仕立師助手メール 3週間目

15日目
シロディールでは山賊がはびこっています。キャラバンの衛兵4人が斬り伏せられ、私の荷物の半分を持って行かれてしましました。ですがすべてが失われた訳ではありません!護衛の鎧だったチェインメイルを回収しておきました。ちょっと洗って磨き、ブラヴィルで今回同梱した素材と交換することができました。

16日目
帝都の中央にそびえる白金の塔はご存知ですね。争いが収まってすべてが安定したら、塔の頂上まで登って景色を見せていただけたりしますでしょうか?あそこからならきっとオーリドンだって見えると思います。

17日目
今朝、召喚師がスキャンプの制御を失い、スキャンプが市場へと迷い込みました。そして詳しい経緯は定かではないのですが、スキャンプが頭をメロンに突っ込んだ結果抜けなくなってしまい、空中に火の玉を振りまきながらフラフラして、最終的に家畜のフンの山に突っ伏してそのフンの山が炎上したんです。あれほど多くの人が危険に晒されながらも大笑いしていたのは初めて見ました。

18日目
エルスウェアからやってきた商人との賭けに負けてしまいました。今週は品物の取引交渉をするときは、塗られたカジート製のセンチの仮面を着けることになってしまいました。取引に影響することを恐れていましたが、悪い影響ではありませんでした!地元の人々が激安価格で物を売る猫エルフの話をしているのを聞いたんです。さっそく在庫量を2倍にしておきました!

19日目
以前、ブレトン人の貴族夫人にゼニタールの祠をお売りしたことがあります。祠は私が所有していた訳ではないのですが、彼女に嘘を吐いたことは一度もありません。人の勘違いを利用するには一定の技術が必要で、私にどれだけの腕があるのか試してみたかったのです。もちろん、彼女より受け取った支払額のほとんどは一番近い聖堂へお布施してきました。八大神を軽んじることで得られるものはありませんもの。

20日目
旅する八大神の司祭が帝都で絞首刑に遭ったとの話を耳にしました。罪状は反逆罪だったとか。詳しくは分かりませんが、地元の人々は不安がっています。そろそろ私も移動する頃合いです。地元民が不安がるようになると、次にやってくるのはよそ者に対する全体的な不信感ですから。

21日目
コロヴィア台地に疫病はありませんでした。でも良い知らせもあります!人口のほとんどが人を弱らせる病にかかっています。休息、回復と強めのトニックさえあれば治癒できるはずですが、現地の慣習で病人は亜麻布のスカーフで口と鼻を覆うことになってるんです。あの安物を売って上げた利益は、今回同梱させていただいた素材購入に充てています。

鍛冶師助手メール 3週間目

15日目
後援者様、私の話に退屈していないといいのだけど。要望どおりの追加の材料よ。あの薄汚い犬がいなかったら、これが届くこともなかったでしょう。「勇敢な」犬の鋭い歯が太ったオークの……大事な部分…に突き刺さり、その隙にこちらは戦槌を取り出し、渾身の力で叩きつけた。そしてオークは兎のミートボールが入った袋のように崩れ落ちたの。

16日目
兎ミートボールだったら、あの犬、プラッキー(勇敢な)もぴりっとして美味しいあの肉団子が大好き。当たり前よね?こちらが食事を楽しんでいる間、プラッキーもミートボールを2~3個食べていた。今は兎風味の美味しい団子をいくら食べても飽きないみたい。今度、街でまとめ買いしよう。

17日目
私よ、ヴァリンカ・ストーンヒーヴァー。そして勇敢な犬のプラッキー!結局、私たちはオークの山賊から逃げ、ノルドの遺跡を後にした。今はあなたのために、特殊なクラフト材料探しを再開してる。朝から晩までね。少なくとも、探索に値する新たな遺跡のことを聞くまでは。この物資が役に立つといいけど!

18日目
今回の積み荷用の材料を集めているとき、最高に良い知らせがあったの。私の憧れである有名なダンジョン探検家ナルシス・ドレンが2、3日後にこの街に訪れるという。さらにすばらしいことに、最新の冒険について宿で語ってくれるそう。この辺をブラついていれば、彼に会えるかも知れない。

19日目
お待たせ。これで満足してくれるかしら。ナルシス・ドレンが街に来ている間は、あまり遠出をしたくないから。なんといっても彼は私の憧れ。彼のようになるつもりだもの!ええ、半分でもいいから。彼は当代屈指のダンジョン探検家だから、私もそこを目標にしないと。次回の手紙で、彼の話の内容を記すつもり。

20日目
ナルシス・ドレンが宿屋のステージに上がる前に、これをあなたに送っておきたかった。わあ!彼が来たわ!ダークエルフなのに、外見も中々ね。行かないと!

21日目
ナルシス・ドレンの物語は素晴らしかったわ!宿屋はギュウギュウ詰めで、街中の人が有名な探検家を一目見て、話を聞きに来たみたい。デイドラ信者の集団によって、アイレイドの遺跡に監禁されたときの話は一聴に値するわ。たまらなく興奮した!

メール目録

クラフト助手メール

鍛冶師助手メール

仕立師助手メール

木工師助手メール

付呪師助手メール

調理師助手メール

その他報酬メール

各種報酬メール

付呪師助手メール 2週間目

8日目
新たな一日と共に、我らは栄えある雇い主殿へ新たな積み荷をお届けしよう!剣ほど美しい外見を持つ武器は少ない。剣の鋭い刃は、鈍器や巨大な斧にないバランスと取り回しを、持ち主に与えてくれる。そしてノルド人やエルフ共が何と言おうとも、付呪を施した剣以上に素晴らしい武器は存在しない。

9日目
栄えある雇い主殿、この素材があなたに益あらんことを。あなたの旅も、我ら兄弟の旅と同じく順調なるものであろうと願っている。付呪を決して怠ってはいけない!それがいつの日か命を救うかもしれない!我々としてもあなたを失うのは惜しいので。

10日目
デシャーンに位置するダークシェイド洞窟のクワマーは恐ろしい!私はクワマーの卵が大好きなので、今あなたの手に渡っている素材を送る途中で、その洞窟へ立ち寄ったのだ。だがあそこの生物たちは、生み出す卵こそ見事であるものの、彼ら自身は醜悪で見られたものではない。しかもまるでオブリビオンの生物のように私に向かって吼えるのだ。もうあの卵を見る目が変わってしまった気がする。

11日目
レッドガードは刀剣の設計に卓越しているが、ドゥエマーはそれ以外のすべてにおいて卓越している。彼らの作り出した機械は、私がこれまで遭遇した中で最も凶悪なアーティファクトだ。ドゥエマーだったらあのほぼ完璧といえるレッドガードの三日月刀をどう改良するのだろうと、よく思い描いてしまう(三日月刀を空中に発射する装置がすぐ頭に浮かんだ)。とにかく、素材をお楽しみあれ!

12日目
新たなる一日と共に、我らは栄えある雇い主殿へ新たな積み荷をお届けしよう!どうか楽しんで使って欲しい。私は前回の冒険の疲れで、何日も眠れそうだ。冒険で、我々は古い帝国の砦を発見した。無論、放棄されたものであるが、そこからあらゆる資源を手に入れてきた。だが棲みついていたワマスは恐ろしかった。肌からは稲妻が飛び、四つ足を使ってまるで嵐のように襲ってくるのだ。我々はその顎から、命からがら逃げ出してきた。

13日目
今回の荷物は今までで最も素早くお届けできたはずだ!配送のせいで受け取りが後日になってしまうのは残念至極だが、私とエズダブは幾日も前から準備を整えておいたのだ。あるいは今回、互いに別の道を征くかも知れない。あいつの悪口やら挑発やらを聞かないで済むのはなによりだ。奴の腕は剣聖並みだが、おつむは子供並みなのでな。ともあれ、素材をぜひ役立ててくれ!

14日目
敬愛する雇い主殿、私はエズダブ、あなたに普段文を送っているアブナブの兄弟だ。この手紙と共に新たな積み荷をお送りする。どうか上手く使って欲しい…なぜなら今回で最後になるかも知れないのだ。というのもアブナブが行方をくらましてしまった。あなたの手を煩わせるつもりは無いが、あなたにできる事はないと思う。この文が届いたころまでにアブナブが見つからなければ、恐らくすでに手遅れだろう。

木工師助手メール 2週間目

8日目
ブレトン人は自分の冗談が面白いと思っているのだろうか。一人が毛糸の玉を地面に転がした。パクルーティがイエネコのように追いかけると思ったのだろう。たしかにパクルーティは玉を蹴飛ばして回ったが、それはその玉を食わせたブレトン人ごと蹴飛ばしただけだ。

9日目
暗き月に暗き爪。今日は悪い一日だった。雨は止まず、パクルーティの毛は寝そべって絡まり、爪はドロだらけだ。だが栄えある友人のために物資を集めることはできた。すこし湿った材料を同梱しておいた。

10日目
新しい積み荷を送る。パクルーティは街へ戻って、毛皮の絡まりを何時間もくしで梳いている。あと、若きブレトン人とサイコロで勝負し、鎧一式を手に入れた。鎧に尻尾の穴を空けるには金が掛かり過ぎるので、売ってしまおうかと思う。

11日目
パクルーティは良質なカシの木立を見つけ、お前のために材料を集めようと考えた。だが木立が「樹液の人々」ボズマーに守られてるとは知らなかった。彼らはパクルーティを網で捕らえ、「グリーンパクト」というものについて多くを語った。この者は彼らの法に従うと約束した。

12日目
パクルーティはボズマー達が理解できない。この者は幹が茶色く、黄色の葉っぱをした木を見つけたが、切り倒そうとすると大騒ぎされた。木の色は関係ないというのなら、なぜ「グリーンパクト」と名付けたのか。エルフはおかしい。もしかしたら色を見分けられないのかも知れない。

13日目
パクルーティはボズマーの土地から離れた、やれやれだ!あの変なエルフ共と取引するのは無理だ。この者はこれから南の沼地へと向かう。あそこにはもっと大きな木々があると聞く。その「ヒストの木」からなら、パクルーティが木材を収穫しても地元の人が怒る事はないだろう。

14日目
トカゲ人間どもは口が悪く、歓迎もしない。パクルーティがヒストの木を切るのを許さないので、その樹液を集めて茶を作ってみた。そうしたらトカゲ人間共の頭がでかくなって、喋るバッタみたいに踊り回ってる。パクルーティはヒストの樹液から茶を作る事はお勧めしない。