはブリークウォーター洞窟近くにあるペノット家の墓地を守っていた。墓が破壊された今、彼らは嵐の夜に海岸をうろつき、胸当てを通る風を哀しく響かせている。

  • ソブンガルデ・クロウセインウルフSovngarde Clawthane Wolf

    • サンダースナップThundersnap「ソブンガルデ・クロウセインウルフは鯨の骨の橋を見張っていますが、一部はスカイリムやその先まで勇敢な魂に同行すると言われます。高貴で賢い狼です。」――賢女モリトラ

  • ソルスセイム・ルナーウルフSolstheim Lunar Wolf

    • イスリッドIsild「確かにこの黄金の狼はソルスセイムのものだけど、スノーエルフに育てられた? はっ! ハチミツ酒の飲みすぎよ。大事なのは彼らが戦えること。雪、氷、トロール、雪崩…彼らは吠えて立ち向かう!」――ソリチュードのアエリルマ

  • ダスクエンバー・フォックスDuskember Fox

    • ギャンボルプランスGambolpranceこの色鮮やかな狐は自然の陰に隠れているため、姿を見られることはあまりない。訓練して鞍を付けると、この狐は艶やかな毛皮と上等の馬具を誇り高く見せる。一番好きな食べ物はスノーベリーで、この日々のおやつをもらうためならほとんど何でもしてくれる。

  • ドゥームウルフDoom Wolf

    • ナイトファーNightfur南ジェラール山脈の荒々しいティンバーウルフの中から、巨大で凶暴となるよう繁殖されたドゥームウルフは、危険な秘密組織闇の一党が騎乗用に用いる。

  • ドラゴンファイア・ウルフDragonfire Wolf

    • ドヴァードッグDovah Dog古代の伝説によれば、ドラゴン戦争時代のドラゴンナイトは、巨大な炎の狼に乗って戦いに向かったと伝えられている。超自然的にドラゴンファイアを宿した騎乗動物だったのだろうか? 炎の精霊が狼の姿を取ったのか? 誰にも分からない。

  • ドレッドセイル・ハウラーDreadsail Howler

    • ティルTill「馬は開けた道なら速いが、真夜中に船へ乗り、帆にそよ風も当たらない時、船員を楽しませることはできない。それに、不寝番の喉をかき切った馬もいない。」――レッド・スカイの甲板長、キリアン

  • ドワーフ・ウルフDwarven Wolf

    • ブサルムツBtharumzドワーフ・ウルフ、もしくはルーピン・ヴァミディウムは、スカイリムの北や西にあるドゥエマー遺跡近くで最も良く見られる。この辺りの荒野には狼が多く生息している。機械の騎乗動物の中で、彼らの走りが最も乗り心地が良いと言われている。

  • ナイトメアウルフの群れの長Packlord Nightmare Wolf

    • ハウルファイアHowlfireナイトメアの群れを率いるこの漆黒の狼は手足が燃え盛り、顔と尾から炎を噴き出させている。メエルーンズ・デイゴンの次元、デッドランドが原産だと噂されるのも不思議はない。

  • ネナラータアイレイド・ウルフNenalata Ayleid Wolf

    • ネナガイNenagai「ハイロックへの避難中、ネナラータの狼に乗った者は斥候の役割を担い、グループの先頭を進んだ。多くの者がネナガイについて記している。この狼は隠された危険を見つけ、それを騎手に知らせた。まるで予知能力を持つかのように見えた。」――〈告げ示す者〉 ベレダルモ

  • バーンダリの行商のブリンドルウルフBaandari Pedlar Brindle Wolf

    • ロルトングLolltongueバーンダリの行商は匂いに敏感で、狼を騎乗動物にすると有力な儲け話が広がる。追跡を副業にすることもあるが、儲け話が目の前にない時だけだ!

  • パイアウォッチ・ジャッカルPyre Watch Jackal

    • 滞在者Sojourner遠い昔、秘密主義のパイアウォッチは地元のジャッカルを騎乗動物として育て、呪われた洞窟を迅速に巡回したと言われる。この素早い快速の騎乗動物を、今や手にすることができる!

  • ハイランドウルフHighland Wolf

    • 正当なるリスラヴRislav the Righteousハイランドウルフはコロヴィアの丘やシロディールの大森林で良く見られる。野生の群れは農民や羊飼いに恐れられている。しかし、森の民は獣を飼い馴らし、適切な大きさに育てて騎乗用動物として活用する。

  • ハロウフォージド・ヅラゾグHarrowforged Durzog

    • グリーフメーカーGriefmaker「ハロウフォージド・ヅラゾグに対しては、最も即効性のある毒と、最も強力な呪文を用意せよ。標的は想像を絶するほどの恐怖を倒して、この輝かしい真紅のヅラゾグを手に入れたのだろう。」――闇の一党の入門者用小冊子に最近加えられた注記

  • ファンギフレア・ウルフFungiflare Wolf

    • グラッジエンダーGrudge Ender「アージダルの実験の中には、危険な森や洞窟を進む理想的な狼の騎乗動物を作り出そうとしたものがあった。このファンギフレア・ウルフの荒い気性は、意図したものでもあり自然なものでもある。キノコのファンギフレアは致死性の毒を持つ。」 – ハルンド・グレイクローク

  • ブラック・ドレイク・ハウラーBlack Drake Howler

    • バトルファングBattle Fangリーチ人の攻撃がエバーモアの壁を突破した時、最初に現れたのはこの狼だった。それぞれ特有の印は血統を示す。ダーコラクが愛したハウラーのデザインは一部が組み合わされている。

  • ブリークロック・スノードッグBleakrock Snowdog

    • スラッシーSlushyブリークロック島を原生地とするこの青い目の犬は、人里離れた地の冷たい空気と雪の中で遊ぶのが大好きだ。住民は朝この犬のいたずらで起こされないようにするためだけに、夜は家の中に入れておくことがある。

  • フリントペルト・フォックスFlint-Pelt Fox

    • ニンブルポーNimblepawブレトンの狩人が、フリントペルト・フォックスをハグレイヴンの罠から解放したという伝説がある。今やこの獣は、ハグレイヴンを「敵」とする者を求めて、怨敵に脅かされている地帯をうろついているそうだ。

  • ブレイズボーン・ウルフBlazeborn Wolf

    • ファイアハートFireheart炎に包まれたブレイズボーン・ウルフを怖がらない者はいない。その気性はさらに激しい。凍った地を駆けて勇気を示すべき敵に立ち向かう時の相棒には、この狼がちょうど良い!

  • フロストベイン・ウルフFrostbane Wolf

    • トーテムアイズTotem Eyesアトモーラの動物トーテムの中でも、聖なる狼は最も崇められていた。後にノルドによって、女神マーラと結びつけられている。偉大なフロストベイン・ウルフは、そのため古代ノルドの最も象徴的な騎乗動物となった。

  • フロストボーン・ヅラゾグマングラーFrostborn Durzog Mangler

    • ランブルタミーRumbletummyこのストライプのヅラゾグはアイスリーチ魔術結社の魔法により子宮に形作られ、調教師は子供に鞍をつけるよう訓練する。新しい騎手が忠誠を得るには、ヅラゾグへ乗る前に数日その鞍と寝なければならない。

  • ペイントウルフPainted Wolf

    • スポッツSpotsハンマーフェル中央の荒れ地では、ラクダさえも地形に苦しめられる。しかし、狼はラクダさえも行けない場所に行けるため、渓谷のレッドガードはペイントウルフを足元の確かな騎乗動物として育てた。

  • ヘルカーンの狼Helkarn Wolf

    • ハッピーパントHappy-Pantエルスウェーア中心部で見られるこの縞模様の騎乗動物は、大人しく信頼できる性質で知られている。かつては番犬として役に立たないと見なされていたが、ヘルカーンの村人が交配して騎乗サイズにした。

  • ホロウジャックのデイドラ骨ウルフHollowjack Daedra-Skull Wolf

    • ドレッドスカルDreadskull一般に、この奇妙で不気味な頭蓋骨の騎乗動物は、恐ろしい幻をかけられた単なる狼だと考えられている。しかし、これはタムリエルの原産では全くなく、ホロウジャックの小次元から召喚されたという噂もある。

  • ホロウジャックライダーの狼Hollowjack Rider Wolf

    • ハウル・オー・ジャックHowl-o-Jack夜の風が洞窟に囁く
      闇夜に狼の群れが吠える
      あなたが乗る狼が続く
      首なしの騎手が唸る

  • マダラオオカミSpeckled Wolf

    • イッパーYipper捜査官ヴェイルの物語へアリクルに生息するこのまだら模様の狼が登場して以来、冒険好きの学者の間で騎乗動物としての人気が高まった。物語の中で、この狼の忠誠心はむしろ過小に描かれていたと言ってもいい。

  • メドウグラス・ウルフMeadowglass Wolf

    • マーバーMarverセイ・ターン砦の錬金術師は特別な処理を施されたクランダ石で騎乗動物の鎧を作る。生み出されるメドウグラスの性質を、錬金術師は誰も正確に言えない。しかしその鎧を身に着けた狼に乗った斥候は、捕獲されたことがない。

  • リーフボーン・ウルフReefborn Wolf

    • ジャグド・トゥースJagged Tooth「狼を愛する者は、これに乗るとアビシアン海沿岸の、特にドルイドの間で地位が高まることに気づくかもしれない。鞍をつけるには厳格な躾が必要になるが、生涯の冒険パートナーが手に入るだろう。」――馬屋の親方、サイスラ

  • リンメンのリングテイルウルフRimmen Ringtailed Wolf

    • ロングローパーLongloper最高顧問時代の末期にリンメン周辺に落ち着いたアカヴィリたちは、何らかの理由で地元のリングテイルウルフが気に入ったらしい。飼い慣らして、特徴的な騎乗動物に育てた。

  • レイジバウンド・ヅラゾグRagebound Durzog

    • レイジウィールダーRagewielder「この獣は、その騎手だけが制御できる激怒に駆られて生きている。我々にとっては残念なことだが、このヅラゾグは基本的に、自分の怒りを頻繁に発散させてくれる騎手を選ぶ。」――マルカルスのメドレシ・グブロン

  • レイスタイド・ウルフWraithtide Wolf

    • エブフローEbbflow「エバーグロースとの交信には時として困惑させられる。水が異様な狼の群れを生み、怒れる波のように流れて生命を与えるのを見た。経験上、この狼たちは他の狼が乗り手に示すような忠誠心を持っているという。」―― ドルイド・アノティル

  • レッドピットウルフRed Pit Wolf

    • 破壊者Ravagerピットウルフと呼ばれるのは、リーチの民によって穴倉で戦うように育てられたためだ。多くの場合、対戦相手は熊やブリストルバックである。自分の護衛をより印象付けるため、マルカルスの暴君が最初にレッドピットを騎乗用として訓練し始めた。

  • ワイルドハント・ウルフWild Hunt Wolf

    • 狼の葉Lobo Leafハーシーンが狼の自然の性質をいじって、姿が変化することを可能にした。このデイドラの干渉によって、ウェアウルフとワイルドハント・ウルフの両方が生まれたと言う者がいる。しかし真相は? イ・フレのみぞ知る!

  • 永遠の闇の狼Dark Aeon Wolf

    • イオンランナーAeonrunner永遠の闇の腐敗は、この狼のような野生動物を水晶の獣に歪めてしまう。背中には緑の触手がうごめき、あなたと狼を異界の存在に見せる。

  • 炎の精霊狼Flame Atronach Wolf

    • フレイムローパーFlameloper大召喚師コルヴス・ディレニはこう書いた。「巨大な炎の精霊狼は騎乗動物として威厳があるが、燃えやすい馬屋にあのような騎乗動物を入れておくのは都合が悪い。乗っていない間は一時的に小領域、”隣り合う場所”に泊めておくようにしている。」

  • 灰覆いの狼Cinder Wolf

    • 古イワナOld Charこれは再び動き出した騎乗用狼の死体に見える。何らかの理由により灰になるまで焼かれて、復讐のため地獄から戻ってきたようだ。恐ろしい騎乗になるだろう!

  • 骸骨狼Skeletal Wolf

    • ホロウ・ハウルHollow Howlヴァーカースの吸血鬼ストリキ王がグレイホストを率いてバンコライへ向かった時、彼の恐るべきゾンビ軽騎兵はスケルトンウルフの群れに乗っていたと言われている。グレイホストの虐殺を逃げ延びた者たちは、生きて荒野をさまよっている。

  • 業火の道化師のデスハウンドInfernal Trickster Death Hound

    • ボーンブレイカーBone Breakerこのハウンドの衣装は、かつて愛らしい仲間だったことを示唆している。今や楽し気な様子はない。この蘇った獣は気の弱い者に向かないが、その炎の口輪であなたを炎上させないことで、忠誠心を示してくれる。

  • 血を求めるハウラーSanguivorian Howler

    • モーンホロウMournhollowこの騎乗動物の起源については謎に包まれているが、現在は高名な吸血鬼が好んでいる。この騎乗動物には誇りをもって跨ろう。厳重な周囲への警戒も必要になるが。

  • 硬直したライムウルフOssified Rime Wolf

    • デススパイクDeathspike「怒りと憎しみの涙はスカイリムで無駄にならない。この希少な雫は雪の上に落ち、骨と霜の霊魂をエセリウスから呼びだす。数秒で霜に覆われた狼が形成され、残忍な意志によって唸り、頭を上げる。」――物語収集家へフ

  • 最高顧問の無光狼Potentate Aphotic Wolf

    • ナイトグロームNightgloam「この真っ黒な姿の狼は、グウィリムのミナラーによれば第二紀42年に登場した。レマンの支持者を追うために用いられた、最高顧問の隠密の儀式を思い起こさせる。これに乗った時のことを考えると、恐怖を感じる。」――アイベアのホノルタ・アンクルス

  • 漆黒のドワーフ・ウルフEbon Dwarven Wolf

    • ブラックウルフBlackwolf「ドゥエマーが犬や何らかのペットを飼っていた証拠は何もないが、近隣のノルド同様、北タムリエルの狼には何らかの愛情を持っていたようだ。それは騎乗動物からも見て取れる。」 —セルウィ・ゲレイン

  • 秋のメッセンジャー・フォックスAutumn Messenger Fox

    • トラブルファインダーTroublefinder「この毛深く騒々しい、子猫のようなトラブルメーカーは、この者を落ち着かせてくれない。でも若い時にトラブルを好む特性は役に立つ。危険を察知する能力はほとんど魔法よ。伝令の仕事に最適ね!」――馬屋の親方テスサ

  • 焼け焦げた路地のハウラーScorched Alley Howler

    • ラーセニーLarcenyセンシャルの犯罪に満ちた裏路地から連れ去られ、漁り屋によって育てられたこの騎乗動物は、騎手を追ってくる衛兵から守るために片目を失った。眼帯を付けたこのハウラーは、危険な仕事を繰り返す騎手にとって理想的である。

  • 笑う恐怖の狼Grinning Terror Wolf

    • キャヴォートCavort「この狼は楽しい道化師祭りの獣に見えるかもしれない。楽しませようと芸をする獣だ。しかし、その鋭い知恵とより鋭い牙は、他人より自分の楽しみに向いている。楽しい攻撃を受けないのは、その騎手だけだ。」――後悔の母

  • 心亡きウルフMind-Shriven Wolf

    • ワイルドランナーWindrunner「心亡きウルフを脆弱な獣と考えているかもしれないが、その育った環境は彼らに隠された力を与えている。」 — 妖術師アルダーレ

  • 新たなる月の狐New Moon Fox

    • レッドアイRed-Eyes「新たなる月教団によって訓練された狐を侮ってはいけない。光る深紅の眼を見たら、警戒して去るべきだ。成体を盗もうとでもしようものなら、ニルンに別れを告げることになる。」—サンウォーカーのジョネット

  • 新たなる月の狼New Moon Wolf

    • グリンドルソーンGrindlethorn「暗い道を狼で進もうとする時は、この狼が一番良い。もし自分で乗っていない時は、もちろん注意すべきだ。餌にされるかもしれない。」 — 太陽を歩く者ジョネット

  • 戦乙女の狼Warmaiden’s Wolf

    • ストームハウルStormhowlこの稲妻が描かれた狼は、仕えるべきカイネの勇者を探しているとノルドは主張する。ストーンロア・ドルイドは違う考えを持っている。自然の不均衡だけがこのような生物を生じさせた。その目的は、均衡を再生させられる乗り手を探すことだ。

  • 嘆きの拘束者のオオカミWailing Shackler Wolf

    • カラミティCalamity「弁護させてもらうと、英雄たちはダークアンカーの残骸を残していく。補助の魔法もすべて。悪の教団が手に入れたらどうする? そこで私はセンチを作った… だが、あるルーンが汚れたのだ。」—魔術師フリューガル・ジェッドへのインタビュー

  • 鉄の精霊狼Iron Atronach Wolf

    • ムーアローパーMoorloper鉄の精霊は様々な姿を取るが、狼が最も難しい。精霊は狼の群れる修正を嫌い、独立した姿を取りたがる。鉄の巨人の意思を曲げて狼の姿に変えられる魔術師は、.タムリエルでも最強格の者たちだ。

  • 毒のウルフリザードVenomous Wolf-Lizard

    • ナイトライトNightlight「暗闇の中で光るほどの毒にまみれた状態で街に入ってきた者に、寄るな! と言う者はいない。ブラック・マーシュのような過酷な土地から来た者は、称賛されてしかるべきだ。」—リルモスのウカスパ

  • 氷結の精霊狼Frost Atronach Wolf

    • シャープノーズSharpnoseこの騎乗動物は2人の魔術師が作り出し、研究成果の配分を巡って完全に仲違いした。今では凍ったスカイリムの山頂まで駆けることも、暑いアリクルで冷気を楽しむこともできる。

  • 墓守のデスハウンドCrypt Warden Death Hound

    • リッパーRipperかつてこのデスハウンドは墓守にのみ仕え、不気味なスカイリムの墓場で獲物を探してうろついた。ソリチュードの独創的な魔術師のおかげで、今ではあなたもこの騎乗動物に乗り、恐ろしい空気を漂わせることができる。

  • 幽影オオカミShadowghost Wolf

    • ロナーLonerほとんどすべての狼と異なり、幽影狼は群れを作らず、個体として荒野をさまよっている。夜にしか現れず、目撃されることは稀だ。定命者の次元に実在する獣ではないのではないか、と疑う者もいる。

  • 幽霊アイスウルフPhantom Ice Wolf

    • グレイシアGlacierこの魔法の騎乗動物は、サイジックのモンクが北タムリエルの統治者の宮廷まで往復する時、頼れる魔法の乗り物を提供するために作られた。アルテウムでサイジックにとってこのような生き物はあまり使い道がないが、感嘆し可愛がるために召喚する。

  • 嵐の精霊狼Storm Atronach Wolf

    • リスSquall嵐の精霊狼はブルーマ北部にある人里離れた塔に住んでいたと言われる悪名高き魔術師、凶悪なるフジャイマーのお気に入りの騎乗動物だった。彼は配下のゴブリンたちを率いて近隣の谷を襲撃する際、これに乗ったという。

  • 竜鱗ストームウルフDragonscale Storm Wolf

    • サンダーウルフThunderwolf「おそらく、ストームウルフは強大な破壊魔術師の実験の結果よ。野生の犬が雷撃のメイプグリフに長時間晒された結果、生じたものだと思う。」 —ウィザードのガブリエル・ベネレ

  • 竜鱗装甲狼Dragonscale Barded Wolf

    • ウォーウルフWar-Wolf「私はずっと、ヘルカーンの狼こそエルスウェア最高の騎乗用狼だと思っていたが、それは竜鱗鎧を着た狼を見る前の話だ。あれよりも軍人らしい騎乗動物は存在するのだろうか?」――馬丁頭ザービダフズ

  • 冷炎の精霊狼Cold Flame Atronach Wolf

    • ブルーフレイムBlueflame何年も召喚を続けた後、ペレギン・ディレニは騎乗動物にできる新たなデイドラを発見しようとした。彼女はデイドラの領域「タクバー」で発見した、冷炎の精霊を即座に気に入った。狼の姿を選んだのは、ちょっとしたセンスを盛り込んだだけだ。

鹿Cervines(37)

  • アイスブレス・インドリクIcebreath Indrik

    • クリスタルフォールCrystalfall雪が降る前、冬の空気が静かに重くなる折に、マジカに触れた木の煙がアイスブレス・インドリクへ姿を変えるという。サマーセットの学者は、この騎乗動物が洞察力と叡智に溢れた者に対して、心の底からの願いを明らかにすると考えている。

  • ウィンドヘルム・クリフラムWindhelm Cliff Ram

    • フェザーフーフFeatherhoof他の雄羊よりも従順なこの騎乗動物は、最も険しい山岳地帯でも安定した乗り心地を提供してくれる。ウィンドヘルムの民の中には、冬に山道を通る時これ以外の動物には乗らない者もいるほどだ。

  • ウマリルの輝きのエルクUmaril’s Radiance Elk

    • サンクレテンSancretren「羽根なしはサナトレンに対する勝利を求めた。“彼らの旗には粗野なヘラジカが描かれている。そんな獣と共に彼らを打ち倒し、震え上がらせてやろう”。作業を終える前に季節が終わった。彼らが永久に忠実であらんことを。」――翻訳されたガンドラヴァニャの日記

  • エバーグローム・インドリクEvergloam Indrik

    • シャドウフォールShadowfallノクターナルの領域の影のウィスプから作られたこの尊いインドリクは、辛抱強い騎手が訓練するまで日の光を避ける。かなり後になれば、マグナスの厳しい光に挑むようになる。

  • エルダーズブラッド・ピークラムEldersblood Peak Ram

    • ツリーベインTreebaneこの羊の遊びと頭突きで大木が倒れるのを見て、周囲の山のノルドたちは家畜化することを決めた。その力と危険な高さを登る能力が、あなたの馬屋を飾ってくれる!

  • エルデンルート・エルクElden Root Elk

    • クラウドマントCloudmantle伝説によると、昔あるキャラバンがエルデンルートへ向かう途中で奇襲を受けた。生き残ったのは1人だけだった。数日後、生き残りは見事な白黒のエルクの背中に乗って、無事に到着した。あなたも危機に陥った時、そんな友達ができるかもしれない。

  • オーク騎士団のマウンテンゴートOaken Order Mountain Goat

    • ベアードワンダーBearded Wonderオーク騎士団の馬術の達人たちは、山ヤギを熱心に調教し、馬具を装備させた。今、この足取りの確かな動物は騎乗動物であり、仲間でもある。このヤギの根性には誰も適わない、とこの魔法騎士たちは自慢している。

  • オールドファイア・エルクOldefire Elk

    • ソーティSoughty「薪木の月の最初の日、シストレス中の住人は祝福されたオールドファイアの丸太を燃やす。煙は葉の音に溶け込み、その年にはもう見られない霊魂の姿を取る。忠実なエルクの姿だ。」――葉の書

  • オニキス・インドリクOnyx Indrik

    • アントラサイトAnthraciteハイエルフのサピアルチの中には、新生インドリクが特定のアース・ボーンズのエキスに染められたベリーに接触することで、オニキス・インドリクに変化すると信じている者もいる。

  • キングズガード・ラムKing’s Guard Ram

    • チアーCheerこの印象的な騎乗動物が庭に入ってきたのを見た馬屋は、幸運の祝福を受けたと言うのが常である。このグレナンブラの雄羊の世話をすれば利益を得られるだけでなく、存在だけでも静かで平穏な夜をもたらしてくれると言われている。

  • クリムゾン・インドリクCrimson Indrik

    • カプリスCaprice日没の光がマジカに染められた鳥の羽を照らした時に生まれる、クリムゾン・インドリクは滑らかに歩く。学者はこのインドリクの魔法的な性質が、内省を促すと考えている。

  • クローホーン・マウンテンゴートClawhorn Mountain Goat

    • マウンテンフラワーMountain Flower原産のヴァルー山脈を登ることが大好きなこのバランスのいい騎乗動物が、鞍と手綱を嫌々ながら受け入れるのは、乗り手が移動し続けるのを許可する場合か、大量の山の花をおやつに与える場合のみである。

  • ストーンロア・エルクStonelore Elk

    • パールウォートPearlwort「我々は素早い脚と穏やかな気質から、エルクを大切にしている。より大きな獣が行けない場所にも行ける。危険を避けることも、仕事を放棄することもない。新人がこうだといいのだが!」――ドルイド・ バルジョー

  • スノードリフト・ベイルエルクSnowdrift Vale Elk

    • ナイトビームNightbeam魔術師ギルドの学者によれば、このエルクの青い光はその出自から来ているとのことだ。アズラに祝福された純粋な光が雪と融合した存在だという。もしくは、青いキノコを食べているので青く光るのかもしれない。

  • セレスティアル・ラムCelestial Ram

    • コメットComet「星は常にクラグローンの空に留まっている訳ではない。星はさまよい歩き、岩を越えて庭に植えたものを全て食べることもある。この牙のある山羊は、その瞬く皮をどこかに追い払うことができる!」――ベルカースの園芸家、ウブリ

  • ドーンウッド・インドリクDawnwood Indrik

    • 閃光Sparkleこうした魔法の獣は、自然の神イフレと特別な関係にある。その力を足元のアース・ボーンズから引き出しているようだ。このような魔法的獣に乗れることは、定命の者の騎手の大いなる特権である。

  • ニベネイ湾のラムNibenay Bay Ram

    • ニルンベインNirnbane「頑丈な雄羊は、ニベネイ湾にある青々とした牧草地で草を食う。ある笑い話によると、騎乗動物にされたのは薬草師がこの羊にニルンルートを全部食われてうんざりしたからだという。雄羊は訓練を受けて鞍をつけ、現在に至っている。」――学生、サディア・ヴォニウス

  • パインブロッサム・ベイルエルクPineblossom Vale Elk

    • スカイシマーSkyshimmer夜に見るとこのエルクは小さな光を発し、スカイリムの北の空やブラックリーチの広大な洞窟に広がるキノコの色を奇妙に変える。とても印象的だ!

  • ファリネスティの忠実なトーテムエルクFalinesti’s Faithful Totem Elk

    • スプリガンベインSprigganbane「ファリネスティの戦いで、ウッドエルフのトーテムエルクの群れがいくつか姿を消した。カジートの野盗の仕業だと言う者もある。その後、敬虔なるファリネスティは群れを取り戻し、忠実な乗り手に贈った。忠実とは? それは彼らに聞いてほしい。」――フラッカス・テレンティウス

  • ヘイルシンダー・ベイルエルクHailcinder Vale Elk

    • ギマーシーンGlimmersheen亡霊がこのエルクを支配しているため、恐ろしい色に光るという説もある。他には、このエルクの餌が光る植物やキノコだからだ、という指摘もある。どちらにしろ、騎手は空を滑走しているような気分を味わえる。

  • ペイルフロスト・エルクPalefrost Elk

    • ゴーストウィスパーGhostwhisperハイロックの伝説によると、この白いエルクには儀式の間に輝く雪片へ月光が当てられる。ジェハンナの近くの凍った海の亡霊の知性が与えられるという。本当かどうかはわからないが、この駿馬はほとんどの者の想定よりも賢い。

  • ボイアント・アーミガーのラムBuoyant Armiger Ram

    • ティーチャーTeacher「面白い。この角の生えた獣は食べ物の匂いを嗅いで背を向けた。“おお、好奇心に動かされたが、警戒心がそれを和らげた。ヴィべク卿の研究にふさわしく賢い獣だ。愚か者には知恵を教え、賢者の心を希望へ開かせられるかもしれぬ”。そしてそのようになった。」――アーミガー・サリスの日記

  • ホロウジャック・インドリクHollowjack Indrik

    • 笑う恐怖Grinning Terror「ねじれた小枝、死の匂い、茨の中の踊り。一瞬の吠え声と一滴の血が、不吉な炎を巻き起こす。呪われた骨でかき混ぜ、叫び声で私を呼べ。私が許せば、騎乗動物はお前の敵の夢を苛む。」――ホロウジャック卿

  • モスハート・インドリクMossheart Indrik

    • サガシティSagacityサマーセットの学者は、このインドリクが森で一番古い木の根元から生まれたため、深遠な性質を有していると述べている。この魔法の獣に騎乗する者は、厄介な問題を忘れられるだろう。

  • ヨルグリム・リバーラムYorgrim River Ram

    • スカイラムSkyram毎年行われるウィンドヘルムの大会で、参加者は羊にまたがって山を登ってから最高速で駆け降りる。鞍は仕えず、落ちると失格になる。ほとんどの羊はわざと騎手を落とし、羊が騎手を選ぶという主張を裏書きする。

  • リフテン・コールホーンラムRiften Coalhorn Ram

    • ラットストンパーRatstomperリフテン原産のこの羊を正面から見つめる者はいない。この羊は脅威を感じやすく、飼い主以外が見つめれば頭突きを食らう。言い換えると、リフテン・コールホーンラムを盗もうとした場合は宙に飛ばされやすい。

  • 闇の喜びのラムRam of Dark Delights

    • ローズバドRosebudこの黒い山羊の影のような姿は、サングインの祝祭で参加者を導く。この動物にはパーティーのシンボルが刻まれていることが多い。甘い飲み物と、きつい薔薇の香りだ。このようなラムを、自らの冒険に伴おう。

  • 輝きのインドリクLuminous Indrik

    • スターグローStarglow輝きのインドリクは天空の星々と同じ、柔らかく澄んだ光を放っているように見える。しかし遠くで明滅するのではなく、近くで絶え間なく光っている。なぜか心が落ち着く。

  • 形なきインドリクSpectral Indrik

    • エレジーElegy希少なインドリクは死ぬことなく、恐ろしい幻影として生き続ける。2つの世界の間を歩いているが、こうした亡霊の馬は選んだ仲間の騎乗動物として仕えることもできる。サマーセットのハイエルフの中には、これが騎手の真価を示すものだと主張する者もいる。

  • 純雪のインドリクPure-Snow Indrik

    • フロストアントラーFrost-Antler冬がないサマーセットに、純雪のインドリクがいることを奇妙だと思う者もいるかもしれない、だが属性のアルカナのサピアルチはこう指摘する。「氷魔法はどこでも使える」と。

  • 新生インドリクNascent Indrik

    • 静止Quiescenceインドリクはまず、自然界の精霊から新生する。やや不安定な姿でこの世界に現われ、様々な優れた種へと進化していく。

  • 大いなるダークラムGreat Dark Ram

    • 狩猟の父の獲物Hunt-Father’s Get「失墜した学者たちの神話的な文章は本当だった。大いなるダークラムは生きている! ハーシーンは恵雨の月、大森林の中でのみこの姿で現れる。もうすぐ、雄々しさの試練がある。私の力が保つことを祈ろう。」――ベケルヴァの失われた日記

  • 大ヘラジカGreat Elk

    • シャンデリアChandelierマルカルスのリーチの民は最初にスカイリムの大ヘラジカを家畜化することに成功し、騎乗動物として使ったと主張している。ハーフィンガルのノルドは、自分たちがすべてを考案したと言っている。

  • 大雄鹿Great Dark Stag

    • ウリカンベグの落とし子Get of Uricanbeg大雄鹿はハーシーンの5つの姿の1つ、ウリカンベグに呼び出される。「そのひづめの音は血を呼び覚ます」

  • 跳ねるファウンの大ヘラジカFaunfrolic Great Elk

    • 外付けの蹄Extraneous Hoofナヴィール城の騎士に影響されたファウンは、ヘラジカを騎乗動物として育てることに決めた。彼らは蹄のおかげで乗るのが難しいことと、ヘラジカと同じように自分たちが始めることに気づいて止めた。

  • 白い滝のヒンターランドラムWhite Fall Hinterland Ram

    • ダークベルベットDark Velvet白い滝と呼ばれる地域を巨人が占拠してから、この闇の濃淡がついたラムはスカイリムへ移住してきた。そこでノルドが鞍をつけて訓練した。文字通り角を突き合うことも多いが、これ以上忠実な騎乗動物は見つけられない。

  • 不気味な恐怖のヘラジカEerie Elk of Dread

    • スプークアントラーズSpook-Antlersこの幽霊のようなヘラジカは霊界から来た騎乗動物か、それともハーシーン公のオブリビオン次元、ハンティング・グラウンドから送られたものか? 見たところ固体で、日光を浴びても消滅しない。亡霊以上の存在には違いない!

コンストラクトConstructs(12)

  • インファーニウム・スパイダーInfernium Dwarven Spider

    • ビッグエンバーレッグBig Emberlegs「インファーニウム・フォージの騎乗動物であるスパイダーは珍しく特徴的だ。このドゥエマー学者の目には、全て同じディープエルフの職人の手で作られたように見える。」 —グイレーン・マリリー

  • エボン鋼ドワーフ・スパイダーEbon Steel Dwarven Spider

    • ダークウォーカーDarkwalker蜘蛛のコンストラクトには通常ドワーフ金属が用いられるが、理由は不明ながらいくつかの珍しい変種は、より暗いエボン鋼の合金で作られる。まだ動いているものが発見された場合、このオートマタは収集家に珍重される。

  • クロマブルーのドワーフ・スパイダーChroma-Blue Dwarven Spider

    • ブリンクムスBlinkumsドワーフ・スパイダーの中でも特に希少なヴァミディウムは、冷たく青い光を放つ宝石によって動く。これは中に閉じ込められたドゥエマーの技師の、盗まれた冷たい魂を表わすと言われる。

  • コーラルクロウラー・ドワーフ・スパイダーCoral Crawler Dwarven Spider

    • シーブライトCruncher「このサンゴの蜘蛛はドワーフ・スパイダーを模倣しているだけか、それとも廃棄されたアニムンクリの上にサンゴが生えたのか? 開けて中を確かめたことはない。開けると怒るから、やめておけ。」――息を切らしたウィルレン

  • デュオダイナモ・アージェントスパイダーDuo-Dynamo Argent Spider

    • シルバーファイアSilverfire「家計を圧迫しない騎乗動物が欲しい? しかも2人乗り? それなら、この騎乗用の銀のドワーフスパイダーがどちらの希望も満たしている! しかも輝きが鈍る心配は無用だ。永遠に光り続けるのだから。」――馬屋の親方デヴバース

  • デュオダイナモ・ドワーフ・スパイダーDuo-Dynamo Dwarven Spider

    • クラッタークランクClatterclank「ドワーフは二人で旅をすることもあったようだ。この二人乗りアニムンクリを作ったのはそのためだろう。市場が開く日は、パートナーと一緒に使いたい!」――デリナ・ウルヴェル

  • バーンダリ・ドワーフ・スパイダーBaandari Dwarven Spider

    • ラトルクリンクRattleclink長く失われたドゥエマーがエルスウェアまで版図を広げたことはないが、バーンダリの行商はどこにでも現れ、古代のドゥエマー技術でさえも自分たちの行商のために利用する。

  • ボイアント・アーミガーのドワーフ・スパイダーBuoyant Armiger Dwarven Spider

    • パーペトゥイティPerpetuity「強烈な震えがドワーフの作りし蜘蛛を打ちのめした。“おぞましい臭いだ。ヴィべク卿のために装置を修理しよう。この蜘蛛の変わらぬ存在は、我らのうちに必要な変化を引き起こすだろう”。そして蜘蛛は熊に加わった。」――アーミガー・サリスの日記

  • 騎乗ドワーフ・スパイダーDwarven Spider

    • スキッターSkittersドゥエマーのアニムンクリの中で、ドワーフ・スパイダーは最も馴染み深く象徴的だ。この用途の広いコンストラクトには幾つかの変種が存在し、その中にヴァミディウム(騎乗動物)があるのも不思議はない。

  • 光沢デュオダイナモスパイダーDuo-Dynamo Burnished Spider

    • ジャングルクラッシュJangleclash「陽動が欲しい? 陸上の標的なら、この輝くドワーフ・スパイダーを連れて行くといい。派手に登場して相手を引きつける間に仕事ができる。誰でも倒せるだろう。私以外は」――ダーナドリール

  • 黒檀のドワーフ・スパイダーEbony Dwarven Spider

    • ドリアーシェイドDrearshade蜘蛛のコンストラクトには通常ドワーフ金属が用いられるが、理由は不明ながらいくつかの珍しい変種は、より暗いエボン鋼の合金で作られる。まだ動いているものが発見された場合、このオートマタは収集家に珍重される。

  • 氷結の精霊ドワーフ・スパイダーFrost Atronach Dwarven Spider

    • シャイバーチルShiverchill氷結の精霊に仕えさせる力を持つ魔術師は多くない。ドワーフ・スパイダーの姿に変えられる者はさらに少なく、希少な贈り物となる。乗ると太陽の光が反射し、とても恐ろしい姿になるだろう!

重量級Heavyweights(28)

  • アーズ・マスラAhz-m’Athra

    • ヤハレニYahareniナハテン風邪がオークレストを襲った時、ヤハレニはどんな手段をとっても生き延びようとした。死が勝利し、ナミイラがその腐敗した魂を手に入れた。今、愚かな定命の者によって世界の陰の闇から解放されたヤハレニは、一緒に闇の中を歩く同等の相手を探し求めている。

  • アイアンオークのウェルワIron Orc Welwa

    • インデストラクタブルIndestructibleアイアンオークは長くよく働き、死ぬまで戦うが、騎乗動物にも同じことを要求する。だから彼らのウェルワに乗れるような幸運に恵まれたら、限界まで体力を使わされることを覚悟しよう。どんな障害があっても進み続けるからだ。

  • アズールドゥーム・レイススティードAzuredoom Wrathsteed

    • カダヴァーCadaver「このウェルワの爪を見ると想像力が刺激される。この氷のかぎ爪に命を終わらせられるところを想像するのだ。美しく、恐ろしい形で。飼い馴らすことはできるだろうか?」――ピン・ボサード、ウェルワ研究者(故人)

  • インクファー・ウルサウクInkfur Ursauk

    • オークボーンOakborn「物語ではグラーウッドの古いオークの木が、この黒い毛皮を持つウルサウクを深い森から呼び寄せたという。だが何のために? この者が耳にする理由はどれも違う! 樹液の森の衛兵として、ウェアウルフ問題を助けるため、あるいはハグをしてもらうためだ。」――旅の農場労働者ジラズ

  • オーレリック・クアジグリフAurielic Quasigriff

    • ラピダリーLapidary卵の殻を破った直後に巣から連れ去られたこのクアジグリフは、アーリエルの聖獣として甘やかされ育てられてきた。黄金の羽根は、バルフィエラの射手に用いられている。

  • カースバウンド・センチラートCursebound Senche-raht

    • アバハイダAbahaydaステッチズのバーンダリ盗賊でも屈指の屈強さで知られていたアバハイダは、アッシェン・スカーで恐ろしい呪いを受けた。元の生活と活力を取り戻すための仲間を求めているが、それはあなただろうか?

  • カースバウンド・センチラート(ダークファング)Cursebound Senche-raht Darkfang

    • ザルノルZarnorザルノルは尽きることのない好奇心を満たすため、実験的な儀式に参加したことで歪められてしまった。今でも知識の追求を続けているが、それは忌まわしい主人から自らを解放するためだ。

  • クアジグリフQuasigriff

    • メイロネイアMeylonaire魔法と交配の賜物であるこのキメラは、サマーセットのグリフォンの子孫である。作成者のイラスティミル・ディレニによれば、この羽根のない姿が維持コストを軽減しつつ、成り上がりのブレトンの駿馬に対して優位を維持するとのことだ。

  • グリマーターン・ウルサウクGlimmertarn Ursauk

    • グロウルグリッズルGrowlgrizzle「守護者の中には圧倒的な存在感によって選んだものがある。乗っていると、その叫びが骨の髄まで響く気がする。」――グリマーターンのロルマロリル

  • スペルスカー・クアジグリフSpellscar Quasigriff

    • インドミテイブルIndomitableスペルスカーから発せられる自由な可能性は、触れるもの全てを歪め、変化させる。クアジグリフをクラグローンに引き寄せたのが何だったのかは未だに謎だが、この不思議な美しさを持つ獣はタムリエルに新たな神秘を加えている。

  • スポッテッドデューンレーサー・センチラートSpotted Duneracer Senche-raht

    • ハザズクヘランHazazkheranレースに長年勝ち続けた結果、ハザズクヘランはついに飽きてしまい、しばらく女王の使者を務めた。それさえも飽きてしまった。今はおそらくあなたと一緒に、世界中の隠された場所に首を突っ込みたがっている。

  • スル・ザンの肉裂きSul-Xan Fleshripper

    • 憤怒に怒る者Seethes-With-Furyカミソリのデイドラ公の混沌によって染められたアルゴニアンの儀式を通して、このウェルワだったものは災厄の姿で憤怒と破壊を表すようになる。意思の強い者のみがこの獣を制御できる。あなたはどうだろうか?

  • センチラートSenche-raht

    • フモンゴウスHumongousカジートの「品種」中最大のセンチラートはとても賢く、戦闘においては戦士と騎乗動物の役割を共に務める。

  • ダスクフォール・ウェルワDuskfall Welwa

    • 夜の死Night’s Death禁じられた書「オッカシウム・ベルアリア」の知識を使い、ハルメアス・モラの信徒たちはウェルワを様々な色彩を持ち、暗い輝きを放つ駿馬に変化させた。彼はタムリエルでもっとも経験豊富な密偵に対し、地上での任務に使うことを許している。

  • デイゴニック・クアジグリフDagonic Quasigriff

    • アッシュネルAshknell「燃える灰、闇の羽根、研ぎ澄まされた爪と憤怒。それはカミソリのデイドラ公に近いと、少なくとも賢者は言っている。しかし混沌がこの獣をゆがめた。ディレニは見事に作ったものだ。デッドランドが地獄の熱で汚した結果、その火は鎮められることがない。」――スカーフィンのキリーク

  • デューンウォーカー・センチラートDunewalker Senche-raht

    • ミギラMighilaこのデューンウォーカーはかつてエルスウェアを越えて砂漠に分け入り、他の地の知識を求めた。ミギラはその伝統に戻り、ドラゴンを決定的に打ち破るための情報を持ち帰ろうとしている。彼女を支援できるだろうか?

  • ドルイドバウンド・ウルサウクDruid-Bound Ursauk

    • ヘッドスクラッチHeadscratch「私は人よりも動物と一緒にいるほうがいい。エバーグロースとの交信は会話から一時の安息を与えてくれる。例えばこのウルサウクは人懐っこい。そして今、乗り手を必要としている。」――ドルイド・ドルヴァシー

  • ドレムナケンの怒りの駿馬Dremnaken Wrathsteed

    • ブラッドハイドBloodhide「ドレムナケンは凶暴な獣で、強い足とギザギザの牙で激しい苦痛を与える。その背に鎧を着けて戦場に乗り込む者は、二重の意味で恐れられるだろう。それが自然だ。」――アリノールデイドラ学会、ノローリー

  • ナガハイド・ウェルワの破壊者Nagahide Welwa Ravager

    • ハートリッパーHeartripperタムリエル全体の馬屋は、この騎乗動物が名前通りの存在であることに同意している。主人の前に立ちふさがるものを何であれ破壊する。学者はデッドウォーター族の青いヒストが、この緑皮の種を生み出したのではないかと推測している。

  • ベイソング・クアジグリフBaysong Quasigriff

    • ヴェネレートVenerate本土と違い、シストレス諸島のクアジグリフは鮮やかで海の色の羽根を持つ。イラスティミル・ディレニがこのようにカラフルな獣を作ろうとしたわけではない。ブレトン貴族は彼らを気に入り、これに乗ってハイ・アイルを旅する。

  • ホードハンター・ウルサウクHoardhunter Ursauk

    • サイの祝福Sai’s Blessingこの巨大な金縁のウルサウクと共に、財宝を探して様々な土地を歩き回ろう。この生物はサイの祝福を受けているとブリーダーたちは主張するが、それに加えてこのウルサウクの装備には、成功した財宝探検家の所持品が1つ入っている。

  • マダラウェルワSpeckled Welwa

    • 捜査官ウェルワInvestigator Welwaこの獰猛なウェルワはサピアルチ大学の関心を大きく引いたため、数匹をシル・ヴァー・ウォードへ持ち込んで研究することにした。一般の人々の人気を獲得するため、商魂たくましい保育員がウェルワを調教して鞍をつけ、外の世界に“貸し出して”いる。

  • ミッドナイトカンター・センチラートMidnight Cantor Senche-Raht

    • マアルM’aarドロ・マスラをニルンから追放するために長く苦労した後、マアルは新しい道を進むことに決めた。渡し場の門へ入る前に、ムンダスをできる限り回ろうとしている。

  • 虚無の母のウェルワVoidmother’s Welwa

    • チェインブレイカーChainbreaker「ナミラに選ばれし者よ、近くに寄りなさい。この特別なウェルワをよく見るといい。霊魂の女王は報酬を与えようとしている。もちろん、これによる旅は女王へのさらなる奉仕へ導く。でも、小さな代償でしょう?」 —虚無の母デラ

  • 縞影のセンチラートUmbral Striped Senche-raht

    • ヌシャベンNushabenこの縞模様のセンチ・ラートが迷宮を渡る最中に乗り手を失った時、美しき獣は再び中に戻るための超自然的な助けを求めて出発した。試みによって危険な目に遭うことも多いため、ヌシャベンは長旅に向けて相棒を見つけたいと思っている。

  • 女王の爪のセンチラートQueen’s Claw Senche-raht

    • サーシャールSarshaar青星のニーモリーを研究している学者にして囁く爪の戦士であるこのセンチラートは、頭脳と肉体の両方でカミラ女王に仕えた。彼はあなたとの旅に志願し、迅速な移動と頼れる仲間を提供してくれる。

  • 流血の牙のセンチラートGoutfang Senche-raht

    • ダイバイダDaibaydaヴリン・サクの僧房で長く修業した後、この強力なセンチラートは常に危険に向かう者と共に働くべきだと決断した。しかし、彼女は実践よりも観察を好んでいる。

  • 囁く爪のセンチラートWhispering-Claw Senche-raht

    • フェアニルFeanirrフェアニルは彼女の誇り高き僧房が崩壊するのを目撃した。戦争ではなく、病気が彼女以外の生命を奪ったのだ。いつでもより危険なものにすべてを奪われることを知っている彼女は、その衝撃から抜け出せていない。

複数騎乗Multi-Rider(8)

  • ウェイレストの相乗り輸送馬Wayrest Vanner Pillion Steed

    • スイートブリーズSweetbreezeウェイレストの経験豊かな馬屋に、重い荷物を運べるよう育てられたこの馬は、複数の騎手を乗せることができる。革職人に作られた鞍は、騎手を安定させ騎乗を楽にする。

  • スキングラードの輸送コーサーSkingrad Pillion Courser

    • タシターンTaciturn「スキングラードで最初の輸送騎乗動物は、リスラヴの兄弟二人が共に乗る衛兵を減らしたいと思った時に生まれた。「一頭の馬に二人の衛兵」と指示された結果、戦い慣れた輸送騎乗動物が生まれた。」――馬屋の親方、リション・シャルシェル

  • デュオダイナモ・アージェントスパイダーDuo-Dynamo Argent Spider

    • シルバーファイアSilverfire「家計を圧迫しない騎乗動物が欲しい? しかも2人乗り? それなら、この騎乗用の銀のドワーフスパイダーがどちらの希望も満たしている! しかも輝きが鈍る心配は無用だ。永遠に光り続けるのだから。」――馬屋の親方デヴバース

  • デュオダイナモ・ドワーフ・スパイダーDuo-Dynamo Dwarven Spider

    • クラッタークランクClatterclank「ドワーフは二人で旅をすることもあったようだ。この二人乗りアニムンクリを作ったのはそのためだろう。市場が開く日は、パートナーと一緒に使いたい!」――デリナ・ウルヴェル

  • ヒューズベインの座席馬Hew’s Bane Pillion Palfrey

    • 強盗Heistヒューズベインの密売人たちは、この馬を訓練して二人の騎手に耐えられるようにした。元々この訓練は非合法な活動を隠すためだったが、すぐに二人を乗せられる騎乗動物が強盗にとても役立つことに気づいた。

  • マーラの誓いの雌馬Mara’s Pledge Mare

    • マザーメアMother Mareいくつかの街では、母なるマーラの前で誓いを立てる際に豪勢な贈り物が添えられる。伝説によれば、ブラヴィルでは新鮮な雪のように白く、春の最初の花で飾られた馬が交換された。こうして伝統が生まれ、今日まで生き残っている。

  • 光沢デュオダイナモスパイダーDuo-Dynamo Burnished Spider

    • ジャングルクラッシュJangleclash「陽動が欲しい? 陸上の標的なら、この輝くドワーフ・スパイダーを連れて行くといい。派手に登場して相手を引きつける間に仕事ができる。誰でも倒せるだろう。私以外は。」――ダーナドリール

  • 大添え鞍の牽引馬Grand Pillion Draft Horse

    • シールドストンパーShieldstomperスカイリム産の軍用馬に、親友やパートナーと格好よく乗ろう! 本物のホーカー革製添え鞍が付いたこの馬は、汗一つかかずに騎手を二人乗せる力を持っている。

大蛇Serpentes(4)

  • アメノス・オルナウグAmenos Ornaug

    • ウェーブライダーWaveriderアメノスを行き来する者にはまだ恐れられているが、このあたりの水辺が原産のオルナウグの群れは、適切に飼い馴らされて訓練を受ければ忠実な騎乗動物となる。少なくとも、自由を夢見る監獄島の囚人はそう言っている。

  • シャロウストーカー・オルナウグShallowstalker Ornaug

    • シージェムSeagemこのオルナウグの輝く青と紫は、ガレン周辺のサンゴの浅瀬に擬態している。この遊び好きの獣が水の中で遊んでいるのに出くわしたら、ゆっくり動けば好奇心を誘えるかもしれない。気に入られたら、飼える可能性もある。

  • ボイアント・アーミガーのオルナウグBuoyant Armiger Ornaug

    • パーポスPurpose「エメラルドのオルナウグから活力が流れ出し、この獣は絶望した。“檻からの自由を味わったが、目的を欠いたために落ちぶれた。ヴィべク卿が我々の下で目的を与えてくださるかもしれん”。そしてオルナウグは他の3頭に加わった。」――アーミガー・サリスの日記

  • リーフストライダー・オルナウグReefstrider Ornaug

    • ショールストーカーShoalstalkerハイ・アイルの空の色をした鱗がこの獣の体に散りばめられており、貴族はこれを珍重する。家畜化されたリーフストライダーは喜んで乗り手を潮だまりや浅瀬に連れていくが、深い場所は避ける。特に北の崖は。

おもちゃToys(5)

  • スティッチドウェルスティックのグアルStitchedwell Stick Guar

    • ギャラントGallant魂なき者の騎士は、最高に素晴らしく縫われた駿馬にしか乗らない。ある老いた騎士はこう主張している。「底のノミは気にするな。厄介な柄のトゲもどうでもいい。このグアルの乗り心地はとてもすばらしい!」

  • ナイトメアスティックの馬Nightmare Stick Horse

    • エンバーメインEmbermane全てを喰らいつくす破滅の夢を象徴する、スティックの騎乗動物に乗ろう。炎のたてがみ、尾、目が揃った、この三重に呪われた新規な馬は、スティックに騎乗する体験を本に残せるだろう… 燃える恐怖として!

  • ノベルティスティックのグアルNovelty Stick Guar

    • グアルスティックロードGuar Sticklord道化師祭りの間は平民でも、風変りなノベルティスティックの騎乗動物に乗って騎士のふりができる。アルドメリ・ドミニオンではグアルが人気だ。

  • ノベルティスティックのドラゴンNovelty Stick Dragon

    • マイティスケールMightyscales道化師祭りの間は平民でも、風変りなノベルティスティックの騎乗動物に乗って騎士のふりができる。エボンハート・パクトではドラゴンが人気だ。

  • ノベルティスティックの馬Novelty Stick Horse

    • チャージャーロードCharger Lord道化師祭りの間は平民でも、風変りなノベルティスティックの騎乗動物に乗って騎士のふりができる。ダガーフォール・カバナントでは馬が人気だ。

Ursines(43)

  • アイスレイジ・ベアIcerage Bear

    • フェルフロストFellfrostダイアフロスト砦にあった巻物によれば、氷の魔女たちは当初、この獣を自分たちの怒りを込める器として召喚し、迫害者たちを狩るために使った。おそらく魔女たちは忠実な手下を求めたのだろうが、熊は強力な騎乗動物にもなることがわかった。

  • アカヴィリ最高顧問の熊Akaviri Potentate Bear

    • ジュイレックの死Juilek’s Demise「グウィリムのミナラーは、第二紀23年に最初の帝国熊騎兵が登場したと記載している。次を見てみよう。「第十軍団の騎乗動物?」と「レヤウィンの熊パレード」だ。日付は正しそうだが、残りは創作だろう。」――アイベアのホノルタ・アンクルス

  • アトモーラシロクマAtmoran Snow Bear

    • ツンドラTundraこのとても気高いシロクマは、強きイスグラモルその人が凍えた伝説の大陸、アトモーラから連れて来たと言われる。彼はこのシロクマが、古代ノルドの熊のトーテムにふさわしい唯一の動物だと考えていたようだ。

  • ウィールドスピリットの熊Wealdspirit Bear

    • シュートShoot「熊? 熊を育てたの? それで何をしているの? 出撃しなさい! 砦を焼き、爪で岩を投げさせなさい! 熊によって破壊するのよ!」—ヴァインダスクのレンジャー、グルーレデル

  • カースバウンド・ベアCursebound Bear

    • スナップモーSnapmaw死霊術師の呪いを受けた熊は不吉で怒りっぽい獣に変わる。主人にのみ忠実なこの変異した熊は、危険を恐れないため戦場の良い仲間となる。

  • グルームスポア・ベアGloomspore Bear

    • トロンパーTromper「リガートという男から、友人の顔を照らす”耕運”の熊を求められた。モラ・タピネラを注入したグルームスポア・ベアは敵を突破して騎手を安全にする。”耕運”に溢れている。」 – 魔術師ナレルディル

  • グレイスモークのフォージベアGraysmoke Forge Bear

    • ガットレンダーGutrender倒れたウォーデンを称え、ウェイレストの鍛冶屋は騎乗動物としてこの熊を育てて売却している。もしこの騎乗動物に乗っている時にウォーデンが見ていたら、感謝を捧げるべきだ。倒れたウォーデンの影かもしれない!

  • ケイブベアCave Bear

    • セオドアTheodoreタムリエル北部の山々のいたるところに見られるケイブベアは、堂々としたたくましい騎乗動物となる。

  • ケプトゥ・ベアKeptu Bear

    • ファルクFalk「大昔、年に一度のケット・ケプトゥの狩りの最中、頭蓋割りのトゥラとその熊ファルクは、食糧を貯蔵するために仕留めた獲物の数で他の者たちを圧倒した。それを祝うため、ファルクはこのハーシーンの恵みの印を受け取ったのである。」――ケプトゥ学者、フォリ

  • サイジックの模範熊Psijic Bear Exemplar

    • トーテムTotemノルドの伝説によれば、熊はノルドと同様にアトモーラの凍った大陸で誕生したという。ノルドの中には、サイジックのモンクが模範熊を探しに行ったのはそこだと考える者もいる。サイジックの魔術師は語らないが。

  • サンバック・ベアSunback Bear

    • ドーングローDawnglowモーサルの番人には欠かせないこの恐ろしい熊は街の郊外をうろつき、駿馬として使われていない時は警備を補佐する。いつか街の勇敢な守り手になりたい者は、こっそりとおやつをあげようとすることが多い。

  • スイートロール・グリズリーSweetroll Grizzly

    • パストリーポーPastry Paws希少なスイートロール・グリズリーは、ジェラール山脈の北斜面にある、リフトの黄金の森を徘徊している。この熊は大柄で力強く、愛情たっぷりに抱きしめてくれる。怒っている時を除いて。

  • スターボーンガーディアン・ベアStar-Born Guardian Bear

    • ワッフルWhuffle「この熊のまばゆい星を見て、無害な魔法の輸送手段だと考えてはいけない。星座の力を思い出そう。この獣はその力を体現している。」――息切れのウィルレン

  • ストーンロア・ベアStonelore Bear

    • サンフラワーSunflower各ドルイド・サークルはそれぞれ異なる熊を仲間にしている。ストーンロアの熊は元々野心的な建設プロジェクトを支援するために育てられた。ドルイドは重い石の厚板を形作るが、その熊はより脆弱な部分を担当する。

  • ソウルレイザー・ベアSoulrazer Bear

    • グリーヴGreaves「頭のおかしいネクロマンサーが死ぬ間際にこの獣を作ったことはわかっている。彼らは休みなく動き、ライトマスターが指示しても止まらない。ただしどうしたことか、一部の熊は見習いの足元で静かに座っている。」—サイジック会、イルシン

  • タキシードグマTuxedo Bear

    • スティボンズStibbons有名な吟遊詩人のスヴァクニールは、タキシードを「熊版のウグイアビ」として馬鹿にする滑稽な歌を書いたが、この見事な騎乗熊は第一紀当初からノルドの貴族に評価されている。

  • ドルアダッチ山脈の熊Druadach Mountain Bear

    • グリムファングGrimfangこの熊は元々、古代リーチのクラン、グリムファングによって飼い慣らされて騎乗動物にされたものだ。襲撃によって奪ったノルドの間で人気を博した。従順ではあるが、脅かされると急に怒り出す。

  • ドワーフ・ベアDwarven Bear

    • ブサム・アークBtham Ahrkドゥエマー学者グイレイン・マリリーの理論によれば、熊のヴァミディウムは高位のディープエルフのみが乗れたアニムンクリの騎乗動物だったらしい。「騎乗ドワーフ・ベアに乗った全身鎧の貴族を想像してほしい。これ以上に印象的な光景があるだろうか?」と彼は書いている。

  • ナイトメア・ベアNightmare Bear

    • トーメントTorment焼け焦げたデッドランドの森へ踏み入る愚かな戦士は、そこに住まう恐ろしい熊に対面することになる。幸運な冒険者は生きて故郷に戻れるが、灼熱した爪が灰に振り下ろされる音の恐怖に生涯苦しめられる。

  • ネナラータアイレイド・ベアNenalata Ayleid Bear

    • スンナウェンドSunnawend「ネナラータからハイロックまでの長い旅は、愛らしい騎乗動物に救われた。ほぼ忘れ去られたある歌は、スンナウェンドという熊が、雨で増水した川を渡ろうとしたアイレイドを溺死から救ったことを詳細に伝えている。」――〈告げ示す者〉 ベレダルモ

  • バッジャーベアBadger Bear

    • ハチミツHoney南ブラックウッドのバッジャーベアはほとんど絶滅しかかっていたが、思わぬ助けによって救われた。インペリアルの貴族だ。レヤウィンのグロリオン子爵は、騎乗動物として生育することで種を救った。

  • ヒグマスケルトンSkeletal Bear

    • ベアボーンズBarebones再び生命を吹き込まれたヒグマは恐ろしい騎乗動物となり、北部タムリエルの死霊術師に好まれている。

  • フロストベイン・ベアFrostbane Bear

    • ツニーTsunny熊も古代アトモーラの動物トーテムに入っていて、後にノルドの神ツンと結びつけられた。そのためフロストベイン・ベアは代々、伝統を愛するノルドが乗る、名誉ある騎乗動物として屈指の名声を得た。

  • ベアリザードの駿馬Bear-Lizard Steed

    • ローリースケアリィRoly-Scaly「熊だな。トカゲでもある。乗れるのか? ショールの骨にかけて! それだけが知りたかった。乗ろう!」 —祝福されたノルド大使、向こう見ずなリガート

  • ボイアント・アーミガーの熊Buoyant Armiger Bear

    • ランブルRumble「凶暴なる熊は、鎖に繋がれながらも威嚇の唸り声をあげた。“二つの態度を持つこの獣でヴィべク卿を喜ばせよう。その唸りは、飢えた囁き声に満ちた世界に約束を示すだろう”。そしてそのように始まった。」――アーミガー・サリスの日記

  • ホロウジャックライダーの熊Hollowjack Rider Bear

    • 首なし熊Ursus Headless魔女祭りの月が昇ると、ジャック・オー・ホロウが定命の者の騎乗動物を脅かす。騎手を呪って、首なしで夜を走らせる。ノルドの勇敢な熊さえも例外ではない。

  • リーフボーン・ベアReefborn Bear

    • グロウラーGrowler「シストレスを訪れるなら、リーフボーンの獣を扱う覚悟が必要だ。例えば熊は、基本的には熊らしい行動を取る。だが彼らが塩水の近くにいる時は気を付けろ。乗っていようといまいと、塩水の中を転げ回る。」――馬屋の親方、サイスラ

  • レイジバウンド・ベアRagebound Bear

    • ダイアスラッシュDireslash「この熊の怪物の皮や骨はどれも、過去の戦闘でこいつに騎乗していた者を思わせる。怒りがある目的に向けられ、この騎手の敵から勝利が奪い取られた。その気持ちはお前も知っているだろう。目に映っているからな。抑えきれない怒りが。」――マルカルスのアルパノーグ

  • レイスタイド・ベアWraithtide Bear

    • ワールプールWhirlpool「海から生まれた魔術師が集まると、古代の儀式を行う。彼らは力を合わせて熊と海と死のエキスを結びつけ、騎乗動物にして乗る。と、言われている。」――ドルイド・サンディエ

  • ワイルドハント・ベアWild Hunt Bear

    • ブランチ・ブリッチBranch-Britchesワイルドハント・ベアは、イフレによって与えられた植物か動物の状態を選べる能力を失った森の獣で、深遠の暁紀の原初の混沌へと立ち戻った存在だ。

  • 炎の精霊熊Flame Atronach Bear

    • スコーチベアScorchbear女帝ヘストラが軍を従え、吸血鬼ストリキ王とグレイホストを襲撃してハンマーフェル西部へと追い込んだ時、彼女は炎のウルスラという炎の精霊熊に乗っていたと言われている。

  • 仮装の熊Masked Bear

    • バンディットBanditジェラール山脈の仮装の熊は敏速かつ力強く、ブルーマとファルクリースをつなぐ高所の山道で人気が高い騎乗動物だ。

  • 頑健なソブンガルデの熊Sovngarde Stoutheart Bear

    • ディープグロウルDeepgrowl「大きな危機が迫ると、ソブンガルデは過去の英雄を世界に戻し、伝説的な獣に仕えさせます。頑健な熊はそのような獣です。真の戦士を戦いに運ぶ、恐れを知らぬ仲間です。」――賢女モリトラ

  • 黒熊Black Bear

    • ナイトパウNightpawこの黒熊はシロディールでよく見られるが、北部のハイロックとスカイリムでも見かけられる。戦士の騎乗動物として使われているためだ。

  • 笑う恐怖の熊Grinning Terror Bear

    • ロンプRomp「こうした熊を飼い慣らすには、色鮮やかな鎧だけでは足りない。ネブ=クレセンによってまき散らされた血と、ウォッチャーの目から流れた涙があなたの大義、つまり力に拘束する。さもなければ、この熊のハグには耐えられないだろう。」――後悔の母

  • 新たなる月の熊New Moon Bear

    • エボングロウルEbongrowl「星のない夜のように暗い、新たなる月の熊は獲物を襲うために静かに影を移動する。怒らせるべきではない」 — 太陽を歩く者ジョネット

  • 雪熊Snow Bear

    • コールドウィンドColdwind雪熊は過酷な冬の天候にもひるまないため、北の地方での騎乗動物として優れている。

  • 喪心の嵐のクマHarrowstorm Bear

    • グランブラーGrumbler喪心の嵐に接近したことで汚染されたこの熊は、呪われた怪物となった。暗い野望を持つ冷酷な戦士にとっては好都合だ。

  • 鉄の精霊熊Iron Atronach Bear

    • ワームハンターWormhunter壮麗なる召喚師アエルが、この鉄の熊を第一紀2150年に初めて召喚した。彼女のメモによれば、不格好な熊の姿が精霊の気性とぴったり合致していて、召喚の儀式をより容易にしていたらしい。

  • 氷結の精霊熊Frost Atronach Bear

    • オールドフロストランプOld Frostrumpマラキャスのアッシュピット以外のデイドラの領域から、オークのスペルライトが何かを召喚することは珍しい。しかし、岩のように硬い氷から生み出された熊を呼び出す機会は見逃しがたい。

  • 嵐の精霊熊Storm Atronach Bear

    • アグリーハグスUgly Hugsノルドの伝説によれば、強大な導き手イスグラモルはスノーエルフとの戦争において、顧問の賢人が彼のために召喚した、騎乗用嵐の精霊熊に乗ったという。

  • 竜鱗ドラウグル・ベアDragonscale Draugr Bear

    • フロストアイズFrost-Eyesこのドラウグル・ベアに乗る者は、竜鱗の鎧が最適だと知っている。骸骨の熊の背中に乗れば、どれだけ揺れるかは予想がつくだろう。それに冷気の魔術が体を震えさせてくれるので、乗り手の緊張感を保ってくれる。

  • 竜鱗装甲熊Dragonscale Barded Bear

    • ブルーノBruno竜鱗鎧は騎乗動物に着せる鎧の中でも最大級に重いが、騎乗動物として育てられた熊は怪力なので、ほとんど気にも留めない。

非戦闘ペット

Non-Combat Pets

おぞましい生物Creepy Crawlies(32)

  • アンバーダスト・ワマスの幼体Amberdust Wamasu Hatchling

    • アクアマリンAquamarine「私は、私の世話に抵抗するワマスを見つけた。そいつは私の手を噛んだ。青い!いや、青よりもさらに翠だ。ドルイドの魔法の影響か?それとも他の要因?このワマスをもっとたくさん世に放とう!」-ヴァレリーン・カデュー、マスター・ビースト・テイマー

  • インファーナル・セプ・アダーInfernal Sep Adder

    • アトロシティAtrocityデッドランドの深淵から這い出してきたばかりに見えるかもしれないが、インファーナル・セプ・アダーが生息しているのはハンマーフェルの高地だ。ペットとしては… あまり愛らしくない。ただし、話のネタとしては素晴らしい。

  • エンバースロート・ヅラゾグEmberthroat Durzog

    • ラーヴァジャンパーLavajumper悪賢く育てられたエンバースロート・ヅラゾグは、飼い主であるネッチゴウジャーゴブリンよりも賢い。より悪賢い者だけが彼らの忠誠心を確保できる。つまり、あなただ!

  • クルーニー・スクリブCrony Scrib

    • グラブチュムGrubchumキャラメル色のスクリブであるクロニーは静かな仲間であり、献身的で、容易にしつけられる。

  • クレステッドリーフバイパーCrested Reef Viper

    • スパインSpines温かくもこもこしたペットを求めているなら、クレステッドリーフバイパーに近づくべきではない。しかし「都会人どもめ。近づくんじゃない」と言いたげな爬虫類の怪物を求めているならお勧めだ。

  • クレナイスカトラーVermilion Scuttler

    • ワルティーWartyモロウウィンドから連れてこられた爬虫類の仲間は、素早さと愛情深さ、そして少しばかり刺激的な臭気で知られている。

  • クロマティック・スコーピオンChromatic Scorpion

    • 怒れる夢Angry-Dreams「悪夢の蠍よ。色とりどりだったけど、進み出たのは先端に怒った目の赤が付いた、夢の海の青の子だった。目を覚ますと、この驚くべき獣が見えた。ヴァルミーナからの贈り物? 私のパートナーが言うには、彼らはサタカラームに住んでいるらしい。どうやってやって来たの?」――ガエレ

  • コールドスナップ・ヅラゾグの子Coldsnap Durzog Pup

    • スラッジパピーSludgepuppyゴブリン部族のコールドスナップから手に入れた若きヅラゾグは気まぐれで、断固とした扱いが必要となる。しかし一度しっかりとした関係を築くと、これほど忠実な獣はいない。

  • コガネテシタグモGoldenback Spider Lackey

    • ゴールディーレッグスGoldielegsほとんどの者にとってジャイアントスパイダーは単に憎むべき怪物であり、炎と鋼鉄で抹殺すべきものだが、メファーラの信者たちはジャイアントスパイダーが節足動物にしては高度な知性を持っており、意外なほど調教できることを知っている。コガネテシタグモは、その中でも飛び抜けて友好的だ。

  • コバルト・セプ・アダーCobalt Sep Adder

    • ポイズンパルPoison Pal青い鱗を持つコバルト・セプ・アダーは野生種の中で最も希少であり、捕獲された姿が見られることはほとんどない。争い多きハンマーフェル都市国家の王家では、飲食物の毒を検知してくれると言う噂から特に珍重されている。

  • サファイア・セプ・アダーSapphire Sep Adder

    • バイトバイトBite-Biteアシャバーによれば、この激しいセプ・アダーを贈り物として受け取ってから共に一年生き残ると、地位を掴むための最初の試練に合格できるという。おまけに、宝石の肌の獣も保持できる。生き残ることができれば、だが。

  • ジュエルフェザー・セプ・アダーJewel-Feathered Sep Adder

    • 飛行の夢Dreams-of-Flight「根の民なら知っていることだが、ヒストは与える。この羽根のセプ・アダーは忠実で、視力と嗅覚に優れる。仲間よりも早く危険を察知することが少なくない。」――ダイクス

  • スノースネイル・ヅラゾグSnowsnarl Durzog

    • アイススクリームIcescreamこの唸るストライプのヅラゾグは、餌をやる相手の手を噛もうとする。しかし、関係が深まると甘噛みだけになる。

  • セプ・アダーSep Adder

    • スケイリーデスScaly Death空を飛ぶバイパーは気性が荒く性質が悪いが、可愛い赤い目を見てみよう! 中には噛んでも毒を注入しないよう訓練された個体もいる。完璧なペットだ!

  • セルリアン・スコーピオンCerulean Scorpion

    • クランパーClamperセルリアン・スコーピオンの色は、芸術家と騎乗動物に刺激を求める者に求められている。

  • ダスクフォールの太古リザードDuskfall Ancestor Lizard

    • パスリーダーPathleader「変化を恐れて過ごすことほど無駄な時間の使い方はない。この闇の獣はヴォー・ヴァステイと、現在へと導く必要がある者たちに対する過去からの贈り物だ。」――ニッソ・ウアクサル

  • ティーカップシャウラス・チタリングスTeacup Chaurus Chitterling

    • ティーカップTeacup卵から育てられたこの小さなシャウラスは命令をとてもよく覚える。一部には卵を心臓の近くで運ぶと、チタリングスが愛情を感じるという説もある。その場合はさまよい出て脅威になることがない。

  • デッドランド・スコーピオンDeadlands Scorpion

    • ビタースティングBitterstingデイゴンの尖塔に似た鋏と凶暴な棘のある尾を持った、このデッドランドの住民は、ほとんどの獣を餌食にする。しかし、もし柔らかい殻の子供を脱皮するまで肩に乗せることができれば、生涯の友を得られるかもしれない。かも、だが。

  • デッドランド・ワマスDeadlands Wamasu

    • フレイムソーンFlamethornこのワマスはシャドウフェンからデッドランドへ連れ去られたワマスから生まれた、と主張されている。稲妻ではなく火をまとっている。戦いになると火を吐き、追従する者を忠実に守る。

  • トパル・ヅラゾグTopal Durzog

    • フィッシュハンターFishhunterこのアクアブルーとコーラルのストライプ柄をしたヅラゾグは、コーラルスプリッターゴブリンが新鮮な魚を獲るために育てたと言われ、かなり前からトパル湾の沿岸をうろついている。今も海に潜り、海の恵みを手に入れることが大好きだ!

  • のどかな虚無の腐敗Somnolent Void Rot

    • ゴグルグーGogglegoo「なぜ見習いが粘体をペットにしようと主張するのか理解できないが、ここにはより小さな虚無の腐敗を探しに来た。眠りの薬を使えば従順になることがわかった。今のところは、だが。あの黒い触手が気になって仕方がない。」――アレリ・アンダロル

  • ハネトビスクリブFrisky Scrib

    • ラーヴィーLarvieこのほのかに光る小さな幼虫は、勇ましい冒険者のそばをはいまわるのが大好きだ!

  • バルモラ・コンストリクターBalmora Constrictor

    • ハグルファングHugglefang「新しい友達のことは気にしないで。ベタベタ触らなければすごくおとなしいから。エナメルみたいな鱗も最高じゃない? 彼女を連れてきてお客さんの相手を手伝ってもらうのが日々のちょっとした楽しみなの。」――ミレサ・レラヴェル

  • ブライトロードのスキーヴァーBlightlord’s Skeever

    • ステンチクローStenchcraw「ペライトの信者たちは、目覚めた時にスキーヴァーが彼の祝福によって変身していたという話を聞いた。スキーヴァーのそばで目覚めるまで、そのことについてあまり考えたことはなかった。今は平気だが、我がデイドラ公の膿にかけ、最初の時期は戦いの怒りを搔き立てられたものだ。」――ヤミグ

  • フロストバイト・スパイダーFrostbite Spider

    • ウェビーWebby「私は多くのフロストバイト・スパイダーをソリチュードへの侵入者として奪われたけど、結局は街の郊外に移動した。訓練されていて、毒を持ち、旅に同行する準備ができているのよ!」—ソリチュードのフロケラ

  • ヘルストローム・コダイリザードHelstrom Ancestor Lizard

    • プリンセスPrincessアルゴニアンはこれらの樹上に棲む沼トカゲの子孫――あるいは進化した――と信じている学者もいる。真実かどうかはともかく、それらは手もかからず、愛情深い、すばらしいペットとなっている。

  • ボリプラムスVoriplasm

    • ギブルゴグGibblegog「リルモスの魔術師がこの緑のスライムを、その、”飼い慣らす”方法を発見した。確かに不気味なスライムの痕を残して追いかけてくるが、従順とはとても言い難い。私の見習いの”ペット”とやらは、私を窒息させて起こそうとした。」 – アレリ・アンダロル

  • マダラプラウスパイダーSpotted Plow Spider

    • ポイズンダンサーPoison Dancer南シロディールの農民は、巣をうっかり耕して大量の幼虫に噛まれていた時代からマダラプラウスパイダーを解毒薬として使っている。危険はあるがきちんと育てられれば、この蜘蛛は良いペットになる。

  • モーンホールド産パックラットMournhold Packrat

    • 荷物Cargoとにかく漏れなく略奪したい冒険家だろうか? 本物の貨物ネズミ、モーンホールド産パックラットに後を追わせよう。あなたの後にはスプーン1本すら残らないと、世間に知らしめられる!

  • リハドのコーヒーサソリRihad Coffee Scorpion

    • カヴェKavehコーヒーサソリという名前は、リハドで好まれるカヴェの性質に由来する。強く、黒く、甘い(まあ、3つのうち2つは当たっている)。

  • リルモスの太古リザードLilmoth Ancestor Lizard

    • ディミクDimik衝撃的な真紅が目印のこの太古リザードには、ブライトスロートの祖先だという説がある。もてなし好きの部族はその問題について沈黙しているが、このトカゲは鼻をこすりつけ、他者の痛みを和らげようとすることで知られている。

  • ワマスの幼体Wamasu Hatchling

    • ストームライトStormlightこの幼体が行くところには雷が伴い、大人になった時の姿を予見させてくれる。しかしそうなる前は、少し怖いが素晴らしい冒険の仲間になる!

グアルGuars(18)

  • アカヴィリ最高顧問のコグアルAkaviri Potentate Guar Calf

    • スクリッチノーズScritchnose「最高顧問がグアルを騎乗動物にしたのは第二紀5年のことで、レッドマウンテンの麓で訓練を行った。しかし、コグアルの子の訓練はモーンホールドの郊外だった。ある鎧をつけたコグアルに鼻を撫でるよう求められ、私は誘惑に抗しきれなかった。」――グウィリムのミナラー

  • カラスの宮廷のコグアルCrow Court Pony Guar

    • スニークシーフSneakthief「グアルがカラスの群れと仲良くできるとは思わないだろうが、この素敵な仲間は大丈夫だ! 美しい紫のせいかもしれない。とにかく、彼らはこの小さな脅威のために宝石を残している。奇妙な話だ。」――イラスティミル・ディレニ、獣の作成者

  • グアルリザードの子Guar-Lizard Calf

    • グーグリーGoogly鱗に覆われた大きな家畜へ成長することは分かっているが、このリザードの子の目は誰でも見つめたくなる。

  • グルームスポア・コグアルGloomspore Guar Calf

    • シチューバイトStewbait「我が力を注いだグルームスポア・コグアルほど素敵な仲間はいない。私は鎮静作用があることで知られる胞子を使用して、グアルの気性を矯正しようと試みた。残念ながら身体がガス化したが、並ぶ者のない忠誠心には窓を開ける価値がある。」 – 魔術師ナレルディル

  • コグアルPony Guar

    • ココナッツCoconutモロウウィンドで人気のある家庭用ペット、コグアルは甘えたがり。

  • サイジックのコグアルPsijic Mascot Guar Calf

    • 輝くグアルGlowy the Guarアルテウムに持ち込まれた最初のグアルは、第一紀の中期にサイジックの対トリビュナル顧問がモーンホールドからコグアルを連れ帰って来た時のものだ。光るサイジックのマスコットグアルまでいる!

  • サラマンドリン・コグアルSalamandrine Pony Guar

    • 尾で誘惑する者Flirts-With-Tail「残念なことに、盗賊がコグアルを盗んだ! サラマンドリン・グアルを気に入っていて、コグアルが大好きないとこへ贈ってやりたかったのだが。あの盗賊たちは、気をつけるといい。」—イラスティミル・ディレニ、獣の作成者

  • シマコグアルStriated Pony Guar

    • ウォーブルWobble大人気のモロウウィンドの家庭用のペット、シマコグアルは甘えたがりである。

  • シルバーベリー・グアルリングSilver-Bellied Guarling

    • ミシャップMishap「今にして思えば、魔法を使って溶けた銀にニルンルートを加えようとしたのは、とんでもないアイデアだった。今、私と私の小さなグアルは、銀、青、黒の縞模様に覆われている。何をやっても元には戻らない。せめてもの救いは魅力的ということだ!」――私の実験、第5巻

  • スズメグアルFreckled Guar

    • スウィットS’witスズメグアルは最も知能の高いグアルであり、デシャーンでは同じくらい忠実な仲間として知られている。

  • ソブンガルデ・コグアルSovngarde Pony Guar

    • スキッターホップSkitterhop「ソブンガルデにコグアルがいると言われると笑うかもしれませんが、実際に存在します。現れてもいますが、価値ある旅人に続くそうです。もしくは、私よりも甘やかす相手に。」――賢女モリトラ

  • テル・アルン・グアルリングTel Aruhn Guarling

    • スナッグルビーストSnugglebeastテル・アルンの商人たちが黄褐色のゆらめくグアルとそばかすグアルを繁殖させたことは記録が示唆している。学者たちはこれに異議を唱え、帝国軍がこの地域を管理している間に偶然創り出したのだと述べている。いずれにしても、彼らは寄り添う狡猾で小さな獣だ。

  • 黄褐色の揺らめくグアルTawny Lambent Guar

    • ノギンNoggin品物も獣も同様に嗅ぎ出すこのマークマイアのグアルは、淡い琥珀色に光る。沼で暮らす者は沼がグアルに光を与えると主張しているが、学者の中には単なる錬金術反応だと考える者もいる。

  • 骸骨コグアルSkeletal Pony Guar

    • リトル・トゥーシーフェイスLi’l Toothyface動くスケルトンは常に恐怖と嫌悪を巻き起こす? この死霊術のコグアルは、あなたの考えを変えるかもしれない!

  • 新たなる月のコグアルNew Moon Guar Calf

    • スカウンダレルScoundrel新たなる月の教団はグアルを含め、数種類の獣を確保している。奇妙な育て方をされたこのグアルは、誰かが歌っていると合わせて歌おうとする。しかし、犬にしか聞こえない。

  • 薪木の月ハッチリングHearthfire Hatchling

    • スコーチーScorchy薪木の月のハッチリングは孤児の状態でしか見つからない。一般的なカゴーティの子孫で、薪木の月種の変種と思われる。一般的なカゴーティから引き離されたこうした幼生は、保護をとても必要としている。

  • 幽影グアルShadowghost Guar

    • シャイスケイルズShyscalesヴァーデンフェルの灰の雲の外ではほとんど見られることがない、この幽影コグアルは恐ろしく可愛らしい。

  • 孵化しかけのグアルリングHalf-Hatched Guarling

    • ボンクBonk「ある朝、私は庭に小さなグアルの子を見つけた。走り回ってはしゃいでいた。なぜ自分の殻を噛みたがるのかわからないが、かわいいからどうでもいい!もう友人になれたと思う。このためには死ぬ覚悟ができている。」――フェイルヴァ

デイドラDaedric Pets(42)

  • アポクリファのブックワームApocryphal Bookwyrm

    • 全知Knows-Everythingこの興味深いアポクリファのデイドラワームには、本を食らって知識を主に与えるという説がある。ハルメアス・モラの信者が、この獣を放って長く失われた書を探させているという噂もある。あなたは真実を知っているだろうか?

  • アマランシン・ポケットウォッチャーAmaranthine Pocket Watcher

    • エバーステアEverstare「メモによれば、この鮮やかな色合いのウォッチャーは不幸な探検者が解放するまで、ザインティラリス遺跡に住んでいたようだ。色と起源を考えれば、シェオゴラスから何らかの影響を受けていると考えるべきだろう。それも不運だ。」――妖術師アルダーレ

  • アルビノスクリプト・ファングトームAlbinoscript Fangtome

    • グリムモイラGrim Moiraファングトームは自分が住処にする本の重要性も内容も知らない。あなたの希少な第一版や重大な学術文書に住人が住み着いたら、背中をよくマッサージし、ページを優しく撫でて、とにかく本と仲良くなることだ。

  • アンドーンテッドの荷運びスキャンプUndaunted Porter Scamp

    • パックランナーPackrunner「アンドーンテッドか。スキャンプに荷を運ばせるとは、確かに驚くべき試みと言えるだろう。どれだけ装備がなくなるか、楽しみでならない。」 — 妖術師アルダーレ

  • ウィッカーフライト・バネキンWickerfright Banekin

    • ツイストルートTwistroot「魔女はウィッカーフライトを召喚する儀式の身の毛もよだつ秘密を明かしていなかった… これまでは。召喚されると、その木の顔は不気味な微笑みに歪む。率直に言えば恐ろしい!」 — 妖術師アルダーレ

  • グリズリーバネキンのミイラGrisly Banekin Mummy

    • グリンモーGrinmaw包帯と奇妙な仮面をつけたグリズリーバネキンのミイラは、あなたの旅にずっと着いてきて、見た者に際限のない恐怖を与える!

  • ジャックドー・デイドラットJackdaw Daedrat

    • ペスティフェラスPestiferousオブリビオンの次元には無限の種類がある。オブリビオンの害虫も同様だ。ジャックドー・デイドラットは骨ばったデイドラのネズミだ。宝石のように輝くものを集め、かじってはいけないものをかじろうとする。しかし、少なくとも可愛い。そうだろう?

  • スケイン・ショークSkein Shalk

    • ブルードバグBloodbugメファーラのスパイラル・スケインにいるこの巨大な深紅の甲虫は、尖った鼻で捕まえた獲物の血を啜ると言われている。真実かどうかはともかく、信者がデイドラのペットを自慢するには似合った逸話だ。

  • スケイン・ワスプSkein Wasp

    • プロボスキーProboskyメファーラがスパイラル・スケインに「進歩した」タムリエルの無脊椎動物を住まわせていた時、彼女はスケイン・ワスプでさらに素晴らしい仕事をした。あらゆる定命の者を震え上がらせる、脅威の虫だ!

  • スケインのサソリSkein Scorpion

    • スティンガリーStingareeデスウィーバーと呼ばれるクモの教団の騎士は、一般の信者が好むデイドラの蜘蛛を軽蔑し、スケインのサソリでより戦争に向いた態度を示すことがある。

  • スケインの蜘蛛Skein Spider

    • スキッテリーSkittery網の紡ぎ手メファーラに詳しい者は、そのオブリビオンの領域スパイラル・スケインで最も一般的な住人が蜘蛛であると言われても驚かないだろう。愛らしいペットとは言い難いが、とても忠実だ。

  • スコーリオン・パイアリングScorion Pyreling

    • ドラゴンバイターDragonbiter「このパイアリングが激しく恐ろしいことには同意するが、ドラゴンに寄生しているとする匿名の学者にはとうてい同意しかねる。恐らくデッドランドの原生種だろう。」――ヴィ・アスプブレード

  • ストーンファイア・スキャンプStonefire Scamp

    • 硫黄Brimstoneこの訳の分からないことをぺちゃくちゃ喋り、悪臭がするデイドラの下僕は、忠実に後を付いて来るが戦いには参加してくれない。

  • デイドラスキャンプDaedric Scamp

    • スティンカーStinker悪臭に満ちたデイドラの下僕。忠実に主人の後についてくるだろう。たとえ戦おうとはしなくとも。

  • デイドラットDaedrat

    • ツイッチーTwitchyオブリビオンからきたこの素早い害獣は、忠実な仲間と案内なしにはニルンの広大さに迷子になってしまうだろう。デイドラの齧歯類にも友人というものは必要なのだ。

  • デッドランド・デイドラットDeadlands Daedrat

    • サルファーブレスSulfurbreathこのデイドラットの毛皮の燃えるような赤は、その生まれを示している。デッドランドと呼ばれるオブリビオンの次元である。どうやってここに来たのか、なぜついてくるのかは解明すべき問題だ。それもすぐに。

  • ドレムナケンの子猫Dremnaken Runt

    • スロートリッパーThroat Ripperこのドレムナケンは群れから見れば子猫のようなものかもしれないが、指導者に従って危険に飛び込む覚悟はできている。小さな身体にも関わらず、その鎧を使って、他のドレムナケンに勇気を示そうとしているのだ。

  • バネキンBanekin

    • リル・アグリーLi’l Uglyたとえ争いに気が進まないとしても、このデイドラの下僕は忠実に後ろをついてくるだろう――とりあえずは。

  • フィエンドロースFiendroth

    • エビル・ウィーブルEvil Weevil図体が大きく、鉄の顎と有毒の針で武装したデイドラの虫を、誰が連れ回したいだろうか? 敵の悲鳴と嘆き以外は何も食べないので、とても飼いやすい。友好的でもある――それなりに。

  • ポケットウォッチャーPocket Watcher

    • ネバードリームNeverdream「このポケットウォッチャーと呼ばれる存在をペットにする者もいる。ロスガーのポケット・マンモスから名前を取ったようだ。確かにサイズは小さいが、賢い行動とは言えない。小さなデイドラもデイドラだ。我々の理解を越えた存在なのだ。」 — 妖術師アルダーレ

  • マグマスキャンプMagma Scamp

    • プミスPumiceスキャンプは、様々なデイドラ公に召使や下働きとして使役された小型デイドラだ。マグマスキャンプはメエルーンズ・デイゴンの召使で、彼のオブリビオンの次元、デッドランドから召喚できる。

  • モススパイン・デイドラットMoss Spine Daedrat

    • ボグバックBogback「我々は前の真央に、デイドラットが儀式の品を食べているのを見つけた。今や緑になり、アークドルイドがガレンとオブリビオンのかけ橋だと言っている。ドライ!」―― 前ダガーフォール市民、カリス・マレンス

  • 暗号の目のポケットウォッチャーCipher’s Eye Pocket Watcher

    • オキュラOcula「何を学んだ、ウォッチャー? ニルンの定命の者は小さな仲間を保持したがる。それは本当か? 私の小さな仲間が一匹欲しいのか? よし。お前の名は今日からオキュラだ。お前が得た名だぞ。」――モリアン・ゼナス

  • 炎の精霊オオカミの群れFlame Atronach Pack Wolf

    • フレイムプランサーFlameprancer大召喚師コルヴス・ディレニはこう書いた。「相当する騎乗動物よりは小さいものの、炎の精霊オオカミの群れを扱うときにはあらゆる予防策を講じる必要がある。彼らの好奇心が尽きないことは分かっている。近くに燃えやすいものがあるときは特に。」

  • 炎の精霊コグアルFlame Atronach Pony Guar

    • ブレイズバディBlazebuddyグアルの姿となることを余儀なくされたこの炎の精霊は、特に寒冷な気候の地域では優れた旅の同伴者となる。いたずら好きな性質は事故を引き起こす可能性があるため、新たに発見された相棒は野外にいる場合のみ召喚したほうが良い。

  • 炎の精霊センチジャガーFlame Atronach Senche-Jaguar

    • インフェルノキットンInferno Kittenこの炎のような子猫を最初に召喚した者は、このデイドラを完全に成長したセンチジャガーの姿にさせようとした。当初は彼女の間違いを恥じていたが、それでもはるかに愛らしい姿に対する愛情を育てていった。

  • 炎の精霊熊の子供Flame Atronach Bear Cub

    • スコーチカブScorchcubオブリビオンのインファーナンス次元から召喚されたこの炎の精霊の変異種は、可愛らしく小さな熊の子供の姿をしている。心と同様、手を温めるのにちょうど良い!

  • 炎の精霊小型馬Flame Atronach Pocket Horse

    • エンバーメインEmbermaneその類稀なる従順な性質によって、炎の精霊小型馬はディレニクランの年少者が相棒とする長い伝統を持っている。あらゆる駆け出しの召喚者にとって、デイドラ召喚の入門にちょうど良い。

  • 浄化されたデッドラットLustrated Daedrat

    • ピュリティPurity「彩られた部屋を侵略しようと試みたノクターナルの軍勢は、意図せずにエバーグロームのデイドラットを同行させた。このデイドラットは後に集められ、浄化されてニルンへ追放された。」 —サピアルチ・ガラーディル

  • 心亡きスキャンプMind-Shriven Scamp

    • フリッカースタブFlickerstab「心亡きスキャンプは珍しい種だ。他の心亡き獣と一緒に見つかることが多いが、おかしな一部の者が同行させるようになった。どう考えても奇妙だ。」 — 妖術師アルダーレ

  • 深淵のトームシェルAbyssal Tomeshell

    • フィロPhilo「本が好きなのですね? もし本に触手と目があったら? 飛ぶ才能があったら? 変わらずに好きですか? 本当に? おお、それは喜ばしい! さあ、私の愛する「フィロソフィクス・エーテルノム」と友達になりなさい。通称フィロだ。ニルンの知識を増やしてあげて。」――失われし者の公文書保管人

  • 深淵のバニーAbyssal Bunny

    • ジャスパーJasper「夢を見る耳が欲しかった。彼は与えてくれた。もっとも私的な秘密を知りたがるなど、どれだけ孤独だったのだ?恐怖がうろつく森をさまよっている。彼をどうにかしてくれ。あれは私の過ちだった。」――ジャスパーのかごにあったメモ

  • 石肌のデイドラットSlate-Skinned Daedrat

    • スナークブリンガーSnarkbringer「石肌のデイドラットの青く冷たく光る目と模様は、モラグ・バルに触れられた遺体を食べているためこのようになっている。勇敢にも残虐の王を研究しようとするか、脅かそうとさえする者は、この獣を目にすることが多い。」 – エリンヒルのフラスタス

  • 氷結の精霊カゴーティの子Frost Atronach Kagouti Calf

    • ウィンターストームWinterstorm氷結の精霊がカゴーティ―の子の姿をとったこの仲間は、ヴァーデンフェルの荒野と凍った道を体現している。その地域で脅威を阻止しようとする英雄には面白いチョイスとなるだろう。ただし、現地のダークエルフには疑いの目で見られるかもしれない。

  • 氷結の精霊センチの子Frost Atronach Senche Cub

    • フロストパーFrostpurr牙が鋭く毛皮のないセンチの子を避ける者もいるが、あなたは違うだろう! 砂漠を歩いている時は、その涼しさが注意を惹くと期待して良い。

  • 氷結の精霊のコグマFrost Atronach Bear Cub

    • アイスクローIceclawこの精霊を仲間にするためには、召喚魔法を必要としない。クラン・ディレニの魔術師は、この由緒正しきコグマをその価値のある者に与えてくれる。凍える姿だが、不思議なほど心が温まる。

  • 氷結の精霊のポニーFrost Atronach Pony

    • シャードフーフShardhoofポニーは可愛すぎる? 大丈夫! このポニーは可愛らしく、凍えさせ、「俺の鼻を触ろうなんて考えもするな」と伝えてくれる。熱いのが嫌いな人には良い仲間でもある!

  • 氷結の精霊の子狼Frost Atronach Wolf Pup

    • スノーボールSnowballこの狼は何かを持ってこさせるには向かないが、冒険へ忠実に同行してくれる。さらに、周囲を取り巻くだけで水を冷やしてくれる能力もある。クールでありながら、実用的で可愛い。

  • 不安定なモルフォリスUnstable Morpholith

    • グリマーストーンGlimmerstone「モルフォリスの構造自体に起因する不安定性により、印石としてはそもそも使いにくい。しかし、一部のデイドラ公は試行を止めなかった。ポータルが動かなかった時の驚きを想像してみよう。」――妖術師アルダーレ

  • 不和のドレムナケンの子猫Discord Dremnaken Runt

    • ストロングジョーStrongjawドレムナケンの子供は攻撃的な行動を快く思わない。顎や頭を撫でることもそうした行動に含まれる。実際、ごく穏やかに視線を合わせることすら避けた方が無難だ。

  • 亡霊デイドラットGhostly Daedrat

    • シチュー肉Stewmeat「倒したデイドラットが家までついて来たんだ… 幽霊として。今は親類を家に寄せ付けないために活用してる。」 — 探検家セルディン・ファデン

  • 幼体ヤグーラLarval Yaghra

    • スプリンターSplintersほとんどの獣は子供の頃なら可愛く、愛らしくさえある。しかし… 幼体ヤグーラには当てはまらない。もしこれを連れ歩いた場合、あなたは自分が世間の目など一切気にしないと宣言しているか、変装中のシースロードかのどちらかだ。

ドワーフ・コンストラクトDwarven Constructs(13)

  • アイスバウンド・ドワーフ・スパイダーIcebound Dwarven Spider

    • スキッドレイSkidley氷河の中に数千年も凍り付いていたら、ドワーフ・スパイダーのような繊細な機構は損傷すると思われるところだが、アイスバウンドのユニットは、完璧に機能する状態で保存されているようだ。

  • インファーニウム・スパイダーリングInfernium Dwarven Spiderling

    • エンバーレッグEmberlegs「インファーニウム・フォージのスパイダーリングは珍しく特徴的だ。このドゥエマー学者の目には、全て同じディープエルフの職人の手で作られたように見える。」 —グイレーン・マリリー

  • オブシディアン・ドワーフ・スフィアObsidian Dwarven Sphere

    • フラッフテイルFlooftail最初にこの黒曜石を使ったアニムンクリを見つけたのは自分だとオルシニウムのズウガルズは語っている。その主張は、彼女の後をついて回る忠実なコンストラクトによって裏付けられている。彼女はとうの昔にその学術的な仲間が“贈られた”ものだと知っているが、そのことを積極的に教えようとはしていない。

  • カーネリアン・セオドライトCarnelian Theodolite

    • ルフスRufusドワーフ・セオドライトは地下の領域を探索し調査するために設計された、自動計測装置の一種だ。このバージョンはその際立った赤の「眼」を特徴とする。

  • ソーラーアーク・ドワーフ・スパイダーSolar Arc Dwarven Spider

    • サニーレッグスSunnylegsこのとても希少なドワーフ・スパイダーには、二重になった黄金の三日月が乗っている。ドゥエマー学者には「ソーラーアーク」、もしくは太陽への捧げ物と解釈されている。ディープエルフの他の遺物には、こうした象徴が全く見られない。

  • ドワーフ・スカラベDwarven Scarab

    • アンブラーAmbler冒険者の中には、足元でカサカサと動くアニムンクリを害虫のように呼ぶ者もいる。仲間としてコンストラクトを好む者の一部は、ドワーフ・スカラベを進めている。見る者の目を楽しませるだけでなく、ピンにもいいそうだ。

  • ドワーフ・スパイダーDwarven Spider

    • アラクニムンクルスArachnimunculusドワーフの遺跡から解放された、忠実なドワーフ・スパイダー。「ネラモの手法」を用いて、解除され自動モードに変更された結果、元の場所を離れられるようになった。

  • ドワーフ・セオドライトDwarven Theodolite

    • ビジーボディBusybodyこのコンストラクトは自動測定装置の一種と考えられる。失われたディープエルフを研究している学者によれば、地下エリアの探索と調査を行う装置のようだ。ナルシス・ドレンの意見は異なる。彼はドゥエマーの団体スポーツで追跡の対象になっていたと主張している。

  • バーンダリの行商のパックスパイダーPedlar Pack Spider

    • マスタークラックMaster Clackこの目的を指定し直された機械の蜘蛛を、割れ目などから失せ物を回収するために初めて用いたのはバーンダリの行商だ。適正価格なら、売却もしてくれるだろう。

  • ラザクの傑作Razak’s Opus

    • コグバケットCogbucket忠実な蒸気機関のドワーフ・スパイダー。魂石からマジカによって力を与えられ、何世紀も動き続ける。

  • 元気なドワーフ・ショックスパイダーEnergetic Dwarven Shock-Spider

    • 不思議な虫ザッピーZappy the Wonderbugこのドワーフ・スパイダーには光が弾けている! このオートマトンで街を駆け回り、人生を輝かせよう。どんな地形にもついてきて、幸せそうに動き回る!

  • 黒檀のドワーフ・スカラベEbony Dwarven Scarab

    • ナイトライトNightlight「父の作品の中には恐ろしい騒音を出すものもあるが、この小さなスカラベは違う。この明るい光は、私のベッドの下の怪物を寄せつけないようにしてくれていた。」――細工師アンザルフの娘

  • 忠実なるドワーフ・スフィアLoyal Dwarven Sphere

    • ジャイロGyro長らく行方知らずのドワーフ・スフィア。

ファブリカントFabricants(16)

  • オーロラ火壷の蜘蛛Aurora Firepot Spider

    • ブライトファイアBrightfireお祭り気分の時は、この小さな火壺の蜘蛛を同行させよう! この蜘蛛の可愛らしい錬金術ライトショーがあれば、誰の気分も明るくできる。自身も含めて!

  • クロックワーク・ショークClockwork Shalk

    • コグローチCogroachクロックワーク・ショークはソーサ・シルの隠し研究所で作られた、生物を模倣した機械「ファブリカント」である。基本的には主人に従うようプログラムされているようだが、何か問題が起きた時、秘密の命令が仕込まれていないと誰に分かるだろう?

  • クロックワーク・スキーヴァトンClockwork Skeevaton

    • スクイークスSkweex元々はクロックワーク・シティのごく小さな、近づきにくい地域の徹底した調査のために設計された、定命の者個人を認識して追いかけるように設定できる機械のスキーヴァトンは、ニルンの地表でのペットの行動を再現している。

  • クロックワーク・ニックスハウンドClockwork Nix-Hound

    • コインスニークCoinsneakソーサ・シルの秘密研究所で生まれたファブリカント。クロックワーク・ニックスハウンドは小型だが本物そっくりだ。付近にある金属のクズを「狩り」、食べることもできる。小銭入れには目を配る方がいい!

  • サイジックブラシリスクPsijic Brassilisk

    • プソニーPsony青い魂石によって力を得るこの希少なブラシリスクは、ソーサ・シル自身が第一紀の終わりに、アルテウムにあるサイジックの隠れ家から持ち帰ったものだ。

  • スコーピオン・ファブリカントScorpion Fabricant

    • スティンガーStinger「インカーナトリウムを変化させ、上のタムリエルにいるほぼ全ての生物を模したファブリカントを製造できるのに、何故こうも様々な大きさのスコーピオン・ファブリカントが人気なんだ? 一番これを頼まれる!」と、クロックワークの使徒ドリンゲストは語っている。

  • セトのドヴァー・フライSeht’s Dovah-Fly

    • ワイアウィングWirewingこれらは明らかに生物を模倣した時計仕掛け、ファブリカントである。ソーサ・シルが自ら作った特徴を備えている。しかしそうだったとして、どうやってクロックワーク・シティから脱出したのだろうか? 何が動力を与えている? そして、なぜ忠実なペットを作った? 答えは誰も知らない。

  • フォックスバットブラシリスクFoxbat Brassilisk

    • ブラスボーンBrassbonesこの神秘的な緑に輝くブラシリスクは、真鍮要塞の外の環境に見られる。ラディアスのどこかに、彼らを組み立てているはぐれインカーナトリウムが存在すると考えているクロックワークの使徒もいる。

  • ブラシリスクBrassilisk

    • カッパートングCoppertongue「ブラシリスクは相互に接続された正方形の真鍮で構成され、外側にある銅のワイヤーでヘビのような動きが可能になっている。ペットとして人気で、若い学者の後を急ぎ足で追いかける姿を見かけることも多い。」—クロックワーク・シティの自然学者エンディラリル

  • ムネモフレア・ファブリカントMnemoflare Fabricant

    • ルートナッシャーRootgnasher「すべての研究者に念を押しておくが、ムネモフレア・ファブリカントの厳重警備を怠らないこと。あれは鍵を開けるのが憎らしいほどうまく、奴の鋭い爪のせいで、看護人ムンヴァクの薬草園が台無しにされてしまった。」――ドゥエマー研究者ブスチャード

  • 火愛の蜘蛛Firepet Spider

    • ロティシェリーRotisserieクロックワーク・シティでは機械仕掛けの火壷の蜘蛛がプログラムされ、シェフの周囲を歩くバーベキューのようについて回る。何者かがソーサ・シルの隠された世界から秘密を盗み出したようだが… どうやって? 可能な内に手に入れよう。

  • 漆黒ブラシリスクEbony Brassilisk

    • スリザシャドウSlithershadow一般的なブラシリスクの実験的な変異種。ラディアスの嵐の中での耐久性を増加させるため、黒檀の合金から作られたある重要な部品を含んでいる。

  • 小型ヴァーミナス・ファブリカントMicrotized Verminous Fabricant

    • ブリッスルホーンBristlehorn鋭い歯、恐ろしい背骨、雄大な角を持つこのファブリカントの従者は、外出時に周囲を威嚇するだけでなく、ソーサ・シルの複雑で洗練された機械に対する感謝も示す。

  • 蒸気駆動ブラシリスクSteam-Driven Brassilisk

    • 圧力バルブPressure Valve魂石不足に伴い、クロックワークの使徒は実験的に、高圧下で蓄えられた蒸気によって動力を得るブラシリスクを発明した。

  • 青七宝のクロックワーク・ショークBlue Cloisonne Clockwork Shalk

    • キュリオシティCuriosity「このクロックワークの獣に施された奇妙な装飾は、製作者の技能を示している。おそらくソーサ・シルが作ったものだろう。何のために? それが明らかになるまで、手元に置いておきたいと思う。」――スケルトンから見つかった日記の断片

  • 閃光のドヴァー・フライScintillant Dovah-Fly

    • スキマーSkimmerドヴァー・フライはクロックワーク・シティの油にまみれた渓谷でよく見られる。華美なクロックワークは驚きに値するが、いつも見られているという感覚を振り払うには苦労する。

家畜Domestic Livestock(46)

  • アカヴィリ最高顧問のポニーAkaviri Potentate Pony

    • デインティフーフDaintyhoof「第二紀5年、最高顧問の魔闘士がデザインした魔法の鎧を着けた一団が命令を受けた。レマンの支持者を狩り立てて殺す命令だ。当初は馬に限られていたが、ポニーなども特別な馬鎧を着けて訓練を受けた。」――グウィリムのミナラー

  • アスカディアン・アンバーシープAscadian Umber Sheep

    • サンデスSundeath伝説によれば、レッドマウンテンの最初の噴火が羊を今の色に染め、困難を生き延びる頑丈さを身に付けさせたという。羊が危険に遭っても落ち着いていることから、多くのダークエルフがこの話を信じている。

  • アトモーラコヒョウグアルAtmoran Bantam Guar

    • 雪の鱗を持つ者Snow-on-Scales「氷に覆われた遥か北の、おそらくは伝説上の大陸アトモーラから来た、毛皮を持たず、冷たい目をした冷血の爬虫類? いや、到底信じられない。」 —エリンヒルのフラスタス

  • アルカイア青コッカレルAlcaire Blue Cockeral

    • スタンニング・ピーターStunning Peterアルカイア城の若い雄鶏はその気高い使命を果たすため、日の出の間に可能な限りの大声を上げる。雄鶏の叫びはゆうに朝まで続くため、最初の目覚ましの声を聞き逃した幸運な者をも起こしてしまう。

  • アンカーボーン・ポニーAnchorborn Pony

    • クオーターホースQuarter Horse「友人には『このダークアンカーの残骸を見ろ。誰も使っていないし、誰のものでもない』と言った。そして彼のやつれた子馬を見て『ちょっといいものを作らないか?』と言ったんだ。」――「発明家」デラン

  • イリアックマダラヤギIliac Spotted Goat

    • ティンバーブラットTimberblatイリアック湾の出身者に故郷でもっとも懐かしいものを聞くと、答えはおそらくこの木に登るマダラヤギだろう。山羊好きには幸運なことに、この獣はイリアック湾を離れて、新しい家にある、あらゆる木を登れるようになった。

  • クラウドスプリング・ホワイトシープCloud Spring White Sheep

    • プラーンPraan毛むくじゃらの白い羊と頑健な羊飼いのどちらも、ハイロックにあるクラウドスプリングの澄んだ水を好む。身近に危険が多いにもかかわらず、この羊はうまく逃げ延びるため、危機を感じ避ける能力を持つという噂に、一定の信憑性を与えている。

  • グルームスポア・ポニーGloomspore Pony

    • ナズラーNuzzler「同僚の挑戦を受け、私はポニーキノコを作り出した。最初に作った者は像のように動かなかったので、デメンティアのキノコを加えると、とても活発になった。飼う場合は、客間に近づけないことをお勧めする。」 – 魔術師ナレルディル

  • クルセイダー・コインチキンCrusader’s Coin Chicken

    • ガアガア卿Sir Bawk-Bawk燃えるような赤い羽根で簡単に判別できるこの攻撃的な鶏は、聖戦に向かう騎士たちによって番犬の代わりに用いられていた。その甲高い鳴き声を聞いて眠ることは、ほとんど不可能だ。

  • クロップスフォード・ヘンCropsford Hen

    • プラッキーPluckyある鶏が一羽で狐から囲い全体を守って以来、クロップスフォード・ヘンはシロディール上の農場で愛されている。クロップスフォードの子供は、鷹が近くにいるとこの鶏が群れ全体を囲いに導くと言っている。

  • コールドハーバー・コヒョウグアルColdharbour Bantam Guar

    • ウィグルスWiggles可愛らしくうねる姿にコールドハーバーの光を加えたコヒョウグアルは、どこへ連れて行っても周囲に「うわああ!」とか「ああああ!」などと素敵な歓声を巻き起こす。夜にベッドを出る時、爪先をぶつけることもなくなる。天才的だ!

  • コヒョウグアルBantam Guar

    • スクイーSquee聖蚕の信者の賢者の推測によれば、コヒョウグアルはタムリエル中で一番かわいい生物らしい。

  • サイジック・ドミノピッグPsijic Domino Pig

    • ダーリンDarlin’アルテウム島特有の品種、黒と白のドミノピッグはとても賢い。5まで数えられ、学習して名前を覚えることもできる。

  • サイジックのポニーPsijic Mascot Pony

    • グロニーGlonyこの元気だが不思議な馬は、おそらく幻と思われる皮膚を飾る、謎のルーンを流れるマジカによって光っている。魔法的だ!

  • サドリス・モラの胞子ポニーSadrith Mora Spore Pony

    • チャンテレルChanterelleテルヴァンニの賢者は魔法で新しい形を取らせる時、火の色のキノコの中でもっとも頑丈なものだけを使用する。この愛らしい胞子ポニーをそうした賢者が作ったのかどうかについては、魔術師や学者の間で意見が分かれている。

  • サングイン・ブラックゴートSanguine’s Black Goat

    • ウィスパーWhisperデイドラの儀式に加えるため育てられた山羊かって? ただの山羊だ。だが、なぜそんな風に見えるのだろうか? それはただ… 囁き? いや、ただの山羊だ!

  • ソブリン・ソウSovereign Sow

    • プリンセスPrincess恐ろしい監禁から抜け出し、正当に道化師王ジョルンと結婚したソブリン・ソウはあなたの冒険に同行できる。高貴な血を引いた威厳のある仲間は、あらゆる者に求められるだろう。

  • ソブンガルデ・ポニーSovngarde Pony

    • オートブレイカーOatbreaker「ソブンガルデからのポニーは、無意識にでも誓いを成した者を求めるとされています。好奇心から、誓った者がどのように誓いを満たすのかを知るためついてくるようです。ついて来られたら、リンゴをあげるといいでしょう。彼らの好物です。」――賢女モリトラ

  • ダイアポニーDire Pony

    • フライトフーフFrighthoof子供の頃にポニーが欲しかったが親に買ってもらえず、苦い思いを抱きながら育って苦しい人生を送って闇の信者になり、やっとポニーが買えるようになった方に贈る。

  • デイモンコックレルDaemon Cockerel

    • スパーズSpursこれを売った挙動不審な農民は、これがただの黒いニワトリだと主張している。おそらくそうかもしれない。このコックレルの目が、闇に光る姿は何かの幻だろう!

  • デイモンチキンDaemon Chicken

    • ホラーニワトリ!Horror Hen!これはただの目付きの悪い黒い鳥なのだろうか? それともニルンの外にあるメエルーンズ・デイゴンのデッドランドや、マラキャスのアッシュピットから来た生物なのだろうか? 実に難しい問題がある。どちらが先に生まれたのだろう?

  • デッドランド・コヒョウグアルDeadlands Bantam Guar

    • プミスPumice見た目は可愛いのだが、この火山のような小さな害獣はメエルーンズ・デイゴンのオブリビオン次元、デッドランドからやって来た。その血には溶岩が、目には炎が流れている。カーテンには近づかせないようにしよう。

  • ドラゴンテールゴートDragontail Goat

    • ウィリアムWilliamドラゴンテール山地の茶色の山羊はその見かけよりも強い。ハンマーフェルのことわざにもある。「撃て、ドラゴンテールの一撃と同じ強さで!」

  • ニネンダーヴァ・ゴートNinendava Sacred Goat

    • ハーシーンHircineシロディールのニネンダーヴァの遺跡からやってきたその山羊はもはや家畜ではない。長きにわたり禁じられたデイドラの儀式に使われ、その秘密の儀式に定命の者を導くものとして知られている。

  • ニベンのポニーNibenese Pony

    • ローズイーターRose-Eaterこのポニーは花を愛し、花を見ると遊び出すため、ニベンの民は庭園の番をさせながら飼うことにした。その色鮮やかな風景における穏やかな優雅さによって、彼らは美の愛好家にとって素晴らしい仲間となっている。

  • ノー・ウェアのポニーNoweyr Pony

    • ヒヒーンNeigh-Neigh盗賊の神ラジーンは、この魔法がかかった紫のポニーをオブリビオンのどこかから盗んだと言われている。しかし入手先を彼の崇拝者に尋ねると、彼らは笑って「ノー・ウェア!」と言う。

  • ピンクパールブタPink Pearl Pig

    • フクシアFuchsia完璧なペットが欲しい? もしかしたら、陽気で遊び好きの子豚が気に入るかもしれない。パールホワイトで可愛く、パラディンと保護者に目がない!

  • ブリークロック・ブラックシープBleakrock Black Sheep

    • ブリークブリートBleakbleatソリチュードの迷信深いノルドはその闇の色が悪意から身を守ると主張して、ブリークロックの黒羊を求めた。真実かどうかはともかく、この大胆な羊は羊飼いと一緒に丸まり、眠りに誘うことを好んでいる。

  • ブリストルガットブタBristlegut Piglet

    • マドルズMuddles家畜用のブタとスカイリムイノシシを掛け合わせたこの交雑種は、その愛らしさとおなじくらい忠実でもある。

  • ホットブラッド・コヒョウグアルHot-Blooded Bantam Guar

    • ゴーリー・グアルGory-Guarホットブラッド・コヒョウグアルは堕落した魔術師ダーヴェイセンがシャド・アツーラから追放される以前、吸血能力を持つ派生種として育てたという噂について尋ねられた時、アークメイジのヴァレインはこう返答した。「そんなはずがあるか! あれはトマトが好きなだけだ。信じてくれ。」

  • ホットペッパー・コヒョウグアルHot Pepper Bantam Guar

    • ブリスターBlistersホットペッパー・コヒョウグアル種はエスロニートの「スパイス島」という、タムリエルのナツメグ、クローブ、メースやトウガラシの大半を産出している島に生息している。ペッパーグアルはその名に違わず、ピリリと辛い性格だ!

  • ポニーリザードPony-Lizard

    • スパインメインSpinemane幼いアルゴニアンの卵の兄弟たちが、巣の親にポニーをねだる時はこのポニーのことを指している。一度見たら、誰でも欲しくなりそうだ。

  • ホワイトラン・モルトゴートWhiterun Mottled Goat

    • チーズモンガーCheesemonger頑固さと最悪のタイミングで建物を登る能力で知られるホワイトラン・モルトゴートは、お気に入りの人を自ら選んで後をついていく。かわいらしい? きつく頭突きされたら、そうも言っていられなくなる。

  • マーラの春の鶏Mara’s Spring Chicken

    • エグウィニアEgwina豊穣の女神マーラの祝福の印として、春になるとタムリエルの一部の雌鶏は、様々な色の殻をした卵を産む。

  • モルトシープMottled Sheep

    • シェアリーSheary「あの子の穏やかな様子を見ると、患者たちは安心する。時々は患者に毛皮の模様や形を尋ねるの。その答えで、精神の状態がわかるのよ。」――癒し手テリエル

  • リーガル・レイザーバックRegal Razorback

    • パンケーキPancakeこの猪の堂々とした様子と装いからは、「可愛い」とか「笑える」といった行動をしない血統を思わせる。しかしそれは全くの誤りだ! 自分でトリュフを掘り、噂によると焼き菓子が大好きらしい。

  • リバーウッドシロニワトリRiverwood White Hen

    • ペッキーPeckyスカイリムのホワイトリバー周辺で見られる、群れを成すニワトリ。元々はリバーウッドの旧市街で育てられていたと言われる。所有者は異常なほど愛情を注ぐようになり、傷つけられると激怒したそうだ。

  • ロスガー・バックゴートWrothgar Buck Goat

    • ビリーBillyロスガーのオークは、起伏の激しい地形や、変わりやすい気候に適している頑健な種類の山羊を育てている。。山羊飼いは特に群れのボスの雄山羊を大切にする。ボスは大抵知性と攻撃性を共に持ち合わせ、良き相棒となる動物だ。

  • 形なきチキンSpectral Chicken

    • コケコッコーCock-a-doodle-Boo「この獣がどうしてこうなったかは聞かないでくれ。こういうものだ。おそらく、既に取りつかれた場所でチキンを殺すべきじゃないんだろう。」 — 肉屋ジーム・サイ

  • 行商のポニーパックPedlar Pack Pony

    • トロッターTrotter旅の際に、バーンダリの行商はパックポニーであちこちの子供を喜ばせる。最近では売却も始めたようで、子供たちは両親からより大きな喜びを得られる。

  • 新たなる月のポニーNew Moon Pony

    • ツリークライマーTreeclimber大胆な商人の一部が、新たなる月の教団から動物を盗み出した。このポニーは山羊のように素早く、木に登れるほどだと言う。果樹園農家は注意すべきだ!

  • 探検者の荷ロバExplorer’s Pack Donkey

    • ハウル・アスHaul Assロバは荷運び用の動物としてあまり見栄えがしないが、間違いなく最も頑丈で足取りもしっかりしており、重荷を背負って砂漠も山もツンドラも文句一つ言わずに進む… もっとも嫌そうな目つきはするし、背中を向けると噛まれるかもしれない!

  • 白金帝のポニーWhite-Gold Imperial Pony

    • ゴルディーGoldie白金帝のポニーは貴族の娘の誕生日の贈り物としてデビューしたと言われている。だが、どの家がそのような名声を得たかについては、いまだにシロディール中で熱い議論の的になっている。

  • 薄汚いスカイリムペイントポニーScruffy Skyrim Paint Pony

    • ポニーテールPonytail頑丈にして善良、忠実なスカイリムペイントポニーは、どんな天気でも主人のそばにいたがり、ツンドラの吹雪の中でさえ風を浴びようとする。

  • 不気味な紫コヒョウグアルEerie Violet Bantam Guar

    • ナイトグアルNightguar「悪夢の奥深くには、直視できない恐怖が潜んでいることが多い。しかし、見ないふりをしていれば恐怖は感染し拡大する。道を照らすため、このコヒョウグアルを贈ろう。悲鳴を上げないように。」 — 裏路地の噂

  • 幽影ポニーShadowghost Pony

    • ミスティプリンセスMisty Princess幽影ポニーを捕まえるためには、魔女祭りの暗い夜に墓場へと赴き、子供の墓の近くで静かに待たなければならないという。ニンジンか甘いリンゴを持って行こう。

火山地帯の生物Volcanic Critters(16)

  • アオカサダケ・ショークBlue-Cap Shroom Shalk

    • スポアバグSporebugダークエルフの間で、キノコショークはダンマーの故郷の落ち着きと静けさを持ち込むペットとして知られている。この生物がぶらつきながら、背中の青いキノコが穏やかに波打ち、胞子を掃き出す様には、何かとても心を落ち着かせるものがある。

  • アッシュソロー・ヴァルドヴァークAshsorrow Vvardvark

    • グレイトングGray-Tongueこの灰のヴァルドヴァークはアッシュランダーの子供に好まれている。長い舌を必死に伸ばし、モロウウィンドの火口で食べ物を漁る姿は見ていて微笑ましい。

  • アンバー・アッシュホッパーAmber Ash Hopper

    • エイドスキッピーAld’skippy上アッシュランドとレッドマウンテン山腹原産の元気なアンバー・アッシュホッパーは、国外に出たダンマーが好むペットである。自分で勝手に穴を掘るため比較的手間が掛からず、ダークエルフの故郷を思い起こさせてくれる。

  • ヴァルドヴァークVvardvark

    • リックスピットルLickspittleこの一般的/庶民的なヴァルドヴァークは、数年でヴァーデンフェルのどこでも見られるようになった。しかし、彼らはどこから来たのだろう? 有力な説はテルヴァンニ家の魔道師が作り出したと言うものだが、彼らはあらゆることで非難される。

  • キノコのアッシュホッパーFungal Ash Hopper

    • チャーパーChirper元々ダークエルフの領域の火山地帯で見られたこの昆虫は、優しい言葉とチーズで手懐けられる。満足している時や滑らかな床を走り回る時は、興奮して鳴き声をあげる。

  • キンカサキノコショークGold-Cap Shroom Shalk

    • ファンガスパピーFunguspuppy金融界以外では知られていない話だが、モロウウィンドの全銀行の地下室かそれより深いどこかに、銀行のマスコットとして懐かしいキンカサキノコショークのぬいぐるみが見られる。当然、象徴するものは明らかだ。

  • コールドスプリング・ニックスハウンドColdspring Nix-Hound

    • バグアイズBugeyesフラール家のダークエルフは、ヴァーデンフェル以外にも危険な動植物や人々が存在し、異なる環境でもニックスハウンドを育てられることを知っている。豪華な青紫の影を落としていても、その雰囲気は禍々しい。

  • シマダラケヴァルドヴァークDozen-Banded Vvardvark

    • セルジョ・リッキーSerjo Lickyヴァーデンフェルの生物としては珍しいほど可愛いこの生物がこの島に登場したのは最近であり、その故郷と起源は知られていない。テルヴァンニの魔法研究所で作られたハイブリッドだという噂もあるが、定かではない。

  • タキシード・ヴァルドヴァークTuxedo Vvardvark

    • スティボンズStibbonsヴァルドヴァークの起源について最も有力な仮説は、テルヴァンニのはぐれ魔術師が魔法で交配種を生み出したとするものだ。この理論によれば、タキシード・ヴァルドヴァークの配色はウグイアビの群れに紛れられるよう意図したものだと言う。

  • ディープモス・アッシュホッパーDeep-Moss Ash Hopper

    • ワブバグWub Bugディープモス・アッシュホッパーは南ヴァーデンフェル原産で、一般にキノコの森がある高台と沿岸の沼地で見られる。ボイアント・アーミガーが好むマスコットであり、彼らは緑の甲羅が気に入っている。

  • バルフォイエン・ニックスハウンドBal Foyen Nix-Hound

    • スキーターSkeeter巨大で、攻撃的で、血を吸う昆虫は愛らしいペットにはなれない? ニックスハウンドを追跡者、番犬、ネッチの空気抜きに改良したバル・フォイエンのダークエルフなら、そうは思わないだろう。

  • ファイヤベリー・ショークFirebelly Shalk

    • ファイアスピッターFirespitterより家畜化された同系統の種族とは異なり、ファイアベリー・ショークは絶えず燃え盛っている。武闘派のダークエルフは、時折このグラスクラグ・エディフィス固有の彼らを訓練して敵の要塞に侵入することもある。それ以外の者は、アッシュランドの寒い夜の火のように温かい友だと思っている。

  • ベニキノコショークRuby Shroom Shalk

    • レッドキャップRedcapベニキノコショークはテルヴァンニ沿岸で人気の家庭用ペットである。居間の暖炉の火の近くをよたよた歩く、揺れる赤いキノコは感傷的なダークエルフを故郷にいる気分にさせる。

  • ムザーク・ヒスイカサショークMzark Jade-Cap Shroom Shalk

    • シェルストロングShell Strong「ウィックと一緒に多くの巣を作り、病気の木を切り、ヒストの根を清めた。乾いた肌の者はこのショークの色が幸運だと思っているようだが、ウィックは我々のためにハサミを腐った樹皮で汚す。」――樹木学者、ヴンス

  • 石の友Pebble Pal

    • ロッキーRockyどこにでも付いてくるペットには飽きた? 餌やりはもううんざり? ならば石の友に変えよう。このペットはとにかく… 「意志」が強い。

  • 苔ヴァルドヴァークMossy Vvardvark

    • ティミッド・ハイドTimid Hide「この生物の存在は、魔術が最初のヴァルドヴァークを作ったと信じる尊大な学者たちを考え直させるだろう。苔が生えるほど動かない生物など、誰が作るというのか?」――アトモア、ヴァーデンフェル動物学野外研究委員会

寒冷地の生物Frosty Critters(8)

  • スノーボール・バディSnowball Buddy

    • スノーウィSnowy投げるため、常に雪玉は手元に置くべきだ… いや。地面に落ちたように見える? なるほど! タムリエルを冒険する時、雪玉の仲間は常に手元に置くべきだ! 最も暑い気候でも、魔法によって現れることができる。

  • ハイ・フロスガー・レイスHigh Hrothgar Wraith

    • ティンセルTinselタムリエルの最も高い山の斜面からきた氷のレイス。

  • フロストベイン・ウルフFrostbane Wolf

    • シャギーペルトShaggypeltぶら下がった護符とトーテムが立てるカチカチという音にフロストベイン・ウルフを慣れさせるため、古代ノルドは仲間の狼が小さな頃からフロストベインの装飾を付け始めた。

  • フロストベイン・コグアルFrostbane Pony Guar

    • ジングルスJingles爬虫類であるグアルはスカイリム南の暖かい地域が原産だが、小型のコグアルはリフテンの上流階級の間で、長きに渡って人気があるペットだ。伝統的なノルドは、コグアルに地元の動物のようなフロストベインの装飾を付けることを好んでいる。

  • フロストベイン・サーベルFrostbane Sabre Cat

    • トーテムタスクTotem-Tusk「イスグラモルの猫の尾」には、導き手と共に狩りをしていたサーベルキャットは、アトモーラのフロストベインの護符がついた花綱で飾られていたとある。伝統を愛する現代のノルドの中には、同じようにサーベルキャットを飾る者もいる。

  • フロストベイン・ベアFrostbane Bear

    • パッジロックスPudgelocksスカイリムの厳しい寒さから守るため、飼っている動物にフロストベインのトーテムや護符を付ける伝統に従うノルドは、慣れさせるためと可愛さのために、動物がまだ小さい時から付けさせている。

  • フロストベイン・ポニーFrostbane Pony

    • シャギーポニーShaggypony凍り付く北方の頑健な仔馬は、フロストベインの編み込みと古代ノルドのトーテムで飾られるとより可愛らしく見える。護符が本当に寒さを遠ざけるかどうか知るのは不可能だが、仔馬たちがいつも機嫌が良いのは確かだ。

  • ホッキョクフェネックArctic Fennec Fox

    • パウダーPowderホッキョクフェネックはスカイリムの亡霊の海に面した、雪が降り積もる海岸に元来生息している。地元のノルドは流木を跳ね回って遊んでいる姿を見ると、伝統的な「ショールの耳」に関する誓いで応える。

空飛ぶ生物Flying Pets(85)

  • アイスニクサドIce Nixad

    • 霜焼けChilblainアイスニクサドは固有の生物であり、主に冬に見られるのは暖かい季節に寝て過ごすからであるとの説と、普通のニクサドの冬形態であり、中にはその形態のまま一年中過ごす者がいると主張する説があり、動物学者の間で議論が分かれている。

  • アイレンのヒナグリフォンAyrenn’s Fledgling Gryphon

    • ティックルパウンチャーTicklepouncer「王立動物園の飼育員たちがくれたこの素晴らしい贈り物のおかげで、ムズムズしてたまらない。どこでもいいけど、この愛らしい種族が行った先で温かく思いやりがある人々に出会えるよう祈るわ。」――アイレン女王

  • アウルラン・ヒナグリフォンAurulun Fledgling Gryphon

    • ドーンシーカーDawnseeker春の花々、このエルフに甘やかされた仲間を親族として認めるかのように首を垂れる。世話人の中にはこのグリフォンが養育者に慰めを、養育者の破滅を望む者には苦痛をもたらすと言う者もいる。

  • アオジロヒナグリフォンPale-Plume Fledgling Gryphon

    • バルディBaldy通常の種類よりも希少なアオジロヒナグリフォンは、サマーセット南東の黄昏の塔付近にある、海岸の崖沿いにのみ見られる。その雛は興味深いペットとなり、調教すれば主人について危険なところにも同行してくれる。

  • アシェン・クリフストライダーAshen Cliff Strider

    • グレイウィングGraywingヴァーデンフェルのアッシュランドを原産とする、この恐れを知らない翼の生えた爬虫類は、青白い体色を利用して荒野の中に隠れる。しかし訓練すれば、飼い主に従ってほとんどどこにでもついてくる。

  • アスカディアン・クリフストライダーAscadian Cliff Strider

    • ストライド・ソーハイStrides-So-Highヴァーデンフェルの空を飛ぶ爬虫類の青い変種は、アジュール、もしくはアスカディアン・クリフストライダーと呼ばれている。空飛ぶトカゲの中では最も素敵で、最も可愛らしい。おまけとして、その恐ろしい叫び声は泣く子を黙らせる。

  • エバーモア画家の蛾Evermore Painter’s Moth

    • スプリングレインSpringrain「もちろん、ブレイズ・グイマルド公爵の肖像画を描いた時にはここの蛾の色素を使った。何人かの友人の画家が、このカラフルな蛾のための保護区域を維持してくれてるの。私のスプリングレインも、保護区を始めるのに役立つかもしれない。」――レディ・アライナ・タレメリアーの日記

  • オーキッド・ウィスパーモスOrchid Whisper Moth

    • ガーディアン・フィルト・フィルトGuardian Flit-Flitこの素晴らしい蛾を最初に発見したのは、エバーモアから旅していたドラゴンスターキャラバン社だった。キャンプファイアに引き寄せられたものの、彼らは自らを焼くことなく、キャラバンの品物に落ち浮いた。それから、まるで護衛しているように同行したという。

  • カーマイン・ウッドモスCarmine Wood Moth

    • ルージュローグRouge Rogue美しいルビーの林分によりニベン人によって絶滅寸前にまで追い込まれたこの蛾は、ヴァレンウッドで再び数を増やした。過ちに寛容だった彼らは、今では錬金術師の良き友となっている。

  • ガレン・ウィスプGalen Wisp

    • エミッサリーEmissaryウィスプはイフレから恵雨の月の嵐を告げるために送られる。見ると新しい成長、生命、自然のサイクルの章が約束される。

  • カンタロープ沼クラゲCantaloupe Swamp Jelly

    • メロンボバーMelonbobberアルゴニアンはブラック・マーシュの沼クラゲの柔らかい肉を好んで口にするが、この名前は味ではなく外見に由来している。

  • グリマーグリーン・ドヴァー・フライGlimmergreen Dovah-Fly

    • スプリグスポットSprigspot「ドヴァー・フライは尊重している。彼らは祖先の霊魂が新しく生まれ変わったものだ。静かな池や流れを輝かせてくれる。それ以上に素晴らしいことがあるだろうか?」――ドルイド・ヘネッケ・ブレイクリー

  • グローム・グリフォンの雛Gloam Gryphon Fledgling

    • ブーBoo俗説とは異なり、このかわいらしいが恐ろしいエバーグロームの獣は影を食べて大きくなるわけではない。しかし、泥の地に隠れることが得意なことは間違いない。ノクターナルからの贈り物だろうか?

  • ザイロポレン・バットXylo Pollen Bat

    • プーフPoof毛が茶色いこのコウモリは、ザイロ川沿いの花を受粉させる。このコウモリがいないと、ヴァレンウッドの自然の網は大きく乱されるだろう。それにくしゃみをする時もとても可愛い。

  • シーサファイア・ドヴァー・フライSea Sapphire Dovah-Fly

    • フラックスデューFlaxdew船が港を出る時、青紫に光るドヴァー・フライはついていく相手を選ぶことがある。穏やかな翼の音が選んだ者を毎晩眠りに誘い、日が昇るとその”ペット”を目覚めさせる。

  • シャドウスイフト・バットShadowswift Bat

    • 夜の化身Night’s Avatar「この黒いコウモリを目にすることが少ないのは、人が踏み入らない洞窟などのエリアを好むためだ。しかし訓練すれば、こうしたコウモリはあなたをコロニーの一員と考え、そばを離れなくなる。」—遍歴の学者、タナンドラ

  • シルヴァンのニクサドSylvan Nixad

    • クリムゾンダンサーCrimson Dancerシロディールの大森林でかつてよく見受けられたシルヴァンのニクサドは、今ではゴールドコーストの湿地や草原で最も頻繁に見掛けられる。飼い慣らすと、愛嬌のある友となり、忠実で世話もしやすい。

  • スカルドミューズ・グリフォンの雛Skald-Muse Fledgling Gryphon

    • パイパーPiper伝説によれば、ディベラは吟遊詩人の大学の除幕式にこうした素敵なグリフォンの雛を送り、建物に入った最初の獣にしたと言われる。

  • ストーングロウ・インプStoneglow Imp

    • メドラーMeddler「冷たく青い目に騙されてはいけない。注意すべきは爪だ。この爪は石を砕いて瓦礫に変える。幸運なことに、彼らはなついた後なら気性が穏やかな獣だ。」――ディヴァイス・ファー

  • スプリングライトモスSpringlight Moth

    • ニンブルウィングNimblewingテンマールのジャングルが原産となるこのグリーンモスは、隊商について広がり、翼をはためかせる度に春の雨の匂いを振りまく。

  • ソウルファイア・ドラゴンの幻Soulfire Dragon Illusion

    • ペッパーPepper「たくさんの知識を求めた後、小さな炎のドラゴンの幻を召喚してついてこさせるようになった。本物とは違うが、おかげでより愛しい。そもそも、本物のドラゴンを誰が求めている?」――目くらましのニナレオンI世

  • ターコイズのニクサドTurquoise Nixad

    • ベリルBeryl学者達は、青い光沢を持つターコイズのニクサドは、固有の魔法の特性を持っていると考えている。その翼が飛ぶには不十分な大きさであるにも関わらず、美しい人間の形をしたスズメガのように軽やかに飛び回るためだ。

  • ダスクファイアネクター・バットDuskfire Nectar Bat

    • ピープPeeps「とてもカラフルだ! そして果樹園や農場など、果実や花を育てている場所で一般に見られる。食べ物のところに導いてくれるため、採集者や旅人にとってかけがえのない仲間となる。」—遍歴の学者、タナンドラ

  • ダップルカクタス・バットDappled Cactus Bat

    • プリックルPrickles「キャラバンの友とも呼ばれるこの黒と白のコウモリは、乾燥した地域でサボテンの間を飛び回る。死体を追跡すると、潤った安全なサボテンが見つかる。ペットとして簡単に訓練できる。」—遍歴の学者、タナンドラ

  • ドックサイド・ペーパーワスプDockside Paper Wasp

    • ザートザグZertzug「ベトニク港からワスプを追い出すのは一番若い戦士の仕事になる。そうした戦士の一人が、魔術師に頼んでワスプと仲良くなり、案内して追い返そうとした。他のワスプは別の場所に行ったが、あるワスプは彼女に従った。今から、同じように飼えるようになる。」―― スツルガ

  • ドラゴンインプ(青)Blue Dragon Imp

    • ドウィリンドヴァーDwiindovah「子供の竜だって? そんなものはない。お前が見たのはタダで食事して寝られる場所を見つけた、頭のいい幻のインプだ。若い連中ときたら、騙されやすくて仕方がない。」――ディヴァイス・ファー

  • ドラゴンインプ(緑)Green Dragon Imp

    • プークドヴァーPookdovah「はっはっは! 騙されただろう? 子供の竜のように見えたんじゃないか? 知っておくべきだが、そんなものは存在しない。それはただのインプの幻で、どちらかといえばペライトの領域だな。子供の竜とはな!」 — アブナー・サルン

  • トルマリン沼クラゲTourmaline Swamp Jelly

    • スイカWatermelonこの色の混ざったクラゲを名付けたアルゴニアンは、鉱物からインスピレ―ションを得たと言っている。ただ、メモによれば当初「スイカクラゲ」と呼んでいたようだ。奇妙なことに、味もスイカに似ているらしい。

  • ナイトクレスト・フェルルンナーNightcrest Fellrunner

    • フォグバウンドFogboundアルゴニアンの農民は、フェルランナーの羽根を袋詰めにして狩人に売る。フェルランナーのアームバンドがあるだけで、狩人はマークウッドの沼を気づかれずに忍び歩ける。

  • ニベン川のフェルルンナーNiben River Fellrunner

    • スクリーチScreechニベン川を渡る者はこうしたフェルルンナーが土手を走り、危険を回避しながら安全な水を探す姿を見ている。野心的な商人が捕らえ、この羽根が生えた美しい鳥に見せられた買い手に売却した。

  • ネクターシーフ・ニクサドNectarthief Nixad

    • ミードドリンカーMeaddrinkerハチミツ酒作りのための養蜂を妨害するため、ノルドはこのニクサドを毛嫌いしている。支援するため、ソリチュードの魔術師ギルドは調教して旅の仲間に変えた。飲み友達が必要だろうか?

  • ハートウッドの塗り手Heartwood Dauber

    • Deathdauberデスダウバーホンリッチ湖を囲む森の奥で発見されたワスプは泥を使って巣を作る。普段の彼らは人目を避けるが、巣を脅かされると群れとなって襲撃する。侵入者からの防御に協力する者は、彼らの家まで着いていく仲間を見つけられるかもしれない。

  • バル・ウル・クリフストライダーBal Ur Cliff Strider

    • ノッギンノッカーNogginknocker「バル・ウルは探検するなと皆に言われた。デイドラがどうのって話だ。それだけじゃない。あそこじゃストライダーが跳ね回っている。だが全身赤と黒で、色は綺麗だ。だから罠にかけて調教し始めたのさ。これで頭を割られることもない!」――スコルグ

  • ビターコースト・クリフストライダーBitter Coast Cliff Strider

    • シュリーキーShriekyバルモラのセティス・ラマリスは、「ビターコースト・クリフストライダーを愛しているが、うまく飛べないことは残念だ。私は品種改良を行い、いつか彼らがヴァーデンフェルの空を制して、遠くから獲物を狩れることを願っている!」と語っている。

  • ビターコースト・ワスプBitter Coast Wasp

    • ストライダーベインStriderbane「家族はワスプのことを最悪だと思っている。だが、私はこの単独行動の仲間にクリフストライダーの攻撃から身を守る手伝いをしてもらったことがある。私が殺したストライダーをかじってから、後をついて来るようになった。どうやらストライダーを食べるのが好きらしい。」――放浪者、ゲリウス・ヌンシウス

  • ヒナグリフォンFledgling Gryphon

    • ビーキーBeakyいずれは巨大な獣に育つとはいえ、ヒナグリフォンはペットにちょうど良い大きさである。可愛らしい動きは素晴らしい!

  • ヒナハゲグリフォンFledgling Vulture Gryphon

    • リトル・ブザードLi’l Buzzard生餌を捕まえる大半のグリフォンと異なり、ハゲグリフォンは死体を主食とする。それでも彼らは雄大であり、幼い雛は可愛いペットになる!

  • ファイアポイント・グリフォンの雛Firepoint Fledgling Gryphon

    • フロリックフェザーFrolicfeather鮮やかな色合いのこのグリフォンは、元々エルスウェアのカジートが育てていた。とある「事件」により、不幸なブリーダーが在庫を売らざるを得なくなって、あなたのような人にも手に入るようになった!

  • フェニックスモスPhoenix Moth

    • ファイアフラッターFireflutter「ドルイドはこの蛾が灰の具現化したものだと言っている。ファイアソング山の炎から羽ばたいてきたのだと。馬鹿げている! 蛾が燃えて、繭のような姿で石炭から出てきたのを見たからな。」―― 羽根頭のティースカ

  • ブラウンスティープル・バットBrown Steeple Bat

    • スクイールSqueals「この茶色のコウモリを仲間にする恵まれた者は、虫に悩まされることがほとんどない。日中は持ち物に隠れ、夜は虫から追い払ってくれる。」—遍歴の学者、タナンドラ

  • プラム沼クラゲPlum Swamp Jelly

    • マルベリーMulberryプラム沼クラゲは、いわゆる「風味のある」クラゲの中で最も珍しい種で、多くのアルゴニアンが、これを見つけると幸運が訪れると考えている。プラム沼クラゲの触角を「幸運の触角」として身につけるアルゴニアンがいるのも当然だ。

  • ブリムストーン・ニクサドBrimstone Nixad

    • トーチーTorchy地下世界を訪れるとこの小さな炎の妖精が先回りし、暗闇の中を飛び回りながらロウソク、たいまつ、ランターンに火をつけ、地下全体を明るく照らしてくれる。アンドーンテッドの地下世界探索者であれば、誰でも知っている伝説である。

  • フロストシュリーク・インプFrostshriek Imp

    • ニンブルナムNibblenumb「この悪しき小さな獣は、召喚されると周囲の温度を大きく下げる。それから、指には注意することだ。この小さな怪物のお気に入りは、指を凍らせて落とし、口に運ぶことだからな!」――ディヴァイス・ファー

  • フロストモス・インプFrostmoss Imp

    • ハボックHavoc「なぜ人は近くにインプを置きたがるのか? しかもこの種類を? 彼らは言われたことを、飼い主ではなく自分の都合のいいように解釈する。支配力が著しく強い者以外は、関わるべきでさえない。」――ディヴァイス・ファー

  • ベビーネッチBaby Netch

    • バルジーBulgyこの幼いネッチの子供は、マスターを認識すれば、側を漂いながら、幸せそうにゆっくりとどこにでもついてくることだろう。

  • ホタル(ピンク)Pink Torchbug

    • マーシーシーカーMercyseekerステンダールの信者の一部は、ピンクのホタルを見た者は、翌日の日が沈むまでに大いなる慈善と慈悲を施さねばならないと主張している。ステンダールを喜ばせたなら、この素敵で小さな虫がしばらく同行してくれるだろう。

  • ホタル(紫)Purple Torchbug

    • フィックルフラッターFickleflutter紫のホタルには狂気がつきまとう。少なくともそう噂されている。シェオゴラスの注意を惹いたことがある者は、この昆虫を引き寄せるという説もある。どちらにしろ、シェオゴラスの疑わしい祝福が影響しているようだ。

  • ホタル(青)Blue Torchbug

    • ストライフシーカーStrifeseeker覚醒の日の前夜、イリアック湾のブレトンはモラグ・バルの恐ろしいホタルについて語る。物語は様々だが、ある点は共通している。コバルト色のホタルが従う者は、戦いにおいて生存者が悪夢を見るほど激しく戦う。

  • ホタル(白)White Torchbug

    • スパーキーSparkyメリディアの恩恵を得ることは、諸刃の剣を素手で握るような者だと考える者もいる。しかし、もし彼女が好む行動を行ったなら、白いホタルを与えてくれるかもしれない。彼女の恩恵の中では、もっとも悩ましくないものだろう!

  • ホロウジャック・ネッチHollowjack Netch

    • スティッキーワンThe Sticky One恐怖と死を祝う魔女祭りには、残念ながら野蛮な伝統も付随している。特にタムリエルの子供たちには顕著だ。「ホロウジャック・ネッチ」と呼ばれる存在は、こうした伝統の犠牲者のようだ。

  • マーラの赤面蝶Mara’s Blush Butterfly

    • ウィングキスWingkiss姿も色も美しいこのピンクの蝶はエルスウェア、スカイリム、リベンスパイアー周辺と、今では家で見られる! 仕立屋メドレシ・グルラシルは、自分の蝶と一緒にソリチュードでマーラを称える儀式の衣装を作った。

  • マスタードシード・モスMustardseed Moth

    • ハニーバターHoneybutter眩い黄色の輝きで知られるこの蛾は、ほぼ姿を見られることなく、シロディールの秋の落葉林を飛び交っている。毎年、一定数の蛾がハートランドの国境を全方向に越えていく。戦いに切り裂かれた地域から脱出するかのように。

  • ミニボーンドラゴンSmall Bone Dragon Construct

    • ラトルウィングRattlewingこのコンストラクトは偉大で恐ろしいボーンドラゴンに似ているが、実際は死霊術師が作ったものだ。現代の鳥と爬虫類の骨を、組み立てて蘇らせている。

  • ミント沼クラゲMint Swamp Jelly

    • フレッシュブレスFreshbreathアルゴニアンは、ブラック・マーシュに住む沼クラゲの名前が、味ではなく色に由来していると主張するが、ミント沼クラゲがスッキリとした風味なのは疑いようのない事実である。

  • モナーク・バタフライMonarch Butterfly

    • スローンバグThronebug回遊するモナーク・バタフライは南タムリエルのいたる所で見ることができ、夏であれば北でも出会える。聖蚕会が過去の象徴である一方で、モナーク・バタフライは現在の精神の象徴だと考えられている。

  • モラグ・アムール・クリフストライダーMolag Amur Cliff Strider

    • レザーウィングLeatherwingモラグ・アムール・クリフストライダーは爬虫類の専門家から高い評価を受けている。その彩色は地味だが、わずかに配された黄金によって光っている。もし驚かされると、その鳴き声は通行人を飛び上がらせ、馬を追い散らす。

  • ユキヒナグリフォンSnowcap Fledgling Gryphon

    • ピーキーPeakyエトン・ニルの頂上の雪は溶けることがなく、そこには真っ白なユキグリフォンが生息している。雲の中にいるため発見はかなり困難で、第一紀が終わる直前まで架空の生物だと考えられていた。

  • ヨルトゥール・ドヴァー・フライYoltoor Dovah-Fly

    • フライキャッチャーFlycatcher火のようにまたたくこのドヴァー・フライは港街に住み、家畜について移動する多くの害虫を食べる。最近では商人たちが訓練し、虫の問題に悩む人へ売却している。

  • ランのニクサドOrchid Nixad

    • ペリウィンクルPeriwinkleこれらの妖精の中で最も希少なのはランのニクサドで、女神ディベラの聖なる生き物であり、ディベラの聖地である荒野でしか見つからないと言われている。女帝タヴィアがランのニクサドを友として付き添わせたことも知られている。

  • リーガル・ドヴァー・フライRegal Dovah-Fly

    • バズフラーBuzz F’lahウェストガッシュやビターコーストの沼地で育ったヴァーデンフェルの若者の多くは、この浮かぶ虫の友達で「ドッジドヴァー」を遊んだことがある! 幼生から育てると、彼らは忠実な仲間になる。

  • レモンドット・ネッチLemondot Netch

    • ミス・オフォニアMiss Ophonia「色がうるさく見える? 音楽の味が変わった? 火耀に人格がある? おそらく珍しいレモンドット・ネッチの共感覚性毒を体験しているのだろう。落ち着け。害はない。新しい視点が少し開けるくらいで、誰も死なない。」――錬金術師アリノン

  • ロングウィングバットLong-Winged Bat

    • スクイークSqueaksこの可愛いコウモリを加えよう。厄介な虫を食べてくれるだけでなく、冒険に同行してくれる!

  • 黄昏の光のルナーモスDusklight Lunar Moth

    • リップルRipples静かで木の影が落ちる湖が、この青紫の蛾を呼び寄せる。伝説によれば、星の光に乗って湖の月影で休むという。この蛾がついて回るなら、幸運が約束されるだろう。

  • 輝く月のルナーモスBright Moons Lunar Moth

    • ブリスダンサーBlissdancer「輝く月のルナーモスが後に続く時、ジョーンとジョーデの祝福も後に続くだろう。」 – 月の司祭テダザ

  • 吸血ドラゴンのインプVampiric Dragon Imp

    • ニードルトゥースNeedletoothこのインプは吸血鬼に囚われた後、自ら脱出してあなたの旅に加わるようになった。臆病だが脅かされると吸血ドラゴンの姿に変身して、実際よりも自身を凶悪に見せようとする。

  • 叫ぶ年央のニクサドScreaming Midyear Nixad

    • ケイタワウルCaterwaul「なぜ連中は静かにできない? アーケイはその循環で彼らに祝福を授けているが、彼らは数年に一度グリーンシェイドへ戻ってくる。そして、戻って来て何をするか? 叫ぶ。常に。」――ハシネルが年央の騒ぎを嘆いた言葉

  • 恐ろしい鳥の雛Fledgling Terror Bird

    • カドルモンスターCuddlemonster恐ろしい鳥は子供でも飼い慣らすのに忍耐と完全武装、そして更なる忍耐がいる。しかし、飼い慣らせばあなたを襲おうとする者はためらうだろう。さらにとても愛らしく、素敵な寝息を立てる!

  • 恐ろしい鳥の雛(トパーズ)Topaz Fledgling Terror Bird

    • サンドゴーストSandghost荒野の恐ろしい鳥(トパーズ)は、風が吹きつける砂に紛れて獲物を待ち伏せしようとする。この小さな雛もその技を学ぼうとしている。砂嵐が来る前には、仲間に警告しよう。爪先を失いたい者は誰もいない!

  • 恐ろしい鳥の雛(ルビー)Ruby Fledgling Terror Bird

    • ブリッスルダウンBristledown沈む夕日のように鮮やかな羽根を持つこの恐ろしい鳥は、リンメンの周辺を練り歩くように訓練されている。貴族は奇妙な動きと素晴らしい羽根に喝采を送る。

  • 献身的なホタルDevoted Torchbug

    • フリッターフラッシュFlitterflashウッドエルフによれば、人懐こいホタルがついてくることは確実に幸運の兆候だという。同時に、その吉兆を捕まえて乾燥させ、パイプで吸う習慣も持つ。

  • 紺碧のヒナグリフォンAzure Fledgling Gryphon

    • セルリアンCeruleanサマーセットで最も高いエトン・ニルの山頂に巣を作るグリフォンは、青みがかった特徴的な羽を持つ。サピアルチの中にはこれを空への擬態とする説もあるが、アーリエルの神官は神の御業と考えている。

  • 邪光のボーンドラゴンUnholy Glow Bone Dragon

    • ブルーベリーBluebellyこの死霊術で骨を動かしたコンストラクトは、不気味なボーンドラゴンに似ている。不浄の力が満ちていて、異様な青い輝きを放出している。

  • 沼クラゲSwamp Jelly

    • マーシュガスMarsh Gas北東タムリエルのネッチと明らかに関連しているものの、ブラック・マーシュ南の沼クラゲは海のクラゲにも奇妙な類似を見せている。自然学者はこれについて、適切な説明ができていない。

  • 情熱の踊り手の花Passion Dancer Blossom

    • 情熱の花Ardor’s Floweringディベラの情熱に導かれるまま彼女の踊りを踊ると、瑞々しい花の恩恵を受けられる。この浮かれた花は、あなたのように活力に満ちた信者の前で咲く。

  • 深紅光ホタルCrimson Torchbug

    • マッサームーンMassermoonカジートは、このホタルの光がジョーデの光の形を変えたもので、ムーンシュガーのサトウキビの間で踊って祝福すると主張している。今やあなたが手にできる! ジョーデの祝福を得ることで、悪いことは何もないだろう?

  • 聖蚕の群れAncestor Moth Swarm

    • フィロンFjyron「聖蚕は神秘的に同調した定命の生物を伴う。これはただの虫ではなく、過ぎ去りし日々の愛情深い霊魂によって動かされているという。訪れる者に、叡智と知覚を授けてくれる。」 — テラン・アルミヌス修道女

  • 青緑顔のフェルルンナーTeal-Faced Fellrunner

    • ブルーバードBluebirdベルカースのクラグローン・コンパニオンはフェルルンナーをハイロックとハンマーフェルのペット市場へ売り込むことに長年失敗してきた───センチネルのファハラジャード動物園へ、青緑顔のフェルルンナーを送り込むまでは。フェルルンナーの人気は突然爆発した!

  • 雪のノドのフルーツバットSnow Throat Fruit Bat

    • スニッフルSniffles「純白のコウモリは、冬に見えにくくなる。しかしバナナを少し与えれば、しばらくついてくるだろう。バナナや他の果物を与え続ければ? かけがえのない友となる。」—遍歴の学者、タナンドラ

  • 壮麗なドラゴンインプRegal Dragon Imp

    • ファースヌFaasnuこのドラゴンの真似をするインプを見た者は、どうやってドラゴンを見て生き延びたのか不思議に思っている。とにかく、このインプを仲間にすれば他者からの尊敬を受けられる。

  • 蒼衝ニクサドBlue Shock Nixad

    • ジョルティーJoltie希少かつ色彩豊かな蒼衝ニクサドは、羽の生えた小さな雷の精霊のように見えるが、帯電した岩が周囲を舞ってはいない。忠実な仲間になるが、飼い主の髪の毛を逆立たせてしまうこともある!

  • 苔ネッチの子供Mossy Netch Calf

    • エメラルドEmerald緑っぽい色をした「苔」ネッチは、ヴァーデンフェル北西のウェストガッシュ地域で最も多く見られる。子供はネッチであっても従順で、好きなキノコの匂いがする者なら誰にでも、喜んで後ろからついていく。

  • 透明沼クラゲPellucid Swamp Jelly

    • ムーンシルクMoon Silkタムリエル中の獣医や獣使いに人気があるこのネッチは、外膜の美しいゼラチンで名高い。これを見る学生は、遠くからでも内臓を見て取ることができる。

  • 魔女祭りのゴーストネッチWitches Festival Ghost Netch

    • リトルガイストLil’ Geistこの小さなネッチが魔女祭りの数多い伝統のニュアンスを理解しているのかどうかは不明だが、嬉しそうな声を出しているので、祭りに参加させてもいいだろう。

  • 幽霊ネッチHaunting Netch

    • スプーキーSpooky「クソ! ネッチか! 俺のネッチは閉ざされた扉から抜け出せなくなることが多くてな。だから友人と一緒にこの幽霊ネッチを作ったんだ。格安で譲るよ、五つ爪! 死霊術でもなんでもないんだ。信じてくれ!」 — 商人ランジョ

  • 薔薇ネッチの子供Rosy Netch Calf

    • ルビーRuby赤っぽい色をした「薔薇」ネッチは、ヴァーデンフェルのモラグ・アムール地域にあるフォヤダに生息し、半野生の状態で生活しているが、稀にネッチ狩人が収集する対象になる。その子供は硫黄のような臭いを除けば、非常に愛らしい。

Bears(15)

  • アカヴィリ最高顧問のコグマAkaviri Potentate Bear Cub

    • テイルボバーTailbobber「最高顧問は第二紀23年にコグマの訓練を始め、大変な成功を収めて今日まで続いている。見ていると耐えられそうにない。あの尻尾の房と来たら! 訓練用の鎧を着けて、彼らはレヤウィン通りを毎週歩いている。」――グウィリムのミナラー

  • アトモーラコシロクマAtmoran Snow Bear Cub

    • リトルアバランチLi’l Avalanche小熊の頃、アトモーラコシロクマは膝を登って来るぬいぐるみのようなものだ。大人になった時の評判とは対照的に、その様子は友好的な毛玉そのものである。小さい内に楽しもう!

  • グルームスポア・コグマGloomspore Bear Cub

    • バンブラーBumbler「付呪師アージダルが残した包括的な研究により、私は旅慣れた商人から入手した胞子を用いてコグマを作り出した。動物のコグマに比べると少々間抜けではあるが、このコグマは光る! 完璧だ!」 – 魔術師ナレルディル

  • ケイブベアの子熊Cave Bear Cub

    • ハニーマズルHoneymuzzleケイブベアの子熊は山の家が恋しいのかもしれないが、おかげで逆に定命の者に倍は忠実になる。

  • ケプトゥのコグマKeptu Bear Cub

    • ハガーHugger元々、若いケプトゥのコグマはハーシーンの恩恵を得るため、季節ごとに新しい刻印を受けていた。この伝統の維持を望む者が刻印を続けたため、次第にこの動物との間に狩りの仲間として絆が生まれ、刻印の儀式を共に行うようになった。

  • コクロクマBlack Bear Cub

    • ローリー・ポーリーRoly-Polyコクロクマはよくはしゃぎ、愛情深い、そして大変愛らしいため、どんなイタズラをされたとしてもすぐに許してしまう。

  • コシロクマSnow Bear Cub

    • シュガーファーSugarfur雪熊は気性の荒さで知られているが、コシロクマは虫と同じくらい可愛い。もっといえば、多分2匹の虫よりも。

  • サイジックのコグマPsijic Mascot Bear Cub

    • ベアマスターBearmaster伝統的に、ライトマスターのサイジックのマスコットは小熊である。3000年間でライトマスターはイアケシス1人しかいなかったため、この伝統が変化する機会はなかった。幸運なことに、他の者も仲良くなれる!

  • サンバック・コグマSunback Bear Cub

    • ハニーシーフHoney Thiefモーサルの番人は大きなサンバック・ベアに乗って戦いに飛び込む。完全なサイズの熊は村人を怖がらせるが、コグマなら受け入れられやすい。さらにこのコグマの小さな耳は、もっとも頑固な商人も値引きに応じさせる。

  • ソブンガルデ・コグマSovngarde Bear Cub

    • ロンプワースRompworth「ソブンガルデのコグマは潜在能力を見抜き、持つ者の後に続いてソブンガルデに導くといいます。ただし、現世にいる間は少し愚かな仲間です。」――賢女モリトラ

  • ナイトメアのコグマNightmare Bear Cub

    • ナイトベアNightbear悪夢を受け入れろという者がいる。この勇敢なコグマがいれば受け入れるのも容易だろう! このゴロゴロ転がる可愛い恐怖には炎の目と爪があるかもしれないが、抱くと喜ぶ。

  • ブリンドルのコグマBrindle Bear Cub

    • バターフリーButterfleaこの冒険好きなコグマは滝で遊ぶのが大好きだ。滝の背後にある裂け目は、よく冬の巣として使われる。何よりも彼らを引き付けるのがバターの香りだ。そのことから、彼らを最初に手懐けたのは酪農家とも言われている。

  • ベアリザードの子Bear-Lizard Cub

    • 鱗のブーScaly-Boo成長したベアリザードはかなり威圧的で恐ろしいが、ずんぐりした子供は恐怖を忘れさせるぐらい愛らしい(爬虫類にしてはだが)。

  • 仮装コグマMasked Bear Cub

    • フローラFlora仮装グマはジェラール山脈のペール峠を原産とする。そのため第一紀にアカヴィリの侵略者たちが連れて来た結果、そこに住み着いたとする伝説が生まれた。アカヴィリの熊? 本当に?

  • 新たなる月のコグマNew Moon Bear Cub

    • ランブルブルルRumbleburrこの新たなる月の教団のコグマは、餌を与えている限り喜んでついてくる。

Canines(72)

  • アカヴィリ最高顧問の子狼Akaviri Potentate Wolf Cub

    • パドルジャンパーPuddlejumper「ヴェルシデュ・シャイエが第二紀4年に用意した狼の騎手の訓練士と話し、鎧をつけた子狼が遊ぶところを見せてもらった。あれほど凶暴に育つとは信じられない!」――グウィリムのミナラー

  • アリクル・デューンハウンドAlik’r Dune-Hound

    • サンディーSandyデューンハウンドはアリクルのレッドガードの狩人たちの忠実な猟犬である。

  • アンソール育ちの雪崩犬Anthorbred Avalanche Dog

    • ガートルードGertrudeこの忠実な犬がいれば、最も危険なペール峠の雪崩や、その他の山エリアでも突破できるだろう… たとえ、積もった雪や泥から掘り出される羽目になったとしても。

  • インペリアルの軍用マスティフImperial War Mastiff

    • ブルータスBrutusマスティフは帝国軍で最も一般的に使われる軍用犬である。インペリアルの軍用マスティフは特に名高い第二軍団のマスコット、シンボルとして扱われている。第二軍団の本部は、平時にはブルーマ近郊に位置している。

  • ウィンターホールド・ウルフハウンドWinterhold Wolfhound

    • ドリフトドッグDrift Dogスカイリムでも高地の雪が決して溶けないウィンドヘルムの北方で、ノルドたちの大きなウルフハウンドはより軽く、ふわふわした毛をまとっている。ウルフハウンドは吠えるだけでなく、追跡相手の狼のように遠吠えをすることもある。

  • ウィンドヘルム・ウルフハウンドWindhelm Wolfhound

    • ウーフルズWurfles王家の猟犬の末裔であり、ウィンドヘルム・ウルフハウンドは忠実な仲間であると知られている。

  • ヴォルキハル・デスハウンドVolkihar Death Hound

    • インクドロールInkdrool「この漆黒のデスハウンドがヴォルキハル城から出ることはめったにない。ほとんどは外に出ず、故郷で主人に仕える。これが外に出たのは、おそらくヴォルキハルの吸血鬼に対する密偵についてきたものだろう。」――タムリス家顧問、ナラナ

  • ウルフリザードの子Wolf-Lizard Pup

    • ヒッシーハウルHissy Howlウルフリザードの子が吠えようとしてヘビのような音を出す姿は実に愛らしい。常に困ったような顔をしている。

  • エルダードラゴンハンターの子狼Elder Dragon Hunter Wolf Pup

    • フェイスFaith成功したドラゴンハンターに贈られる、伝統的な贈り物だ。ハンターと同様の勇気を示し、これから救いに行く命の大切さを思い起こさせる。

  • オークレスト・ラットハウンドOrcrest Rathound

    • ウーチンUrchin機転に富んだゴミ漁りで、あらゆる街路のシェフを敵に回しているこのラットハウンドは、乞食の間で人気が高い。オークレストの生存者は、このラットハウンドが狡猾に危険を察知し、ナハテン風邪の流行前に素早く大脱出を始めたと証言している。

  • カースウィンター・ハウンドKarth Winter Hound

    • スノウスナールSnow Snarlカースウィンター・ハウンドはマルカルス・クマイヌの純白種で、どんな季節でも雪のように白い、スカイリムの雪を頂いた山頂で狩りをするための犬だ。これを首領のためだけに用意しているリーチのクランもある。

  • カースウィンターの子Karth Winter Pup

    • スノウドリフトSnowdriftカースウィンター・ハウンドが子犬を産むと、リーチ人のイバラのような心さえ和らぐ。では、良き蛮族の子犬にふさわしいのは? あなただ!

  • カースウルフ・シェパードKarthwolf Shepherd

    • アイスパックIcepack西スカイリムにいるリーチの民は、飼い慣らしたアイスウルフにクランの家畜を守らせる。これは群れを健全に保つことにも繋がる。弱い家畜はカースウルフが間引くためだ。

  • カッパーバック・クマイヌCopperback Bear-Dog

    • ウィンカーWinkerマルカルス・クマイヌのカッパーバック種は訓練によく反応することで有名だが、目を離すとあらゆる種類のトラブルに巻き込まれる。特に目を離したくないのは、左右で色が違う目だ!

  • カバナントのブレトンテリアCovenant Breton Terrier

    • キングリングKinglingダガーフォール・カバナントの青と銀が、この可愛いブレトンテリアを飾っている。シロディールへ戦闘に向かう時、あらゆるものを嗅ぎ回ってくれるだろう。王とカバナントのために!

  • ギデオン・トレイルドッグGideon Trail Dog

    • スロップSlopギデオンの外に広がる沼では、嵐が過ぎるたびに痕跡が消えてしまう。この街の狩人はこの犬を育て、泥に足を取られず、新しい道を探り出せるようにする。

  • グリーンヒル・ファームドッグGreenhill Farmdog

    • モウジーMousie元々はティボー将軍の狩猟部隊にいたこの犬は、後にグリーンヒルの家畜と穀物の勇猛な守り手という評判を得た。荷袋にネズミが入り込むのを防ぎつつ、抱きしめられる忠実な仲間を得たいと思うなら、このハンサムな犬がお勧めだ。

  • グルームスポアの子狼Gloomspore Wolf Pup

    • ワッグルズWaggles「私は素敵な子狼をデザインし、赤茶色のキノコの胞子を加えて荒々しい番犬となるかどうかを確認した。実験は成功し、今や私の足をブーツや靴下から守っている。子狼に見えない部分を着飾るべきだ!」 – 魔術師ナレルディル

  • グレートデーニアハウンドGreat Daenian Hound

    • ベッレBelleグレートデーニアは巨大なハウンドで、ベルダーマ・ウィルド魔術結社によって番犬及び仲間として育てられた。サイズと力にも関わらず、主人を脅かされていない時は驚くほどおとなしい。

  • グレーモーサル・マスティフGray Morthal Mastiff

    • グレジャーGregjarスカイリムのモーサル産ブル・マスティフは、凍った沼地の困難に慣れている、恐怖と疲れを知らない狩人だ。灰の種は、ローグ、盗賊、そして(おかしなことに)司祭に人気がある。

  • グロームの子狼Gloam Wolf Cub

    • パプシャドウPupshadowノクターナルのオブリビオン次元、エバーグローム出身のグロームの子狼は、可愛さと邪悪さの間を幻覚のように行き来しているようだ。

  • ゴンファローネ・シー・カーGonfalon Sea Cur

    • カーテシーCurtsey「番人の犬」とも呼ばれるこの黒っぽい毛の犬は、港に接舷した船で船乗りたちと共に仕事をする。最近ゴンファローネ湾の貴族たちの間で流行ったため、彼らはこの愛すべき犬に世話や餌やりをして、奇妙なことに帽子まで提供している。

  • サイジックの子狼Psijic Mascot Wolf Pup

    • ハウランドHowlandサイジックのマスコットは本物の動物に魔法の外見を加えたのだろうか、それともマジカによって作られた幻の獣だろうか? サイジックのモンクは真実を知っているが、聞いても微笑むだけで答えてくれない。

  • さまようサーベル・テンマールSable Tenmar Stray

    • サンドウィグルSandwiggle元々はテンマールのカジートによって育てられたが、センシャルに迷い込んで港町をうろつくようになった。船長たちはこの犬を船に乗せて害虫を殺させ、寒い夜の海では船員を温めることを好む。

  • ジェラールのレスキュー犬Jerall Rescue Dog

    • スノウバウンダーSnowbounder商人がジェラール山脈の道へ予定通り到着しなかった時、捜索者のグループはよく訓練された犬を連れて探しに出た。たくさんの冬のキャラバンが、こうした友好的な犬に命を救われた。

  • ショーンヘルム・シェパードShornhelm Shepherd

    • ハックレスHacklesこのたくましい犬は、リベンスパイアーの岩だらけの荒れ地の牧羊犬として改良されている。

  • シルバーデーニア・ウェアウルフトラッカーSilver Daenian Werewolf Tracker

    • ウルフハンターWolfhunter銀なる暁のウェアウルフハンターは、タムリエルのライカンスロープを巣まで追いかけるために、このハイロックのハウンドの勇気と鋭敏な鼻に頼っている。

  • スカイテラー・ドラゴンスレイヤーの子Skyterror Dragonslayer Pup

    • グリマーファングGlimmerfang「子供が呼び声を聞くこともある。爪から身を守り、翼を引き裂くために。そうした子が出て来ると、我々は訓練を行う。」 — ドラゴンスレイヤー、ジャヴィンダ

  • センシャル港の雑種犬Senchal Harbor-Mutt

    • ワーフラットWharfrat黄金の毛皮と素晴らしい嗅覚を持つこの雑種犬は、餌をくれて優しくしてくれる主人なら誰でもなつく。センシャル港で残飯を漁る生活から、この犬を解放してやれるだろうか?

  • ソブンガルデ・ウルフの子Sovngarde Wolf Pup

    • シューストーカーShoestalker「勇気の間から来た狼の子はこの世に現れ、主人のために知識を集めようとします。スカルドや吟遊詩人に合わせて吠えることを好みますが、広く旅をする者なら誰にでもついてきます。」――賢女モリトラ

  • ソリチュード・シルバーウルフSolitude Silver Wolf

    • スノーバウンサーSnowbouncerこの頑健で狂暴な狼はソリチュード周辺で多く見られ、ソリチュードの紋章ともなっている。すべて良き狼で、友となればノルドの地で幸運が舞い込むだろう!

  • タンモーサル・マスティフTan Morthal Mastiff

    • サエナーThaenaarスカイリムのモーサル産ブル・マスティフは、凍った沼地の困難に慣れている、恐怖と疲れを知らない狩人だ。黄土の種は、斥候、狩人、追跡者に人気がある。

  • デスハウンドDeath Hound

    • トゥーシーToothy「たまに人間の相手が面倒になることがある。そのために、このデスハウンドを買ったんだ。今はほとんどの酒場に入れなくなったが、俺に近づく奴もいなくなった。」 — 探検家セルディン・ファデン

  • ドゥームウルフの子狼Doom Wolf Pup

    • ヴァンダルVandalドゥームウルフの子狼にその大きな赤い目で見つめられたら、心が溶けてしまうかもしれない。しかし背中を向けるとすぐ、この小さないたずらっ子はアレンシアの刺繍入り枕を引き裂き、ハーブ園を掘り返してしまう。

  • ドミニオンのブレトンテリアDominion Breton Terrier

    • クイーニーQueenieこのブレトンテリアの尾はとても良く動く! アルドメリ・ドミニオンの黄と銀で飾れば、とても良い犬になるだろう! 最高の犬だ! 女王のために!

  • ドルアダッチ山脈の犬Druadach Mountain Dog

    • テンダーポーTenderpawドルアダッチ山脈の冬に耐えられるよう育てられたこの犬は、リーチのティンバークロー・クランに好まれている。クランや家族への忠誠は厚く、縄張りを熱心に守る。

  • ドワーフ・ウォードッグDwarven War Dog

    • ブサンチBthunchこの忠実な獣は戦闘のために鍛えられており、あらゆる戦闘に同行する。ボーナスとして、古代ドワーフの犬用鎧を装備している。この犬の鎧は遠い昔に作られているが、今でも作られた当時と同様の耐久力がある。

  • ナイトメアウルフの子Nightmare Wolf Pup

    • エンバーパップEmber Pupこの子狼の炎の目は、相手が怯えるべきだと語っているかのようだ。しかし、大人のナイトメアウルフのようにどれだけ相手を脅かそうとしても、この炎の毛玉はとても可愛らしい。

  • ネナラータアイレイド・ウルフの子Nenalata Ayleid Wolf Pup

    • ラッタキンドLattakynd「ネナラータの避難の際、鎧を着た子狼が凶暴な熊と戦い、戦士が現れて熊を倒すまで持ちこたえた。この子狼たちは、アイレイドが休息中に体を暖めるのを助けた。勇猛ながら、愛すべき生き物だ。」――〈告げ示す者〉 ベレダルモ

  • バーガマ・フェネックフォックスBergama Fennec Fox

    • サルベージャーSalvagerアシャバーは、迷子を部族に戻してくれる存在としてフェネックフォックスを大事にしている。学者によれば、狐は近い水場を探している可能性が高いらしい。通常、部族はそうした場所にいる。

  • ハートランドブッチャーの犬Heartland Butcher’s Dog

    • ブリスケットBrisketニベン川周辺の家はブッチャーを育てて番犬にする。この犬は家の扉よりも肉を見張っていると農民たちが気付いた時、彼らはこの名を付けられた。

  • バーンダリの行商のパックウルフの子Pedlar Pack Wolf Cub

    • トリッパーTripper狼の子であっても、バーンダリの行商の馬具を装備される! こうした狼の子たちは行商から品物を買おうとする客を取り巻くように追いかけっこを始め、場合によっては命じられるまで客を閉じ込めることがある。

  • パクトのブレトンテリアPact Breton Terrier

    • スカルディSkaldieエボンハート・パクトの赤黒に飾られた可愛いブレトンテリアは、誰であっても後ろを歩かせたいだろう。他の同盟の不実な愚か者でなければ、だが! パクトに血を捧げよ!

  • ヒスイの王冠のドラゴンスレイヤーの狼Jade-Crown Dragonslayer Wolf

    • ドーントレスDauntless「ドラゴンスレイヤーの狼としては最も凶暴な子よ。目は緑に光っていて、最も壮麗なドラゴンを前にしても主人の側を離れないの。」 —ジャヴィンダ、ドラゴンスレイヤー

  • ビスケット・クマイヌBiscuit Bear-Dog

    • グレービーGravy狩人は大抵、仕留めた獲物の回収へ行く時に守ってくれる忠実な犬の奉仕を頼りにしている。この犬種は狩人の身を厳重に守り続けるだけでなく、静かな親交ももたらす。

  • ブラヴィル・レトリバーBravil Retriever

    • ドッグドロスDogdrothブラヴィル・レトリバーは水を好み、アンヴィルからギデオンまでの狩人たちのお気に入りの仲間である。

  • ブラックマスク・クマイヌBlack Mask Bear-Dog

    • ナイトバイターNightbiterクマイヌのこの種はマルカルス警備隊のお気に入りであり、警備隊を避けようとする盗賊たちのお気に入りでもある。警備隊は問題を嗅ぎつけさせるために使うが、ならず者たちは警備隊を監視するために使う!

  • ブラックモーサル・マスティフBlack Morthal Mastiff

    • ブラッギBlaggiスカイリムのモーサル産ブル・マスティフは、凍った沼地の困難に慣れている、恐怖と疲れを知らない狩人だ。黒い種は、特に魔術師や錬金術師に人気がある。

  • フレイム騎士団の子犬Knights of the Flame Pup

    • 従士チュートンSquire Chewton「ビリック卿の炎が壁の外を燃やし、リーチの民が壁に投石していた時、私は持ち場に立っていた。もっとも賢い騎士が、共に城壁を歩き回っていた。」――アルカイア城、ヒューズ卿

  • ブレトンテリアBreton Terrier

    • ディッガーDigger元々はイリアック湾の港でネズミを殺すために育てられたブレトンテリアは、楽しく可愛らしい仕草によって、タムリエルの多くの場所で飼われるようになった。

  • ベッレBelle

    • ベッレBelleこの紳士的な巨人は優しさと忠誠を体現している。彼女の素敵な魂は、ずっと一緒にいてくれるだろう。

  • ヘルカーン狼の子Helkarn Wolf Pup

    • カドルパウCuddlepawsエルスウェアから来たヘルカーン狼の子は、子犬とほとんど変わらず人懐っこく、小さい時は多くの注目を集める。おそらくこのため、完全に成長して騎乗する際に従順なのだろう。

  • ホーリンズ・ジャッカルHallin’s Jackal

    • スピリットコーラーSpiritcaller第七軍団がホーリンズ・スタンドに接近したことが伝わると、エバーモア市民の一部は貴重な動物を守るためすぐに逃げ出した。その中には、簡単に家畜化できる種のジャッカルも含まれていた。今やこの荒々しい仲間を、あなたに同行させることができる。

  • ボラリス・グレイウルフの子狼Boralis Gray Wolf Pup

    • ダーラDarlaリベンスパイアーのグレイウルフの吠え声がボラリスの陰気な沼地に響き渡る時、背筋には悪寒が走り、最も勇敢な者さえ肩越しに振り返る。しかしキナレスに誓って、子狼は可愛いものだ! その上、とても遊びたがる。

  • ホワイトラン・ウルフハウンドWhiterun Wolfhound

    • ホーカーHorkerスカイリムのノルドの猟犬、マスターのためならサーベルキャットにも立ち向かうことで知られている。

  • ホワイト川アイスウルフの子狼White River Ice Wolf Pup

    • ワーフWurfスカイリム北東のホワイト川を駆けるアイスウルフは、女神マーラとアトモーラの狼のトーテムの両方に結びつけられている。しかし、アイスウルフの子狼と一緒に雪の中を転げまわっていると、神話的な位置に思いを馳せるのは難しいかもしれない!

  • マールパドックハウンドMerle Paddock Hound

    • ウェーブレーサーWaveracer「この種の犬は戦いに向かないとも言われるが、馬や他の獣を守らせると激しく戦う。家畜を集める役目にも向いている。」――ピエト

  • マルカルス・クマイヌMarkarth Bear-Dog

    • ファーボールFurball気性が激しく勇猛な戦士である西スカイリムの狩人は、熊の追跡にこうした犬の群れを使う。クマイヌは狩人がその槍を持って駆けつけるまで、熊を追跡し、追いつめ、襲撃する。

  • メドウグラス・ウルフの子Meadowglass Wolf Pup

    • クリスタルCrystalセイ・ターン砦の犬使いは、群れの先住メンバーが鎧をバラバラに嚙みちぎってしまって以来、子狼の鎧トレーニングを最優先課題とした。それはこの子狼にも生きており、彼は飼い主のそばを歩きながら、自分のエルフ鎧一式を誇らしげに見せつけている。

  • メネヴィアン・コーチドッグMenevian Coachdog

    • ドッティDotty一般的にはストームヘヴンで荷車や馬車の周りをうろついているこの鋭敏な感覚の犬は、野盗やその他、路上の障害を寄せ付けない役割を果たしている。ここ数年でブラックウッドやリフトなど、タムリエルの他の地域でも人気になった。

  • モーサル・クマイヌMorthal Bear-Dog

    • チャンクChunkモーサルに固有のクマイヌの血統書に多少の… おふざけを許しているのは、この街のマスチフの特権である。子守りにせよ侵入者と戦うにせよ、誰かが舐められることになる。

  • レッドピットウルフの子狼Red Pit Wolf Pup

    • スクラッパーScrapper南スカイリムのレッドピットウルフは攻撃性と狂暴さで知られており、それは愛くるしい子狼にさえ見られる。子狼は遊び好きだが、遊びとは喧嘩を意味する。取っ組み合いになって噛みつかれることは覚悟しておこう!

  • 骸骨パックウルフSkeletal Pack Wolf

    • ボーンハウラーBone Howler双子月が満ちた時、アンデッドのパックウルフが墓から蘇り、頭蓋骨を天に向けて吠えようとする。しかし、骨の鳴る音がするだけだ。

  • 〈恐怖のドラゴンスレイヤー〉アウレリアヌスの狼Dread-Aurelian Dragonslayer Wolf

    • ドーンハウラーDawnhowler「この子はドラゴンの攻撃を生き延び、現在のあらゆるドラゴンスレイヤーに勝ることを示した。その落着きはあなたを生き残らせるだろう。」 — ドラゴンスレイヤー、ジャヴィンダ

  • 古代ドラゴンハンターの狼Ancient Dragon Hunter Wolf

    • インチュイションIntuitionこの狼はドラゴンの到来を感知でき、熟練したドラゴンハンターにとって素晴らしいペットとなる。

  • 新たなる月の狼の子New Moon Wolf Pup

    • シャドウストーカーShadowstalker新たなる月の教団の獣の子は子供の遊びを卒業していないことが多く、その結果とても楽しい旅の仲間になる。彼らは影を追い、影を倒そうとすることが多い。

  • 伝説のドラゴンの狼Legendary Dragon Wolf

    • グローリーGloryこの狼のドラゴンに対する経験は、多くのドラゴンハンターを上回る。それがあなたの隣に選ばれた! 素晴らしいコンビとなるだろう。

  • 同胞団の狼の子Companion’s Wolf Pup

    • トラブルTroubleこのやんちゃな暗い皮の子の祖先は、イスグラモルの同胞団の時代に遡る。だからと言って、いたずらな小さな毛玉が暴れるのを防げるわけではない!

  • 同盟の軍用犬Alliance War Dog

    • ブルーザーBruiser軍用犬は3つ全ての同盟軍に存在し、主に武装警察の支援に回っている。犬は主人に忠実であり、敵に対しては獰猛だ。

  • 煤けたブレトンテリアSooty Breton Terrier

    • スマッジSmudgeカムローンの流行歌は灰の山に飛び込む白いブレトンテリアのことを歌っている。別の歌手はこのテリアをきれいにする方法について歌っているが、コーラスが届くまでにきれいにされていたことはない。

  • 魔女の馴らした熊犬Witch-Tamed Bear-Dog

    • ファーライトフル・フィドFur-rightful Fidoリーチの魔女の中でも生まれなかった子供に不気味な魔法を掛け、恐怖を覚えないように調教して骨の恐ろしい模様で飾る者は多くない。この犬を見て怖がるか、なぜか可愛いと思うかは人による。

  • 幽影オオカミの群れShadowghost Pack Wolf

    • ミストハウラーMist Howler一匹狼の親類、偉大なる幽影騎乗オオカミとは異なり、より小さな幽影オオカミの群れはもっとも暗い夜に群れを成して狩りをする。群れから切り離されれば、忠実な仲間になるだろう。

砂漠の生物Desert Creatures(11)

  • アサグロフェネックDusky Fennec Fox

    • 黒耳Black-Earsミッドナイトフェネックとも呼ばれるアサグロフェネックは北部エルスウェアのサバンナ高地原産の生物で、しばしばカジートの遊牧部族によって家畜化されている。

  • アッシェンスカー・ジェルボアAshen Scar Jerboa

    • ホッピン・ボブHopping Bob「ジェルボアだって? ああ、あの大きな耳をした、跳ね回る小さなスキーヴァーか。アッシェンスカーには沢山いるよ。小さいうちに捕まえれば、柔らかくて素敵な友達になってくれる。私は子供の頃1匹飼っていたよ!」――リバーホールドのシュジリ

  • アラバスター・ジェルボアAlabaster Jerboa

    • ウーチーOochee日々幸せな生活を送りたい? アラバスター・ジェルボアを手に入れよう。最も不機嫌なダークエルフでさえ、跳び回り空で踊る姿には微笑みを誘われるだろう。

  • オークレスト・ジェルボアOrcrest Jerboa

    • ノーズニブラーNosenibblerこの気難しい小さなジェルボアはオークレストが原産だが、最近は不幸な街から逃れるか隅に隠れている。なだめることができれば、この陽気で小さな獣は一緒に行動してくれるだろう!

  • クラグローン・ウェルワCraglorn Welwa

    • グロ・ロスナの耳Ears gro-Loth’Naクラグローン・ウェルワを飼い慣らそうという無責任で愚かな試みは、常にロスガーやスカイリムのオークよりも自分たちが「より悪い牙」だと証明したがる、アイアンオークによって通常行われている。

  • ジャッカルJackal

    • ミスチーフMischiefタムリエルのジャッカルは、食糧のありかをすぐに嗅ぎつけるだけでなく、それを手に入れるだけの賢さも持ち合わせていることから、一部の人々から「盗賊の犬」と呼ばれている。飼い慣らせば忠実な仲間となる。

  • フェネックFennec Fox

    • リル・ヴィクセンLi’l Vixenハンマーフェルの土着、フェネック狐は、砂漠の人々の多くによって家畜化され、用心深く、忠実なペットとなっている。

  • リングテイル・ジェルボアRingtail Jerboa

    • コールKohl人目を惹くリングテイル・ジェルボアの尻尾のふくらみは大胆なファッションの表明であり、ハイ・アイルの貴族にとりわけ愛されている。当然、バランスを取る役割もある。

  • リンチェル・ティティアンフォックスLinchal Titian Fox

    • オータムフレアAutumnflareこのオレンジと黒の獣は恥ずかしがり屋だが、自らの巣を勇敢に守る。リンチェル砦の建造者たちは記録の中でそう述べている。彼らは建設中に追い払われたものを手なずけ、故郷の帝都へと連れ帰り、多くの貴族を喜ばせた。

  • リンメン・ジェルボアRimmen Jerboa

    • ニンブルテイルNimbletail「この可愛いジャーボアが初めてリンメンに現れたのはいつなのか、この者はよく知らないが、最近なのは確かだ。それに迷惑だ。気が散ってしょうがない。しかもこの者のジャーボアはしょっちゅう足の下に入る。シャラスティを殺すつもりなのだろうか。」――学者、シャラスティ

  • 長髪のウェルワLonghair Welwa

    • フェルチェイサーFell-Chaserウェルワは凶暴だが、クラグローンの長い歴史の中では、ネード、ヨクダ、ゴブリン、オークなど、あらゆる牧畜社会がウェルワを家畜化したという歴史的な証拠がある。醜いかもしれないが、忠実だ。

森林の生物Woodland Creatures(50)

  • アナエリエシャレッテFawn Echalette

    • リル・タスキーLi’l Tusky春がまだらに日の当たる南ロスガーに訪れる頃、エチャテレの子供が隠れやすいよう、一時的な斑点が見られることがある。大人になるとこれは消えるが、残っている間はとても可愛らしい。

  • アリノールのリングテイルAlinor Ringtail

    • デスペラードDesperado「可愛いだろう? 当然だ。重要なことは、適切に訓練されたリングテイルが誰も入れない場所へ行って、頬のポーチに小さな品を入れて運んできてくれることだ。なくしたものや、どこかへ行った小物とかな。」 —フェナーナラル

  • アンバーシーン・ベイルフォーンAmbersheen Vale Fawn

    • ハニーワインHoneywineその琥珀金の光は熱を発している。ある親方は、スカイリムの星の下でも、冷気に耐えさせてくれると主張している。このベイルフォーンを手元に留めるため必要なのは、時々ハチミツをなめさせてやることだけだ。

  • イムガキンザルImgakin Monkey

    • ライジンズRaisinsイムガキンザルのペットは活発で陽気であり、最悪に不快なダンジョンの中ですら変わらない。

  • ウッドハース・ブラウンラビットWoodhearth Brown Rabbit

    • デイジーDaisyウッドエルフの紡ぎ手の一部は、イフレがグリーンパクトの一環としてこのウサギをもたらしたと主張する。学者は第二帝国のインペリアルがウッドハースを築いた時に持ち込み、自然に増えたと反論している。この飛び跳ねるウサギは、素敵でふわふわな友になる!

  • エシャレッテEchalette

    • スキッターSkitters成獣したエチャテレは頑固で気難しいかもしれないが、赤ん坊のエシャレッテは遊び好きで、率直に言ってただただ愛らしい。幼い頃に飼い主になつくと献身的な仲間になってくれる。

  • エボングロー・インドリクEbon-Glow Indrik

    • ナイトバームNightbalm多くの者は闇を悪と関連付けるが、エボングロー・インドリクを見た者は闇が単に光の不足だと理解するだろう。それ自体に善悪はない。この魔法のインドリクのように、心地よい思考は恐怖を抑えてくれる。

  • エボンタスク・ポケット・マンモスEbontusk Pocket Mammoth

    • ストンピーStompy当初はボーンロック洞窟周辺で家畜化されたこの小型のマンモスは可愛らしいペットであり、慎重な足取りで飼い主のあとをついていく。ただし気をつけよう。ポケット・マンモスは抱きつきたがる。

  • エメラルド・ベイルフォーンEmerald Vale Fawn

    • フリートフリッカーFleetflicker学者の間で、ベイルフォーンには一種類しかないと考えられていた時期があった。知識が深まった現在は、なぜ変種があるのかが疑問とされている。当のベイルフォーンは気にしていないが、緑に光る種は競争を好む。仲間にすれば、あなたとも競争したがるだろう!

  • エリアナグマ・エシャレッテBadger Ruff Echalette

    • フェイスティFeistyエシャレッテの多くは従順で子鹿のようだが、エリアナグマ種は驚くほど獰猛で気が短い。非常に怒りっぽく、好奇心旺盛なサーベルキャットでさえ近付けない。

  • オーキッドフォール・ベイルフォーンOrchidfall Vale Fawn

    • ネクトラナズルNectarnuzzleベイルフォーンを研究していた学者によれば、紫のオーキッドフォール種は花を食べたがるようだ。その名もスカイリムにあった、花に満ちた失われた洞窟から取られている。花をやれば生涯の友となるらしい。持っているだろうか?

  • オータムノル・インドリクAutumnal Indrik

    • ファイアリーフFireleaf涼しくなって葉が色づいてくると、この若いインドリクの霊魂はざわめき始める。イェフレの聖騎士が歌と森の神に認められる行いをすると、この霊魂はふらつく足で世界へ歩み出す。

  • カーススパイア―・コニーKarthspire Coney

    • ファズウズルFuzzwuzzleリーチのクランがこのふわふわした動物を仲間として扱い、傷つける者は狩り立てるという噂がある。噂の真偽はともかくこの獣は可愛らしく、仲間の首に巻き付いて寝る。

  • カースワステン・シルバーボアKarthwasten Silver Boar

    • スナッフルズSnufflesこの家畜化された猪は、銀の皮とダークグレイの模様が特徴である。元々はカースワステンの荒野を走り回っていた。すぐに腹を減らすため、時間の感覚をなくしやすい人のペットに良い。耳元で猪が鳴くため、すぐに起きられる!

  • グラー・オークのリスGraht-Oak Squirrel

    • フラッフテイルFlooftail「この大きくてふわふわした尻尾の動物は、グラー・オークの周囲を駆け回り、根の周りにある隠し穴に木の実や種を押し込むのが大好きだ。ポケットにドングリを入れておけば、生涯… あるいはこっそりドングリを持ち去られるまでの友を持てるだろう!」――アムリディル

  • グラーウッド・フィッシャーGrahtwood Fisher

    • ツリーハガーTreehugger「グラーウッド周辺を旅している時は毎朝、フィッシャーが近くにある木の幹にしがみついている。私の朝食が欲しいのだろう。だから3日目に分けてやった。今ではどこに行っても私についてくる。」――ヌロメ

  • クリアスプリング・ストライプフォーンClearspring Striped Fawn

    • ヴェイルダンサーValedancer大昔に、クリアスプリング湖のストライプフォーンが別の場所へ移住せよという呼びかけを感じ、最終的にファリネスティのウッドエルフの元で保護され、そこを家とした。この鹿は多くの地域に見られるが、名前は由来を保っている。

  • ゴールドスパイン・ボアGoldspine Boar

    • チャーマーCharmerアリクルの住民はこの眠る猪がぴくぴく動くと、嵐の前触れではないかと言っている。他の者たちは太鼓に合わせ、バーガンディーワインを飲むまで鳴く姿を楽しんでいる。明らかに、この猪は祭りが大好きだ! おそらく、あなたのように?

  • コロヴィアアナグマColovian Badger

    • グランプGrumpsアナグマは主に巣のネズミを食べるが、機会があれば鶏やクワマー・スクリブ、コヒョウグアルを食べるため、農民に嫌われている。気難しくて怒りっぽいため、ペットとしては扱いづらいが、アンドーンテッドの間では人気がある。

  • サウスウィールド・プレーリードッグSouth Weald Prairie Dog

    • チップ・チップChip-Chipウッドエルフの部族は森を健全に維持するため、北ヴァレンウッド中にこのプレーリードッグを持ち込んだ。家の周囲に数匹飼った者もいる。今やこの動物は人もエルフも区別なく追い回し、小さく可愛いその鼻をヒクヒクさせている。

  • サプリング・インドリクSapling Indrik

    • ドングリの約束Acorn’s Promise春に樹木が芽吹く頃、日の出の最初の光がマジカに触れられたドングリからサプリング・インドリクを作り出す。このインドリクを従わせる者は、無限の希望で満たされる。

  • スターリング・ケイビーSterling Cavy

    • アンニュイEnnui「このケイビーはその穏やかな性質のおかげで、自然の調停者の役割を果たしている。私はこの子を何年も前に飼い始めたの。銀の毛には抗えない優雅さがある。正しいかどうかはともかく、知恵のある印象を受けるわ。」――レディ・アラベル・ダヴォー

  • スティッチファー・ケイビーStitchfur Cavy

    • ウィグランプWigglerumpステッチズを訪れるにはある程度の頑健さと勇気が必要になる。住むにはこのケイビーと同様、隠れる能力と幸運がいる。ケイビーの信頼を得るのは難しいが、運が良ければ生涯首に巻き付くふわふわの友を得られるだろう。

  • スノーバロウ・ボアSnowbarrow Boar

    • アバランチAvalancheブリークロック島の森林を徘徊する野生の豚。嫌々ながら家畜化に適応したこの豚たちは、飼い主に同行して深い雪や泥、草原を掘り返すのを好む。

  • スプリングタイド・インドリクSpringtide Indrik

    • ハートシーズHeartsease心の美しい定命の者は、スプリングタイド・インドリクの姿を目にすると心が落ち着き、怒ることがほとんど不可能になる。しかし不思議なことに、不正と戦う高潔な決意も喚起される。

  • ナイトローズ・ベイルフォーンNightrose Vale Fawn

    • ローズウォーターRosewaterナイトローズの赤い光は、生まれた時に由来しているとある探検家が主張している。赤い空に生まれれば、ベイルフォーンも赤くなるとのことだ。否定する説も多いが、ある点では一致している。ナイトローズは危険を察する第六感を持ち、家族を叩き起こしてくれる。

  • ハートランドブリンドルアナグマHeartland Brindle Badger

    • スナール卿Sir Snarlsシロディールのハートランドが原産のブリンドルアナグマは、クズリのように荒々しく、狐のように狡猾である。フロル王がサンクレ・トールへ騎士を率いた時、その旗にはブリンドルアナグマが描かれたと言われる。

  • パウダーホワイト・コニーPowderwhite Coney

    • ウォンパーWhomperあるリーチの部族はこの雪兎を通して祖先からの伝言を受け取ると主張しているが、それほど神秘的な獣には見えない。誰か違う人の祖先だったとしても、これだけ可愛く愛らしいなら問題はないだろう。

  • ファウンの子Faun Fawn

    • ドーンファーンDawnfawn噂によると、シストレスのファウンは共通する模様から、この灰色の若い鹿を自分たちの陽気な血統と呼ぶらしい。そのような話を伴う酒は、間違いなくこの主張と何か関係があるのだろう。どちらにしても、彼らはこの上なく愛らしい。

  • ブラックウッドザルBlackwood Monkey

    • フリンガーFlingerこのせわしない小さな仲間は時々イムガキンザルと間違えられる。

  • フレイムバック・ボアFlameback Boar

    • バーベキューBarbecueムラサキヤイバと同様、フレイムバック・ボア種には何らかの不気味な魔法が確かに染みこんでいる。普通のイノシシに、深紅の燃え上がるような目や、背中に逆立つ炎の色のたてがみはない。

  • ベイルフォーンVale Fawn

    • ウェットノーズWetnoseこの可愛い鹿が輝く色は元の色と異なるが、最初に見られた色はこの鹿の純白の光である。しっかりと世話をすればなつくようになり、側で跳ねまわってくれる。

  • ペイルフロスト・エルクフォーンPalefrost Elk Fawn

    • ゴーストウォッチャーGhostwatcher「こうしたエルクは安らわぬ霊魂に関わる死霊術の儀式から生まれたという説もある。可能性は否定しない。しかし、このフォーンは素晴らしい仲間となる。たまに何の理由もなく、数時間見つめられることはあるが。」――エリンヒルのファラスタス

  • ペイル峠の山兎Pale Pass Mountain Hare

    • フズルキンズFuzzlekins事業家精神にあふれた商人は、この素敵で小さな獣を捕らえようと探している。「バニー」と単に呼んでも良いし、買い手が正確な呼び方を求めるならペイル峠の山兎、となる。とてもかわいい!

  • べっこうエチャテレTortoiseshell Echatere

    • スキッタージョイSkitterjoy神学に関してはしばしば意見を違えるが、オルシニウムのオークはこのエチャテレの上着を愛する点で一致する。トリニマクの祝福と呼ぶ者もマラキャスによる無法者の刻印と呼ぶ者もいるが、この獣は喜びをもたらす。

  • ボグドッグBog Dog

    • ボッゴBoggo「ブラックウッドには奇妙な獣がいる。ボグドッグを例にしよう。確かに沼に住んでいるが、別に犬ではない。ただし飼い慣らして訓練すると、どこにでも着いてくる。衛兵に自分が飼っていると伝えておくのを忘れないようにしよう。」――宿屋〈ホワイトスタリオン〉のグレライス

  • ポケット・マンモスPocket Mammoth

    • ノージーNosyポケット・マンモスは元々は家畜として管理しやすいように小型に品種改良されて誕生したが、一部のポケット・マンモスがロスガーで脱走し野生で繁殖した。しかし飼い慣らすのは容易で、特に子供の頃から手なずけると家畜化しやすい。

  • マッドキャップ道化ザルMadcap Jester Monkey

    • ジングルスJinglesさて、どうしてこいつが変な目で見ているのかって? おそらく、その顔のせいだ! キッキッ! アハハハハハ!

  • ムアイクアナグマM’aiq the Badger

    • ムアイク?M’aiq?このカッパーバックアナグマがどうしてこうハンサムになったのか? ムアイクは語ってくれる。ある日、バルモラの近くで彼はテルヴァンニ家の魔術師2人と会った。彼らの一人はこう言った。「私が言うことは全て本当だ」一人はこう言った。「私が言うことは全て嘘だ…」

  • ムラサキヤイバPurple Daggerback

    • プリックリーペアPricklypear成長したムラサキヤイバというイノシシは、スペルスカー近辺のクラグローンのみで見られ、何らかの魔法のオーラを吸収しているように思われる。

  • ライムダスク・インドリクRimedusk Indrik

    • オコゼStargazer黄昏の光を切り裂く風の音と、氷が積もった木がライムダスク・インドリクの誕生の前触れとなる。このインドリクは、その行く先に深い落ち着きを与える。

  • ラストバイト・リングテイルRustbite Ringtail

    • バーガンディーBurgundy後ろをついてくるたびに周囲の注目を集めるラストバイト・リングテイルの可愛い大きな目は、いつも決まって夢中になった見物人の群れを作り出す。嬉しそうに気を取られた街の人々をどうするかは、自分で決めるといい。

  • ローズソーン・インドリクRosethorn Indrik

    • ドリームチェイサーDreamchaserアリノール学者の一部に、こうしたインドリクはマジカが早咲きの薔薇の花弁とマジカが混ざり合って形成されたとの説がある。薔薇の棘は血を吸っていなければならないそうだ。どちらにしろ、この獣は想像力を刺激する。

  • 剛毛ウォーボアBristleneck War Boar

    • グランブルラッシュGrumblerushソルスセイムの原産であるこの荒々しい猪は、飢えている時ととても飢えている時がある! しかし装備を運べることを考えると、好みのキノコをくれてやるくらいは問題にならない。

  • 子鹿Fawn

    • スプリンターSprinter敏捷で動きの速いこの子鹿は、あなたが母親であるようについて回る。目も鼻も模様も、何もかも可愛い!

  • 生贄のポケットマンモスSacrificial Pocket Mammoth

    • レネゲイドRenegadeこのグレイのポケットマンモスに刻まれたアルケインの印を見ると、生贄に捧げられたもののようだ。しかしこうした獣は、あなたのような優しい魂と同行するようになることも多い。

  • 低地ブリストルバックLowland Bristleback

    • スノートルSnortle「この気難しい獣が故郷と呼ぶのは、どの低地か? もちろん全てだ! 誇張と思うかもしれないが、たとえ信じなくても小さい頃から訓練するといい。どこでも一瞬でついてくる。旅の仲間に最適だ。」――ブリーダー、ミエット

  • 氷光のインドリクFrost-Light Indrik

    • スノーパールSnowpearlこのインドリクは、日の出の陽光が手つかずの雪を照らした時に生まれるとの説もある。本当かどうかはともかく、アリノールの通りやその先を進む際に、素敵な印象を与えてくれる。

  • 幽霊インドリクHaunting Indrik

    • レクイエムRequiemアリノールの学者は、インドリクが死後も存在を保ち続ける理由について様々な仮説を立てているが、何も証明されてはいない。こうしたインドリクは、単にいつも仕え続ける相手を選んでいるだけかもしれない。

  • 揺らめきのインドリクShimmering Indrik

    • ナイトライトNight Light揺らめきのインドリクの光り輝く羽を見て、その魔法的な性質を疑う者はいない。この生物はマジカと徳の火花を散らしている。この生物が敵意に満たされることはないが、必要ならば身を守る力を十分に備えている。

水辺の生物Aquatic Pets(41)

  • アイスグロー・サラマンダーIce-Glow Salamander

    • スティッキートゥーズStickytoesアルケインの畜産を研究していた魔術師ナレルディルは、長く忘れられていたアイレイドの儀式が、普通のサラマンダーを発光させることを発見した。現在は予想外の人口増加を受け、彼女はこのサラマンダーを気に入った者に与えている。

  • アップルバック・サラマンダーAppleback Salamander

    • トースティToastyウェイレストの盗賊はこの獣を使って街の貴族を襲おうとしたが、計画が裏目に出たため所持していた分を売り払った。運のいいことにこの獰猛なサラマンダーは現在、売りに出されるより先に、忠誠心を養う訓練を受けている。

  • アトモーラ・ウグイアビAtmoran Chub Loon

    • ドゥーム・ルーンDoom Loonノルドの伝説によれば、ウグイアビは出身地であるアトモーラにおいてはずっと大きく、戦士2人分の背丈があり、その鳴き声は雪崩を引き起こすという。強大なるイスグラモルでさえ、シヴァリング氷河で1匹倒すのに丸一日かかったと言われている。何、信じられない?

  • イリアック湾のカニIliac Bay Crab

    • ピーカーPeekerイリアック湾のカニはよく目立つ青のおかげで、カニ好きからは冒険仲間として、甲殻類の柔らかい肉を好む漁師には獲物として求められる。どちらを求めるのだろうか。それとも両方か?

  • イリアック湾のハーミット・クラブIliac Bay Hermit Crab

    • ブルーBlooハーミット・クラブは捨てられた殻ならどんなものでも家にしてしまうことで有名だが、イリアック湾のハーミット・クラブはどこよりも殻にうるさい。彼らは自分の繊細な青に合致する殻を選ぶ。

  • ウグイアビChub Loon

    • ワドルWaddlesタムリエル北部の海岸に住むウグイアビは海の恵みによって生存しており、あらゆる種類の小魚を食べて生きている。陸上での動きは不器用でぎこちないが、優雅に飛ぶことができ、機敏に泳ぐこともできる。そして何より愛らしいペットにもなる。

  • キンドルスピット・ドラゴンフロッグKindlespit Dragon Frog

    • ハートバーンHeartburn一般的なキンドルスピット・ドラゴンフロッグは、愛嬌のある非常識な友であり、その滑稽な仕草は必ず笑いを誘う。ハンマーフェルの物語によると、古代伝説の巨大なドラゴンは、すべてこの火を噴く小さなカエルに変身させられたのだという。

  • コーラル・ハジ・モタCoral Haj Mota

    • ディーク・ビーコDeek-beekoシストレス諸島原産のこのハジ・モタは沿岸エリアを好み、サンゴの姿で身を沈めて過ごす。浜辺で素敵な時間を過ごしたければ、この凶暴な肉食獣はちょうどいい仲間になるかもしれない!

  • コーラル・マッドクラブCoral Mudcrab

    • スケイスクローScatheclawサマーセット諸島原産の派手なコーラル・マッドクラブは背中が発達しており、鋏も面白いほど大きなサイズになっているが、驚くほど機能的だ。なでた後は、指の数を数えておこう。

  • ショックスキン・サラマンダーShock Skin Salamander

    • ザップニュートZapnewtタムリエル南部に住む大きく鈍重なサラマンダーたちは、様々な属性を活用して身を守ることで知られている。ショックスキンは、電撃を放つ能力に長けている。幸運なことに、飼い主を感電させないよう躾けることもできる!

  • スイートグレープ・ドラゴンフロッグSweetgrape Dragon Frog

    • スイートトゥースSweettooth昔は完熟したブドウの匂いを判別する能力のために繁殖させられたが、スイートグレープ・ドラゴンフロッグは現在侵襲的な有害生物とされている。ワイン醸造業者はこのブドウ好きのカエルをブドウ園に近づけないよう、多大な労力を払っている。

  • スキュートシクル・ハジ・モタScutecicle Haj Mota

    • シェリーShellieこのセルリアン色のハジ・モタの子供は、氷の洞窟や凍った荒れ地、クレバスで生き抜く術を学んでいる。飼い慣らせば将来の脅威を味方につけられるだけでなく、極寒の地での生存本能を学ぶことができる。

  • スペルスカー・サラマンダーSpellscar Salamander

    • ショックファイアShockfire「スペルスカーによって歪められたサラマンダーは恐ろしい獣だと思うかもしれないが、私はこのような形の力の戯れを魅力的だと思う。それにどんな天気でも、こいつが足元にいれば快適な温かさか涼しさを確保できる。」――学者、ナイファ

  • タンジェリン・ドラゴンフロッグTangerine Dragon Frog

    • フレイムキッサーFlamekisserナメクジのようなスラスのスロードが、炎のような色のタンジェリン・ドラゴンフロッグを育てたのは、諸島の暗い沼で見つけやすいようにするためだった。ペット用に飼育されたと言う者もいるが、スロードの言葉では「スナック」と呼ばれていた。

  • トキシンスキン・サラマンダーToxin Skin Salamander

    • ポイズンテイルPoisontailタムリエル南部に住む大きく鈍重なサラマンダーたちは、様々な属性を活用して身を守ることで知られている。代わりに毒を使用するのはトキシンスキンだけである。その理由は、水晶の塔のサピアルチさえも知らない。

  • ニベネイガニNibenay Mudcrab

    • ハサミScissorsよく跳ね回る小さな甲殻類。水中の住みか、もしくはその周囲にいる。

  • ネクロティック・ホーヴァーNecrotic Hoarvor

    • パスチュールPustule新しい親友は致死性の伝染病をもち、のう胞を膨らませた巨大な吸血昆虫だ! 伝染病と主人への愛情ではちきれそうだ!

  • ハートランド・リバー・クラブHeartland River Crab

    • グラビーGrabby「この緑の甲殻をもつ美しい動物に餌を与えれば、しばらく後をついてくるだろう。続ければ生涯の友が手に入る。もっと小さければ耳からぶら下げてやりたいところだが、バックパックでも十分収まる。」――アエティス・サルヴィット

  • ハーミット・クラブHermit Crab

    • スカットルScuttle「この蟹の大きな目を見たか? とても美味い。大きな爪は樹液を一かきでかき集められる。肉は木から落ちる寸前のように果物のように汁気が多い。軽食が必要になった時に備えて、手元に置いておくべきだ。」—ゾコ、ヘー・テプスリールのシェフ

  • ハジ・モタ・ハッチリングHaj Mota Hatchling

    • シェルバートShelbertいつかは恐ろしい顔つきの化け物に育ってしまうが、幼いハジ・モタ・ハッチリングには否定しがたい可愛らしさがある。しばらくの間は調教可能で、来いと呼べば来る。そして主人の後をよたよたと嬉しそうについてくる。

  • バタースコッチドラゴンガエルButterscotch Dragon Frog

    • バグバイターBug-Biter「バタースコッチドラゴンガエルの味がどうかはともかくとして、恐らくアルゴニアンは風味からそう名付けたのだろう。自分で確かめるつもりはない。」—ホラ吹きのムアイク

  • パングリット・ニンフリングPangrit Nymphling

    • ラケットRacket「パングリットを研究したが、起源については手掛かりがあまりない。幼体は成体のような棘を持たず、皮膚はベルベットのように柔かい。小さい個体は抱きしめられそうなほどだ! ほとんど。」――学生、サディア・ヴォニウス

  • フェルブラウン・ウグイアビFellbraun Chub Loon

    • ウースOoseウグイアビはその素朴さで、自然を守ることを使命とするドルイドに愛されるようになった。エルダータイドがガレンにやってきて新種を見つけた時、彼らはイフレの祝福と考えて、ウグイアビが巣を作った場所に村を建てた。

  • フジツボコーラルクラブBarnacle-Back Coral Crab

    • バミーBarnie多くの甲殻類はまとわりつくフジツボを払い落そうとするが、フジツボコーラルクラブは同行者を歓迎している。一部の自然主義者はこの蟹が防護を厚くするため、殻を鋭くする客を歓迎していると考えている。単に社交的なだけかもしれないが!

  • ブルー・オアシス・ドラゴンフロッグBlue Oasis Dragon Frog

    • トパーズTopaz滑稽なブルー・オアシス・ドラゴンフロッグはヒューズベイン原産で、ペットとして飼育される以前はハンマーフェルのその半島にしかいなかった。虫を食べるこの生き物は、屋外の酒場のマスコットとして人気がある。

  • フレイムスキン・サラマンダーFlame Skin Salamander

    • スチーミーSteamyタムリエル南部の大きなサラマンダーはどれも属性に由来する能力を所持しており、例えばフレイムスキンなどは、まるで炎をまとったような姿をしている。

  • ヘイクラウン・ウグイアビHay-Crown Chub Loon

    • クワッカーズQuackersヘイクラウン・ウグイアビは良好な収穫の兆しとして崇められて来た。それはリベンスパイアーでのとある冬、必死になった農民が美味であることを発見するまでの話だった。ドルイドはハイ・アイルへ逃れた時、この愚かでおいしい鳥を連れていった。

  • ポケット・サラマンダーPocket Salamander

    • ニュートンNewton「飼い慣らされた属性の巨大爬虫類がついて来たことについて、何か知っているかって? 我が内なるイモリでも呼び出されたんじゃないか。」 —リレンシルのディヌヴィエル・ダークウォーター

  • ムルベリー・ハーミット・クラブMulberry Hermit Crab

    • レックスRexドルイド、金貨男爵、貴族よりも前に、ハーミット・クラブはシストレスを支配していた。自分の住処をどこへでも運んでいくこの蟹のビーズのような目は、まるで「お前も私と似たようなものだ」とでも言っているかのようだ。

  • ルフォウスガニRufous Mudcrab

    • クラブケーキCrabcakes錆色の殻に覆われた活動的なカニの仲間。元気で好奇心が強い。

  • ワステン・コラルデイル・マッドクラブWasten Coraldale Mudcrab

    • トゥートゥガーToetuggerマオマーに珍味とみなされてから、この光るマッドクラブは他のマッドクラブを含めて、あらゆる獣を脅威とみなすようになった。適切に扱えば、あなたの鼻を折ることはないかもしれない。おそらく。

  • 永遠の破滅のマッドクラブMudcrab of Eternal Doom

    • ウィザーホープWitherhopeデッドランドの灼熱と苛酷な荒野に耐えられる者は多くない。不運にも閉じ込められた者は、この小走りの恐怖に出会うだろう。その醜さが、恐ろしい永遠の破滅を思い起こさせてくれる。

  • 形なきマッドクラブSpectral Mudcrab

    • タイドプールTidepool「この後ろからついてくる獣が亡霊ならば、もっとも穏やかな亡霊ということになるだろう。この蟹は足元を進む、招かれざる客を相手にした時だけ爪を鳴らす。」――霊魂の狩人、ベンシャラズ

  • 石背ハジ・モタSlateback Haj Mota

    • シェルビーShelbyこのハジ・モタの小型種は、ブラック・マーシュ南部の沿岸地域にある汽水域で、灰色の水に紛れながらひっそりと暮らしている。卵の状態から育てると、飼い主に驚くほど懐いてくれる。

  • 先人のハジ・モタAncestral Haj Mota

    • グレイブディガーGravediggerテルヴァンニの地で、ハジ・モタは破壊された墓地や見捨てられた埋葬地に卵を産むことがある。雛は緑の墓の苔を外殻にまとい、幽霊の存在を感じ取れるようになる。

  • 淡緑ドラゴンフロッグViridescent Dragon Frog

    • ハッピーホッパーHappyhopper「ある物語によると、かつてこの緑色のカエルはドラゴンと同じくらいの大きさまで成長できたが、ドラゴンの翼を羨ましく思っていた。そこでペライトと一度だけ契約を結んだところ、翼を得られた代償として巨体を失った。この物語が教えてくれるように、ペライトとは契約を結ばない方がいい。それはそれとして、彼らは愉快な仲間だ。」—— ダイクス

  • 半島のハーミット・クラブPeninsula Hermit Crab

    • ファンギーFungyハーミット・クラブにとっては適応力が何よりも大事だ。テルヴァンニ半島のハーミット・クラブは中が空洞になったキノコの傘を家にし、ダークエルフの庭の飾りになる。

  • 並外れた真鍮マッドクラブProdigious Brass Mudcrab

    • ピンサーPincerこの活発な金属の生物は激しいハサミの一撃を食らわせることで知られている。錆耐性コーティングにより水に入れるが、泳ぐよりも沈むことの方がはるかに得意だ。

  • 万華ドラゴンガエルKaleidotropic Dragon Frog

    • 触るなTouch-Me-Notこの小さな生物の美しい色彩は、実のところ捕食者に対する警告であり、毒を持っていることを示している。幸運なことに、タムリエルの人間がこれを口にしても、軽度の幻覚を引き起こされるだけですむ。

  • 溶岩流のサラマンダーLava Line Salamander

    • ニュートンNewtonサマーセットのサラマンダーは両生類であり、脅かされると属性の力で自衛する。この種は鮮やかなオレンジの溶岩流が特徴で、炎の魔法を使えることを示す。

  • 緑青ハジ・モタVerdigris Haj Mota

    • 穴掘りBurrowerハジ・モタは用心深い捕食者で、獲物が攻撃範囲に入ってくるまで忍耐強く待ち続ける。緑青種はその色をカモフラージュするため、藻に覆われた池にいることが多い。

Felines(69)

  • アイアンクラッド・センチサーバルの子Ironclad Senche-Serval Kitten

    • リトル・レタレLittle Letale一帯からショークを掃討する能力で知られるこの鎧の子猫は、集団戦術への鋭い感覚を子供の頃から持っている。可愛い毛玉と友達になれるだけでなく、害獣に悩まされることも少なくなる。

  • アカヴィリ最高顧問のサーベルキャットの子Akaviri Potentate Sabre Cat Cub

    • スレッドチェイサーThreadchaser「第二紀7年にスカイリムへ向かう前、最高顧問はサーベルキャットの子に鞍をつける訓練をしなければならなかった。長い時が経ち、訓練用の鎧を着けさせながら跳ねる子供たちの姿を見ていると、思わず悲鳴を上げたくなる。」――グウィリムのミナラー

  • アビシアン・ラッターAbecean Ratter Cat

    • キャラメルCaramelアビシアン・ラッターは、ヘガテからウッドハースまで最高のネズミとりとして名高い。

  • イエネコHousecat

    • デスステアDeathstareこの緑色の瞳の猫はアルフィク・カジートの遠い親戚である。

  • エリンヒルのアリーナのライオンElinhir Arena Lion

    • ピットキャットPit Catアリーナのライオンは絶対に服従するよう訓練されている。頑丈で野蛮なクラグローンのお供としても、観衆の娯楽のためにとどめの一撃を長引かせるよう教えられている、闘技場の獣としても。

  • オオミミアカコネコBig-Eared Ginger Kitten

    • バットキティBatkitty船上のペットとして人気の高いオオミミアカコネコは、サマーセットで最も遊び好きな子猫と言える。大きな耳のおかげで、飛びつく前に周囲のあらゆる音を聞き取っている。

  • オオミミアカネコBig-Eared Ginger Mouser

    • ネズミ殺しMouse Murdererアカネコは中央タムリエル全体で、穀物農家に好まれている納屋猫だ。穀物をネズミから守るだけではなく、その愛情深い性質と間が抜けたかわいい外見からも愛されている。

  • キャットウェルCatwell

    • キャットウェルCatwellこの猫の目はこう言っているかのようだ。「どうもご機嫌よう! ネズミ害の問題があるようだね。恐ろしい連中だ。そこら中を這い回る。ふーむ。走り回る害獣。それに関しちゃ面白いジョークがあったな。何だって? ああ、そう。狩りには絶好の日だ!」

  • クラウド・センチレオパルドの子供Clouded Senche-Leopard Cub

    • リル・サンダークラウドLi’l Thundercloud野生のセンチのあらゆる種の中でも、クラウド・レオパルドはおそらく一番美しい種だろう。その子供は喧嘩を好み、小さな虫を笑ってしまうくらい真剣な表情で追い回す。

  • グルームスポア・センチの子Gloomspore Senche Cub

    • スポアスナッグルSporesnuggle「最も頑固な者以外は驚かないと思われるが、私は転がるキノコ皮の球をセンチの子の形に作り上げた。作らない訳がないだろう? この可愛いキノコが通り過ぎるのを見て、微笑まない者もいないはずだ。」 – 魔術師ナレルディル

  • グレイウィンターサーベルキャットの子Graywinter Sabre Cat Cub

    • トロールローラーTrollroller可愛らしくはあるが、このサーベルキャットは子供の頃からホワイト川地域でトロールを探し、数の力で肉を剥いで引き倒そうとする。幸運なことに、あなたはトロールではない! それに、可愛いと言ったはずだ。

  • コユキサーベルキャットSnowy Sabre Cat Cub

    • コットンフラッフCotton Fluffこの小さな子猫は雪で遊びたがるが、吹き溜まりに迷わせないこと。引っ張り上げる時は、鋭い牙に注意しよう!

  • サーベルキャットの子供Sabre Cat Cub

    • リトル・バイチーLi’l Biteyサーベルキャットは圧倒的な力強さと残忍さで北の平野とツンドラを支配する、並外れた狩りの名手である。しかし、小さい頃なら可愛いとデイドラは分かっている!

  • サーベルレオパルドの子Sabre Leopard Cub

    • トゥーファムスToofums「魔術師ギルドのために、私は動物の可愛らしさを測定する魔法の『アピーロメーター』を考案した。他のペットで試験した後、私はサーベルレオパルドの子を分析してみた。しかし装置は過負荷が掛かり、壊れてしまった。」と研究員ネオテヌスは語っている。

  • サイジックのコセンチPsijic Mascot Senche Cub

    • ミストキットンMystikitten「サイジックのマスコットは本物の獣ではなく、サイジックのモンクによって作り出された、魔力チャージ用の幻のコンストラクトだという者もいる。何と馬鹿馬鹿しい!」と、サピアルチ・ソラトゥリルは語っている。

  • サンガード・サーベルキャットSungard Sabre Cat

    • ミルクベアードMilkbeardサンガードの戦いが終わってすぐに、このサーベルキャットがうろつき回るようになった。当時の学者たちは戦いの何かが彼らの通常の生息地を乱したのだと考えた。動物使いたちはこれを好機と捉え、子供を見つけペットとして育て始めた。

  • サンスパイアの氷炎センチの子Sunspire Ice-Fire Senche-Cub

    • ニャーブリンガーPurrbringer騎乗動物になる前の氷炎センチライオンは、可愛らしい子供である。しかし、注意は必要だ! たとえ可愛くても、氷と炎は侮れない。

  • ジャカジート・カミラJa’khajiit Khamira

    • ジャカミラJa’khamira行動の準備はできた? カミラ自身のように、この子猫にも準備ができている! ジャカジート・カミラはごろごろ転がって、あなたと行動を共にする。一緒に危険へ立ち向かうだろう。

  • ジャカジート・ラズJa’khajiit Raz

    • この者This One「可愛い若い子たちはこの者に思い出の印として子猫を渡そうとする。だがペットを育てるのは、ラズのロマンチックだが陰謀に満ちた放浪の人生と調和しない。お前ならこの可愛いジャカジートに、いい家を与えられるんじゃないか?」と、〈女王の瞳〉ラズム・ダーは語っている。

  • シルバーグレイのネズミ捕り猫Silver-Gray Mouser Cat

    • ソフトポーSoftpaws元々はセンシャル産だが、このネズミ捕り猫は最近他の場所でも見られるようになった。隣で行動させれば野良猫に対する慈悲を示せるだけでなく、うるさいネズミに悩まされずに眠れるようになる!

  • ストライプ・センチパンサーStriped Senche-Panther

    • インディゴIndigo優美なセンチパンサーはカジートの遠い親戚である。たとえ猫族のように喋ったりできなくても。

  • ストライプ・センチパンサーの子供Striped Senche-Panther Cub

    • インキーInkyストライプ・センチパンサーはエルスウェアのバーンダリ行商人組合の間で人気のマスコットだ。信じ難いほど可愛い子供で、まだ小さい時にもカササギのように主人へ輝くものを持ち帰るよう訓練できる。

  • スフィンクス・リンクスSphynx Lynx

    • シャイバーShiversこの「リンクス」が貴族たちに発見されたのは、毛皮アレルギーの影響を受けることなく飼えると一定数が認識したためだ。今ではどこでも見られる。

  • センシャル・ストライプSenchal Striped Cat

    • サンジーンSangiinセンシャル・ストライプは、優雅かつ狡猾な猫である。どこにでも勝手に入り込む能力は感心されると共に迷惑がられてもいる。

  • センチサーバルの子Senche-Serval Kitten

    • マングラーMangler「家畜の副サピアルチとしてラーナティルから受けた仕事を実行するため、忠実で壮大な騎乗動物を作り上げた。ただし子猫の内は… 若干扱いにくい。」 — サンホールドのコーデリル

  • センチタイガーの子Senche-Tiger Cub

    • スポットSpot縞模様が入ったセンチタイガーの子。これ以上知るべきことがあるだろうか? 「でも、魔法の獣なんだろう?」と言うかもしれない。目を見て答えを知ろう。

  • センチライオンの子Senche-Lion Cub

    • キティ・クロウKitty Claws子供のセンチライオンをまだ幼いうちに飼い慣らすと、どんなに危険な場所であろうとついてくるようになる。敵はその可愛さのあまり興奮してしまう。

  • センチリザードの子Senche-Lizard Cub

    • キティリザードKitty Lizardニャーではなくシャーと鳴くし、柔らかい毛皮ではなく輝く鱗に覆われている、だがそれを除けば、センチリザードの子は子猫に劣らないほど可愛い。

  • センチレオパルドの子Senche-Leopard Cub

    • モトリーMotleyセンチレオパルドは中央エルスウェアのテンマール・フォレストで、最も恐れられている捕食動物だ。だが、その愛らしい子供を小さな頃から育てられれば、とても忠実な友となる。

  • ソブンガルデ・サーベルキャットの子Sovngarde Sabre Cat Cub

    • カプリスCaprice「ソブンガルデから来たサーベルキャットの子は糸で遊んでいるかもしれませんが、そんなことのために来たのではないのです。ソブンガルデの目と耳を務め、世界を監視すると言われています。たまには糸玉に絡まりながら。」――賢女モリトラ

  • デザートリンクスDesert Lynx

    • 動物の毛Tuftsデザートリンクス、もしくはカラカルリンクスは、タムリエルの南中央部が原産である。エルスウェアのコリンスにあるサバンナから、北はシロディールのウェストウィールドまで生息している。牧歌的なカジートの部族の象徴ともいえ、家畜の群れの誘導を手伝う。

  • トゥワッカスフィンクスキャットTu’whacca’s Sphynx Cat

    • ニャーバケツPurrbucket「この気難しい猫はトゥワッカの祝福を運び、選んだ家に栄誉をもたらす。さらに死期が迫った者の近くで眠ることが多い。そのため、碧落の岸への道案内として崇められる。」—遍歴の学者、タナンドラ

  • ドロ・マスラ・センチの子供Dro-m’Athra Senche Cub

    • ウーキティWoe Kitty可愛いものを恐ろしいものと混ぜるとどうなるだろうか? ドロ・マスラ・センチの子供は、世界の陰の闇でもっとも可愛らしいものだ。踊ろう、子猫よ。踊ろう!

  • トワイライトストライプ・リンクスTwilight Striped Lynx

    • シャドウニッパーShadownipper遠い昔、ノルドはこの人前に姿を見せぬ暗い皮のリンクスが、ソブンガルデから締め出された魂を食べていると噂していた。ノルドがリーチの民を襲った時、飼い慣らされたこのリンクスがテントの番をしていた時の驚きは想像できるだろう。

  • ナイトフォール・サーベルキャットの子供Nightfall Sabre Cat Cub

    • ダスキティDuskitty「リーチの民の捕虜として過ごした最初の数ヶ月、唯一辛さを和らげてくれたのは、伴うことを許されていた愛しいペット、ナイトフォール・サーベルキャットの子供だった。」 — アーセナイス・ベロック

  • ナイトメア・センチの子Nightmare Senche Cub

    • リトル・ヴァルミーナLi’l Vaermina燃え上がる手足と炎の目を持っていても、漆黒のセンチタイガーの子は愛らしい。決して目覚めたくない、悪夢のようなものかもしれない!

  • ナイトメア・ファイアストーカーの子Nightmare Firestalker Cub

    • ヒートウェーブHeatwaveこの角の生えた子の熱に耐えられないと思う者もいるだろうが、十分に対処できるはずだ。素敵な爪を見るといい。石炭のように熱くはない。

  • ネクロム・ゴーストゲイザーNecrom Ghostgazer Cat

    • 幽霊Phantomネクロム・ゴーストゲイザーは、テルヴァンニの魔術師の同行者として好まれている。スキーヴァーを押さえつけておくだけでなく、悪魔や霊魂の侵入を「見る」こともできる。

  • ノーザンリンクスNorthern Lynx

    • ヤールキャットJarlcatタムリエル北の森に住む野生のリンクスは、兎やスキーヴァーを餌にしている。飼い馴らされたリンクスは高貴で上品な友となる。ノルドの貴族に人気がある。

  • ノーブル・リバーホールド・センチライオンの子Noble Riverhold Senche-Lion Cub

    • プライドカブPride-Cub子供であっても、ノーブル・リバーホールド・センチライオンはこの種の象徴である勇気と忠誠を示している。彼らは勇敢に主人を守ろうとする。近づいてくる、虫や蝶から!

  • ハートランド・クーンキャットHeartland Coon Cat

    • マニーManny「前の季節は腹を立てたリスたちがこの者の商品を台無しにしたが、同時にこのちょっとした救い手も呼び出してくれた。げっ歯類や蛾など、有害な生物の狩人だ。アザターは提供される救いを拒まない。」――クロップスフォードのアザター

  • ハイランド・マダラリンクスの子Highland Spotted Lynx Cub

    • ビスケットメーカーBiscuitmaker遠い昔、不作の年にクヴァッチが害虫に襲われたことがあった。冬の少ない蓄えに対する脅威と戦うため、市民はこのマダラリンクスの子をブリーダーから購入した。この獣は害虫を狩ることと、暖かい炉や固いパンを好む。

  • バルフィエラ・センチの子Balfiera Senche Cub

    • スモールパウSmall Pawsしなやかな身体と大きな目のこのセンチは、バルフィエラの暗い下生えで獲物の痕跡を探す能力に優れている。ディレニ王朝は崩壊したが、そのセンチはうろつき続け、夜に狩りをして昼に爪を研いでいる。

  • ブラック・センチパンサーの子供Black Senche-Panther Kitten

    • ケイーゴKeirgo「満悦の虚言者ラジーンにはたくさんの影があった。余りにも多かったので、その中には自分の命を奪う者もおり、エルスウェアを自由にうろつくブラックセンチパンサーになった。私の尾で遊んでいる、この子猫のようにね。」 — クランマザー・アニッシ

  • ベイルサーベルキャットVale Sabre Cat

    • リリーファングLilyfang罠師シリルはベイルでこのサーベルキャットを捕まえ、第二紀531年にダーコラク皇帝へ贈った。負けじとダーコラクの獣使いは、より輝かしい猫を生み出した。猫の毛皮から塗料が落ちた時、彼は猟犬の餌にされたという。

  • ムーンライト・センチタイガーMoonlight Senche-Tiger

    • セクンダSecundaムーンライト・センチタイガーは、リドル・サールの啓示以来、カジートの月の聖堂において、滑らかな銀白色のガーディアンとなっている。

  • メリディアンサーベルの子Meridian Sabre Cub

    • シャイニーポーShinypaws「無限の活力の淑女、厳格だが公正な内なる輝きの裁定者は、最も献身的な崇拝者に輝ける好意の印として、愛すべき光り輝くサーベルキャットの子供をお授けになります。」 —ヴァラシャ

  • ユキセンチレオパルドSpotted Snow Senche-Leopard

    • フロスファーFrostfur見つけにくいセンチレオパルドの中でも、ユキレオパルドはさらに希少種だ。凍えるような色の毛皮だが、この愛らしい仲間は長い冬の夜に抱きしめるにはぴったりの相棒だ。

  • ラストペルト・サーベルキャットRustpelt Sabre Cat

    • カードニブラーCardnibbler「あの猫をどこで手に入れたかって? カードさ。気の毒に、ペットの密売人がコイン代わりに使っていたんだ。あの子にはカードの数え方や、ビールを持ってくることを覚えさせてる。」――私掠船海賊マーク

  • 暗き月のリンクスDark Moons Lynx

    • サウスポーSouthpawコリンスのカジートは全身が真っ黒な暗き月のリンクスが、盗賊の神である追いはぎのラジーンの仲間である猫、サウスポーが現世に現れた姿だと信じている。話によると、ラジーンが押し込みに入っている間、サウスポーは見張り役になるらしい。

  • 骸骨センチレオパルドSkeletal Senche-Leopard

    • スポットレスSpotless死霊術は常に悪い物だろうか? 死でさえもこの忠実なセンチレオパルドが、あなたの冒険に同行することを止められない!

  • 骸骨ネコSkeletal Cat

    • ニャーボーンMeowbones死霊術師にも… 少なくとも一部の死霊術師には感情があり、仲間のペットを愛する。愛し過ぎて、死んだ後も蘇らせる者もいる。

  • 恐ろしき虎猫のミイラGrisly Mummy Tabby

    • ミュウミーMewmyこの虎猫のミイラが作られた理由は簡単だ。猫はネズミを捕る。ミイラ化されて動ける猫はネズミを永遠に捕るだろう。だからこの包帯に覆われたペットが生まれ… た?

  • 行商のパックセンチライオンの子Pedlar Pack Senche-Lion Cub

    • リグラーランプWrigglerumpセンチライオンを騎乗動物として用意するため、バーンダリの行商は子供の頃から装備を付けさせて訓練する。装備があっても、子供たちは子猫のように跳ね回って遊び回る。

  • 黒猫Black Cat

    • ミミMimiこの黒猫はあなたが知るはずがないことを知り、あなたが見えないものを見る。しかし、それは黒猫全ての習性だ。そうだろう?

  • 黒紋猫Piebald Cat

    • どちらでもないNeither-Norブレトンには、邸宅の隠し通路に黒紋猫を飼うという奇妙な習慣がある。古代の、シェオゴラスの存在しない甲虫が音を立てていた頃の習慣らしい。長年かかったが、賢い猫は結局甲虫を全て倒した。

  • 混沌のクリエイシアの子Chaotic Creatia Cub

    • ヘルリエタ・プッシーキャットHelrietta Pussycat遊び好きのプラズマが実体化したもの。当初はタムリエルの外側にある奇妙な領域で、有能なアルカニストによって召喚された。いたずら好きで忠実、かつ無害な子だ。少なくとも、基本的には。

  • 心亡き猫Mind-Shriven Cat

    • スートSoot「心亡き者には通常自己という概念がないが、この猫はその性質が全く変わっていないようだ。モラグ・バルでさえ、猫は従えられないということかもしれない。」――妖術師アルダーレ

  • 新たなる月のセンチの子New Moon Senche Cub

    • チーキーCheekyこの子は新たなる月の教団に特有の鎧を着けているが、振る舞いは子猫のようだ。すなわち、頭とざらざらする鎧をあなたの頬にすりつけないように、しつけが必要になる。

  • 尖り耳のオッドアイキャットProng-Eared Odd-Eyed Cat

    • エレガンテElegante「オッドアイの猫は周囲の本質を見抜けるらしい。オッドアイの白猫は、時を見通せるそうだ。」 — ザマラク

  • 尖り耳のグリマルキンProng-Eared Grimalkin

    • イーズルスEarzles尖り耳のグリマルキンは一般に超自然的な力を持つと信じられている。主な理由はキャットフードが開かれた瞬間にどこからともなく突然現れ、どう見ても小さすぎるだろうと思われる箱に体を収める能力からだ。

  • 白猫Milady’s Cloud Cat

    • パウダーPowder白猫は愛の女神ディベラの聖獣で、全ての白猫は動物の世界で彼女に仕えていると言われている。ディベラ修道院では、通常純白の猫が3~4匹飼われている。

  • 緋の後悔のセンチの子Senche Cub of Scarlet Regret

    • クリムゾン・キャットCrimson Catサイジックの魔法によって、センチの子の姿で呼び出された不吉だが遊び好きなペット。古き習わしを守っても拭いきれない、アルテウムのモンクが行った後悔している選択を示す。

  • 亡霊イエネコGhostly Housecat

    • ルーRueニベンの伝説によれば、持ち主が殺害された家は、持ち主の猫の影に憑依されるという。これはホロウジャック卿によって冥界から送られたもので、殺害者を永遠の恥と罪の意識で苦しめる。

  • 魔術師ギルドの哨戒猫Mages Guild Sentry Cat

    • 不気味猫Uncanny Kittyこの毛の短い大きな耳の猫は、魔術師ギルドのギルドホールでよく見かける。彼らの鋭い感覚はあらゆる種類の侵入者を感知すると言われる。魔法のように隠されたものでも、オブリビオンの領域から来た者でも。

  • 魔術師の哨戒猫Mage’s Sentry Kitten

    • リルバットイヤーLi’l Bat Ears魔術師の哨戒猫は子猫時代がとても可愛らしく、一部の魔法使いはずっとその年齢に留まらせていると言われる。

  • 魔女の業火の使い魔Witch’s Infernal Familiar

    • フレイムポーFlamepaws帽子を被ったこの黒猫は、あなたに同行して世界を進む。小さな炎の足跡を残して。

  • 幽影センチパンサーShadowghost Senche-Panther

    • ナイトパウンサーNightpouncerエルスウェアで、感覚の鋭い幽影センチパンサーを連れているとナミイラの信者か、忌まわしいドロ・マスラではないかと疑われる。

  • 幽霊屋敷の猫Haunted House Cat

    • スペクターキティSpectre Kitty死者の霊魂に悩まされている家に住んでいるなら、幽霊屋敷の猫を手に入れて幽霊の気を逸らし、悩まされないようにしよう。死者の霊魂が見えていようが、この猫は可愛く社交的だ。

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